JPH08331055A - 光空間通信装置 - Google Patents
光空間通信装置Info
- Publication number
- JPH08331055A JPH08331055A JP7152608A JP15260895A JPH08331055A JP H08331055 A JPH08331055 A JP H08331055A JP 7152608 A JP7152608 A JP 7152608A JP 15260895 A JP15260895 A JP 15260895A JP H08331055 A JPH08331055 A JP H08331055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- communication device
- optical axis
- communication equipment
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アライメント作業時に通信装置の設置方向を
確認する。 【構成】 遠隔操作により通信光軸Ｌの方向を可変とし
た第１の通信装置１１には、第１の通信装置１１の通信
光軸Ｌの可変範囲以下の画角αを持つファインダ１３が
設けられている。第１の通信装置１１をビルの屋上や鉄
塔の上等に設置する際には、ファインダ１３の画角αの
視野内に相手の第２の通信装置が入るように設置する。
画角αは第１の通信装置１１の通信光軸Ｌの可変範囲以
下であるため、第２の通信装置は必ず第１の通信装置１
１の通信光軸Ｌの可変範囲に入れることができ、第１の
通信装置１１の方向を操作すれば、アライメントを行う
ことができる。
確認する。 【構成】 遠隔操作により通信光軸Ｌの方向を可変とし
た第１の通信装置１１には、第１の通信装置１１の通信
光軸Ｌの可変範囲以下の画角αを持つファインダ１３が
設けられている。第１の通信装置１１をビルの屋上や鉄
塔の上等に設置する際には、ファインダ１３の画角αの
視野内に相手の第２の通信装置が入るように設置する。
画角αは第１の通信装置１１の通信光軸Ｌの可変範囲以
下であるため、第２の通信装置は必ず第１の通信装置１
１の通信光軸Ｌの可変範囲に入れることができ、第１の
通信装置１１の方向を操作すれば、アライメントを行う
ことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔操作により通信光
軸方向を可変とした光空間通信装置に関するものであ
る。
軸方向を可変とした光空間通信装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図８は従来の実施例の構成図であり、通
信光軸L1方向の通信光を送受信する第１の通信装置１に
は、操作装置２、モニタ３が接続されている。この操作
装置２により第１の通信装置１の方向を操作することが
でき、通信光軸L1とほぼ一致するように第１の通信装置
１に設けられた撮像装置により撮像された映像を、モニ
タ３に映出するようになっている。また、第１の通信装
置１と対向して、通信光軸L2方向の通信光を送受信する
第２の通信装置４が設けられ、この第２の通信装置４に
は、第２の通信装置４の方向を操作する操作装置５、第
２の通信装置４に設けられた撮像装置により撮像された
映像を映出するモニタ６が接続されている。
信光軸L1方向の通信光を送受信する第１の通信装置１に
は、操作装置２、モニタ３が接続されている。この操作
装置２により第１の通信装置１の方向を操作することが
でき、通信光軸L1とほぼ一致するように第１の通信装置
１に設けられた撮像装置により撮像された映像を、モニ
タ３に映出するようになっている。また、第１の通信装
置１と対向して、通信光軸L2方向の通信光を送受信する
第２の通信装置４が設けられ、この第２の通信装置４に
は、第２の通信装置４の方向を操作する操作装置５、第
２の通信装置４に設けられた撮像装置により撮像された
映像を映出するモニタ６が接続されている。
【０００３】図９、図１０はそれぞれモニタ３、６の表
示画面の説明図であり、図９において、他方の第２の通
信装置４が映出され、図１０において他方の第１の通信
装置１が映出される。また、それぞれ第１、第２の通信
装置１、４の通信光軸L1、L2の方向を示す十字線マーク
Ｍ等が表示され、通信光軸L1、L2の方向を確認すること
ができるようになっている。
示画面の説明図であり、図９において、他方の第２の通
信装置４が映出され、図１０において他方の第１の通信
装置１が映出される。また、それぞれ第１、第２の通信
装置１、４の通信光軸L1、L2の方向を示す十字線マーク
Ｍ等が表示され、通信光軸L1、L2の方向を確認すること
ができるようになっている。
【０００４】光空間通信装置においては、通信光を送受
信するために、第１、第２の通信装置１、４の通信光軸
L1、L2を一致させることが必要であり、この相対する第
１、第２の通信装置１、４の通信光軸L1、L2を一致させ
る作業をアライメント作業と呼ぶ。
信するために、第１、第２の通信装置１、４の通信光軸
L1、L2を一致させることが必要であり、この相対する第
１、第２の通信装置１、４の通信光軸L1、L2を一致させ
る作業をアライメント作業と呼ぶ。
【０００５】通信装置１による通信光軸L1は、図１１に
示すように操作装置２により所定の角度範囲Ａだけパン
ニング、チルティングさせることができる。そして、操
作装置２により通信光軸L1をパンニング或いはチルティ
ングさせた場合には、図１２に示すようにモニタ３上の
画像もパンニング或いはチルティングがなされる。
示すように操作装置２により所定の角度範囲Ａだけパン
ニング、チルティングさせることができる。そして、操
作装置２により通信光軸L1をパンニング或いはチルティ
ングさせた場合には、図１２に示すようにモニタ３上の
画像もパンニング或いはチルティングがなされる。
【０００６】アライメント作業として、先ず第１、第２
の通信装置１、４を例えばビルの屋上や鉄塔の上等の所
定位置に設置する。次に、モニタ３、６を見ながら操作
装置２、５を操作して、通信光軸L1、L2の方向を示す十
字線マークＭが、それぞれ第２の通信装置４、第１の通
信装置１に重なるように通信光軸L1、L2を操作する。こ
れによりアライメント作業は完了し、相対する通信装置
の通信光軸L1、L2は一致したことになる。
の通信装置１、４を例えばビルの屋上や鉄塔の上等の所
定位置に設置する。次に、モニタ３、６を見ながら操作
装置２、５を操作して、通信光軸L1、L2の方向を示す十
字線マークＭが、それぞれ第２の通信装置４、第１の通
信装置１に重なるように通信光軸L1、L2を操作する。こ
れによりアライメント作業は完了し、相対する通信装置
の通信光軸L1、L2は一致したことになる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例では、操作装置２、モニタ３は通常では室内に設置
されており、第１の通信装置１を設置する際には通信光
軸L1の方向を確認することができないために、図１３に
示すように第１の通信装置１のパンニング、チルティン
グの可動範囲内に第２の通信装置４を入れることができ
ない状態で、第１の通信装置１を設置してしまう場合も
考えられる。この場合には、第１の通信装置１の設置方
向の変更が必要となり、わざわざ屋上や鉄塔の上等に出
向かねばならず、極めて面倒な作業となる。
来例では、操作装置２、モニタ３は通常では室内に設置
されており、第１の通信装置１を設置する際には通信光
軸L1の方向を確認することができないために、図１３に
示すように第１の通信装置１のパンニング、チルティン
グの可動範囲内に第２の通信装置４を入れることができ
ない状態で、第１の通信装置１を設置してしまう場合も
考えられる。この場合には、第１の通信装置１の設置方
向の変更が必要となり、わざわざ屋上や鉄塔の上等に出
向かねばならず、極めて面倒な作業となる。
【０００８】このような設置方向の変更を防ぐために、
第１の通信装置１を設置する際に、操作装置２、モニタ
３を第１の通信装置１の設置場所まで運搬し、通信光軸
L1の可動範囲に他方の第２の通信装置４が入っているこ
とを確認し、その後に屋内に持ち運ぶという方法も行わ
れているが、この方法では操作装置２、モニタ３の運搬
が必要となる。また、操作装置２やモニタ３を組み込ん
だ通信装置も考えられるが、製造コストが上昇し高価な
通信装置となってしまう。
第１の通信装置１を設置する際に、操作装置２、モニタ
３を第１の通信装置１の設置場所まで運搬し、通信光軸
L1の可動範囲に他方の第２の通信装置４が入っているこ
とを確認し、その後に屋内に持ち運ぶという方法も行わ
れているが、この方法では操作装置２、モニタ３の運搬
が必要となる。また、操作装置２やモニタ３を組み込ん
だ通信装置も考えられるが、製造コストが上昇し高価な
通信装置となってしまう。
【０００９】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
通信装置の設置方向をアライメント作業時に確認するこ
とができ、アライメント作業の迅速化、簡素化等を安価
に実現することができる光空間通信装置を提供すること
にある。
通信装置の設置方向をアライメント作業時に確認するこ
とができ、アライメント作業の迅速化、簡素化等を安価
に実現することができる光空間通信装置を提供すること
にある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る光空間通信装置は、通信光の少なくと
も送信又は受信方向である通信光軸方向の遠隔操作を可
能とした光空間通信装置において、前記通信光軸方向に
一致した撮像手段と、前記通信光軸方向の可動角度範囲
と同じか又は狭い視野を有するファインダとを備えたこ
とを特徴とする。
めの本発明に係る光空間通信装置は、通信光の少なくと
も送信又は受信方向である通信光軸方向の遠隔操作を可
能とした光空間通信装置において、前記通信光軸方向に
一致した撮像手段と、前記通信光軸方向の可動角度範囲
と同じか又は狭い視野を有するファインダとを備えたこ
とを特徴とする。
【００１１】
【作用】本発明の光空間通信装置は、通信光の通信光軸
方向の遠隔操作を行い、通信光軸方向に一致した撮像手
段により撮像を行い、通信光軸方向の可動角度範囲と同
じ又は狭い範囲の視野を有するファインダにより設置方
向を確認する。
方向の遠隔操作を行い、通信光軸方向に一致した撮像手
段により撮像を行い、通信光軸方向の可動角度範囲と同
じ又は狭い範囲の視野を有するファインダにより設置方
向を確認する。
【００１２】
【実施例】本発明を図１〜図７に図示に基づいて詳細に
説明する。図１は第１の実施例の通信装置の外観図であ
り、遠隔操作により通信光軸Ｌの方向を可変とした第１
の通信装置１１には覆い１２は設けられており、この覆
い１２上に撮像手段以外に画角αを持つファインダ１３
が設けられている。この画角αの視野は、第１の通信装
置１１の通信光軸Ｌの可変範囲と同じか又は小さく設定
されている。
説明する。図１は第１の実施例の通信装置の外観図であ
り、遠隔操作により通信光軸Ｌの方向を可変とした第１
の通信装置１１には覆い１２は設けられており、この覆
い１２上に撮像手段以外に画角αを持つファインダ１３
が設けられている。この画角αの視野は、第１の通信装
置１１の通信光軸Ｌの可変範囲と同じか又は小さく設定
されている。
【００１３】図２はファインダ１３から第２の通信装置
１４を見た視野の説明図であり、ファインダ１３から第
２の通信装置１４、第１の通信装置１１の通信光軸Ｌの
方向を示す十字線マークを観察することができる。第１
の通信装置１１をビルの屋上や鉄塔の上などに設置する
際には、図２に示すようにファインダ１３の画角αの視
野内に他方の第２の通信装置１４が入るように設置す
る。
１４を見た視野の説明図であり、ファインダ１３から第
２の通信装置１４、第１の通信装置１１の通信光軸Ｌの
方向を示す十字線マークを観察することができる。第１
の通信装置１１をビルの屋上や鉄塔の上などに設置する
際には、図２に示すようにファインダ１３の画角αの視
野内に他方の第２の通信装置１４が入るように設置す
る。
【００１４】このとき、画角αは第１の通信装置１１の
通信光軸Ｌの可変範囲以下であるため、第１の通信装置
１１の方向を操作装置等により操作すれば、第２の通信
装置１４は必ず第１の通信装置１１の通信光軸Ｌに一致
することができる。
通信光軸Ｌの可変範囲以下であるため、第１の通信装置
１１の方向を操作装置等により操作すれば、第２の通信
装置１４は必ず第１の通信装置１１の通信光軸Ｌに一致
することができる。
【００１５】図３は第２の実施例の通信装置の外観図で
あり、第１の実施例のファインダ１３の代りに凹部、凸
部から成る視標部材１５が設けられている。図４は視標
部材１５から第２の通信装置１４を見た視野の説明図で
あり、チルティング方向の画角が零度となり、視野は平
面の画角となる。このようなファインダを用いて視野を
限定することができれば、第１の実施例と同様の効果が
得られ、製造コストを削減することができる。
あり、第１の実施例のファインダ１３の代りに凹部、凸
部から成る視標部材１５が設けられている。図４は視標
部材１５から第２の通信装置１４を見た視野の説明図で
あり、チルティング方向の画角が零度となり、視野は平
面の画角となる。このようなファインダを用いて視野を
限定することができれば、第１の実施例と同様の効果が
得られ、製造コストを削減することができる。
【００１６】図５は第３の実施例の通信装置の外観図で
あり、ファインダとして画角αの視野が通信光軸Ｌの可
変範囲以下に設定された望遠鏡１６が設けられている。
これにより、第１の実施例と同様の効果が得られると共
に、望遠鏡１６による光学的倍率を与えることで、遠距
離にある他方の第２の通信装置１４の確認を容易に行う
ことができる。また、望遠鏡１６の画角αが通信光軸Ｌ
の可変範囲よりも広くても、マーキングにより視野を限
定すればよい。
あり、ファインダとして画角αの視野が通信光軸Ｌの可
変範囲以下に設定された望遠鏡１６が設けられている。
これにより、第１の実施例と同様の効果が得られると共
に、望遠鏡１６による光学的倍率を与えることで、遠距
離にある他方の第２の通信装置１４の確認を容易に行う
ことができる。また、望遠鏡１６の画角αが通信光軸Ｌ
の可変範囲よりも広くても、マーキングにより視野を限
定すればよい。
【００１７】図６は第４の実施例の通信装置の外観図で
あり、覆い１２上に視標ライン１７が描かれ、この視標
ライン１７に沿って第２の通信装置を視認するファイン
ダとされている。
あり、覆い１２上に視標ライン１７が描かれ、この視標
ライン１７に沿って第２の通信装置を視認するファイン
ダとされている。
【００１８】また、図７は第５の実施例の通信装置の外
観図であり、ファインダとして用いられる取っ手１８が
設けられている。取っ手１８の上面の対角部を利用する
ことにより第２の通信装置を所定視野内で確認すること
ができ、低コストでファインダと他の機能を実現するこ
とができる。
観図であり、ファインダとして用いられる取っ手１８が
設けられている。取っ手１８の上面の対角部を利用する
ことにより第２の通信装置を所定視野内で確認すること
ができ、低コストでファインダと他の機能を実現するこ
とができる。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る光空間
通信装置は、通信光軸方向の可動角度範囲と同じか又は
狭い視野のファインダを有することにより、アライメン
ト作業時に、遠隔操作により他方の光空間通信装置を確
認することができるため、光空間通信装置の設置方向を
修正したり、操作装置やモニタ等を光空間通信装置の設
置場所まで運搬する必要がなく、アライメント作業の迅
速化、簡素化等を安価に実現することができる。
通信装置は、通信光軸方向の可動角度範囲と同じか又は
狭い視野のファインダを有することにより、アライメン
ト作業時に、遠隔操作により他方の光空間通信装置を確
認することができるため、光空間通信装置の設置方向を
修正したり、操作装置やモニタ等を光空間通信装置の設
置場所まで運搬する必要がなく、アライメント作業の迅
速化、簡素化等を安価に実現することができる。
【００２０】また、ファインダを光学的倍率を有する構
成とすれば、他方の光空間通信装置の視認性を向上する
ことができ、更に他の機能を持つ部材をファインダとし
て用いれば、低コストで他の機能を実現することができ
る。
成とすれば、他方の光空間通信装置の視認性を向上する
ことができ、更に他の機能を持つ部材をファインダとし
て用いれば、低コストで他の機能を実現することができ
る。
【図１】第１の実施例の外観図である。
【図２】ファインダから見た他方の通信装置の説明図で
ある。
ある。
【図３】第２の実施例の外観図である。
【図４】部材から見た他方の通信装置の説明図である。
【図５】第３の実施例の外観図である。
【図６】第４の実施例の外観図である。
【図７】第５の実施例の外観図である。
【図８】従来例の構成図である。
【図９】従来例の第１の通信装置のモニタの表示画面の
説明図である。
説明図である。
【図１０】第２の通信装置のモニタの表示画面の説明図
である。
である。
【図１１】通信光軸の可動角度範囲の説明図である。
【図１２】通信光軸をパンニング、チルティングしたと
きのモニタの表示画面の説明図である。
きのモニタの表示画面の説明図である。
【図１３】第２の通信装置が第１の通信装置の通信光軸
の可動範囲を超えて設置した場合の説明図である。
の可動範囲を超えて設置した場合の説明図である。
１１ 第１の通信装置 １２ 覆い １３ ファインダ １４ 第２の通信装置 １５ 視標部材 １６ 望遠鏡 １７ 視標ライン １８ 取っ手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｂ 10/14 10/04 10/06
Claims (4)
- 【請求項１】 通信光の少なくとも送信又は受信方向で
ある通信光軸方向の遠隔操作を可能とした光空間通信装
置において、前記通信光軸方向に一致した撮像手段と、
前記通信光軸方向の可動角度範囲と同じか又は狭い視野
を有するファインダとを備えたことを特徴とする光空間
通信装置。 - 【請求項２】 前記ファインダは光学的倍率を有しない
構成とした請求項１に記載の光空間通信装置。 - 【請求項３】 前記ファインダは光学的倍率を有する構
成とした請求項１に記載の光空間通信装置。 - 【請求項４】 前記ファインダは他の機能を持つ部材と
兼用した請求項１に記載の光空間通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7152608A JPH08331055A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 光空間通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7152608A JPH08331055A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 光空間通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08331055A true JPH08331055A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15544124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7152608A Pending JPH08331055A (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | 光空間通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08331055A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021240622A1 (ja) * | 2020-05-26 | 2021-12-02 | 日本電信電話株式会社 | 光無線通信装置および光無線通信方法 |
-
1995
- 1995-05-26 JP JP7152608A patent/JPH08331055A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021240622A1 (ja) * | 2020-05-26 | 2021-12-02 | 日本電信電話株式会社 | 光無線通信装置および光無線通信方法 |
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