JPH08507229A

JPH08507229A - Sports shoes

Info

Publication number: JPH08507229A
Application number: JP6514590A
Authority: JP
Inventors: ジラーデリ、ヘルムト; クベルカ、アクセル
Original assignee: ジラーデリ、ヘルムト
Priority date: 1992-12-23
Filing date: 1993-12-21
Publication date: 1996-08-06
Also published as: AT399443B; EP0676925B1; DE59302851D1; WO1994014350A1; CA2152358A1; ATA255692A; EP0676925A1

Abstract

(57)【要約】ここに開示されているのは、ソールを備えたスポーツシューズであり、ソールは実質的にその全長にわたって縦方向に延びる曲げ剛性があるサポート形材（１）を含んでいる。サポート形材の断面は、少なくとも１個の水平部（1w）と、この水平部の両側に位置し且つ実質的に垂直下方及び／又は上方に延びる少なくとも２個の垂直部（1s）と、を有しており、上部のシェル部（６、９）及びソール・プレート部（５、８、15、16）がサポート形材（１）に固定される。 (57) SUMMARY Disclosed herein is a sports shoe with a sole, the sole including a flexurally rigid support profile (1) extending longitudinally along substantially its entire length. . The cross section of the support profile has at least one horizontal portion (1w) and at least two vertical portions (1s) located on both sides of the horizontal portion and extending substantially vertically downward and / or upward. The upper shell parts (6, 9) and the sole plate parts (5, 8, 15, 16) are fixed to the support profile (1).

Description

【発明の詳細な説明】スポーツシューズ本発明は、ソール構造物と長さ及び／又は幅調整可能に配置されたシェル部とを備えたスポーツシューズに関する。スキーシューズ、ローラースケートシューズ、スケートシューズなどのスポーツシューズは、今日では、たいていの場合、合成樹脂から射出成型で製造されている。多くのスポーツシューズに必要とされる強度を達成するために、しばしば、多量の合成樹脂が必要であり、そのため、原料合成樹脂の原価が高いことばかりでなく、製造コストが高いことが問題になる。製造する際に特に問題となるのは、それぞれのモデルについて、全ての靴の大きさを範囲に含めるために、多数の金型が必要になることにある。特にスキーシューズの場合に金型が複雑になり、その分高価になる。こうした理由から、種々な調整機構を備えたシューズが公知となっている。例えば、欧州特許公開第３５６３９８号では、シューズのための調整機構が記載されており、図示された１つの実施例では、２本の平行な丸ロッドを介して長さ方向に調整可能に連結されている前部とヒール部とを有する２部分構成のソールを備えている。これらの部分は、上側に横溝を有しており、それに接して側面のシェル部が横方向に調整可能にガイドされる。更に、これらシェル部は、側面のカバープレートによって互いに結合されている。別の実施例では、ソールの前部とヒール部が、それぞれ、互いに並べて配置された２つのブロックで構成されており、幅調整できるようにねじによって互いに結合されている。この実施例の場合、長さ調整は、側面のカバープレートによって行われる。必要とされる強度を得るために、このスポーツシューズのソール構造物は、高品質で且つ高価な材料から製造しなければならない。また、フランス特許公開第２６２９３１３号では、個別の利用者の足の湾曲に適合させることができるシューズ構造が記載されている。しかしながら、こうした構造を用いたのでは、長さ及び／又は幅調整を行うことはできない。更に、ドイツ特許公開第２５３５９８２号では、ヒールに一体化されたフレーム形材を介して互いに長さ調整可能に結合された前部とヒール部で構成されるシューズが記載されている。また、これに基づいも、対応するスポーツシューズを製作することもできない。本発明の課題は、簡単に且つ安価に製造でき、しかもスポーツシューズ、特にスキーシューズに課せられる要求に応えられ、十分な強度を有するスポーツシューズを提供することである。ソール構造物とそれに取り付けられたシェル部とを備える長さ及び幅の調整が可能なスポーツシューズにおいて、上記課題は、ソール構造物がその縦方向の実質的に全長にわたって延びる曲げ強度のあるサポート形材を備え、そのサポート形材の断面は、少なくとも１個の水平部とこの水平部の両側に位置して実質的に垂直下方及び／又は上方に延びる少なくとも２個の垂直部とを有しており、前記シェル部だけでなく、ソール・プレート部も前記サポート形材に固定可能であることを特徴する構成により解決される。本発明では、サポート形材が他の補強手段及び／又はアタッチメントのための一般的固定部としての役割を果すので、スポーツシューズの剛性を高めるとともに、多くの箇所で高価な材料を節約し、同時に、スポーツシューズの応用領域を拡大することが可能になる。サポート形材に対してシェル部、ソール・プレート部、又はシェル部を有するソール・プレート部を固定するにあたり、長さ及び／又は幅を調整可能とすると非常に有利である。何故なら、これによって、シューズをより簡単に製造できるとともに、個別部品の数を少なくしても特定モデルのシューズにおける一連の全サイズをカバーできるからである。この意味において、サポート形材は、形状嵌合して互いに結合するとともに、縦方向に互いに変位可能で且つ種々の相対位置で互いに固定可能な少なくとも２つの形材部分で構成するのが適切である。本発明の適切な発展形態では、２個の剛性のある後部脚支持部をサポート形材に固定している。これにより、脚支持部に作用する大きな力をサポート形材に直接伝達することができるようになる。本発明のその他の特徴は、従属請求項に記載している。以下、本発明とそれによる利点を、図面に示す好適な実施例に基づき詳細に説明する。図１は、本発明に係るスキーシューズの側面からの立面図である。図２は、図１に示したスキーシューズに使用できるサポート形材の平面図である。図２ａは、図２に示すサポート形材の背面図又は正面図である。図３は、図１に示すシューズに使用されるキャップ部の底面図である。図４ａ〜４ｇは、本発明に従うスポーツシューズの前部ソール領域における種々な個別部品を示す種々な図であり、そのうち、図４ｄ及び４ｇは、図４ａの線 IVd-IVd及びIVg-IVgに沿う断面図である。図５は、本発明のその他の実施例を示す部分断面側面図である。図６及び７は、図５に示すシューズのソール構造物の後部及び前部をそれぞれ示す底面図である。図８は、図５の線VIII-VIIIに沿う断面図である。図９は、ソール先端部の正面図である。図１０は、ソール先端部を示す図５及び７と同様の平面図である。図１１及び１２は、サポート形材とソール構造物の別の２つの実施例を示す断面図である。図１３は、本発明の別の実施例を示す部分断面側面図である。図１４及び１５は、それぞれ、上記シューズのソール構造物の前部と後部を示す底面図及び平面図である。図１６は、図１３の線XVI-XVIに沿う断面図である。図１７は、サポート形材の別の実施例を示す側面図である。図１８は、上記サポート形材の後部を示す平面図である。図１９は、上記サポート形材の全部を示す側面図である。図２０は、図１７の線XX-XXに沿う断面図である。図２１は、側方の脚支持部とカバーとを備える、本発明に係るスキーシューズを示す図である。図２２は、上記スキーシューズのソール構造物とサポート形材を示す底面図である。図２３は、図２２における線XXIII-XXIIIに沿う断面図である。図２４は、側方の脚支持部とカバーとを備える、本発明に係るスキーシューズの別の実施例を示す側面図である。図２５は、上記スキーシューズの底面図である。図２６は、脚支持部の上部における、調整可能な湾曲部を示す正面図又は背面図である。図２７は、サポート形材における足ベッドとソール底部の構成を示す断面図である。図２８は、サポート形材におけるテーパ状のソール底部の構成を示す断面図である。図２９は、調整可能な側方の脚支持部を有するサポート形材の後部を示す側面図である。図３０は、図２９の線XXX-XXXに沿う断面図である。図３１は、別の実施例を示す、図２９に類似する図である。図３２は、図３１の線XXXII-XXXIIに沿う断面図である。図３３は、サポート形材に固定するためのシェル先端部とソール先端部を示す長手方向断面図である。図３４は、横方向に調整可能なソール端部を有するサポート形材を示す部分平面図である。図３５は、サポート形材に傾斜可能に支えられたソール端部を備えたソール構造物の前部を示す平面図である。図３６は、図３５に対する側面図である。図３７及び３８は、それぞれ、図３５の線XXXVII-XXXVII及びXXXVIII-XXXVIII に沿う断面図である。図３９は、ソール部の傾斜可能な固定法の変形例を示す断面図である。図４０ａは、ローラースケートシューズとスケートシューズのための調整可能なシェルキャップを示す底面図である。図４０ｂは、上記シェルキャップをサポート形材に固定した状態を示す断面図である。図４０ｃは、図４０ｂに示すサポート形材に固定されうローラーフォークを示す図である。図４０ｄは、サポート形材に固定されるスケートシューズ・ブレード・アダプタを示す図である。図４１及び４２は、それぞれ、本発明に係るローラースケートシューズの実施例を示す側面図及び背面図である。図４３は、本発明に係るローラースケートシューズの別の実施例を示す側面図である。図１〜３において、本発明に従ってここではスキーシューズとして構成したシューズは、ソール構造物のサポート部としてサポート形材１を備えており、このサポート形材は、シューズの全長の大部分にわたって延びており、図２ａの断面図に示すように、３つの水平部１ｗ及び４つの垂直部１ｓを有している。水平部には、一定パターンに配置した縦スリット２が形成されている。サポート形材１は、特に金属を用いて、例えば、曲げ、押し出し成形、あるいは、鍛造によって製造され、とりわけ、縦方向に曲げ強度を示す。縦サポート形材１には、シューズの後部片３と前部片４とを固定することができる。後部片は、後部ソール・プレート部５と後部シェル部６とで構成されている。後者は、両側に曲げ用スリット７を有しており、この曲げ用スリットによって、内方及び外方に領域６ｂが容易に曲がることが可能になる。この領域６ｂは、相互に類似する左右のソール・プレート断片５ｂを有している。同様に、前部片４は、前部ソール・プレート部８、前部シェル部９、側面の曲げ用スリット１０、及び付属のソール・プレート断片８ｂを備えた曲げ領域９ｂを有している。図３から明らかなように、ソール・プレート断片８ｂ（同様に５ｂ）は、横スリット１１を有しており、前部ソール・プレート部８（並びに部分５）には、穴が形成されている。更に、シューズは、舌片１３と尾部１４を有しており、これらの部分は、適当な方法でシューズの残りの部分と結合される。最後に、２つのソール末端部分、すなわち、ヒール部１５とソール先端部１６が、下側からサポート形材１に固定可能である。当業者であれば容易に分かるように、説明した部分を、ここでは示していないねじ連結によって、互いにサポート形材１と結合することができる。サポート形材１に対し、縦スリット２によって、後部片３と前部片４を縦方向にずらして、所望の位置に固定することができるので、図示したシューズの大きさを変更することができる。更に、曲げ用スリット７及び１０によって、シェル部の材料の弾力性に抗して任意の領域６ｂ及び９ｂを内方又は外方に揺動させて撓ませることができる。そうすることによって、整形外科的に重要な領域で、シューズの幅調整ができる。予め与えられたシューズの大きさに調整するために、説明した長さ及び幅調整は、通常、靴の組み立て時に行われるが、専門店での後の調整、あるいは、必要であれば、ユーザによる調整も可能である。シューズの前部部分領域を示した図４ａ〜４ｇの実施例では、サポート形材１は、前部で６つの垂直部１ｓと５つの水平部１ｗを備えた断面が曲がりくねって波打った形態に構成される。図４ａに示した前部片４は、図１及び３に示したそれぞれの部分に対応する部分を有する。図４ａ及び４ｃには、上側に複数の縦ウエブ１８を支える前部下側ソール１７が設けられる。これらウエブは、サポート形材１から下方に突き出し且つ垂直部１ｓによって構成される対応する縦ウエブ１９と形状的に嵌合するように配置されている。このことは、図４ｅ及び４ｆから明らかである。その場合、個別部分を所望の位置にねじ止め、あるいは、調整できるように、下側ソール１７の穴２１、サポート形材１の縦スリット２又は穴、並びに前部片４の横スリット８ｂを通して下側から差し込まれ、ナット22で留められる複数のねじ２０が設けられる（図４ｄ）。ソール・プレート部８は、下方に突き出した側方縦ウエブ２３（図４ｇ）により外側からサポート形材１に形状的に嵌合する。図５〜１０に示したスキー・シューズの場合、サポート形材１は、互いに形状的に嵌合し、縦方向に互いに移動可能で、種々の相対位置で互いに固定可能な２つの形材部分２４、２５で構成される。後部形材部分２４及び前部形材部分２５は、実質的に矩形の筒状断面（図８を参照）を有している。前部形材部分２５は、内部筒であり、この内部筒は、この形材部分２４としての外部筒の中で滑って変位することができる。形材部分２４、２５のそれぞれの相対位置は、例えば、両方の形材部分の対応穴２６を貫通するピン２７で固定することができる。前部形材部分２５は、厳密に言うと、２つの閉じた断面を有する。何故なら、前部形材部分は内部中間縦ウエブ２８を有するからである（図８）。しかしながら、前部形材部分２５は、中実な断面を有することができる。すなわち、箇状ではなく、ロッド状であってもよい。後部形材部分２４上には、シューズの後部片３が位置し、前部形材部分２５上には、シューズの前部片４が位置する。従って、両方の形材部分２４、２５を互いに変位させて、シューズの長さを変更できることは明白である。図５〜１０に示す実施例でも、シューズの幅調整が可能である。シューズは、２つの幅調整可能な後部側面シェル部２９を有し、これらシェル部は下方で二重ウエブ３０に繋がり、この二重のウエブは、それぞれ、後部形材部分２５に噛み合っている（図８）。ねじスピンドル31が、ソール構造物を貫通しており、二重ウエブ３０と後部形材部分２５の適当な穴の支持されている。二重ウエブ３０に保持されたナット３２は、互いに反対方向に作用するスピンドル３１のねじ部と協働し、このスピンドルは外部から工具、例えばドライバによって回すことができる。これによって、シェル部２９が、互いに横方向に調整可能である。後部形材部分２４と二重ウエブ３０との間において、スピンドル３１の溝に安全リング３３が保持され、これによってスピンドル３１の軸方向変位が防止される。両方の形材部分２４、２５を貫通するスピンドル３１の存在にもかかわらず、互いに形材部分２４、２５を変位させるために、内側の前部形材部分２５に縦スリット３４が形成されている（図５の破線）。２つの横方向ボルト３５によって、後部シェル部２９が追加的に案内され、これら横方向ボルトは、基本的にスピンドル３１がソール構造物を貫通するが、スピンドル３１とは異なりナットで結合はされない。横方向ボルト３５は適当な方法で軸方向に変位しないよう固定することができる。横方向ボルト３５についても、内側の前部形材部分２５（あるいは外側の後部形材部分）に縦スリット３４ ’を設けている。同様に、２つの前部側面シェル部３６は、別のねじスピンドル３７とナット３８とを用いて、前部形材部分２５に横方向に変位可能に支持される。その際、両方の形材部分２４、２５の互いの変位を妨げるないように、外側の後部形材部分２４に縦スリット３９が形成されている。サポート形材１には、更に、ヒール部４０、先端部４１、滑り止めの役割を果すソール・プレート４２、及び前部ソール・プレート４３が固定されている。これらの部分の固定は、ねじ連結により行われる。特に、ヒール部４０と先端部は、サポート形材１、あるいは、その両方の部分２４、２５及び／又はソール構造物のその他の部分を用いて、追加的に形状嵌合的に結合する。従って、例えば前部ソール・プレート４３は、ウエブ４４と隆起部４５（図９及び１０）を有しており、それらは、先端部４１（図７）のソール断片の下側の対応する凹部４４’ 、４５’に噛み合う。図１１は、筒状の断面を有する点では上記実施例に類似するサポート形材１の実施例を示している。但し、同実施例では、外側の後部形材部分２４は、その上側において、側方延出部４６と上方に向かって櫛歯状に張り出したウエブ４７とを有している。非対称に位置している延出部４６は、特にヒール領域に位置する。ここでは概略だけを示しており、詳細は後述する側方脚支持部４８等の付加部分は、ウエブ４７を貫通する２本のねじボルト４９と、２つの中間ウエブの間に保持されたナット５０とによって、サポート形材に保持される。脚支持部４８の下端はは、延出部４６の凹部５１にて追加的に支持されている。外側の後部形材部分２４は、その下部に短く外側に延びる突起５２を有しており、例えばポリウレタンで対応する形状に形成された下部ソール部５３に移動可能に形状嵌合している。縦方向に互いに伸縮変位可能なサポート形材１の部分は、筒状である必要はない。図１２に示したように、サポート形材１は、上方に櫛歯状に延びるウエブ５５を有する第１の下部形材部分５４と、下方の櫛歯状に延びるウエブ５７を有する第２の上部形材部分５６とで構成してもよい。そして、上記ウエブ５５、５７は、形状嵌合的に互いに噛み合う。図１１に示すのと同様に、上部形材部分５６は、追加的に上部ウエブ４７と側方延出部４６とを有しており、下部形材部分５４には、下部ソール部５３が嵌合する。図１３〜１６に示す実施例では、サポート形材１は、２つの伸縮自在に縦方向に互いに変位可能な形材部分、すなわち下側後部形材部分５８及び上側前部形材部分５９で構成される。図１２に示す実施例と同様に、下側後部形材部分５８のベース・プレート６０は中央に１個とその両側に２個の上方に突出する櫛歯状のウエブ５５を備えており、上側前部形材部材は下方に突出する４個の櫛歯状のウエブ５７を備えている。両方の形材部分が縦方向にのみ変位できるように、両方の形材部分５８、５９のウエブは、形状嵌合的に結合する。図５〜８と関連して述べたように、両方の形材部分５８、５９の固定は横方向ボルトを用いて有利に行われる。同様に、図１６に示すように、後部又は前部シェル部を横方向に調整可能にサポート形材１で支持することができる。図１６は、サポート形材の形態と、前部シェル部３６の変位が示してあることが図８と異なるだけなので、詳細な説明は行わない。下側形材部分５８のベース・プレート６０は、ソール部を構成し、それに対して、例えば合成樹脂ソールを接着してもよい。図１７〜２０に示した本発明の他の実施例では、サポート形材１は、後部形材部分６１と、この後部形材部分６１と形状的に嵌合してサポート形材１を入れ子伸縮式に長さ調整を行うための２本のロッド６２とを含んでいる。ロッド６２は形材部分６１の下方に延びるウエブ６３の間で案内されており、この点は後述する図２２及び２３に示すのと同様である。ロッド６２の落下は、横ピン６４により回避することができ、この横ピンは形材部分６１の穴６５及びロッド６２の穴６６に挿入され且つロッド６２の縦スリット６７及び形材部分６１に縦スリット６８にて案内されている。前方の横ピン６４に代えて、図５及び７に示したようなねじスピンドル３７を用いてシェル部の幅調整を行えるようにしてもよい。ロッド６２は、横ピン６９を形材部分６１に形成した複数の穴７０のうちの１つとロッド６２に形成した穴７１に挿入することにより固定することができる。ロッド６２に形成した１個の穴７２は、後に詳細に述べるように、シューズの先端部を固定するために用いられる。図１１に示した実施例と同様に、形材部分６１は一体形成された側方延出部４６を有しており、このことは図２０からも分かる。これら側方延出部４３上には、それぞれ折り曲げ状リテーナ７３の水平部が支持されており、これら水平部はピン−スリット−ねじ−連結構造７４を用いて形材部分６１に対して横方向調整可能に固定することができる。折り曲げリテーナ７３の垂直部は、調整取付構造７５を介して、側方の脚支持部４８を上方に調整可能に支持しており、この点については後に詳述する。このような取付構造７５は一般的であり、リテーナ７３の垂直部に垂直スリット７６を設けることにより、上方への微調整を許容するものである。図２１〜２３に示した本発明に係るスキーシューズにおけるサポート形材１は、図１７〜２０に示したものと実質的に類似する。すなわち、同サポート形材は、入れ子式に調整可能なロッド６２を備える後部形材部分６１を含んでいる。さらに、シューズは先端部４１と側方の前部シェル部３６とを有しており、前部シェル部は、図５〜８に示したものと同様の態様により、スピンドル３７を用いて幅調整が可能である。前部ソール・プレート４３は、それぞれロッド６２及び先端部４１に対して形状嵌合的に連結されている。ソール構造体の個々の部分の固定は、図１７との関連で延びたように横ピン６９によって行われるとともに、別の横ピン７７によっても行われる。後者の横ピンはロッド６２の穴７２（図１９参照）を貫通するとともに、ソール・プレート４３の対応する穴及び先端部４１の側方下縁も貫通する。シューズのヒール領域にはヒールベッド７８が設けられており、このヒールベッドは、上方に向くウエブ４７を有する形材部分６１に形状嵌合して支持されるとともに、横方向の保持ピン７９により固定される。下側においては、ソール挿入部材８０が設けられており、この挿入部材８０は下方に向くウエブ６３を有する形材部分６１に形状嵌合的に連結されるのが好ましい。２個の側方の脚支持部４８は、サポート形材１に取り付けられている。これら脚支持部の各々は、その下端領域において、２個の水平スリット８１を備えており、形材部分６１から側方に延びる案内ウエブ８２がこれら水平スリットを貫通している。さらに、各脚支持部４８は、当該脚支持部４８を貫通する調整ねじ８３を備えている。調整ねじ８３は、脚支持部４８に保持され、ロックリング８４により軸方向に変位しないように固定され、さらにウエブ４７の間に保持されたナット８５と相互作用する。調整ねじ８３を回すことにより、脚支持部４７は内方又は外方に移動させ得る。本実施例では、側方の脚支持部４８はくるぶし領域を越える位置まで延びている。脚支持部４８の上端部には湾曲部８７が設けられており、この湾曲部８７は、脚支持部４８に対して、ピン・横溝・連結構造８６を介して調整固定可能に連結されている。本実施例においては、湾曲部８７は脚部の前部を包囲し、脚支持部４８の上端領域を構成する。一方、湾曲部８７の内部には、快適性を与えるためのロック可能なカバー８８が、例えばピン・溝・連結構造８９を介して移動可能に設けられている。カバー８８の後方への移動は、カバー８８に固定したストッパ９０によって制限されており、このストッパは脚支持部４８に対して作用する。ここで述べたような湾曲部８７及びカバー８８は、本願出願人の国際特許公開第９２／１６１２０号において部分的に記載されている。変位可能な舌片部９１は、先端部４１の前面キャップ４１とカバー８８との間の空間を上側において覆っている。尚、シューズをその他のシェル部材及び市場にて一般的となっている内部シューズにて補完してもよいことは自明であろう。より有利な点は、剛な材料からなる側方の脚支持部４８をサポート形材１及びその後部形材部分６１にそれぞれ連結させたことである。何故なら、ソール構造体及びスキーに対して理想的な力を伝達できるようになるからである。図２４及び２５に示した本発明のシューズにおけるソール部と前部シェル部の構成は、先行する図面との関係で述べたものと同様である。しかしながら、脚支持部を備える後部シェル部の構成は以下に述べるように異なっている。解剖学的な配慮からシェル部として形成された脚支持部９２は、図２１〜２３の実施例における脚支持部４８と同様の方法によって、サポート形材６１の後部形材部分６１に固定されている。しかしながら、脚支持部９２は、くるぶし領域又はそれを若干越える位置までしか延びていない側方の下部９３を有しており、この側方下部９３に対して、アーム状の上部９４が変位可能に取り付けられる。アーム状上部９４の上端には、前部包囲用の湾曲部９５が一体的に形成されており、図２１に示すのと同様に、この湾曲部に対してカバー８８がピン・溝・連結構造を介して取り付けられる。各脚支持部９２の下部９３と上部９４との連結は、３個のピン・溝・連結構造９６、９７、９８によって実現される。中間の下部に位置するピン・溝・連結構造９６は、下部９３において、上方斜めに延びるスリット９６ａを有している。さらに、下部９３は、連結構造９７、９８に対応して、スリット９６ａと平行な別のスリット９７ａ、９８ａを有している。また、後者で述べた連結構造は、上部９４に設けた円弧状又は接線状のスリット９７ｂ、９８ｂを備えており、これにより、上部９４は連結構造９６のピンの回りに回動することができる。さらに、上部９４は上方又は下方にも移動することができる。このように、アーム状の上部９４は湾曲部９５と一緒になって大きく前後に変位させることができる。但し、このような変位は全て調整のためのものであって、シューズの使用に際しては、上部９４及び下部９３は相互に剛に固定されることになる。必要に応じて、ピン・溝・連結構造８９も、スリット９６ａ、９７ａ、９８ａに平行なスリット８９ａ（破線で示す）を備えていてもよく、これによって、部分９４が湾曲部９５とともに左右の極限位置に移動した場合に、カバー８８の斜め移動が許容される。脚支持部９２の両方の下部９３は、当該下部９３から延びる後方突起９９とねじ連結構造１００によって、相互に連結されている。ねじ連結構造１００は、幅調整にも使用することができる。突起９９及びねじ連結構造１００のそれぞれには、可撓性連結ピース１０１の下端が連結されており、この連結ピースの上端はカバー８８の後端に連結されている。この連結ピース１０１は、カバー８８を取り外した場合に、後部のカバーがなくなってしまうのを防止する。図２６には、２つの脚支持部１０２との間の上端と、その上に位置する湾曲部１０３とを示している。こうした湾曲部１０３は、シューズの縦方向中間平面で分割されており、両方の湾曲部の半分１０３ａ、１０３ｂは、互いに高さ方向に変位可能で、ねじ連結構造１０４を介して所望の位置に固定することができる。ねじ連結構造１０４は、ピン・溝・連結構造の一部とすることができ、湾曲部の半分１０３ａ、１０３の互いに隣接した面は、粗面化するか、あるいは、噛み合い歯を有することができる。図２７には、上方に延びるウエッブ４７（図１１又は１２に類似）を備えたサポート形材１を示している。そのウエブの上に脚ベッド１０６、あるいは、内部ソールが載っており、その際、脚ベッド１０６から下方に延びる縦方向ウエブ１０７が、サポート形材１のウエブ４７に嵌合する。脚ベッド１０６は、サポート形材１に対し接着させるか、あるいは、ねじ止めすることができ、例えば、発泡合成樹脂で構成することができる。ソール構造物全体に対して追加的な強度を与えるように、脚ベッドは、また自己支持型としてもよいし、あるいは、相対的に堅くしてもよい。図２８には、下方に延びる縦方向ウエブ１０８を備えたサポート形材１を示しており、ここでは、外側ソール部１０９は、上方に延びるウエブ１１０と共に下方からサポート形材１に差し込まれ、横方向ボルト１１１によって固定することができる。図示したように、小さい角度でシューズ全体が傾斜するように、ソール部１０９を横方向にテーパさせてもよい。これは、特別な解剖学的（整形外科的）状態、あるいは、特定のスキー走行スタイルに適合させる目的に適うものである。他方では、テーパ状ソールを通常の真っすぐなソール（あるいは、ソール部）と交換することができる。図２９及び３０には、側方の脚支持部をサポート形材に対して連結するための、非常に簡単ではあるが、安全で且つ強固な構造が示されている。図面に現れているのはサポート形材１の後部形材部分６１であり、これは図１７の実施例のものと実質的に対応して、側方延出部４６を有しいる。本実施例では、後部側において、外部ソール延長部１１２ａとともにヒール部１１２が横ピン１１３を介してサポート形材１の後部６１に固定されている。２個の側方の脚支持部１１４の各々は後部形材部分６１のウエブ１１７に対して２個のねじ１１５を介して固定されており、これらねじは脚支持部の垂直スリット１１６を貫通して延びている。図示のように、ねじ１１５は形材部分６１のねじ穴１１８に挿入してもよい。形材部分６１に対して一体的に形成された突起１１９は当該形材部分から外方に延びて、脚支持部１１４の貫通スリット１２０に一定の隙間を開けた状態で進入している。脚支持部１１４と形材部分６１又はそのウエブ１１７との間に設けたワッシャ１２１等により、脚支持部１１４の領域におけるシューズの幅を規定している。２箇所における大きな変位により、脚支持部の斜めモードのみならず、前後モードも可能となる。但し、上記隙間が設けられることを条件とする。湾曲部及びカバー（図２４参照）を脚支持部の上部に付加してもよい。脚支持部を自在変位性とする別の可能な構成は図３１及び３２に示している。各脚支持部１１４は、２箇所において、ナット１２３に係合するねじ１２２により保持されており、ナットは形材部分６１に保持されている。ねじ１２２は、その外端側にワッシャ１２４を備え、このワッシャは工具なコインとの係合を図るための凹部を有している。前記ワッシャに隣接するように、同心のシリンダ１２５が脚支持部に保持されており、同シリンダに対してねじ１２２が偏心位置にて連結されている。ロックねじ１２６はワッシャ１２４の回転を阻止する一方、ロックリング１２７はねじ１２２が脚支持部に対して軸方向に変位するのを防止する。自明のことであるが、脚支持部１１４は、ワッシャ１２４を１８０゜の範囲で回転させることにより、偏心度に対応して上昇させたり下降させたりすることができる。ワッシャ１２４を３６０゜又は３６０゜の整数倍回転させると、もとの高さに戻るが、しかし、シューズの幅は異なる。何故なら、ねじ１２２はナット１２３に係合しており、しかも軸方向にどのように変位しても脚支持部１１４を捕らえているからである。図３３及び３４は、ソール端部、すなわち、ソール先端部、及びヒール端部の側方調整の可能性を示す。図３３及び３４の左側には、図１７〜１９に示したのと同様のサポート形材１のウエブ６２へのソール先端部１２８の固定状態を示している。横方向に延びるねじスピンドル１２９、あるいは、ねじが、両側でソール先端部１２８に回転可能ではあるが、軸方向に変位できないように支えられており、そのねじによって、ウエブ６２のねじ穴１３０に導かれている。ねじスピンドル１２９を回転させることによって、横方向の隙間１３１を有するソール先端部１２８は、左右に変位することができる。図３４では、ソール先端部１２８は、その一番左側の位置まで変位している。図３３に示すように、穴１３２、１３３がソール先端部１２８、あるいは、先端部４１のソール・プレート部に設けられ、そこで、ねじスピンドル１２９の対応する部分が保持されている。同様に、ヒール端部１３４が、サポート形材１の後端、すなわち対応する段差を付けた形材の後部形材部分６１に支えられている。横方向に延びるねじスピンドル１３５（ソール先端部１２８に対するスピンドル１２９と同様）の他に、ここでは、更に横方向に延びるガイド・ピン１３６が設けられており、適切な方法で軸方向の変位に変位しないように固定されている。図３４では、ヒール端部１３４は、その一番左側の位置にある。このようにソール端部を横方向に調整することによって、更に整形外科的特徴及び／又はそれぞれの用途（例えば、スラローム、滑降）、あるいは、個人的な走行スタイルに適合させることができる。図３５〜３９では、サポート形材１に関してソール端部を、主として水平な縦軸の回りに傾斜可能で且つ固定可能に支持する構成を示している。図３５〜３８に示すように、その目的のために、シューズの先端領域において、シリンダー１３８から偏心して突出した軸部１３９が、サポート形材１のウエブ６２の縦方向の穴１３７に支持され、その軸部が、それぞれ、シリンダー・ピース１４０の中で偏心的に保持され、そのシリンダー・ピースがソール端部、ここでは、ソール先端１４２の穴１４１の中に回転可能に支持されている。シリンダー１３８は、ソール端部の中央が盛り上がった内面で支持されており、その先端部は、例えばアルミニウム、あるいは、ポリウレタンで構成することができる。図３５に最も良く表れるように、変位させるための上記調整機構は、ソール先端部の前部領域の２箇所に設けられている。すなわち、両機構は前後して配置されているのである。後部領域には、類似しているが、中間シリンダーを持たない調整機構が設けられている。ソール先端部１４２の両側には、対応する穴にシリンダー・ピース１４３が回転可能に支持されており、止めねじ１４４によって固定することができる。尚、前部の両方の調整機構におけるシリンダー・ピース１４０も同様の方法又は別の方法で固定できる。シリンダー・ピース１４３から、短いピン１４５が内部に向かって偏心して突き出ており、このピンがサポート形材１、ここでは形材後部６１の縦方向スリットに導かれる。以上より、シリンダー・ピース１４０又は１４３を回転させることによって、ソール先端部１４２、一般的にソール端部、あるいは、サポート形材１に関して全ソール、すなわち、残りのすべてのソール構造物を横方向に傾斜させることができ、それによって、整形外科的、あるいは、走行技術的な状態に適合させることができることが明確に分かる。図３９に示す実施例の場合、内側に向かって窪むように湾曲した歯付きガイド面１４８を有する２個の内部側方挿入部材１４７をソール端部１４６、例えばヒール端部に取り付けている。ソール端部１４６の内底面には、上向きにアーチ状になった支持パッド１４９が設けられる。他方、サポート形材１の左右側面には、外側に向かって窪むように湾曲したガイド面１５０を有する挿入部材１５１がもうけられており、この挿入部材１５１がサポート形材１に結合されている。ガイド面１５０も歯などを備えており、このガイド面がソール端部のガイド面１４８と相互作用する。そして、それぞれの側にねじ連結構造１５２を設け、これによって、両ガイド面１４８、１５０を図示のように相互に押し付けることが可能になる。ねじ連結構造１５２を緩めた後は、サポート形材１に対してソール端部１４６を所望の斜め位置まで横方向に傾斜させることができる。その後に、ねじ連結構造を再度締め付ける。図４０〜４３では、スケートシューズ、あるいは、ローラースケートシューズに対する本発明の応用例を示してある。先ず、図４０ａでは、底周縁部１５４とソール・プレート部１５５とを備えた前部キャップ１５３を示している。ソール・プレート部には、サポート形材１（図４０ｂ）と結合することを可能にするために、横方向スリット１５６が形成されている。概略を示したスピンドル１５７又はねじコネクタによって、横方向の調整が可能であり、このコネクタは、横方向にサポート形材１を貫通して延びてそれに支持されるか、あるいは、図８又は図１１に従った横方向調整自在に設けられる。幅調整のその他の可能性は、横方向のねじコネクタ１５８を用いることによって得られ、このコネクタは、ソール・プレート部１５５から下方に延びる２つの縦ウエブ１５９に係止されている。この実施例では、サポート形材１の開口部１６０が必要である（図４０ｂを参照）。図４０ｂに断面を示したサポート形材１は、逆Ｕ字形を有しており、その脚は、更に内側に向かって屈曲している。こうした形材の形状によって、例えば、図４０ｃに従ったローラーフォーク１６１等のアタッチメントを差し込んで、その後で締め付けることが可能になる。そのローラーフォークは、形状嵌合的にサポート形材１の中に挿入することができ、また、簡単に交換することができる上部プレート１６２を有している。そうしたローラーフォーク１６１は、図４１及び４２にも示してある。ローラーフォーク１６１の代わりに、同一、あるいは、類似の方法で、ブレード・ホルダ１６３をサポート形材１の中に挿入することができる。そこから、迅速にローラースケート・シューズからスケート・シューズに転換することができ、またその逆も可能である。さらに、工場での生産を単純化することが可能になる。図４１及び４２には、サポート形材１を備えたローラースケート・シューズを示してあり、そのサポート形材には、前述の種類のローラー１６４が順番に並んだローラーフォーク１６１を取り付けてある。先に多くのバリエーションを述べたように、別の形材では、ローラーフォーク１６１を、例えば、サポート形材１にねじ止めすることができる。更に、いわゆるストッパ１６５をサポート形材１の前方に取り付ける。図４１〜４３に示した両方のシューズは、その後端に補強部材１６６が配置されており、その補強部材は、主としてソール構造物からシューズの上部縁まで延びており、サポート形材１と直接、あるいは、後部シェル部１６７を介して結合されている。補強部材１６６は、例えば、合成樹脂製とすることができ、内部にスチールストリップ１６８を備えていてもよい。ストリップ１６８は、下側で直接サポート形材１と結合するべく、例えばサポート形材のスリットに挿入、及び／又は、ねじ止めすることができる。このようなスチールストリップ１６８は、図４１に破線で示してあり、図４２では斜線で示してある。補強部材１６６とシューズのシェルとの間には、ブリッジ・ピース１６９が介在する。シューズの後部シェル部は、材料を節約することによって際立った屈曲領域１７０を有している。補強部材１６６は、シューズの上部、あるいは、筒部の旋回に関しては柔軟であるが、横方向には曲げ剛性がある。これによって、シューズの構造が簡単でも、足からローラー又はブレードへの最適な力の伝達が得られる。それに加えて、補強部材１６６によって、怪我に対する保護が得られる。図４１〜４３に示すシューズにおいても、シェルの幅調整が可能である。そのために、スピンドル、あるいは、ねじコネクタが必要となるが、これについては、既に先の幾つかの実施例で説明してあり、ここでは参照符号１７１で示し、概略的に図示するに止める。更に、サポート形材１は、既述の方法のいずれかにより長さ調整可能である。図４３には、図４１及び４２に示すのと類似したシューズを示しているが、サポート形材１には、互いに順番に並んだ５個のローラ１７３を備えた完全なインライン型ローラースケートシューズのシャーシ１７２が固定されている。シャーシ１７２の後端には、ストッパ１７４が取り付けられている。Detailed Description of the Invention Sports shoes The present invention The present invention relates to a sports shoe including a sole structure and a shell portion arranged so that its length and / or width can be adjusted. Ski shoes, Roller skates, Sports shoes such as skating shoes, Nowadays, In most cases Manufactured by injection molding from synthetic resin. To achieve the strength required in many sports shoes, often, Requires a large amount of synthetic resin, for that reason, Not only the cost of raw synthetic resin is high, The problem is that the manufacturing cost is high. A particular problem in manufacturing is For each model, To include all shoe sizes in the range, There are many molds required. Especially in the case of ski shoes, the mold becomes complicated, That is expensive. For this reason Shoes with various adjustment mechanisms are known. For example, In European Patent Publication No. 356398, An adjustment mechanism for shoes is described, In one illustrated embodiment, It comprises a two-part sole having a front part and a heel part which are adjustably connected in the longitudinal direction via two parallel round rods. These parts are It has a lateral groove on the upper side, In contact with it, the side shell part is laterally adjustable and guided. Furthermore, These shell parts are They are joined together by side cover plates. In another embodiment, The front part of the sole and the heel part Respectively, It consists of two blocks arranged side by side, It is connected to each other by screws so that the width can be adjusted. In this example, The length adjustment is Done by the side cover plate. To get the required strength, The sole structure of this sports shoe is It must be manufactured from high quality and expensive materials. Also, In French Patent Publication No. 2629313, A shoe construction is described which can be adapted to the curvature of the individual user's foot. However, With such a structure, No length and / or width adjustments can be made. Furthermore, In German Patent Publication No. 2535982, A shoe is described which consists of a front part and a heel part, which are length-adjustably connected to each other via a frame profile integrated into the heel. Also, Based on this, It is also not possible to make corresponding sports shoes. The object of the present invention is to Easy and cheap to manufacture, And sports shoes, Especially in response to the demands placed on ski shoes, An object is to provide a sports shoe having sufficient strength. In a sports shoe having a sole structure and a shell part attached thereto, the length and width of which can be adjusted, The above problems are The sole structure comprises a bending-strength support profile extending substantially over its entire length in the longitudinal direction, The cross section of the support profile is Having at least one horizontal portion and at least two vertical portions located on opposite sides of the horizontal portion and extending substantially vertically downward and / or upward; Not only the shell part, The sole plate portion can also be fixed to the support profile, which is solved by the configuration. In the present invention, Since the support profile serves as a general fastening for other reinforcement means and / or attachments, While increasing the rigidity of sports shoes, Saves expensive materials in many places, at the same time, It is possible to expand the application area of sports shoes. Shell for support profile, Sole plate part, Or when fixing the sole plate part with the shell part, It is very advantageous to be able to adjust the length and / or the width. Because, by this, Shoes can be manufactured more easily, This is because even if the number of individual parts is reduced, it is possible to cover the entire series of sizes of shoes of a specific model. In this sense The support profile is Form-fitting and connecting with each other, Suitably, it comprises at least two profile parts which are displaceable in the longitudinal direction and which can be fixed to one another in various relative positions. In a suitable development of the invention, Two rigid rear leg supports are fixed to the support profile. This allows A large force acting on the leg support can be directly transmitted to the support profile. Other features of the invention include It is stated in the dependent claims. Less than, The present invention and its advantages A detailed description will be given based on a preferred embodiment shown in the drawings. Figure 1 1 is a side elevational view of a ski shoe according to the present invention. Figure 2 FIG. 2 is a plan view of a support profile that can be used in the ski shoe shown in FIG. 1. Figure 2a shows It is a rear view or a front view of the support profile shown in FIG. FIG. It is a bottom view of the cap part used for the shoe shown in FIG. 4a-4g show FIG. 6 is a variety of views showing various individual parts in the front sole region of a sports shoe according to the invention, Of which Figures 4d and 4g show FIG. 4b is a sectional view taken along lines IVd-IVd and IVg-IVg of FIG. 4a. Figure 5 It is a partial cross-sectional side view which shows other Examples of this invention. 6 and 7 show FIG. 6 is a bottom view showing a rear portion and a front portion of the sole structure of the shoe shown in FIG. 5. Figure 8 It is sectional drawing which follows the line VIII-VIII of FIG. FIG. It is a front view of a sole tip part. Figure 10 FIG. 8 is a plan view similar to FIGS. 5 and 7 showing a sole tip portion. 11 and 12 show It is sectional drawing which shows another two examples of a support profile and a sole structure. FIG. It is a partial cross-sectional side view which shows another Example of this invention. 14 and 15 show Respectively, It is the bottom view and top view which show the front part and rear part of the sole structure of the said shoe. 16 FIG. 14 is a sectional view taken along the line XVI-XVI in FIG. 13. Figure 17 It is a side view which shows another Example of a support profile. Figure 18 It is a top view which shows the rear part of the said support profile. FIG. 19 shows It is a side view which shows all the said support profiles. 20 It is sectional drawing which follows the line XX-XX of FIG. FIG. 21 shows With a lateral leg support and a cover, It is a figure showing the ski shoes concerning the present invention. FIG. 22 shows It is a bottom view which shows the sole structure and support profile of the said ski shoe. FIG. 23 shows FIG. 23 is a cross-sectional view taken along the line XXIII-XXIII in FIG. 22. Figure 24 shows With a lateral leg support and a cover, It is a side view which shows another Example of the ski shoe which concerns on this invention. FIG. 25 shows It is a bottom view of the ski shoe. FIG. 26 shows At the top of the leg support, FIG. 6 is a front view or a rear view showing an adjustable bending portion. FIG. 27 shows It is a sectional view showing composition of a foot bed and sole bottom in a support profile. FIG. 28 shows It is sectional drawing which shows the structure of the tapered sole bottom part in a support profile. FIG. 29 shows FIG. 7 is a side view showing the rear of a support profile with adjustable lateral leg supports. FIG. 30 shows It is sectional drawing which follows the line XXX-XXX of FIG. FIG. 31 shows Another embodiment is shown, It is a figure similar to FIG. 32 shows FIG. 32 is a sectional view taken along the line XXXII-XXXII in FIG. 31. FIG. 33 shows It is a longitudinal cross-sectional view which shows the shell front-end | tip part for fixing to a support profile, and a sole front-end | tip part. FIG. 34 shows FIG. 4 is a partial plan view showing a support profile having a laterally adjustable sole end. FIG. 35 shows It is a top view which shows the front part of the sole structure provided with the sole edge part supported by the support profile so that it could incline. FIG. 36 shows It is a side view with respect to FIG. 37 and 38 show Respectively, FIG. 36 is a cross-sectional view taken along the lines XXXVII-XXXVII and XXXVIII-XXXVIII of FIG. 35. FIG. 39 shows It is sectional drawing which shows the modification of the fixing method which can incline a sole part. Figure 40a shows FIG. 7 is a bottom view showing an adjustable shell cap for roller skates and skates. Figure 40b shows It is sectional drawing which shows the state which fixed the said shell cap to the support profile. Figure 40c shows Figure 40b shows a roller fork fixed to the support profile shown in Figure 40b. Figure 40d shows It is a figure which shows the skate shoe blade adapter fixed to a support profile. 41 and 42 show Respectively, It is a side view and a rear view showing an example of a roller skate shoe concerning the present invention. FIG. 43 shows It is a side view which shows another Example of the roller skate shoes which concern on this invention. 1-3, According to the invention, the shoe here configured as a ski shoe, It is equipped with a support profile 1 as a support part of the sole structure, This support profile is Extends over most of the length of the shoe, As shown in the cross-sectional view of Figure 2a, It has three horizontal portions 1w and four vertical portions 1s. In the horizontal part, Vertical slits 2 arranged in a fixed pattern are formed. Support profile 1 is Especially with metal, For example, bending, Extrusion molding, Alternatively, Manufactured by forging, Above all, Flexural strength is shown in the longitudinal direction. The vertical support profile 1 The rear piece 3 and the front piece 4 of the shoe can be fixed. The rear piece is It is composed of a rear sole plate portion 5 and a rear shell portion 6. The latter is It has bending slits 7 on both sides, With this bending slit, The region 6b can be easily bent inward and outward. This area 6b is It has left and right sole plate pieces 5b that are similar to each other. Similarly, The front piece 4 is Front sole plate part 8, Front shell part 9, Side bending slit 10, And a bending area 9b with an attached sole plate piece 8b. As is clear from FIG. The sole plate piece 8b (also 5b) is It has a lateral slit 11, In the front sole plate portion 8 (and the portion 5), A hole is formed. Furthermore, Shoes It has a tongue piece 13 and a tail portion 14, These parts are Combined with the rest of the shoe in a suitable manner. Finally, Two sole ends, That is, Heel part 15 and sole tip part 16, It can be fixed to the support profile 1 from below. As those skilled in the art will easily understand, The explained part, With a screw connection not shown here, The support profiles 1 can be joined together. For support profile 1, By the vertical slit 2, By shifting the rear piece 3 and the front piece 4 in the vertical direction, Since it can be fixed at the desired position, The size of the illustrated shoes can be changed. Furthermore, With the bending slits 7 and 10, Arbitrary regions 6b and 9b can be swung inward or outward to bend against the elasticity of the material of the shell. By doing so, In orthopedically important areas, You can adjust the width of the shoes. In order to adjust to the size of the shoes given in advance, The length and width adjustments described are Normal, It is done when the shoes are assembled, Later adjustment in a specialty store, Alternatively, If necessary, Adjustment by the user is also possible. In the embodiment of Figures 4a-4g showing the front partial area of the shoe, Support profile 1 is A cross section having six vertical portions 1s and five horizontal portions 1w at the front portion is formed in a serpentine shape. The front piece 4 shown in FIG. It has a part corresponding to each part shown in FIGS. 4a and 4c, A front lower sole 17 that supports a plurality of vertical webs 18 is provided on the upper side. These webs are It is arranged so as to project downward from the support profile 1 and formally fit with a corresponding vertical web 19 constituted by the vertical portion 1s. This is It is apparent from Figures 4e and 4f. In that case, Screw the individual parts to the desired position, Alternatively, So that you can adjust Hole 21 in the lower sole 17, Vertical slits 2 or holes in the support profile 1, Also, it is inserted from below through the lateral slit 8b of the front piece 4, A plurality of screws 20 are provided which are fastened with nuts 22 (Fig. 4d). The sole plate part 8 is The lateral longitudinal webs 23 (FIG. 4g) projecting downwards formally fit the support profile 1 from the outside. In the case of the ski shoes shown in FIGS. Support profile 1 Formally fit together, Can be moved vertically relative to each other, Two profile parts 24 which can be fixed to each other in various relative positions, 25. The rear profile part 24 and the front profile part 25 are It has a substantially rectangular tubular cross section (see FIG. 8). The front section 25 is Is an internal cylinder, This internal cylinder is It can be slid and displaced in the outer cylinder as the profile portion 24. Profile portion 24, The relative position of each of 25 is For example, It can be fixed with a pin 27 which penetrates the corresponding holes 26 of both profile parts. The front section 25 is Strictly speaking It has two closed cross sections. Because, This is because the front profile portion has an internal intermediate vertical web 28 (FIG. 8). However, The front section 25 is It can have a solid cross section. That is, Not a circle It may be rod-shaped. On the rear profile part 24, The rear piece 3 of the shoe is located, On the front section 25, The front piece 4 of the shoe is located. Therefore, Both profile parts 24, Displace 25 to each other, Obviously, the length of the shoe can be changed. Also in the embodiment shown in FIGS. The width of the shoes can be adjusted. Shoes Has two width adjustable rear side shell portions 29, These shell parts are connected to the double web 30 below, This double web is Respectively, It meshes with the rear profile part 25 (Fig. 8). Screw spindle 31 It penetrates the sole structure, The double web 30 and rear profile section 25 are supported in suitable holes. The nut 32 held by the double web 30 is Cooperating with the threads of the spindle 31 acting in opposite directions, This spindle is a tool from the outside, For example, it can be turned by a driver. by this, Shell part 29 They are laterally adjustable relative to each other. Between the rear profile part 24 and the double web 30, The safety ring 33 is held in the groove of the spindle 31, This prevents axial displacement of the spindle 31. Both profile parts 24, Despite the presence of the spindle 31 passing through 25 Profile sections 24 to each other, To displace 25, A vertical slit 34 is formed in the inner front section 25 (broken line in FIG. 5). With two lateral bolts 35, The rear shell part 29 is additionally guided, These lateral bolts Basically, the spindle 31 penetrates the sole structure, Unlike the spindle 31, it is not joined by a nut. The lateral bolts 35 can be fixed in a suitable manner against axial displacement. Also for the lateral bolt 35, A longitudinal slit 34 ′ is provided in the inner front section 25 (or the outer rear section). Similarly, The two front side shell parts 36 are Using another screw spindle 37 and nut 38, It is supported laterally displaceably on the front profile part 25. that time, Both profile parts 24, So as not to interfere with the mutual displacement of the 25 A vertical slit 39 is formed in the outer rear section 24. Support profile 1 Furthermore, Heel 40, Tip portion 41, A sole plate 42 that plays a role of non-slip, And the front sole plate 43 is fixed. The fixation of these parts is It is done by screw connection. In particular, The heel 40 and the tip are Support profile 1, Alternatively, Both parts 24, 25 and / or other parts of the sole structure, Additional form-fitting connections. Therefore, For example, the front sole plate 43 is Having a web 44 and a ridge 45 (FIGS. 9 and 10), They are, A corresponding recess 44 'on the underside of the sole piece of the tip 41 (FIG. 7), It meshes with 45 '. FIG. An embodiment of the support profile 1 similar to the above embodiment in that it has a cylindrical cross section is shown. However, In the same example, The outer rear section 24 is Above that, It has a laterally extending portion 46 and a web 47 protruding upward in a comb shape. The extending portion 46 located asymmetrically is Especially located in the heel area. Only an outline is shown here, Additional parts such as the side leg support 48, which will be described later in detail, Two screw bolts 49 penetrating the web 47, With the nut 50 held between the two intermediate webs, Held on a support profile. The lower end of the leg support 48 is It is additionally supported by the recess 51 of the extending portion 46. The outer rear section 24 is It has a projection 52 that extends to the outside shortly at the bottom, For example, the lower sole portion 53 formed of polyurethane in a corresponding shape is movably fitted. The part of the support profile 1 that can be expanded and contracted in the longitudinal direction is It does not have to be cylindrical. As shown in FIG. Support profile 1 A first lower profile portion 54 having a web 55 extending upward in a comb shape; It may be configured with a second upper profile portion 56 having a web 57 extending in a comb-like shape below. And The web 55, 57 is They mesh with each other in a form-fitting manner. Similar to that shown in FIG. The upper profile portion 56 is It additionally has an upper web 47 and a lateral extension 46, In the lower profile part 54, The lower sole portion 53 fits. In the example shown in FIGS. Support profile 1 Two profile parts that can expand and contract to each other in the longitudinal direction, That is, it is composed of a lower rear section 58 and an upper front section 59. Similar to the embodiment shown in FIG. The base plate 60 of the lower rear profile section 58 is provided with one in the center and two upwardly protruding comb-like webs 55 on both sides thereof, The upper front section member is provided with four comb-teeth-shaped webs 57 protruding downward. So that both profile parts can be displaced only in the vertical direction, Both profile sections 58, The 59 web is Form-fitting joins. As mentioned in connection with FIGS. Both profile sections 58, The fixing of 59 is advantageously carried out using transverse bolts. Similarly, As shown in FIG. The rear or front shell part can be supported laterally adjustable by a support profile 1. 16 The shape of the support profile, The only difference is that the displacement of the front shell 36 is shown in FIG. No detailed explanation will be given. The base plate 60 of the lower profile portion 58 is It constitutes the sole part, On the other hand, For example, a synthetic resin sole may be adhered. In another embodiment of the present invention shown in FIGS. Support profile 1 A rear profile part 61, It includes two rods 62 for geometrically fitting the rear section member portion 61 and for telescopically adjusting the length of the support section member 1. The rod 62 is guided between webs 63 extending below the profile portion 61, This point is the same as that shown in FIGS. The drop of the rod 62 It can be avoided by the horizontal pin 64, The horizontal pin is inserted into the hole 65 of the profile member portion 61 and the hole 66 of the rod 62 and is guided by the vertical slit 67 of the rod 62 and the vertical slit 68 of the profile member portion 61. Instead of the horizontal pin 64 at the front, The width of the shell portion may be adjusted by using a screw spindle 37 as shown in FIGS. The rod 62 is The horizontal pin 69 can be fixed by inserting it into one of the plurality of holes 70 formed in the shape member portion 61 and the hole 71 formed in the rod 62. One hole 72 formed in the rod 62 is As detailed later, Used to secure the tip of the shoe. Similar to the embodiment shown in FIG. The shape member portion 61 has a laterally extending portion 46 formed integrally, This can be seen from FIG. On these lateral extensions 43, The horizontal part of each bent retainer 73 is supported, These horizontal parts can be fixed laterally adjustable to the profile part 61 by means of a pin-slit-screw-connection structure 74. The vertical part of the folding retainer 73 is Through the adjustment mounting structure 75, The side leg support 48 is supported so as to be adjustable upward, This will be described in detail later. Such a mounting structure 75 is common, By providing the vertical slit 76 in the vertical portion of the retainer 73, It allows fine adjustment upwards. The support profile 1 in the ski shoe according to the present invention shown in FIGS. It is substantially similar to that shown in FIGS. That is, The support profile is It includes a rear profile section 61 with a telescopically adjustable rod 62. further, The shoe has a tip portion 41 and a lateral front shell portion 36, The front shell part is In a manner similar to that shown in FIGS. The width can be adjusted using the spindle 37. The front sole plate 43 is They are connected to the rod 62 and the tip portion 41 in a form-fitting manner. The fixation of the individual parts of the sole structure is As done by the lateral pin 69 as extended in relation to FIG. 17, It is also performed by another lateral pin 77. The latter lateral pin penetrates the hole 72 of the rod 62 (see FIG. 19) and The corresponding hole in the sole plate 43 and the lateral lower edge of the tip 41 are also penetrated. A heel bed 78 is provided in the heel area of the shoe, This heel bed is While being supported by being fitted into the shape member portion 61 having the web 47 facing upward, It is fixed by a lateral holding pin 79. On the lower side, The sole insertion member 80 is provided, This insert 80 is preferably form-fittingly connected to a profile part 61 having a downwardly facing web 63. The two lateral leg supports 48 are It is attached to the support profile 1. Each of these leg supports is In its lower end area, Equipped with two horizontal slits 81, Guide webs 82 extending laterally from the profile part 61 pass through these horizontal slits. further, Each leg support 48 is An adjusting screw 83 is provided which penetrates the leg support 48. The adjusting screw 83 is Held by the leg support 48, It is fixed so as not to be displaced in the axial direction by the lock ring 84, Furthermore, it interacts with the nut 85 held between the webs 47. By turning the adjusting screw 83, The leg support 47 can be moved inward or outward. In this embodiment, The lateral leg support 48 extends beyond the ankle region. A curved portion 87 is provided at the upper end of the leg support portion 48, This curved portion 87 is For the leg support 48, It is connected via a pin, a lateral groove, and a connecting structure 86 so as to be adjustable and fixed. In this embodiment, The bend 87 surrounds the front of the leg, It constitutes the upper end region of the leg support 48. on the other hand, Inside the curved portion 87, Lockable cover 88 for comfort For example, it is movably provided via a pin / groove / connection structure 89. To move the cover 88 rearward, It is limited by the stopper 90 fixed to the cover 88, This stopper acts on the leg support 48. The curved portion 87 and the cover 88 as described above are It is partly described in the applicant's WO 92/16120. The displaceable tongue portion 91 is The space between the front cap 41 of the tip portion 41 and the cover 88 is covered on the upper side. still, It will be appreciated that the shoe may be complemented with other shell members and internal shoes that are commonplace on the market. The more advantageous point is that The lateral leg supports 48 made of a rigid material are respectively connected to the support profile 1 and the rear profile part 61. Because, This is because the ideal force can be transmitted to the sole structure and the ski. The configuration of the sole portion and the front shell portion in the shoe of the present invention shown in FIGS. 24 and 25 is It is similar to that described in relation to the preceding drawings. However, The configuration of the rear shell with leg support differs as described below. The leg support portion 92 formed as a shell portion due to anatomical consideration, By a method similar to the leg support 48 in the embodiment of FIGS. The support profile 61 is fixed to the rear profile part 61. However, The leg support 92 is Has a lateral lower portion 93 extending only to the ankle region or a position slightly beyond it, For this lateral lower part 93, An arm-shaped upper portion 94 is displaceably attached. At the upper end of the arm-shaped upper part 94, A curved portion 95 for surrounding the front portion is integrally formed, Similar to that shown in FIG. The cover 88 is attached to the curved portion via a pin / groove / connection structure. The connection between the lower part 93 and the upper part 94 of each leg support 92 is 3 pin / groove / connecting structure 96, 97, It is realized by 98. The pin / groove / connecting structure 96 located at the lower part of the middle is At the bottom 93, It has a slit 96a extending obliquely upward. further, The lower part 93 Connection structure 97, Corresponding to 98, Another slit 97a parallel to the slit 96a, It has 98a. Also, The connection structure described in the latter is Arc-shaped or tangential slits 97b provided in the upper portion 94, Equipped with 98b, This allows The upper portion 94 can rotate around the pins of the connecting structure 96. further, The upper portion 94 can also move upward or downward. in this way, The arm-shaped upper portion 94, together with the curved portion 95, can be largely displaced back and forth. However, All such displacements are for adjustment, When using shoes, The upper part 94 and the lower part 93 are rigidly fixed to each other. If necessary, Pin / groove / connection structure 89 Slit 96a, 97a, A slit 89a (shown by a broken line) parallel to 98a may be provided, by this, When the portion 94 moves to the left and right extreme positions together with the bending portion 95, Oblique movement of the cover 88 is allowed. Both lower parts 93 of the leg support 92 are By the rear projection 99 extending from the lower portion 93 and the screw connection structure 100, They are interconnected. The screw connection structure 100 is It can also be used for width adjustment. In each of the protrusion 99 and the screw connection structure 100, The lower end of the flexible connecting piece 101 is connected, The upper end of this connecting piece is connected to the rear end of the cover 88. This connecting piece 101 is When the cover 88 is removed, Prevent the rear cover from disappearing. In FIG. 26, An upper end between the two leg supports 102, The curved portion 103 positioned above the curved portion 103 is shown. The curved portion 103 is It is divided by the vertical middle plane of the shoe, Half 103a of both bends, 103b is It is possible to displace each other in the height direction, It can be fixed at a desired position via the screw connection structure 104. The screw connection structure 104 is Can be part of the pin / groove / connection structure, Curved half 103a, The adjacent faces of 103 are To roughen or Alternatively, It can have interlocking teeth. In FIG. 27, 12 shows a support profile 1 with an upwardly extending web 47 (similar to FIG. 11 or 12). On the web, the legbed 106, Alternatively, There is an internal sole, that time, A longitudinal web 107 extending downwardly from the leg bed 106 It fits into the web 47 of the support profile 1. The leg bed 106 is Whether to adhere to the support profile 1, Alternatively, Can be screwed For example, It can be made of foamed synthetic resin. To give additional strength to the entire sole structure, Leg bed It may be self-supporting, Alternatively, May be relatively stiff. In FIG. 28, 1 shows a support profile 1 with a longitudinal web 108 extending downwards, here, The outer sole portion 109 is With the web 110 extending upward, it is inserted into the support profile 1 from below, It can be fixed by lateral bolts 111. As shown, So that the entire shoe is tilted at a small angle, The sole portion 109 may be tapered in the lateral direction. this is, A special anatomical (orthopedic) condition, Alternatively, It serves the purpose of adapting to a particular skiing style. On the other hand, Tapered sole to a normal straight sole (or It can be replaced with the sole part). 29 and 30, To connect the side leg support to the support profile, Very easy, but A safe and strong structure is shown. Shown in the drawing is the rear profile part 61 of the support profile 1, This substantially corresponds to that of the embodiment of FIG. It has a lateral extension 46. In this embodiment, On the rear side, The heel portion 112 is fixed to the rear portion 61 of the support frame 1 via the lateral pin 113 together with the outer sole extension portion 112a. Each of the two lateral leg supports 114 is fixed to the web 117 of the rear profile part 61 via two screws 115, These screws extend through the vertical slits 116 in the leg support. As shown, The screw 115 may be inserted into the screw hole 118 of the profile portion 61. The projection 119 formed integrally with the profile portion 61 extends outward from the profile portion, It enters into the through-slit 120 of the leg support 114 with a certain gap. By the washer 121 and the like provided between the leg support 114 and the shape member portion 61 or the web 117 thereof, It defines the width of the shoe in the area of the leg support 114. Due to the large displacement in two places, Not only the diagonal mode of the leg support, The front-back mode is also possible. However, The condition is that the gap is provided. A bend and cover (see Figure 24) may be added to the top of the leg support. Another possible configuration for the leg support to be freely displaceable is shown in FIGS. Each leg support 114 is In two places, It is held by a screw 122 that engages a nut 123, The nut is held by the profile portion 61. The screw 122 is A washer 124 is provided on the outer end side thereof, This washer has a recess for engaging a tool coin. To be adjacent to the washer, A concentric cylinder 125 is held on the leg support, A screw 122 is connected to the cylinder at an eccentric position. The lock screw 126 prevents rotation of the washer 124, Lock ring 127 prevents screw 122 from axially displacing with respect to the leg support. Obviously, The leg support 114 is By rotating the washer 124 in the range of 180 °, It can be raised or lowered according to the eccentricity. When the washer 124 is rotated 360 ° or an integral multiple of 360 °, It returns to its original height, But, The width of the shoes is different. Because, The screw 122 is engaged with the nut 123, Moreover, the leg support 114 is captured regardless of how it is displaced in the axial direction. 33 and 34 show End of the sole, That is, The tip of the sole, And the possibility of lateral adjustment of the heel end. On the left side of FIGS. 33 and 34, 17 shows a state in which the sole tip portion 128 is fixed to the web 62 of the support profile 1 similar to that shown in FIGS. A laterally extending screw spindle 129, Alternatively, Screw Although it can be rotated to the sole tip 128 on both sides, It is supported so that it cannot be displaced in the axial direction, With that screw It is guided to the screw hole 130 of the web 62. By rotating the screw spindle 129, The sole tip portion 128 having a lateral gap 131 is It can be displaced left and right. In FIG. 34, The sole tip 128 is It has been displaced to the leftmost position. As shown in FIG. 33, Hole 132, 133 is the sole tip portion 128, Alternatively, It is provided on the sole plate of the tip 41, Therefore, Corresponding parts of the screw spindle 129 are retained. Similarly, The heel end 134 Rear end of support profile 1, That is, it is supported by the rear profile part 61 of the profile with corresponding steps. In addition to the laterally extending screw spindle 135 (similar to spindle 129 for sole tip 128), here, Further, a guide pin 136 extending in the lateral direction is provided, It is fixed so as not to be displaced in the axial direction by a proper method. In FIG. 34, The heel end 134 is It is in the leftmost position. By adjusting the end of the sole laterally in this way, Further orthopedic features and / or their respective uses (eg, slalom, Downhill), Alternatively, Can be adapted to your personal driving style. 35-39, With respect to the support profile 1, the sole end is It shows a configuration that is supported so as to be tiltable and fixable around a mainly horizontal axis. As shown in FIGS. For that purpose, In the tip area of the shoe, The shaft portion 139 that is eccentrically projected from the cylinder 138 is Supported in the longitudinal holes 137 of the web 62 of the support profile 1, The shaft is Respectively, Eccentrically held in the cylinder piece 140, The cylinder piece is the end of the sole, here, It is rotatably supported in the hole 141 of the sole tip 142. The cylinder 138 is It is supported by the inner surface where the center of the sole end is raised, Its tip is For example aluminum, Alternatively, It can be composed of polyurethane. As best seen in Figure 35, The adjusting mechanism for displacing is It is provided at two locations in the front region of the sole tip. That is, Both mechanisms are arranged one behind the other. In the rear area, Is similar but An adjustment mechanism is provided without an intermediate cylinder. On both sides of the sole tip portion 142, The cylinder piece 143 is rotatably supported in the corresponding hole, It can be fixed by the set screw 144. still, The cylinder piece 140 in both front adjustment mechanisms can be fixed in a similar or alternative manner. From the cylinder piece 143, The short pin 145 eccentrically projects toward the inside, This pin is the support profile 1, Here, it is guided to the longitudinal slits of the profile rear part 61. From the above, By rotating the cylinder piece 140 or 143, Sole tip portion 142, Generally the sole end, Alternatively, Support sole 1 for all soles, That is, All the remaining sole structures can be tilted laterally, Thereby, Orthopedic, Alternatively, It is clearly seen that it can be adapted to the driving technical situation. In the case of the embodiment shown in FIG. 39, Two inner lateral inserts 147 having toothed guide surfaces 148 that are curved inward toward the sole end 146, For example, it is attached to the heel end. On the inner bottom surface of the sole end 146, An upwardly arched support pad 149 is provided. On the other hand, On the left and right sides of the support profile 1, An insertion member 151 having a guide surface 150 curved so as to be recessed toward the outside is provided, This insert 151 is connected to the support profile 1. The guide surface 150 also has teeth, This guide surface interacts with the guide surface 148 at the end of the sole. And Providing a screw connection structure 152 on each side, by this, Both guide surfaces 148, It is possible to press 150 against each other as shown. After loosening the screw connection structure 152, The sole end 146 can be inclined laterally to the support profile 1 to a desired diagonal position. After that, Retighten the screw connection structure. 40-43, Skate shoes, Alternatively, The application example of the present invention to roller skating shoes is shown. First, In Figure 40a, Shown is a front cap 153 with a bottom rim 154 and a sole plate 155. In the sole plate part, In order to be able to bond with the support profile 1 (Fig. 40b), A lateral slit 156 is formed. With the outlined spindle 157 or screw connector, Lateral adjustment is possible, This connector is Extending laterally through the support profile 1 and supported by it, Alternatively, It is provided so as to be adjustable in the lateral direction according to FIG. 8 or 11. Other possibilities for width adjustment are Obtained by using a lateral screw connector 158, This connector is It is locked to two vertical webs 159 extending downward from the sole plate portion 155. In this example, An opening 160 in the support profile 1 is required (see Figure 40b). The support profile 1 whose cross section is shown in FIG. It has an inverted U shape, Its legs are Further, it is bent inward. Depending on the shape of these profiles, For example, Insert an attachment such as a roller fork 161 according to FIG. 40c, After that it can be tightened. The roller fork Can be inserted into the support profile 1 in a form-fitting manner, Also, It has an upper plate 162 that can be easily replaced. The roller fork 161 It is also shown in FIGS. 41 and 42. Instead of the roller fork 161, Same, Alternatively, In a similar way, The blade holder 163 can be inserted into the support profile 1. From there, You can quickly switch from roller skating shoes to skating shoes, The reverse is also possible. further, It is possible to simplify the production at the factory. 41 and 42, Shows a roller skating shoe with a support profile 1, The support profile includes A roller fork 161 in which the above-mentioned types of rollers 164 are arranged in order is attached. As I mentioned many variations above, In another profile, The roller fork 161 For example, It can be screwed to the support profile 1. Furthermore, A so-called stopper 165 is attached in front of the support profile 1. Both shoes shown in Figures 41-43 The reinforcing member 166 is arranged at the rear end, The reinforcing member is Mainly extends from the sole structure to the upper edge of the shoe, Directly with support profile 1, Alternatively, It is coupled via the rear shell portion 167. The reinforcing member 166 is For example, Can be made of synthetic resin, A steel strip 168 may be provided inside. The strip 168 is To connect directly to the support profile 1 on the lower side, For example, insert it in the slit of the support profile, And / or It can be screwed. Such a steel strip 168 is It is indicated by a broken line in FIG. 41, In FIG. 42, it is indicated by diagonal lines. Between the reinforcing member 166 and the shoe shell, The bridge piece 169 is interposed. The rear shell of the shoe By having a material saving, it has a bending area 170 that is outstanding. The reinforcing member 166 is The top of the shoe, Alternatively, It is flexible about the turning of the cylinder, There is bending rigidity in the lateral direction. by this, Even if the shoes have a simple structure, Optimal force transfer from the foot to the roller or blade is obtained. In addition to it, By the reinforcing member 166, Provides protection against injury. Also in the shoes shown in FIGS. The width of the shell can be adjusted. for that reason, spindle, Alternatively, A screw connector is required, For this, Already explained in the previous several examples, Here, reference numeral 171 indicates It stops as shown schematically. Furthermore, Support profile 1 The length can be adjusted by any of the methods described above. In FIG. 43, 41 shows a shoe similar to that shown in FIGS. 41 and 42, but Support profile 1 A complete in-line roller skate shoe chassis 172 with five rollers 173 in sequence with each other is fixed. At the rear end of the chassis 172, A stopper 174 is attached.

───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 ─────────────────────────────────────────────────── ─── 【Continued summary】

Claims

[Claims] 1. Provided with a sole structure and a shell portion arranged so that the length and / or the width can be adjusted. The sole structure has a vertical member as at least a part thereof. The cross section of the material is at least one horizontal part (lw), located on either side of this horizontal part and At least two vertical portions (ls) extending substantially vertically downward and / or upward; In the sports shoes having the structure, the sole structure is Includes a flexurally rigid support profile (1) that extends longitudinally over substantially its entire length. For this support profile, shell parts (6, 9) and sole play The toe parts (5, 8, 15, 16) can be fixed and are fixed to the support profile (1). The ruler plate and shell can be adjusted vertically and / or horizontally Sports shoes characterized by being Noh. 2. The support profile (1) has a closed cross section, for example a tubular shape. The sports shoe according to claim 1, which is a characteristic. 3. The supporting section (1) is a section (24, 25), these two sections (24, 25) can be displaced longitudinally relative to each other And can be fixed to each other at different relative positions. Sports shoes. 4. The support profiles are telescopically displaceable relative to each other and have a rectangular cross section 3. The structure according to claim 2, characterized in that it is composed of substantially frame-shaped sections (24, 25). Or 3 sports shoes. 5. Support profile (1) is used for fixing the shell and sole plate 5. A spout according to claim 1, characterized in that it has a directional slit (2). Shoe shoes. 6. The shell part (6, 9) is provided with an area (6b, 9b) with slits (7, 10) to facilitate bending The sports shoes according to any one of Items 1 to 5. 7. The support profile (1) has at least two longitudinal webs that extend downwards in a comb shape. The web extends vertically from the lower sole or the portion (109) of the lower sole. 7. A sports shoe according to any one of claims 1 to 6, characterized in that the shape fits with a web. Uses. 8. The lower sole (53) has a U-shaped cross section that opens upward at least partially. The leg of the U-shaped profile forms the outer peripheral edge of the sole structure. In addition, the U-shaped profile and the web (18) and / or The support profile (1) is supported via a shoe, and the support profile (1) is characterized in that Any of 7 sports shoes. 9. The sole structure inside the shoe depends on the footbed (78, 106) or the inner sole. These footbeds or internal soles provide additional support for the sole structure. Formed as a strong means and supported through a downwardly extending vertical web (107) Combined with the profile (106), these vertical webs are above the support profile (1). A web according to any one of claims 1 to 8, characterized in that it is adapted to cooperate with a web (47) extending to A pair of sports shoes. Ten. To connect the support profile (1) with the sole plate part (17), screws ( 20) and this screw penetrates the sole from below and fits the nut (22). Threaded holes in the shoe, retainer plate inside the shoe, or internal sole. The sports shoes according to claim 1, wherein 11. The screw (20) must pass through the hole (21) in the web (18) of the lower sole (17). The sports shoe according to claim 10, wherein: 12. Support plate (1) with sole plate (29) and associated shell (29) Structure with spindle nut mechanism (31, 32) for lateral displacement In this process, the spindle (31) is supported by the support profiles (1, 24). One of the two profile parts that is penetrated laterally by the spindle (31) of the Has a hood (34, 39) that allows the The relative movement of the spindle is allowed, according to any one of claims 1 to 11. Sports shoes. 13. At least one of the two sole ends (128, 134, 142) is Support that can be displaced laterally with respect to the port profile (1) and can be fixed at various positions The sports shoes according to any one of claims 1 to 12, wherein the sports shoes are provided. 14. A laterally extending spindle (129, 136) is provided for support. The spindle of the sole tip (128) and / or the heel end (134) Characterized by being supported on both sides and on the other hand by support profiles (1) The sports shoes according to claim 13. 15． The sole tip (128) and / or the heel end (134) are additionally laterally Being supported on the support profile (1) by an extending guide pin (136). The sports shoes according to claim 14, wherein: 16. At least, the sole end portions (142, 146) are not attached to the support profile (1). Claims characterized by being tiltable and fixable about a qualitatively horizontal longitudinal axis Item 1. A sports shoe according to any one of items 1 to 12. 17． Sole end (142) supported via rotatable eccentric members (138, 139) 17. Sport shoe according to claim 16, characterized in that it is supported on the profile (1, 62). Z. 18. The cylinder (138) supported on the inner surface of the sole end (142) is , Through the eccentrically protruding shaft (139), the longitudinal hole (137) of the support profile (1) Is supported by the shaft, and the end of the shaft is rotatable on the cylinder piece (140). Held eccentrically, this cylinder piece can rotate into the hole in the sole end (142) 18. The sports shoe according to claim 17, wherein the sports shoe is supported by Noh. 19. The sole end (146) has a side guide inner surface (148) curved in a concave shape when viewed in the vertical direction. The support profile (1) has a lateral guide outer surface that is curved in a convex shape when viewed in the vertical direction. It has (150) and can be tilted by sliding these guide surfaces. The sports shoe according to claim 16, wherein the sports shoe is configured as described above. 20. Guide areas (148, 150) increase friction or form-fit gradually A surface structure, in particular a toothed plate, which enables the 19 sports shoes. twenty one. Support profile (1) is roller / fork, blade holder, stopper Characterized by being configured to secure additional parts such as (161, 163, 165) The sports shoes according to claim 1. twenty two. The additional parts are adapted to be form-fittingly connected to the support profile (1). 22. The sports shoe of claim 21, wherein: twenty three. The support profile (1) is a row of replaceable individual roller forks ( 161) or blade holder (163). The sports shoes according to claim 21 or 22, which are regarded as characteristics. twenty four. The support profile (1) is a single unit having a plurality of rollers (173) arranged in a line. A frame configured to receive a frame (172). 21 or 22 sports shoes.