JPH0838341A - 物品吊下具 - Google Patents

物品吊下具

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JPH0838341A
JPH0838341A JP19594694A JP19594694A JPH0838341A JP H0838341 A JPH0838341 A JP H0838341A JP 19594694 A JP19594694 A JP 19594694A JP 19594694 A JP19594694 A JP 19594694A JP H0838341 A JPH0838341 A JP H0838341A
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JP
Japan
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article
hanging
suspending
hook
hooking
Prior art date
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Application number
JP19594694A
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English (en)
Inventor
Manabu Toyosawa
学 豊沢
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Dia Corp Ltd
Original Assignee
Dia Corp Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 第1に、使いやすい方向に向けて物品を吊り
下げることができ、第2に、パイプ等への取付操作が行
ないやすく、第3に、引っ掛け穴などのない物品でも吊
り下げることができ、第4に、種々の物品の吊り下げを
可能にする。 【構成】 線状の掛け体に引っ掛けることが可能な引掛
部10と、引掛部10の下部12にボールジョイントで
連結された物品吊り下げ用の吊下体とを具備する。引掛
部10のボールジョイント部が指掛け用の突部13を形
成している。引掛部10の下部12が板状に形成され、
この板状部の下部にテーパ状の突部13が設けられてい
る。吊下体が、ピンチ20、ポケット状の物入れ、ある
いは物品を吊り下げるためのフックからなる。引掛部1
0と吊下体とが、ボールジョイントにより着脱自在に設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品吊下具に関する。
特に、台所等に設置されたパイプ棚や物干場等に取り付
けられた物干ロープなどの線状の掛け体に引っ掛けて使
用し、台所用品や洗濯用品などの物品を吊り下げること
のできる物品吊下具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の物品吊下具としては、例えば、図
7に示すようなものがある。
【0003】同図の物品吊下具は、引掛部1と、この引
掛部1の下部2に固定されて垂下された物品吊下用のフ
ック3とからなっている。
【0004】引掛部1は、側面視C字形となっており、
台所等に設置されたパイプ棚のパイプPに嵌まり込む大
きさに形成されている。
【0005】このような物品吊下具は、図に示すよう
に、パイプ棚のパイプPに嵌め込んで使用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の物品吊
下具には、次のような問題があった。
【0007】フック3は引掛部1の下部2に回動不能に
固定されていた。このため、フック3への物品の掛け外
しは、引掛部1の前面側1aからのみ行なうことがで
き、物品は、パイプPに対していつも同じ向きにしか吊
り下げることができなかった。したがって、図8に示す
ような、幅のある物品Bを吊り下げた場合には、左右方
向(図中矢印X1方向)にデッドスペースを生じること
となり、使いにくいという問題があった。
【0008】また、引掛部1には指を掛ける部分が設け
られていないので、パイプPへ取り付けにくいという問
題もあった。特に、径の太いパイプに物品吊下具を取り
付ける場合には、パイプに引掛部を強く押し込むように
して取り付ける必要があるため、両手で操作しなければ
ならず、煩わしかった。
【0009】さらに、引っ掛け穴などのない物品は、フ
ック3に掛けることができず、使い勝手が悪かった。
【0010】本発明は以上のような問題点を解決するも
ので、第1の目的は、使いやすい方向に向けて物品を吊
り下げることができる物品吊下具を提供することにあ
る。
【0011】また、第2の目的は、上記物品吊下具にお
いて、さらに、パイプ等の線状の掛け体への取付操作を
行ないやすくすることにある。
【0012】また、第3の目的は、上記物品吊下具にお
いて、さらに、引っ掛け穴などのない物品でも吊り下げ
ることができるようにし、使い勝手を良くすることにあ
る。
【0013】さらに、第4の目的は、種々の物品を吊り
下げることができるようにすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1記載の物品吊下具は、線状の掛け体
に引っ掛けることが可能な引掛部と、この引掛部の下部
にボールジョイントで連結された物品吊り下げ用の吊下
体とを具備したことを特徴とする。
【0015】第2の目的を達成するために、請求項2記
載の物品吊下具は、請求項1記載の物品吊下具におい
て、前記引掛部のボールジョイント部が指掛け用の突部
を形成していることを特徴とする。
【0016】また、請求項3記載の物品吊下具は、請求
項2記載の物品吊下具において、前記突部がテーパ状に
形成されていることを特徴とする。
【0017】さらに、請求項4記載の物品吊下具は、請
求項2または3記載の物品吊下具において、前記引掛部
の下部が板状に形成されているとともに、この板状部の
下部に前記突部が設けられていることを特徴とする。
【0018】第3の目的を達成するために、請求項5記
載の物品吊下具は、請求項1から4のうちいずれか1項
に記載の物品吊下具において、前記吊下体が、ピンチで
あることを特徴とする。
【0019】請求項6〜8記載の物品吊下具は第4の目
的を達成するためのもので、請求項6記載の物品吊下具
は、請求項1から4のうちいずれか1項に記載の物品吊
下具において、前記吊下体が、ポケット状の物入れであ
ることを特徴とする。
【0020】また、請求項7記載の物品吊下具は、請求
項1から4のうちいずれか1項に記載の物品吊下具にお
いて、前記吊下体が、物品を吊り下げるためのフックで
あることを特徴とする。
【0021】さらに、請求項8記載の物品吊下具は、請
求項1から7のうちいずれか1項に記載の物品吊下具に
おいて、前記引掛部と吊下体とが、前記ボールジョイン
トにより着脱自在に設けられていることを特徴とする。
【0022】
【作用効果】請求項1記載の物品吊下具によれば、線状
の掛け体に引っ掛けることが可能な引掛部と、物品吊り
下げ用の吊下体とがボールジョイントで連結されている
ので、引掛部に対する吊下体の向きを変えることがで
き、好みの方向へ向けて物品を吊り下げることができ
る。
【0023】これにより、例えば、台所等のレイアウト
に合わせた使いやすい方向に向けて物品を吊り下げるこ
とができる。
【0024】また、線状の掛け体に引掛部を装着したま
ま、吊下体の向きを変えることも可能である。
【0025】請求項2記載の物品吊下具によれば、上記
請求項1記載の物品吊下具において、引掛部には指掛け
用の突部が形成されているので、引掛部を線状の掛け体
に引っ掛ける際につまみやすく、指が滑りにくい。した
がって、取付操作が行ないやすい。
【0026】引掛部のボールジョイント部が指掛け用の
突部を形成しているので、ボールジョイントを備えてい
るにもかかわらず、引掛部の形状をシンプルなものとす
ることができる。すなわち、引掛部にジョイント部を形
成すると指掛け用の突部が形成されるから、指掛け用の
突部を別個にわざわざ設ける必要がない。これにより、
引掛部のコンパクト化も実現される。
【0027】請求項3記載の物品吊下具によれば、突部
がテーパ状に形成されているので、引掛部を線状の掛け
体に引っ掛ける際につまみやすく、指に力を入れやす
い。
【0028】また、太いパイプ等の線状の掛け体に対し
て引掛部を引っ掛ける際には、指に力を入れやすく、ス
ムーズな取付操作が実現される。したがって、片手で取
付操作を行なうことができ、従来のように、両手による
操作を必要としない。
【0029】したがって、さらに操作性の良い物品吊下
具が得られる。
【0030】請求項4記載の物品吊下具によれば、請求
項2または3の物品吊下具において、引掛部の下部が板
状に形成されているとともに、この板状部の下部に前記
突部が設けられているので、一層つまみ易くなり、より
操作性が向上する。
【0031】請求項5記載の物品吊下具によれば、吊下
体が、ピンチであるので、引っ掛け穴などのない物品で
も挟んで吊り下げることができる。特に紙や板状の物品
等を吊り下げるのに適している。
【0032】請求項6記載の物品吊下具によれば、吊下
体が、ポケット状の物入れであるので、従来では吊り下
げにくかった棒状の物品や小物などを収容して、吊り下
げておくことができる。
【0033】請求項7記載の物品吊下具によれば、吊下
体が、物品を吊り下げるためのフックであるので、引っ
掛けることが可能な様々な物品を、台所などのレイアウ
トに合わせた使いやすい方向に向けて吊り下げることが
できる。
【0034】請求項8記載の物品吊下具によれば、引掛
部と吊下体とが、ボールジョイントにより着脱自在に設
けられているので、種々の吊下体を用途に応じて付け替
えることができ、種々の物品を吊り下げることができ
る。したがって、一層使い勝手のよい物品吊下具を実現
することができる。
【0035】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0036】<第1実施例>図1(a)は本発明に係る
物品吊下具の第1実施例を示す正面図、図1(b)は同
じく平面図、図1(c)は同じく底面図、図1(d)は
同じく右側面図、図2(a)は同じく背面図、図2
(b)は縦断面図、図3は使用状態斜視図である。
【0037】これらの図面において、10は引掛部、2
0は物品吊下用の吊下体としてのピンチ、30は引掛部
1とピンチ2とを連結しているボールジョイントであ
る。
【0038】引掛部10は、弾性を有する合成樹脂(例
えば、ポリエチレン樹脂)よりなり、上部11と下部1
2とからなる。引掛部10の上部11は、線状の掛け
体、例えば図1(a)に示すようなパイプ棚等のパイプ
Pに引っ掛けることが可能な側面視略Ω形に形成されて
いる。
【0039】引掛部10の上部11は、適度な弾性を備
えており、パイプPに対して掛ける際に、あるいはパイ
プPから外す際に、開口部11aが広がるようになって
いる。これにより、上部11の内径D1よりも若干大き
な外径を有するパイプ(図示せず)に対しても引掛部1
0を引っ掛けることが可能となっている。上部11の先
端部11bは、図1(d)に示すように、略水平方向に
向けて折り曲げられており、パイプPへの装着を行ない
やすくしてある。また、上部11は、パイプPの軸線方
向(図1(a)矢印X2方向)と同じ方向に幅広に形成
されている。
【0040】引掛部10の下部12は、上部11とほぼ
同じ幅を有する板状に形成されている。下部12の下端
部12aには、テーパ状の突部13が形成されている。
この突部13は、図1(d)に示すように、下部12の
前面側12bおよび背面側12cの両方に突出してお
り、引掛部10をパイプP等へ引っ掛ける際の指掛けと
なる。
【0041】突部13は、図2(b)に示すように、ジ
ョイント部を兼ねたものとなっている。すなわち、板状
の下部12の下端を膨らませてジョイント部を形成する
ことにより、同時に突部13が形成されている。
【0042】凹部32の開口部32aの直径は、凹部3
2の直径D3よりも小さくなっている。突部13の肉厚
t1は、下部12の肉厚t2よりも薄く形成されてお
り、突部13は若干の弾性を有している。
【0043】ピンチ20は合成樹脂(例えばABS樹
脂)からなる挟持片21,22と、これら挟持片21,
22の先端部21a,22a同士を閉じる方向に附勢す
るステンレス製のばね23とで構成されている。
【0044】挟持片22は、挟持片21よりも上部が長
く形成されており、その上端部22bにボールジョイン
ト30の球状部31が設けられている。球状部31は凹
部32に対して緩く嵌まり込む大きさに形成されてい
る。
【0045】このような球状部31は、次に説明するよ
うにして凹部32に嵌め込まれる。
【0046】まず、球状部31を凹部32の開口部32
aに当て、次いで、球状部31を凹部32に向けて強く
押し込む。すると、弾性を備えた開口部32aが球状部
31によって押し広げられ、球状部31が凹部32に嵌
まり込む。
【0047】球状部31が凹部32に嵌まり込むと、開
口部32aは、広がる前の寸法に戻る。したがって、球
状部31は凹部32から容易には抜けない状態となる。
【0048】なお、凹部32から球状部31を引き抜く
には、引掛部10とクリップ20とを引き離す方向に強
く引っ張ればよい。
【0049】次に上述した物品吊下具のパイプ棚への取
付操作を説明する。
【0050】まず、引掛部10の下部12を指でつまみ
持ち、所望のパイプPのところへ持ってゆく。次いで、
引掛部10の上部11の開口部11aをパイプPへ当て
がう。その後、引掛部10の上部11がパイプPに嵌ま
り込むように、引掛部10の下部12を強く持って引き
下ろす。すると、上部11の開口部11aがパイプPに
より押し広げられ、引掛部10の上部11がパイプPに
嵌まり込む。
【0051】これにより物品吊下具をパイプ棚へ取り付
けることができる。
【0052】このようにしてパイプPに取り付けられた
物品吊下具によれば、引掛部10とピンチ20とがボー
ルジョイント30で連結されているので、引掛部10に
対するピンチ20の向きを変えることができ、好みの方
向へ向けて物品を吊り下げることができる。
【0053】これにより、例えば、台所等のレイアウト
に合わせた使いやすい方向(図3中矢印a1,a2方
向)に向けて物品を吊り下げることができる。
【0054】また、パイプPに引掛部10を装着したま
ま、ピンチ20の向きを図3中矢印a1,a2方向に変
えることも可能である。
【0055】引掛部10には指掛け用の突部13が設け
られているので、引掛部10をパイプPに引っ掛ける際
につまみやすく、指が滑りにくい。したがって、取付操
作が行ないやすい。
【0056】また、突部13がテーパ状に形成されてい
るので、さらにつまみやすく、指に力を入れやすい。
【0057】太いパイプ等に対して引掛部10を引っ掛
ける際には、指に力を入れやすく、スムーズな取付操作
が実現される。したがって、片手で取付操作を行なうこ
とができ、従来のように、両手による操作を必要としな
い。
【0058】したがって、さらに操作性の良い物品吊下
具が得られる。
【0059】さらに、引掛部10のジョイント部が指掛
け用の突部13を形成しているので、ボールジョイント
30を備えているにもかかわらず、引掛部10の形状を
シンプルなものとすることができる。すなわち、引掛部
10にジョイント部を形成すると指掛け用の突部13が
形成されるから、指掛け用の突部13を別個にわざわざ
設ける必要がない。これにより、引掛部10のコンパク
ト化も実現される。
【0060】引掛部10の下部12が板状に形成されて
いるとともに、この板状部の下部に突部13が設けられ
ているので、一層つまみ易くなり、より操作性が向上す
る。
【0061】また、本実施例では吊下体としてピンチ2
0を用いているので、吊下用の引っ掛け穴などがない物
品でも挟んで吊り下げることができる。特に、紙や板状
の物品等を吊り下げるのに本実施例の物品吊下具は適し
ている。
【0062】さらに、引掛体10とピンチ20とがボー
ルジョイント30により着脱自在に設けられているの
で、引掛体10からピンチ20を外してこれに代わる他
の吊下体を用途に応じて付け替えることができ、種々の
物品を吊り下げることができる。
【0063】したがって、一層使い勝手のよい物品吊下
具を実現することができる。
【0064】以下に説明する第2、第3実施例は、他の
吊下体を用いた物品吊下具を示している。
【0065】<第2実施例>図4は本発明に係る物品吊
下具の第2実施例を示す斜視図である。
【0066】本実施例では、吊下体として、ポケット状
の物入れ40を用いている。
【0067】このような物入れ40を引掛部10に連結
して吊り下げることにより、従来では吊り下げにくかっ
た棒状の物品、例えば、スプーン,フォーク等の小物を
収容して、吊り下げておくことができる。
【0068】<第3実施例>図5は本発明に係る物品吊
下具の第3実施例を示す斜視図である。
【0069】本実施例では、吊下体として、物品を吊り
下げるためのフック50を用いている。
【0070】このようなフック50を引掛部10に連結
して吊り下げることにより、様々な物品を引っ掛けるこ
とができるとともに、台所などのレイアウトに合わせた
使いやすい方向に向けて物品を吊り下げることができ
る。
【0071】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0072】例えば、引掛部10は上記各実施例で示し
た側面視略Ω形のものに限られることはなく、図6
(a)に示すにように、角形のパイプP1に対して取り
付けることが可能な角形の引掛部60でもよいし、ま
た、図6(b)に示すように、物干ロープRに対して取
り付けることが可能な、滑り止め71を有する逆V字形
の引掛部70でもよい。特に、この逆V字形の引掛部7
0は上記第2実施例で示したポケット状の物入れ40と
組み合わせて、物入れ40に洗濯ばさみ等を収納するよ
うな場合に有効である。
【0073】
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係る物品吊下具の第1実施例
を示す正面図、(b)は同じく平面図、(c)は同じく
底面図、(d)は同じく右側面図。
【図2】(a)は同じく背面図、(b)は縦断面図。
【図3】使用状態斜視図。
【図4】本発明に係る物品吊下具の第2実施例を示す斜
視図。
【図5】本発明に係る物品吊下具の第3実施例を示す斜
視図。
【図6】(a),(b)は引掛部の変形例を示す側面
図。
【図7】従来技術の説明図。
【図8】同じく従来技術の説明図。
【符号の説明】
10 引掛部 12 下部 13 突部 20 ピンチ 30 ボールジョイント 40 物入れ 50 フック P パイプ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 線状の掛け体に引っ掛けることが可能な
    引掛部と、この引掛部の下部にボールジョイントで連結
    された物品吊り下げ用の吊下体とを具備したことを特徴
    とする物品吊下具。
  2. 【請求項2】 前記引掛部のボールジョイント部が指掛
    け用の突部を形成していることを特徴とする請求項1記
    載の物品吊下具。
  3. 【請求項3】 前記突部はテーパ状に形成されているこ
    とを特徴とする請求項2記載の物品吊下具。
  4. 【請求項4】 前記引掛部の下部が板状に形成されてい
    るとともに、この板状部の下部に前記突部が設けられて
    いることを特徴とする請求項2または3記載の物品吊下
    具。
  5. 【請求項5】 前記吊下体が、ピンチであることを特徴
    とする請求項1から4のうちいずれか1項に記載の物品
    吊下具。
  6. 【請求項6】 前記吊下体が、ポケット状の物入れであ
    ることを特徴とする請求項1から4のうちいずれか1項
    に記載の物品吊下具。
  7. 【請求項7】 前記吊下体が、物品を吊り下げるための
    フックであることを特徴とする請求項1から4のうちい
    ずれか1項に記載の物品吊下具。
  8. 【請求項8】 前記引掛部と吊下体とが、前記ボールジ
    ョイントにより着脱自在に設けられていることを特徴と
    する請求項1から7のうちいずれか1項に記載の物品吊
    下具。
JP19594694A 1994-07-27 1994-07-27 物品吊下具 Pending JPH0838341A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014017113A1 (ja) * 2012-07-24 2014-01-30 株式会社 マキタ 電動工具におけるフックの取付構造

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