JPH08308510A - アルギン酸を含有する巻貝類用人工配合飼料 - Google Patents

アルギン酸を含有する巻貝類用人工配合飼料

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JPH08308510A
JPH08308510A JP7113417A JP11341795A JPH08308510A JP H08308510 A JPH08308510 A JP H08308510A JP 7113417 A JP7113417 A JP 7113417A JP 11341795 A JP11341795 A JP 11341795A JP H08308510 A JPH08308510 A JP H08308510A
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JP
Japan
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alginic acid
feed
acid
snails
mannuronic
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JP7113417A
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Minoru Kihara
稔 木原
Toru Naradani
徹 奈良谷
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Maruha Corp
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Maruha Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 巻貝類の成長を著しく促進し、且つ品質の安
定した巻貝類用人工配合飼料を提供すること。 【構成】 飼料の配合に用いるアルギン酸が、D−マン
ニュロン酸リッチタイプのアルギン酸であることを特徴
とする巻貝類用人工配合飼料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルギン酸の構成糖で
あるD−マンニュロン酸(M)とL−グルロン酸(G)
との重量比(M/G比)が高いアルギン酸、即ちD−マ
ンニュロン酸リッチタイプのアルギン酸を用いた巻貝類
用人工配合飼料に関するものであり、本発明の人工配合
飼料を給餌することにより、巻貝類の成長を促進させる
ことができる。
【0002】
【従来の技術】従来のアワビ養殖において用いられてい
る飼料のほとんどは天然や養殖の海藻類であり、その隙
間を埋める形で人工の配合飼料が用いられている。これ
らの人工配合飼料は、海藻から抽出したアルギン酸のナ
トリウム塩を主たる糖質源とし、粘度が非常に高いとい
うアルギン酸の性質を利用した保型性の優れた飼料であ
る。また、海藻類の粉末物を含有する人工配合飼料も供
給されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】現在、人工配合飼料用
に供給されているアルギン酸は海藻を原料にして得たも
のであり、海藻は季節、部位、産地によって品質が異な
るため、海藻から得られるアルギン酸の品質も一様では
ない。従って、このアルギン酸の品質について考慮され
ていない現状では、製造ロットや、製造メーカーによる
人工配合飼料の品質の差が大きいと考えられる。また、
海藻粉末を含有する人工配合飼料にしても、海藻の品質
のバラつきのために品質の安定したものを供給すること
は望めない。アルギン酸の品質が、海藻を常食としてい
る貝類にとって栄養的に大きな影響を及ぼすとするなら
ば、アルギン酸の品質にまで言及せずに人工配合飼料を
製造している現状では、良質の人工配合飼料は安定して
得られず、アワビ生産業にとって飛躍的な成績向上は望
めない。また、天然や養殖の海藻を給餌する場合も、季
節変化によって海藻中のアルギン酸の品質が変化するた
めに、ある時季においては品質の劣る海藻を食べざるを
得ず、成長は劣ってしまう結果となっていたものを、品
質の安定した人工配合飼料を周年供給することで良好な
成績を示すことが期待できる。
【0004】従って、本発明の目的は、巻貝類の成長を
著しく促進し、且つ品質の安定した巻貝類用人工配合飼
料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく種々検討した結果、海藻中のアルギン酸を
構成している2種のウロン酸(D−マンニュロン酸、L
−グルロン酸)の量比が季節や部位で変化していること
に着目し、このD−マンニュロン酸(M)とL−グルロ
ン酸(G)との重量比(M/G比)が高い、即ちD−マ
ンニュロン酸リッチタイプのアルギン酸が、巻貝類の成
長を高める効果を有することを知見した。
【0006】本発明は、上記知見に基づいてなされたも
ので、飼料の配合に用いるアルギン酸が、D−マンニュ
ロン酸リッチタイプのアルギン酸であることを特徴とす
る巻貝類用人工配合飼料を提供するものである。
【0007】以下、本発明の巻貝類用人工配合飼料につ
いて詳述する。本発明の巻貝類用人工配合飼料に含有さ
れるアルギン酸について説明すると、まずアルギン酸
は、D−マンニュロン酸とL−グルロン酸とで構成され
ている直鎖型ポリマーであり、この分子鎖中ではD−マ
ンニュロン酸のみのブロック、L−グルロン酸のみのブ
ロック及びD−マンニュロン酸とL−グルロン酸とが混
在しているブロックの3種類のブロックがある。本発明
で用いられるD−マンニュロン酸リッチタイプのアルギ
ン酸は、上記の分子鎖中にD−マンニュロン酸が多いタ
イプのアルギン酸である。
【0008】上記D−マンニュロン酸リッチタイプのア
ルギン酸は、巻貝類用人工配合飼料に単独で使用しても
良く、また通常使用されている飼料用アルギン酸ナトリ
ウムと併用しても良い。また、上記D−マンニュロン酸
リッチタイプのアルギン酸は、アルギン酸、アルギン酸
塩など、いずれの状態でも使用することが可能である。
【0009】本発明の巻貝類用人工配合飼料は、例え
ば、上記D−マンニュロン酸リッチタイプのアルギン酸
を他の飼料原料と混合した後、加水してペースト状と
し、これをペレット状に成型し、塩化カルシウム溶液な
どの適当な溶液中に浸漬してアルギン酸をゲル化し飼料
とする方法により製造される。上記D−マンニュロン酸
リッチタイプのアルギン酸の添加量は、好ましくは10
〜50%(重量%、以下同じ)の範囲である。10%未
満の添加では、その添加効果が小さく、また50%より
多く添加すると、他の飼料原料を十分量添加することが
できなくなる。
【0010】本発明の巻貝類用人工配合飼料は、エゾア
ワビ、クロアワビ、マダカアワビ、メガイアワビ、トコ
ブシ、サザエなど養殖対象となっている巻貝類に適用で
きる。尚、本発明の巻貝類用人工配合飼料における上記
D−マンニュロン酸リッチタイプのアルギン酸以外の飼
料原料は、従来のこの種の巻貝類用人工配合飼料の原料
と同様なものである。また、本発明の巻貝類用人工配合
飼料の巻貝類への投与方法及び投与量も、従来のこの種
の巻貝類用人工配合飼料と同様である。
【0011】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明を更に詳細に
説明する。但し、本発明はこれらの実施例に限定される
ものではない。
【0012】実施例1 体重約20gのクロアワビを30個体ずつ4つのグルー
プに分け、これらを100リットル円形循環式水槽内に
浮かべたプラスティック篭内に収容し、アルギン酸ナト
リウム区、D−マンニュロン酸リッチアルギン酸区、L
−グルロン酸リッチアルギン酸区、コンブ区とした。ま
た、下記〔表1〕に示す組成の飼料を次のような方法で
調製した。まず、全原料を混合後、水道水を混合重量に
対し2倍量加えて組成中のアルギン酸を膨潤させ、良く
混練した。この粘土状の飼料を、厚さ約10mmの板状に
成形し、包丁で大きさ約50×10×8mmに切りそろ
え、5%塩化カルシウム溶液中に浸漬し飼料中のアルギ
ン酸を不溶性のCa塩に置き換え、海水中で溶け出しに
くい飼料を調製した。調製後の飼料は使用時まで凍結保
存しておいた。飼育条件は次の通りである。水温を17
℃に設定し、強いエアレーションを施した。上記円形循
環式水槽上に園芸用遮光ネットを3重に重ねたものをか
ぶせ、暗さを保った。上記プラスティック篭内にはシェ
ルターとして塩化ビニルパイプ(径:約15cm)を縦に
2つ割りしたもの2個をいれた。海水は人工海水(商品
名マリンアート、千寿製薬製)を用い、1週間で約50
0リットルを交換した。飼料として、上記で調製した飼
料を各プラスティック篭に毎日午後5時に給餌し、翌朝
の午前10時に残った飼料を回収し、110℃で15時
間乾燥後の乾燥重量を求めた。本発明の飼料は海水中へ
の成分溶出が若干認められるため、あらかじめ各飼料を
海水中に17時間浸漬し、回収率を求めた。この値から
下記〔数1〕に示す式により摂餌量(g)を求めた。
【0013】
【数1】
【0014】飼育開始後1ヵ月目の結果を下記〔表2〕
に示す。
【0015】
【表1】
【0016】
【表2】
【0017】上記〔表2〕に示す結果から明らかなよう
に、アワビ類用人工配合飼料にD−マンニュロン酸リッ
チタイプのアルギン酸を添加した本発明の人工配合飼料
を給餌した試験区(D−マンニュロン酸リッチアルギン
酸区)においては、体重の増加量に変化が認められ、試
験終了時には他の飼料を給餌した試験区に比べ、平均体
重増加量が大きくなる効果が確認された。一方、L−グ
ルロン酸リッチタイプのアルギン酸を添加した飼料を給
餌した試験区(L−グルロン酸リッチアルギン酸区)に
おいては、成長や斃死の結果が劣るものであった。
【0018】実施例2 体重約0.5gのエゾアワビを1200個体ずつ4つの
グループに分け、これらを対照区、試験区(D−マンニ
ュロン酸リッチタイプアルギン酸を10%含有する飼料
を給餌した区)、ワカメ区とした。また、下記〔表3〕
に示す組成の飼料を次のような方法で調製した。まず、
全原料を混合した後、水道水を混合重量に対して2倍量
添加し混練した。混練後の飼料を、大きさ約80×15
×10mmに切りそろえ、5%塩化カルシウム溶液中に浸
漬し飼料中のアルギン酸を不溶性のCa塩に置き換え、
海水中で溶け出しにくい飼料を調製した。調製後の飼料
は使用時まで凍結保存しておいた。飼育条件は次の通り
である。濾過海水給水下で強いエアレーションを施した
陸上コンクリート製流水式水槽内に、目合1mmのナイロ
ン網を用いて作成した飼育篭(400×400×高さ3
00mm)をつり下げ、この中にアワビを収容し、上記で
調製した飼料及び塩蔵ワカメを給餌した。飼料及び塩蔵
ワカメは2〜4日間隔で給餌し、残餌を除去した。試験
期間中(5月〜9月)の水温変化は12〜23℃であっ
た。飼育結果を下記〔表4〕に示す。
【0019】
【表3】
【0020】
【表4】
【0021】上記〔表4〕に示す結果から明らかなよう
に、D−マンニュロン酸リッチタイプのアルギン酸を1
0%含有する本発明の人工配合飼料を給餌した試験区の
アワビは、アルギン酸ナトリウムを用いた人工配合飼料
を給餌した対照区のアワビよりも平均体重増加量が大き
く、且つ斃死数も少なかった。
【0022】次に、本発明の効果に関連すると考えられ
る、各アルギン酸並びにグルコースを基質とした場合の
アワビ腸内微生物発酵についての実験例を挙げる。
【0023】実験例1 体重約35gのクロアワビの腸管を開き、無菌的に内容
物を採集した。内容物は滅菌重炭酸緩衝液(NaCl
2.5重量%含有、pH7.4)で2倍に希釈し、良く
攪拌した。攪拌した内容物は滅菌ナイロンメッシュ(サ
イズ100μm)で濾過後、滅菌マイクロチューブ中に
50μlずつ分注し、下記〔表5〕に示す基質を最終濃
度で5mg/mlとなるように添加混合した。得られた混合
物について、図1に示す装置を用いて次のようにして、
該混合物を培養し、その際のガス放出量を測定した。マ
イクロガラスチューブA内に混合物Bを50μl採り、
該ガラスチューブAの下端をキャピラリー用パテGでシ
ールした。上記ガラスチューブAの上端にシリコンチュ
ーブ(15cm)からなる検出器EをタイゴンチューブD
を介して取り付けた。この装置を17℃に保温した水浴
C中に入れ、ガスの発生によって移動する検出器E内の
マーカーFの移動度を経時的に測定し、予め作成してお
いた検量線より各々のガス放出量を算出した。また、上
記と同様にして採集し希釈したクロアワビ腸内の内容物
をオートクレーブ滅菌し、そこへ最終濃度で5mg/mlと
なるようにグルコースを添加混合し、得られた混合物に
ついて上記と同様な培養方法でガス放出量を測定した。
その結果を下記〔表5〕に示す。
【0024】
【表5】
【0025】上記実験例1はアワビ消化管内で起こる発
酵をシミュレートしたものである。このシミュレートの
原理は、消化管内細菌が基質を資化することによって産
生される有機酸が培養液内のpHを低下させるため、緩
衝液による緩衝作用が生じ炭酸ガスが放出される。消化
管内細菌が基質をよく利用する場合は、産生される有機
酸も多い。従って、ガス放出量も多くなる。グルコース
は細菌に広く利用される物質であるため、他の基質の発
酵の程度がどのくらいであるのかを比較するために添加
した。消化管内容物を滅菌したものは、滅菌されている
ためにグルコースを添加してもガスの放出は認められな
い。従って、この実験方法は消化管内細菌の活動をシミ
ュレートしていることが明らかである。ブランクは基質
を添加せずに培養したものである。上記〔表5〕に示す
結果によれば、アルギン酸ナトリウムやL−グルロン酸
リッチタイプアルギン酸はブランク(基質無添加)とほ
ぼ同様のガス放出量であった。D−マンニュロン酸リッ
チタイプアルギン酸はグルコースよりもガス放出量は少
なかったが、ブランクや他のアルギン酸よりもガス放出
量が経時的に著しく増加していることから、D−マンニ
ュロン酸リッチタイプアルギン酸がアワビ消化管内の微
生物により良く資化されたことが判る。このことからア
ルギン酸の中でもD−マンニュロン酸リッチタイプアル
ギン酸はアワビ消化管内微生物に利用されやすいことが
明らかであり、このことがアワビの成長を促進させる一
因と考えられる。
【0026】
【発明の効果】本発明の巻貝類用人工配合飼料は、巻貝
類の成長を著しく促進し、且つ品質の安定したものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、実験例1においてガス放出量の測定に
使用した装置を示す概略図である。
【符号の説明】
A マイクロガラスチューブ B 混合物(基質添加後の内容物) C 水浴 D タイゴンチューブ E 検出器 F マーカー G キャピラリー用パテ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飼料の配合に用いるアルギン酸が、D−
    マンニュロン酸リッチタイプのアルギン酸であることを
    特徴とする巻貝類用人工配合飼料。
JP7113417A 1995-05-11 1995-05-11 アルギン酸を含有する巻貝類用人工配合飼料 Pending JPH08308510A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003045272A3 (en) * 2001-11-30 2003-09-12 Fmc Biopolymer As ORAL IMMUNOSTIMULATION OF MAMMALS, BIRDS, FISH AND REPTILES FROM (1-4) LINKED ß-D-MANNURONIC ACID
JPWO2013035797A1 (ja) * 2011-09-09 2015-03-23 株式会社カネカ 藻類の培養方法およびアルギン酸含有組成物の製造方法

Cited By (5)

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