JPH0831216A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH0831216A
JPH0831216A JP16758494A JP16758494A JPH0831216A JP H0831216 A JPH0831216 A JP H0831216A JP 16758494 A JP16758494 A JP 16758494A JP 16758494 A JP16758494 A JP 16758494A JP H0831216 A JPH0831216 A JP H0831216A
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JP
Japan
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shade
resin
pattern
luminaire
light
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Withdrawn
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JP16758494A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Fukuda
義弘 福田
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高価な装飾体を用いることなく、セード11
aの表面に豪華な装飾を施す。 【構成】 セード11aの表面に種々の肉厚のパターン
16で絵や文字等を作成し、各パターン16での光の透
過率を異ならせる。セード11aを透過したランプ光の
明暗差によりセード11aの表面上に絵や文字などを映
し出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は樹脂基体を備えた照明
器具に関し、特に樹脂基体をセードとしセード表面に種
々の肉厚の異なった絵や文字など所定パターンの表示部
を形成し、透過したランプ光の明暗差により絵や文字な
どを映し出すようにした照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】この種、樹脂セードは金型により製造さ
れる樹脂成形品であり、所望形状のものが多量、安価に
製造できるため、家庭用照明器具のセードとして多用さ
れている。
【0003】例えば、図4はこの種樹脂セードを搭載し
た天井吊下型照明器具の概略構成図であり、図におい
て、1は逆皿状に形成された鉄板製の器具本体、2は両
フランジ部1a,2a間を衝合させ、器具本体1の下面
側に重合された皿状の反射笠、3はフランジ部1a,2
a間を衝合して形成された内部空間で器具本体1上に搭
載された点灯回路、4はフランジ部1a,2aの周縁に
取付けられたランプ支持ばね、5a及び5bは支持ばね
4により具器具本体1の下方側に吊下げられた丸形蛍光
ランプ、6は丸形蛍光ランプ5a、5bの周囲を囲み、
器具本体1のフランジ部1a周縁上に装着された樹脂セ
ードである。尚、図中の7は具器具本体1の上面側に配
設したコードケース8より導出された電源コード、9は
器具本体1の下面中央部より垂下された点灯スイッチの
引き紐である。
【0004】かかる構成の照明器具は電源コード7の先
端側に取付けられる不図示の引掛シーリングキャップを
天井面に配設された引掛シーリングボディに装着するこ
とで、容易に天井面へ取付けられ、家庭用照明器具とし
て広く使用されている。
【0005】ところで、このように家庭用照明器具とし
て一般的に使用される上記樹脂セード6は、蛍光ランプ
5a,5bの背面側に配置されてランプ吊下位置の下方
に所定の配光特性を得ると共に、配設された居住空間を
快適にするための装飾性が要望され、種々のデザインや
色彩などが要求される。
【0006】このため、従来より家庭用照明器具に使用
される樹脂セード6は、樹脂セード6自体の外観形状や
色彩等に趣向をこらし、各種態様の照明器具が製造され
ている。
【0007】例えば、図5に示すように、器具本体1の
下面周囲に逆碗状に垂下して装着する丸形セード6a
(図5(a))や、四角状で下面を開口した角形セード
6b(図5(b))などがある。
【0008】また、図6に示すように、これらの丸形セ
ード6aや角形セード6bの端縁部に籐体(ラタン)1
1aや木製や樹脂製の枠体11bをつけた装飾体付きの
樹脂セード6c(図6(a))、6d(図6(b))な
どが多用されている。
【0009】また、図示しないが、セード体に用いる樹
脂材を、例えば光の透過率を90%以上と比較的高い透
過率に設定し、ランプ光の可成の量を透過させる透明タ
イプのセードや、光の透過率を10%以下に設定し、主
として照明器具の直下位置を照明させる不透明タイプの
セード、或いは光の透過率を30〜70%の半透明に
し、照明器具の直下位置と周辺や天井面を適度に照明さ
せる半透明タイプのセードなどがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の樹脂セードは素材の樹脂材を成形加工して得られる
関係で、そのデザインの変更は、主としてセード本体の
外観形状や色彩を変更するものが主流であり、セード表
面に模様や絵などを設けたものが少なく、デザインが単
調になったり、あるいはデザインが限定される傾向にあ
った。
【0011】このため、従来においては、セード表面
に、例えば松竹梅の装飾体を設けた装飾体付き樹脂セー
ドや、模様を印刷した樹脂セードなども製作されている
が、重厚さが得られるものの高価になる欠点があった。
また、透明な樹脂セードの表面に均一な凹凸面やTカッ
トを設け、ランプの透過光がキラキラ光る、所謂クリス
タル面を得るものも製作されているが、デザインが単調
となり、重厚さや豪華さまでは得られないものであっ
た。
【0012】従って、本発明の目的は、簡単な構成によ
って樹脂基体に適切な装飾を施すことのできる照明器具
を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の照明
器具は、光透過性の樹脂基体と、この樹脂基体に対向す
るように配置した光源を有する表示装置において、前記
樹脂基体の非光源側の外面に肉厚の異なった所定パター
ンよりなる表示部を一体的に形成したことを特徴として
いる。また、前記樹脂基体は光透過率が30〜70%の
半透明に設定されたことを特徴としている。また、前記
樹脂基体は光源に対向する内面側が平坦面に形成され、
外面側に表示部が形成されたことを特徴としている。ま
た、前記樹脂基体の外表面の所定部分が梨地面に形成さ
れたことを特徴としている。 また、前記樹脂基体が照
明器具用セードであることを特徴としている。また、本
発明の照明器具は、蛍光ランプを具えた器具本体と、こ
の器具本体に装着したセードとを具備し、前記セードの
外面に肉厚の異なった所定パターンの表示部を一体的に
形成したことを特徴としている。また、前記セードは器
具本体のランプ外周面から少なくとも10mm以上離間
して配置されたことを特徴としている。
【0014】
【作用】樹脂基体の各パターンは肉厚の厚さに応じて光
の透過率が変化する。従って、ランプ光を照射すると、
各パターンがランプ光の明暗差となって樹脂基体の表面
上に現われ、各パターンの絵や文字などが映し出され
る。樹脂基体は光透過率が30〜70%の半透明にする
と透過光の明暗差が明確となり、絵や文字などが鮮明に
なる。また、光源に対向する内面側を平坦面、外面側に
表示部を形成したものは、逆の場合に比べて各パターン
間の輪郭が明確になり、絵や文字などが鮮明に表示でき
る。また、外表面の所定部分を梨地面に形成したパター
ンは梨地面でランプ光が乱反射し、輝度の高い、明るい
画像パターンが得られる。また、樹脂セードをランプ外
周面から少なくとも10mm以上離間させると、セード
表面に輝度むらが生ぜず、高画質の絵や文字などの画像
パターンの照明器具が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0016】図1および図2は本発明の1実施例で、樹
脂セードと該樹脂セードを搭載した天井吊下型照明器具
の構成例を示す。
【0017】この照明器具は、図2に示すように、器具
本体1の下方側に3個の丸形蛍光ランプ5a,5b,5
cを吊下げると共に、これらのランプの周囲を囲んで樹
脂セード11を配置した構成である。
【0018】樹脂セード11は、前記図5(b)のセー
ド6bと同様に、下面側を開口した四角状の角型セード
であり、図1に示すように、天板面12と側板面13と
を一体に成形した4分割セード11aを組合せて構成さ
れる組立セードである。4分割セード11aは天板面1
2の両側縁に段違いの重合部14、側板面13の両側縁
に柱状部15がそれぞれ突設されており、これらの突設
された両側縁の重合部14と柱状部15を隣接の4分割
セード11a間で係合させて四角状の角型セードに組立
るもので、組立構造は各種あり、組立セード自体は公知
のものである。
【0019】この照明器具において、前記従来の照明器
具と基本的に相違する点は、樹脂セード11の側板面1
3の表面に、種々の肉厚のパターン16で絵や文字等を
作成し、各パターン16の光の透過率を異ならせ、透過
したランプ光の明暗差により、セード表面上に前記パタ
ーン16の絵や文字などを映し出すようにしたことであ
る。その他の構成は前記図4の照明器具と同様である。
【0020】従って、以下樹脂セード11について説明
する。
【0021】この樹脂セード11に用いる樹脂材は、照
明器具の樹脂セードに常用される樹脂、例えば透明性や
射出成形に優れるポリスチロールやアクリル樹脂でよ
く、添加材により光透過率が30〜70%の半透明に設
定される。そして、射出成形の金型により、4分割セー
ド11aの側板面13の表面上に種々の肉厚に設定した
パターン16で絵や文字等を形成する。
【0022】図3は上記樹脂セード11の側板面13の
肉厚を変化して風景画をパターン16で形成した事例で
あり、四角枠状の側板面13の表面上に、背景となる空
部16a,雲部16b,富士山16c,近くの樹木16
dなどのパターン16が樹脂セード11の肉厚を変化さ
せて形成されている。
【0023】各パターン16の肉厚は、例えば遠くの背
景となる空部16aを一番薄く、雲部16b,富士山1
6c,樹木16と近い対象物ほど厚く設定し、遠くの背
景は薄い肉厚に形成して明るくし、近い対象物ほど厚肉
に形成して暗く、濃く視認させ、風景の遠近を鮮明に表
現している。
【0024】更に、詳細には、対象物の各パターン16
a〜16dはパターン表面を略全面的に梨地面に形成
し、対象物を明るく明示して表現すると共に、外周部等
は厚肉に形成して対象物の輪郭を明示して表現したり、
また、部分的に無地の表面に形成して、対象物の陰影な
どを表現している。例えば、富士山16cは、肉厚の最
も厚い外周等の輪郭部16ca、肉厚が薄く無地の陰影
部(残雪の表現)16cb、肉厚が中で、梨地状に形成
された残余部分16cc等のパターンで形成されてい
る。また、雲部16bも肉厚の厚い輪郭部16ba、肉
厚が中で、梨地状に形成された残余部分16bb等のパ
ターンで形成されている。
【0025】これらのパターン16はセード11のラン
プ光が入射する内面側を平坦面に、外面側を凹凸面にし
て形成したもので、樹脂セード11を製造する成形用金
型面に所望の反転した凹凸パターンを形成することで容
易に射出成形することができる。また、梨地状のパター
ンは金型面を梨地に形成することで形成される。
【0026】本発明者はセードの樹脂材に厚さ2mmの
乳白色の半透明(透過率50%)のポリスチロール樹脂
を用い、最大の肉厚差を1.5mmに設定して上記風景
画のパターン16を形成した樹脂セード11を製作し、
図2に示す3灯用の照明器具に搭載したところ、樹脂セ
ード11の上記各パターン16間で肉厚差により光の透
過率が大きく変化し、側板面13の外面上に、鮮明な風
景画像を写し出すことができた。この場合、梨地面に形
成された背景の空部16aや富士山の残余部分16cc
など、梨地面がランプ光で乱反射し、その部分のパター
ン面が輝いて、一段と鮮明に写し出すことができた。
【0027】尚、樹脂材は光の透過率が余り良すぎて
も、悪すぎても各パターン16の鮮明度が得られず、実
用的には光の透過率が30〜70%の半透明に設定すべ
きである。また、上記各パターン16はランプ光が入射
する内面側を凹凸面に形成することも可能であるが、内
面側を凹凸面に形成すると、各パターン16の境界部の
陰影がぼやけ、鮮明なパターン画像が得られなかった。
【0028】また、樹脂セード11を器具本体1のラン
プ外周面に接近すると、ランプ光の拡散が不十分とな
り、セード表面面の照度が不均一となって、鮮明なパタ
ーン画像が得られず、樹脂セード11を器具本体1のラ
ンプ5の最外周面から少なくとも10mm以上、好まし
くは50mm程度以上離間して配置させることが望まし
い。
【0029】尚、本発明は上記実施例において、樹脂セ
ードは乳白の半透明のポリスチロール樹脂を例示した
が、乳白色以外の色も、また、他の樹脂材も同様に適用
し得る。また、樹脂セードの形状も四分割の角形セード
を例示したが、丸形や装飾付きのセードにも同様に適用
することができる。また、照明器具は環形蛍光ランプ用
器具の他、直管形蛍光ランプ用器具にも適用できる。さ
らには、壁面に絵画フィルムなどを埋込み、背面から光
照射することもできる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
樹脂セードの側板表面に肉厚を変化させたパターンで絵
や文字を形成したから、ランプ光の陰影で上記パターン
の画像を鮮明に写し出すことができ、高価な装飾体や模
様印刷などの手段を用いることなく、セード表面が豪華
に装飾された照明器具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の樹脂セードの一例で、4分割セードの
斜視図
【図2】図1の樹脂セードを搭載した吊下型照明器具の
構成を示す側面図
【図3】図1の樹脂セードの側板面に形成する風景画の
パターンの正面図
【図4】吊下型照明器具の構成を示す側面図
【図5】図4に適用される樹脂セードで、(a)は丸形
樹脂セード、(b)は角形樹脂セードの斜視図
【図6】同じく、図4に適用される装飾体付き樹脂セー
ドで、(a)は丸形樹脂セード、(b)は角形樹脂セー
ドの斜視図
【符号の説明】
1 器具本体 5a,5b,5c 丸形蛍光ランプ 11 樹脂基体(樹脂セード) 11a 4分割セード 16 表示部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光透過性の樹脂基体と、この樹脂基体に
    対向するように配置した光源を有する表示装置におい
    て、前記樹脂基体の非光源側の外面に肉厚の異なった所
    定パターンよりなる表示部を一体的に形成したことを特
    徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 前記樹脂基体は光透過率が30〜70%
    の半透明に設定されたことを特徴とする請求項1記載の
    照明器具。
  3. 【請求項3】 前記樹脂基体は光源に対向する内面側が
    平坦面に形成され、外面側に表示部が形成されたことを
    特徴とする請求項1記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 前記樹脂基体の外表面の所定部分が梨地
    面に形成されたことを特徴とする請求項3記載の照明器
    具。
  5. 【請求項5】 前記樹脂基体が照明器具用セードである
    ことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  6. 【請求項6】 蛍光ランプを具えた器具本体と、この器
    具本体に装着したセードとを具備し、前記セードの外面
    に肉厚の異なった所定パターンの表示部を一体的に形成
    したことを特徴とする照明器具。
  7. 【請求項7】 前記セードは器具本体のランプ外周面か
    ら少なくとも10mm以上離間して配置されたことを特
    徴とする請求項6記載の照明器具。
JP16758494A 1994-07-20 1994-07-20 照明器具 Withdrawn JPH0831216A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2421999A (en) * 2004-12-21 2006-07-12 Outside In Lampshade with varying thickness to convey pattern by light penetration

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2421999A (en) * 2004-12-21 2006-07-12 Outside In Lampshade with varying thickness to convey pattern by light penetration
GB2421999B (en) * 2004-12-21 2009-05-06 Outside In Improvements in lampshades

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