JPH08305196A - 電子写真式画像形成装置の画像定着装置 - Google Patents
電子写真式画像形成装置の画像定着装置Info
- Publication number
- JPH08305196A JPH08305196A JP10626295A JP10626295A JPH08305196A JP H08305196 A JPH08305196 A JP H08305196A JP 10626295 A JP10626295 A JP 10626295A JP 10626295 A JP10626295 A JP 10626295A JP H08305196 A JPH08305196 A JP H08305196A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat roller
- heat
- roller
- fixing device
- halogen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源投入時からヒートローラを定着温度に引
き上げるまでの時間、いわゆるウオームアップタイムを
大幅に短縮することを目的とする。 【構成】 1はヒートローラで、7はヒートローラ1に
圧接されたプレッシャローラである。2はヒートローラ
1の内部に配置されたタングステンフィラメントであ
る。ヒートローラ1とタングステンフィラメント2の間
には、ハロゲンガス4の層が介在されている。6は記録
媒体である。定着工程の前工程である転写工程において
転写された未定着トナー像が記録媒体6の6a側に形成
されており、この未定着トナー像は、定着工程におい
て、ヒートローラ1とプレッシャローラ7により、加熱
・加圧されることで記録媒体6に定着される。
き上げるまでの時間、いわゆるウオームアップタイムを
大幅に短縮することを目的とする。 【構成】 1はヒートローラで、7はヒートローラ1に
圧接されたプレッシャローラである。2はヒートローラ
1の内部に配置されたタングステンフィラメントであ
る。ヒートローラ1とタングステンフィラメント2の間
には、ハロゲンガス4の層が介在されている。6は記録
媒体である。定着工程の前工程である転写工程において
転写された未定着トナー像が記録媒体6の6a側に形成
されており、この未定着トナー像は、定着工程におい
て、ヒートローラ1とプレッシャローラ7により、加熱
・加圧されることで記録媒体6に定着される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真式画像形成装
置に関し、特に、プリンタ、ファクシミリまたはコピー
機などの電子写真式画像形成装置において、トナーを記
録媒体に定着させる画像定着装置に関する。
置に関し、特に、プリンタ、ファクシミリまたはコピー
機などの電子写真式画像形成装置において、トナーを記
録媒体に定着させる画像定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真式画像形成装置の画像定着装置
には、一般的に加熱加圧定着方式が用いられている。
には、一般的に加熱加圧定着方式が用いられている。
【0003】従来の加熱加圧定着方式の画像定着装置に
おける第1の例は、図4に示したように構成されてい
る。
おける第1の例は、図4に示したように構成されてい
る。
【0004】図4において、1はヒートローラであり、
7はヒートローラ1に圧接されたプレッシャローラであ
る。8はヒートローラ1の内部に配置された発熱体であ
る。発熱体8には、ハロゲンランプなどが用いられる。
7はヒートローラ1に圧接されたプレッシャローラであ
る。8はヒートローラ1の内部に配置された発熱体であ
る。発熱体8には、ハロゲンランプなどが用いられる。
【0005】第1の従来技術の場合には、ヒートローラ
1と発熱体8の間には、空気9の層が介在する。6は記
録媒体である。定着工程の前工程である転写工程におい
て転写された未定着トナー像が記録媒体6の6a側に形
成されており、この未定着トナー像は、定着工程におい
て、ヒートローラ1とプレッシャローラ7により、加熱
・加圧されることで記録媒体6に定着される。
1と発熱体8の間には、空気9の層が介在する。6は記
録媒体である。定着工程の前工程である転写工程におい
て転写された未定着トナー像が記録媒体6の6a側に形
成されており、この未定着トナー像は、定着工程におい
て、ヒートローラ1とプレッシャローラ7により、加熱
・加圧されることで記録媒体6に定着される。
【0006】第2の従来技術としてあげられる特開平4
−238379号公報に開示されたヒートローラは図4
に記載された第1の従来例と同じであるが、プレッシャ
ローラにも発熱体を配設したことを特徴としたものであ
る。これによって、ヒートローラとプレッシャローラと
がそれぞれの発熱体によって加熱されて両ローラの表面
間の温度差がなくなる。しかるに、ヒートローラの内部
には、ヒートローラ中の発熱体とヒートローラとの間に
空気層が介在していることは第1の従来例と同様であ
る。
−238379号公報に開示されたヒートローラは図4
に記載された第1の従来例と同じであるが、プレッシャ
ローラにも発熱体を配設したことを特徴としたものであ
る。これによって、ヒートローラとプレッシャローラと
がそれぞれの発熱体によって加熱されて両ローラの表面
間の温度差がなくなる。しかるに、ヒートローラの内部
には、ヒートローラ中の発熱体とヒートローラとの間に
空気層が介在していることは第1の従来例と同様であ
る。
【0007】第3の従来技術としてあげられる特開昭6
1−204668号公報には、ヒートローラの中に2個
の発熱体が配設された構成が開示されているが、前記第
1、第2の従来例と同様に、2個の発熱体とヒートロー
ラの金属製スリーブとの間には空気層が介在している。
1−204668号公報には、ヒートローラの中に2個
の発熱体が配設された構成が開示されているが、前記第
1、第2の従来例と同様に、2個の発熱体とヒートロー
ラの金属製スリーブとの間には空気層が介在している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、叙上の
第1〜第3の従来技術では電源投入時からヒートローラ
を定着温度に引き上げるまでの時間、いわゆるウオーム
アップタイムが長いという問題がある。その原因は、ハ
ロゲンランプのタングステンフィラメントで発生した熱
量は、ハロゲンランプのバルブ壁(ガラスの外壁)及び
空気層を伝達した上で、ヒートローラを加熱するので、
時間のロスが生じるためである。
第1〜第3の従来技術では電源投入時からヒートローラ
を定着温度に引き上げるまでの時間、いわゆるウオーム
アップタイムが長いという問題がある。その原因は、ハ
ロゲンランプのタングステンフィラメントで発生した熱
量は、ハロゲンランプのバルブ壁(ガラスの外壁)及び
空気層を伝達した上で、ヒートローラを加熱するので、
時間のロスが生じるためである。
【0009】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決し、電源投入時からヒートローラを
定着温度に引き上げるまでの時間、いわゆるウオームア
ップタイムを大幅に短縮することを可能とした新規な画
像定着装置を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決し、電源投入時からヒートローラを
定着温度に引き上げるまでの時間、いわゆるウオームア
ップタイムを大幅に短縮することを可能とした新規な画
像定着装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る電子写真式画像形成装置の画像定着装
置は、ヒートローラを密閉化し、このヒートローラの内
部にハロゲンガスを封入し、さらにヒートローラの内部
にタングステンフィラメントを設けて構成され、しかし
て、ヒートローラ自体をハロゲンランプ状にして、熱が
伝達する時間の短縮を図ることを特徴としている。
に、本発明に係る電子写真式画像形成装置の画像定着装
置は、ヒートローラを密閉化し、このヒートローラの内
部にハロゲンガスを封入し、さらにヒートローラの内部
にタングステンフィラメントを設けて構成され、しかし
て、ヒートローラ自体をハロゲンランプ状にして、熱が
伝達する時間の短縮を図ることを特徴としている。
【0011】即ち、本発明においては、密閉された金属
円筒内にタングステンのフィラメントを通し、この円筒
内部にさらにハロゲンガスを充填し、円筒内をハロゲン
ランプの内部と同じ構成とする。この円筒の両接点間に
電圧を加えると、タングステンが発熱し、その熱量は、
ハロゲンガスを介して金属円筒に伝えられる。この円筒
をヒートローラとして利用する。円筒内部にハロゲンガ
スを充填したのはハロゲンランプと同様にタングステン
の蒸発を防ぐためである。
円筒内にタングステンのフィラメントを通し、この円筒
内部にさらにハロゲンガスを充填し、円筒内をハロゲン
ランプの内部と同じ構成とする。この円筒の両接点間に
電圧を加えると、タングステンが発熱し、その熱量は、
ハロゲンガスを介して金属円筒に伝えられる。この円筒
をヒートローラとして利用する。円筒内部にハロゲンガ
スを充填したのはハロゲンランプと同様にタングステン
の蒸発を防ぐためである。
【0012】従来のハロゲンランプを熱源とする画像定
着装置の場合には、ハロゲンランプとヒートローラの間
に空気の層が介在するために、熱の伝わり方は空気の層
に影響されていた。本発明では空気層を取り除いた構成
であるために、空気層による熱エネルギーのロスを防
ぎ、結果的に省電力と予熱時間の短縮をはかることがで
きる。
着装置の場合には、ハロゲンランプとヒートローラの間
に空気の層が介在するために、熱の伝わり方は空気の層
に影響されていた。本発明では空気層を取り除いた構成
であるために、空気層による熱エネルギーのロスを防
ぎ、結果的に省電力と予熱時間の短縮をはかることがで
きる。
【0013】
【作用】従来の技術と比較して、本発明はハロゲンラン
プのバルブ壁(ガラスの外壁)及び空気層を削除したこ
とにより、その両者に熱を伝達する必要が無くなり、ウ
オームアップタイムを短縮することができる。
プのバルブ壁(ガラスの外壁)及び空気層を削除したこ
とにより、その両者に熱を伝達する必要が無くなり、ウ
オームアップタイムを短縮することができる。
【0014】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。
図面を参照しながら具体的に説明する。
【0015】図1は、本発明に係る画像定着装置の一実
施例の概略構成を示す横断面図である。
施例の概略構成を示す横断面図である。
【0016】図1を参照して本発明の概略構成を説明す
るに、参照符号1はヒートローラであり、7はヒートロ
ーラ1に圧接されたプレッシャローラである。2は、ヒ
ートローラ1の内部に配置されたタングステンフィラメ
ントである。ヒートローラ1とタングステンフィラメン
ト2の間には、ハロゲンガス4の層が介在されている。
6は記録媒体である。定着工程の前工程である転写工程
において転写された未定着トナー像が記録媒体6の6a
側に形成されており、この未定着トナー像は定着工程に
おいて、ヒートローラ1とプレッシャローラ7により、
加熱・加圧されることで記録媒体6に定着される。
るに、参照符号1はヒートローラであり、7はヒートロ
ーラ1に圧接されたプレッシャローラである。2は、ヒ
ートローラ1の内部に配置されたタングステンフィラメ
ントである。ヒートローラ1とタングステンフィラメン
ト2の間には、ハロゲンガス4の層が介在されている。
6は記録媒体である。定着工程の前工程である転写工程
において転写された未定着トナー像が記録媒体6の6a
側に形成されており、この未定着トナー像は定着工程に
おいて、ヒートローラ1とプレッシャローラ7により、
加熱・加圧されることで記録媒体6に定着される。
【0017】図2は、本発明に係る画像定着装置のヒー
トローラの一実施例の概略構成を示す縦断面図である。
トローラの一実施例の概略構成を示す縦断面図である。
【0018】図2を参照するに、ヒートローラ1は密閉
され、その内部にタングステンフィラメント2が設けら
れている。タングステンフィラメント2はその両端にリ
ード線10及び金属箔11が結合され、さらに金属箔1
1から接点3に結合されている。接点3間に電圧を加え
ると、タングステンフィラメント2に電流が流れ、タン
グステンフィラメント2は発熱する。その熱エネルギー
をヒートローラ1に伝えることにより、記録媒体6に転
写された未定着トナーを溶融し、プレッシャローラ7に
より加圧し定着を実施する。
され、その内部にタングステンフィラメント2が設けら
れている。タングステンフィラメント2はその両端にリ
ード線10及び金属箔11が結合され、さらに金属箔1
1から接点3に結合されている。接点3間に電圧を加え
ると、タングステンフィラメント2に電流が流れ、タン
グステンフィラメント2は発熱する。その熱エネルギー
をヒートローラ1に伝えることにより、記録媒体6に転
写された未定着トナーを溶融し、プレッシャローラ7に
より加圧し定着を実施する。
【0019】ヒートローラ1の両端は軸受5によって軸
支され、図示しないモータによる回転駆動力がギア12
に伝達されることによって、ヒートローラ1はヒートロ
ーラ1に固定された絶縁体16(リード線10、金属箔
11、接点3を含む)と共に回転させられる。
支され、図示しないモータによる回転駆動力がギア12
に伝達されることによって、ヒートローラ1はヒートロ
ーラ1に固定された絶縁体16(リード線10、金属箔
11、接点3を含む)と共に回転させられる。
【0020】フィラメントに使用するタングステンは電
流が流れる際に、融点以下で蒸発が始まり、電流を加え
続けると、次第にフィラメントがやせ細り、切れてしま
う。
流が流れる際に、融点以下で蒸発が始まり、電流を加え
続けると、次第にフィラメントがやせ細り、切れてしま
う。
【0021】フィラメントが切れる寿命を長くするため
に、つまりタングステンの蒸発を防ぐために、ヒートロ
ーラ1にはハロゲンガス4を充填し、ヒートローラ1の
内部を従来のハロゲンランプの内部と同じ構成とする。
に、つまりタングステンの蒸発を防ぐために、ヒートロ
ーラ1にはハロゲンガス4を充填し、ヒートローラ1の
内部を従来のハロゲンランプの内部と同じ構成とする。
【0022】図3はタングステンフィラメント2のハロ
ゲンサイクルの概略を示す。フィラメント2から蒸発し
たタングステン13は、ハロゲン14と反応してタング
ステン−ハロゲン化合物15が生成される。タングステ
ン−ハロゲン化合物15は熱対流によってフィラメント
2付近に運ばれると、高温のためにタングステン13と
ハロゲン14に分解され、タングステン13はフィラメ
ント2に沈殿し、自由になったハロゲン14は再び次の
反応を繰り返す。これがハロゲンサイクルであり、この
サイクルによりタングステンフィラメントの寿命を延長
することができる。
ゲンサイクルの概略を示す。フィラメント2から蒸発し
たタングステン13は、ハロゲン14と反応してタング
ステン−ハロゲン化合物15が生成される。タングステ
ン−ハロゲン化合物15は熱対流によってフィラメント
2付近に運ばれると、高温のためにタングステン13と
ハロゲン14に分解され、タングステン13はフィラメ
ント2に沈殿し、自由になったハロゲン14は再び次の
反応を繰り返す。これがハロゲンサイクルであり、この
サイクルによりタングステンフィラメントの寿命を延長
することができる。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る画像定着装置によれば、ヒートローラを密閉化し、そ
の内部にハロゲンガスを封入し、さらにヒートローラの
内部にタングステンフィラメントを設けることにより、
ヒートローラ自体をハロゲンランプ状にして、ハロゲン
ランプのバルブ壁(ガラスの外壁)及び空気層を削除し
たことにより、その両者に熱を伝達する必要が無くな
り、この結果ウオームアップタイムを大幅に短縮するこ
とができる。従って、従来の技術に比べ、消費電力も押
さえることが可能となる。
る画像定着装置によれば、ヒートローラを密閉化し、そ
の内部にハロゲンガスを封入し、さらにヒートローラの
内部にタングステンフィラメントを設けることにより、
ヒートローラ自体をハロゲンランプ状にして、ハロゲン
ランプのバルブ壁(ガラスの外壁)及び空気層を削除し
たことにより、その両者に熱を伝達する必要が無くな
り、この結果ウオームアップタイムを大幅に短縮するこ
とができる。従って、従来の技術に比べ、消費電力も押
さえることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略横断面図である。
【図2】本発明の一実施例におけるヒートローラの概略
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】ハロゲンサイクルを説明する概略図である。
【図4】従来の技術を示す概略横断面図である。
1…ヒートローラ 2…タングステンフィラメント 3…接点 4…ハロゲンガス 5…軸受 6…記録媒体 7…プレッシャローラ 8…発熱体 9…空気 10…リード線 11…金属箔 12…ギア 13…タングステン 14…ハロゲン 15…タングステン−ハロゲン化合物 16…絶縁体
Claims (4)
- 【請求項1】 ヒートローラを密閉化し、該ヒートロー
ラの内部にハロゲンガスを封入し、さらに該ヒートロー
ラの内部にタングステンフィラメントを設けることをに
より、前記ヒートローラ自体をハロゲンランプ状にし
て、熱が伝達する時間の短縮を図ることを特徴とする電
子写真式画像形成装置の画像定着装置。 - 【請求項2】 ヒートローラを密閉し、該ヒートローラ
の長手方向中心部にタングステンフィラメントを配設
し、該タングステンフィラメントの両端に設けられた各
リード線を前記ヒートローラの両端から外部に引き出
し、それぞれ金属箔を介して、電圧を印加される両接点
に結合すると共に、前記ヒートローラ内にハロゲンガス
を封入することを特徴とする電子写真式画像形成装置の
画像定着装置。 - 【請求項3】 前記ヒートローラ内においてハロゲンサ
イクルが実行されることを更に特徴とする請求項1また
は2のいずれか一項に記載の電子写真式画像形成装置の
画像定着装置。 - 【請求項4】 前記ヒートローラの両端を軸受により軸
支すると共に、前記リード線、金属箔及び接点を絶縁体
に固定し、前記ヒートローラを回転させる時に前記絶縁
体を前記ヒートローラと同時に回転させることを更に特
徴とする請求項2に記載の電子写真式画像形成装置の画
像定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10626295A JPH08305196A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 電子写真式画像形成装置の画像定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10626295A JPH08305196A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 電子写真式画像形成装置の画像定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08305196A true JPH08305196A (ja) | 1996-11-22 |
Family
ID=14429190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10626295A Pending JPH08305196A (ja) | 1995-04-28 | 1995-04-28 | 電子写真式画像形成装置の画像定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08305196A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100461338B1 (ko) * | 2002-08-05 | 2004-12-14 | 삼성전자주식회사 | 전자사진 화상형성 장치의 정착롤러 장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114089A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | スタンレー電気株式会社 | ロ−ラ−ヒ−タの形成方法 |
JPH01310378A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Nec Niigata Ltd | 電子写真式プリンタの定着器 |
-
1995
- 1995-04-28 JP JP10626295A patent/JPH08305196A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63114089A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-18 | スタンレー電気株式会社 | ロ−ラ−ヒ−タの形成方法 |
JPH01310378A (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-14 | Nec Niigata Ltd | 電子写真式プリンタの定着器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100461338B1 (ko) * | 2002-08-05 | 2004-12-14 | 삼성전자주식회사 | 전자사진 화상형성 장치의 정착롤러 장치 |
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