JPH08303257A - ガスタービンの湿式洗浄によるNOx低減方法 - Google Patents
ガスタービンの湿式洗浄によるNOx低減方法Info
- Publication number
- JPH08303257A JPH08303257A JP11063695A JP11063695A JPH08303257A JP H08303257 A JPH08303257 A JP H08303257A JP 11063695 A JP11063695 A JP 11063695A JP 11063695 A JP11063695 A JP 11063695A JP H08303257 A JPH08303257 A JP H08303257A
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- JP
- Japan
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- during
- gas turbine
- load
- washing water
- compressor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮機翼に洗浄水を噴霧する湿式洗浄装置を
有するガスタービンにおいて、ガスタービンの起動時な
どの過渡時及びガスタービンの稼動静定時にNO x を低
減させる方法を提供する。 【構成】 1は洗浄水タンクで、加圧空気ライン2とポ
ンプ加圧ライン3が設けられていてタンク1内の洗浄水
を洗浄水ライン5に圧送できるようになっている。 洗
浄水ライン5は流量制御弁7を介して圧縮機4の吸込ケ
ーシングに取付けられた噴射ノズル6に接続されてい
る。ガスタービンの起動時、昇負荷時、降負荷時、負荷
併入時、解列時、燃料切替時、燃料切戻し時などの過渡
時及びガスタービンの稼動静定時に噴射ノズル6から洗
浄水を噴霧してNOx を低減するとともに圧縮機翼の洗
浄を行わせる。
有するガスタービンにおいて、ガスタービンの起動時な
どの過渡時及びガスタービンの稼動静定時にNO x を低
減させる方法を提供する。 【構成】 1は洗浄水タンクで、加圧空気ライン2とポ
ンプ加圧ライン3が設けられていてタンク1内の洗浄水
を洗浄水ライン5に圧送できるようになっている。 洗
浄水ライン5は流量制御弁7を介して圧縮機4の吸込ケ
ーシングに取付けられた噴射ノズル6に接続されてい
る。ガスタービンの起動時、昇負荷時、降負荷時、負荷
併入時、解列時、燃料切替時、燃料切戻し時などの過渡
時及びガスタービンの稼動静定時に噴射ノズル6から洗
浄水を噴霧してNOx を低減するとともに圧縮機翼の洗
浄を行わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスタービンにおいて、
圧縮機翼のための湿式洗浄装置を用いてNO x の低減及
び圧縮機翼洗浄を同時に行う方法に関する。
圧縮機翼のための湿式洗浄装置を用いてNO x の低減及
び圧縮機翼洗浄を同時に行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】環境規制によりNOx の制限値が厳しく
なり、50ppm 以下という極低NOxガスタービンが国
内用では必要になってきている。NOx 量の増大はガス
タービンの燃焼温度が最も大きな因子となるが、ガスタ
ービンの入口温度は高温化に向けて進展している。この
ためNOx 低減の方法として燃焼器内に水蒸気又は水噴
射を行って燃焼ガス中の湿分(絶対湿度)を高くして対
処している。
なり、50ppm 以下という極低NOxガスタービンが国
内用では必要になってきている。NOx 量の増大はガス
タービンの燃焼温度が最も大きな因子となるが、ガスタ
ービンの入口温度は高温化に向けて進展している。この
ためNOx 低減の方法として燃焼器内に水蒸気又は水噴
射を行って燃焼ガス中の湿分(絶対湿度)を高くして対
処している。
【0003】一方、ガスタービンの軸流型圧縮機におい
ては、大気空気の汚染の影響により翼が汚れ早期に性能
の低下を来たす。このため圧縮機翼の洗浄が行なわれる
が、湿式洗浄としてホットウオッシュ或いはオンライン
ウオッシュなどが採用されていて、洗浄液噴射ノズルを
圧縮機の吸込ケーシングに取付け、翼に向けて洗浄液を
噴射している。
ては、大気空気の汚染の影響により翼が汚れ早期に性能
の低下を来たす。このため圧縮機翼の洗浄が行なわれる
が、湿式洗浄としてホットウオッシュ或いはオンライン
ウオッシュなどが採用されていて、洗浄液噴射ノズルを
圧縮機の吸込ケーシングに取付け、翼に向けて洗浄液を
噴射している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】NOx 低減対策として
の現状の方法は、燃焼器への水蒸気或いは水噴射によっ
て燃焼ガスを増湿しているが、水蒸気噴射の設備しかな
く、そのうえ自プラントの排熱ボイラからの水蒸気しか
調達できない場合などにおいては、蒸気発生待ちの間に
NOx の値が高くなる。
の現状の方法は、燃焼器への水蒸気或いは水噴射によっ
て燃焼ガスを増湿しているが、水蒸気噴射の設備しかな
く、そのうえ自プラントの排熱ボイラからの水蒸気しか
調達できない場合などにおいては、蒸気発生待ちの間に
NOx の値が高くなる。
【0005】また、燃料を予め空気流中へ噴射させて、
希釈された予混合空気として噴射させ燃焼させる予混合
燃焼器のように、NOx 低減蒸気系統や、NOx 低減水
噴射系統をもたないプラントにおいては、併入時、燃料
切替時等に過渡的にNOx が増加する。
希釈された予混合空気として噴射させ燃焼させる予混合
燃焼器のように、NOx 低減蒸気系統や、NOx 低減水
噴射系統をもたないプラントにおいては、併入時、燃料
切替時等に過渡的にNOx が増加する。
【0006】本発明は、洗浄水を噴霧する湿式洗浄装置
を有するガスタービンにおいて、ガスタービンの起動
時、昇負荷時、降負荷時、負荷併入時、解列時、燃料
(ノズル)切替時、燃料(ノズル)切戻し時などの過渡
時及びガスタービンの稼動静定時にNOx を低減させる
方法を提供することを課題としている。
を有するガスタービンにおいて、ガスタービンの起動
時、昇負荷時、降負荷時、負荷併入時、解列時、燃料
(ノズル)切替時、燃料(ノズル)切戻し時などの過渡
時及びガスタービンの稼動静定時にNOx を低減させる
方法を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、圧縮
機翼に洗浄水を噴霧する湿式洗浄装置を有するガスター
ビンにおける前記課題を解決するため、ガスタービンか
ら排出されるNOx がピークとなる回転数、負荷域にお
いて、その湿式洗浄装置を用いて圧縮機吸気の湿度を増
加させる。このために、回転数、負荷域を洗浄装置とリ
ンクさせ自動的にNOx低減及び翼洗浄を行う。
機翼に洗浄水を噴霧する湿式洗浄装置を有するガスター
ビンにおける前記課題を解決するため、ガスタービンか
ら排出されるNOx がピークとなる回転数、負荷域にお
いて、その湿式洗浄装置を用いて圧縮機吸気の湿度を増
加させる。このために、回転数、負荷域を洗浄装置とリ
ンクさせ自動的にNOx低減及び翼洗浄を行う。
【0008】すなわち、本発明においては、ガスタービ
ンの起動時、昇負荷時、降負荷時、負荷併入時、解列
時、燃料切替時、燃料切戻し時などの過渡時及びガスタ
ービンの稼動静定時に湿式洗浄装置による湿式洗浄を行
うことにより圧縮機の洗浄とNOx の低減を同時に行
う。
ンの起動時、昇負荷時、降負荷時、負荷併入時、解列
時、燃料切替時、燃料切戻し時などの過渡時及びガスタ
ービンの稼動静定時に湿式洗浄装置による湿式洗浄を行
うことにより圧縮機の洗浄とNOx の低減を同時に行
う。
【0009】なお、本発明によるNOx 低減方法を実施
するに当っては、最適な燃焼状態や低NOx 値を維持す
るよう、大気状態、運転状態に応じた適量の水を噴射す
るため、吸気含水量のパラメータである吸気温度、湿
度、圧力並びに車室温度、圧力により流量制御弁を用い
て噴射水量の自動制御を行う。
するに当っては、最適な燃焼状態や低NOx 値を維持す
るよう、大気状態、運転状態に応じた適量の水を噴射す
るため、吸気含水量のパラメータである吸気温度、湿
度、圧力並びに車室温度、圧力により流量制御弁を用い
て噴射水量の自動制御を行う。
【0010】すなわち、希釈燃焼によって火炎温度を下
げると燃焼を継続する保炎が困難となりそのままでは消
炎してしまい、燃焼の安定性を失うので、NOx がピー
クとなる回転数、負荷域状態及び圧縮機の吸気温度、湿
度、圧力状況及び車室内温度、圧力、流量状況をパラメ
ータとして流量制御弁を自動制御することによって燃焼
の安定性を保持しながら低NOx 及び圧縮機の翼洗浄を
同時に行うことが可能となるのである。
げると燃焼を継続する保炎が困難となりそのままでは消
炎してしまい、燃焼の安定性を失うので、NOx がピー
クとなる回転数、負荷域状態及び圧縮機の吸気温度、湿
度、圧力状況及び車室内温度、圧力、流量状況をパラメ
ータとして流量制御弁を自動制御することによって燃焼
の安定性を保持しながら低NOx 及び圧縮機の翼洗浄を
同時に行うことが可能となるのである。
【0011】例えば、湿度が高くなればNOx は下がる
ので噴射水量を少くしてよい。また、車室内圧力、車室
内温度、吸気温度が高くなるとNOx は上るので噴射水
量を多くする必要がある。
ので噴射水量を少くしてよい。また、車室内圧力、車室
内温度、吸気温度が高くなるとNOx は上るので噴射水
量を多くする必要がある。
【0012】
【実施例】以下、本発明によるNOx 低減方法の実施の
一態様を添付した図1,図2に基づいて具体的に説明す
る。本発明によるNOx 低減方法を実施するためのガス
タービンに設けられた湿式洗浄装置の系統図を示した図
1において、1は洗浄水タンクで、この洗浄水タンク1
には、加圧空気ライン2とポンプ加圧ライン3とが設け
られていて加圧空気或いはポンプ加圧により後記するよ
うにタンク1内の洗浄水を噴霧できるようになってい
る。
一態様を添付した図1,図2に基づいて具体的に説明す
る。本発明によるNOx 低減方法を実施するためのガス
タービンに設けられた湿式洗浄装置の系統図を示した図
1において、1は洗浄水タンクで、この洗浄水タンク1
には、加圧空気ライン2とポンプ加圧ライン3とが設け
られていて加圧空気或いはポンプ加圧により後記するよ
うにタンク1内の洗浄水を噴霧できるようになってい
る。
【0013】洗浄水タンク1には、タンク下部からガス
タービン圧縮機4に至る洗浄水ライン5が設けられてい
て洗浄水ライン5の末端は圧縮機4の吸込ケーシングに
取付けられた噴射ノズル6に接続されている。そして洗
浄水ライン5には、流量制御弁7が取付けられている。
タービン圧縮機4に至る洗浄水ライン5が設けられてい
て洗浄水ライン5の末端は圧縮機4の吸込ケーシングに
取付けられた噴射ノズル6に接続されている。そして洗
浄水ライン5には、流量制御弁7が取付けられている。
【0014】流量制御弁7は、タービンの回転数、負
荷、吸込温度、湿度、圧力などの吸込状況及び車室内温
度、圧力などの状況によって制御され燃焼及びNOx 低
減のための最適開度に自動制御される。
荷、吸込温度、湿度、圧力などの吸込状況及び車室内温
度、圧力などの状況によって制御され燃焼及びNOx 低
減のための最適開度に自動制御される。
【0015】図2は回転数上昇時、及び負荷併入時、回
転数一定で負荷上昇時のNOx の状況を示す線図で、回
転数上昇時、負荷上昇時のある域においてNOx 量がピ
ークとなる点A,Bがある。本装置はこの点でのNOx
を低減することをターゲットに洗浄水が制御噴霧され
る。
転数一定で負荷上昇時のNOx の状況を示す線図で、回
転数上昇時、負荷上昇時のある域においてNOx 量がピ
ークとなる点A,Bがある。本装置はこの点でのNOx
を低減することをターゲットに洗浄水が制御噴霧され
る。
【0016】
【発明の効果】本発明の湿式洗浄によるNOx 低減方法
によればNOx 低減のための専用設備を装備することな
く、また蒸気発生待ちなどに影響されることなく、圧縮
機翼のために設けられた湿式洗浄装置を用いて過渡的に
上昇するガスタービンのNOxを低減することが可能に
なる。そのうえ同時に圧縮機の翼洗浄も可能となる。
によればNOx 低減のための専用設備を装備することな
く、また蒸気発生待ちなどに影響されることなく、圧縮
機翼のために設けられた湿式洗浄装置を用いて過渡的に
上昇するガスタービンのNOxを低減することが可能に
なる。そのうえ同時に圧縮機の翼洗浄も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるNOx 低減方法を実施するガスタ
ービンにおける湿式洗浄装置を示す系統図。
ービンにおける湿式洗浄装置を示す系統図。
【図2】ガスタービンにおける回転数上昇時、負荷上昇
時のNOx 状況を示す線図。
時のNOx 状況を示す線図。
1 洗浄水タンク 2 空気加圧ライン 3 ポンプ加圧ライン 4 圧縮機 5 洗浄水ライン 6 噴射ノズル 7 流量制御弁
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機翼に洗浄水を噴霧する湿式洗浄装
置を有するガスタービンにおいて、ガスタービンの起動
時、昇負荷時、降負荷時、負荷併入時、解列時、燃料切
替時、燃料切戻し時などの過渡時及びガスタービンの稼
動静定時に前記湿式洗浄装置による湿式洗浄を行うこと
により圧縮機翼の洗浄とNOx の低減を同時に行うこと
を特徴とするガスタービンの湿式洗浄によるNOx 低減
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11063695A JPH08303257A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | ガスタービンの湿式洗浄によるNOx低減方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11063695A JPH08303257A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | ガスタービンの湿式洗浄によるNOx低減方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08303257A true JPH08303257A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=14540759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11063695A Withdrawn JPH08303257A (ja) | 1995-05-09 | 1995-05-09 | ガスタービンの湿式洗浄によるNOx低減方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08303257A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1205640A2 (en) * | 2000-11-01 | 2002-05-15 | General Electric Company | Combined system for cooling by water injection and washing of a gas turbine compressor |
JP2011506821A (ja) * | 2007-12-12 | 2011-03-03 | ネイピア ターボチャージャーズ リミテッド | タービンおよび運転状態でタービン翼を洗浄するための方法 |
-
1995
- 1995-05-09 JP JP11063695A patent/JPH08303257A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1205640A2 (en) * | 2000-11-01 | 2002-05-15 | General Electric Company | Combined system for cooling by water injection and washing of a gas turbine compressor |
US6553768B1 (en) * | 2000-11-01 | 2003-04-29 | General Electric Company | Combined water-wash and wet-compression system for a gas turbine compressor and related method |
EP1205640A3 (en) * | 2000-11-01 | 2004-02-04 | General Electric Company | Combined system for cooling by water injection and washing of a gas turbine compressor |
JP2011506821A (ja) * | 2007-12-12 | 2011-03-03 | ネイピア ターボチャージャーズ リミテッド | タービンおよび運転状態でタービン翼を洗浄するための方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020806 |