JPH08329718A - 簡易着脱式、装飾用光ファイバーの製作と、その加工方法。 - Google Patents
簡易着脱式、装飾用光ファイバーの製作と、その加工方法。Info
- Publication number
- JPH08329718A JPH08329718A JP7170108A JP17010895A JPH08329718A JP H08329718 A JPH08329718 A JP H08329718A JP 7170108 A JP7170108 A JP 7170108A JP 17010895 A JP17010895 A JP 17010895A JP H08329718 A JPH08329718 A JP H08329718A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- light
- socket
- light source
- emitting diode
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- Pending
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- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】ＩＣ回路により、光源部となる光輝度発光ダイ
オード２を点滅発光させて光ファイバーソケット３，４
を用いることにより、光源部から光ファイバーの延長を
必要とすることがなく、容易に光ファイバーの部分加工
を容易にし、光ファイバー一次測ソケット３と、二次側
ソケット４を着脱可能とし、二次側ソケットの交換によ
り光ファイバー部の作品の取り替え交換を容易にした。 【効果】ＩＣ回路により、光輝度発光ダイオードを点滅
発光させるため、ＡＣ電源はもとより、ＤＣ乾電池、特
にボタン型電池の対応が出来るため、軽量小型化が可能
となり、パネル装飾造花ポスターカレンダーカード装身
具（コサージ ブローチ ネックレス）他服飾品等へ
の、光ファイバーの製作を容易にした。
オード２を点滅発光させて光ファイバーソケット３，４
を用いることにより、光源部から光ファイバーの延長を
必要とすることがなく、容易に光ファイバーの部分加工
を容易にし、光ファイバー一次測ソケット３と、二次側
ソケット４を着脱可能とし、二次側ソケットの交換によ
り光ファイバー部の作品の取り替え交換を容易にした。 【効果】ＩＣ回路により、光輝度発光ダイオードを点滅
発光させるため、ＡＣ電源はもとより、ＤＣ乾電池、特
にボタン型電池の対応が出来るため、軽量小型化が可能
となり、パネル装飾造花ポスターカレンダーカード装身
具（コサージ ブローチ ネックレス）他服飾品等へ
の、光ファイバーの製作を容易にした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、ＩＣ回路により、光
輝度発光ダイオードを光源として、本案の光ファイバー
ソケットを用いて、光ファイバーを、点滅発光させるも
のである。
輝度発光ダイオードを光源として、本案の光ファイバー
ソケットを用いて、光ファイバーを、点滅発光させるも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来の装飾用光ファイバーは、光源部が
主に発熱球が用いられ、光源部と光ファイバー部が一体
型であった。
主に発熱球が用いられ、光源部と光ファイバー部が一体
型であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。従来型は、光源部と光ファイバー部が一体型
であるため、光ファイバーの延長距離による光源の低下
があり、発光ダイオードに比べて、おおきな光源部とな
る発熱球を必要とし、小型化軽量に限界があると共に、
光ファイバー側の作品の取り替え交換が出来なかった。
があった。従来型は、光源部と光ファイバー部が一体型
であるため、光ファイバーの延長距離による光源の低下
があり、発光ダイオードに比べて、おおきな光源部とな
る発熱球を必要とし、小型化軽量に限界があると共に、
光ファイバー側の作品の取り替え交換が出来なかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】金属管又は樹脂管である
光ファイバー 一次側ソケット（３）の管内に、光源部
となる光輝度発光ダイオード（２）を管内に接着剤で固
定する。一方の二次側ソケット（４）の管内に光ファイ
バー集束部（５）を、光ファイバー固定リング（６）に
より固定する。（固定リングは樹脂系ヒモ又は綿糸等で
光ファイバーを束ねる役目を兼ねる） 本考案は、以上のような構造からなる着脱式光ファイバ
ー発光装置である。
光ファイバー 一次側ソケット（３）の管内に、光源部
となる光輝度発光ダイオード（２）を管内に接着剤で固
定する。一方の二次側ソケット（４）の管内に光ファイ
バー集束部（５）を、光ファイバー固定リング（６）に
より固定する。（固定リングは樹脂系ヒモ又は綿糸等で
光ファイバーを束ねる役目を兼ねる） 本考案は、以上のような構造からなる着脱式光ファイバ
ー発光装置である。
【０００５】
【作用】いまこれを図面について説明すれば、 （イ） １図のごとく、ＩＣ基板（１）上の光輝度発光
ダイオード（２）を、一次側ソケット（３）の管内に固
定、一方の二次側ソケット（４）の着脱により、光ファ
イバー作品の取り替え交換が可能である。 （ロ） ＩＣ基板上の点滅発光電源接続部（８）より増
設された光源部（１２）の光輝度発光ダイオードに、本
案の光ファイバーソケット（３）（４）を用いることに
より、容易に光ファイバー発光部の部分加工を施すこと
が可能である。
ダイオード（２）を、一次側ソケット（３）の管内に固
定、一方の二次側ソケット（４）の着脱により、光ファ
イバー作品の取り替え交換が可能である。 （ロ） ＩＣ基板上の点滅発光電源接続部（８）より増
設された光源部（１２）の光輝度発光ダイオードに、本
案の光ファイバーソケット（３）（４）を用いることに
より、容易に光ファイバー発光部の部分加工を施すこと
が可能である。
【０００６】
【実施例】以下、本案の実施例について説明する。 （イ） ＩＣ基板（１）上の光源部である光輝度発光ダ
イオード（２）を、一次側ソケット（３）の管内に接着
剤で固定する。 （ロ） 二次側ソケット（４）の管内に、光ファイバー
集束部（５）を光ファイバー固定リング（６）により接
着剤で固定する。（ファイバー固定リングは、樹脂系の
ヒモ又は綿糸であり光ファイバーを束ねる役目を兼ね
る）
イオード（２）を、一次側ソケット（３）の管内に接着
剤で固定する。 （ロ） 二次側ソケット（４）の管内に、光ファイバー
集束部（５）を光ファイバー固定リング（６）により接
着剤で固定する。（ファイバー固定リングは、樹脂系の
ヒモ又は綿糸であり光ファイバーを束ねる役目を兼ね
る）
【０００６】
（ハ） 二次側ソケット（４）管内の光ファイバー受光
面（７）に、光輝度発光ダイオード（２）の光源を効率
よく受光するため光輝度発光ダイオードと、光ファイバ
ー受光面の距離を１０ミリ以上離すことが必要である。
面（７）に、光輝度発光ダイオード（２）の光源を効率
よく受光するため光輝度発光ダイオードと、光ファイバ
ー受光面の距離を１０ミリ以上離すことが必要である。
【０００７】
（イ） 本案は以上のような構造で、これを使用すると
きは、点滅発光調整器（９）により発光速度を調節して
二次側ソケット（４）管内の光ファイバー集束部（５）
を点滅発光させる。光源となる光輝度発光ダイオード
（２）から、光ファイバーの延長を必要とする場合は、
点滅発光電源接続部（８）から、単体又は複数の増設光
源部（１２）の光輝度発光ダイオードに、光ファイバー
ソケット（３）（４）を用いることにより、容易に光フ
ァイバーの部分加工を施す事が可能である。 （ロ） 光ファイバー部の着脱を要しない場合は、シン
グルソケットとして、一次側ソケット（３）を省き、二
次側ソケット（４）の管内に光輝度発光ダイオードを固
定し、光ファイバー固定リング（６）により、光ファイ
バー集束部（５）を固定してもよい。
きは、点滅発光調整器（９）により発光速度を調節して
二次側ソケット（４）管内の光ファイバー集束部（５）
を点滅発光させる。光源となる光輝度発光ダイオード
（２）から、光ファイバーの延長を必要とする場合は、
点滅発光電源接続部（８）から、単体又は複数の増設光
源部（１２）の光輝度発光ダイオードに、光ファイバー
ソケット（３）（４）を用いることにより、容易に光フ
ァイバーの部分加工を施す事が可能である。 （ロ） 光ファイバー部の着脱を要しない場合は、シン
グルソケットとして、一次側ソケット（３）を省き、二
次側ソケット（４）の管内に光輝度発光ダイオードを固
定し、光ファイバー固定リング（６）により、光ファイ
バー集束部（５）を固定してもよい。
【図１】本考案の正面断面視図である。
【図２】増設光源部に本考案の光ファイバーソケットを
用いた光ファイバーの、部分加工施行視図である。
用いた光ファイバーの、部分加工施行視図である。
１．ＩＣ基板 ２．光輝度発光ダイオード ３．光ファイバー一次側ソケット ４．光ファイバー二次側ソケット ５．光ファイバー集光部 ６．光ファイバー固定リング ７．光ファイバー受光面 ８．点滅発光電源接続部 ９．点滅速度調節器 １０．ボタン電池（乾電池） １１．電源スイッチ １２．増設光源部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０１Ｌ 33/00 Ｈ０１Ｌ 33/00 Ｍ
Claims (1)
- 【請求項１】光源部となる光輝度発光ダイオード（２）
側の、光ファバー一次側ソケット（３）、着脱側光ファ
イバー収納二次側ソケット（４）、光ファイバーを集束
しソケット管内に固定する光ファイバー固定リング
（６）を用いた光ファイバー発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170108A JPH08329718A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 簡易着脱式、装飾用光ファイバーの製作と、その加工方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7170108A JPH08329718A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 簡易着脱式、装飾用光ファイバーの製作と、その加工方法。 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08329718A true JPH08329718A (ja) | 1996-12-13 |
Family
ID=15898794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7170108A Pending JPH08329718A (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 簡易着脱式、装飾用光ファイバーの製作と、その加工方法。 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08329718A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008099576A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-21 | Tomoegawa Co., Ltd. | 光学接続構造 |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP7170108A patent/JPH08329718A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008099576A1 (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-21 | Tomoegawa Co., Ltd. | 光学接続構造 |
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