JPH08313125A - 冷凍装置における圧力センサおよび温度センサの異常検出方法 - Google Patents

冷凍装置における圧力センサおよび温度センサの異常検出方法

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JPH08313125A
JPH08313125A JP12381695A JP12381695A JPH08313125A JP H08313125 A JPH08313125 A JP H08313125A JP 12381695 A JP12381695 A JP 12381695A JP 12381695 A JP12381695 A JP 12381695A JP H08313125 A JPH08313125 A JP H08313125A
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pressure
temperature
sensor
refrigerant
pressure sensor
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Keiji Wada
圭司 和田
Norimasa Hoshino
典正 星野
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 圧力センサが圧縮機の冷媒吸入側・吐出側の
何れか一方にのみ設置されていてもこの圧力センサの異
常が検出可能にすると共に、圧縮機の運転中も圧力セン
サの異常が検出できるようにする。 【構成】 蒸発器4に設置した温度センサS11が検出
する冷媒温度T1 に基づいて冷媒の蒸発圧力P1 を求
め、この蒸発圧力P1 と圧力センサS1が検出する冷媒
圧力P1 とを比較し、|P1 −P1 |>aのときに、圧
力センサS1また温度センサS11の少なくとも一方が
異常であると判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍装置における圧縮
機の高圧側または低圧側に設置された冷媒の圧力を検出
するセンサ異常を見つける方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の技術としては、例えば図6に示
したように圧縮機1・凝縮器2・絞り3・蒸発器4を配
管接続して形成される冷媒回路の圧縮機1の吸入側に圧
力センサS1を、吐出側に圧力センサS2を設置し、運
転開始前後の圧縮機1の停止時で、各圧力センサが検出
する圧力に変化が認められなくなったとき、それぞれの
圧力センサが検出する圧力をセンサ異常検出装置5にお
いて比較し、その圧力差が所定の許容範囲内に収まって
いるときには両方の圧力センサは正常であり、圧力差が
許容範囲内から外れたときには何れかの圧力センサが不
良となっていると判定する技術が特公平6−27598
号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】すなわち、上記従来
技術は圧縮機の冷媒吸入側と吐出側に設置された圧力セ
ンサが同時に不良になることは殆どないと云うことを前
提にして、互いを基準にして異常を検出するものである
ので、高価な圧力センサが圧縮機の冷媒吸入側と吐出側
の両方に設置されていない場合には有効でないし、運転
停止時でしかも圧力変動がないことを確認してからでな
いと、圧力センサの異常が検出できないと云った問題点
があり、これら問題点の解決が課題となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は従来技術の課題
を解決するためになされたもので、冷凍装置における圧
縮機の冷媒吸入側に設置された圧力センサおよび蒸発器
に設置された温度センサの異常を検出する方法におい
て、
【0005】温度センサが検出する冷媒の蒸発温度に基
づいて冷媒の蒸発圧力を求め、この蒸発圧力と圧力セン
サが検出する圧力とを比較し、その演算値が所定範囲を
外れるとき、圧力センサ・温度センサの少なくとも一方
は異常であると判定するようにした第1の構成の圧力セ
ンサおよび温度センサの異常検出方法と、
【0006】圧力センサが検出する圧力に基づいて冷媒
の蒸発温度を求め、この蒸発温度と温度センサが検出す
る冷媒の蒸発温度とを比較し、その演算値が所定範囲を
外れるとき、圧力センサ・温度センサの少なくとも一方
は異常であると判定するようにした第2の構成の圧力セ
ンサおよび温度センサの異常検出方法と、
【0007】冷凍装置における圧縮機の冷媒吐出側に設
置された圧力センサおよび凝縮器に設置された温度セン
サの異常を検出する方法において
【0008】温度センサが検出する冷媒の凝縮温度に基
づいて冷媒の凝縮圧力を求め、この凝縮圧力と圧力セン
サが検出する圧力とを比較し、その演算値が所定範囲を
外れるとき、圧力センサ・温度センサの少なくとも一方
は異常であると判定するようにした第3の構成の圧力セ
ンサおよび温度センサの異常検出方法と、
【0009】圧力センサが検出する圧力に基づいて冷媒
の凝縮温度を求め、この凝縮温度と温度センサが検出す
る冷媒の凝縮温度とを比較し、その演算値が所定範囲を
外れるとき、圧力センサ・温度センサの少なくとも一方
は異常であると判定するようにした第4の構成の圧力セ
ンサおよび温度センサの異常検出方法と、
【0010】前記第1〜第4の構成において、圧力セン
サによる圧力検出と、温度センサによる温度検出とが、
圧縮機の停止時に行われるようにした第5の構成の圧力
センサおよび温度センサの異常検出方法と、を提供する
ものである。
【0011】
【作用】冷媒の蒸発と凝縮は、共に温度と圧力に依存す
る。すなわち、冷媒が蒸発器で蒸発する場合も、凝縮器
で凝縮する場合も、温度が決まればそのときの圧力が決
まり、圧力が決まればそのときの温度が決まる。
【0012】このため、圧縮機の冷媒吸入側、すなわち
蒸発器に連通する配管などに設けた圧力センサが検出す
る冷媒の圧力と、前記蒸発器に設けた温度センサが検出
する冷媒の蒸発温度から演算して求める冷媒の蒸発圧力
とは近似した値となるし、前記圧力センサが検出する冷
媒の圧力から演算して求める冷媒の蒸発温度と、前記温
度センサが検出する冷媒の蒸発温度とも近似した値とな
る。
【0013】また、圧縮機の冷媒吐出側、すなわち凝縮
器に連通する配管などに設けた圧力センサが検出する冷
媒の圧力と、前記凝縮器に設けた温度センサが検出する
冷媒の凝縮温度から演算して求める冷媒の凝縮圧力とは
近似した値となるし、前記圧力センサが検出する冷媒の
圧力から演算して求める冷媒の凝縮温度と、前記温度セ
ンサが検出する冷媒の凝縮温度とも近似した値となる。
【0014】したがって、圧力センサと温度センサが圧
縮機の何れの側に設置されている場合にも、圧力センサ
が検出する圧力と温度センサが検出する温度から演算し
て求める蒸発または凝縮圧力との比較演算値が所定範囲
を外れるか、温度センサが検出する温度と圧力センサが
検出する圧力から演算して求める蒸発または凝縮温度と
の比較演算値が所定範囲を外れたときには、圧力センサ
または温度センサの少なくとも何れか一方に異常をきた
し、正常が検出が行われていない判断する。
【0015】圧縮機の運転が停止すると、圧力と温度が
安定するので圧力センサと温度センサによる検出精度が
向上し、これにより前記比較演算値の精度が向上する。
このため、圧力センサまたは温度センサの異常検出精度
が向上する。
【0016】
【実施例】以下、図1〜図5に基づいて本発明の実施例
を詳細に説明する。なお、理解を容易にするため、これ
らの図においても前記図6において説明した部分と同様
の機能を有する部分には、同一の符号を付した。
【0017】図中S11は、蒸発器4に設置した温度セ
ンサであり、検出した冷媒の蒸発温度がセンサ異常検出
装置5に出力できるように接続されている。
【0018】そして、センサ異常検出装置5は圧力セン
サS1と温度センサS11とから入力した冷媒の圧力デ
ータと温度データに基づいて、圧力センサS1および温
度センサS11が正常に機能しているか否かを判定でき
るように構成してある。
【0019】図1の冷凍装置は圧縮機1が駆動すると、
圧縮されて高温・高圧になった冷媒が凝縮器2に流入し
て放熱・凝縮し、蒸発器4で吸熱して蒸発し、圧縮機1
に還流するので、センサ異常検出装置5は具体的には、
例えば図2のフローチャートにしたがって、圧力センサ
S1と温度センサS11の正常/異常を判定する。
【0020】すなわち、ステップSP1では圧力センサ
S1が検出する冷媒の圧力P1 と、温度センサS11が
検出する蒸発時の冷媒の温度T1 とを入力し、ステップ
SP2ではステップSP1で入力した冷媒温度T1 に基
づいて、例えば簡易式を用いて冷媒の蒸発圧力P1 を算
出し、この蒸発圧力P1 とステップSP1で入力した冷
媒圧力P1 との差が所定圧力aを越えているか否かをス
テップSP3において判定する。
【0021】ステップSP3の判定で、前記圧力差が所
定圧力aを越えていてイエスと判定されたときにはステ
ップSP4に移行して、圧力センサS1または温度セン
サS11の少なくとも何れか一方に異常があるとして、
ライトの点灯やブザーの吹鳴などによってセンサ異常を
表示し、前記圧力差が所定圧力aを越えていないでノー
と判定されたときには、圧力センサS1・温度センサS
11は何れも正常であるとしてメイン制御に戻る。
【0022】圧力センサS1と温度センサS11が同時
に異常になることは殆どないので、圧力センサS1が検
出する冷媒圧力P1 と、温度センサS11が検出する冷
媒温度T1 に基づいて算出した冷媒の蒸発圧力P1 との
差を、所定圧力aと比較することによって、圧力センサ
S1または温度センサS11に異常をきたしたときに
は、確実にこれを検出することができる。
【0023】また、図3のフローにしたがっても、圧力
センサS1または温度センサS11の異常を検出するこ
とができる。なお、図3におけるステップSP11・S
P14は、図2におけるステップSP1・SP4とそれ
ぞれ同じであり、ステップSP12とSP13だけが図
2のステップSP2・SP3と異なっているので、ここ
ではこの相違しているステップについて説明する。
【0024】すなわち、この場合は圧力センサS1が検
出してステップSP11で入力した冷媒の圧力P1 に基
づいて、例えば簡易式を用いて冷媒の蒸発温度T1 をス
テップSP12で算出し、ステップSP13ではこの蒸
発温度T1 とステップSP11で入力した冷媒の温度T
1 との差が所定温度bを越えているか否かを判定する。
この制御によっても、前記図2と同様の作用効果があ
る。
【0025】圧縮機1の吐出側に設置した破線で示す圧
力センサS2および凝縮器2に設置した温度センサS1
2の異常については、上記図2・図3と同様の図4・図
5に基づいて確実に検出することができる。
【0026】先ず、図4によって説明すると、ステップ
SP21では圧力センサS2が検出する冷媒の圧力P2
と、温度センサS12が検出する凝縮時の冷媒の温度T
2 とを入力し、ステップSP22ではステップSP21
で入力した冷媒温度T2 に基づいて、例えば簡易式を用
いて冷媒の凝縮圧力P2 を算出し、この凝縮圧力P2
ステップSP21で入力した冷媒圧力P2 との差が所定
圧力cを越えているか否かをステップSP23において
判定する。
【0027】ステップSP23の判定で、前記圧力差が
所定圧力cを越えていてイエスと判定されたときにはス
テップSP24に移行して、圧力センサS2または温度
センサS12の少なくとも何れか一方に異常があるとし
て、ライトの点灯やブザーの吹鳴などによってセンサ異
常を表示し、前記圧力差が所定圧力cを越えていないで
ノーと判定されたときには、圧力センサS2・温度セン
サS12は何れも正常であるとしてメイン制御に戻る。
【0028】圧力センサS2と温度センサS12が同時
に異常になることは殆どないので、圧力センサS2が検
出する冷媒圧力P2 と、温度センサS12が検出する冷
媒温度T2 に基づいて算出した冷媒の凝縮圧力P2 との
差を、所定圧力cと比較することによって、圧力センサ
S2または温度センサS12に異常をきたしたときに
は、確実にこれを検出することができる。
【0029】また、図5のフローにしたがっても、圧力
センサS2または温度センサS12の異常を検出するこ
とができる。この場合も図5におけるステップSP31
・SP34は、図4におけるステップSP21・SP2
4とそれぞれ同じであり、ステップSP32とSP33
だけが図4のステップSP22・SP23と異なってい
るので、この相違しているステップについてのみ説明す
る。
【0030】すなわち、圧力センサS2が検出してステ
ップSP31で入力した冷媒の圧力P2 に基づいて、例
えば簡易式を用いて冷媒の凝縮温度T2 をステップSP
32で算出し、ステップSP33ではこの凝縮温度T2
とステップSP31で入力した冷媒の温度T2 との差が
所定温度dを越えているか否かを判定する。この制御に
よっても、前記図4と同様の作用効果がある。
【0031】なお、圧縮機1が運転停止中の場合、冷媒
の圧力と温度が安定するので圧力センサと温度センサに
よる検出精度が向上し、これにより前記比較演算の精度
が向上する。このため、圧力センサまたは温度センサの
異常検出精度が向上する。
【0032】また、凝縮器には圧縮機保護のために温度
センサを設置するのが一般的であるので、圧縮機の冷媒
吐出側に設置した圧力センサの異常を検出する場合は、
温度センサを別途設置する必要がなく、コストアップの
要因となる懸念もない。
【0033】ところで、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、特許請求の範囲に記載した趣旨を逸脱
しない範囲で適宜変形実施することができる。
【0034】例えば、蒸発圧力P1 と冷媒圧力P1 、蒸
発温度T1 と冷媒温度T1 などの比較演算は、差ではな
く比を求め、P1 /P1 またはT1 /T1 の値が、例え
ば0.9〜1.1の範囲内にあるときには、圧力センサ
S1・温度センサS11は何れも正常であると判断し、
1 /P1 の値が0.9未満か1.1を越えていると
き、圧力センサS1・温度センサS11の少なくとも何
れか一方は異常であるとするように制御しても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、安
価な温度センサを併用することで圧力センサの異常を検
出することが可能になった。
【0036】また、圧縮機の運転/停止に拘らず圧力セ
ンサ・温度センサの異常を検出することができるので、
操作性に優れている。
【0037】特に、圧縮機の運転を停止して行う場合
は、冷媒の圧力と温度が安定するので圧力センサ・温度
センサの異常検出精度が向上すると云った利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の装置構成を示す説明図である。
【図2】圧縮機の吸入側に設置した圧力センサと蒸発器
に設置した温度センサの異常を検出するフローの説明図
である。
【図3】圧縮機の吸入側に設置した圧力センサと蒸発器
に設置した温度センサの異常を検出する他のフローの説
明図である。
【図4】圧縮機の吐出側に設置した圧力センサと凝縮器
に設置した温度センサの異常を検出するフローの説明図
である。
【図5】圧縮機の吐出側に設置した圧力センサと凝縮器
に設置した温度センサの異常を検出する他のフローの説
明図である。
【図6】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 凝縮器 3 絞り 4 蒸発器 5 センサ異常検出装置 S1・S2 圧力センサ S11・S12 圧力センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍装置における圧縮機の冷媒吸入側に
    設置された圧力センサおよび蒸発器に設置された温度セ
    ンサの異常を検出する方法であって、温度センサが検出
    する冷媒の蒸発温度に基づいて冷媒の蒸発圧力を求め、
    この蒸発圧力と圧力センサが検出する圧力とを比較し、
    その演算値が所定範囲を外れるとき、圧力センサ・温度
    センサの少なくとも一方は異常であると判定することを
    特徴とする冷凍装置における圧力センサおよび温度セン
    サの異常検出方法。
  2. 【請求項2】 冷凍装置における圧縮機の冷媒吸入側に
    設置された圧力センサおよび蒸発器に設置された温度セ
    ンサの異常を検出する方法であって、圧力センサが検出
    する圧力に基づいて冷媒の蒸発温度を求め、この蒸発温
    度と温度センサが検出する冷媒の蒸発温度とを比較し、
    その演算値が所定範囲を外れるとき、圧力センサ・温度
    センサの少なくとも一方は異常であると判定することを
    特徴とする冷凍装置における圧力センサおよび温度セン
    サの異常検出方法。
  3. 【請求項3】 冷凍装置における圧縮機の冷媒吐出側に
    設置された圧力センサおよび凝縮器に設置された温度セ
    ンサの異常を検出する方法であって、温度センサが検出
    する冷媒の凝縮温度に基づいて冷媒の凝縮圧力を求め、
    この凝縮圧力と圧力センサが検出する圧力とを比較し、
    その演算値が所定範囲を外れるとき、圧力センサ・温度
    センサの少なくとも一方は異常であると判定することを
    特徴とする冷凍装置における圧力センサおよび温度セン
    サの異常検出方法。
  4. 【請求項4】 冷凍装置における圧縮機の冷媒吐出側に
    設置された圧力センサおよび凝縮器に設置された温度セ
    ンサの異常を検出する方法であって、圧力センサが検出
    する圧力に基づいて冷媒の凝縮温度を求め、この凝縮温
    度と温度センサが検出する冷媒の凝縮温度とを比較し、
    その演算値が所定範囲を外れるとき、圧力センサ・温度
    センサの少なくとも一方は異常であると判定することを
    特徴とする冷凍装置における圧力センサおよび温度セン
    サの異常検出方法。
  5. 【請求項5】 圧力センサによる圧力検出と、温度セン
    サによる温度検出とが、圧縮機の停止時に行われる請求
    項1〜4何れかに記載の冷凍装置における圧力センサお
    よび温度センサの異常検出方法。
JP12381695A 1995-05-23 1995-05-23 冷凍装置における圧力センサおよび温度センサの異常検出方法 Pending JPH08313125A (ja)

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