JPH08504786A

JPH08504786A - 5-HT-Lower 1-like tryptamine analog for agonists

Info

Publication number: JPH08504786A
Application number: JP6514774A
Authority: JP
Inventors: ポーター，ロデリック・アラン; コーテス，ウィリアム・ジョン
Original assignee: スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
Priority date: 1992-12-21
Filing date: 1993-12-14
Publication date: 1996-05-21
Also published as: CN1092765A; ZA939456B; WO1994014771A1; GB9226537D0; AU5811994A; EP0674620A1

Abstract

(57)【要約】本発明は、構造式（Ｉ）の化合物（ここに、Ｒ¹は所望により置換されていてもよい６−１０員のアリールまたはヘテロアリール環であり、適当にはＲ¹はフェニルまたはナフチルのような所望により置換されていてもよい６−または１０−員のアリール環であり、適当にはＲ¹は１〜４個の窒素原子を含む所望により置換されていてもよい６−１０員のヘテロアリール環であり；Ｒ²は水素、ハロゲン、Ｃ_1-4アルキル、ＣＮ、ＮＯ₂またはＣＦ₃であり；Ｒ³は水素、ハロゲン、Ｃ_1-4アルキル、ＣＮ、ＮＯ₂またはＣＦ₃であり；Ｒ³はＣ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶Ｒ⁷、−ＣＨ＝ＮＮＨＣ（ＮＨ）ＮＨ₂またはＲ⁴およびＲ⁵は、独立して、水素またはＣ_1-4アルキルであり；Ｒ⁶およびＲ⁷は、同一または異なり、各々、水素またはＣ_1-4アルキルであるか、またはそれらが結合する窒素原子と一緒になって環を形成し；Ｒ⁸は水素、Ｃ_1-4アルキルまたはＣ_3-6アルケニルであり；Ｒ^aは水素であり、Ｒ^bは水素またはヒドロキシであるか、またはＲ^aおよびＲ^bは一緒になって結合を表し；ｑおよびｍは、独立して、１または２である）またはその医薬上許容される塩、溶媒和物または水和物を提供する。該化合物は５−ＨＴ₁様アゴニスト（または部分アゴニスト）であり、それ自体が、偏頭痛、および頭痛に伴う症状、例えば群発性頭痛、血管障害に付随する頭痛および他の神経痛の治療および／または予防における医薬として有用であると考えられる。該化合物はまた門脈圧亢進症の治療または予防にて有用であると考えられる。 (57) Summary The present invention provides compounds of structural formula (I) wherein R ¹ is an optionally substituted 6-10 membered aryl or heteroaryl ring, suitably R ¹ Is an optionally substituted 6- or 10-membered aryl ring such as phenyl or naphthyl, suitably R ¹ is optionally substituted containing ¹ to 4 nitrogen atoms. A 6-10 membered heteroaryl ring; R ² is hydrogen, halogen, C _1-4 alkyl, CN, NO ₂ or CF ₃ ; R ³ is hydrogen, halogen, C _1-4 alkyl, CN, NO is ₂ or CF _3; R ³ is ^{^{C (R 4) (R 5}} ) CH 2 NR 6 R 7, -CH = NNHC (NH) NH 2 or R ⁴ and R ⁵ are independently hydrogen or C _1-4 alkyl; R ⁶ and R ⁷ are the same or different and are each hydrogen or C _1-4 alkyl, or they are attached. R ⁸ is hydrogen, C _1-4 alkyl or C _3-6 alkenyl together with a nitrogen atom; R ^a is hydrogen, R ^b is hydrogen or hydroxy, or R ^a and R ^b together represent a bond; q and m are independently 1 or 2) or a pharmaceutically acceptable salt, solvate or hydrate thereof. The compound is a 5-HT ₁ -like agonist (or partial agonist) and is itself a treatment and / or treatment of migraine headaches and symptoms associated with headaches, such as cluster headaches, headaches associated with vascular disorders and other neuralgias. It is considered to be useful as a medicine in prevention. The compounds are also believed to be useful in treating or preventing portal hypertension.

Description

【発明の詳細な説明】５−ＨＴ₁様アゴニスト用トリプタミンアナログ本発明は新規トリプタミン・アナログ、その調製に有用な製法および中間体、該化合物を含有する医薬組成物および治療におけるその使用、特に、偏頭痛および門脈圧亢進症のような過剰血管拡張により特徴付けられる障害の処理および／または予防についての使用に関する。すなわち、本発明は、第１の態様にて、構造式（Ｉ）：［式中Ｒ¹は所望により置換されていてもよい６−１０員のアリールまたはヘテロアリール環；Ｒ²は水素、ハロゲン、Ｃ_1-4アルキル、ＣＮ、ＮＯ₂またはＣＦ₃；Ｒ³はＣ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶Ｒ⁷、−ＣＨ＝ＮＮＨＣ（ＮＨ）ＮＨ₂またはＲ⁴およびＲ⁵は、独立して、水素またはＣ_1-4アルキル；Ｒ⁶およびＲ⁷は、同一または異なり、各々、水素またはＣ_1-4アルキルであるか、またはそれらが結合する窒素原子と一緒になって環を形成し；Ｒ⁸は水素、Ｃ_1-4アルキルまたはＣ_3-6アルケニル；Ｒ^aは水素であり、Ｒ^bは水素またはヒドロキシであるか、またはＲ^aおよびＲ^b は一緒になって結合を表し；ｑおよびｍは、独立して、１または２を意味する］で示される化合物またはその医薬上許容される塩、溶媒和物または水和物を提供する。適当には、Ｒ¹は、フェニルまたはナフチルのような所望により置換されていてもよい６−または１０−員のアリール環である。適当には、Ｒ¹は、１ないし４個の窒素原子を含有する、所望により置換されていてもよい６−ないし１０−員のヘテロアリール環である。かかるヘテロアリール環は、例えば、ピリジン、ピリダジン、ピリミジン、ピラジン、トリアジン、キノリンまたはキナゾリンである。個々の例は、ピリジン、ピリダジン、ピリミジン、ピラジンまたはキノリンである。ヘテロアリール環はそのヘテロアリール環の炭素または窒素原子を介して結合し得る。適当には、Ｒ¹は非置換またはハロ、Ｃ_1-4アルキル、ヒドロキシ、オキソ、Ｃ_1-4 アルコキシ、−ＣＯ₂Ｒ⁹、−ＮＨＣＯＲ⁹、−ＣＯＮＲ¹⁰Ｒ¹¹、−ＳＯ₂ＮＲ¹ ⁰ Ｒ¹¹、−ＮＨＳＯ₂Ｒ¹²、ＮＯ₂、−ＮＲ¹⁰Ｒ¹¹、ＮＨＣＯＮＨ₂、ＣＮ、ＣＦ₃ またはＣＦ₃Ｏ（ここに、Ｒ⁹〜Ｒ¹¹は、独立して、水素またはＣ_1-4アルキルであり、Ｒ¹²はＣ_1-4アルキルである）から選択される３個までの基により置換されている。適当には、Ｒ²は水素、ハロゲン、Ｃ_1-4アルキル、ＣＮ、ＮＯ₂またはＣＦ₃である。好ましくは、Ｒ²は水素またはハロゲン、特に水素または塩素である。適当には、Ｒ³はＣ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶Ｒ⁷または−ＣＨ＝ＮＮＨＣ（ＮＨ）ＮＨ₂である。適当には、Ｒ⁴およびＲ⁵は水素またはＣ_1-4アルキルである。好ましくは、Ｒ⁴ およびＲ⁵は共に水素またはメチルである。適当には、Ｒ⁶およびＲ⁷は、同一または異なり、各々、水素またはＣ_1-4アルキルであるか、またはそれらが結合する窒素と一緒になって環を形成する。好ましくは、Ｒ⁶およびＲ⁷は共に水素またはメチルである。Ｒ⁶およびＲ⁷が結合する窒素原子と一緒になって該原子により形成される適当な環は、例えば、ピロリジノおよびピペリジノ環のような５−または６−員環を包含する。適当には、Ｒ³は、式：で示される基である。Ｃ_1-4アルキル基（単独または別の基の一部、例えばＣ_1-4アルコキシとして）は、例えば、メチル、エチル、プロピルまたはブチルを包含し、直鎖または分枝鎖とすることができる。ハロ基は、例えば、フルオロ、ブロモ、クロロまたはヨードを包含する。式（Ｉ）の個々の化合物は、以下の化合物を包含する：４−クロロ−３−［２−Ｎ，Ｎ−（ジメチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール、４−クロロ−３−（２−アミノエチル）−５−フェニルインドール、４−クロロ−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）−５−フェニルインドール、４−クロロ−５−フェニルインドール−３−カルボキシアルデヒドグアニルヒドラゾン、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール、３−（２−アミノエチル）−５−フェニルインドール、３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）−５−フェニルインドール、５−フェニルインドール−３−カルボキシアルデヒドグアニルヒドラゾン、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（１−ナフチル）インドール、３−（２−アミノエチル）−５−（１−ナフチル）インドール、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール、４−クロロ−３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（６−メトキシ− ３−ピリジル）インドール、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール、４−クロロ−５−（１，２−ジヒドロ−６−オキソ−３−ピリジル）−３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］インドール、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（１，２−ジヒドロ−６−オキソ−３−ピリジル）インドール、５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）−３−（１−メチル− １，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール、３−（２−アミノエチル）−５−（２−ピリジル）インドール、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（２−ピリジル）インドール、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−フルオロフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−５−（４−フルオロフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（４−フルオロフェニル）インドール、４−クロロ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−フルオロフェニル）インドール、３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−メチルフェニル）インドール、４−クロロ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−メチルフェニル）インドール、３−（Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）−５−フェニルインドール、５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）−３−（Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）インドール、５−（２−シアノフェニル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール、５−（２−シアノフェニル）−３−（Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）インドール、３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）−５−（３−ピリジル）インドール、３−（Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）−５−（３−ピリジル）インドール、５−（４−メトキシ−２−ピリミジニル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール、５−（４−メトキシ−２−ピリミジニル）−３−（Ｎ−メチルピペリジン−４ −イル）インドール、５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−２−ピリミジニル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール、４−クロロ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−メトキシフェニル）インドール、３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−メトキシフェニル）インドール、４−クロロ−５−（４−クロロフェニル）−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］インドール、５−（４−クロロフェニル）−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］インドール、５−（４−クロロフェニル）−３−（２−アミノエチル）インドール、４−クロロ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール、３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）インドール、５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）−３−［２−（Ｎ，Ｎ −ジメチルアミノ）エチル］インドール、５−フェニル−３−（１，２，５，６−テトラヒドロピリジン−４−イル）インドール、３−［２−（メチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール、４−クロロ−３−［２−（メチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール、５−（６−メトキシ−３−ピリジル）−３−（１−メチル−１，２，３，６− テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール、３−（４−ヒドロキシ−Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）−５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール、４−クロロ−３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（２−メトキシ− ３−ピリジル）インドール、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−４−メチル-５−フェニルインドール、３−［２−アミノエチル］−４−メチル−５−フェニルインドール、４−クロロ−５−（１，２−ジヒドロ−２−オキソ−３−ピリジル）−３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］インドール、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（２−メトキシ−３−ピリジル）インドール、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（１，２−ジヒドロ−２−オキソ−３−ピリジル）インドール、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（４−メトキシフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−５−（４−メトキシフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（４−メトキシフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−５−（４−メチルフェニル）インドール、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（４−クロロフェニル）インドール、および３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール、ならびにその医薬上許容される塩、溶媒和物または水和物。構造式（Ｉ）の化合物の医薬上許容される酸付加塩は、例えば、無機酸、例えば、塩酸、硫酸、メタンスルホン酸またはリン酸および有機酸、例えば、スクシン酸、マレイン酸、クエン酸、（Ｄ）および（Ｌ）酒石酸、酢酸またはフマル酸で形成される酸付加塩を包含する。他の医薬上許容されない塩、例えば、シュウ酸塩を式（Ｉ）の化合物の単離にて用いてもよく、それらの化合物も本発明の範囲内に含まれる。さらに、式（Ｉ）の化合物の溶媒和物および水和物も本発明の範囲内に含まれる。構造式（Ｉ）のある種の化合物（例、Ｒ⁴が水素以外の基）は、不斉中心を有していてもよい。そのような化合物は、２種（またはそれ以上）の光学異性体（エナンチオマー）として存在するであろう。両方の純エナンチオマー、ラセミ混合物（各エナンチオマーが５０％）および２つの不均等な混合物は、本発明の範囲内に含まれる。さらには、すべての可能なジアステレオマー形（純エナンチオマーおよびその混合物）は、本発明の範囲内である。本発明の化合物は、当該分野における公知方法の類似方法により製造できる。したがって、本発明は、さらなる態様にて、式（Ｉ）の化合物、またはその塩、溶媒和物もしくは水和物の製法であって、（ａ）Ｒ³がＣ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶Ｒ⁷である化合物の場合、構造式（II ）：（式中、Ｒ¹およびＲ²は、式（Ｉ）についての記載と同意義であり、Ｙは還元可能な基を意味する）で示される化合物を、所望により、式：Ｒ⁶Ｒ⁷ＮＨ（式中、Ｒ⁶およびＲ⁷は構造式（Ｉ）についての記載と同意義である）で示される化合物の存在下で還元するか、または（ｂ）構造式（III）：（式中、Ｒ¹およびＲ²は前記と同意義である）で示される化合物またはその塩を、構造式（IV）：Ｒ³ＣＨ₂ＣＨＯ構造式（IV）（式中、Ｒ³は式（Ｉ）について記載したと同意義である）で示される化合物またはその保護誘導体（例、アセタールまたはケタール）を反応させるか、または（ｃ）Ｒ³がである化合物の場合、構造式（Ｖ）：（式中、Ｒ¹およびＲ²は前記と同意義である）で示される化合物を、構造式（VI）：（式中、Ｒ¹³はＮ−保護基または前記したＲ⁸であり、ｑおよびｍは前記と同意義である）で示される化合物と反応させ、要すれば、Ｎ−保護基を除去し、および／または脱水し、Ｒ^aおよびＲ^bが一緒になって結合を表す化合物を形成し、その後、所望により水素添加し、Ｒ^aおよびＲ^bが共に水素である化合物を形成させるか；（ｄ）パラジウム触媒の存在下、構造式（VII）：で示される化合物を、式：Ｒ¹Ｘ² で示される化合物と反応させ、ここに、Ｒ¹⁴は水素またはＮ−保護基であり、Ｒ¹⁵ は前記したＲ²基またはその先駆体であり、Ｒ¹は前記と同意義であり、Ｘ¹およびＸ²の一方はＢ（ＯＨ）₂であって、他方は適当な脱離基であり、その後、要すれば、Ｎ−保護基を除去し、および／またはＲ¹⁵をＲ²基に変換し、（ｅ）Ｒ³が−ＣＨ＝ＮＮＨＣ（ＮＨ）ＮＨ₂である化合物の場合、式（VIII）：（式中、Ｒ¹およびＲ²は前記と同意義である）で示される化合物を、アミノグアニジンまたはその酸付加塩と反応させ、その後、所望により、・Ｒ¹基を別のＲ¹基に変換してもよく；・Ｒ²基を別のＲ²基に変換してもよく；・その医薬上許容される塩または水和物を形成させてもよいことからなる製法を提供する。構造式（II）の化合物において、Ｙは、Ｒ⁶Ｒ⁷ＮＨの存在下にて還元される場合、−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶Ｒ⁷に変換される基であってもよく、その場合、Ｙの例は、−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＮおよび−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨＯを包含する。また、Ｙは、それ自体が−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶Ｒ⁷に還元され得る基であってもよく、かかる基は−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＯ₂、−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂Ｎ₃、−ＣＯＣＯＮＲ⁶Ｒ⁷、−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＯＮＲ⁶Ｒ⁷、− Ｃ（Ｒ⁴）＝ＣＨＮＯ₂および−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶ＣＯＲ⁷を包含する。還元の正確な方法は、Ｙ基の特性に依存し、かかる方法は当該分野において周知である。Ｙが−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨＯまたは−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＮである場合、構造式（II）の化合物とアミンＲ⁶Ｒ⁷ＮＨの間の反応は、適当には、還元アミン条件下、例えば、アミンＲ⁶Ｒ⁷ＮＨと適当な溶媒の存在下、接触水素添加にて実施される。適当な触媒は、例えば、ラネーニッケルを包含する。適当な溶媒は、例えば、Ｃ_1-4アルカノール、特にメタノールを包含する。反応は、外界温度または高温で反応が終了するまでの十分な間、実施する。好ましい反応条件は、例えば、Ｒ⁶およびＲ⁷が共に水素である化合物の場合、ラネーニッケル触媒の存在下、メタノール性アンモニア中にて水素添加すること、およびＲ⁶およびＲ⁷が共にＣ_1-4アルキル、例えば、メチルである場合、溶媒としてメタノール中のジメチルアミンおよび触媒としてラネーニッケルの存在下、水素添加することを包含する。Ｙが−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＯ₂、−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂Ｎ₃、−ＣＯＣＯＮＲ⁶Ｒ⁷または−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＯＮＲ⁶Ｒ⁷である場合、還元は、例えば、テトラヒドロフランのような溶媒中、アラン（A11ane）（水素化アルミニウムリチウムおよび硫酸より調製）または水素化アルミニウムリチウムを用いて行うことができる。別法として、−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＯ₂を、例えば、パラジウム／チャコールを用いる接触水素添加により、または塩化コバルトのようなコバルト（II）塩をメタノールのような適当な溶媒中のホウ水素化ナトリウムと反応させることにより調製したホウ化コバルトで処理することにより還元してもよい。 −Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶ＣＯＲ⁷基の還元は、水素化アルミニウムリチウムのような水素化物を用いて達成したもよい。他の置換基Ｙの変形および還元法は、ＧＢ２１８５０２０Ａに記載されている方法のようにトリプタミン化学において周知であり、さらに工程（ａ）にて用いてもよい。構造式（II）の中間化合物は、標準操作により調製できる。かくして、構造式（II）の化合物（ここに、Ｙは−ＣＨ₂ＣＮ）は、例えば、シアン化カリウムを用いるシアン化により対応するグラミン（すなわち、３−ジメチルアミノメチル）化合物より調製してもよい。グラミン誘導体は、３−非置換インドールを、塩化アセチルの存在下、ジクロロメタンのような適当な溶媒中、ビスジメチルアミノメタンと反応させることにより得ることができる。また、グラミン誘導体は、構造式（IX）：の化合物を、式：Ｒ¹Ｘ²の化合物と工程（ｄ）と同様の方法にて反応させることにより得ることができる（式中、Ｒ¹、Ｒ¹⁴、Ｒ¹⁵、Ｘ¹およびＸ²は前記と同意義である）。３−非置換インドールは、以下の反応スキーム１に従って、適宜置換したニトロトルエン誘導体から製造できる。スキーム１（１）Ｍｅ₂ＮＣＨ（ＯＥｔ）₂、ＤＭＦ、ピロリジン（２）Ｎ₂Ｈ₄・Ｈ₂Ｏ、Ｎｉまた、３−非置換インドールは、以下の反応スキーム２に従って、適宜置換したベンズアルデヒド誘導体から得ることができる。スキーム２（１）エチルアジゾアセタート／ナトリウムエトキシド／エタノール（２）トルエン（還流）（３）（ｉ）エタノール／水酸化ナトリウム（ii）ＨＣｌ（４）加熱Ｙが−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂ＮＲ⁶ＣＯＲ⁷である場合、構造式（II）の化合物は対応するアミノエチル化合物をアシル化剤、例えば、無水酢酸またはプロピオン酸のような無水物または酸と無水物、例えば、ギ酸と無水酢酸の混合物と反応させることにより調製してもよい。この中間体は、構造式（Ｉ）の化合物（Ｒ⁶ およびＲ⁷の一方は水素であり、他方はＣ_1-4アルキル基である）の通常の製法を提供する。構造式（II）の化合物（Ｙは−ＣＯＣＯＮＲ⁶Ｒ⁷）は、構造式（Ｘ）：のインドールを、塩化オキサリルと、つづいてアミン：ＨＮＲ⁶Ｒ⁷と反応させ、その後、Ｒ²基を導入することにより調製してもよい。Ｒ²がハロゲン、例えば、ヨウ素である場合、これは、構造式（II）の化合物（Ｒ²はＨ、ＹはＣＯＣＯＮＲ⁶Ｒ⁷）を、トリフルオロ酢酸のような酸性媒体中、トリフルオロ酢酸タリウムの存在下、適当なハライド、例えば、ヨウ化カリウムと反応させることにより導入してもよい。構造式（II）の化合物（Ｙは−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨＯ）は、例えば、クロロクロム酸ピリジニウム、またはジメチルスルホキシドと塩化オキサリルおよびトリエチルアミンのような酸化剤を用い、対応するアルコールを酸化することにより製造できる。アルコールそれ自体は、工程（ｃ）と同様に環化することにより得ることができる。該アルコールはまたハライド誘導体に変換され、それから標準操作によりアジドに変換され、構造式（II）の化合物（Ｙは−Ｃ（Ｒ⁴）（Ｒ⁵）ＣＨ₂Ｎ₃）を得る。構造式（Ｖ）の化合物は、構造式(XI)：の化合物を、工程（ｄ）と同様の方法にて、式：Ｒ¹Ｘ²の化合物（ここに、Ｒ¹ 、Ｒ¹⁴、Ｒ¹⁵、Ｘ¹およびＸ²は前記と同意義である）と反応させることにより製造できる。工程（ｂ）に係る環化は、インドール化合物の標準的製法であり、当業者における周知方法、例えば、構造式（III）の化合物を、酢酸のような非水性溶媒、または水性もしくは非水性溶媒、例えばメタノールのようなアルコール中、塩酸のような酸触媒または三フッ化ホウ素のようなルイス酸の存在下、または酸性イオン交換樹脂の存在下、構造式（IV）の化合物と一緒に加熱することにより行うことができる。構造式（III）の化合物は、例えば、亜硝酸ナトリウムおよび濃塩酸を用いてジアゾ化し、つづいて還元することにより対応するアニリンより得ることができる。工程（ｃ）において、構造式（Ｖ）の化合物と構造式（VI）の化合物の反応は、適宜、塩基、例えば、ナトリウムメトキシドの存在下、Ｃ_1-2アルカノールのような有機溶媒中、外界温度または高温、例えば、３０−５０℃、都合よくは反応混合物の還流温度で行う。これらの反応条件下、化合物（Ｒ^aおよびＲ^bが一緒になって結合を示す）は、中間化合物（Ｒ^aは水素であり、Ｒ^bはヒドロキシである）を脱水することにより形成される。適当な条件下、これら両方の生成物は標準技法により単離できる。別法として、該反応は、酸性条件下、例えば、酢酸中、高温（例、３０−１００℃）で実施できる。これらの酸性条件は、特にＲ²が水素以外の基である場合に、例えばＲ²がＣｌである場合に有用である。Ｒ¹³がＮ−保護基、例えば、tert−ブトキシカルボニルである場合、これは標準技法、例えば、メタノール中ＨＣｌで、またはトリフルオロ酢酸で処理することにより除去できる。所望により、脱水生成物を標準技法により加水分解し、Ｒ^aおよびＲ^bが共に水素である化合物を得ることができる。工程（ｄ）において、Ｘ¹またはＸ²についての適当な脱離基は、ブロモまたはヨードのようなハロ、あるいはトリフルオロメタンスルホニルオキシを包含する。該反応は、適当には、テトラキス（トリフェニルホスフィン）パラジウムのようなパラジウム触媒および塩基、例えば、トリエチルアミン、水酸化バリウム、炭酸水素ナトリウムまたは炭酸ナトリウムおよび、Ｘ¹またはＸ²がトリフルオロメタンスルホニルオキシである場合、塩化リチウムのようなハライド塩の存在下、ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、トルエン、ベンゼン、テトラヒドロフラン、エタノール、ジメトキシエタン、水またはその混合物のような溶媒中、高温（例、３０−１５０℃）、好ましくは反応混合物の還流温度で実施される。適当なＮ−保護基は、標準技法、例えば、テトラヒドロフランまたはジクロロメタンのような適当な溶媒中、フッ化テトラ−ｎ−ブチルアンモニウムで処理することにより除去できる、トリイソプロピルシリルのようなトリアルキルシリル基を包含する。Ｒ²基の前駆体の一例は、かかる基を構造式（Ｘ）の化合物に導入することについて前記されているハロゲンについての適当な前駆体である水素である。構造式（VII）、（IX）または（XI）の化合物（ここに、Ｘ¹はＢ（ＯＨ）₂）は、適当には、対応する化合物（ここに、Ｘ¹はハロゲン、例えば、ブロモまたはヨードのような脱離基）より形成される有機リチウムまたはグリニャール試薬を、ジエチルエーテルまたはテトラヒドロフランのような有機溶媒中、冷却（例、−８０〜１０℃）しながらトリ−Ｃ_1-4アルキルボラート、例えば、トリメチル、トリイソプロピルまたはトリ−ｎ−ブチルボラートと反応させ、つづいて水性後処理することにより製造する。同様の方法にて、スキーム１の出発物質である、構造式（XII）：［式中、Ｒ¹およびＲ²は前記と同意義である］で示される化合物は、構造式（XIII）：の化合物を、式：Ｒ¹Ｘ²の化合物（ここに、Ｒ¹、Ｒ¹⁵、Ｘ¹およびＸ²は前記と同意義である）と反応させることにより製造できる。工程（ｅ）において、構造式（IX）の化合物を、適当には、アミノグアニジンの酸付加塩、例えば、塩酸塩と、Ｃ_1-4アルカノール、例えば、メタノールまたはエタノールのような適当な溶媒中、外界温度または好ましくは高温、例えば、３０−１００℃、都合よくは、反応混合物の還流温度で反応させる。構造式（IX）の化合物は、適当には、前記の構造式（Ｖ）の化合物を塩化ホスホリルとジメチルホルムアミドから形成されたフィルスマイヤー試薬と反応させ、水酸化ナトリウムのような塩基の存在下、水後処理することで製造できる。Ｒ¹基およびＲ²基の適当な相互交換は当該分野における当業者に明らかであり、標準操作により実施できる。化合物（Ｉ）の酸付加塩は標準操作により、例えば、適当な有機および無機酸と反応させることにより製造でき、その特性は当該分野における当業者に明らかである。構造式（Ｉ）の化合物は、５−ＨＴ₁様レセプターに対して親和性を有し、５ーＨＴ₁様レセプターの調節を必要とする症状の治療において有用であると考えられる。特に、該化合物は５−ＨＴ₁様アゴニスト（または部分的アゴニスト）であり、それ自身が偏頭痛、および頭痛を伴う他の症状、例えば群発性頭痛、血管障害に伴う頭痛および他の神経痛の治療および／または予防における医薬において有用性を有すると考えられる。該化合物はまた門脈圧亢進症の治療または予防にて有用であると考えられる。さらなる態様において、本発明は、５−ＨＴ₁様レセプターの調節が必要である症状、特に偏頭痛または門脈圧亢進症の治療法であって、治療を必要とする対象に有効量の構造式（Ｉ）の化合物またはその医薬上許容される塩、溶媒和物または水和物を投与することからなる方法を提供する。医薬において使用する場合、本発明の化合物は、通常、標準的医薬組成物にて投与される。したがって、本発明は、さらなる態様において、構造式（Ｉ）の化合物またはその医薬上許容される塩と、医薬上許容される担体とからなる医薬組成物を提供する。式（Ｉ）の化合物は、例えば、経口、非経口、口腔、舌下、経鼻、直腸または経皮投与によるいずれの都合のよい経路によって投与してもよく、医薬組成物もそのように投与する。経口投与した場合に活性な構造式（Ｉ）の化合物およびその医薬上許容される塩は、液体、例えばシロップ、懸濁液またはエマルジョン、錠剤、カプセルおよびロゼンジとして処方できる。液体処方は、一般に、該化合物または医薬上許容される塩の、懸濁化剤、保存料、フレーバー剤または着色剤を有する適当な液体担体、例えばエタノールまたはグリセリン、非水性溶媒、例えばポリエチレングリコール、油、または水中の懸濁液または溶液からなる。錠剤形の組成物は、固体処方を調製するのに慣用的に用いられるいずれの適当な医薬担体を用いても調製できる。そのような担体の例は、ステアリン酸マグネシウム、澱粉、ラクトース、シュークロースおよびセルロースを包含する。カプセル形の組成物は、通常のカプセル化法を用いて調製できる。例えば、活性成分を含有するペレットを標準的担体を用いて調製し、ついで硬ゼラチンカプセル中に充填するか、別法としていずれか適当な医薬担体、例えば水性ガム、セルロース、ケイ酸塩または油を用いて分散液または懸濁液を調製し、ついで分散液または懸濁液を軟ゼラチンカプセル中に充填できる。典型的な非経口用組成物は、該化合物または医薬上許容される塩の滅菌水性担体または非経口上許容される油、例えばポリエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、レシチン、落花生油またはゴマ油中溶液または懸濁液からなる。また、溶液を凍結乾燥し、ついで投与直前に適当な溶媒で復元することもできる。経鼻投与用組成物は、都合よくは、エアロゾル、滴剤、ゲルおよび粉末として処方してもよく。エアロゾル処方は、典型的には、活性物質の生理学上許容される水性または非水性溶媒中溶液または微細懸濁液からなり、通常、密封容器中滅菌形態の単一または複数投与量にて投与され、噴霧装置を用いて使用するためのカートリッジまたは詰め替え品の形態とすることができる。また、密封容器は一単位の分散装置、例えば容器内の内容物がなくなれば捨てられるような一回投与用鼻吸入器または計量弁を備えたエアロゾルディスペンサーなどであってもよい。投与形態がエアロゾルディスペンサーからなる場合、圧縮空気などの圧縮気体またはフルオロクロロ炭化水素などの有機推進剤などの推進剤を含有する。エアロゾル投与形態はまた、ポンプ−アトマイザーの形態を取ることもできる。バッカルまたは舌下投与に適した組成物は、錠剤、ロゼンジおよびトローチを包含し、この場合、活性成分は、ショ糖およびアカシア、トラガカントまたはゼラチンおよびグリセリンなどの担体と共に処方される。直腸投与用組成物は、都合よくは、カカオ脂などの通常の坐剤基剤を含有する坐剤の形態である。経皮投与に適した組成物は、軟膏、ゲルおよびパッチを包含する。好ましくは、組成物は錠剤、カプセルまたはアンプルなどの単位投与形態である。経口投与用の各投与単位は、好ましくは、式（Ｉ）の化合物またはその医薬上許容される塩を遊離塩基換算で１から２５０ｍｇ（非経口投与の場合、好ましくは０．１から２５ｍｇ）含有する。本発明の医薬上許容される化合物は、通常、例えば、式（Ｉ）の化合物またはその医薬上許容される塩を遊離塩基換算で１ｍｇおよび５００ｍｇの間、好ましくは１０ｍｇおよび４００ｍｇの間、例えば1０および２５０ｍｇの間の経口投与量、または０．１ｍｇおよび１００ｍｇの間、好ましくは０．１ｍｇおよび５０ｍｇの間、例えば１ｍｇおよび２５ｍｇの間の静脈内、皮下または筋肉内投与量の一日の投与計画（成人患者用の）に従って投与し、該化合物を一日あたり１から４回投与する。適当には、該化合物を継続的療法の期間中、例えば１週間以上投与する。生物学的データ５−ＨＴ₁様レセプタースクリーン法ウサギ脳底動脈既に記載されているのと類似の方法でウサギ脳底動脈から摘出した頭蓋内動脈において実験を行った（パーソンズおよびウォーレイ（PersonsおよびWhalley）、１９８９、ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・ファーマコロジー（Eur J Phar −macol）、１７４、１８９〜１９６）。簡単には、ウサギを過量の麻酔薬（ペントバルビトンナトリウム）により殺した。全脳を素早く摘出し、氷冷した修飾クレブス溶液中に浸漬し、脳底動脈を解剖顕微鏡を用いて摘出する。クレブス溶液は以下の組成であった：（ｍＭ）Ｎａ⁺ （１２０）；Ｋ⁺（５）；Ｃa²⁺（２．２５）；Ｍg²⁺（０．５）；Ｃl^-（９８．５）；ＳＯ₄ ^2-（１）；ＥＤＴＡ（０．０４）（９５％Ｏ₂／５％ＣＯ₂で平衡化）。内腔を細い金属線で軽く擦ることにより内皮を除去した。ついで、動脈を環状片（幅約４〜５ｍｍ）に切断し、等張力を記録するために成分（（ｍＭ）：Ｎ a²⁺（２０）；フマル酸塩（１０）；ピルビン酸塩（５）；Ｌ-グルタミン酸塩（５）およびグルコース（１０））を追加した修飾クレブス溶液の５０ｍｌ組織浴中に設置した。ついで、動脈を３〜４ｍＮの静止力下に設置し、３７℃に維持し、溶液に９５％Ｏ₂／５％ＣＯ₂を通気した。９０ｍＭＫＣｌ脱分極溶液で初期反応性および５−ＨＴ（１０ｍＭ）予備収縮のアセチルコリン−誘発緩和の欠如について試験した後、５−ＨＴに対する累積濃度−効果曲線（２ｎＭ〜６０ｍＭ）をアスコルビン酸塩２００ｍＭ、コカイン６ｍＭ、インドメタシン２．８ｍＭ、ケタンセリン１ｍＭおよびプラゾシン１ｍＭの存在下で作成した。４５〜６０分の洗浄期間の後、試験化合物または５−ＨＴ（時間適合対照として）に対する累積濃度−効果曲線をアスコルビン酸塩、インドメタシン、コカイン、ケタンセリンおよびプラゾシンの存在下で作成した。この試験において、実施例１、２、７、１１Ａ、１１Ｂ、１２、１３、１４、１５Ｂ、１６、１８、１９、２２、３３、３４Ａ、３８、４２、４３Ａ、４３Ｂ、４４、４５Ａおよび４５Ｂの化合物はＥＣ₅₀値（最大値を半分に縮小するための濃度）が０．０３から１．５μＭの間であった。実施例１４−クロロ−３−［２−Ｎ，Ｎ−（ジメチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール（ａ）無水トリフルオロメタンスルホン酸（１０ｇ）を、ジクロロメタン（１００ｍｌ）中２−クロロ−３−メチル−４−ニトロフェノール（６．６５ｇ）および４−Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノピリジン（８．６６ｇ）の冷却（氷浴）溶液に３０分間にわたって加えた。さらに４時間攪拌した後、反応混合物を氷／２Ｍ塩酸（１：１、１００ｍｌ）中に注ぎ、４５分間攪拌した。有機相を分離し、溶媒を減圧下で除去した。残渣をジエチルエーテル（２００ｍｌ）に溶かし、濾過し、濾液を減圧下で蒸発させて２−クロロ−６−ニトロ−３−トリフルオロメタンスルホニルオキシトルエン（９．９ｇ）を得た。¹ ＨＮＭＲδ（ＣＤＣｌ₃）２．６３（ｓ，３Ｈ）、７．３９（ｄ，１Ｈ）および７．８２（ｄ，１Ｈ）．（ｂ）２−クロロ−６−ニトロ−３−トリフルオロメタンスルホニルオキシトルエン（９．７ｇ）、フェニルホウ酸（３．７ｇ）、テトラキス（トリフェニルホスフィン）パラジウム（Ｏ）（１．２６ｇ）、塩化リチウム（１．７７ｇ）、ベンゼン（３００ｍｌ）、エタノール（３０ｍｌ）および２Ｎ炭酸ナトリウム水溶液（３７ｍｌ）の混合物を１６時間煮沸した。室温に冷却した後、反応混合物をジエチルエータル（２×２００ｍｌ）で抽出し、合した有機相を乾燥（ＭgＳＯ₄）し、溶媒を減圧下で除去した。残渣をカラムクロマトグラフィー（シリカゲル、ヘキサン→５％酢酸エチル／ヘキサン溶出液）に付し、２−クロロ−６− ニトロ−３−フェニルトルエン（７．０４ｇ）を得た。¹ ＨＮＭＲδ（ＣＤＣｌ₃）７.２９（ｄ，１Ｈ）、７．３３−７．５１（ｍ，５Ｈ）および７．７６（ｄ，１Ｈ）．（ｃ）ジメチルホルムアミド・ジエチルアセタール（４．９５ｇ）およびピロリジン（２．４２ｇ）含有のジメチルホルムアミド（６０ｍｌ）中２−クロロ− ６−ニトロ−３−フェニルトルエン（７．０３ｇ）の溶液を１２０℃で１８時間加熱した。さらなるジメチルホルムアミド・ジエチルアセタール（２．０９ｇ）およびピロリジン（１．０１ｇ）を加え、加熱をさらに３時間維持した。溶媒を減圧下で除去し、残渣をメタノール（５０ｍｌ）に溶かした。ラネーニッケル（スパテラ１杯分）を加え、つづいてヒドラジン水和物（５．１７ｇ）を３回に分け、３０分間隔で加えた。最後のヒドラジン水和物の添加後、さらに３０分間攪拌した後、混合物を濾過し、減圧下で溶媒を除去し、残渣をカラムクロマトグラフィー（シリカゲル、酢酸エチル／ヘキサン０−２０％）に付し、４−クロロ− ５−フェニルインドール（２．４９ｇ）を得た。¹ ＨＮＭＲδ（ｄ₆−ＤＭＳＯ）６．５３（ｍ，１Ｈ）、７．１１（ｄ，１Ｈ）、７．３４−７．５２（ｍ，７Ｈ）および１１．５０（ｂｒｓ，１Ｈ）．（ｄ）ビス（ジメチルアミノ）メタン（１．３１ｇ）のジクロロメタン（５０ｍｌ）中氷冷溶液に、塩化アセチル（１．０１ｇ）を１０分間にわたって加え、混合物をさらに１０分間攪拌し、ジクロロメタン（３０ｍｌ）中の４−クロロ− ５−フェニルインドール（２．１９ｇ）を加えた。４５分間攪拌した後、反応混合物を１０％水酸化ナトリウムで塩基性化し、水（１００ｍｌ）を加えた。有機相を分離し、水（２×１００ｍｌ）で洗浄し、乾燥（ＭgＳＯ₄）し、減圧下で溶媒を除去した。残渣をジメチルホルムアミド（３０ｍｌ）に溶かし、シアン化ナトリウム（２．３８ｇ）およびヨードメタン（４．５１ｇ）を加えた。混合物を４時間攪拌し、水（１００ｍｌ）で希釈し、酢酸エチル（３×１００ｍｌ）で抽出した。合した有機抽出液を水（４×１００ｍｌ）で洗浄し、乾燥（ＭgＳＯ₄）し、溶媒を減圧下で除去し、４−クロロ−３−シアノメチル−５−フェニルインドール（１．８４ｇ）を得た。¹ ＨＮＭＲδ（ｄ₆−ＤＭＳＯ）４.２１（ｓ，２Ｈ）、７．１１（ｄ，１Ｈ）、７．３５−７．６１（ｍ，７Ｈ）および１１．５８（ｂｒｓ，１Ｈ）．（ｅ）４−クロロ−３−シアノメチル−５−フェニルインドール（１．８ｇ）のジメチルアミン（２５ｍｌ）およびラネーニッケル（スパテラ１杯分）含有メタノール（５０ｍｌ）中溶液を、水素（４０ｐｓｉ）雰囲気下で９０分間振盪した。残渣をカラムクロマトグラフィー（シリカゲル、メタノール中１０％アンモニア／ジクロロメタン０→５％）に付し、標記化合物の遊離塩基（０．４４６ｇ）を得、それをシュウ酸（０．２８ｇ）を添加することでシュウ酸塩に変え、メタノール／ジエチルエーテルから再結晶した；融点１９７−２００℃。実施例２４−クロロ−３−（２−アミノエチル）−５−フェニルインドール４−クロロ−３−シアノメチル−５−フェニルインドール（０．８３ｇ）のメタノール（５０ｍｌ）および飽和メタノール性アンモニア（５０ｍｌ）中溶液を、水素（４０ｐｓｉ）下、５時間、ラネーニッケル（０．２ｇ）と一緒に振盪した。濾過溶液を蒸発させて油の標記化合物を得、それをそのシュウ酸塩に変えた；融点１９７−１９８℃（メタノールから）。実施例３４−クロロ−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）−５−フェニルインドールオルトリン酸（２．５ｍｌ、２Ｎ）および１−メチル−４−ピペリドン（０．３ｍｌ）を、８５℃の４−クロロ−５−フェニルインドール（５４６ｍｇ）の酢酸（１０ｍｌ）中攪拌溶液に加えた。さらに１−メチル−４−ピペリドンの５つのアリコートを３０分間隔で加え、１８時間後、温度をさらに２４時間１００℃ に昇温した。冷却混合物を氷−アンモニア（２０ｍｌ）に加え、酢酸エチルで抽出し、抽出液を、逐次、６Ｎ塩酸で抽出した。酸抽出液を炭酸水素ナトリウムで中和し、残りのガム状物を酢酸エチルに抽出し、抽出液を蒸発させた。残渣を２ −プロパノールから再結晶し、塩酸塩として標記化合物（１４４ｍｇ）を得た；融点２５５−２５８℃。実施例４４−クロロ−５−フェニルインドール−３−カルボキシアルデヒドグアニルヒドラゾン（ａ）４−クロロ−５−フェニルインドール（５６９ｍｇ）をビルスマイヤー試薬（塩化ホスホリル（０．２５ｍｌ）とジメチルホルムアミド（１．０ｍｌ）とから調製）に１０℃以下の温度で添加した。１０℃で１時間経過後、攪拌混合物を３５℃で1時間加熱した。冷却混合物を氷（４ｇ）および水酸化ナトリウム（１．１ｇ）の水（３ｍｌ）中溶液で処理し、ついでジメチルアミンの放出が止むまで沸点で加熱した。冷却混合物を濾過し、４−クロロ−５−フェニルインドール−３−カルボキシアルデヒド（６２７ｍｇ、融点８０−８２℃）を得た。（ｂ）アミノグアニジン塩酸塩（２６７ｍｇ）のメタノール（１０ｍｌ）中溶液を前記アルデヒド（６１７ｍｇ）のメタノール（１５ｍｌ）中溶液に加え、１時間経過後、攪拌混合物を１８時間加熱還流した。蒸発後に残った残渣を水に溶かし、炭酸水素ナトリウム（２２０ｍｇ）で処理し、粘性固体を得た。これをメタノールに溶かし、マレイン酸（２８０ｍｇ）のメタノール中溶液で処理した。蒸発後に残った固体を石油エーテルおよびエーテルで洗浄した。酢酸エチルから２回再結晶し、その３／４水和物として標記化合物のマレイン酸塩を得た（１０３ｍｇ）融点２０３−２０５℃）。実施例５３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール（ａ）５−ブロモインドール（５．８８ｇ）、ベンゼンボロン酸（５．４９ｇ）、テトラキス（トリフェニルホスフィン）パラジウム（０．７ｇ）、水酸化バリウム（１４．２ｇ）、ジメトキシエタン（１８０ｍｌ）および水（４５ｍｌ）の攪拌混合物を７５分間加熱還流した。該混合物の体積を蒸発により約５０ｍｌにまで減少させ、残渣をジクロロメタン（２００ｍｌ）および水（２００ｍｌ）と混合し、濾過した。水層をジクロロメタン（２×１００ｍｌ）で抽出し、合した有機抽出液を水およびブラインで洗浄した。乾燥溶液を蒸発させて油を得、それをフラッシュクロマトグラフィー（シリカ、石油エーテル／ジクロロメタンのグラジエント）に付して精製し、５−フェニルインドール（４．３３ｇ）を得た；融点６３−６４．５℃。（ｂ）（ｉ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、５−フェニルインドール（１．５５ｇ）を用いて３−シアノメチル−５−フェニルインドール（０．７７ｇ）を得た；融点１００−１０３℃。（ｂ）（ii）別法として、５−ブロモグラミン（０．５ｇ）、ベンゼンボロン酸（０．２７ｇ）、炭酸ナトリウム（０．４２ｇ）、テトラキス（トリフェニルホスフィン）パラジウム（０．０５ｇ）、ベンゼン（１０ｍｌ）、エタノール（３ｍｌ）および水（２ｍｌ）の攪拌混合物を、還流温度で２．５時間加熱することにより５−フェニルインドール中間体を製造した。濾過混合物を水で洗浄し、ついで希塩酸で抽出した。抽出液を水酸化ナトリウム溶液で中和し、ついで炭酸カリウム固体を加えて５−フェニルグラミン（０．２７ｇ、融点１３０−１３１ ℃）を得た。（ｃ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．７６ｇ）を水素添加し、アミノとジメチルアミノ生成物の１：１．４混合物を得た。テトラヒドロフラン（１５ｍｌ）中の粗生成物を、炭酸水素ジ−ｔ−ブチル（１４５ｍｇ）で洗浄し、溶媒を除去し、残渣をフラッシュクロマトグラフィー（ジクロロメタン中６〜１５％メタノール）に付して精製し、３−（２−ｔ−ブチルオキシカルボニルアミノエチル）−５−フェニルインドールの溶出後、油として３ −［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール（０．１４ｇ）を得た。これをそのシュウ酸塩（０．１２ｇ）に変えた；融点１４３．５−１４５℃（２−プロパノールから）。実施例６３−（２−アミノエチル）−５−フェニルインドール実施例２の方法と同様の方法にて、３−シアノメチル−５−フェニルインドール（０．７７ｇ）を用いてそのシュウ酸塩としての標記化合物（０．６５ｇ）を得た；融点１９７−１９８℃（メタノールから）。実施例７３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）−５−フェニルインドール（ａ）１−メチル−４−ピペリドン（５０６ｍｇ）を、５−フェニルインドール（４３０ｍｇ）のメタノール（２．５５ｍｌ）中３０％ｗ／ｖナトリウムメトキシド含有メタノール（６ｍｌ）中溶液に加え、該溶液を３時間還流温度で攪拌した。冷却混合物を濾過し、標記化合物（４６４ｍｇ）を得た；融点２２５−２２７℃（メタノールから）。（ｂ）別法として、５−ブロモ−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール（１．０ｇ）、ベンゼンボロン酸（０．５ｇ）、炭酸ナトリウム（０．７２ｇ）、テトラキス（トリフェニルホスフィン）パラジウム（０．２ｇ）、ベンゼン（３０ｍｌ）、エタノール（９ｍｌ）および水（４ｍｌ）の攪拌混合物を、還流温度で１．５時間加熱した。濾過混合物を水で洗浄し、ついで希塩酸で抽出した。抽出液をエーテルで洗浄し、濾過して標記化合物の塩酸塩を得た（０．３３ｇ、融点２７２−２７４℃）。実施例８５−フェニルインドール−３−カルボキシアルデヒドグアニルヒドラゾン（ａ）実施例４（ａ）の方法と同様の方法にて、５−フェニルインドール（１．０ｇ）を用いて５−フェニルインドール−３−カルボキシアルデヒド（１．１ｇ、融点２３３−２３５℃）を得た。（ｂ）実施例４（ｂ）の方法と同様の方法にて、前記アルデヒド（４４３ｍｇ）を用いてそのマレイン酸塩としての標記化合物（２３５ｍｇ）を得た；融点２２５−２２６．５℃（エタノール／メタノールから）。実施例９３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（１−ナフチル）インドール（９Ａ）および３−（２−アミノエチル）−５−（１−ナフチル）インドール（９Ｂ）（ａ）実施例５（ａ）の方法と同様の方法にて、１−ナフタレンボロン酸（３．７１ｇ）を用い、油として５−（１−ナフチル）インドール（３．２ｇ）を得た。（ｂ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、５−（１−ナフチル）インドール（３．１ｇ）を用い、ガム状物として３−シアノメチル−５−（１−ナフチル）インドール（２．１ｇ）を得た。（ｃ）実施例１（ｅ）と同様の方法にて、３−シアノメチル−５−（１−ナフチル）インドール（２．１ｇ）を用い、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］ −５−（１−ナフチル）インドール（２８８ｍｇ）；融点１４６−１４８℃（トルエンから）を得た。前記の化合物をクロマトグラフィー精製に付す間に、さらに極性な化合物として、３−（２−アミノエチル）−５−（１−ナフチル）インドールを得た。該部分的に精製した化合物（３２２ｍｇ）をテトラヒドロフラン（５ｍｌ）中の炭酸水素ジ−ｔ−ブチル（１８０ｍｇ）で処理し、ヘキサン中３０％酢酸エチルでフラッシュクロマトグラフィーに付した後、ｔ−ブチルオキシカルボニル誘導体（２４５ｍｇ）を得た。塩化水素を該誘導体のジクロロメタン中溶液に軽く通し、該溶液を冷却して、３−（２−アミノエチル）−５−（１− ナフチル）インドール塩酸塩を得た（１８０ｍｇ、融点２４１−２４３℃）。実施例１０３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール（１０Ａ）および３−（２−アミノエチル）−５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール（１０Ｂ）（ａ）（ｉ）１−トリイソプロピルシリル−５−インドールボロン酸（１．６ｇ）、２，６−ジメチルブロモベンゼン（１．３２ｍｌ）、水酸化バリウム・８水和物（１．６ｇ）、テトラキス（トリフェニルホスフィン）パラジウム（０．２９ｇ）、ジメトキシエタン（２５ｍｌ）および水（６ｍｌ）の攪拌混合物を２．５時間加熱還流した。該混合物を濾過し、水溶液をエーテルで抽出し、合した有機抽出液を蒸発させて油とした。フラッシュクロマトグラフィー（シリカ、石油エーテル、ついでエーテルとの混合液）に付し、ゆっくりと結晶化する油として５−（２，６−ジメチルフェニル）−１−トリイソプロピルシリルインドール（０．６２ｇ）を得、ついで５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール（０．３１ｇ）を得た；融点９２−９３℃（シクロヘキサンから）。テトラヒドロフラン（１０ｍｌ）中の該粗保護インドール（０．６ｇ）を、テトラヒドロフラン（１．６ｍｌ）中１．０Ｍフッ化テトラブチルアンモニウムで簡単に処理した。蒸発後の残渣をエーテルに溶かし、該溶液を水で洗浄し、油にまで蒸発させ、石油エーテルでトリチュレートして、固体の５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール（０．２ｇ）を得た。１−トリイソプロピルシリル−５−インドールボロン酸は以下のように調製した。塩化トリイソプロピルシリル（６．８７ｇ）を、ジメチルホルムアミド（３２ｍｌ）中の５−ブロモインドール（６．３５ｇ）および水素化ナトリウム（１．７１ｇ、油中５０％懸濁液）より調製したナトリウム塩に加え、該混合物を室温で２時間攪拌し、ついで氷水（１５０ｍｌ）中に注いだ。ジクロロメタン抽出液を蒸発させて得られた粗中間体をフラッシュクロマトグラフィー（シリカ、石油エーテル）により精製し、油として５−ブロモ− １−トリイソプロピルインドール（１０．０ｇ）を得た。テトラヒドロフラン（５０ｍｌ）中の化合物（３．５２ｇ）をヘキサン中ｔ−ブチルリチウム（１２．４ｍｌ、１．７Ｍ）で、−６５℃で１５分間処理した。該溶液を−６５℃に１時間維持し、ついでトリメチルボレート（１１．４ｍｌ）を−６５〜−５５℃で１０分間にわたって滴下し、該溶液を−６５℃でさらに４５分間維持した。ついで、水性メタノール（４ｍｌ、５０％）を滴下し、温度を放置して室温にした。２時間後、該溶液を水（１５０ｍｌ）に加え、該混合物をエーテルで抽出した。洗浄および乾燥した抽出液を蒸発させてガラス状固体の１−トリイソプロピル−５ −インドールボロン酸（３．２ｇ）を得、それを精製することなく用いた。（ａ）（ii）別法において、激しく攪拌した５−ブロモインドール（４．４５ｇ）、２，６−ジメチルベンゼンボロン酸（３．７５ｇ）、水酸化バリウム・８水和物（１１０ｍｌ）および水（２７ｍｌ）の混合物を８時間加熱還流した。冷却混合物を濾過し、濾液を蒸発させて低容量とし、残渣を酢酸エチル（１００ｍｌ）と水（７５ｍｌ）の間に分配した。塩酸を加えて清澄な２相系を得、有機溶液を分離し、水およびブラインで洗浄し、蒸発させて油とした。フラッシュクロマトグラフィー（シリカ、石油エーテル：エーテル（８：１））に付して５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール（０．９４ｇ）を得た。（ｂ）実施例１（ｄ）の方法に類似する方法にて、５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール（０．９ｇ）を用い、油として３−（シアノメチル）−５− （２，６−ジメチルフェニル）インドール（０．３ｇ）を得た。（ｃ）実施例１（ｅ）の方法に類似する方法にて、前記ニトリルを水素添加に付し、２種の標記化合物の混合物を得た。フラッシュクロマトグラフィー（シリカゲル、ジクロロメタン：メタノール：アンモニア２００：１０：１）に付し、極性の小さい３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール（８０ｍｇ）を得、それをその０．５シュウ酸塩・水和物（６０ｍｇ、融点２３７−２３９℃、メタノールから再結晶）に変え、極性の３ −（２−アミノエチル）−５−（２，６−ジメチルフェニル）インドール（５０ｍｇ）を得、それをその０．５シュウ酸塩（３０ｍｇ、融点２５２−２５４℃、メタノール−エーテルから再結晶）に変えた。実施例１１４−クロロ−３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（６−メトキシ−３ −ピリジル）インドール（１１Ａ）および３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール（１１Ｂ）（ａ）実施例１（ｂ）の方法と同様の方法にて、６−メトキシ−３−ピリジンボロン酸（７．０ｇ）および２−クロロ−６−ニトロ−３−トリフルオロメタンスルホニルオキシトルエン（１０．０ｇ）を用い、２−クロロ−３−（６−メトキシ−３−ピリジル）−６−ニトロトルエン（３．１８ｇ）を得た。¹ＨＮＭＲ（ＣＤＣｌ₃）δ２．６３（ｓ，３Ｈ）、７．３９（ｄ，１Ｈ）、７．８３（ｄ，１Ｈ）．（ｂ）実施例１（ｃ）の方法と同様の方法にて、２−クロロ−３−（６−メトキシ−３−ピリジル）−６−ニトロトルエン（３．１８ｇ）を用い、４−クロロ −５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール（１．７６ｇ）融点１１８− １２１℃）を得た。（ｃ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（１．６ｇ）を用いて４−クロロ−３−シアノメチル−５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール（０．７６ｇ）融点１７３−１７７℃）を得た。（ｄ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリルを用いて標記化合物の混合物を得た。フラッシュクロマトグラフィーに付し、４−クロロ−３ −［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール（４２８ｍｇ、融点１４０−１４４℃、エーテルでトリチュレート後）および第一級アミンを得、それをそのｔ−ブチルオキシカルボニル誘導体を介してさらに精製し（実施例９（ａ）の方法と同様の方法にて）、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドールを得、そのシュウ酸塩として単離した（１３０ｍｇ）融点２１３−２１６℃（メタノール））。実施例１２４−クロロ−５−（１，２−ジヒドロ−６−オキソ−３−ピリジル）−３−［２ −（ジメチルアミノ）エチル］インドール塩化トリメチルシリル（６５ｍｇ）を、アセトニトリル（２ｍｌ）中の４−クロロ−３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール（１００ｍｇ）およびヨウ化ナトリウム（９０ｍｇ）に加え、該混合物を一夜加熱還流した。冷却混合物を冷水中に注ぎ、蒸発後に残った残渣を水から再結晶し、標記化合物のヨウ化水素酸塩を得た（８３ｍｇ、融点１６０ −１６５℃）。実施例１３３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（１，２−ジヒドロ−６−オキソ −３−ピリジル）インドール実施例１２の方法と同様の方法にて、３−（２−アミノエチル）−４−クロロ −５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール（９０ｍｇ）を用いて標記化合物を得、そのシュウ酸塩として単離した（３７ｍｇ、２４５〜２４７℃（メタノール））。実施例１４５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール（ａ）攪拌した５−アミノインドール（２．４８ｇ）、４Ｈ−ピラン−４−オン（２．０１ｇ）、塩酸（１．６ｍｌ）および水（２５ｍｌ）の混合物を４時間加熱還流した。冷却混合物を希炭酸水素ナトリウムで中和してガム状物を沈殿させ、それを水洗し、エタノール（６０ｍｌ）に溶かした。蒸発後に得られた残渣を、さらなる５−アミノインドール（１．３２ｇ）から得られた生成物と合し、フラッシュクロマトグラフィー（シリカ、ジクロロメタン：メタノール（１０：１））に付して精製し、５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）インドール（１．４８ｇ、融点２４０−２４１℃（エタノール−エーテル））を得た。（ｂ）前記のインドール（０．７ｇ）、１−メチル−４−ピペリドン（０．８１ｍｌ）、メタノール性水酸化ナトリウム（３．７ｍｌ、３０％ｗ／ｖ）およびメタノール（１０ｍｌ）の混合物を８時間加熱還流し、ついで蒸発させて原体積の５０％とした。残渣を水（２０ｍｌ）で希釈し、希塩酸を添加してpＨ８にし、該溶液を濃縮してその塩酸塩として標記化合物（０．８８ｇ、融点２５０−２５２℃（水性エタノール））を得た。実施例１５３−（２−アミノエチル）−５−（２−ピリジル）インドール（１５Ａ）および３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（２−ピリジル）インドール（１５Ｂ）（ａ）攪拌した１−トリイソプロピル−５−インドールボロン酸（４．４８ｇ）、２−ブロモピリジン（４．４２ｇ）、炭酸ナトリウム（２．７６ｇ）、ベンゼン（８０ｍｌ）、水（１６ｍｌ）、エタノール（２４ｍｌ）およびテトラキス（トリフェニルホスフィン）パラジウム（０．８１ｇ）の混合物を４．５時間加熱還流し、ついで有機溶液を水洗し、希塩酸で洗浄した。有機溶媒を蒸発させた後、粗５−（２−ピリジル）−１−トリイソプロピルインドールをテトラヒドロフラン中１．０Ｍフッ化テトラブチルアンモニウムで脱保護し、生成物をフラッシュクロマトグラフィー（シリカ、０〜２％メタノール／ジクロロメタン）に付し、粗５−（２−ピリジル）インドール（１．３８ｇ、融点１２５−１２８℃）を得た。（ｂ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記インドールを用いて３− （シアノメチル）−５−（２−ピリジル）インドール（０．２６ｇ、融点１１６ −１２１℃、ジクロロメタン／メタノールより）を得た。（ｃ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．２５ｇ）を水素添加に付し、３−（２−アミノエチル）−５−（２−ピリジル）インドールをそのシュウ酸塩（５３ｍｇ、融点１８６−１８８℃（メタノール））として、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（２−ピリジル）インドールをそのシュウ酸塩（１００ｍｇ、融点１０４−１０８℃）として単離した。実施例１６３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−フルオロフェニル）インドール（ａ）実施例５（ａ）の方法と同様の方法にて、５−ブロモインドール（３．５３ｇ）および４−フルオロベンゼンボロン酸（３．７８ｇ）を用い、５−（４ −フルオロフェニル）インドール（３．０９ｇ、融点９５−９６℃）を得た。（ｂ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記インドール（２．５３ｇ）を用い、３−（シアノメチル）−５−（４−フルオロフェニル）インドール（１．９３ｇ、融点１４３．５−１４５℃（エーテル／石油エーテル））を得た。（ｃ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記ニトリル（５０１ｍｇ）を用い、略等モルのアミノとジメチルアミノ生成物の混合物を得、それを実施例５（ｃ）の方法と同様の方法にて精製して標記化合物を得、そのシュウ酸塩（１７０ｍｇ、融点１９５−１９６℃（エタノール／メタノール））として単離した。実施例１７３−（２−アミノエチル）−５−（４−フルオロフェニル）インドール実施例２の方法と同様の方法にて、前記の１６（ｂ）からのニトリル（４００ｍｇ）を用いて標記化合物を得、そのシュウ酸塩（１２０ｍｇ、融点２０２−２０３．５℃（メタノール））として単離した。実施例１８３−（２−アミノエチル）−４−クロロ−５−（４−フルオロフェニル）インドール（ａ）実施例１（ｂ）の方法と同様の方法にて、４−フルオロベンゼンボロン酸（７．８ｇ）を用い、２−クロロ−３−（４−フルオロフェニル）−６−ニトロトルエン（８．４ｇ、融点６１．５−６２．５℃）を得た。（ｂ）実施例１（ｃ）に記載の方法の変法にて、前記のニトロトルエン（５．７ｇ）から得られたエナミンをエタノール（１５ｍｌ）に溶かし、該溶液を攪拌した３０％水性チタニウムトリクロリド（６５ｍｌ）とエタノール（１５ｍｌ）の混合物中に２０分間にわたって滴下した。３時間経過後、該混合物をエーテルで抽出し、抽出液を水および炭酸ナトリウム溶液で洗浄し、乾燥して蒸発させた。残渣をカラムクロマトグラフィー（シリカゲル、石油エーテル：ジクロロメタン３：２）により精製し、４−クロロ−５−（４−フルオロフェニル）インドール（１．８ｇ、融点９３−９４℃（シクロヘキサン））を得た。（ｃ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（３．１ｇ）を用い、４−クロロ−３−シアノメチル−５−（４−フルオロフェニル）インドール（２．０ｇ）融点１７２−１７３℃（シクロヘキサン−エーテル））を得た。（ｄ）実施例２の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．４６ｇ）を用い、標記化合物のシュウ酸塩（０．３７ｇ、融点１８５．５−１８７℃（メタノール））を得た。実施例１９４−クロロ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−フルオロフェニル）インドール実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、４−クロロ−３−シアノメチル−５ −（４−フルオロフェニル）インドール（０．５１ｇ）を用い、標記化合物のシュウ酸塩（０．２１ｇ、融点２１５−２１６℃（メタノール））を得た。実施例２０３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−メチルフェニル）インドール攪拌した５−ブロモ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］インドール（０．２ｇ）、４−メチルベンゼンボロン酸（０．２１ｇ）、水酸化バリウム（０．５９ｇ）、テトラキス（トリフェニルホスフィン）パラジウム（１６ｍｇ）、ジメトキシエタン（６ｍｌ）および水（１ｍｌ）の混合物を、不活性雰囲気下、２４時間加熱還流した。濾過混合物を水と酢酸エチルの間に分配し、有機抽出液を蒸発させて油（０．２３ｇ）を得た。カラムクロマトグラフィー（シリカ、ジクロロメタン：メタノール：アンモニア１００：１０：１）に付して標記化合物を得、それをそのシュウ酸塩（０．０４ｇ、融点１６０−１６２℃（メタノール））として単離した。実施例２１４−クロロ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−メチルフェニル）インドール（ａ）実施例１（ｂ）の方法と同様の方法にて、４−メチルベンゼンボロン酸（５．０８ｇ）を用い、２−クロロ−３−（４−メチルフェニル）−６−ニトロトルエン（７．５７ｇ）融点９２−９４℃）を得た。（ｂ）実施例１（ｃ）の方法と同様の方法にて、前記のニトロトルエン（５．９５ｇ）を用い、４−クロロ−５−（４−メチルフェニル）インドール（０．４５ｇ）を得た。（ｃ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（０．９ｇ）を用い、油として４−クロロ−３−シアノメチル−５−（４−メチルフェニル）インドール（１．９１ｇ）を得た。（ｄ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（１．９１ｇ）を用い、標記化合物のシュウ酸塩（０．１５ｇ）融点１８９−１９１℃（メタノール））を得た。実施例２２３−（Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）−５−フェニルインドールエタノール（４０ｍｌ）中の３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）−５−フェニルインドール・塩酸塩（０．３３ｇ）を、水素添加が終了するまで、水素（４５ｐｓｉ）下、１０％パラジウム／炭素（０．１ｇ）と一緒に振盪した。濾過溶液を蒸発させて固体を得、それを２−プロパノールから、ついでエタノールから再結晶し、標記化合物の塩酸塩（０．１２ｇ、融点２４７−２４９℃）を得た。実施例２３５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）−３−（Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）インドール実施例２２の方法と同様の方法にて、５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ− １−ピリジル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール・塩酸塩（１．０３ｇ）を水素添加し、標記化合物の塩酸塩（０．７５ｇ、融点＞３００℃（分解）（エタノール））を得た。実施例２４５−（２−シアノフェニル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール（ａ）実施例１０（ａ）（ｉ）の方法と同様の方法にて、２−ブロモベンゾニトリル（２．７３ｇ）を用い、５−（２−シアノフェニル）インドール（０．７５ｇ、融点１７７−１７８℃（シクロヘキサン））を得た。（ｂ）実施例７（ａ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（０．７４ｇ）を用いて標記化合物（０．７６ｇ、融点２２５．２−２２８℃（メタノール））を得た。実施例２５５−（２−シアノフェニル）−３−（Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）インドール実施例２３の方法と同様の方法にて、５−（２−シアノフェニル）−３−（１ −メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール・塩酸塩（０．３５ｇ）を用い、標記化合物の塩酸塩（０．１５ｇ、融点２９２−２９４ ℃（分解）（メタノール））を得た。実施例２６３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）−５−（３ −ピリジル）インドール（ａ）実施例１０（ａ）（ｉ）の方法と同様の方法にて、３−ブロモピリジン（２．３７ｇ）を用い、５−（３−ピリジル）インドール（０．６４ｇ、融点１５７−１５７．５℃（アセトニトリル））を得た。（ｂ）実施例７（ａ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（０．６３ｇ）を用いて標記化合物（０．７ｇ、融点２３１．５−２３４℃（メタノール））を得た。実施例２７３−（Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）−５−（３−ピリジル）インドール実施例２３の方法と同様の方法にて、３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）−５−（３−ピリジル）インドール（０．４７ｇ）を用い、標記化合物をその塩酸塩として得た（０．２６ｇ、融点２５３−２５５ ℃（エタノール））。実施例２８５−（４−メトキシ−２−ピリミジニル）−３−（１−メチル−１，２，３，６ −テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール（ａ）実施例１０（ａ）（ｉ）の方法と同様の方法にて、４−ベンジルオキシ −２−クロロピリミジン（３．８６ｇ）を用い、５−（４−ベンジルオキシ−２ −ピリミジニル）インドール（０．７ｇ、融点２０７−２０９℃（アセトニトリル））を得た。（ｂ）実施例７（ａ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（０．６９ｇ）を用いて標記化合物（０．５５ｇ）融点１８８−１８９．５℃（メタノール））を得た。実施例２９５−（４−メトキシ−２−ピリミジニル）−３−（Ｎ−メチルピペリジン−４− イル）インドール実施例２２の方法と同様の方法にて、５−（４−メトキシ−２−ピリミジニル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール（０．４７ｇ）を用い、標記化合物（０．３ｇ、融点２０６−２０７．５℃ （２− プロパノール））を得た。実施例３０５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−２−ピリミジニル）−３−（１−メチル −１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール実施例１２の方法と同様の方法にて、５−（４−メトキシ−２−ピリミジニル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール（０．５４ｇ）を用い、標記化合物を得、その二塩酸塩（０．４４ｇ、融点２３８−２４２℃（分解）（エタノール））として単離した。実施例３１４−クロロ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−メトキシフェニル）インドール（ａ）実施例１（ｂ）の方法と同様の方法にて、４−メトキシベンゼンボロン酸（５．０ｇ）を用い、２−クロロ−３−（４−メトキシフェニル）−６−ニトロトルエン（７．３ｇ、融点８７−８９℃（ジクロロメタン／ヘキサン））を得た。（ｂ）実施例１（ｃ）の方法と同様の方法にて、前記のニトロトルエン（７．２５ｇ）を用い、４−クロロ−５−（４−メトキシフェニル）インドール（１．３５ｇ、融点１０５−１０６℃、エーテル／ヘキサンでトリチュレーション）を得た。（ｃ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（１．２５ｇ）を用い、４−クロロ−３−シアノメチル−５−（４−メトキシフェニル）インドール（０．１５ｇ、融点１３１−１３４℃（ジクロロメタン／ヘキサン））を得た。（ｄ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．１５ｇ）を用い、標記化合物（０．０４ｇ、融点１５０−１５３℃、メタノール／エーテルでトリチュレーション）を得た。実施例３２３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−メトキシフェニル）インドール（ａ）実施例５（ａ）の方法と同様の方法にて、４−メトキシベンゼンボロン酸（３．２ｇ）を用い、５−（４−メトキシフェニル）インドール（１．２ｇ）融点１１８−１２０℃（ジクロロメタン／ヘキサン））を得た。（ｂ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（１．０ｇ）を用い、３−シアノメチル−５−（４−メトキシフェニル）インドール（０．４１ｇ)融点１４１−１４３℃（ジクロロメタン／ヘキサン））を得た。（ｃ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．３ｇ）を用い、標記化合物のシュウ酸塩（０．０６ｇ、融点１９３−１９５℃（メタノール／エーテル））を得た。実施例３３４−クロロ−５−（４−クロロフェニル）−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］インドール（ａ）実施例１（ｂ）の方法と同様の方法にて、４−クロロベンゼンボロン酸（８．０ｇ）を用い、２−クロロ−３−（４−クロロフェニル）−６−ニトロトルエン（７．３６ｇ、融点８７−８９℃（ジクロロメタン／石油エーテル））を得た。（ｂ）実施例１８（ｂ）の方法と同様の方法にて、前記のニトロトルエン（７．３６ｇ）を用い、４−クロロ−５−（４−クロロフェニル）インドール（２．３４ｇ、融点７９−８２℃（シクロヘキサン））を得た。（ｃ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（０．８６ｇ）を用い、４−クロロ−５−（４−クロロフェニル）−３−シアノメチルインドール（０．４ｇ、融点１９３−１９５℃）を得た。（ｄ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．４ｇ）を用い、標記化合物のシュウ酸塩（０．１３ｇ、融点２１８−２１９℃（メタノール））を得た。実施例３４５−（４−クロロフェニル）−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］インドール（３４Ａ）および５−（４−クロロフェニル）−３−（２−アミノエチル）インドール（３４Ｂ）（ａ）実施例５（ａ）の方法と同様の方法にて、４−クロロベンゼンボロン酸（３．９４ｇ）を用い、５−（４−クロロフェニル）インドール（１．８６ｇ、融点１０９−１１１℃（トルエン−ヘキサン））を得た。（ｂ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（１．８２ｇ）を用い、５−（４−クロロフェニル）−３−シアノメチルインドール（０．８５ｇ、融点１３８−１４０℃）を得た。（ｃ）実施例９（ｃ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．８５ｇ）を用い、５−（４−クロロフェニル）−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］インドールのシュウ酸塩（０．１８ｇ、融点２０１−２０３℃（メタノール））および５−（４−クロロフェニル）−３−（２−アミノエチル）インドールの塩酸塩（０．０９ｇ、融点２９０℃（分解））を得た。実施例３５４−クロロ−３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール（ａ）実施例１（ｂ）の方法と同様の方法にて、４−トリフルオロベンゼンボロン酸（１１．１１ｇ）を用い、２−クロロ−６−ニトロ−３−（４−トリフルオロフェニル）トルエン（１０．６１ｇ、融点５３−６３℃）を得た。（ｂ）実施例１（ｃ）の方法と同様の方法にて、前記のニトロトルエン（１０．５ｇ）を用い、４−クロロ−５−（４−トリフルオロフェニル）インドール（２．１ｇ、融点１２３−１２７℃（シクロヘキサン））を得た。（ｃ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（２．０ｇ）を用い、４−クロロ−３−シアノメチル−５−（４−トリフルオロフェニル）インドール（０．５ｇ）融点２０２−２０５℃（トルエン））を得た。（ｄ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．５ｇ）を用い、標記化合物（０．１ｇ）融点１８７−１８９℃（トルエン））を得た。実施例３６３−（２−アミノエチル）−５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール（ａ）実施例１５（ａ）の方法と同様の方法にて、４−ブロモトリフルオロメチルベンゼン（３．５５ｇ）および１−トリイソプロピル−５−インドールボロン酸（２．５ｇ）を用い、５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール（１．４６ｇ、融点１４８−１４８．５℃（ジクロロメタン−ペトロール））を得た。（ｂ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（２．１１ｇ）を用い、３−シアノメチル-５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール（１．２６ｇ）融点１７５−１７７℃（ジクロロメタン−ペトロール））を得た。（ｃ）実施例２の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（１．１ｇ）を用い、標記化合物のシュウ酸塩（０．１５ｇ、融点２１４−２１５℃（アセトニトリル））を得た。実施例３７３−［２−（Ｎ，Ｎ−ジメチルアミノ）エチル］−５−（４−トリフルオロメチルフェニル）インドール実施例２０の方法と同様の方法にて、４−トリフルオロメチルベンゼンボロン酸（０．２８ｇ）を用い、標記化合物（７５ｍｇ、融点１５５−１５６℃（トルエン））を得た。実施例３８３−（２−アミノエチル）−５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）インドール（ａ）実施例１４（ａ）の方法と同様の方法にて、５−アミノグラミン（４．０ｇ）および４Ｈ−ピラン−４−オン（２．２３ｇ）を用い、５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）グラミン（３．２８ｇ）融点２０８−２１０℃（分解））を得た。（ｂ）ヨウ化メチル（３．１ｍｌ）を攪拌した前記のグラミン（３．２８ｇ）およびシアン化カリウム（３．０９ｇ）のジメチルホルムアミド（５０ｍｌ）中混合物に加えた。室温で２時間経過後、混合物を蒸発させ、残渣をクロマトグラフィー（シリカゲル、ジクロロメタン：メタノール：アンモニア１００：２０：２→１００：４０：３）に付し、生成物をアセトニトリルでトリチュレートし、３−シアノメチル−５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）インドール（１．５１ｇ)融点２０６−２０８℃）を得た。（ｃ）実施例２の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．７ｇ）を用い、標記化合物のシュウ酸塩（０．５２ｇ、融点２３０−２３２℃（分解）（メタノール））を得た。実施例３９５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）−３−［２−（Ｎ，Ｎ− ジメチルアミノ）エチル］インドール３−（２−アミノエチル）−５−（１，４−ジヒドロ−４−オキソ−１−ピリジル）インドール（２．５３ｇ）、水性ホルムアルデヒド（３７％、１．２ｍｌ）、シアン化水素化ホウ素ナトリウム（１．５８ｇ）、酢酸（２．９ｍｌ）およびメタノール（１００ｍｌ）の混合物を室温で５時間攪拌した。蒸発後の残渣を煮沸メタノール（１５０ｍｌ）に温浸し、その中に含まれる物質をクロマトグラフィー（シリカゲル、ジクロロメタン：メタノール：アンモニア１００：２０：２→ １００：３０：３）に付し、水和塩またはＨＣＮＢＨ₃との複合体として標記化合物（１．６７ｇ、融点２０２−２０４℃（エタノール））を得た。実施例４０５−フェニル−３−（１，２，５，６−テトラヒドロピリジン−４−イル）インドール５−フェニルインドール（０．３ｇ）、４−ピペリドン塩酸塩・水和物（０．６ｇ）、メタノール中３０％ｗ／ｖナトリウムメトキシド（２ｍｌ）およびメタノール（６ｍｌ）の混合物を８時間加熱還流した。冷却混合物を水（２５ｍｌまで）で希釈し、酢酸エチル（１０ｍｌ）で、ついでエーテル（３０ｍｌ）で抽出した。有機抽出液を水洗し、ついで希塩酸（２ｍｌ）を添加して標記化合物の塩酸塩（０．３３ｇ）融点２６５−２６７℃（水性エタノール））を得た。実施例４１３−［２−（メチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール（ａ）３−（２−アミノエチル）−５−フェニルインドール（そのシュウ酸塩（０．８６ｇ）より）のジクロロメタン（２５ｍｌ）中溶液を、トリエチルアミン（０．４ｍｌ）およびヨウ化３−メチル−２−メチルチオベンゾチアゾリウム（０．９４ｇ）と一緒に４時間攪拌した。該混合物を水およびブラインで洗浄し、乾燥し、蒸発させて粗３−メチル−２−［２−（５−フェニル−３−インドリル）エチル］イミノ−２，３−ジヒドロベンゾチアゾール（０．９３ｇ）を得た。（ｂ）前記のイミノ化合物（０．９２ｇ）を、窒素下、４−トルエンスルホン酸メチル（０．６７ｇ）と一緒に１００℃で１．５時間加熱した。冷却融解物を酢酸エチル／エーテルでトリチュレートし、粗４−トルエンスルホン酸３−メチル−２−［Ｎ−（５−フェニル−３−インドリル）エチル−Ｎ−メチル］ベンゾチアゾリウム（１．１４ｇ）を得た。（ｃ）前記の第四級塩（１．１４ｇ）を、ｎ−ブチルアミン（０．２ｍｌ）と一緒にジクロロメタン（２０ｍｌ）中で３時間攪拌した。蒸発後の残渣をエタノール（１０ｍｌ）に溶かし、該溶液を水酸化カリウム（０．５６ｇ）と共に攪拌した。２時間経過後、水（１５ｍｌ）およびブライン（２０ｍｌ）を加え、混合物を酢酸エチルで抽出した。洗浄および乾燥抽出液を蒸発させてガム状物を得、それをエーテルでトリチュレートし、ついでクロマトグラフィー（シリカゲル、ジクロロメタン：メタノール：アンモニア１００：１０：１）に付し、ガム状物として標記化合物（０．１８ｇ）を得た。そのシュウ酸塩は融点が２２６−２２８ ℃（メタノール／エーテルから再結晶）であった。実施例４２４−クロロ−３−［２−（メチルアミノ）エチル］−５−フェニルインドール（ａ）実施例４１（ａ）の方法と同様の方法にて、３−（２−アミノエチル） −４−クロロ−５−フェニルインドール・シュウ酸塩（０．８７ｇ）を用い、３ −メチル-２−［２−（４−クロロ−５−フェニル−３−インドリル）エチル］イミノ−２，３−ジヒドロベンゾチアゾール（０．７１ｇ）融点２８８−２８９ ℃（分解））を得た。（ｂ）反応温度を１９０℃にする以外、実施例４１（ｂ）の方法と同様の方法にて、前記のイミノ化合物（０．７ｇ）を用い、粗４−トルエンスルホン酸３− メチル−２−［Ｎ−（４−クロロ−５−フェニル−３−インドリル）エチル−Ｎ −メチル］ベンゾチアゾリウム（０．８８ｇ）を得た。（ｃ）実施例４１（ｃ）の方法と同様の方法にて、前記の第四級塩（０．８６ｇ）を用い、標記化合物（０．１７ｇ）を得た。該シュウ酸塩は融点１０１−１０３℃（メタノール）であった。実施例４３５−（６−メトキシ−３−ピリジル）−３−（１−メチル-１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール（４３Ａ）および３−（４−ヒドロキシ −Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）−５−（６−メトキシ−３−ピリジル）インドール（４３Ｂ）（ａ）実施例５（ａ）の方法と同様の方法にて、５−ブロモインドール（４．９７ｇ）および６−メトキシ−３−ピリジンボロン酸（５ｇ）を用い、５−（６ −メトキシ−３−ピリジル）インドール（１．８９ｇ、融点８２−８６℃）を得た。（ｂ）実施例７（ａ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（１ｇ）を用い、５−（６−メトキシ−３−ピリジル）−３−（１−メチル−１，２，３，６−テトラヒドロ−４−ピリジル）インドール（０．２７ｇ）融点２４２℃（分解）（メタノール／酢酸エチル）を得た。該粗生成物の母液を濃縮し、３−（４ −ヒドロキシ−Ｎ−メチルピペリジン−４−イル）−５−（６−メトキシ−３− ピリジル）インドール（０．０７ｇ、融点２０５℃（分解）（メタノール））を得た。実施例４４４−クロロ−３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−５−（２−メトキシ−３ −ピリジル）インドール（ａ）実施例１（ｂ）の方法と同様の方法にて、２−メトキシ−３−ピリジンボロン酸（７．２ｇ）および２−クロロ−６−ニトロ−４−トリフルオロメタンスルホニルオキシトルエン（２０．８ｇ）を用い、２−クロロ−５−（２−メトキシ−３−ピリジル）−６−ニトロトルエン（９．７７ｇ、融点８７−９０℃（エーテル／ヘキサン））を得た。（ｂ）実施例１（ｃ）の方法と同様の方法にて、前記のニトロトルエン（８．３６ｇ）を用い、４−クロロ−５−（２−メトキシ−３−ピリジル）インドール（３．９ｇ、融点１３７−１３９℃（ジクロロメタン／ヘキサン））を得た。（ｃ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（３．０ｇ）を用い、４−クロロ−３−シアノメチル−５−（２−メトキシ−３−ピリジル）インドール（１．３３ｇ、融点１９２−１９５℃（エーテル／ヘキサン））を得た。（ｄ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（０．４ｇ）を用い、標記化合物（０．１６ｇ、融点１９８−２００℃、メタノール／エーテルでトリチュレート）を得た。実施例４５３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−４−メチル−５−フェニルインドール（４５Ａ）および３−［２−アミノエチル］−４−メチル−５−フェニルインドール（４５Ｂ）（ａ）実施例１（ａ）の方法と同様の方法にて、３−ヒドロキシ−２−メチルベンズアルデヒド（１１．９ｇ）を用い、２−メチル−３−トリフルオロメタンスルホニルオキシベンズアルデヒド（２３ｇ）を得た。（ｂ）実施例１（ａ）の方法と同様の方法にて、前記のトリフラート（２３ｇ）を用い、２−メチル−３−フェニルベンズアルデヒド（１１．６ｇ、融点６０ −６３℃（石油エーテル））を得た。（ｃ）前記のアルデヒド（１１．６ｇ）およびアジゾ酢酸エチル（３０．５ｇ）のエタノール（７５ｍｌ）中混合物を、ゆっくりと、−１５℃と−５℃の間に維持したエタノール性ナトリウムエトキシド（ナトリウム（５．４ｇ）とエタノール（２５０ｍｌ）より調製）に加えた。該混合物を０℃で３時間攪拌し、ついで一夜放置して室温まで加温した。蒸発後の残渣をエーテルと飽和塩化アンモニウム水溶液の間に分配した。洗浄および乾燥したエーテル性抽出液を蒸発させ、残渣をクロマトグラフィー（シリカゲル、１０％エーテル／石油エーテル）に付し、３−（２−メチル−３−ビフェニル）−２−アジゾプロペン酸エチル（５．６ｇ、融点６６−６８℃（石油エチル））を得た。（ｄ）キシレン（４００ｍｌ）中の前記のビニルアジド（７．５ｇ）を、不活性雰囲気下、１時間にわたって煮沸キシレン（１４００ｍｌ）に滴下した。３時間経過後、該溶液を蒸発させて容量を約５０ｍｌとし、放置して４−メチル−５ −フェニルインドール−２−カルボン酸エチル（５．６４ｇ、融点１６１−１６４℃）を得た。（ｅ）エタノール（５０ｍｌ）および希水酸化ナトリウム溶液（２５ｍｌ）の混合液中の前記エステル（６．１ｇ）を１時間加熱還流した。ついで、該加温混合物を希塩酸で酸性化して固体を得、それをエーテルに溶かした。洗浄および乾燥した溶液を蒸発させて４−メチル-５−フェニルインドール−２−カルボン酸（５.５ｇ）融点２５０℃）を得た。（ｆ）前記の酸（５．５ｇ）を少しずつ取り、発泡が止むまで（２〜３分間）加熱（浴温度３００℃）した。融解物をエーテル中に合し、シクロヘキサンより処理して４−メチル−５−フェニルインドール（３．４５ｇＮ融点８１−８２℃ ）を得た。（ｇ）実施例１（ｄ）の方法と同様の方法にて、前記のインドール（２．０ｇ）を用い、３−シアノメチル−４−メチル−５−フェニルインドール（１．５ｇ）融点１６５−１７０℃（酢酸エチル））を得た。（ｈ）実施例１（ｅ）の方法と同様の方法にて、前記のニトリル（１．２ｇ）を用い、３−［２−（ジメチルアミノ）エチル］−４−メチル−５−フェニルインドール・シュウ酸塩（０．４２ｇ、融点２１３−２１６℃（メタノール））および３−［２−アミノエチル］−４−メチル−５−フェニルインドール（０．２７ｇ、融点２１６−２２０℃（メタノール））を得た。医薬処方実施例Ａ以下の成分を９ｍｍ錠中に合することにより、経口投与用錠剤を調製する。Ｍｇ／錠剤式（Ｉ）の化合物１００ラクトース１５３澱粉３３クロスポビドン１２微結晶セルロース３０ステアリン酸マグネシウム２３３０ｍｇ実施例Ｂ以下の成分を合することにより、非経口投与用注射液を調製する。％ｗ：ｗ式（Ｉ）の化合物０，５０％（ｗ：ｖ）１Ｍクエン酸３０％（ｖ：ｖ）水酸化ナトリウム（適量） pＨ３．２まで注射用水ＢＰ１００ｍｌまで式（Ｉ）の化合物をクエン酸に溶かし、そのpＨを水酸化ナトリウム溶液でゆっくりとpＨ３．２に調整する。ついで、該溶液を水で１００ｍｌにし、濾過により滅菌し、適当な大きさのアンプルおよびバイアル中に密封する。Detailed Description of the Invention 5-HT₁Tryptamine analogs for agonists The present invention provides novel tryptamine analogs, processes and intermediates useful in their preparation, Pharmaceutical compositions containing said compounds and their use in therapy, in particular migraine and And / or the treatment of disorders characterized by excessive vasodilation such as portal hypertension Or regarding use for prophylaxis. That is, the present invention provides, in a first aspect, structural formula (I): [In the formula R¹Is an optionally substituted 6-10 membered aryl or heteroar. Reel ring; R²Is hydrogen, halogen, C_1-4Alkyl, CN, NO₂Or CF₃; R³Is C (R^Four) (R^Five) CH₂NR⁶R⁷, -CH = NNHC (NH) NH₂Also Is R^FourAnd R^FiveAre independently hydrogen or C_1-4Alkyl; R⁶And R⁷Are the same or different and each represents hydrogen or C_1-4Is an alkyl Or together with the nitrogen atom to which they are attached form a ring; R⁸Is hydrogen, C_1-4Alkyl or C_3-6Alkenyl; R^aIs hydrogen and R^bIs hydrogen or hydroxy, or R^aAnd R^b Together represent a bond; q and m independently represent 1 or 2] Or a pharmaceutically acceptable salt, solvate or hydrate thereof To do. Suitably R¹Is optionally substituted such as phenyl or naphthyl It is an optionally 6- or 10-membered aryl ring. Suitably R¹Is optionally substituted containing 1 to 4 nitrogen atoms Optionally a 6- to 10-membered heteroaryl ring. Such hetero ants Ring is, for example, pyridine, pyridazine, pyrimidine, pyrazine, triazine. , Quinoline or quinazoline. Specific examples are pyridine, pyridazine, pyridin Midine, pyrazine or quinoline. A heteroaryl ring is attached through a carbon or nitrogen atom of the heteroaryl ring You can Suitably R¹Is unsubstituted or halo, C_1-4Alkyl, hydroxy, oxo, C_1-4 Alkoxy, -CO₂R⁹, -NHCOR⁹, -CONR^TenR¹¹, -SO₂NR¹ ⁰ R¹¹, -NHSO₂R¹², NO₂, -NR^TenR¹¹, NHCONH₂, CN, CF₃ Or CF₃O (here, R⁹~ R¹¹Are independently hydrogen or C_1-4In alkyl Yes, R¹²Is C_1-4Substituted with up to 3 groups selected from Have been. Suitably R²Is hydrogen, halogen, C_1-4Alkyl, CN, NO₂Or CF₃so is there. Preferably R²Is hydrogen or halogen, especially hydrogen or chlorine. Suitably R³Is C (R^Four) (R^Five) CH₂NR⁶R⁷Or -CH = NNHC (N H) NH₂Is. Suitably R^FourAnd R^FiveIs hydrogen or C_1-4It is alkyl. Preferably R^Four And R^FiveAre both hydrogen or methyl. Suitably R⁶And R⁷Are the same or different and each represents hydrogen or C_1-4Al Kills, or together with the nitrogen to which they are attached form a ring. Preferred Actually, R⁶And R⁷Are both hydrogen or methyl. R⁶And R⁷Suitably formed by said atom together with the nitrogen atom to which it is attached Ring is, for example, a 5- or 6-membered ring such as pyrrolidino and piperidino ring. Include. Suitably R³Has the formula: Is a group represented by. C_1-4Alkyl groups (alone or part of another group, eg C_1-4As alkoxy) Includes, for example, methyl, ethyl, propyl or butyl, and may be straight chain or branched. It can be a chain. Halo groups include, for example, fluoro, bromo, chloro or iodo. Individual compounds of formula (I) include the following compounds: 4-chloro-3- [2-N, N- (dimethylamino) ethyl] -5-phenyl Indole, 4-chloro-3- (2-aminoethyl) -5-phenylindole, 4-chloro-3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridy Le) -5-phenylindole, 4-chloro-5-phenylindole-3-carboxaldehyde guanylhi Drazon, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5-phenylindole, 3- (2-aminoethyl) -5-phenylindole, 3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) -5-fu Phenylindole, 5-phenylindole-3-carboxaldehyde guanylhydrazone, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (1-naphthyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (1-naphthyl) indole, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2,6-dimethylphenyl) Indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (2,6-dimethylphenyl) indole, 4-chloro-3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (6-methoxy- 3-pyridyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (6-methoxy-3-pyridyl ) Indore, 4-chloro-5- (1,2-dihydro-6-oxo-3-pyridyl) -3- [ 2- (dimethylamino) ethyl] indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (1,2-dihydro-6-oxy So-3-pyridyl) indole, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) -3- (1-methyl- 1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (2-pyridyl) indole, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2-pyridyl) indole, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (4-fluorophenyl) yne Doll, 3- (2-aminoethyl) -5- (4-fluorophenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-fluorophenyl) yne Doll, 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-phenyl) Luorophenyl) indole, 3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-methylphenyl ) Indore, 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-me Chillphenyl) indole, 3- (N-methylpiperidin-4-yl) -5-phenylindole, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) -3- (N-methylpi) Peridin-4-yl) indole, 5- (2-cyanophenyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahi Doro-4-pyridyl) indole, 5- (2-cyanophenyl) -3- (N-methylpiperidin-4-yl) yne Doll, 3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) -5- ( 3-pyridyl) indole, 3- (N-methylpiperidin-4-yl) -5- (3-pyridyl) indole , 5- (4-methoxy-2-pyrimidinyl) -3- (1-methyl-1,2,3,3 6-tetrahydro-4-pyridyl) indole, 5- (4-methoxy-2-pyrimidinyl) -3- (N-methylpiperidine-4 -Ill) Indore, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-2-pyrimidinyl) -3- (1-methyi) Ru-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indole, 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-me Toxyphenyl) indole, 3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-methoxyphenyl) Le) Indore, 4-chloro-5- (4-chlorophenyl) -3- [2- (N, N-dimethylacetate Mino) ethyl] indole, 5- (4-chlorophenyl) -3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl ] Indore, 5- (4-chlorophenyl) -3- (2-aminoethyl) indole, 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-to Lifluoromethylphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (4-trifluoromethylphenyl) indo The 3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-trifluorome Chillphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyri Jill) Indore, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) -3- [2- (N, N -Dimethylamino) ethyl] indole, 5-phenyl-3- (1,2,5,6-tetrahydropyridin-4-yl) ii Noodle, 3- [2- (methylamino) ethyl] -5-phenylindole, 4-chloro-3- [2- (methylamino) ethyl] -5-phenylindole , 5- (6-methoxy-3-pyridyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6- Tetrahydro-4-pyridyl) indole, 3- (4-hydroxy-N-methylpiperidin-4-yl) -5- (6-meth Xy-3-pyridyl) indole, 4-chloro-3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2-methoxy- 3-pyridyl) indole, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -4-methyl-5-phenylindole Le, 3- [2-aminoethyl] -4-methyl-5-phenylindole, 4-chloro-5- (1,2-dihydro-2-oxo-3-pyridyl) -3- [ 2- (dimethylamino) ethyl] indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (2-methoxy-3-pyridyl ) Indore, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (1,2-dihydro-2-oxy So-3-pyridyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-methoxyphenyl) yne Doll, 3- (2-aminoethyl) -5- (4-methoxyphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-methoxyphenyl) yne Doll, 3- (2-aminoethyl) -5- (4-methylphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-chlorophenyl) indo And 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-trifluoromethylphene Nil) indole, and pharmaceutically acceptable salts, solvates or hydrates thereof. Pharmaceutically acceptable acid addition salts of compounds of structural formula (I) include, for example, inorganic acids such as For example, hydrochloric acid, sulfuric acid, methanesulfonic acid or phosphoric acid and organic acids such as succinic acid. Acid, maleic acid, citric acid, (D) and (L) tartaric acid, acetic acid or fumaric acid And acid addition salts formed by. Other non-pharmaceutically acceptable salts, such as shu Acid salts may be used in the isolation of compounds of formula (I), which compounds are also within the scope of this invention. Included in the enclosure. Furthermore, solvates and hydrates of compounds of formula (I) are also of the invention. Included within the range. Certain compounds of structural formula (I) (eg, R^FourIs a group other than hydrogen) has an asymmetric center. You may have. Such compounds include two (or more) optical isomers ( Enantiomers). A mixture of both pure enantiomers and racemics Compounds (50% of each enantiomer) and unequal mixtures of the two are within the scope of the invention. Included in the enclosure. Furthermore, all possible diastereomeric forms (pure enantiomers) Mers and mixtures thereof) are within the scope of the invention. The compounds of the present invention can be prepared by methods analogous to those known in the art. Accordingly, the present invention is, in a further aspect, a compound of formula (I), or salt thereof, A method for producing a solvate or a hydrate, (A) R³Is C (R^Four) (R^Five) CH₂NR⁶R⁷In the case of compounds that are ): (In the formula, R¹And R²Has the same meaning as described for formula (I), and Y is reducible. Means noble group) If desired, the compound of the formula: R⁶R⁷NH (In the formula, R⁶And R⁷Is the same as the description of structural formula (I)) Or in the presence of a compound of (B) Structural formula (III): (In the formula, R¹And R²Is the same as above) The compound represented by the formula or a salt thereof can be represented by the structural formula (IV): R³CH₂CHO Structural formula (IV) (In the formula, R³Is as defined for formula (I)) A compound or protected derivative (eg, acetal or ketal) of To respond or (C) R³But In the case of the compound of formula (V): (In the formula, R¹And R²Is the same as above) The compound represented by the structural formula (VI): (In the formula, R¹³Is an N-protecting group or R described above.⁸And q and m agree with the above Righteous) And optionally removing the N-protecting group, and / or Dehydrated, R^aAnd R^bTogether form a compound representing a bond, which is then Hydrogenated by R^aAnd R^bForm a compound in which both are hydrogen; (D) Structural formula (VII) in the presence of a palladium catalyst: A compound represented by the formula: R¹X² By reacting with a compound represented by¹⁴Is hydrogen or an N-protecting group, R^Fifteen Is R mentioned above²A group or its precursor, R¹Is as defined above, and X¹Oh And X²One is B (OH)₂And the other is a suitable leaving group, Remove the N-protecting group and / or R^FifteenR²Convert to base, (E) R³Is -CH = NNHC (NH) NH₂For compounds of formula (VIII) : (In the formula, R¹And R²Is the same as above) The compound represented by is reacted with aminoguanidine or an acid addition salt thereof, and then , If desired ・ R¹Another R¹May be converted to a group; ・ R²Another R²May be converted to a group; ・ Because it may form a pharmaceutically acceptable salt or hydrate To provide a manufacturing method. In the compound of structural formula (II), Y is R⁶R⁷When reduced in the presence of NH , -C (R^Four) (R^Five) CH₂NR⁶R⁷May be a group that is converted to In this case, an example of Y is -C (R^Four) (R^Five) CN and -C (R^Four) (R^Five) Including CHO To do. In addition, Y is itself -C (R^Four) (R^Five) CH₂NR⁶R⁷Can be reduced to Or a group represented by -C (R^Four) (R^Five) CH₂NO₂, -C (R^Four) (R^Five) CH₂N₃, -COCONR⁶R⁷, -C (R^Four) (R^Five) CONR⁶R⁷, − C (R^Four) = CHNO₂And -C (R^Four) (R^Five) CH₂NR⁶COR⁷Embraces . The exact method of reduction depends on the nature of the Y group, and such methods are well known in the art. Knowledge. Y is -C (R^Four) (R^Five) CHO or -C (R^Four) (R^Five) If CN, Compound of formula (II) and amine R⁶R⁷The reaction between NH is suitably performed with a reducing amine group. Under the circumstances, for example, amine R⁶R⁷Conducted by catalytic hydrogenation in the presence of NH and a suitable solvent Is done. Suitable catalysts include, for example, Raney nickel. Suitable solvents are eg For example, C_1-4Includes alkanols, especially methanol. The reaction depends on the ambient temperature Is carried out at a high temperature for a sufficient time to complete the reaction. Preferred reaction conditions are For example, R⁶And R⁷In the case of compounds in which both are hydrogen, in the presence of Raney nickel catalyst Hydrogenating in methanolic ammonia, and R⁶And R⁷Together C_1-4When alkyl, eg methyl, dimethyi in methanol as solvent Hydrogenation in the presence of ruamine and Raney nickel as catalyst It Y is -C (R^Four) (R^Five) CH₂NO₂, -C (R^Four) (R^Five) CH₂N₃, -COC ONR⁶R⁷Or -C (R^Four) (R^Five) CONR⁶R⁷Reduction is, for example, , A11ane (aluminum hydride) in a solvent such as tetrahydrofuran (Prepared from lithium and sulfuric acid) or with lithium aluminum hydride be able to. Alternatively, -C (R^Four) (R^Five) CH₂NO₂, For example, By catalytic hydrogenation using um / charcoal or co Baltic (II) salt was reacted with sodium borohydride in a suitable solvent such as methanol. May be reduced by treatment with cobalt boride prepared by Yes. -C (R^Four) (R^Five) CH₂NR⁶COR⁷The reduction of the group is carried out by lithium hydride Umm It may be achieved by using a hydride such as Other substituent Y variants and reduction methods are described in GB21885020A. Well known in tryptamine chemistry such as method and used in step (a) May be. Intermediate compounds of structural formula (II) can be prepared by standard procedures. Thus, a compound of structural formula (II) (where Y is -CH₂CN) is, for example, Cyanation with potassium cyanide yielded the corresponding gramine (ie, 3-di- Methylaminomethyl) compound. Gramine derivatives are The modified indole in the presence of acetyl chloride in a suitable solvent such as dichloromethane. , Bisdimethylaminomethane can be obtained. Further, the gramine derivative has a structural formula (IX): A compound of formula: R¹X²In the same manner as in step (d) with the compound of (Wherein R¹, R¹⁴, R^Fifteen, X¹And X²Agree with the above Right). The 3-unsubstituted indole is an appropriately substituted nitrite according to Reaction Scheme 1 below. It can be produced from a lotluene derivative. Scheme 1 (1) Me₂NCH (OEt)₂, DMF, pyrrolidine (2) N₂H_Four・ H₂O, Ni Further, the 3-unsubstituted indole is appropriately substituted according to the following reaction scheme 2. It can be obtained from benzaldehyde derivatives. Scheme 2 (1) Ethylazizoacetate / sodium ethoxide / ethanol (2) Toluene (reflux) (3) (i) Ethanol / sodium hydroxide (ii) HCl (4) Heating Y is -C (R^Four) (R^Five) CH₂NR⁶COR⁷Is a compound of structural formula (II) Of the corresponding aminoethyl compound is an acylating agent, such as acetic anhydride or propylene. An anhydride such as on-acid or an acid and anhydride, for example a mixture of formic acid and acetic anhydride and It may be prepared by reacting. This intermediate is a compound of structural formula (I) (R⁶ And R⁷One is hydrogen and the other is C_1-4(Alkyl group) I will provide a. Compound of structural formula (II) (Y is -COCONR⁶R⁷) Is structural formula (X): Of indole with oxalyl chloride followed by amine: HNR⁶R⁷React with Then R²It may be prepared by introducing a group. R²Is halogen, for example, When it is iodine, it is a compound of structural formula (II) (R²Is H, Y is COCON R⁶R⁷) In an acidic medium such as trifluoroacetic acid, thallium trifluoroacetate In the presence of a suitable halide such as potassium iodide. You may enter. The compound of structural formula (II) (Y is -C (R^Four) (R^Five) CHO) is, for example, chloro Pyridinium chromate, or dimethylsulfoxide with oxalyl chloride and By oxidizing the corresponding alcohol using an oxidizing agent such as lyethylamine. Can be manufactured. The alcohol itself can be obtained by cyclizing as in step (c). Wear. The alcohol is also converted to the halide derivative and then by standard procedures Compound of structural formula (II) (Y is -C (R^Four) (R^Five) CH₂N₃) Get. The compound of structural formula (V) has the following structural formula (XI): In the same manner as in step (d).¹X²Compound (where R¹ , R¹⁴, R^Fifteen, X¹And X²Is the same meaning as above) Can be built. The cyclization according to step (b) is a standard method for making indole compounds and is well known to those skilled in the art. Well known method, for example, a compound of structural formula (III) is treated with a non-aqueous solvent such as acetic acid, Or hydrochloric acid in an aqueous or non-aqueous solvent, for example an alcohol such as methanol In the presence of an acid catalyst such as or a Lewis acid such as boron trifluoride, or acidic acid By heating with a compound of structural formula (IV) in the presence of an on-exchange resin be able to. The compound of structural formula (III) can be prepared, for example, using sodium nitrite and concentrated hydrochloric acid. It can be obtained from the corresponding aniline by diazotization and subsequent reduction. It In the step (c), the reaction between the compound of structural formula (V) and the compound of structural formula (VI) is Optionally in the presence of a base such as sodium methoxide, C_1-2Alkanol In an organic solvent such as ambient or elevated temperature, eg, 30-50 ° C., conveniently at room temperature. The reaction is carried out at the reflux temperature of the mixture. Under these reaction conditions, the compound (R^aAnd R^bTogether Represents a bond) is an intermediate compound (R^aIs hydrogen and R^bIs hydroxy It is formed by dehydrating Under appropriate conditions, both of these products It can be isolated by semi-technical techniques. Alternatively, the reaction is carried out under acidic conditions, eg in acetic acid. Can be carried out at high temperature (eg, 30-100 ° C). These acidic conditions are especially²But When it is a group other than hydrogen, for example, R²Is useful when is Cl. R¹³But In the case of an N-protecting group such as tert-butoxycarbonyl this is a standard technique, For example, by treatment with HCl in methanol or with trifluoroacetic acid Can be removed. If desired, the dehydrated product is hydrolyzed by standard techniques to give R^aand R^bIt is possible to obtain a compound in which both are hydrogen. In step (d), X¹Or X²A suitable leaving group for is bromo or Includes halo, such as iodo, or trifluoromethanesulfonyloxy . The reaction is suitably tetrakis (triphenylphosphine) palladium. Such palladium catalysts and bases such as triethylamine, barium hydroxide, Sodium hydrogen carbonate or sodium carbonate and X¹Or X²Is trifluoro If methanesulfonyloxy, in the presence of a halide salt such as lithium chloride , Dimethylformamide, acetonitrile, toluene, benzene, tetrahydro In a solvent such as furan, ethanol, dimethoxyethane, water or mixtures thereof, High It is carried out at a temperature (eg 30-150 ° C.), preferably at the reflux temperature of the reaction mixture. Suitable N-protecting groups are prepared by standard techniques such as tetrahydrofuran or dichloro. Treat with tetra-n-butylammonium fluoride in a suitable solvent such as methane. Trialkylsilyl, such as triisopropylsilyl, which can be removed by Including groups. R²One example of a precursor of a group is to introduce such a group into the compound of structural formula (X) Hydrogen, which is a suitable precursor for the halogens mentioned above. A compound of structural formula (VII), (IX) or (XI), where X¹Is B (OH)₂) Is suitably the corresponding compound (where X¹Is halogen, for example bromo or Is a leaving group such as iodine) or an organolithium or Grignard reagent Is cooled in an organic solvent such as diethyl ether or tetrahydrofuran (eg , -80 to 10 ° C) while trying Tri-C_1-4Alkyl borate, for example trimethyl Reaction with water, triisopropyl or tri-n-butylborate, followed by water. It is manufactured by post-treatment. In a similar manner, the starting material for Scheme 1, Structural Formula (XII): [Wherein, R¹And R²Has the same meaning as above] The compound represented by the structural formula (XIII): A compound of formula: R¹X²Compound (where R¹, R^Fifteen, X¹And X²Is as above It has the same meaning) and can be produced. In step (e), the compound of structural formula (IX) is suitably substituted with aminoguanidine Acid addition salts of, for example, hydrochloride and C_1-4Alkanols such as methanol or Is in a suitable solvent such as ethanol, at ambient or preferably elevated temperature, for example: The reaction is carried out at 30-100 ° C., conveniently at the reflux temperature of the reaction mixture. The compound of structural formula (IX) is suitably obtained by converting the compound of structural formula (V) into phosphine chloride. React with Vilsmeier reagent formed from folyl and dimethylformamide It can be produced by post-treatment with water in the presence of a base such as sodium hydroxide. R¹Radical and R²Suitable interchange of groups will be apparent to those of skill in the art. , Can be carried out by standard operation. Acid addition salts of compounds (I) can be prepared by standard procedures, for example in the appropriate organic and inorganic acids. It can be produced by reacting with and its characteristics will be apparent to those skilled in the art. Is. The compound of structural formula (I) is 5-HT₁Has an affinity for receptor like 5 -HT₁Thought to be useful in the treatment of conditions that require modulation of receptor-like receptors Can be In particular, the compound is 5-HT₁-Like agonists (or partial agonists) And migraine itself, and other symptoms associated with headache, such as cluster headache, blood For the treatment and / or prevention of headaches and other neuralgias associated with ductal disorders Therefore, it is considered to have usefulness. The compound may also be used for the treatment or prognosis of portal hypertension. It is considered to be useful in prevention. In a further aspect, the invention provides 5-HT₁-Like receptors need to be regulated For treating certain conditions, especially migraine or portal hypertension, which require treatment. An effective amount of a compound of structural formula (I) or a pharmaceutically acceptable salt or solvate thereof. Or a hydrate is provided. When used in medicine, the compounds of the invention will usually be formulated in standard pharmaceutical compositions. Is administered. Accordingly, the present invention provides, in a further aspect, a compound of formula (I) Compound or a pharmaceutically acceptable salt thereof and a pharmaceutically acceptable carrier Provide the product. The compounds of formula (I) are, for example, oral, parenteral, buccal, sublingual, nasal, rectal or It may be administered by any convenient route by transdermal administration, and the pharmaceutical composition Do so. Compounds of structural formula (I) which are active when administered orally and their pharmaceutically acceptable Salts include liquids such as syrups, suspensions or emulsions, tablets, capsules and Can be prescribed as a lozenge. Liquid formulations generally include suspension agents, preservatives of the compound or a pharmaceutically acceptable salt. A suitable liquid carrier with a coloring, flavoring or coloring agent, eg ethanol or In glycerin, a non-aqueous solvent such as polyethylene glycol, oil, or water It consists of a suspension or solution. The composition in tablet form may be any suitable formulation conventionally used to prepare solid formulations. It can also be prepared using various pharmaceutical carriers. An example of such a carrier is magnesium stearate. Includes sium, starch, lactose, sucrose and cellulose. Capsule-shaped compositions can be prepared using conventional encapsulation techniques. For example, live Pellets containing the active ingredient were prepared using standard carriers and then hard gelatin caps were prepared. Fill the cells or alternatively use any suitable pharmaceutical carrier, such as aqueous gums, cells. Prepare a dispersion or suspension with lulose, silicate or oil, then disperse The liquid or suspension can be filled in soft gelatin capsules. A typical parenteral composition is a sterile aqueous solution of the compound or pharmaceutically acceptable salt. Body or parenterally acceptable oils such as polyethylene glycol, polyvinylpyrrolidone It consists of a solution or suspension in loridone, lecithin, peanut oil or sesame oil. Also , The solution can be lyophilized and then reconstituted with a suitable solvent just prior to administration. Compositions for nasal administration are conveniently presented as aerosols, drops, gels and powders. You may prescribe. Aerosol formulations are typically physiologically acceptable for the active substance. It consists of a solution or fine suspension in an aqueous or non-aqueous solvent. For use with a spray device, administered in single or multiple doses in fungal form It can be in the form of a cartridge or refill. Also, the sealed container is Unit disperser, eg a single dose that is discarded when the contents of the container are exhausted It may be a nasal inhaler or an aerosol dispenser with a metering valve etc. . Compressed gas, such as compressed air, if the dosage form consists of an aerosol dispenser It also contains propellants such as organic propellants such as fluorochlorohydrocarbons. air The aerosol dosage form can also take the form of a pump-atomizer. Compositions suitable for buccal or sublingual administration include tablets, lozenges and troches. In this case, the active ingredients are sucrose and acacia, tragacanth or zea. It is formulated with a carrier such as ratin and glycerin. Compositions for rectal administration conveniently contain conventional suppository bases, such as cocoa butter. It is in the form of suppositories. Compositions suitable for transdermal administration include ointments, gels and patches. Preferably the composition is in unit dose form such as a tablet, capsule or ampoule. It Each dosage unit for oral administration is preferably a compound of formula (I) or pharmaceutically 1 to 250 mg of an acceptable salt in terms of free base (preferably for parenteral administration 0.1 to 25 mg). The pharmaceutically acceptable compounds of the invention are typically, for example, compounds of formula (I) or The pharmaceutically acceptable salt is preferred between 1 mg and 500 mg in terms of free base. Oral dose between 10 and 400 mg, eg between 10 and 250 mg Dosage, or between 0.1 mg and 100 mg, preferably 0.1 mg and 5 Intravenous, subcutaneous or intramuscular administration between 0 mg, for example between 1 mg and 25 mg Dose according to a daily dosing regimen (for adult patients) and the compound is administered at a rate of 1 per day Or From 4 times. Suitably, the compound is administered during continuous therapy, for example for a week or more. Administer. Biological data 5-HT₁-Like receptor screen method Rabbit basilar artery Intracranial artery isolated from rabbit basilar artery in a manner similar to that described previously. Experiments were conducted at (Persons and Whalley) , 1989, European Journal of Pharmacology (Eur J Phar -Macol), 174, 189-196). Briefly, kill rabbits with an overdose of anesthetic (sodium pentobarbitone) It was The whole brain is rapidly removed and immersed in ice-cold modified Krebs solution to dissect the basilar artery. Extract using a necropsy microscope. The Krebs solution had the following composition: (mM) Na⁺ (120); K⁺(5); Ca²⁺(2.25); Mg²⁺(0.5); Cl^-(98. 5); SO_Four ^2-(1); EDTA (0.04) (95% O₂/ 5% CO₂Equilibrated with ). The endothelium was removed by gently rubbing the lumen with a thin metal wire. The artery is then looped Cut into strips (width about 4-5 mm) and use the component ((mM): N to record the equal tension. a²⁺(20); fumarate (10); pyruvate (5); L-glutamate ( 5) and 50 ml tissue bath of modified Krebs solution supplemented with glucose (10)) Installed inside. The artery was then placed under a resting force of 3-4 mN and maintained at 37 ° C. , 95% O in solution₂/ 5% CO₂Aerated. Initial reactivity and 5-HT (10 mM) preliminary yield in 90 mM KCl depolarizing solution Was tested for lack of acetylcholine-induced relaxation of polycondensation, followed by accumulation on 5-HT. Product concentration-effect curve (2 nM-60 mM) was calculated using ascorbate 200 mM, 6 mM, indomethacin 2.8 mM, ketanserin 1 mM and prazosin 1 Made in the presence of mM. After a 45-60 minute wash period, test compound or 5-HT (as a time-matched control Concentration-effect curve for ascorbate, indomethacin, And ketanserin and prazosin. In this test, Examples 1, 2, 7, 11A, 11B, 12, 13, 14, 15B, 16, 18, 19, 22, 33, 34A, 38, 42, 43A, 43B , 44, 45A and 45B are EC₅₀Value (to reduce maximum to half Concentration) was between 0.03 and 1.5 μM. Example 1 4-chloro-3- [2-N, N- (dimethylamino) ethyl] -5-phenyl N'doll (A) Trifluoromethanesulfonic anhydride (10 g) was added to dichloromethane (1 2-chloro-3-methyl-4-nitrophenol (6.65 g) in 100 ml). And a cold (ice bath) solution of 4-N, N-dimethylaminopyridine (8.66 g). Added over 30 minutes. After stirring for an additional 4 hours, the reaction mixture was ice / 2M salt. Poured into acid (1: 1, 100 ml) and stirred for 45 minutes. The organic phase is separated and the solvent Was removed under reduced pressure. The residue was dissolved in diethyl ether (200 ml) and filtered The filtrate was evaporated under reduced pressure to give 2-chloro-6-nitro-3-trifluoromethane. Sulfonyloxytoluene (9.9 g) was obtained.¹ 1 H NMR δ (CDCl₃) 2.63 (s, 3H), 7.39 (d, 1H) and And 7.82 (d, 1H). (B) 2-chloro-6-nitro-3-trifluoromethanesulfonyloxyto Ruene (9.7g), Phenylboric acid (3.7g), Tetrakis (triphenyl) Phosphine) palladium (O) (1.26 g), lithium chloride (1.77 g), Benzene (300 ml), ethanol (30 ml) and 2N sodium carbonate water The mixture of solutions (37 ml) was boiled for 16 hours. After cooling to room temperature, the reaction mixture Was extracted with diethyl ether (2 x 200 ml) and the combined organic phases were dried (MgS O_Four) And the solvent was removed under reduced pressure. Column chromatography of the residue (silica Gel, hexane-> 5% ethyl acetate / hexane eluent), and 2-chloro-6- Nitro-3-phenyltoluene (7.04 g) was obtained.¹ 1 H NMR δ (CDCl₃) 7.29 (d, 1H), 7.33-7.51 (m, 5) H) and 7.76 (d, 1H). (C) Dimethylformamide diethyl acetal (4.95 g) and pyro 2-Chloro-in dimethylformamide (60 ml) containing lysine (2.42 g) A solution of 6-nitro-3-phenyltoluene (7.03g) at 120 ° C for 18 hours. Heated. Further dimethylformamide diethyl acetal (2.09g) And pyrrolidine (1.01 g) were added and heating was maintained for an additional 3 hours. Solvent Removed under reduced pressure and the residue was dissolved in methanol (50 ml). Raney Nickel ( 1 cup of spatella), followed by hydrazine hydrate (5.17 g) in 3 portions And added at 30 minute intervals. Stir for an additional 30 minutes after the final addition of hydrazine hydrate. After stirring, the mixture is filtered, the solvent is removed under reduced pressure and the residue is subjected to column chromatography. Phi (silica gel, ethyl acetate / hexane 0-20%), 4-chloro- 5-Phenylindole (2.49 g) was obtained.¹ H NMR δ (d₆-DMSO) 6.53 (m, 1H), 7.11 (d, 1H) , 7.34-7.52 (m, 7H) and 11.50 (brs, 1H). (D) Bis (dimethylamino) methane (1.31 g) in dichloromethane (50 acetyl chloride (1.01 g) was added over 10 minutes to the ice-cold solution in The mixture was stirred for a further 10 minutes and 4-chloro- in dichloromethane (30 ml). 5-Phenylindole (2.19g) was added. After stirring for 45 minutes, the reaction mixture The mixture was basified with 10% sodium hydroxide and water (100 ml) was added. Organic The phases were separated, washed with water (2 x 100 ml) and dried (MgSO4)._Four) And melt under reduced pressure. The medium was removed. Dissolve the residue in dimethylformamide (30 ml) and wash with cyanide. Thorium (2.38 g) and iodomethane (4.51 g) were added. The mixture Stir for 4 hours, dilute with water (100 ml) and extract with ethyl acetate (3 x 100 ml). I put it out. The combined organic extracts were washed with water (4 x 100 ml) and dried (MgSO_Four) And the solvent was removed under reduced pressure to give 4-chloro-3-cyanomethyl-5-phenylyne. Obtained doll (1.84 g).¹ H NMR δ (d₆-DMSO) 4.21 (s, 2H), 7.11 (d, 1H), 7. 35-7.61 (m, 7H) and 11.58 (brs, 1H). (E) 4-chloro-3-cyanomethyl-5-phenylindole (1.8 g) Of dimethylamine (25 ml) and Raney nickel (one cup of spatella) The solution in tanol (50 ml) was shaken under an atmosphere of hydrogen (40 psi) for 90 minutes. It was The residue was subjected to column chromatography (silica gel, 10% ammonium hydroxide in methanol). Near / dichloromethane 0 → 5%) to give the free base of the title compound (0.446 g ), Which is converted to oxalate by adding oxalic acid (0.28 g), Recrystallized from tanol / diethyl ether; mp 197-200 ° C. Example 2 4-chloro-3- (2-aminoethyl) -5-phenylindole 4-chloro-3-cyanomethyl-5-phenylindole (0.83 g) A solution in tanol (50 ml) and saturated methanolic ammonia (50 ml) Shake with Raney nickel (0.2 g) under hydrogen (40 psi) for 5 hours. It was Evaporation of the filtered solution gave the title compound as an oil, which was converted to its oxalate salt Melting point 197-198 [deg.] C. (from methanol). Example 3 4-chloro-3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl ) -5-Phenylindole Orthophosphoric acid (2.5 ml, 2N) and 1-methyl-4-piperidone (0. 3 ml) was added to vinegar of 4-chloro-5-phenylindole (546 mg) at 85 ° C. Add to stirred solution in acid (10 ml). Furthermore, 5 of 1-methyl-4-piperidone Aliquots are added at 30 minute intervals and after 18 hours the temperature is raised to 100 ° C for another 24 hours. The temperature was raised to. The cooled mixture was added to ice-ammonia (20 ml) and extracted with ethyl acetate. Then, the extract was extracted sequentially with 6N hydrochloric acid. Acid extract with sodium bicarbonate After neutralization, the remaining gum was extracted into ethyl acetate and the extract was evaporated. 2 residues Recrystallized from propanol to give the title compound as the hydrochloride salt (144 mg); Fusion Point 255-258 ° C. Example 4 4-chloro-5-phenylindole-3-carboxaldehyde guanylhydr Razon (A) 4-chloro-5-phenylindole (569 mg) was added to Vilsmeier. Reagents (phosphoryl chloride (0.25 ml) and dimethylformamide (1.0 ml) Was prepared at 10 ° C. or lower. After 1 hour at 10 ° C, stir and mix The material was heated at 35 ° C. for 1 hour. Cool the mixture to ice (4 g) and sodium hydroxide. Treat with a solution of (1.1 g) in water (3 ml), then stop the release of dimethylamine. Heated to boiling point. The cooled mixture was filtered and 4-chloro-5-phenylindo Ol-3-carboxaldehyde (627 mg, melting point 80-82 ° C) was obtained. (B) Aminoguanidine hydrochloride (267 mg) dissolved in methanol (10 ml) The solution was added to a solution of the aldehyde (617 mg) in methanol (15 ml) and After the lapse of time, the stirred mixture was heated to reflux for 18 hours. Dissolve the residue remaining after evaporation in water However, it was treated with sodium hydrogen carbonate (220 mg) to give a viscous solid. This It was dissolved in tanol and treated with a solution of maleic acid (280 mg) in methanol. The solid remaining after evaporation was washed with petroleum ether and ether. From ethyl acetate Recrystallization twice gave the maleate salt of the title compound as its 3/4 hydrate (10 3 mg) melting point 203-205 ° C). Example 5 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5-phenylindole (A) 5-Bromoindole (5.88 g), benzeneboronic acid (5.49 g) ), Tetrakis (triphenylphosphine) palladium (0.7 g), hydroxide hydroxide Lithium (14.2 g), dimethoxyethane (180 ml) and water (45 ml) The stirred mixture of was heated to reflux for 75 minutes. The volume of the mixture is reduced to about 50 ml by evaporation And the residue was diluted with dichloromethane (200 ml) and water (200 ml). Mixed with Combined and filtered. The aqueous layer was extracted with dichloromethane (2 x 100 ml) and combined The machine extract was washed with water and brine. Evaporate the dry solution to give an oil that Flash chromatography (silica, petroleum ether / dichloromethane And purified to give 5-phenylindole (4.33 g); Point 63-64.5 ° C. (B) (i) 5-phenylindole was prepared in the same manner as in Example 1 (d). 3-cyanomethyl-5-phenylindole (0.7 7 g) was obtained; mp 100-103 ° C. (B) (ii) Alternatively, 5-bromogramine (0.5 g), benzeneboron Acid (0.27g), sodium carbonate (0.42g), tetrakis (triphenyl) Phosphine) palladium (0.05 g), benzene (10 ml), ethanol ( A stirred mixture of water (3 ml) and water (2 ml) at reflux temperature for 2.5 hours. The 5-phenylindole intermediate was prepared by and. Washing the filtered mixture with water, Then, it was extracted with diluted hydrochloric acid. The extract is neutralized with sodium hydroxide solution and then carbonated. Solid potassium was added to add 5-phenylgramine (0.27 g, mp 130-131). C) was obtained. (C) In the same manner as in the method of Example 1 (e), the above-mentioned nitrile (0.76 g ) Was hydrogenated to give a 1: 1.4 mixture of amino and dimethylamino products. Te The crude product in trahydrofuran (15 ml) was treated with di-t-butyl hydrogen carbonate (14 5 mg), the solvent is removed and the residue is flash chromatographed (dichloromethane). Purify by subjecting to 6-15% methanol in loromethane) and 3- (2-t-butyl ether). After elution of xycarbonylaminoethyl) -5-phenylindole, 3 as an oil -[2- (Dimethylamino) ethyl] -5-phenylindole (0.14g) Got This was changed to its oxalate salt (0.12 g); mp 143.5-14 5 ° C (from 2-propanol). Example 6 3- (2-aminoethyl) -5-phenylindole In a manner similar to that of Example 2, 3-cyanomethyl-5-phenylindole was used. Of the title compound (0.65 g) as its oxalate salt using Obtained; mp 197-198 [deg.] C (from methanol). Example 7 3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) -5-phen Nylindole (A) 1-Methyl-4-piperidone (506 mg) was added to 5-phenylindole 30% w / v sodium methoxide in methanol (2.55 ml) (430 mg) Add to a solution of xide in methanol (6 ml) and stir the solution at reflux temperature for 3 hours. did. The cooled mixture was filtered to give the title compound (464mg); mp 225-2. 27 ° C (from methanol). (B) Alternatively, 5-bromo-3- (1-methyl-1,2,3,6-tetra Hydro-4-pyridyl) indole (1.0 g), benzeneboronic acid (0.5 g) ), Sodium carbonate (0.72 g), tetrakis (triphenylphosphine) pa Radium (0.2g), benzene (30ml), ethanol (9ml) and water A stirred mixture of (4 ml) was heated at reflux temperature for 1.5 hours. Filter mixture with water It was washed and then extracted with dilute hydrochloric acid. Wash the extract with ether, filter and mark A compound hydrochloride salt was obtained (0.33 g, melting point 272-274 ° C.). Example 8 5-phenylindole-3-carboxaldehyde guanylhydrazone (A) In the same manner as in Example 4 (a), 5-phenylindole (1 ． 5-phenylindole-3-carboxaldehyde (1.1 g, melting point 233-235 ° C.). (B) In the same manner as in Example 4 (b), the aldehyde (443 mg ) To give the title compound as its maleate salt (235 mg); mp 22 5-226.5 ° C (from ethanol / methanol). Example 9 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (1-naphthyl) indole (9 A) and 3- (2-aminoethyl) -5- (1-naphthyl) indole (9B ) (A) In the same manner as in Example 5 (a), 1-naphthaleneboronic acid (3 ． 71 g) was used to obtain 5- (1-naphthyl) indole (3.2 g) as an oil. It was (B) In the same manner as in Example 1 (d), 5- (1-naphthyl) indo was used. (3.1 g) as a gum, and 3-cyanomethyl-5- (1-naphthyl Le) indole (2.1 g) was obtained. (C) In the same manner as in Example 1 (e), 3-cyanomethyl-5- (1-naphtho Chill) indole (2.1 g), 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (1-naphthyl) indole (288 mg); melting point 146-148 ° C (From Ruen). While subjecting said compound to chromatographic purification, As a polar compound, 3- (2-aminoethyl) -5- (1-naphthyl) yne I got a doll. The partially purified compound (322 mg) was added to tetrahydrofuran. Treatment with di-t-butyl hydrogen carbonate (180 mg) in (5 ml), 3 times in hexane. After flash chromatography with 0% ethyl acetate, t-butyloxy A carbonyl derivative (245 mg) was obtained. Hydrogen chloride is the derivative of dichloromethane Lightly pass through the medium solution and cool the solution to give 3- (2-aminoethyl) -5- (1- Naphthyl) indole hydrochloride was obtained (180 mg, mp 241-243 ° C). Example 10 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2,6-dimethylphenyl) ii Ndol (10A) and 3- (2-aminoethyl) -5- (2,6-dimethyl) Phenyl) indole (10B) (A) (i) 1-triisopropylsilyl-5-indoleboronic acid (1.6 g), 2,6-dimethylbromobenzene (1.32 ml), barium hydroxide-8 Hydrate (1.6 g), tetrakis (triphenylphosphine) palladium (0. 29 g), dimethoxyethane (25 ml) and water (6 ml) with a stirred mixture of 2 ． The mixture was heated under reflux for 5 hours. The mixture was filtered and the aqueous solution was extracted with ether and combined. The organic extract was evaporated to an oil. Flash chromatography (silica, stone Oil ether, then a mixture with ether) to give an oil that slowly crystallizes. 5- (2,6-dimethylphenyl) -1-triisopropylsilylindole (0.62 g) was obtained, followed by 5- (2,6-dimethylphenyl) indole (0 ． 31 g) was obtained; mp 92-93 ° C. (from cyclohexane). Tetrahydrof The crude protected indole (0.6 g) in orchid (10 ml) was treated with tetrahydrofuran. Briefly treated with 1.0 M tetrabutylammonium fluoride in (1.6 ml). The residue after evaporation was dissolved in ether, the solution was washed with water and evaporated to an oil, Trituration with oil ether gave solid 5- (2,6-dimethylphenyl) yl. To obtain ndol (0.2 g). 1-triisopropylsilyl-5-indole Loonic acid was prepared as follows. Triisopropylsilyl chloride (6.87 g) , 5-bromoindole (6.35g) in dimethylformamide (32ml) And Natri prepared from sodium hydride (1.71 g, 50% suspension in oil) Um salts and the mixture was stirred at room temperature for 2 hours, then taken up in ice water (150 ml). I poured it. The crude intermediate obtained by evaporating the dichloromethane extract was flash chromatographed. Purified by chromatography (silica, petroleum ether), 5-bromo- 1-Triisopropylindole (10.0 g) was obtained. Tetrahydrofuran ( Compound (3.52 g) in hexane (50 ml) was added to t-butyllithium (12. 4 ml, 1.7 M) at −65 ° C. for 15 minutes. The solution at -65 ° C for 1 hour Trimethylborate (11.4 ml) at -65 to -55 ° C for 1 hour. Dropwise over 0 minutes and the solution maintained at -65 ° C for an additional 45 minutes. Incidentally Aqueous methanol (4 ml, 50%) was added dropwise and the temperature was allowed to come to room temperature. Two After time, the solution was added to water (150 ml) and the mixture was extracted with ether. Wash The purified and dried extract was evaporated to a glassy solid, 1-triisopropyl-5. − Indoroboro The acid (3.2 g) was obtained and used without purification. (A) (ii) Alternatively, vigorously stirred 5-bromoindole (4.45 g), 2,6-dimethylbenzeneboronic acid (3.75 g), barium hydroxide-8 A mixture of hydrate (110 ml) and water (27 ml) was heated to reflux for 8 hours. cold The reaction mixture was filtered, the filtrate was evaporated to low volume and the residue was washed with ethyl acetate (100 m Partitioned between l) and water (75 ml). Add clear hydrochloric acid to obtain a clear two-phase system, The liquid was separated, washed with water and brine and evaporated to an oil. Flash black 5 (-) by chromatography (silica, petroleum ether: ether (8: 1)) 2,6-Dimethylphenyl) indole (0.94 g) was obtained. (B) In a manner similar to the method of Example 1 (d), 5- (2,6-dimethylphosphine is used. Phenyl) indole (0.9 g) was used as the oil 3- (cyanomethyl) -5- (2,6-Dimethylphenyl) indole (0.3 g) was obtained. (C) Hydrogenating the nitrile in a manner similar to that of Example 1 (e). A mixture of two title compounds was obtained. Flash chromatography (Siri Cagel, dichloromethane: methanol: ammonia 200: 10: 1), Less polar 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2,6-dimethyl) (Phenyl) indole (80 mg) was obtained and its 0.5 oxalate hydrate (60 mg, melting point 237-239 ° C., recrystallized from methanol), and changed to polar 3 -(2-Aminoethyl) -5- (2,6-dimethylphenyl) indole (50 mg), which is the 0.5 oxalate salt (30 mg, melting point 252-254 ° C., Recrystallization from methanol-ether). Example 11 4-chloro-3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (6-methoxy-3 -Pyridyl) indole (11A) and 3- (2-aminoethyl) -4-chloro Rho-5- (6-methoxy-3-pyridyl) indole (11B) (A) In the same manner as in the method of Example 1 (b), 6-methoxy-3-pyridine was used. Boronic acid (7.0 g) and 2-chloro-6-nitro-3-trifluoromethane Using sulfonyloxytoluene (10.0 g), 2-chloro-3- (6-meth) Xy-3-pyridyl) -6-nitrotoluene (3.18 g) was obtained.¹1 H NMR (CDCl₃) Δ 2.63 (s, 3H), 7.39 (d, 1H), 7.83 (d , 1H). (B) In the same manner as in the method of Example 1 (c), 2-chloro-3- (6-meth) Xy-3-pyridyl) -6-nitrotoluene (3.18 g) was used with 4-chloro. -5- (6-Methoxy-3-pyridyl) indole (1.76 g) melting point 118- 121 ° C.) was obtained. (C) Indole (1.6 g) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). ) 4-chloro-3-cyanomethyl-5- (6-methoxy-3-pyridyl ) Indole (0.76 g) mp 173-177 ° C) was obtained. (D) In the same manner as in Example 1 (e), using the above-mentioned nitrile, the title A mixture of compounds was obtained. Subjected to flash chromatography, 4-chloro-3 -[2- (Dimethylamino) ethyl] -5- (6-methoxy-3-pyridyl) yl Ndol (428 mg, melting point 140-144 ° C, after trituration with ether) And a primary amine which is obtained via its t-butyloxycarbonyl derivative By further purification (in the same manner as in Example 9 (a)), 3- (2-amino) Ethyl) -4-chloro-5- (6-methoxy-3-pyridyl) indole is obtained, Isolated as its oxalate salt (130 mg), melting point 213-216 ° C (methanone). Le)). Example 12 4-chloro-5- (1,2-dihydro-6-oxo-3-pyridyl) -3- [2 -(Dimethylamino) ethyl] indole Trimethylsilyl chloride (65 mg) was added to 4-cyclohexane in acetonitrile (2 ml). Lolo-3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (6-methoxy-3-pyri Zir) indole (100 mg) and sodium iodide (90 mg), The mixture was heated to reflux overnight. The cooling mixture was poured into cold water and the residue left after evaporation Was recrystallized from water to give the hydroiodide salt of the title compound (83 mg, melting point 160). -165 ° C). Example 13 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (1,2-dihydro-6-oxo -3-Pyridyl) indole In a manner similar to that of Example 12, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro was used. Titled with -5- (6-methoxy-3-pyridyl) indole (90mg) The compound was obtained and isolated as its oxalate salt (37 mg, 245-247 ° C. Noor)). Example 14 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) -3- (1-methyl-1) , 2,3,6-Tetrahydro-4-pyridyl) indole (A) Stirred 5-aminoindole (2.48 g), 4H-pyran-4-o Solution (2.01 g), hydrochloric acid (1.6 ml) and water (25 ml) for 4 hours. Heated to reflux. Neutralize the cooled mixture with dilute sodium bicarbonate to precipitate a gum. It was washed with water and dissolved in ethanol (60 ml). The residue obtained after evaporation With additional product obtained from 5-aminoindole (1.32 g), Flash chromatography (silica, dichloromethane: methanol (10: 1)) and purified, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) Indole (1.48 g, melting point 240-241 ° C (ethanol-ether)) Obtained. (B) The indole (0.7 g) and 1-methyl-4-piperidone (0.8) 1 ml), methanolic sodium hydroxide (3.7 ml, 30% w / v) and A mixture of methanol (10 ml) was heated to reflux for 8 hours, then evaporated to original volume. Of 50%. Dilute the residue with water (20 ml) and add dilute hydrochloric acid to pH8. , The solution was concentrated to give the title compound as its hydrochloride salt (0.88 g, melting point 250-2 52 ° C. (aqueous ethanol) was obtained. Example 15 3- (2-aminoethyl) -5- (2-pyridyl) indole (15A) and 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2-pyridyl) indole (1 5B) (A) Stirred 1-triisopropyl-5-indoleboronic acid (4.48 g ), 2-bromopyridine (4.42 g), sodium carbonate (2.76 g), benzene Zen (80 ml), water (16 ml), ethanol (24 ml) and tetrakis Add a mixture of (triphenylphosphine) palladium (0.81 g) for 4.5 hours. The mixture was heated under reflux, and then the organic solution was washed with water and diluted hydrochloric acid. Evaporated organic solvent Then, crude 5- (2-pyridyl) -1-triisopropylindole was added to tetrahydro. Deprotect with 1.0 M tetrabutylammonium fluoride in furan and flush the product. Subjected to chromatography (silica, 0-2% methanol / dichloromethane) And crude 5- (2-pyridyl) indole (1.38 g, melting point 125-128 ° C) Got (B) Using the above indole in the same manner as in Example 1 (d), 3- (Cyanomethyl) -5- (2-pyridyl) indole (0.26 g, mp 116 (-121 ° C, from dichloromethane / methanol) was obtained. (C) In the same manner as in Example 1 (e), the above-mentioned nitrile (0.25 g ) Is subjected to hydrogenation to give 3- (2-aminoethyl) -5- (2-pyridyl) indo. As its oxalate salt (53 mg, melting point 186-188 ° C. (methanol)) 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2-pyridyl) indole Was isolated as its oxalate salt (100 mg, mp 104-108 ° C). Example 16 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (4-fluorophenyl) indo The (A) In the same manner as in Example 5 (a), 5-bromoindole (3. 53 g) and 4-fluorobenzeneboronic acid (3.78 g) were used to give 5- (4 -Fluorophenyl) indole (3.09 g, melting point 95-96 ° C) was obtained. (B) Indole (2.53 g) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). ), 3- (cyanomethyl) -5- (4-fluorophenyl) indole ( 1.93 g, mp 143.5-145 ° C. (ether / petroleum ether)) were obtained. (C) In the same manner as in the method of Example 1 (e), the nitrile (501 mg) was added. Was used to obtain a mixture of approximately equimolar amino and dimethylamino products, which was used in the Example The title compound was obtained by purification in the same manner as in the method of 5 (c), and its oxalate salt (1 70 mg, mp 195-196 ° C (ethanol / methanol)) . Example 17 3- (2-aminoethyl) -5- (4-fluorophenyl) indole In a manner similar to that of Example 2, the nitrile from 16 (b) above (400 mg) to give the title compound, which oxalate salt (120 mg, melting point 202-2 03.5 ° C (methanol)). Example 18 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-fluorophenyl) indo The (A) 4-fluorobenzeneboron was prepared in the same manner as in Example 1 (b). 2-chloro-3- (4-fluorophenyl) -6-nit with acid (7.8 g) Obtained r-toluene (8.4g, melting point 61.5-62.5 ° C). (B) By a modification of the method described in Example 1 (c), the nitrotoluene (5. 7 g) was dissolved in ethanol (15 ml) and the solution was stirred. 30% aqueous titanium trichloride (65 ml) and ethanol (15 ml) In the mixture of 20 minutes. After 3 hours, the mixture was washed with ether. Extracted with water, the extract washed with water and sodium carbonate solution, dried and evaporated. . Column chromatography of the residue (silica gel, petroleum ether: dichlorometa 3: 2) and 4-chloro-5- (4-fluorophenyl) indole (1.8 g, melting point 93-94 ° C. (cyclohexane)) was obtained. (C) Indole (3.1 g) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). ), 4-chloro-3-cyanomethyl-5- (4-fluorophenyl) yne Dole (2.0 g) melting point 172-173 ° C. (cyclohexane-ether)) was obtained. It was (D) Using the above-mentioned nitrile (0.46 g) in the same manner as in Example 2. Oxalate salt of the title compound (0.37 g, melting point 185.5-187 ° C. (methano) )) Was obtained. Example 19 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-full Orophenyl) indole In a manner similar to that of Example 1 (e), 4-chloro-3-cyanomethyl-5 was used. Using-(4-fluorophenyl) indole (0.51 g), the title compound The oxalate salt (0.21 g, melting point 215-216 ° C (methanol)) was obtained. Example 20 3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-methylphenyl) Indole 5-Bromo-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] indo stirred (0.2 g), 4-methylbenzeneboronic acid (0.21 g), hydroxide hydroxide (0.59 g), tetrakis (triphenylphosphine) palladium (16 m g), dimethoxyethane (6 ml) and water (1 ml) in an inert atmosphere. The mixture was heated under reflux for 24 hours under air. The filtered mixture was partitioned between water and ethyl acetate and the organic The extract was evaporated to give an oil (0.23g). Column chromatography (Sili D, dichloromethane: methanol: ammonia 100: 10: 1) A compound was obtained, which was converted to its oxalate salt (0.04 g, melting point 160-162 ° C. Nol))). Example 21 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-methyl Ruphenyl) indole (A) 4-methylbenzeneboronic acid was prepared by the same method as in Example 1 (b). (5.08 g) using 2-chloro-3- (4-methylphenyl) -6-nitro Toluene (7.57 g) melting point 92-94 ° C) was obtained. (B) In the same manner as in Example 1 (c), the nitrotoluene (5. 95 g) and 4-chloro-5- (4-methylphenyl) indole (0.4 5 g) was obtained. (C) Indole (0.9 g) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). ) As an oil, 4-chloro-3-cyanomethyl-5- (4-methylphenyl) ) Indole (1.91 g) was obtained. (D) In the same manner as in Example 1 (e), the above-mentioned nitrile (1.91 g) was used. ), The oxalate salt of the title compound (0.15 g), melting point 189-191 ° C. Nol)) was obtained. Example 22 3- (N-methylpiperidin-4-yl) -5-phenylindole 3- (1-Methyl-1,2,3,6-tetrahydr in ethanol (40 ml) Rho-4-pyridyl) -5-phenylindole hydrochloride (0.33 g) was added to hydrogen. Under hydrogen (45 psi), 10% palladium / carbon (0.1 Shaked with g). The filtered solution was evaporated to give a solid which was And then recrystallized from ethanol to give the hydrochloride of the title compound (0.12 g, Points 247-249 ° C). Example 23 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) -3- (N-methylpipet Lysin-4-yl) indole In a manner similar to that of Example 22, 5- (1,4-dihydro-4-oxo- 1-pyridyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyri Hydrogenated dizyl) indole hydrochloride (1.03 g) to give the hydrochloride of the title compound ( 0.75 g, melting point> 300 ° C. (decomposition) (ethanol)) were obtained. Example 24 5- (2-Cyanophenyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydr Rho-4-pyridyl) indole (A) In the same manner as in Example 10 (a) (i), 2-bromobenzoni Using trilyl (2.73 g), 5- (2-cyanophenyl) indole (0.7 5 g, melting point 177-178 ° C. (cyclohexane)) were obtained. (B) In the same manner as in Example 7 (a), the indole (0.74) g) was used to give the title compound (0.76 g, melting point 225.2-228 ° C (methanol )) Got. Example 25 5- (2-cyanophenyl) -3- (N-methylpiperidin-4-yl) indo The In a manner similar to that of Example 23, 5- (2-cyanophenyl) -3- (1 -Methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indole hydrochloride (0.35 g) using the hydrochloride salt of the title compound (0.15 g, melting point 292-294. C (decomposition) (methanol)) was obtained. Example 26 3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) -5- (3 -Pyridyl) indole (A) In the same manner as in Example 10 (a) (i), 3-bromopyridine was used. Using (2.37 g), 5- (3-pyridyl) indole (0.64 g, melting point 1 57-157.5 ° C (acetonitrile)) was obtained. (B) Indole (0.63) was prepared in the same manner as in Example 7 (a). g) was used to give the title compound (0.7 g, melting point 231.5-234 ° C. (methanol) ) Got. Example 27 3- (N-methylpiperidin-4-yl) -5- (3-pyridyl) indole By a method similar to the method of Example 23, 3- (1-methyl-1,2,3,6-te Trahydro-4-pyridyl) -5- (3-pyridyl) indole (0.47 g) To give the title compound as its hydrochloride salt (0.26 g, mp 253-255). ° C (ethanol)). Example 28 5- (4-methoxy-2-pyrimidinyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6 -Tetrahydro-4-pyridyl) indole (A) In the same manner as in Example 10 (a) (i), 4-benzyloxy was used. Using 2-chloropyrimidine (3.86 g), 5- (4-benzyloxy-2) -Pyrimidinyl) indole (0.7 g, mp 207-209 ° C (acetonitril) Le)) got. (B) In the same manner as in Example 7 (a), the indole (0.69) g) was used to give the title compound (0.55 g) mp 188-189.5 ° C (methanol )) Got. Example 29 5- (4-methoxy-2-pyrimidinyl) -3- (N-methylpiperidine-4- Ill) Indore In a similar manner to that of Example 22, 5- (4-methoxy-2-pyrimidinyl ) -3- (1-Methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indo (0.47 g), the title compound (0.3 g, melting point 206-207.5 ° C.) (2- Propanol)) was obtained. Example 30 5- (1,4-dihydro-4-oxo-2-pyrimidinyl) -3- (1-methyl -1,2,3,6-Tetrahydro-4-pyridyl) indole In a similar manner to the method of Example 12, 5- (4-methoxy-2-pyrimidinyl ) -3- (1-Methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indo (0.54 g) to give the title compound, its dihydrochloride salt (0.44 g, melting point 238-242 ° C (decomposed) (ethanol)). Example 31 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-meth Xyphenyl) indole (A) 4-methoxybenzeneboron was prepared in the same manner as in Example 1 (b). Using acid (5.0 g), 2-chloro-3- (4-methoxyphenyl) -6-nit Obtained r-toluene (7.3 g, melting point 87-89 ° C (dichloromethane / hexane)). It was (B) In the same manner as in Example 1 (c), the nitrotoluene (7. 25 g) and 4-chloro-5- (4-methoxyphenyl) indole (1. 35 g, melting point 105-106 ° C, trituration with ether / hexane) Obtained. (C) Indole (1.25) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). g) was used to prepare 4-chloro-3-cyanomethyl-5- (4-methoxyphenyl) yl Ndol (0.15 g, melting point 131-134 ° C. (dichloromethane / hexane)) Got (D) In the same manner as in Example 1 (e), the above-mentioned nitrile (0.15 g ), The title compound (0.04 g, melting point 150-153 ° C., methanol / A) Got the trituration). Example 32 3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-methoxyphenyl ) Indore (A) 4-methoxybenzeneboron was prepared in the same manner as in Example 5 (a). Using acid (3.2 g), 5- (4-methoxyphenyl) indole (1.2 g) A melting point of 118-120 ° C. (dichloromethane / hexane) was obtained. (B) Indole (1.0 g) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). ), 3-cyanomethyl-5- (4-methoxyphenyl) indole (0. 41 g) melting point 141-143 ° C. (dichloromethane / hexane) was obtained. (C) In the same manner as in the method of Example 1 (e), the above-mentioned nitrile (0.3 g) was added. Using the oxalate salt of the title compound (0.06 g, melting point 193-195 ° C. / Ether)). Example 33 4-chloro-5- (4-chlorophenyl) -3- [2- (N, N-dimethylamido) No) ethyl] indole (A) In the same manner as in the method of Example 1 (b), 4-chlorobenzeneboronic acid was used. (8.0 g) using 2-chloro-3- (4-chlorophenyl) -6-nitroto Ruene (7.36 g, melting point 87-89 ° C (dichloromethane / petroleum ether)) Obtained. (B) In the same manner as in Example 18 (b), the above nitrotoluene (7 ． 36 g) and 4-chloro-5- (4-chlorophenyl) indole (2. 34 g, melting point 79-82 ° C. (cyclohexane)) were obtained. (C) Indole (0.86) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). g) with 4-chloro-5- (4-chlorophenyl) -3-cyanomethylin Dole (0.4 g, melting point 193-195 ° C) was obtained. (D) In the same manner as in the method of Example 1 (e), the above nitrile (0.4 g) was used. Using the oxalate salt of the title compound (0.13 g, melting point 218-219 ° C. )) Was obtained. Example 34 5- (4-chlorophenyl) -3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] Indole (34A) and 5- (4-chlorophenyl) -3- (2-aminoe Chill) Indore (34B) (A) In the same manner as in Example 5 (a), 4-chlorobenzeneboronic acid was used. Using (3.94 g), 5- (4-chlorophenyl) indole (1.86 g, Melting point 109-111 ° C. (toluene-hexane)) was obtained. (B) Indole (1.82) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). g) with 5- (4-chlorophenyl) -3-cyanomethylindole (0. 85 g, melting point 138-140 ° C.) were obtained. (C) In the same manner as in Example 9 (c), the above-mentioned nitrile (0.85 g) was used. ), 5- (4-chlorophenyl) -3- [2- (N, N-dimethylamino) ) Ethyl] indole oxalate (0.18 g, melting point 201-203 ° C (meta )) And 5- (4-chlorophenyl) -3- (2-aminoethyl) yne Obtained Dole's hydrochloride (0.09 g, melting point 290 ° C. (decomposition)). Example 35 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-tri Fluoromethylphenyl) indole (A) In the same manner as in Example 1 (b), 4-trifluorobenzene volatile 2-Chloro-6-nitro-3- (4-trifluroic acid was used with rosonic acid (11.11 g). Orophenyl) toluene (10.61 g, melting point 53-63 ° C) was obtained. (B) In the same manner as in Example 1 (c), the nitrotoluene (10 ． 5 g) and 4-chloro-5- (4-trifluorophenyl) indole ( 2.1 g, melting point 123-127 ° C (cyclohexane) were obtained. (C) Indole (2.0 g) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). ), 4-chloro-3-cyanomethyl-5- (4-trifluorophenyl) Indole (0.5 g) melting point 202-205 ° C. (toluene) was obtained. (D) In the same manner as in Example 1 (e), the above nitrile (0.5 g) was used. Was used to obtain the title compound (0.1 g) melting point 187-189 ° C. (toluene). Example 36 3- (2-aminoethyl) -5- (4-trifluoromethylphenyl) indole Le (A) In the same manner as in the method of Example 15 (a), 4-bromotrifluoromethane was used. Cylbenzene (3.55 g) and 1-triisopropyl-5-indoleboro Using acid (2.5 g), 5- (4-trifluoromethylphenyl) indole (1.46 g, melting point 148-148.5 ° C. (dichloromethane-petrol)) Obtained. (B) Indole (2.11) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). g) with 3-cyanomethyl-5- (4-trifluoromethylphenyl) yne Dole (1.26 g) melting point 175-177 ° C. (dichloromethane-petrol)) Got (C) Using the above-mentioned nitrile (1.1 g) in the same manner as in Example 2. , The oxalate salt of the title compound (0.15 g, melting point 214-215 ° C. Le)) got. Example 37 3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-trifluoromethyi) Ruphenyl) indole In a manner similar to that of Example 20, 4-trifluoromethylbenzeneboron Using the acid (0.28g), the title compound (75mg, mp 155-156 ° C (torr). En)) got. Example 38 3- (2-aminoethyl) -5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridy Le) Indore (A) In the same manner as in Example 14 (a), 5-aminogramine (4. 0 g) and 4H-pyran-4-one (2.23 g), and 5- (1,4-di- Hydro-4-oxo-1-pyridyl) gramine (3.28 g) melting point 208-21 0 ° C. (decomposition) was obtained. (B) Grameine (3.28 g) obtained by stirring methyl iodide (3.1 ml). And potassium cyanide (3.09 g) in dimethylformamide (50 ml) Added to the mixture. After 2 hours at room temperature the mixture was evaporated and the residue chromatographed. Fee (silica gel, dichloromethane: methanol: ammonia 100: 20: 2 → 100: 40: 3), the product is triturated with acetonitrile, 3-Cyanomethyl-5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) yne Dole (1.51 g) mp 206-208 ° C) was obtained. (C) Using the above-mentioned nitrile (0.7 g) in the same manner as in Example 2. , The oxalate salt of the title compound (0.52 g, melting point 230-232 ° C (decomposition) (meta Nol)) was obtained. Example 39 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) -3- [2- (N, N- Dimethylamino) ethyl] indole 3- (2-aminoethyl) -5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyri Zil) indole (2.53 g), aqueous formaldehyde (37%, 1.2 ml) ), Sodium borohydride (1.58 g), acetic acid (2.9 ml) and And a mixture of methanol (100 ml) was stirred at room temperature for 5 hours. The residue after evaporation Digest it in boiling methanol (150 ml) and chromatograph the substances contained in it. Fee (silica gel, dichloromethane: methanol: ammonia 100: 20: 2 → 100: 30: 3), hydrated salt or HCNBH₃Marked as a complex with A compound (1.67 g, melting point 202-204 ° C. (ethanol)) was obtained. Example 40 5-phenyl-3- (1,2,5,6-tetrahydropyridin-4-yl) yne Doll 5-Phenylindole (0.3 g), 4-piperidone hydrochloride hydrate (0. 6 g), 30% w / v sodium methoxide in methanol (2 ml) and meta A mixture of nols (6 ml) was heated to reflux for 8 hours. Add the cooled mixture to water (25 ml or Diluted with), extracted with ethyl acetate (10 ml) and then with ether (30 ml). did. The organic extract is washed with water and then dilute hydrochloric acid (2 ml) is added to salt the title compound. The acid salt (0.33 g) mp 265-267 ° C. (aqueous ethanol) was obtained. Example 41 3- [2- (methylamino) ethyl] -5-phenylindole (A) 3- (2-aminoethyl) -5-phenylindole (its oxalate salt (0.86 g) in dichloromethane (25 ml). (0.4 ml) and 3-methyl-2-methylthiobenzothiazolium iodide Stirred with (0.94 g) for 4 hours. The mixture was washed with water and brine , Dried and evaporated to give crude 3-methyl-2- [2- (5-phenyl-3-indolinium). Lu) ethyl] imino-2,3-dihydrobenzothiazole (0.93 g) was obtained. . (B) The above-mentioned imino compound (0.92 g) was added to 4-toluene sulfone under nitrogen. Heat with methyl acid (0.67 g) at 100 ° C. for 1.5 hours. Cooling melt Triturate with ethyl acetate / ether to give crude 4-toluenesulfonic acid 3-methy! Lu-2- [N- (5-phenyl-3-indolyl) ethyl-N-methyl] benzo Thiazolium (1.14 g) was obtained. (C) The quaternary salt (1.14 g) was added to n-butylamine (0.2 ml). Stirred together in dichloromethane (20 ml) for 3 hours. Evaporate the residue after - Solution (10 ml) and the solution stirred with potassium hydroxide (0.56 g). It was After 2 hours, water (15 ml) and brine (20 ml) were added and the mixture was Was extracted with ethyl acetate. The washed and dried extracts were evaporated to give a gum, which It is triturated with ether and then chromatographed (silica gel, dilute). Chloromethane: methanol: ammonia 100: 10: 1) to give a gum. The title compound (0.18 g) was obtained. The oxalate salt has a melting point of 226-228. ° C (recrystallized from methanol / ether). Example 42 4-chloro-3- [2- (methylamino) ethyl] -5-phenylindole (A) In the same manner as in Example 41 (a), 3- (2-aminoethyl) was used. Using 4-chloro-5-phenylindole oxalate (0.87 g), 3 -Methyl-2- [2- (4-chloro-5-phenyl-3-indolyl) ethyl] Imino-2,3-dihydrobenzothiazole (0.71 g) melting point 288-289 C (decomposition) was obtained. (B) A method similar to the method of Example 41 (b) except that the reaction temperature was 190 ° C. In the above, using the above-mentioned imino compound (0.7 g), crude 4-toluenesulfonic acid 3- Methyl-2- [N- (4-chloro-5-phenyl-3-indolyl) ethyl-N -Methyl] benzothiazolium (0.88g) was obtained. (C) In the same manner as in Example 41 (c), the quaternary salt (0.86) g) was used to obtain the title compound (0.17 g). The oxalate salt has a melting point of 101-1. It was 03 ° C (methanol). Example 43 5- (6-methoxy-3-pyridyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6-te Trahydro-4-pyridyl) indole (43A) and 3- (4-hydroxy) -N-methylpiperidin-4-yl) -5- (6-methoxy-3-pyridyl) yl Noodle (43B) (A) In the same manner as in Example 5 (a), 5-bromoindole (4. 97 g) and 6-methoxy-3-pyridineboronic acid (5 g), and 5- (6 -Methoxy-3-pyridyl) indole (1.89 g, melting point 82-86 ° C) was obtained. It was (B) Indole (1 g) was prepared in the same manner as in Example 7 (a). Used, 5- (6-methoxy-3-pyridyl) -3- (1-methyl-1,2,3,3 6-Tetrahydro-4-pyridyl) indole (0.27 g) melting point 242 ° C. (min Solution) (methanol / ethyl acetate). The crude product mother liquor was concentrated to give 3- (4 -Hydroxy-N-methylpiperidin-4-yl) -5- (6-methoxy-3- Pyridyl) indole (0.07 g, melting point 205 ° C. (decomposition) (methanol)) Obtained. Example 44 4-chloro-3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2-methoxy-3 -Pyridyl) indole (A) In the same manner as in the method of Example 1 (b), 2-methoxy-3-pyridine was used. Boronic acid (7.2 g) and 2-chloro-6-nitro-4-trifluoromethane Using sulfonyloxytoluene (20.8 g), 2-chloro-5- (2-meth) Xy-3-pyridyl) -6-nitrotoluene (9.77 g, melting point 87-90 ° C ( Ether / hexane)) was obtained. (B) In the same manner as in Example 1 (c), the nitrotoluene (8. 36 g) and 4-chloro-5- (2-methoxy-3-pyridyl) indole (3.9 g, melting point 137-139 ° C. (dichloromethane / hexane)) was obtained. (C) Indole (3.0 g) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). ), 4-chloro-3-cyanomethyl-5- (2-methoxy-3-pyridyl ) Indole (1.33 g, melting point 192-195 ° C (ether / hexane)) Obtained. (D) In the same manner as in the method of Example 1 (e), the above nitrile (0.4 g) was used. And the title compound (0.16 g, melting point 198-200 ° C., methanol / ether) I got Triturate). Example 45 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -4-methyl-5-phenylindole (45A) and 3- [2-aminoethyl] -4-methyl-5-phenylindo (45B) (A) In the same manner as in the method of Example 1 (a), 3-hydroxy-2-methyl was used. 2-Methyl-3-trifluoromethane using benzaldehyde (11.9 g) Sulfonyloxybenzaldehyde (23 g) was obtained. (B) In the same manner as in Example 1 (a), the above triflate (23 g ) Was used to prepare 2-methyl-3-phenylbenzaldehyde (11.6 g, melting point 60). -63 ° C (petroleum ether) was obtained. (C) The above aldehyde (11.6 g) and ethyl azioacetate (30.5 g) ) In ethanol (75 ml), slowly between -15 ° C and -5 ° C. Maintained ethanolic sodium ethoxide (sodium (5.4g) and ethanol) (Prepared from 250 ml). The mixture was stirred at 0 ° C. for 3 hours and then It was left to stand overnight and warmed to room temperature. The residue after evaporation was washed with ether and saturated ammonium chloride. Partitioned between aqueous solutions of um. Evaporate the washed and dried ethereal extracts, The residue was chromatographed (silica gel, 10% ether / petroleum ether). And ethyl 3- (2-methyl-3-biphenyl) -2-azizopropenoate (5. 6 g, melting point 66-68 ° C. (petroleum ethyl)) were obtained. (D) Inactivate the vinyl azide (7.5 g) in xylene (400 ml). It was added dropwise to boiling xylene (1400 ml) for 1 hour under a sex atmosphere. Three o'clock After a period of time the solution was evaporated to a volume of about 50 ml and left to stand on 4-methyl-5. -Ethyl phenylindole-2-carboxylate (5.64 g, melting point 161-16 4 ° C) was obtained. (E) of ethanol (50 ml) and dilute sodium hydroxide solution (25 ml) The ester (6.1 g) in the mixed solution was heated under reflux for 1 hour. Then, the heating mixture The compound was acidified with dilute hydrochloric acid to give a solid which was dissolved in ether. Wash and dry The dried solution was evaporated to give 4-methyl-5-phenylindole-2-carboxylic acid. (5.5 g) melting point 250 ° C.) was obtained. (F) Take the above acid (5.5 g) little by little until foaming stops (2 to 3 minutes) It was heated (bath temperature 300 ° C.). The melt was combined in ether and extracted from cyclohexane. Treated with 4-methyl-5-phenylindole (3.45 g N melting point 81-82 ° C) ) Got. (G) Indole (2.0 g) was prepared in the same manner as in Example 1 (d). ), 3-cyanomethyl-4-methyl-5-phenylindole (1.5 g ) Mp 165-170 ° C. (ethyl acetate)) was obtained. (H) In the same manner as in Example 1 (e), the above-mentioned nitrile (1.2 g) was used. Using 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -4-methyl-5-phenyl Ndol oxalate (0.42 g, melting point 213-216 ° C (methanol)) And 3- [2-aminoethyl] -4-methyl-5-phenylindole (0.2 7 g, melting point 216-220 ° C. (methanol)) were obtained. Pharmaceutical prescription Example A A tablet for oral administration is prepared by combining the following ingredients in a 9 mm tablet. Mg / tablet Compound of formula (I) 100 Lactose 153 Starch 33 Crospovidone 12 Microcrystalline cellulose 30 Magnesium stearate 2 330 mg Example B An injection solution for parenteral administration is prepared by combining the following components. % W: w Compound of formula (I) 0,50% (w: v) 1M citric acid 30% (v: v) Sodium hydroxide (appropriate amount) up to pH 3.2 Water for injection BP up to 100 ml A compound of formula (I) is dissolved in citric acid and its pH is adjusted with sodium hydroxide solution. Adjust to pH 3.2. Then the solution is made up to 100 ml with water and filtered. More sterilized and sealed in appropriately sized ampoules and vials.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.⁶ 識別記号庁内整理番号ＦＩＣ０７Ｄ 401/14 ２０９ 7602−4Ｃ (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＴ，ＡＵ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＨＵ，ＪＰ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＫ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＧ，ＭＮ，ＭＷ，ＮＬ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＫ，ＵＡ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ (72)発明者コーテス，ウィリアム・ジョンイギリス国ハートフォードシャー・エイエル６・９エイアール、ウエリン、ザ・フリス（番地の表示なし）スミスクライン・ビーチャム・ファーマシューティカルズ─────────────────────────────────────────────────── ─── Continuation of front page (51) Int.Cl. ⁶ Identification code Office reference number FI C07D 401/14 209 7602-4C (81) Designated country EP (AT, BE, CH, DE, DK, ES, FR) , GB, GR, IE, IT, LU, MC, NL, PT, SE), OA (BF, BJ, CF, CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG ), AT, AU, BB, BG, BR, BY, CA, CH, CZ, DE, DK, ES, FI, GB, HU, JP, KP, KR, KZ, LK, LU, LV, MG, MN , MW, NL, NO, NZ, PL, PT, RO, RU, SD, SE, SK, UA, US, UZ, VN (72) Inventor Cortes, William John Gillis countries Hertfordshire, Eie Le 6, 9 Eiaru, Uerin, The pretend scan (without the display of address) SmithKline bi Chamu Pharmaceuticals

Claims

[Claims] 1. Structural formula (I): [Wherein R ¹ is an optionally substituted 6-10 membered aryl or heteroaryl ring; R ² is hydrogen, halogen, C _1-4 alkyl, CN, NO ₂ or CF ₃ ; R ³ is C ^{^{(R 4) (R 5)}} CH 2 NR 6 R 7, -CH = NNHC (NH) NH 2 or R ⁴ and R ⁵ are independently hydrogen or C _1-4 alkyl; R ⁶ and R ⁷ are the same or different and each is hydrogen or C _1-4 alkyl, or a nitrogen atom to which they are bonded. together with form a ring; R ⁸ represents hydrogen, C _1-4 alkyl or C _3-6 alkenyl; R ^a is hydrogen, or is R ^b is hydrogen or hydroxy, or R ^a and R ^b Together represent a bond; q and m independently represent 1 or 2] or a pharmaceutically acceptable salt, solvate or hydrate thereof. 2. The compound of claim 1 wherein R ¹ is an optionally substituted phenyl or naphthyl. 3. The compound of claim 1 wherein R ¹ is an optionally substituted 6- to 10-membered heteroaryl ring containing 1 to 4 nitrogen atoms. 4. R ¹ is unsubstituted or is halo, C _1-4 alkyl, hydroxy, oxo, C _1-4 alkoxy, —CO ₂ R ₉ , —NHCOR ⁹ , —CONR ¹⁰ R ¹¹ , —SO ₂ NR ¹⁰ R. ^{_{^{11, -NHSO 2 R 12, NO}}} 2, -NR 10 R 11, NHCONH 2, CN, C F 3 or CF ₃ O (here, R ⁹ to R ¹¹ are independently hydrogen or C _1-4 alkyl, R ¹² is a compound of any one of claims 1 to 3, wherein substituted by up to three substituents selected from C _1-4 alkyl). 5. Compound of any one of claims 1-4, wherein R ² is hydrogen or halogen. 6. R ³ is —CH═NNHC (NH) NH ₂ or C (R ⁴ ) (R ⁵ ) CH ² NR ⁶ R ⁷ , and R ⁴ and R ⁵ are both hydrogen or methyl. Any one compound. 7. A compound of any one of claims 1-6, wherein R ⁶ and R ⁷ are both hydrogen or methyl. 8. R ³ is The compound according to any one of claims 1 to 5, which is: 9. 4-chloro-3- [2-N, N- (dimethylamino) ethyl] -5-phenylindole, 4-chloro-3- (2-aminoethyl) -5-phenylindole, 4-chloro-3- ( 1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) -5-phenylindole, 4-chloro-5-phenylindole-3-carboxaldehyde guanylhydrazone, 3- [2- (dimethylamino) ethyl ] -5-Phenylindole, 3- (2-aminoethyl) -5-phenylindole, 3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) -5-phenylindole, 5- Phenylindole-3-carboxaldehyde guanylhydrazone, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (1-naphthyl) indole 3- (2-aminoethyl) -5- (1-naphthyl) indole, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2,6-dimethylphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (2,6-Dimethylphenyl) indole, 4-chloro-3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (6-methoxy-3-pyridyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (6-methoxy-3-pyridyl) indole, 4-chloro-5- (1,2-dihydro-6-oxo-3-pyridyl) -3- [2- (dimethylamino) ethyl ] Indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (1,2-dihydro-6-oxo-3-pyridyl) indole, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-) Pyridyl) -3- (1-Methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (2-pyridyl) indole, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2-pyridyl) indole, 3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (4-fluorophenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (4-fluorophenyl) indole , 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-fluorophenyl) indole, 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-fluoro Phenyl) indole, 3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-methylphenyl) indole, 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl]- -(4-Methylphenyl) indole, 3- (N-methylpiperidin-4-yl) -5-phenylindole, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) -3- (N- Methylpiperidin-4-yl) indole, 5- (2-cyanophenyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indole, 5- (2-cyanophenyl)- 3- (N-methylpiperidin-4-yl) indole, 3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) -5- (3-pyridyl) indole, 3- (N- Methylpiperidin-4-yl) -5- (3-pyridyl) indole, 5- (4-methoxy-2-pyrimidinyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) India 5- (4-methoxy-2-pyrimidinyl) -3- (N-methylpiperidin-4-yl) indole, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-2-pyrimidinyl) -3- (1 -Methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indole, 4-chloro-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-methoxyphenyl) indole, 3 -[2- (N, N-Dimethylamino) ethyl] -5- (4-methoxyphenyl) indole, 4-chloro-5- (4-chlorophenyl) -3- [2- (N, N-dimethylamino) Ethyl] indole, 5- (4-chlorophenyl) -3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] indole, 5- (4-chlorophenyl) -3- (2-aminoethyl) indole, 4-chloro R-3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-trifluoromethylphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (4-trifluoromethylphenyl) indole , 3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] -5- (4-trifluoromethylphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (1,4-dihydro-4-oxo -1-Pyridyl) indole, 5- (1,4-dihydro-4-oxo-1-pyridyl) -3- [2- (N, N-dimethylamino) ethyl] indole, 5-phenyl-3- (1 , 2,5,6-Tetrahydropyridin-4-yl) indole, 3- [2- (methylamino) ethyl] -5-phenylindole, 4-chloro-3- [2- (methylamino) ethyl] -5 − Phenylindole, 5- (6-methoxy-3-pyridyl) -3- (1-methyl-1,2,3,6-tetrahydro-4-pyridyl) indole, 3- (4-hydroxy-N-methylpiperidine- 4-yl) -5- (6-methoxy-3-pyridyl) indole, 4-chloro-3- [2- (dimethylamino) ethyl] -5- (2-methoxy-3-pyridyl) indole, 3- [ 2- (dimethylamino) ethyl] -4-methyl-5-phenylindole, 3- [2-aminoethyl] -4-methyl-5-phenylindole, 4-chloro-5- (1,2-dihydro-2) -Oxo-3-pyridyl) -3- [2- (dimethylamino) ethyl] indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (2-methoxy-3-pyridyl) indole, -(2-Aminoethyl) -4-chloro-5- (1,2-dihydro-2-oxo-3-pyridyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-methoxy) Phenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -5- (4-methoxyphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-methoxyphenyl) indole, 3- (2 -Aminoethyl) -5- (4-methylphenyl) indole, 3- (2-aminoethyl) -4-chloro-5- (4-chlorophenyl) indole, or 3- (2-aminoethyl) -4-chloro A compound of formula (I) selected from 5- (4-trifluoromethylphenyl) indole, or a pharmaceutically acceptable salt, solvate or hydrate thereof. 10. A process for producing a compound of formula (I), or a salt, solvate or hydrate thereof, wherein (a) R ³ is C (R ⁴ ) (R ⁵ ) CH ₂ NR ⁶ R ⁷ , Structural formula (II): (Wherein R ¹ and R ² have the same meanings as described for the formula (I), and Y means a reducible group), and a compound represented by the formula: R ⁶ R ⁷ NH (Wherein R ⁶ and R ⁷ have the same meanings as described for Structural Formula (I)), or (b) Structural Formula (III): (In the formula, R ¹ and R ² are as defined above) The compound represented by or a salt thereof, the structural formula ^{_{(IV): R 3 CH 2}} CHO Structure (IV) (wherein, R ³ is the formula (I has the same meaning as described for I) or a protected derivative thereof (eg, acetal or ketal), or (c) R ³ is In the case of the compound of formula (V): (Wherein R ¹ and R ² have the same meanings as described above), and a compound represented by the structural formula (VI): (Wherein R ¹³ is an N-protecting group or R ^{8 as} described above, and q and m have the same meanings as defined above), and if necessary, the N-protecting group is removed, And / or dehydration to form a compound in which R ^a and R ^b together represent a bond and then optionally hydrogenate to form a compound in which R ^a and R ^b are both hydrogen; ) In the presence of a palladium catalyst, structural formula (VII): A compound of formula R ¹ X ² is reacted with R ¹⁴ is hydrogen or an N-protecting group, R ¹⁵ is a R ² group as described above or its precursor, R ¹ is as defined above, ^one of X ¹ and X ² is B (OH) ₂ and the other is a suitable leaving group, after which the N-protecting group is removed, if desired. , And / or R ¹⁵ is converted to a R ² group, and (e) in the case where R ³ is —CH═NNHC (NH) NH ₂ , a compound of formula (VIII): (Wherein R ¹ and R ² are as defined above) are reacted with aminoguanidine or an acid addition salt thereof, and then, if desired, the R ¹ group is converted to another R ¹ group. it may be converted to - R ² groups to a different R ² groups; conversion may be, a pharmaceutically acceptable preparation which comprises may be formed a salt or hydrate thereof. 11. A compound of structural formula (I) as defined in claim 1 or a pharmaceutically acceptable salt, solvate or hydrate thereof for use as a medicament. 12. A pharmaceutical composition comprising the compound of structural formula (I) according to claim 1 or a pharmaceutically acceptable salt, solvate or hydrate thereof, and a pharmaceutically acceptable carrier. 13. A method of treating a condition requiring regulation of 13.5-HT ₁ -like receptor, which is an effective amount of a compound of structural formula (I) according to claim 1 or a pharmaceutically acceptable compound thereof in a subject in need thereof. A therapeutic method comprising administering a salt, solvate or hydrate of any of the above.