JPH08335569A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

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JPH08335569A
JPH08335569A JP7166883A JP16688395A JPH08335569A JP H08335569 A JPH08335569 A JP H08335569A JP 7166883 A JP7166883 A JP 7166883A JP 16688395 A JP16688395 A JP 16688395A JP H08335569 A JPH08335569 A JP H08335569A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plasma
reaction tube
reaction chamber
processing apparatus
plasma processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP7166883A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Toyoda
一行 豊田
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH08335569A publication Critical patent/JPH08335569A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 活性化イオン等の反応管内壁面への衝突を防
止して、所定の処理を支障なく実施する。 【構成】 反応室4を形成する反応管2と、反応管2の
外側に隣接して設けられたコイル11、コイル11に高
周波電力を供給する高周波電源13と、を備え、コイル
11が発生する誘導電磁界によって反応室4内に発生さ
せたプラズマ15を利用して、反応室4内に納めた基板
10に所定の処理を施すプラズマ処理装置において、導
電性材料で形成された保護板24を接地して反応室4内
に設け、保護板24で反応管2の内壁を覆い、活性化イ
オン等の反応管2の内壁面への衝突を防止する。また、
保護板24を複数個のパーツから構成して各パーツを互
いに隙間25をもたせて反応管の内壁に沿って配設し、
保護板24に誘導電流が発生することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板やガラス基
板等といった処理対象の試料に所定の処理を施す半導体
製造装置に関し、特に、プラズマを利用して試料にエッ
チング等の処理を施すプラズマ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラズマを利用して半導体基板等の試料
に所定の処理を施す半導体製造装置を本明細書ではプラ
ズマ処理装置を称している。このようなプラズマ処理装
置は、従来より、エッチング装置、アッシング装置、C
VD(Chemical Vapor Deposition)装置等として利用
されており、反応室内に導入した反応ガスに電気的エネ
ルギーを加えてプラズマ状態とし、活性化された分子、
原子、イオン、ラジカル等によって、試料のエッチング
やアッシング処理、試料への成膜処理等を行っている。
【0003】電気的エネルギーを加えてプラズマを生成
させる方式としては、装置の形式によって、平行平板方
式、ECR(Electro Cycrotron Resonance)方式、ヘ
リコン方式、ICP(Inductively Coupled Plasma)方
式等が知られているが、例えば、ヘリコン方式やICP
方式は、反応室の外部にアンテナ(電極)を設け、この
アンテナからの誘導電磁界によって反応室内にプラズマ
を生成するものである。
【0004】従来のプラズマ処理装置の一例として、I
CP方式の装置を図5及び図6を参照して説明する。図
5にはプラズマ処理装置の外観を、図6には同装置の断
面構造を示してある。このプラズマ処理装置では、導電
体材料で形成された気密な真空容器1の上部に、当該真
空容器1と同心に石英、セラミック等の絶縁体材料で形
成された円筒状の反応管2を気密に連設し、当該反応管
2の上端を導電体材料又は絶縁体材料から形成した蓋3
で気密に閉塞して、真空容器1、反応管2、蓋3で囲ま
れる空間を気密な反応室4としている。
【0005】蓋3にはガス導入管5が連通されており、
図外の反応ガス供給源からガス導入管5を通して反応室
4内に反応ガスが供給される。また、真空容器1の底面
には排気管6が連通されており、排気管6に接続された
真空ポンプ7によって反応室4内の排気がなされる。真
空容器1内の底部には絶縁材8を介して平板状の試料台
9が設けられており、この試料台9上に処理対象試料と
しての基板10が載置される。なお、試料台9は図外の
加熱手段や冷却手段によって温度調節可能であり、これ
によって、試料台9上に載置した基板10を所定の温度
に加熱又は冷却できるようになっている。
【0006】反応管2の外側周囲にはプラズマ発生用ア
ンテナとしてのコイル11が巻設されており、このプラ
ズマ発生用コイル11には整合器12を介して高周波電
源13が接続されている。したがって、高周波電源13
から高周波電力が整合器12を介してコイル11へ印加
されると、このコイル11によって、反応管2内(すな
わち反応室4)に誘導電磁界が発生する。
【0007】上記のプラズマ処理装置によって、試料台
9上に載置された基板10に処理を施す場合には、次の
ような操作を行う。まず、真空ポンプ7を稼働させて反
応室4内を排気した後、反応室4内にガス導入管5を通
して反応ガスを導入し、図外の圧力制御手段で反応室4
の内圧を所定の圧力に維持する。
【0008】そして、高周波電源13からプラズマ発生
用コイル11に高周波電力を印可し、プラズマ発生用コ
イル11が発生する誘導電磁界によって、反応室4内で
反応ガスを電離させてプラズマ15を生成し、イオンや
活性化された中性分子等によって試料台9上の基板10
にエッチング、アッシング、成膜等の所定の処理を施
す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなプラズマ処理装置にあっては、生成されたプラズ
マ15とコイル11との容量結合によって生ずる直流電
界の作用で、プラズマ15とコイル11との間に位置す
る反応管2の内壁面は、イオンの衝突により大きなダメ
ージを受ける。このため、反応管2を形成している材料
物質がその内壁面からガスとなって反応室4内に放出さ
れ、不純物の混入等によって、基板10に対する処理に
支障をきたすという問題があった。半導体製造装置では
反応管2が石英等の比較的脆い絶縁材料から形成される
場合が多く、上記の問題は顕著に生ずるものであった。
【0010】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、イオン等の反応管内壁面への衝突を防止して、所
定の処理を支障なく実施することができるプラズマ処理
装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載したプラズマ処理装置は、反応室を
形成する反応管と、反応管の外側に隣接して設けられた
アンテナと、アンテナに高周波電力を供給する高周波電
源と、を備え、アンテナが発生する誘導電磁界によって
反応室内に発生させたプラズマを利用して、当該反応室
内に納めた試料に所定の処理を施すプラズマ処理装置に
おいて、導電性材料で形成された保護板を接地して反応
室内に設け、当該保護板で反応管の内壁を覆ったことを
特徴とする。
【0012】また、請求項2に記載したプラズマ処理装
置は、請求項1に記載したプラズマ処理装置において、
保護板は複数個のパーツから構成されて、各パーツを互
いに隙間をもたせて反応管の内壁に沿って配設したこと
を特徴とする。
【0013】また、請求項3に記載したプラズマ処理装
置は、請求項1又は請求項2に記載したプラズマ処理装
置において、保護板は耐プラズマ性を強化する表面処理
が施されていることを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1のプラズマ処理装置によると、従来と
同様に、反応室内で生成したプラズマ中のイオンや活性
化された中性分子等によって半導体基板等の試料にエッ
チング、アッシング、成膜等の所定の処理を施す。この
際、プラズマにより発生した活性化イオン等は、保護板
によって反応管の内壁面への衝突が遮られ、反応管を形
成している材料物質が反応室内に放出されるという事態
が防止される。
【0015】そして、請求項2のプラズマ処理装置で
は、保護板を複数個のパーツを互いに隙間をもたせて反
応管の内壁に沿って配設して構成し、当該保護板が連続
したリング状とならないようにしてある。これによっ
て、アンテナへの高周波電力の印加によって保護板に2
次的に誘導電流が流れ、プラズマ生成条件を不安定なも
のとしてしまうことを防止している。
【0016】また、保護板は接地されていることから、
保護板とプラズマとの間に生じる直流電界が小さいため
反応管の受けるダメージは小さくなっているが、請求項
3のプラズマ処理装置では、保護板にアルマイト処理や
セラミックコーティング処理等の耐プラズマ性を強化す
る表面処理を施し、これによって、保護板からのガス放
出をより効果的に防止している。
【0017】
【実施例】本発明の一実施例に係るプラズマ処理を図面
を参照して説明する。図1には本実施例に係るプラズマ
処理装置の断面構造を、図2には同プラズマ処理装置の
斜視した断面構造を、図3には反応管2部分の断面構造
を、図4には保護板ユニットの外観を示してある。な
お、本実施例のプラズマ処理装置は、石英やセラミック
ス等の絶縁材料から形成された反応管2の周囲にアンテ
ナとしてのプラズマ発生用コイル11が巻設されている
等、従来例で示したICP方式の装置であり、以下の説
明において、従来例と同一部分には同一符号を付して重
複する説明は省略する。
【0018】反応室4を形成している反応管2の内部に
は保護板ユニット21が設けられており、この保護板ユ
ニット21は蓋3にボルト(図示せず)によって取り付
けられている。保護板ユニット21は、図4に詳示する
ように、円板状のベース22に支え23によって円弧状
の保護板24を取り付けた構造となっており、本実施例
では、4つの保護板24が設けられている。なお、同図
中の20は、保護板ユニット21を蓋3に取り付けるた
めのボルト孔である。
【0019】これら保護板24は円筒状の反応管内壁に
沿って配設されており、本実施例では、保護板24の間
には微少な隙間25が形成されている。このように、こ
れら保護板24は隙間25をもちつつも全体として反応
室4内のプラズマ発生領域15を囲っており、プラズマ
15に対して反応間2の内壁を覆っている。なお、この
ように保護板24の間に隙間25を設け、保護板24が
全体として連続したリング状とならないようにしている
のは、プラズマ発生用コイル11への高周波電力の印加
によって保護板24に2次的に誘導電流が流れないよう
にするためであり、これによって、プラズマ発生用コイ
ル11によるプラズマ生成条件を安定化している。
【0020】保護板ユニット21を構成するベース2
2、支え23、及び、保護板24は導電性材料から形成
されており、本実施例ではベース22を接地することに
よって、ベース22、支え23、及び、保護板24を接
地状態としている。これらベース22、支え23、及
び、保護板24を構成する導電性材料としてはアルミニ
ュウムやカーボン等が用いられるが、これ以外の導電性
材料を用いることも可能である。なお、蓋3を導電性材
料から構成する場合には、ベース22を蓋3に電気的に
接続させ、蓋3を接地することによってベース22、支
え23、及び、保護板24を接地状態としてもよい。
【0021】また、本実施例では、ベース22、支え2
3、及び、保護板24には耐プラズマ性を強化する表面
処理が施されており、プラズマ15によって発生した活
性化イオン等が衝突しても、これらベース22、支え2
3、及び、保護板24からのガス放出が極力少なくなる
ようにしている。この表面処理としては、アルマイト処
理やセラミックコーティング処理が用いられるが、これ
以外の表面処理を用いることも可能である。
【0022】次に、上記のプラズマ処理装置によって、
試料台9上に載置された基板10に処理を施す場合の操
作を説明する。まず、真空ポンプ7を稼働させて反応室
4内を排気した後、反応室4内にガス導入管5を通して
反応ガスを導入し、図外の圧力制御手段で反応室4の内
圧を所定の圧力に維持する。
【0023】そして、高周波電源13からプラズマ発生
用コイル11に高周波電力を印加し、プラズマ発生用コ
イル11が発生する誘導電磁界によって、反応室4内で
反応ガスを電離させてプラズマ15を生成し、活性化さ
れたイオンや分子等によって試料台9上の基板10にエ
ッチング、アッシング、成膜等の所定の処理を施す。こ
こで、本来プラズマ15とコイル11との容量結合によ
って生ずる電界は、保護板24で遮蔽(シールド)され
るため、イオンが保護板24に衝突するエネルギーは非
常に小さいものとなる。したがって、イオンの衝突によ
る反応管形成物質の反応室4内への放出が防止され、基
板10に対する処理が支障なく行われる。
【0024】ここで、実際上の問題として、反応室4内
のプラズマ放電はコイル11からの誘導電磁界によって
開始することから、保護板24を設けることによって電
界が遮蔽されるため、特に低圧力状態でのプラズマ放電
が開始し難くなる。しかしながら、プラズマ放電は一旦
開始すると安定化するため、瞬間的に反応室4内の圧力
を高くし、プラズマ放電が開始した後は、圧力を所定値
に低下させるようにすれば、実用上の問題はない。な
お、保護板24の厚みを薄くしたり、或いは、隙間25
の幅を大きくすれば、プラズマ放電を開始し易くするこ
とができる。
【0025】なお、上記したプラズマ処理装置をエッチ
ング装置やアッシング装置として用いる場合には、図1
に示すように、試料台9に整合器32を介して高周波電
源33を接続し、プラズマ処理中に、試料台9に載置さ
れた基板10にバイアス電圧を印加すれば、基板10を
異方性エッチングや異方性アッシングすることができ
る。また、プラズマ処理装置による処理条件によって
は、試料台9を加熱手段や冷却手段によって温度調節可
能とし、これによって、試料台9上に載置した基板10
を所定の温度に加熱又は冷却できるようにしてもよい。
また、保護板ユニット21についても同様であり、処理
条件に応じて、保護板ユニット21を加熱手段によって
加熱できるようにしてもよい。石英管等の加熱は比較的
困難であるが、保護板ユニット21を加熱することによ
り、従来加熱できなかった反応室側壁面を加熱すること
ができる。
【0026】なお、上記の実施例では、保護板24を4
つのパーツから構成したが、保護板24を構成するパー
ツの数には特に限定はない。また、保護板のパーツ間に
隙間25を設けて保護板24に誘導電流が流れないよう
にしたが、プラズマ生成条件等に特に影響がなければ、
保護板24は一体的なリング状に形成することも可能で
ある。また、上記の実施例では、保護板24に耐プラズ
マ性を強化する表面処理を施しているが、保護板24の
材質やプラズマ15の大きさ等によっては、このような
表面処理を省略することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るプラ
ズマ処理装置によると、反応管の内壁面を導電性材料で
形成され且つ接地された保護板によって覆ったため、活
性化されたイオンや分子等の反応管内壁面への衝突を防
止することができ、反応室内に不純物ガスが放出される
事態を防止して、試料に対する処理を支障なく実施させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプラズマ処理装置の断
面図である。
【図2】本発明の一実施例に係るプラズマ処理装置の斜
視断面である。
【図3】本発明の一実施例に係るプラズマ処理装置の反
応管部分の断面図である。
【図4】本発明の一実施例に係る保護板ユニットの斜視
図である。
【図5】従来のプラズマ処理装置の斜視図である。
【図6】従来のプラズマ処理装置の断面図である。
【符号の説明】
2 反応管、 4 反応室、 10 基板(試料)、 13 高周波電源、 15 プラズマ、 24 保護板、 25 隙間、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反応室を形成する反応管と、反応管の外
    側に隣接して設けられたアンテナと、アンテナに高周波
    電力を供給する高周波電源と、を備え、アンテナが発生
    する誘導電磁界によって反応室内に発生させたプラズマ
    を利用して、当該反応室内に納めた試料に所定の処理を
    施すプラズマ処理装置において、 導電性材料で形成された保護板を接地して反応室内に設
    け、当該保護板で反応管の内壁を覆ったことを特徴とす
    るプラズマ処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したプラズマ処理装置に
    おいて、 保護板は複数個のパーツから構成されて、各パーツを互
    いに隙間をもたせて反応管の内壁に沿って配設したこと
    を特徴とするプラズマ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載したプラズ
    マ処理装置において、 保護板は耐プラズマ性を強化する表面処理が施されてい
    ることを特徴とするプラズマ処理装置。
JP7166883A 1995-06-08 1995-06-08 プラズマ処理装置 Pending JPH08335569A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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