JPH08504142A - 舵装置 - Google Patents
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- JPH08504142A JPH08504142A JP6500425A JP50042594A JPH08504142A JP H08504142 A JPH08504142 A JP H08504142A JP 6500425 A JP6500425 A JP 6500425A JP 50042594 A JP50042594 A JP 50042594A JP H08504142 A JPH08504142 A JP H08504142A
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- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H25/00—Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
- B63H25/06—Steering by rudders
- B63H25/38—Rudders
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Abstract
(57)【要約】
水中走行艇又は航空機用の舵装置は船体外に開口する凹部(21)を船体内に備えている。凹部内には本体(2)を備え、その本体は凹部内で開口(22)を貫通して外側に延びる軸(3)回りで回転するようにされている。本体(2)はラーダ・ブレード(7)支持し、ラーダ・ブレードは固定あるいは本体に対して開口(22)を貫通する回転軸方向に実質的に移動可能にかつ移動後に本体(2)により固定されるように構成されている。船舶は船舶操縦装置によって本体(2)を回転させることによって操縦される。
Description
【発明の詳細な説明】
舵装置
本発明は請求項1の導入部に述べるような種類の舵装置に関する。
米国特許第4,016,824号で判るように、凹部が円錐形で開口部に向け
て先細に、そして同一の円錐形状をした本体をはめ込むようにした種類の舵装置
が知られている。本体はラーダ・ブレードを支持するようになっており、そのラ
ーダ・ブレードは本体内の舵軸回りに回転できるような方法で取り付けられ、更
に本体が凹部内に取り付けられているとき船舶の船体から突出するようにされて
いる。
この装置は本体を船舶の船体に関して長手軸回りに回転させる装置と本体を異
なった角度位置に取り付けてラーダ・ブレードを船舶の船体に関して傾けて固定
する固定装置を有する。しかし、この回転装置は船舶を操縦するようにはされて
いない。ラーダ・ブレードを本体に関して回転させる、この目的のために、ラー
ダ・ブレードには舵幹が取り付けられている。この舵幹は本体により支持される
ケース内に延びている。このラーダ・ブレードはこの装置を用いて船体内に引っ
込め、船舶の喫水を減らすようにはされていない。
ラーダ・ブレードは舵幹を介して取り付けられている
から、装置の強度に関してかなり重要な問題があり、そして舵幹の直径を大きく
する必要があるから、ラーダ・ブレードのケースも大きくする必要があり、望ま
しくない。
船舶が水面にあるときあるいは航行中のとき、古いものが損傷を受けたり、ラ
ーダ・ブレードに別の平面形状及び/又は外形をもつものを取り付けるときのい
ずれの場合でも、ラーダ・ブレードを取り替えることは不可能に近い。
本体はラーダ・ブレードを幾分上向き及び後ろ向きに傾けることができる程度
に回転させることができる。この装置はそうすることによってラーダ・ブレード
が垂直下向きに突出しているときよりも傾いているときに喫水を幾分浅くするこ
とができるけども、これは装置の目的ではない。
そこで、本発明の目的は導入部で述べた種類で上述のような不都合のない舵装
置を提供することにある。
本発明にかかる舵装置の特徴は提示した請求項によって特徴付けられる。
以下、本発明の具体例を図式的に示す図面を参照して本発明を詳細に説明する
。
図1は本発明にかかる第1実施例の舵装置を有する船舶の一部の縦断面図であ
る。
図2は図1の舵装置を矢印A方向から見た平面図である。
図3は図1に示される舵装置をIII-IIIで切断した断面図である。
図4は図1に示される舵装置をIV-IVで切断した断面図である。
図5は本発明にかかる第2実施例の舵装置で図1と同様の縦断面図である。
図6は図5の舵装置を矢印B方向から見た平面図である。
図7は図5に示される舵装置の線VII-VIIに沿った断面図である。
図8は図5に示される舵装置の線VIII-VIIIに沿った断面図である。
図9は本発明にかかる第3実施例の舵装置で図1と同様の縦断面図である。
図10は図9の舵装置を矢印C方向から見た平面図である。
図11は図9に示される舵装置の線XI-XIに沿った断面図である。
図12は図9に示される舵装置の線XII-XIIに沿った断面図である。
図13は本発明にかかる第3実施例の舵装置の縦断面図である。
図14は図13に示される舵装置の線XIV-XIVに沿った断面図である。
図15は図13の舵装置を矢印D方向から見た平面図
である。
図16は図13に示される舵装置の線XVI-XVIに沿った断面図である。
図17は図13に示される舵装置の線XVII-XVIIに沿った断面図である。
図1に示すように、例えば船、航空機といったように流体中を動き、かつそれ
に作用する動流体力によって操縦される、乗物(船舶)の胴体20には、船舶外
板10の開口部22に通じる円筒状の凹部21と、凹部の隣接胴体部分に例えば
にかわ、ねじ、溶接といったような適当な方法で取り付けられた中空シリンダ1
が備わっている。凹部とシリンダの縦軸3は開口部の近くの外板部分に対してで
きるだけ垂直に延びていることが望ましい。
シリンダ1内には、下に1つ、上に2つの環状ベアリング4及び5を介して円
筒状の本体2が取り付けられている。本体はシリンダに対して縦軸回りで回転で
きるような方法でシリンダ1に対して同軸に延びている。
本体には軸方向に貫通する溝もしくはスロット12が備わっており、その断面
形状は第1ラーダ・ブレード7の断面外形形状と一致し、本体長の実質的にかな
りの部分にわたった面は円筒面の形態で、その断面は対照的な翼形状の形態で、
本体が溝12の方向に押されるようになっている。本体は外側が中空のケースで
その中に海綿状プラスチック14を満たし、その中に摺動性のよい材質、例えば
プラスチックで形成したブロック6を埋め込
んだもので形成してもよく、そうした場合スロット12はブロック6に形成され
る。
巻き上げ装置(図示せず)をラーダ・ブレード7の上部に取り付けるようにし
てもよい。こうすることによってラーダ・ブレードを本体2に対して第1の上位
位置8(点線で図示)と、ラーダ・ブレードの上端が本体2の上端とほぼ一致す
る第2の下位位置9との間で、無段階に上下させることができる。これとは別に
、装置はラーダ・ブレードの上位位置でラーダ・ブレードの下端が胴体外板10
の周囲部分と一致するような方法を取ってもよい。こうすることによって、上下
位置は船舶の最小及び最大喫水となる位置と一致する。
ラーダ・ブレードが本体2に対して所望の位置に移動した後、しっかり固定さ
れることを保証するために、固定装置(図示せず)がこの目的のために備わって
いてもよい。簡単な例として、例えば小さい帆船では、このような固定装置はラ
ーダ・ブレードとブロック6との間を密着させて摩擦力を両部品間に起こさせて
達成させるようにしてもよい。摩擦力はラーダ・ブレードを移動させる巻き上げ
装置よりも弱く、船舶の航行中、本体と関連してラーダ・ブレードを動かしてい
るときそれに及ぼされる流体力を妨げるに十分な大きさであることが必要である
。別の方法としてラーダ・ブレードの固定はタックル又は固定ピンで行ってもよ
い。この種の簡単な実施例として、この例ではシリンダ1の上部が開になってい
る
ので、巻き上げ装置はハンドルの形態をとってもよく、この場合ハンドルはラー
ダ・ブレードの上端部分に取り付けられ、これはセンターボードと同じように手
動で動かされる。
本体2は、適当な装置(図示せず)、例えば滑車への巻き付けと同じくロープ
が張れるように本体の上部の回りに形成されたディスク溝を介して、あるいは本
体又は同様のものの上部に取り付けられた舵柄を介してシリンダに対して回転で
きるように配置されて、そうすることで船舶の操縦ができるような方法で舵が回
転できるようにされている。
後述する舵装置の実施例2〜4の記述において、同一部品には実施例1と同じ
参照符号が付され、実施例の番号と同一の数のアポストロフィが付加されている
。
図5〜8では本発明にかかる舵装置の第2実施例が示されている。この実施例
はシリンダ1''を有し、その上部はカバ−25によって密封されている。このカ
バーはデッキの一部を形成していてもよい。
図9〜12に示されている舵装置の第3実施例ではプロペラ装置がラーダ・ブ
レード12'''に取り付けられている。
図13〜17に示されている舵装置の第4実施例では押し出された状態で船体
から遠く離れたラーダ・ブレード7''''の末端にラーダ・ブレード7''''を横切
って延びる第2ラーダ・ブレード47が取り付けられている。
この第2ラーダ・ブレード47は円形ディスク42内で縦方向に滑るように備え
付けられ、次いで円形ディスクは短いケーシング41内の周面に沿って取り付け
られ、更にケーシングは第1ラーダ・ブレード7''''に取り付けられている。こ
の種の取り付け方法は第2ラーダ・ブレード47を回転装置(図示せず)によっ
てケーシングの縦軸回りで回転させることを可能にする。このような装置は、例
えば高速モータボート、水中翼船、あるいは航空機に向いている。これを用いた
場合、横方向の操舵と支持揚力の両方の大きさを変えることが可能である。
本発明では、一般に舵装置でかなり応力の掛かった部品を構成する従来のいか
なる舵幹も備える必要がないから、ラーダ・ブレードの取り付けが良好になる。
本体2の取り付け装置の直径を大きくすることができるから、従来設計でベアリ
ング抵抗の大きいものと比べると動作モーメントや力がより小さくてすむ。ベア
リングが舵幹の曲げ結果としてロック状態に陥るときでも、締め付け具との関連
で問題点が避けられる。
舵幹が必要ないということは既知設計のものより舵の使用形状をより細くする
ことができる。更にラーダ・ブレードを例えば鋳物で一体製造して製造コストを
低くするような工程もとることができる。
本発明にかかる装置を用いると、船舶の喫水を無段で調整することが可能で、
これによるとプロペラ、伝動装置あるいは同様のもの、ヒレ又は翼と共にラーダ
・ブレ
ードの移動が簡素化され、それによって維持費や修理費が安くなる。
更に舵装置は単純で取扱の厄介な部品を含まないから他のものに比べて安く頑
丈で信頼できる構造のものや、喫水を変えることができるものを提供できる。
本発明にかかる舵装置を用いると、船体外板の喫水に対応した喫水が得られる
。これは帆走中に十分な操縦効果を得るために舵の喫水を深くする必要があるが
、船が直接海岸や斜路に引きこまれる浅い水域やマリーナに近づき易くするため
に喫水を減らすことが望ましいような帆船において特に重要である。これもまた
、例えば普通の港が無く浅い湾や砂浜のみがあるような地域においてあらゆる種
類の実用的な船舶に適している。
この舵装置は風や波の状態に依存する助力や抵抗に関係して舵面を最適な状態
に変えることに関心のある帆船に向いている。本発明は舵を360度の角度間隔
で繰り返し回転させることが可能である。この特徴は反動推進装置と関連して、
例えば船舶の長手軸方向の両方に航行することができるフェリーとって重要であ
る。
例えば、本体7を下側の1つのベアリングと上側の2つのベアリングで支える
ことを上述してきたが、この数は勿論変えることができる。
航行中でも巻き上げ装置を使用してラーダ・ブレードの高さを調整することが
できることが判る筈である。
ラーダ・ブレードが本体7に対して可動であることを
述べたけれどもこれとは別に固定されていてもよいことは明らかである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG
,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN,
TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,CA,
CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,HU,J
P,KP,KR,LK,LU,MG,MN,MW,NL
,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,
SK,UA,US,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 水中走行艇又は航空機用に備えられている舵装置で船体内に船体外板( 10)を貫通して外側に開口を有する凹部(21)と、凹部(21)の内部から 開口に向けて貫通して延びる軸回りで回転可能に取り付けられ、少なくとも1つ のラーダ・ブレード(7,7'',7''',7'''')を支持する本体(2,2'', 2''',2'''')から成る装置において、前記本体は船体の舵操縦装置によって 回転可能にされていることを特徴とする舵装置。 2. 前記開口はかなり大きく、前記ラーダ・ブレード(7,7'',7''', 7'''')は該ラーダ・ブレード(7,7'',7''',7'''')が本体に対して開 口を貫通する回転軸方向に実質的に移動可能な方法で前記本体(2,2'',2'' ',2'''')に接続され、かつこのような移動の後本体に固定されるように構成 されていることを特徴とする請求項1記載の舵装置。 3. 前記ラーダ・ブレード(7,7'',7''',7'''')は前記本体(2, 2'',2''',2'''')に備わっているスロット(12,12'',12''',12 '''')内で動くようにされていることを特徴とする請求項2記載の舵装置。
Applications Claiming Priority (3)
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