JPH08326192A - 外壁構成材の接合部構造 - Google Patents

外壁構成材の接合部構造

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JPH08326192A
JPH08326192A JP13024495A JP13024495A JPH08326192A JP H08326192 A JPH08326192 A JP H08326192A JP 13024495 A JP13024495 A JP 13024495A JP 13024495 A JP13024495 A JP 13024495A JP H08326192 A JPH08326192 A JP H08326192A
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JP
Japan
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wall
gasket
outside
joint
walls
Prior art date
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Pending
Application number
JP13024495A
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English (en)
Inventor
Toshimichi Kato
俊道 加藤
Kinji Kuroiwa
欣治 黒岩
Toshio Shimizu
敏夫 清水
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SANGEN SHOKO KK
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
SANGEN SHOKO KK
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】建築現場での取り付けが簡単で手間を必要とせ
ず、加工が簡単でコストが安く、しかも水密効果の高い
外壁構成材の接合部構造を提供する。 【構成】この接合部構造は、二重シール型オープンジョ
イント構法による外壁構成材の接合部構造であって、少
なくとも外側シール部が基板10上に内外二重に設けた断
続する壁11、12からなるガスケットで構成されているも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート建築物等
の外壁構成材の接合部構造、特にはオープンジョイント
構法による外壁構成材の接合部構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオープンジョイント構法による外
壁構成材の接合部構造は、例えば、図5に示すように、
2枚の外壁構成材a、aの間の空隙bに、外側にはレイ
ンバリアcと呼ばれる水密要素を、また内側にはウィン
ドバリアdと呼ばれる気密要素をそれぞれ設けて、レイ
ンバリアcでは外部から侵入した水を捕捉し、ウィンド
バリアdでは水気の侵入防止と共に通気性を確保してい
た。さらに、両バリアc、d間には水返しパッキンeと
水抜き孔fを設けて、レインバリアc内に吹き込んだ水
を水返しパッキンeで止め、水抜き孔fを経て壁外に排
水していた。このレインバリアcとウィンドバリアdは
長尺のガスケットが用いられていて、巻き取り状で梱包
・輸送・保管に供された後、建築現場で4m×7mの大
きさの外壁構成材の周縁に装着されていたため、輸送・
保管中に、巻き癖、変形、折れ等が発生し、形状保持に
問題があったほか、装着作業に多くの手間を必要とし
た。さらに、このガスケットではカーテンウォールの形
状に合致した二次加工によるコーナー部加工、接着加工
等を必要とした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、建築現場での取り付けが簡単で手間を必要とせ
ず、加工が簡単でコストが安く、しかも水密効果の高い
外壁構成材の接合部構造を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、二重シール型
オープンジョイント構法による外壁構成材の接合部構造
であって、少なくとも外側シール部が基板上に内外二重
に設けた断続する壁からなるガスケットで構成されてい
ることを特徴とするものである。また、本発明の外壁構
成材の接合部構造では、前記壁が平行して2本設けら
れ、各断続する壁間の開口部の位置が千鳥状に配設され
ているものであるか、それぞれ外側壁と内側壁と両者を
結ぶ連結壁とからなり、各壁が互いに開口部を介して平
行に配設されているものであること、さらに、これらの
壁が、硬質材料(硬質シリコーンゴム)からなる基部と
可撓性材料または可撓性構造からなる上部とから構成さ
れてなることを好適とする。
【0005】以下、本発明の外壁構成材の接合部構造に
ついて、これをPC板の実施態様で例示した図1〜図3
に基づいて詳細に説明する。図1は上下に連なるPC板
について、それぞれの水平方向に隣接するPC板との間
隙での縦断面正面図、図2および図3はそれぞれ図1の
A−A線における横断面平面図および横断面底面図で、
図1における右側がPC板等の外壁構成材の内側、左側
がその外側、図2および図3における上側が外壁構成材
の内側、下側がその外側を表す。図1〜図3において、
1‥はPC板等の外壁構成材、2は上下の外壁構成材
1、1の間隙(横目地)、3は左右の外壁構成材1、1
の間隙(縦目地)、4は間隙2に外側シール部として設
けられた横目地用のガスケット、、5は同様の内側シー
ル部としての円管状の耐火ガスケット、6は間隙3に外
側シール部として設けられた縦目地用のガスケット、7
は同様の内側シール部としての円管状の耐火ガスケット
である。ここで、外側シール部としての横目地用のガス
ケット4と縦目地用のガスケット6はそれぞれ水密要素
として機能し、図示のように使用するのが好ましいが、
ガスケット4、6をそれぞれ縦目地用および横目地用と
して逆に使用することもできる。また、内側シール部と
しての円管状の耐火ガスケット5、7はそれぞれ気密要
素として機能するが、この耐火ガスケット5、7を前記
ガスケット4または6に代替え使用することもできる。
なお、8はガスケット受けゴムプレート、9は水切りシ
ール、17はクロス部シールである。
【0006】上記ガスケット4、6は、全体の長さが 6
00〜 1,200mmの定尺のものを、縦目地または横目地に沿
って1個または必要個数連接して使用するもので、それ
ぞれ基板10上に内外二重に設けた断続する壁11、12から
構成されている(図1および図3参照)。横目地用とし
て例示されたガスケット4では、内側壁11と外側壁12と
がそれぞれ断続して平行に2本設けられ、各断続する内
側壁11と外側壁12間の開口部13、13の位置が交互に、全
体として千鳥状に配設されている(図2参照)。ガスケ
ット4の各部の寸法を挙げると、開口部13の幅をa、内
側壁11または外側壁12の長さをbとしたとき、aは20〜
100mm、特には30〜70mmとし、b/aは2〜10倍、特に
は3〜7倍、内側壁11と外側壁12との間隔(ω)は10〜
50mm、特には15〜30mm、開口部13の面積を10cm2 以上と
するのが好ましい。より具体的な寸法としては、例え
ば、目地幅(W):40mm、内側壁11と外側壁12との間隔
(ω):20mm、開口部13の幅(a):50mm、内側壁11ま
たは外側壁12の長さ(b): 250mmで、b/a:5倍と
することができる。
【0007】他方、縦目地用として例示されたガスケッ
ト6では、それぞれの壁が、内側壁11と外側壁12とこの
両者を結ぶ連結壁14の3つの部分から構成され、各壁が
互いに開口部13を介して平行に配設されている(図1参
照)。ガスケット6の各部の寸法を挙げると、開口部13
の幅をc、内側壁11または外側壁12の長さをd、連結壁
14の長さ方向の幅をeとしたとき、cは上記aと同様と
し、d+e/cは 1.5〜7倍、特には2〜4倍、内側壁
11と外側壁12との間隔(ω)は10〜50mm、特には15〜30
mmとするのが好ましい。また、内側壁11と外側壁12は平
行にし、内側壁11または外側壁12と連結壁14との角度θ
を 120°以上、特には 120°以上とするのが好ましく、
これにより座屈の発生を防止すると共に水密機能を一層
向上することができる。より具体的な寸法としては、例
えば、目地幅(W):40mm、内側壁11と外側壁12との間
隔(ω):20mm、開口部13の幅(c):50mm、内側壁11
または外側壁12の長さ(d): 100mm、連結壁14の長さ
方向の幅(e):34.6mmで、d+e/c: 2.7倍とする
ことができる。
【0008】図4(a)〜(d)は上記ガスケット4、
6における、内側壁11、外側壁12および連結壁14等の各
壁の異なる態様を部分縦断面図で示したものである。こ
れらの各壁は硬質材料からなる基部15と可撓性(または
軟質)材料からなる上部16とからなり、基板10と一体に
成形(例えば、異型押出成形)するか、基板10上に壁を
接着剤等による固設および/または嵌設することで、形
成するのが好ましい。上記図(a)は基板10上に壁が固
設されていて、壁の前記上部16の一側にテーパー加工が
施されているもの、図(b)は基板10に壁の基部15が嵌
設されていて壁の上部16の一側にテーパー加工が、また
その根元に切り欠き加工が施されているもの、図(c)
は図(a)と同様基板10上に壁が固設されていて、その
上部16に可撓性材料としてスポンジ状の軟質ゴムが用い
られ、その一側にテーパー加工が施されているもの、図
(d)は基板10と壁とが一体に形成されていて、その上
部の両側にテーパー加工が施されているものを、それぞ
れ例示している。なお、これらの各図では、基部15が同
一の幅のものを示したが、これらとは幅の異なる台形
状、長円状、太鼓状をしていてもよい。また、上部16は
自立性で水密機能を発揮できさえすればシート様のプラ
スチックであってもよい。
【0009】これらの壁の高さは、カーテンウォールの
寸法誤差、施工時の取り付け誤差、不陸等の吸収構造、
層間変位の追随性、圧縮時の座屈発生防止、倒れ込み防
止等の観点から、例えば、図1における外壁構成材1、
1の間隙2の高さ(図3の間隙3では幅)が20、25、30
mm等であるとき、それぞれこの幅位にするのが好まし
く、これにより壁の上部16は間隙2の天井面に接触し
て、図中のガスケット4のように、適度に湾曲し水密バ
リアとして機能する。これらの壁は硬質材料からなる基
部15と可撓性材料または可撓性構造からなる上部16とか
ら構成されているため、壁を構成する材料は組立加工や
2色押出成形の可能なものであればよく、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリエステル等の熱可塑性エラスト
マー、シリコーンゴム、クロロプレンゴム、EPDM等
の各種合成ゴムが用いられる。これらの内では、シリコ
ーンゴムが下記の理由により最も好ましい。 レインバリアは外壁材として意匠性が重要視されるた
め、着色自由で耐久性があり、圧縮永久歪特性に優れた
ゴム弾性材料として、シリコーン樹脂が最も適してい
る。 経年変化への耐久性が抜群に良好であり、耐候性、耐
オゾン性、耐熱性、耐老化性、耐寒性等に優れた特性を
示す。 シリコーン樹脂は耐火性機能を付与することが可能で
あり、耐火目地材として多用されている。
【0010】
【作用】本発明の外壁構成材の接合部構造では、少なく
とも外側シール部が基板上に内外二重に設けた断続する
壁からなるガスケットで構成されているので、建築現場
での取り付けが簡単で手間を必要とせず、加工が簡単で
コストが安く、しかも優れた水密効果を保持することが
できる。
【0011】
【発明の効果】
1)横目地、縦目地共に開口部を持ち、特に開口部を均一
に分布させると、如何なる設計条件でも等圧空間が得ら
れる。また、二重壁構造のため水返し(しぶき返し)パ
ッキンが不要となり経済的である。さらに、レインバリ
ア、取り付け溝等が不要となるので、コンクリートへの
加工をしなくて済む。 2)各種カーテンウォール形状に対して定尺の水密バリア
ガスケットの継ぎ足し施工(打ち継ぎ施工)が可能な構
造であり、設計の自由度と施工性が向上し、信頼性のあ
る等圧空間を確保できる。 3)、開口部は二重壁構造でシールドされるため外観が均
一であり、従来のように通風口が見えないので違和感が
なく、外壁目地の意匠性が大幅に向上する。また、ガス
ケット材料としてシリコーンゴム・樹脂を用いると、着
色自由のため、カラフルな目地構成が可能で美感が向上
する。 4)本発明に用いられるガスケットは、定尺( 600〜1200
mm)直管箱入り梱包のため、ガスケットの変形が防止さ
れ施工性や施工信頼性が大幅に向上する。
【0012】5)本接合部構造ではカーテンウォールの形
状を問わず水密バリアガスケットを打ち継ぎ施工により
等圧空間が得られる。 6)出図、仕様変更、工期に関係なく、予め定尺ガスケッ
トを用意することで梱包が容易になり、輸送・保管中に
巻き癖の発生や変形がなく、現場対応が可能になり経済
的である。また、施工に際して、コーナー部の施工が不
要となり、直管部材を自由に継いで施工することができ
る。 7)水密バリアガスケットにおいて硬質ゴム材料としてシ
リコーンゴム・樹脂を用いたものでは着塵汚染が発生し
ないほか、表面硬度、排気ガス対策、酸性カーボン付着
対策等、表面ハードコート加工、プライマー加工、防湿
加工、耐摩耗性付与等、シリコーンゴム・樹脂表面の改
質が可能であり、特にガラス状シリコーン処理(表面が
平滑になる)やアクリル系シリコーン塗装等で表面を改
質したものは、オリゴマー等に基づく付着汚染、二次汚
染が発生しないので、壁面の二次汚染がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の外壁構成材の接合部構造をPC板への
実施態様で例示するもので、上下に連なるPC板につい
て、それぞれの水平方向に隣接するPC板との間隙での
(図2および図3におけるB−B矢視線にそう)縦断面
正面図である。
【図2】図1のA−A線での横断面平面図である。
【図3】図1のA−A線での横断面底面図である。
【図4】本発明の外壁構成材の接合部構造で使用するガ
スケットに係り、(a)〜(d)はそれぞれ異なる実施
態様についての部分縦断面図である。
【図5】従来の外壁構成材の接合部構造の概要を示す縦
断面説明図である。
【符号の説明】
1‥外壁構成材、 2、3‥間隙、
4、6‥ガスケット、 5、7‥耐
火ガスケット、8‥ガスケット受けゴムプレート、
9‥水切りシールである。10‥基板、
11‥内側壁、12‥外側壁、
13‥開口部、14‥連結壁、
15‥基部、16‥上部、
17‥クロス部シール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 敏夫 大阪府大阪市淀川区西宮原1丁目8番29号 信越ポリマー株式会社大阪支店内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二重シール型オープンジョイント構法によ
    る外壁構成材の接合部構造であって、少なくとも外側シ
    ール部が基板上に内外二重に設けた断続する壁からなる
    ガスケットで構成されていることを特徴とする外壁構成
    材の接合部構造。
  2. 【請求項2】壁が平行して2本設けられ、各断続する壁
    間の開口部の位置が千鳥状に配設されている請求項1記
    載の外壁構成材の接合部構造。
  3. 【請求項3】壁がそれぞれ外側壁と内側壁と両者を結ぶ
    連結壁とからなり、各壁が互いに開口部を介して平行に
    配設されている請求項1記載の外壁構成材の接合部構
    造。
  4. 【請求項4】壁が、硬質材料からなる基部と可撓性材料
    または可撓性構造からなる上部で構成されてなる請求項
    1〜3のいずれかに記載の外壁構成材の接合部構造。
JP13024495A 1995-05-29 1995-05-29 外壁構成材の接合部構造 Pending JPH08326192A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109138236B (zh) * 2016-01-27 2021-05-04 南京奥捷墙体材料有限公司 幕墙防水结构及具有防水结构的grc幕墙及幕墙板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109138236B (zh) * 2016-01-27 2021-05-04 南京奥捷墙体材料有限公司 幕墙防水结构及具有防水结构的grc幕墙及幕墙板

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