JPH084231Y2 - 油圧作動機 - Google Patents

油圧作動機

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JPH084231Y2
JPH084231Y2 JP2077090U JP2077090U JPH084231Y2 JP H084231 Y2 JPH084231 Y2 JP H084231Y2 JP 2077090 U JP2077090 U JP 2077090U JP 2077090 U JP2077090 U JP 2077090U JP H084231 Y2 JPH084231 Y2 JP H084231Y2
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valve
oil
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oil tank
casing
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正治 荒木
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株式会社ダイア
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はたとえば金属材料のクランプや、かしめ、
穴あけ、切断その他の各種加工作業等に用いられる油圧
作動機に関する。
〔従来の技術〕
この種の油圧作動機としては、配管工事や建築工事等
の現場において作業者が手で保持しあるいは作業台上に
固定して用いる小形のものが多く用いられており、加工
用の工具を単動式の油圧シリンダにより駆動する形式の
ものが一般的である。そしてこの単動シリンダは油圧ポ
ンプに接続され、このポンプからの圧油を油圧シリンダ
の加圧室に送入することによりピストンロツドが突出し
て工具により各種加工作業がおこなわれ、加工後のピス
トンの戻り運動は戻しばねによりおこなわれるようにな
つている。そして油圧ポンプとしては手動ポンプを用い
るものが多いが、作動レバーを多数回往復操作するのに
労力を要し、作業スペースもかさむという問題がある。
そこで第8図に示すように、電動式の油圧ポンプ80を
用いるものも採用されているが、この油圧ポンプ80と油
槽81とバルブ類を組込んだパワーユニツト82と、単動シ
リンダ83との間は、長いホース84で接続されているのが
一般的であり、重くて曲りにくいホース84と電磁開閉弁
85操作用の制御ケーブルとを作業位置まで引張つていか
ねばならず、煩雑で取扱いにくく作業場所も制約を受け
るという問題があり、また電磁開閉弁85およびその制御
用のスイツチ等の使用はコストがかさむ原因ともなつて
いる。さらに一般に図示のように、油圧ポンプ80の出口
部に設けた逆止弁86よりも単動シリンダ83側の位置に、
逃がし弁87を設けているので、たとえば単動シリンダ83
を溶接作業時のクランプ等に用いる場合は、油圧ポンプ
80を停止させると逃がし弁87の弁座部の小さなすきまや
傷から油が洩れてクランプ作用維持できなくなり、これ
を防ぐには油圧ポンプ80を長時間連続運転しておくより
他はなく、油の昇温劣化を招き消費動力もかさむという
問題があつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
この考案は上記従来の問題点を解決するもので、構造
が簡潔で取扱いやすく、クランプ用に使用した場合にも
油圧ポンプを停止させた状態でクランプ状態を維持でき
る油圧作動機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案の油圧作動機
は、油槽とこの油槽に吸込側を接続した電動式の油圧ポ
ンプをそなえたケーシングと、このケーシングに連結さ
れ工具駆動用のピストンを収容した単動シリンダと、前
記ピストンの戻り動作用の戻しばねとをそなえ、前記ポ
ンプの吐出側と前記単動シリンダの加圧室とを接続する
圧油供給路に逃がし弁を接続し、この逃がし弁の接続位
置よりも前記加圧室寄りの前記圧油供給路に戻り油阻止
用の逆止弁を設け、この逆止弁と前記加圧室との間の前
記圧油供給路もしくは前記加圧室に接続され前記油槽に
至る排油路に、手動操作式の開閉弁を設けたことを特徴
とする。
この考案における手動操作式の開閉弁としては、各種
形式のものを用いることができるが、特に、軸方向に移
動自在なニードルバルブと、このニードルバルブを弁座
に圧接する方向に付勢する圧縮ばねと、前記ニードルバ
ルブを前記圧縮ばねの付勢力と反対方向に駆動する手動
操作用のレバーとにより構成した開閉弁を用いるのが好
ましい。
〔作用〕 この考案の油圧作動機においては、油圧ポンプの電動
駆動により単動シリンダの加圧室に供給された圧油は、
逆止弁と閉鎖状態の手動操作式の開閉弁により油槽への
漏出を阻止され、油圧ポンプを停止させてもピストン位
置が保持される。開閉弁の手動開放操作により加圧室は
油槽と連通し、加圧室内の油は排油路を経て油槽に還流
し、ピストンは圧縮ばねにより戻り位置に復帰する。ま
た圧油によるピストンの駆動を開始後、作業途中におい
て油圧ポンプを停止させれば任意の時点でピストンを停
止させることができて安全であり、さらに開閉弁の開放
操作によりピストンを戻すことができる。
油槽と油圧ポンプをそなえたケーシングは単動シリン
ダと一体に連結されており、両者を接続する長尺のホー
スは不要なので、全体がコンパクトで取扱いが容易であ
る。
〔実施例〕
以下第1図乃至第7図によりこの考案の一実施例を説
明する。
第1図はこの考案の油圧作動機1の油圧回路図であ
り、油槽2に吸込側を接続した電動式の油圧ポンプ3の
吐出側と、単動シリンダ4の加圧室5とを接続する圧油
供給路6に、逃がし弁7が接続され、この逃がし弁7よ
りも加圧室5寄りの位置に、戻り阻止用の逆止弁8が接
続してある。また9は逃がし弁8と加圧室5との間にお
いて圧油供給路6に接続され油槽2に至る排油路で、10
は手動操作式の開閉弁である。
また第2図は油圧作動機1の全体の構成を示し、12は
ケーシングで、油圧ポンプ3およびバルブ類を内蔵した
第1ケーシング12Aと、この第1ケーシング12Aに連結さ
れ歯車機構および第1油槽2Aを内蔵するとともに第2油
槽2Bを保持する第2ケーシング12Bとから成る。13は第
2ケーシング12Bとから成る。13は第2ケーシング12Bに
連結されたポンプ駆動用の電動機で、取手14に設けたス
イツチ15の手動操作によりオン・オフ制御されるもので
ある。第1ケーシング12Aに連結された単動式の油圧シ
リンダである単動シリンダ4は、ピストン16を内蔵し、
このピストン16と一体のピストンロツド17は、圧縮ばね
から成る戻しばね18につて該ピストンロツド17が引込む
戻り側方向に付勢されている。20は単動シリンダ4の先
端部に取付けたクランプ工具で、単動シリンダ4の外周
部にねじ止めしたコ字状のクランプアーム21の先端に固
定パツド22を固着し、この固定パツド22に対向する可動
パツド23を、ピストンロツド17の先端に固着して成る。
また第3図乃至第7図は油圧機器部の内部構造を示
し、作動油を充填した第1油槽2Aは、第2ケーシング12
Bの凹部31を第1ケーシング12Aの凹面状の端面で閉鎖し
て成り、さらに第2ケーシング12Bには容積可変型の第
2油槽2Bが設けられ、この第2油槽2Bと第1油槽2Aを連
通させて油槽2を構成している。第2油槽2Bは、第2ケ
ーシング12Bにねじ込んだ円筒状の容器32内に、頂部が
閉鎖された円筒状のゴムタンク33を収容してその基部を
シールリング34により固定して成り、第1油槽2Aに連通
するゴムタンク33内に作動油を充填してある。
また第1ケーシング12Aに内蔵された油圧ポンプ3は
プランジヤポンプ形式のポンプで、ケーシング12に回転
自在に支持した回転軸41の偏心軸部41aに嵌着したニー
ドルベアリング42の外周に、第1ケーシング12Aに摺動
自在に嵌装したプランジヤ43の頭部を、圧縮ばね44によ
り圧接して成る。回転軸41は、電動機13の回転軸に噛合
う歯車45により回転駆動されるようになつている。また
46は圧縮ばね44のセツト用のプランジヤプラグ、47(第
6図参照)は第1油槽2Aに連通する吸油口48部に設けら
れ油吸込時に開く逆止弁、49は吐出口50部に設けられ油
吐出時に開く逆止弁で、これらも油圧ポンプ3の構成部
品である。圧油供給路6は、前記油圧ポンプ3の吐出口
50部から単動シリンダ4の加圧室5に接続される給排油
口52に至るように、第1ケーシング12A内に屈曲して設
けられ、第4図に示すようにその中間部には直動式の逃
がし弁7が接続され、さらにこの逃がし弁7接続位置よ
りも給排油口52寄りの位置に、逆止弁8が設けてある。
7aは第1油槽12Aに連通する排油口で、逃がし弁7作動
時の油還流路を形成する。また逆止弁8を収容し給排油
口52に連通する圧油供給路6の大径部6aには、第1油槽
2Aに連通する排油路9が接続され、この排油路9の前記
大径部6a寄りの位置に、手動操作式の開閉弁10が設けて
ある。この開閉弁10は、弁穴53内に摺動自在に嵌装した
ニードルバルブ54を、圧縮ばね55により弁座56に圧接し
て戻り油を阻止する方向に付勢し、ニードルバルブ54の
突出端部に略L字状の手動操作用のレバー57を連結して
成る。このレバー57の基部は、圧縮ばね押え58をロツク
するナツト59の端面に係合し、レバー57の先端部57aを
矢印X方向に手で押圧したとき、レバー57がナツト59の
端面外周部の点Pを支点として回動し、ニードルバルブ
54を矢印Yで示すように弁座56から離間する方向に駆動
するようにしてある。60は第1ケーシング12Aに固設し
たガイド板で、その切欠部61にレバー57の中間部を嵌合
させ、レバー57がニードルバルブ54の軸線のまわりに回
動しないようにガイドするためのものである。
上記構成の油圧作動機1を用いて、たとえば溶接対象
品である部材62,63(第2図参照)のクランプをおこな
うには、油圧作動機1を手で保持するかあるいは作業台
等に固定して、スイツチ15を手動押圧すれば、電動機13
が回転して回転軸41により駆動されるプランジヤ43の往
復動により、油圧ポンプ3は圧油を圧油供給路6から単
動シリンダ4の加圧室5内に圧送する。これによつてピ
ストン16およびピストンロツド17は突出方向に駆動さ
れ、部材62と63はクランプ工具20の固定パツド22と可動
パツド23により挾圧クランプされ、所定の設定圧で逃が
し弁7が動作する。そこでスイツチ15の押圧を解除すれ
ば、電動機13および油圧ポンプ3は停止するが、単動シ
リンダ4の加圧室5内の圧油は、逆止弁8および閉鎖状
態の開閉弁10により封止され、油槽2への漏出を阻止さ
れるので、ピストンロツド17は突出状態を維持し、溶接
作業時間中においても部材62,63のクランプ状態が維持
されるのである。クランプ解除時にはレバー57の先端部
57aを手で押圧すれば、ニードルバルブ54が矢印Y方向
に駆動されて開閉弁10が開き、加圧室5の油は主として
戻しばね18の加圧力により排油路9を経て油槽2へ排油
され、ピストンロツド17は戻しばね18により引込方向へ
駆動されて第2図示の戻り位置に復帰し、部材62,63を
クランプ工具20部から取出すことができる。レバー57の
手動押圧を解除すれば、開閉弁10は閉鎖状態となり、次
の作業にそなえることができる。
この考案は上記実施例に限定されるものではなく、た
とえば排油路9は圧油供給路6を介さずに直接単動シリ
ンダ4の加圧室5に接続するようにしてもよい。また手
動式の開閉弁10としては、ニードルバルブ54をねじ込み
式とし、このニードルバルブの軸端に固定したレバーに
よりバルブ軸線のまわりに回動操作して開閉する形状の
ものや、加圧室5からの戻り油により自動閉鎖する逆止
弁の弁体をプツシユロツドにより押上げて弁座から離間
させ開放する形状のものなど、各種形式のものを用いる
ことができる。さらに上記実施例では単動シリンダ4の
低圧室側は大気に連通させて、作動油の給排油量の吸収
は第2油槽2Bのゴムタンク23によりおこなうようにした
が、この第2油槽2Bを用いずに、上記低圧室側にも作動
油を充填して、該低圧室を低圧管により第1油槽2Aに接
続する構成とすることもできる。また単動シリンダ4と
しては、ピストンがピストンロツドより大径のシリンダ
等を用いてもよい。
また以上はクランプ用の油圧作動機について説明した
が、この考案はクランプ以外の材料の塑性加工用、ある
いは切断、穴あけ用等、各種用途の油圧作業機に広く適
用できるものであり、この場合前記クランプ工具20のか
わりに用いるポンチ、カツタその他の工具は、上記実施
例のようにピストンロツドに直接取付けてもよいし、ピ
ストンロツドに取付けたローラ等を介して間接的に駆動
するようにしてもよい。さらにこの考案は戻しばねによ
つて突出位置(戻り位置)にあるピストンロツドを、油
圧により引込方向へ駆動する際に工具により加工等をお
こなう油圧作業機にも適用できるものである。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、油槽と電動式
の油圧ポンプをそなえたケーシングは単動シリンダと一
体に連結されているので、接続用のホースは不要であ
り、コンパクトで作業場所の制約も少なく取扱いやすい
油圧作動機が提供される。またピストンの戻り動作は手
動操作式の開閉弁によりおこなうようにしたので、電磁
弁式のものに比べて構造が簡潔で経済的であり故障も少
ない。また逃がし弁よりも加圧室側の位置に逆止弁を設
けたので、油圧ポンプ停止時に加圧室の油が逃がし弁部
を経て漏出するのが防止され、クランプ用に使用した場
合にも油圧ポンプを停止させたままクランプ状態を維持
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図はこの考案の一実施例を示し、第1図
は油圧作動機の油圧回路図、第2図は油圧作動機の一部
切欠正面図、第3図は同じく要部縦断面図、第4図は第
3図のA−A線断面図、第5図は第4図の第1ケーシン
グ部のB−B線断面図、第6図は第5図のC−C線断面
図、第7図は第4図の第1ケーシング部のD−D線断面
図、第8図は従来の油圧作動機の一例を示す油圧回路図
である。 1……油圧作動機、2……油槽、2A……第1油槽、2B…
…第2油槽、3……油圧ポンプ、4……単動シリンダ、
5……加圧室、6……圧油供給路、7……逃がし弁、8
……逆止弁、9……排油路、10……開閉弁、12……ケー
シング、13……電動機、16……ピストン、17……ピスト
ンロツド、18……戻しばね、20……クランプ工具、54…
…ニードルバルブ、55……圧縮ばね、56……弁座、57…
…レバー。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】油槽とこの油槽に吸込側を接続した電動式
    の油圧ポンプをそなえたケーシングと、このケーシング
    に連結され工具駆動用のピストンを収容した単動シリン
    ダと、前記ピストンの戻り動作用の戻しばねとをそな
    え、前記ポンプの吐出側と前記単動シリンダの加圧室と
    を接続する圧油供給路に逃がし弁を接続し、この逃がし
    弁の接続位置よりも前記加圧室寄りの前記圧油供給路に
    戻り油阻止用の逆止弁を設け、この逆止弁と前記加圧室
    との間の前記圧油供給路もしくは前記加圧室に接続され
    前記油槽に至る排油路に、手動操作式の開閉弁を設けた
    ことを特徴とする油圧作動機。
  2. 【請求項2】手動操作式の開閉弁が、軸方向に移動自在
    なニードルバルブと、このニードルバルブを弁座に圧接
    する方向に付勢する圧縮ばねと、前記ニードルバルブを
    前記圧縮ばねの付勢力と反対方向に駆動する手動操作用
    のレバーとにより構成されている、請求項1記載の油圧
    作動機。
JP2077090U 1988-02-10 1990-02-28 油圧作動機 Expired - Lifetime JPH084231Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2077090U JPH084231Y2 (ja) 1990-02-28 1990-02-28 油圧作動機
US07/569,004 US5125324A (en) 1988-02-10 1990-08-17 Portable hydraulically operated device incorporating automatic drain valve
US07/868,329 US5209153A (en) 1990-02-28 1992-04-14 Portable hydraulically operated device incorporating automatic drain valve

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Publication Number Publication Date
JPH03111494U JPH03111494U (ja) 1991-11-14
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