JPH08316728A - 平面アンテナ - Google Patents

平面アンテナ

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JPH08316728A
JPH08316728A JP12011995A JP12011995A JPH08316728A JP H08316728 A JPH08316728 A JP H08316728A JP 12011995 A JP12011995 A JP 12011995A JP 12011995 A JP12011995 A JP 12011995A JP H08316728 A JPH08316728 A JP H08316728A
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JP
Japan
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plate
slot
conductor
dielectric
planar antenna
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP12011995A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ogura
宏 小倉
Masanori Suzuki
正則 鈴木
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造工程の合理化とともに、アンテナ全体の
薄型化、構造の簡素化が図れる平面アンテナを提供す
る。 【構成】 ラジアル導波路17と給電部材18とを有し
ており、ラジアル導波路17は、スロット板19と導体
板21とこれらの間に介在する誘電体板20が、スロッ
ト板19と誘電体板20間および導体板21と誘電体板
20間にそれぞれ装入された両面テープ31a、31b
とともにプレス処理により一体化された積層板22によ
って構成されている。また、スロット板19と導体板2
1の各板面に平行な熱応力が互いに等しくなるように設
計されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SHF、EHF帯にお
いて用いられるラジアル導波路等の導波空間を利用した
平面アンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、衛星通信等の分野において
は、一般に椀型形状をしたパラボラアンテナが用いられ
てきたが、近年、高性能パラボラアンテナと同等の性能
を有する平面アンテナが提供されてきている。
【0003】この種の平面アンテナとしては例えば図3
に示すようなアンテナがある。この平面アンテナ1は、
いわゆるラジアルラインスロットアンテナと称するもの
であり、アンテナ前面に渦巻状に配置された多数のスロ
ットペアから電波が放射または入射するものである。図
中符号2は平面アンテナ1の後面側を構成する導体フレ
ーム、3は前面側を構成するスロット板である。この場
合、導体フレーム2は正面視円形であり上部が広く開口
した偏平容器形状をなしている。
【0004】この導体フレーム2の内部には、多数のス
ロットペア(図示せず)を有する円形のスロット板3
が、誘電体板5を介することで導体フレーム2と離間し
た状態で導体フレーム2と対面するように設けられてい
る。また、誘電体板5の軸心近傍には空隙部5aが形成
されている。そして、スロット板3と導体フレーム2と
これらの間に介在する誘電体板5によって円形偏平状の
ラジアル導波路6が構成されている。
【0005】また、レドーム7がラジアル導波路6の前
面側にあたる導体フレーム2の開口側に装着され、この
レドーム7と前記スロット板3との間にはスペーサ8が
設けられている。このレドーム7はアンテナを屋外に設
置した際に雨、雪等の悪影響を避けるため、平面アンテ
ナ1の前面に設けられた覆いであり、導体フレーム2に
嵌合するようになっている。
【0006】さらに、導体フレーム2の中央下部には開
口部9が形成されている。そして、この開口部9の周囲
には筒状の同軸線路10がスロット板3と軸線を一致さ
せた状態で設けられ、これによりラジアル導波路6と同
軸線路10とは連通した構造になっている。また、同軸
線路10の下部には導波管11が同軸線路10と連通し
て設けられ、導波管11の一側にはコンバータ12が設
けられている。また、同軸線路10の内部には、中空円
筒状の誘電体13に嵌入された中心導体14が、スロッ
ト板3と軸線を一致させ、上端部がラジアル導波路6の
内部に位置し、かつ下端部が導波管11の内部に位置し
た状態で固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成の
平面アンテナを製造する際には、ラジアル導波路の構成
部材である導体フレーム、誘電体層、スロット板を固定
する場合に、例えば口径300mm以上もの導波路に対
してその数個所に従来一般の両面テープ等を貼付して固
定していた。ところが、接着材を貼付する位置によって
は電波の進行に悪影響が生じるため、従来の製造工程に
おいては両面テープの貼付位置を確認しながら手作業に
よってラジアル導波路の組立を行なっており、平面アン
テナの製造工程が極めて非能率的なものであった。
【0008】それに加えて、上記のような固定方法では
ラジアル導波路の全面にわたって各構成部材が均等に密
着せず、場所によってスロット板の浮きが生じたり、ス
ロット板、導体フレーム間の寸法のばらつきが生じてい
た。すると、これらがアンテナの性能低下の要因となる
ため、スロット板をスペーサで導体フレーム側に押し付
けるようにしてレドームを取り付けることにより各構成
部材を確実に密着させるようにしていた。すなわち、レ
ドームおよびスペーサは単なるアンテナの覆いとしての
役目のみならず、ラジアル導波路の構成部材を確実に密
着させてアンテナの性能を確保する役目を果たすため、
従来の平面アンテナにとって必須の構成要素であるが、
その一方、平面アンテナの薄型化、構造の簡素化にとっ
てはこれらレドームやスペーサの存在が障害となってい
た。
【0009】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであって、製造工程の合理化とともに、アン
テナ全体の薄型化、構造の簡素化が図れる平面アンテナ
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の平面アンテナは、互いに離間して対面す
るスロット板と導体板とこれらの間に介在する誘電体板
が、前記スロット板と前記誘電体板間および前記導体板
と前記誘電体板間にそれぞれ装入され該誘電体板と同じ
誘電率を有する接着材とともに熱間プレス処理により一
体化した積層板によってラジアル導波路が構成され、前
記積層板に温度変化が生じた際の前記スロット板と前記
導体板における板面に平行な熱応力が互いに等しくなる
ように設定されたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明の平面アンテナにおいては、接着材が誘
電体板と同じ誘電率を有しているため、誘電体板とその
両面に密着する接着材により均一な誘電体層が構成され
る。そして、互いに離間して対面するスロット板と導体
板とこれらの間に介在する誘電体板がプレス処理により
一体化した積層板により、スロット板等の浮きがなく、
スロット板、導体板間の寸法ばらつきが極めて小さいラ
ジアル導波路が構成される。そして、誘電体板の両面に
密着したスロット板と導体板における板面に平行な熱応
力が互いに等しいので、熱間プレス処理を行なった後、
積層板が冷却されるといった温度変化を経ても積層板の
反りが発生することがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照して説明する。本実施例の平面アンテナ16は、例
えば衛星放送受信用アンテナとして用いられるものであ
り、図1に示すように、ラジアル導波路17と給電部材
18の2つの部材から構成されている。なお、図中符号
19はスロット板、20は誘電体板、21は導体板であ
る。
【0013】図1に示すように、スロット板19と誘電
体板20と導体板21が一体化した円板状の積層板22
によりラジアル導波路17が形成されている。すなわ
ち、ポリプロピレン樹脂等の誘電体材料からなる誘電体
板20の表面側に銅、アルミニウム等の材料からなるス
ロット板19が密着し、誘電体板20の裏面側にスロッ
ト板19と同様、銅、アルミニウム等の材料からなる導
体板21が密着している。そして、スロット板19の表
面には励振を生じさせるための多数のスロットペア2
3、23、…が同心円状に形成されており、この平面ア
ンテナ16はいわゆるラジアルラインスロットアンテナ
を構成している。
【0014】そして、積層板22に温度変化が生じた際
のスロット板19と導体板21における板面に平行な熱
応力が互いに等しくなるように、スロット板19と導体
板21が設計されている。ここで、スロット板19には
多数のスロットペア23(溝)が形成され、導体板21
は平坦な板材であるため、板厚で比べると必然的に導体
板21よりスロット板19の方が厚くなる。一例とし
て、スロット板19と導体板21をともに銅またはアル
ミニウムで形成し、長さ10mm、幅1mmのスロット
が300個程度、形成されたスロット板19の厚さが
0.3mm、導体板21の厚さが0.1mmという具合
になる。また、スロット板と導体板を必ずしも共通の材
料で形成しなくても、各材料の線膨張率、ヤング率等の
パラメータで決まる温度変化時の熱応力が互いに等しく
なるように設定しさえすればよい。
【0015】そして、円板状のラジアル導波路17の中
心には、導体板21側に開口し、かつ底面がスロット板
19に到達しない深さの有底穴24が形成されている。
また、ラジアル導波路17には給電部材18が取り付け
られるようになっている。給電部材18は、共振部25
とコンバータ部26を有しており、共振部25には円筒
状の壁部27によって空洞28が形成され、空洞28内
には同軸ケーブル29と位相調整ピン30が設置されて
いる。同軸ケーブル29は、空洞28内で共振した電波
を受信するためのもの、位相調整ピン30は、空洞28
内で共振する電波の位相を周方向角度に応じて変化させ
るためのものである。また、コンバータ部26は、電波
の周波数を変換するためのものである。そして、給電部
材18の前記壁部27をラジアル導波路17の有底穴2
4に嵌合させることによりラジアル導波路17に給電部
材18が取り付けられるようになっている。
【0016】つぎに、上記構成の平面アンテナ16を製
造する手順について図2を参照して説明する。まず、そ
れぞれ同一の直径を有する円板状のスロット板19、誘
電体板20、導体板21、および厚さの薄い両面テープ
31a、31b(接着材)を準備する。ここで用いる誘
電体板20は、前述したようにポリプロピレン樹脂等か
らなるものであり、比較的剛性の高いものである。ま
た、両面テープ31a、31bは、誘電体板20とほぼ
同一の誘電率を有するものである。なお、予めスロット
板19には打抜き加工によりスロットペア23、23、
…を形成するとともに、誘電体板20には有底穴20a
を、また、導体板21および両面テープ31bには誘電
体板20の有底穴20aの位置に対応する孔31c、2
1aをそれぞれ形成しておく。
【0017】そして、スロット板19、両面テープ31
a、誘電体板20、両面テープ31b、導体板21を順
次重ね合わせた後、この積層板22に一例として140
℃、60秒の条件で熱間プレス処理を施し、上記各板全
てを貼り合わせてこれらが一体化した積層板22を形成
する。ここまでの工程でラジアル導波路17の作製が完
了する。
【0018】その後、上記ラジアル導波路17に対して
別途作製した給電部材18を取り付け、ビス止め等の任
意の手段によりこれらを固定すると、本実施例の平面ア
ンテナ16が完成する。なお、スロット板19の表面が
露出したままの状態でもよいが、スロット板19の表面
に、電波を支障なく透過しスロット板19を保護するた
めの、例えばフォトレジスト等の保護膜を設けてもよ
い。そのようにすると、雨や雪、種々の汚染等からスロ
ット板19の表面をより確実に保護することができる。
【0019】本実施例の平面アンテナ16においては、
スロット板19、誘電体板20、導体板21が熱間プレ
ス処理により一体化した積層板22によりラジアル導波
路17が構成されている。また、両面テープ31a、3
1bが誘電体板20と同じ誘電率を有しているため、誘
電体板20とその両面に密着する両面テープ31a、3
1bが均一な誘電体層となる。すなわち、誘電体層の両
面にスロット板19と導体板21が堅固に密着し一体化
した積層板22でラジアル導波路17が構成されるた
め、スロット板等の浮きや、スロット板、導体板間の寸
法ばらつきのないラジアル導波路が形成される。したが
って、従来の平面アンテナにおいてラジアル導波路の構
成部材を密着させるために用いていたスペーサやレドー
ムが本実施例の平面アンテナ16では不要となるため、
平面アンテナの薄型化、構造の簡素化を図ることができ
る。
【0020】ところで、ラジアル導波路の設計を行なう
際にスロット板や導体板等、各構成部材の熱応力につい
て何も考慮しなかったとすると、製造過程で熱間プレス
処理を経た後、冷却されるときに誘電体板の両側に位置
するスロット板と導体板の各々で板面に平行な熱応力の
大きさが一般に異なるため、積層板の反りが発生するこ
とになる。しかしながら、本実施例の平面アンテナ16
においては、スロット板19と導体板21のそれぞれの
板面に平行な熱応力が等しくなるようにこれらを設計し
ているので、熱間プレス処理後に積層板22が冷却され
ても積層板22の反りが生じることがなく、性能的に安
定した平面アンテナを実現することができる。
【0021】本実施例の平面アンテナ16において、積
層板22の反りを実際に評価してみたところ、積層板の
反りを実用上ほとんど問題のない±0.5mm程度に抑
えることができた。
【0022】また、本実施例の平面アンテナ16の製造
方法においては、スロット板19、両面テープ31a、
誘電体板20、両面テープ31b、導体板21を重ね合
わせた後、熱間プレス処理を施すのみでラジアル導波路
17を作製することができるので、従来の製造方法のよ
うに、両面テープの貼付位置を確認しながら手作業によ
ってラジアル導波路の組立を行なう必要がなくなり、製
造工程の合理化を図ることができる。
【0023】なお、本実施例におけるスロット板19、
誘電体板20、導体板21等の寸法は一例であって、こ
れに限るものではない。また、これら各板等の材料につ
いても、本実施例に挙げたものの他、適宜使用すること
ができる。そして、スロットペア23を同心円状に配置
したスロット板19の代わりに、渦巻状に配置したタイ
プのスロット板を用いてもよい。さらに、本実施例の構
成にラジアル導波路17を収容するケースや支持部材を
適宜追加してもよい。また、本実施例の平面アンテナ1
6の製造方法においては、スロット板19、誘電体板2
0、導体板21を貼り合わせるための接着材として両面
テープを用いたが、両面テープの代わりに接着剤を用い
てそれらを貼り合わせるようにしてもよい。そして、本
実施例では平面アンテナ16を衛星放送受信用アンテナ
として説明したが、本発明を送信用アンテナに適用し得
ることも勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
平面アンテナにおいては、スロット板、誘電体板、導体
板がプレス処理により一体化した積層板によりラジアル
導波路が構成されるため、スロット板等の浮きや、スロ
ット板、導体板間の寸法ばらつきのないラジアル導波路
が形成される。したがって、従来の平面アンテナにおい
てラジアル導波路の構成部材を密着させるために用いて
いたスペーサやレドームが不要となるため、平面アンテ
ナの薄型化、構造の簡素化を図ることができる。また、
積層板の温度変化が生じた際のスロット板と導体板の板
面に平行な熱応力が等しいため、熱間プレス処理後に積
層板が冷却されても積層板の反りが生じることがなく、
性能的に安定した平面アンテナを実現することができ
る。さらに、この平面アンテナを製造するに際しては、
スロット板、接着材、誘電体板、接着材、導体板を重ね
合わせた後、プレス処理を施すのみでラジアル導波路を
作製することができるので、従来の製造方法のように、
接着材の貼付位置を確認しながら手作業によってラジア
ル導波路の組立を行なう必要がなくなり、製造工程の合
理化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である平面アンテナを示す一
部を破断視した斜視図である。
【図2】同、平面アンテナのラジアル導波路を分解した
状態を示す斜視図である。
【図3】従来の平面アンテナの一例を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
16 平面アンテナ 17 ラジアル導波路 19 スロット板 20 誘電体板 21 導体板 22 積層板 31a、31b 両面テープ(接着材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに離間して対面するスロット板と導
    体板とこれらの間に介在する誘電体板が、前記スロット
    板と前記誘電体板間および前記導体板と前記誘電体板間
    にそれぞれ装入され該誘電体板と同じ誘電率を有する接
    着材とともに熱間プレス処理により一体化した積層板に
    よってラジアル導波路が構成され、 前記積層板に温度変化が生じた際の前記スロット板と前
    記導体板における板面に平行な熱応力が互いに等しくな
    るように設定されたことを特徴とする平面アンテナ。
JP12011995A 1995-05-18 1995-05-18 平面アンテナ Withdrawn JPH08316728A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12011995A JPH08316728A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 平面アンテナ

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JP12011995A JPH08316728A (ja) 1995-05-18 1995-05-18 平面アンテナ

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Effective date: 20020806