JPH0844308A - 気 球 - Google Patents
気 球Info
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- JPH0844308A JPH0844308A JP7011947A JP1194795A JPH0844308A JP H0844308 A JPH0844308 A JP H0844308A JP 7011947 A JP7011947 A JP 7011947A JP 1194795 A JP1194795 A JP 1194795A JP H0844308 A JPH0844308 A JP H0844308A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V3/00—Globes; Bowls; Cover glasses
- F21V3/02—Globes; Bowls; Cover glasses characterised by the shape
- F21V3/023—Chinese lanterns; Balloons
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F21/00—Mobile visual advertising
- G09F21/06—Mobile visual advertising by aeroplanes, airships, balloons, or kites
- G09F21/08—Mobile visual advertising by aeroplanes, airships, balloons, or kites the advertising matter being arranged on the aircraft
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
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- A63H27/10—Balloons
- A63H2027/1058—Balloons associated with light or sound
Landscapes
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 照明装置の入った気球の材質の選択に自由度
を与え、製造、組み立ておよび取り外しが容易な、気球
照明装置を提供すること。 【構成】 気球を2重式にし、薄く、透明で、気密の内
気嚢(1)の中にヘリウムのような気体と棒(40)で
支持された電球(41)を入れ、それを光拡散性の着色
材料で作られた外気嚢(2)が囲む。このヘリウムが気
球の浮揚と照明装置の冷却の両機能を果たし、外気嚢が
各種情報または広告メッセージの媒介もする。これら気
嚢の開口部を着脱容易な閉鎖機構(10,20,30)
で封止する。
を与え、製造、組み立ておよび取り外しが容易な、気球
照明装置を提供すること。 【構成】 気球を2重式にし、薄く、透明で、気密の内
気嚢(1)の中にヘリウムのような気体と棒(40)で
支持された電球(41)を入れ、それを光拡散性の着色
材料で作られた外気嚢(2)が囲む。このヘリウムが気
球の浮揚と照明装置の冷却の両機能を果たし、外気嚢が
各種情報または広告メッセージの媒介もする。これら気
嚢の開口部を着脱容易な閉鎖機構(10,20,30)
で封止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、照明装置の入った気
球に関する。
球に関する。
【0002】
【従来の技術】照明または装飾目的で、そのような装置
を使う考え方は、非常に古く、既に1924年10月2
6日登録のドイツ国特許第427,894号に見られ
る。このドイツ特許の図だけを添付の図1に実線で再現
する。この装置は、閉鎖装置に対応する、この気球の極
に固着された棒bをもつ気球aを含む。電球cは、この
気球の大体真ん中でこの棒の端に締結されている。この
気球を確保し、給電するための電線dがこの閉鎖装置に
取り付けられている。
を使う考え方は、非常に古く、既に1924年10月2
6日登録のドイツ国特許第427,894号に見られ
る。このドイツ特許の図だけを添付の図1に実線で再現
する。この装置は、閉鎖装置に対応する、この気球の極
に固着された棒bをもつ気球aを含む。電球cは、この
気球の大体真ん中でこの棒の端に締結されている。この
気球を確保し、給電するための電線dがこの閉鎖装置に
取り付けられている。
【0003】それ以来、類似の装置の、多くの他の特許
が登録されている。それらは永く存在するにも拘わら
ず、それでも、これらの空気より軽い照明装置は、現実
に商業的に成功していない。これは、疑いもなく、それ
らの製造、閉鎖、取り外しおよび取り付けが比較的複雑
であるという事実による。
が登録されている。それらは永く存在するにも拘わら
ず、それでも、これらの空気より軽い照明装置は、現実
に商業的に成功していない。これは、疑いもなく、それ
らの製造、閉鎖、取り外しおよび取り付けが比較的複雑
であるという事実による。
【0004】
【発明の目的】従って、この発明の目的の一つは、製
造、組み立ておよび取り外しが容易な、空気より軽い照
明装置を提供することである。
造、組み立ておよび取り外しが容易な、空気より軽い照
明装置を提供することである。
【0005】この発明の他の目的は、多数の用途に使う
ことができる気球照明装置を提供すること、およびその
構造の修正費用最低で異なる照明を供給することであ
る。
ことができる気球照明装置を提供すること、およびその
構造の修正費用最低で異なる照明を供給することであ
る。
【0006】
【発明の概要】これらおよびその他の目的を達成するた
め、この発明は、空気より軽い気体によって膨らまされ
た気球を含む照明装置の入った気球を備える。この気球
は、給電ケーブルによって極の高さに取り付けられ、こ
の極に取り付けられた棒によって支持された電球を含
む。この気球は、薄く、透明で、気体を透過しない内気
嚢、および着色された拡散材料で作られ、選択された光
学的性質をもつ外気嚢を含む。
め、この発明は、空気より軽い気体によって膨らまされ
た気球を含む照明装置の入った気球を備える。この気球
は、給電ケーブルによって極の高さに取り付けられ、こ
の極に取り付けられた棒によって支持された電球を含
む。この気球は、薄く、透明で、気体を透過しない内気
嚢、および着色された拡散材料で作られ、選択された光
学的性質をもつ外気嚢を含む。
【0007】この発明の製造手順の一つによれば、内気
嚢がポリウレタンで作られ、外気嚢が絹またはナイロン
のような合成織物で構成される。
嚢がポリウレタンで作られ、外気嚢が絹またはナイロン
のような合成織物で構成される。
【0008】この発明の製造手順の一つによれば、両気
嚢が、上述の極の高さに円形開口部を有し、そして内気
嚢の開口部の外縁が取り付けられ且つ外気嚢の開口部の
外縁が圧迫する内リング状カラー;外リング状カラーで
あって、両気嚢の開口部の外縁をこれら二つのカラーの
間で保持することによってこの内カラーに対して付けて
固定するために必要な手段を備えたれたカラー;並びに
この内カラーおよび外カラーに対向した中央開口部を封
止するための取り外し可能な栓を含む閉鎖機構と関連す
る。この栓は、気球内部空洞にアクセスするための、少
なくとも一つの封止可能オリフイスおよび上述の棒を支
持するための手段を備え、この栓の直径は、電球の直径
より大きい。
嚢が、上述の極の高さに円形開口部を有し、そして内気
嚢の開口部の外縁が取り付けられ且つ外気嚢の開口部の
外縁が圧迫する内リング状カラー;外リング状カラーで
あって、両気嚢の開口部の外縁をこれら二つのカラーの
間で保持することによってこの内カラーに対して付けて
固定するために必要な手段を備えたれたカラー;並びに
この内カラーおよび外カラーに対向した中央開口部を封
止するための取り外し可能な栓を含む閉鎖機構と関連す
る。この栓は、気球内部空洞にアクセスするための、少
なくとも一つの封止可能オリフイスおよび上述の棒を支
持するための手段を備え、この栓の直径は、電球の直径
より大きい。
【0009】この発明の製造手順の一つによれば、この
内気嚢は、弾性的材料で、外気嚢は、わずかに弾性的な
材料で、少なくとも二つの領域を互いに縫い合わせて作
られる。この縫い合わせた領域の少なくとも一部は弾性
的であって、伸ばすと、外気嚢の色とは異なる色のスト
リップを露出する。
内気嚢は、弾性的材料で、外気嚢は、わずかに弾性的な
材料で、少なくとも二つの領域を互いに縫い合わせて作
られる。この縫い合わせた領域の少なくとも一部は弾性
的であって、伸ばすと、外気嚢の色とは異なる色のスト
リップを露出する。
【0010】この発明の製造手順の一つによれば、この
給電ケーブルが入れ子式の支柱の内側に配置されてい
る。
給電ケーブルが入れ子式の支柱の内側に配置されてい
る。
【0011】この発明の製造手順の一つによれば、この
給電ケーブルが弾性手段によって閉鎖機構に取り付けら
れている。
給電ケーブルが弾性手段によって閉鎖機構に取り付けら
れている。
【0012】この発明の特定の目的、特徴および利点
は、その他のものと共に、添付の図面に関連した、以下
の特別な製造手順の非限定的説明で、詳細に提示される
だろう。
は、その他のものと共に、添付の図面に関連した、以下
の特別な製造手順の非限定的説明で、詳細に提示される
だろう。
【0013】
【実施例】以前の形式の単一気嚢気球照明装置に生ずる
問題の一つは、この気嚢が、一つの材料だけでは満足す
るのが困難な多数の要求を満足しなければならないこと
である。特に、この気嚢は、この気球を揚げるために使
用する、空気より軽い気体に対して気密でなければなら
ない。それで、材料の選択は、特にヘリウムのような気
体を使うとき、比較的限られる。現実に、この気嚢は、
軽く、気密で、観察者が中の電球によって目がくらまな
いことを保証する、所望の光拡散特性を示し、そして、
要すれば、種々の方法で着色でき、または各種の情報若
しくは広告メッセージを媒介できなければならない。
問題の一つは、この気嚢が、一つの材料だけでは満足す
るのが困難な多数の要求を満足しなければならないこと
である。特に、この気嚢は、この気球を揚げるために使
用する、空気より軽い気体に対して気密でなければなら
ない。それで、材料の選択は、特にヘリウムのような気
体を使うとき、比較的限られる。現実に、この気嚢は、
軽く、気密で、観察者が中の電球によって目がくらまな
いことを保証する、所望の光拡散特性を示し、そして、
要すれば、種々の方法で着色でき、または各種の情報若
しくは広告メッセージを媒介できなければならない。
【0014】この問題を解決するために、この発明は、
最初に、第1気嚢が気密要件を満たして、できるだけ透
明で、第2気嚢が所望の光学要件を満たす、二重気嚢気
球を使うことを提案する。それで、適当な材料を、各気
嚢に対して市販のものから簡単に選ぶことができる。
最初に、第1気嚢が気密要件を満たして、できるだけ透
明で、第2気嚢が所望の光学要件を満たす、二重気嚢気
球を使うことを提案する。それで、適当な材料を、各気
嚢に対して市販のものから簡単に選ぶことができる。
【0015】この内気嚢は、例えば、厚さ50μmのポ
リウレタンで作るべきで、熱成形によって得ることがで
き、または高周波ヒートシールによって組み立てた糸コ
ップから作られる。普通入手できるポリウレタンは、透
明で、厚さ数十ないし数百μmのとき満足な膨張性を示
す。それらは、またそのような厚さに対して極端に軽
い。
リウレタンで作るべきで、熱成形によって得ることがで
き、または高周波ヒートシールによって組み立てた糸コ
ップから作られる。普通入手できるポリウレタンは、透
明で、厚さ数十ないし数百μmのとき満足な膨張性を示
す。それらは、またそのような厚さに対して極端に軽
い。
【0016】この外気嚢は、例えば、天然若しくは合成
絹またはナイロンのような、非常に薄い織物で作り、不
透過性物質を塗被し、それで実質的には非膨張性だろ
う。上述のように、この外気嚢は、気密である必要はな
いが、しかし、満足な光拡散を保証しなければならな
い。それは、備える光に特有の特性を与え、要すれば、
情報または広告メッセージを媒介するように選んだ色を
付けることができる。それは、伝統的に縫い合わせた糸
コップで作ることができる。
絹またはナイロンのような、非常に薄い織物で作り、不
透過性物質を塗被し、それで実質的には非膨張性だろ
う。上述のように、この外気嚢は、気密である必要はな
いが、しかし、満足な光拡散を保証しなければならな
い。それは、備える光に特有の特性を与え、要すれば、
情報または広告メッセージを媒介するように選んだ色を
付けることができる。それは、伝統的に縫い合わせた糸
コップで作ることができる。
【0017】更に、この発明は、特にこの外気嚢を選択
した光学特性の他の外気嚢と取り替えるために、容易に
取り外すことを保証するために、特別の気球閉鎖装置を
備える。それで、この同じ内気嚢を、異なる光学効果の
ために、再び使うことができる。この閉鎖装置を、図2
に示す拡大側面図に図解する。
した光学特性の他の外気嚢と取り替えるために、容易に
取り外すことを保証するために、特別の気球閉鎖装置を
備える。それで、この同じ内気嚢を、異なる光学効果の
ために、再び使うことができる。この閉鎖装置を、図2
に示す拡大側面図に図解する。
【0018】図2に示すように、この気球は、この気球
の極の一つに、この閉鎖装置で封止しなければならな
い、ほぼ円形の開口部のある、内気嚢1と外気嚢2を含
む。この閉鎖装置は、三つの要素10、20および30
を有する。
の極の一つに、この閉鎖装置で封止しなければならな
い、ほぼ円形の開口部のある、内気嚢1と外気嚢2を含
む。この閉鎖装置は、三つの要素10、20および30
を有する。
【0019】第1の要素10は、この気球の内側に開口
部と対向して置かれた内カラーである。この内カラー
は、外リング11、肩12および中央開口部13を含
む。肩12の円筒形外面には、ねじ山14が付けられ、
その円筒形内面13には、ねじ山15が付けられてい
る。この内気嚢1は、適当な手段、例えば接着剤(好ま
しくは、気密の)、によってリング11に取り付けられ
る。この発明の製造手順の一つによれば、カラー10
は、プラスチック、例えば塩ビまたはポリウレタン、で
作られ、高周波封止によって取り付けられる。このよう
にして、内カラー10は、内気嚢1に取り付けられる。
外気嚢は、図示のように、リング11の気球外部上に置
かれ、外気嚢2の開口部の内径は、取り付けを補強する
ために外周溝を含むことがある、肩12の外径にほぼ相
当する。
部と対向して置かれた内カラーである。この内カラー
は、外リング11、肩12および中央開口部13を含
む。肩12の円筒形外面には、ねじ山14が付けられ、
その円筒形内面13には、ねじ山15が付けられてい
る。この内気嚢1は、適当な手段、例えば接着剤(好ま
しくは、気密の)、によってリング11に取り付けられ
る。この発明の製造手順の一つによれば、カラー10
は、プラスチック、例えば塩ビまたはポリウレタン、で
作られ、高周波封止によって取り付けられる。このよう
にして、内カラー10は、内気嚢1に取り付けられる。
外気嚢は、図示のように、リング11の気球外部上に置
かれ、外気嚢2の開口部の内径は、取り付けを補強する
ために外周溝を含むことがある、肩12の外径にほぼ相
当する。
【0020】第2の要素20は、例えば内ねじ21を肩
12の外ねじ14にねじ込むことによって、内カラー1
0に固着された、外カラーである。それで、カラー20
のリングは、内カラー10のリングを圧迫し、それによ
って外気嚢2を然るべき位置に押し付け、保持する。外
気嚢2の取り付けを補強するために、それぞれ内カラー
および外カラー上に溝16およびリブ22の付加装置を
備えてもよい。内気嚢1と内カラー10のリングの間の
取り付けの堅固さは、要すれば、この内および外カラー
リングを対向する他の面に押し付けることによって強化
することができる。
12の外ねじ14にねじ込むことによって、内カラー1
0に固着された、外カラーである。それで、カラー20
のリングは、内カラー10のリングを圧迫し、それによ
って外気嚢2を然るべき位置に押し付け、保持する。外
気嚢2の取り付けを補強するために、それぞれ内カラー
および外カラー上に溝16およびリブ22の付加装置を
備えてもよい。内気嚢1と内カラー10のリングの間の
取り付けの堅固さは、要すれば、この内および外カラー
リングを対向する他の面に押し付けることによって強化
することができる。
【0021】ねじを使ってこの内および外カラーを組み
立てることは、この発明の製造手順の一つに過ぎず、専
門家は、内および外カラーの外リングを固着する種々の
方法、例えば、クリップオンまたは外ねじクランプ装置
を見つけることができるかも知れないことを強調すべき
である。
立てることは、この発明の製造手順の一つに過ぎず、専
門家は、内および外カラーの外リングを固着する種々の
方法、例えば、クリップオンまたは外ねじクランプ装置
を見つけることができるかも知れないことを強調すべき
である。
【0022】外気嚢2を取り替えるためには、外カラー
20のねじをゆるめ、気球をすぼませ、この気嚢を取り
替え、そして外カラー20を戻すだけでよい。これは、
当然外気嚢2が内カラー10をその開口部の中に挿入す
るに十分弾性的であると仮定する。この弾性は、この材
料の、または弾性縫製方法の自然弾性の結果で有り得
る。
20のねじをゆるめ、気球をすぼませ、この気嚢を取り
替え、そして外カラー20を戻すだけでよい。これは、
当然外気嚢2が内カラー10をその開口部の中に挿入す
るに十分弾性的であると仮定する。この弾性は、この材
料の、または弾性縫製方法の自然弾性の結果で有り得
る。
【0023】この発明による閉鎖装置の第3要素30
は、内および外カラー10および20が一旦組み立てら
れたとき、それらに作られている開口部を封止する栓で
ある。図示の例では、この栓は、肩の付いた円板30か
らなり、その外周31にねじが切られ、内カラー10の
内ねじ15に嵌まり、シール32が緊密度を保証する。
しかし、他の組み立て方法、例えば、この栓のシールを
嵌めた外周を、この場合ねじの切ってない部品10の開
口部の内溝の中に挟み込むことを使うこともできる。
は、内および外カラー10および20が一旦組み立てら
れたとき、それらに作られている開口部を封止する栓で
ある。図示の例では、この栓は、肩の付いた円板30か
らなり、その外周31にねじが切られ、内カラー10の
内ねじ15に嵌まり、シール32が緊密度を保証する。
しかし、他の組み立て方法、例えば、この栓のシールを
嵌めた外周を、この場合ねじの切ってない部品10の開
口部の内溝の中に挟み込むことを使うこともできる。
【0024】これらの三つの要素10、20および30
は、軽い、プラスチック、または金属材料から作る。
は、軽い、プラスチック、または金属材料から作る。
【0025】栓30は、電球41に給電する導電線を挿
入するために突き通された棒40を支持する。棒40の
長さは、この電球がこの気球のほぼ真ん中にある程であ
る。この棒は、何か適当な手段、例えば、内側の突起4
3と外側のクリップ45、によってこの栓に固着されて
いる。
入するために突き通された棒40を支持する。棒40の
長さは、この電球がこの気球のほぼ真ん中にある程であ
る。この棒は、何か適当な手段、例えば、内側の突起4
3と外側のクリップ45、によってこの栓に固着されて
いる。
【0026】この電球は、例えば、この気球が屋外照明
用に設計されているとき、地上を照明するために上部を
金属化してもよい。この電球は、例えば、電力範囲が数
百Wから現在利用できる最高電力、即ち6,500Wま
での、ハロゲン電球またはアーク灯であってもよい。ヘ
リウムが満足な冷却をすることに注目すべきである。
用に設計されているとき、地上を照明するために上部を
金属化してもよい。この電球は、例えば、電力範囲が数
百Wから現在利用できる最高電力、即ち6,500Wま
での、ハロゲン電球またはアーク灯であってもよい。ヘ
リウムが満足な冷却をすることに注目すべきである。
【0027】栓30が閉じる開口部の直径は、特に棒4
0と電球41の最大直径より大きく構成され、それで栓
30のねじをゆるめるか、クリップを外すか、当てはま
ることをすることによって、この棒と電球を、例えば、
保守の目的で取り出して、電球を交換することができ
る。この方式は、閉鎖装置が下方の位置にあるので、交
換がこの気球から気体を抜くことなくできることを意味
する。事実、この発明による方式は、気球を満たす気体
の圧力が大気圧よりわずかに、例えば、大気圧が大まか
に100hPaであるのに対して100Paのオーダで
高いように設計されている。それで、この気球は、電球
を交換してからヘリウムでわずかに再ふくらましする必
要があるだけである。
0と電球41の最大直径より大きく構成され、それで栓
30のねじをゆるめるか、クリップを外すか、当てはま
ることをすることによって、この棒と電球を、例えば、
保守の目的で取り出して、電球を交換することができ
る。この方式は、閉鎖装置が下方の位置にあるので、交
換がこの気球から気体を抜くことなくできることを意味
する。事実、この発明による方式は、気球を満たす気体
の圧力が大気圧よりわずかに、例えば、大気圧が大まか
に100hPaであるのに対して100Paのオーダで
高いように設計されている。それで、この気球は、電球
を交換してからヘリウムでわずかに再ふくらましする必
要があるだけである。
【0028】図3は、栓30の平面図を表し、内径31
を示す。もし、この栓がねじ込み型ならば、それには、
容易にゆるめられるように、例えば二つのめくら穴33
および34が付いている。この栓は、その外側縁のロー
レットによってゆるめることもできる。中央開口部35
は、棒40の締結用に設計されている。他の封止可能開
口部36は、気球ふくらまし用に設計され、付加的な開
口部37は、他の目的、例えば気球の内側に置かれ、気
球の圧力が設定圧力より低いか高いとき警報信号を出す
感圧スイッチとの通信用に設けてもよい。このスイッチ
は、図2に示す突起43に対応してもよく、この栓の内
面は、電灯遮断および検出回路を含む電子基板(図示せ
ず)を受けてもよい。開口部35、36、および37の
電線およびパイプダクトは、当然気密である。
を示す。もし、この栓がねじ込み型ならば、それには、
容易にゆるめられるように、例えば二つのめくら穴33
および34が付いている。この栓は、その外側縁のロー
レットによってゆるめることもできる。中央開口部35
は、棒40の締結用に設計されている。他の封止可能開
口部36は、気球ふくらまし用に設計され、付加的な開
口部37は、他の目的、例えば気球の内側に置かれ、気
球の圧力が設定圧力より低いか高いとき警報信号を出す
感圧スイッチとの通信用に設けてもよい。このスイッチ
は、図2に示す突起43に対応してもよく、この栓の内
面は、電灯遮断および検出回路を含む電子基板(図示せ
ず)を受けてもよい。開口部35、36、および37の
電線およびパイプダクトは、当然気密である。
【0029】図4は、内カラー10の底面図を表し、図
2と同じ参照番号は同じ要素を指す。図には示してない
が、棒40から出る電線は、図1のケーブルdのよう
に、この気球を支持するためにも使うケーブルの一部で
ある。
2と同じ参照番号は同じ要素を指す。図には示してない
が、棒40から出る電線は、図1のケーブルdのよう
に、この気球を支持するためにも使うケーブルの一部で
ある。
【0030】図5は、ケーブル60によって地表に確保
された、気球の然るべき位置にある側面図を表す。
された、気球の然るべき位置にある側面図を表す。
【0031】上述のように、二重気嚢方式を選択するこ
とは、この気球を確保するために、取り付け点61を外
気嚢に付けることができることを意味する。例えば、も
しこの気球を屋外で使用するなら、勢いのある風から護
るために、1本の控え線62を取り付けるだろう。給電
ケーブル60のような非常に軽いケーブルだけではな
く、4本の控え線62を使って気球を確保することも出
来る。これらの取り付け点61を設けることは、一つの
気嚢しか使っていなかったなら、達成が不可能である
か、非常に困難であることに気付くだろう。
とは、この気球を確保するために、取り付け点61を外
気嚢に付けることができることを意味する。例えば、も
しこの気球を屋外で使用するなら、勢いのある風から護
るために、1本の控え線62を取り付けるだろう。給電
ケーブル60のような非常に軽いケーブルだけではな
く、4本の控え線62を使って気球を確保することも出
来る。これらの取り付け点61を設けることは、一つの
気嚢しか使っていなかったなら、達成が不可能である
か、非常に困難であることに気付くだろう。
【0032】図6の(a)および(b)は、この気球の
膨張指示器として使うように設計された外気嚢の組み立
て手段を示す。織物外気嚢は、上述のように、伝統的に
互いに縫い合わせた糸コップから作る。図6の(a)お
よび(b)は、隣接する糸コップの二つの部分71およ
び72を表す。これらの糸コップは、最初の堅い縫い目
73と2番目の弾力性のある縫い目74によって互いに
縫い合わされている。弾性は、特別な糸の選択から、ま
たは実際の縫製方法、例えば縫合ジグザグ縫い目から生
じるかも知れない。
膨張指示器として使うように設計された外気嚢の組み立
て手段を示す。織物外気嚢は、上述のように、伝統的に
互いに縫い合わせた糸コップから作る。図6の(a)お
よび(b)は、隣接する糸コップの二つの部分71およ
び72を表す。これらの糸コップは、最初の堅い縫い目
73と2番目の弾力性のある縫い目74によって互いに
縫い合わされている。弾性は、特別な糸の選択から、ま
たは実際の縫製方法、例えば縫合ジグザグ縫い目から生
じるかも知れない。
【0033】縫合領域を意図した折り目の内縫合面は、
気球の残部とは違った色を塗り、または、例えば接着に
よって、異なった色の被覆を付ける。それで、気球を少
ししか膨らまさないときは、この色付きストリップは見
えないが、気球が膨らみ始めると、この色付きストリッ
プ(図6の(b)の75)が見え始める。これが、この
気球の内気嚢の正しい膨張を調べる単純な手段を提供す
る。
気球の残部とは違った色を塗り、または、例えば接着に
よって、異なった色の被覆を付ける。それで、気球を少
ししか膨らまさないときは、この色付きストリップは見
えないが、気球が膨らみ始めると、この色付きストリッ
プ(図6の(b)の75)が見え始める。これが、この
気球の内気嚢の正しい膨張を調べる単純な手段を提供す
る。
【0034】図7は、好ましくは弾性ファッスナー80
を使って、この場合はカラー20である閉鎖装置に留め
た給電ケーブル60を示す。これは、気球とケーブルの
間の動きの伝達を防ぎ、もし、必要な用心をしなかった
ために栓30が外れても、この気球が飛び去るのを止め
る。
を使って、この場合はカラー20である閉鎖装置に留め
た給電ケーブル60を示す。これは、気球とケーブルの
間の動きの伝達を防ぎ、もし、必要な用心をしなかった
ために栓30が外れても、この気球が飛び去るのを止め
る。
【0035】この発明は、勿論、この気球が満たす必要
のある別の機能に従って専門家がなす、多数の代替方法
および修正を収容することができる。
のある別の機能に従って専門家がなす、多数の代替方法
および修正を収容することができる。
【0036】もし、この気球が、例えば緊急サービス介
入施設用の、屋外照明をすることが要求されたら、一様
に白または黄色に着色した気嚢に非常に強力な電球を入
れて、地表から5ないし10mに置くべきである。1,
000ワットのハロゲン電球で行った試験によって、約
1,000m2 の地表面積にわたって満足な照明が得ら
れることが分かった。この種の照明は、スポットライト
を使ったときのように、目がくらまないので、緊急チー
ムには特に満足である。
入施設用の、屋外照明をすることが要求されたら、一様
に白または黄色に着色した気嚢に非常に強力な電球を入
れて、地表から5ないし10mに置くべきである。1,
000ワットのハロゲン電球で行った試験によって、約
1,000m2 の地表面積にわたって満足な照明が得ら
れることが分かった。この種の照明は、スポットライト
を使ったときのように、目がくらまないので、緊急チー
ムには特に満足である。
【0037】この発明の他の代替案は、給電ケーブルを
入れ子式の支柱の内側に置くことである。
入れ子式の支柱の内側に置くことである。
【図1】ドイツ国特許第427,894号に図示されて
いるような、従来の気球照明装置を表す。
いるような、従来の気球照明装置を表す。
【図2】この発明による気球照明装置の閉鎖領域の拡大
側面図を表す。
側面図を表す。
【図3】図2に示す閉鎖栓の平面図を表す。
【図4】図2に示す閉鎖装置の内カラーの底面図を表
す。
す。
【図5】この発明による気球照明装置を取り付ける手段
を示す。
を示す。
【図6】この発明による気球照明装置の外気嚢用膨張検
出器を作る手段を表す。
出器を作る手段を表す。
【図7】この発明による気球照明装置用のケーブル確保
装置を作る手段を示す。
装置を作る手段を示す。
【符号の説明】 1 内気嚢 2 外気嚢 10 内カラー 20 外カラー 30 栓 35 支持手段 36 オリフィス 40 棒 41 電球 60 給電ケーブル 71 領域 72 領域 74 縫合領域の一部 75 ストリップ 80 弾性手段
Claims (10)
- 【請求項1】 空気より軽い気体により支持され、給電
ケーブル(60)によって極の高さに保持され、この極
に取り付けられた棒(40)によって支持された電球
(41)を含む照明装置を囲む気球であって、この気球
が、薄く、透明で、この気体を透過しない内気嚢
(1)、およびこの内気嚢からの光を受け、拡散するよ
うにされた光学的性質をもつ、着色材料で作られた外気
嚢(2)を併せて含むことを特徴とする気球。 - 【請求項2】 請求項1に記載する気球において、内気
嚢(1)がポリウレタンフイルムで構成される気球。 - 【請求項3】 請求項1に記載する気球において、外気
嚢(2)が絹またはナイロンで構成される気球。 - 【請求項4】 請求項1に記載する気球において、両気
嚢が、前記極の高さに円形開口部を形成し、かつ内気嚢
の開口部に取り付けられ外気嚢の開口部を圧迫する内リ
ング状カラー(10);外リング状カラー(20)であ
って、両気嚢の開口部の外縁に沿ってこれら二つのカラ
ーの間でこの内カラーおよび外カラーに対して固定され
たカラー;並びにこれらの開口部を封止し、棒(40)
を支持するための手段(35)と共に、この気球の内部
に達するための少なくとも一つの、封止可能オリフイス
(36)を備え、この電球が形成する直径より大きな直
径を形成する、取り外し可能栓(30)を含む閉鎖機構
と関連する気球。 - 【請求項5】 内カラーおよび外カラーを組み立てるた
めのねじ手段を含む、請求項4に記載する気球。 - 【請求項6】 カラーの一つにねじ込むための栓手段を
含む、請求項4に記載する気球。 - 【請求項7】 カラーの一つにクリップオンするための
栓手段を含む、請求項4に記載する気球。 - 【請求項8】 請求項1に記載する気球において、内気
嚢が弾性的な材料を含み、外気嚢がわずかに弾性的な材
料を含んで、互いに縫い合わせた、少なくとも二つの領
域(71,72)を形成し、この縫い合わせた領域の少
なくとも一部(74)が弾性的であって、伸ばすと、外
気嚢とは異なる色のストリップ(75)を現す気球。 - 【請求項9】 請求項1に記載する気球であって、この
装置を確保するための給電ケーブル(60)を含み、こ
の給電ケーブルが入れ子式の支柱の内側に配置されてい
る気球。 - 【請求項10】 請求項4に記載する気球であって、こ
の装置の閉鎖機構に弾性手段(80)によって固定され
た給電ケーブル(60)を含む気球。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9401099A FR2715994B1 (fr) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | Dispositif aérostatique d'éclairage. |
FR9401099 | 1994-01-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0844308A true JPH0844308A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=9459638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7011947A Pending JPH0844308A (ja) | 1994-01-27 | 1995-01-27 | 気 球 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6142415A (ja) |
EP (1) | EP0742881A1 (ja) |
JP (1) | JPH0844308A (ja) |
CN (1) | CN1143409A (ja) |
AU (1) | AU1581495A (ja) |
CA (1) | CA2182089A1 (ja) |
FR (1) | FR2715994B1 (ja) |
WO (1) | WO1995020742A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019127249A (ja) * | 2018-01-22 | 2019-08-01 | 石川 誠司 | 繊維素材とファスナーを用いた無人の回転翼航空機の機体胴体被覆 |
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AUPS241902A0 (en) * | 2002-05-20 | 2002-06-13 | Lunar Lighting Balloons Australasia Pty Ltd | Improved portable lighting system |
US20050073835A1 (en) * | 2002-11-14 | 2005-04-07 | Reinhold Kett | Lighting device |
CN1871158A (zh) * | 2003-03-11 | 2006-11-29 | 卡尔·R·范德斯休伊特 | 发光气球 |
FR2867833B1 (fr) * | 2004-03-19 | 2006-06-09 | Airstar | Ballon eclairant a enveloppe autogonflable perfectionnee |
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US7857490B1 (en) | 2009-02-13 | 2010-12-28 | Frontier Lighting Technologies, Llc | Collapsible lighting device |
WO2011056791A2 (en) * | 2009-11-03 | 2011-05-12 | Interfacial Solutions Ip, Llc | Optically enhanced films for aerostats |
CN101793375B (zh) * | 2009-12-29 | 2011-11-02 | 吕宏霞 | 气球灯 |
CN102788249B (zh) * | 2011-05-16 | 2015-01-14 | 海洋王照明科技股份有限公司 | 户外发光二极管照明灯具 |
WO2017036733A1 (en) * | 2015-09-01 | 2017-03-09 | Philips Lighting Holding B.V. | Lighting device with a wireless communication antenna |
US11287103B2 (en) | 2019-04-22 | 2022-03-29 | Ism Lighting, Llc. | Low wattage balloon work light |
CN113975827A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-01-28 | 义乌龙创尤品家居用品有限公司 | 一种发光气球 |
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- 1994-01-27 FR FR9401099A patent/FR2715994B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-01-17 US US08/373,860 patent/US6142415A/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-01-26 CN CN95191833.8A patent/CN1143409A/zh active Pending
- 1995-01-26 AU AU15814/95A patent/AU1581495A/en not_active Abandoned
- 1995-01-26 CA CA002182089A patent/CA2182089A1/en not_active Abandoned
- 1995-01-26 EP EP95907707A patent/EP0742881A1/fr not_active Withdrawn
- 1995-01-26 WO PCT/FR1995/000090 patent/WO1995020742A1/fr not_active Application Discontinuation
- 1995-01-27 JP JP7011947A patent/JPH0844308A/ja active Pending
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JP2019127249A (ja) * | 2018-01-22 | 2019-08-01 | 石川 誠司 | 繊維素材とファスナーを用いた無人の回転翼航空機の機体胴体被覆 |
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---|---|
AU1581495A (en) | 1995-08-15 |
FR2715994B1 (fr) | 1996-04-26 |
WO1995020742A1 (fr) | 1995-08-03 |
CA2182089A1 (en) | 1995-08-03 |
CN1143409A (zh) | 1997-02-19 |
US6142415A (en) | 2000-11-07 |
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