JPH0832534B2 - プラスチック製安全キャップ - Google Patents
プラスチック製安全キャップInfo
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- JPH0832534B2 JPH0832534B2 JP4509198A JP50919892A JPH0832534B2 JP H0832534 B2 JPH0832534 B2 JP H0832534B2 JP 4509198 A JP4509198 A JP 4509198A JP 50919892 A JP50919892 A JP 50919892A JP H0832534 B2 JPH0832534 B2 JP H0832534B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D50/00—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures
- B65D50/02—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions
- B65D50/04—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions requiring the combination of simultaneous actions, e.g. depressing and turning, lifting and turning, maintaining a part and turning another one
- B65D50/041—Closures with means for discouraging unauthorised opening or removal thereof, with or without indicating means, e.g. child-proof closures openable or removable by the combination of plural actions requiring the combination of simultaneous actions, e.g. depressing and turning, lifting and turning, maintaining a part and turning another one the closure comprising nested inner and outer caps or an inner cap and an outer coaxial annular member, which can be brought into engagement to enable removal by rotation
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Description
たビンに適用されるのに適切なプラスチック製安全キャ
ップを開示している。本発明のキャップは、通常「チャ
イルドプルーフ(child proof)」と呼ばれているタイ
プのキャップに属するものである。即ち、それらのキャ
ップを外すためには、特定の動作の論理的な調整が必要
とされる。換言すれば、前記動作は、自分が行おうとし
ていることを完全に認識している者だけが任意に成し得
る。
プにねじ止めされ、その外部要素が内部要素と同軸上に
あってそれと接続されている、いくつかの安全キャップ
が知られている。このようなタイプのキャップでは、締
め付け動作はいつでも可能である。一方、キャップを外
す動作は、これはヒンの中身へのアクセスを提供するの
であるが、圧力を内部要素に対して外部要素に軸方向に
加えるのと同時にキャップのねじを緩める場合にのみ可
能である。一般的に、このようなタイプのキャップに
は、それらを受けるのに適切なビンは、シールをビン上
に付設するために、へこんだ(indented)輪を備えなけ
ればならず、このことが、アンダーカットの存在によ
り、ビン自体の製造を複雑にするという不都合を有す
る。さらに、開放動作が、軸方向の圧力とそれと同時の
ねじを緩めようとする非自発的ではあるが整合的な動作
によって、そうしてはいけない人によってなされること
があり得るので、キャップの安全性がかなり制約される
ことは強調されなければならない。
されている。この特許は、実質的に3つの部分、即ち、
ビンの首都にねじ止めされる内部要素、内部要素と同軸
上の筒型の外部要素、及び内部要素と外部要素の間に配
置された押しボタンからなるキャップを開示することに
よって、上述の不都合を克服している。外部要素と内部
要素の間の適当なはめ歯(cog)の存在が、いかなる状
況の下でもビンの周りにキャップが締め付けられること
を可能にしており、一方、このキャップを緩めること
は、筒型の外部要素と内部要素の間に位置する押しボタ
ンを押し、同時に外部要素を緩めることによってのみ可
能となる。これは、ビンに対する押しボタンの圧力が内
部要素と外部要素の間の堅固な結合を起こさせ、そのた
め後者の要素を緩めることが内側部材をも引きずること
となる、という事実によって可能となる。
が、特にキャップが容器の周りに非常に堅く締められて
いる場合には、外部要素を内部要素と接合する押しボタ
ンを定常的に押し続けながらこのキャップのねじを緩め
ることは、この種のキャップを使うことのできる人でさ
え、かなり困難である。
る。換言すれば、本発明は、ビンから外すためにいくつ
かの些細でない動作の協働を必要とするが、取扱いが容
易で、そのため熟練した使用者には何らの問題も生じさ
せない安全キャップを開示している。
しい連動を避けるために、調和した動作が論理的な順序
で行われなければならないが、同時には起こらないよう
なキャップを開示することにある。
大きさは変えずに、容積、重量、およびその結果として
の、全体の寸法、を低減することによって、キャップの
製造工程を簡単化することにある。
ャップに比較して改良されたキャップを開示することに
ある。
的は、主請求項による完全キャップにより達成され、そ
れは、 内部要素(10)であって、実質的に筒型形状を有し、
ねじが設けられた内壁(19)がビン(40)のねじが設け
られた首部にねじ止めされるに適切であり、外壁が前記
内部要素(10)と協働する外部要素(30)の対応するは
め歯(31)と整合するはめ歯(13)を備えており、前記
内部要素(10)の上部壁(14)が上方に突出した円錐台
(16)の形状の中央部分と軸方向に突出したはめ歯(1
5)とをその上面上に備える内部要素(10)と、 外部要素(30)であって、実質的に筒型形状を有し、
その内部癖(32)上に、2列のはめ歯(31、33)を備え
ており、一方の列のはめ歯(31)が内部要素(10)に属
するはめ歯(13)と協働し、他方の列のはめ歯(33)が
前記外部要素(30)と前記内部要素(10)の間に配置さ
れた押しボタン(20)のはめ歯(25)と協働する外部要
素(30)と、 実質的に筒型形状を有し、外部要素(30)と内部要素
(10)の間に配置され、筒の形成線上に配設され前記円
錐台(16)の対応するテーパー表面と相互作用する弾性
タブ(27)によって前記内部要素(10)に関して同軸的
に配設された押しボタン(20)と、 を備え、 前記押しボタン(20)が2つのはめ歯(21、25)を有
するより広い環状部(24)をその底部に有し、一方のは
め歯(25)が前記環状部(24)の垂直壁上に配置され外
部要素(30)の筒状内壁上に存在する対応するはめ歯
(33)と係合自在であり、他方のはめ歯(21)が該環状
部(24)の水平壁上に配設されている、 完全キャップであって、 前記押しボタン(20)の前記環状部(24)に放射状に
配設された前記他方のはめ歯(21)が、前記環状部(2
4)から下方へと延在して内部要素(10)の上部に存在
する放射状で且つ軸方向に突出したはめ歯(15)と係合
自在であり、前記押しボタン(20)が下方に押され、前
記外部要素(30)が緩められる方向に回される範囲で前
記内部要素(10)のはめ歯(15)が押出ボタン(20)の
はめ歯(21)と係合して該押しボタン(20)と内部要素
(10)とを相対的な軸方向の移動に対して相互に堅固に
接続された状態に保持することを特徴とする。
切なネジによってビンにねじ止めされる。さらに前記内
部要素は、前記内部要素と整合しかつそれと同軸である
外部要素の内面上に存在するはめ歯の他の列と協働する
2以上のはめ歯をその外側の筒型表面上に有する。それ
らははめ歯は、キャップが締められようとするときにの
み互いに係合し、一方で、外部要素が緩まる方向に回る
ときには互いの上をすべるように配置されている。
あり、締め動作及び緩め動作の両方の間に常に外部要素
によって引きずられるが、すでに説明したように、押し
ボタンは、それが下方に押され、そしてそのはめ歯が内
部要素の対応するはめ歯に係合するときのみ、外部要素
と内部要素とを堅固に接合する。
タンの軸方向下方への圧力及び緩め方向への押しボタン
のわずかな回転により、前記押しボタン上に存在しその
形状が垂直線に関して傾斜しているはめ歯が、内部要素
の上表面上に存在し傾斜している対応するはめ歯と係合
することを可能にし、その結果、押しボタンが内部要素
と係合する配置を維持することにある。この効果によ
り、押しボタンが下方にそして緩め方向に押された後
は、押しボタンを押し下げた状態に保持するために、も
はや指で押しボタンを押し続ける必要はないから、外部
要素の上にのみ作用することによって、手はキャップの
緩めを直接進行させる。
ある。動作は協調的に連続したものでなければならない
が、それらは互いに独立しているので、特にキャップが
容易に堅くねじ止めされているときに、操作者がキャッ
プを取り扱うのがより容易となるからである。
から明らかとなろう。しかしながら、本発明の精神と範
囲の中での種々の変更や修正は、この詳細な説明及び図
面から当業者にとって明らかになるので、詳細な説明と
具体的な実施例は、発明の好適な具体例を示していると
はいえ、実例としてのみ与えられているものであるとい
うことが理解されなければならない。ここにおいて、 図1は、キャップの外部要素の一部切断斜視図であ
る。
斜視図である。
ていないキャップの断面図である。
本発明のキャップの断面図である。
要素を示しており、それは10で全体が示され、それはビ
ンの首部40上の対応するネジ山に整合するネジ山19を完
備する。要素10はプラスチックからなり、それは実質的
に筒型形状であり、それは、外部要素30の内側表面に設
けられた対応する台座12に整合する突出環状縁11を有す
る底部で終端する。内部要素10の筒型部分の外側表面
は、実質的に三角形の形状を有するはめ歯13の列を有す
るが、これらのはめ歯は図3及び図7の断面図において
明確に見ることができる。要素10は、その頂上部に円形
冠部14を備え、その上の歯15は成型により得られ、その
表面14に関して放射状にかつ傾斜して配設されており、
このような傾斜により、キャップがねじを緩める方向に
回されると、はめ歯15は、整合形状を有し押しボタン20
に属する対応するはめ歯21に係合する。それについてさ
らに説明する。
体16を有し、さらに説明すると、それは、内部要素との
協働により弾性的に反発する要素として作用する。キャ
ップ10の頂部面の底面17は、実質的に平らであり、それ
はビン40の開放に関して要素10をシールするガスケット
18を受けるのに適切である。
れるとき、内部要素10の筒型部分の外部表面上のはめ歯
13の存在が、ピンに内部キャップを締め付けることを可
能にする。それは、はめ歯13が外部要素30に属する対応
するはめ歯31と係合するので可能となるのである。はめ
歯31は、外部要素30の内側表面32上に配設されており、
締め付け動作が行われた時にのみそれらは対応するはめ
歯13と係合する。一方、キャップが緩められる方向に回
されると、はめ歯31ははめ歯13上をすべり、外部要素30
と内部要素10との間の接続が押しボタン20によって行わ
れない限り、内部要素が外部要素30により引きずられる
のを防止する。
平面23と筒型本体22から突出した底部環状縁24とを有す
る主要筒型本体22を備え、その上には、2列のはめ歯が
配設されている。すなわち、既に説明がなされ、環状縁
の下部垂直面に配設されたはめ歯21と、反対に、環状縁
24の筒型壁26上に配設されているはめ歯25である。はめ
歯25は、緩める方向に回されたとき及び緩める方向に回
されたときの両方において、外部要素30に属する対応す
るはめ歯33と係合し、一方、前に説明したように、はめ
歯21は、傾斜形状を有し、環状縁の垂直表面に配設さ
れ、押しボタンを下方に押し、キャップを緩める方向に
回したときに、整合形状を有する対応するはめ歯15と係
合する。平面23から下方に突出した1組の弾性タブ27
は、筒の表面上に配設されており、テーパー表面16に弾
性的にかみ合わせられ、押しボタン20が下方に押された
とき、それらは内部要素10のテーパー表面16と弾性的に
協働する。歯21と15が互いに係合する時はいつでも、テ
ーパー要素16に対する対照のために押しボタン20を上方
に押し上げようとするタブ27の弾性的な動作が、はめ歯
21とはめ歯15との係合を、従って、それらの堅固な接続
を決定していることは容易に理解できる。これらの状況
の下で、また、外部要素30は前記押しボタン20に属する
はめ歯25を介してそのはめ歯33によって押しボタン20と
相互作用するので、外部要素30の各回転動作は押しボタ
ン20に同じ方向に伝達されることになることが再び指摘
される。前記押しボタンがはめ歯21とはめ歯15の接続を
介して内部要素10と一体となる場合には、外部要素30の
各動作は内部要素10に伝達される。従って、はめ歯21を
内部要素10のはめ歯15に引っかけるように、押しボタン
20を押し下げそれを緩める方向にわずかに回すことによ
って、押しボタン20を絶えず押し続ける必要なく、キャ
ップを外すことができる。これは、締め動作が再びそれ
らの接続を解き、テーパー表面のタブ27の弾性的な反発
によって押しボタンを再び上方に運ぶまで、はめ歯21と
はめ歯15は互いに一体となり、その状態を維持するため
に可能となるのである。
し続けることを必要とせずに、論理的かつ連続的な二つ
の動作、即ち、一つは押しボタンの押し下げと回転動
作、他の一つは外部要素30の実際の緩め動作、を実行で
きるということがわかる。
のキャップは、図1に示した実施例においては、締め動
作及び緩め動作中に指を置く二つの機能的で対称的な凹
部34を有する。さらに、外部要素30の頂部にはシール35
が設けられており、このシールは外部要素30の縁36を有
する小さなプラスチックのタブにより接続されており、
このシールは、前記シールの下に位置する押しボタン20
が人にアクセスしたいときに破られる。
中で得られるものであるから、本発明によるキャップの
全体の高さを低くすることができ、それにより、コスト
並びに美的及び機械的観点に関する両方の利点も合わせ
持つことが指摘される。
状、内部要素10または外部要素30の側面上のはめ歯の
数、または押しボタン及び内部要素の平面上のはめ歯の
形状または数に関して、他の機械的な要素と同様に、そ
の製造過程において変更及び修正することができるが、
そのような変更及び修正は、下記の請求の範囲に挙げら
れ、記載されているような本発明の精神と範囲を越える
ものではない。
Claims (5)
- 【請求項1】内部要素(10)であって、実質的に筒型形
状を有し、ねじが設けられた内壁(19)がビン(40)の
ねじが設けられた首部にねじ止めされるに適切であり、
外壁が前記内部要素(10)と協働する外部要素(30)の
対応するはめ歯(31)と整合するはめ歯(13)を備えて
おり、前記内部要素(10)の上部壁(14)が上方に突出
した円錐台(16)の形状の中央部分と軸方向に突出した
はめ歯(15)とをその上面上に備える内部要素(10)
と、 外部要素(30)であって、実質的に筒型形状を有し、そ
の内部癖(32)上に、2列のはめ歯(31、33)を備えて
おり、一方の列のはめ歯(31)が内部要素(10)に属す
るはめ歯(13)と協働し、他方の列のはめ歯(33)が前
記外部要素(30)と前記内部要素(10)の間に配置され
た押しボタン(20)のはめ歯(25)と協働する外部要素
(30)と、 実質的に筒型形状を有し、外部要素(30)と内部要素
(10)の間に配置され、筒の形成線上に配設され前記円
錐台(16)の対応するテーパー表面と相互作用する弾性
タブ(27)によって前記内部要素(10)に関して同軸的
に配設された押しボタン(20)と、 を備え、 前記押しボタン(20)が2つのはめ歯(21、25)を有す
るより広い環状部(24)をその底部に有し、一方のはめ
歯(25)が前記環状部(24)の垂直壁上に配置され外部
要素(30)の筒状内壁上に存在する対応するはめ歯(3
3)と係合自在であり、他方のはめ歯(21)が該環状部
(24)の水平壁上に配設されている、 完全キャップであって、 前記押しボタン(20)の前記環状部(24)に放射状に配
設された前記他方のはめ歯(21)が、前記環状部(24)
から下方へと延在して内部要素(10)の上部に存在する
放射状で且つ軸方向に突出したはめ歯(15)と係合自在
であり、前記押しボタン(20)が下方に押され、前記外
部要素(30)が緩められる方向に回される範囲で前記内
部要素(10)のはめ歯(15)が押出ボタン(20)のはめ
歯(21)と係合して該押しボタン(20)と内部要素(1
0)とを相対的な軸方向の移動に対して相互に堅固に接
続された状態に保持することを特徴とする完全キャッ
プ。 - 【請求項2】ビンの上に載置される内部要素(10)の上
部面の底面(17)は、本質的に平らであり、かつガスケ
ットまたはシール(18)を受けるように構成されたこと
を特徴とする請求項1記載の完全キャップ。 - 【請求項3】外部要素(30)が、ねじを緩める動作の間
に一方の手の指を掛けるために適切な少なくとも二つの
へこみ部(34)を、その外部要素(30)の表面に備える
ことを特徴とする請求項1記載の完全キャップ。 - 【請求項4】内部要素(10)の平らな上面(14)上に存
在するはめ歯(15)は、傾斜しており、前記内部要素
(10)の周辺部と円錐台形状の中央本体との間に構成さ
れた円形冠部に放射状に配設され、前記はめ歯(15)の
大部分は、本質的に内部要素(10)の上部壁の厚さより
も薄く形成されることを特徴とする請求項1記載の安全
キャップ。 - 【請求項5】外部要素(30)及び内部要素(10)は、該
内部要素(10)の底部の縁上の、外部要素(30)に属す
る対応する環状へこみ部(12)内に収容される環状突起
(11)の存在により、相互に正逆回転可能であることを
特徴とする請求項1記載の完全キャップ。
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