JPH08303132A - ディスプレイ一体型家屋用仕切り製品 - Google Patents

ディスプレイ一体型家屋用仕切り製品

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JPH08303132A
JPH08303132A JP7129353A JP12935395A JPH08303132A JP H08303132 A JPH08303132 A JP H08303132A JP 7129353 A JP7129353 A JP 7129353A JP 12935395 A JP12935395 A JP 12935395A JP H08303132 A JPH08303132 A JP H08303132A
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JP
Japan
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display
house
flat
flat panel
panel display
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Application number
JP7129353A
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English (en)
Inventor
Hironobu Abe
浩信 安倍
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラットパネルディスプレイの家屋内におけ
る取り付けを容易化する。 【構成】 ディスプレイ一体型家屋用仕切り製品はフラ
ットパネルディスプレイ101と平面部材102の組み
合わせからなる。平面部材102は規格に従った外形を
有し家屋の仕切りとして可動的に組み込まれる。フラッ
トパネルディスプレイ101は偏平形状を有し平面部材
102に嵌込まれると共に、外部から電源供給を受けて
映像を表示可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスプレイ一体型家屋
用仕切り製品に関する。詳しくは、フラットパネルディ
スプレイを嵌込んだ扉、ドア、ふすま又は窓等の建築用
可動閉鎖部材に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンの受像機としてはCRTが
一般的で広く普及している。近年、CRTに代わる表示
デバイスとして液晶デバイスやプラズマデバイスが盛ん
に開発されている。これらはCRTと異なりフラットパ
ネル型のディスプレイであり、その薄型軽量等の特徴を
生かす為、家屋の壁に取り付ける形態(壁掛けテレビ)
等を想定して開発が進められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現在の
住宅事情では壁に取り付けるスペースや壁の機械的強度
等懸念される問題が数多く存在する。又、賃貸住宅等で
はむやみにフラットパネルディスプレイを壁に取り付け
る事ができない等の問題がある。実際に住居の壁にフラ
ットパネルディスプレイを設置する場合を考えると、釘
や捩子等フラットパネルディスプレイ等を支持し且つ固
定する部材を壁に打ち込まなければならない。この場合
釘や捩子等を取り付ける為の柱等、フラットパネルディ
スプレイを支える為にはある程度の機械的強度を備えた
壁材が要求される。ところが、現在の住宅事情では、建
築の簡易化や工期の短縮化等の理由から、嵌込みパネル
や石膏ボードを壁材として用いる例が多い。このような
壁材にフラットパネルディスプレイを設置する事は困難
である。又、フラットパネルディスプレイの固定方法と
して接着剤や両面テープ等粘着性の部材を用いる場合も
考えられるが、これではフラットパネルディスプレイの
着脱が容易にできず、故障した時等修理の為持ち出す事
ができない等の問題がある。こうした理由から、家屋の
改築や新築時等限定した機会でしかフラットパネルディ
スプレイを設置する事ができず、広範な普及を阻害して
いる。一方、現在主流となっているCRTの様に自立ス
タンド型の形態にすると、フラットパネルディスプレイ
の長所である薄型の特徴を生かす事ができず、CRTと
比べて大きなメリットを得る事ができない。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した従来の技術の課
題に鑑み、本発明は壁掛けテレビに代わる形態として容
易に住居に設置可能なフラットパネルディスプレイの商
品形態を提供する事を目的とする。かかる目的を達成す
る為にディスプレイ一体型家屋用仕切り製品を創案し
た。本製品は、規格に従った外形を有し家屋の仕切りと
して可動的に組み込まれる平面部材(可動遮閉部材)
と、偏平形状を有し該平面部材に嵌込まれると共に電源
供給を受けて映像を表示可能なフラットパネルディスプ
レイとから構成される。前記平面部材は扉、ドア、ふす
ま又は窓等の可動遮閉部材として家屋に組み込まれる。
前記フラットパネルディスプレイは例えば、水平ライン
となる放電チャネルを備えたプラズマセル及び垂直ライ
ンとなる信号電極を備えた表示セルを互いに組み合わせ
たフラットパネルと、該放電チャネルを選択的に駆動し
て水平ラインの線順次走査を行なう垂直駆動回路と、該
線順次走査に同期して信号電極に映像信号を印加し映像
を表示する水平駆動回路とを一体化したディスプレイユ
ニットである。具体的な構成として、前記平面部材は蝶
番により家屋に取り付けられる。この場合、前記フラッ
トパネルディスプレイは蝶番を介して電源供給を受け
る。他の具体的な構成として、前記平面部材は鴨居及び
敷居を介して家屋に取り付けられる。この場合、前記フ
ラットパネルディスプレイは鴨居又は敷居に配設された
電源ラインを介して電源供給を受ける。別の具体的構成
として、前記平面部材は家屋の内部と外部の境界に取り
付けられる。この場合、前記フラットパネルディスプレ
イは背後から外光の照明を受けて映像を表示する。
【0005】
【作用】本発明によれば、フラットパネルディスプレイ
を単体ではなく、扉や窓に組み込んだ形態で製品化する
事により、規格化された住宅用の可動遮閉部材として供
給する事ができる。この事は、家屋の壁を補強したり特
種な取り付け治具を要する事なしに、簡単にフラットパ
ネルディスプレイが取り付けられる事を意味する。
【0006】
【実施例】以下図面を参照して本発明の好適な実施例を
詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例を示してお
り、ディスプレイ一体型家屋用仕切り製品をドアに適用
した場合である。図示する様に、ディスプレイ一体型家
屋用仕切り製品はフラットパネルディスプレイ101と
平面部材102の複合製品からなる。平面部材102は
規格に従った外形を有し家屋の仕切りとして組み込まれ
る。本例では、この平面部材102はドアを構成してい
る。フラットパネルディスプレイ101は偏平形状を有
し平面部材102に嵌込まれると共に、外部から電源供
給を受けてテレビ等の映像を表示する。本例では、平面
部材102はドアを構成しているが、本発明はこれに限
られるものではなく一般に建築用の可動遮閉部材に適用
可能であり、扉、ふすま、窓等を包含する。本例では、
平面部材102からなるドアは蝶番103を介して家屋
の壁に取り付けられている。この場合、フラットパネル
ディスプレイ101は蝶番103に沿って配設されたケ
ーブル104を介してコンセント105から電源供給を
受ける。以上の様に、本発明はフラットパネルディスプ
レイを開閉式のドアや引き戸形式の扉あるいはふすまに
嵌込んだものをセットにして商品化するものである。な
お、本実施例では電源ケーブル104を通して外部コン
セント105からフラットパネルディスプレイ101に
電源供給を行なっているが、これに限られるものではな
い。例えば、蝶番103自体を電極として用いる事で、
電源ケーブル等美感を損ねる部材を除去する事ができ
る。又、家屋を建造する場合に予め蝶番103に電力供
給を行なう措置を施すと、さらにシンプルな構成をとる
事ができる。
【0007】図2は本発明の第2実施例を表わしてい
る。ここでは、ディスプレイ一体型家屋用仕切り製品は
引き戸型(スライド型)の扉に適用されている。フラッ
トパネルディスプレイ101は扉106に嵌込まれてい
る。引き戸形式では開閉により扉106の位置が固定さ
れない為、電源供給に工夫を凝らす必要がある。本例で
は、鴨居107や敷居の溝に電源ラインとなる摺動レー
ル108を配設する等の処置を施している。これによ
り、電源ケーブルを排除している。
【0008】図3は本発明の第3実施例を表わしてお
り、ディスプレイ一体型家屋用仕切り製品を窓に適用し
た例を示している。即ち、フラットパネルディスプレイ
101をガラス窓109の枠に嵌込んでいる。この場
合、電源供給は図2に示した第2実施例と同様である。
本実施例では、昼間の外光110を利用してバックライ
トの消費電力を押さえているところに特徴がある。即
ち、平面部材102からなる窓は室内と屋外の境界に取
り付けられ、フラットパネルディスプレイ101は背後
から外光110の照明を受けて映像を表示可能であり、
この間バックライトを消灯する事ができる。
【0009】図4はフラットパネルディスプレイの主要
構成要素となるフラットパネルの一例を示す模式的な断
面図である。図示する様に、フラットパネルは液晶セル
(表示セル)201とプラズマセル202と両者の間に
介在する共通の中間シート203とを互いに重ね合わせ
た積層構造を有する。中間シート203は極薄の板ガラ
ス等からなりマイクロシートと呼ばれている。プラズマ
セル202は中間シート203に接合した下側のガラス
基板204から構成されており、両者の空隙にイオン化
可能なガスが封入されている。下側のガラス基板204
の内表面にはストライプ状の放電電極206が形成され
ている。放電電極206はスクリーン印刷法等により平
坦なガラス基板204上に印刷焼成できるので、生産性
や作業性に優れていると共に微細化が可能である。放電
電極206の上には隔壁207が形成されており、イオ
ン化可能なガスが封入された空隙を分割して水平ライン
となる放電チャネル205を構成する。この隔壁207
もスクリーン印刷法により印刷焼成でき、その頂部が中
間シート203の一面側に当設している。ストライプ状
の放電電極206は交互にアノードA及びカソードKと
して機能し、両者の間にプラズマ放電を発生させる。な
お、中間シート203と下側のガラス基板204はガラ
スフリット等により互いに接合している。
【0010】一方、液晶セル201は透明な上側のガラ
ス基板208を用いて構成されている。このガラス基板
208は中間シート203の他面側に所定の間隙を介し
てシール剤等により接着されており、間隙には液晶20
9が封入充填されている。この液晶209は、例えば9
0°ツイスト配向されたネマティック液晶からなる。上
側のガラス基板208の内表面には垂直ラインとなる信
号電極210が形成されている。この信号電極210は
ストライプ状の放電チャネル205と直交している。信
号電極210と放電チャネル205の交差部にマトリク
ス状の画素が形成される。かかる構成を有するフラット
パネルは光透過型であり、プラズマセル202が入射側
に位置し液晶セル201が出射側に位置する。プラズマ
セル202の外面には偏光子211が取り付られてお
り、バックライト212から照射した照明光を直線入射
偏光に変換する。液晶セル201の外面には検光子21
3が装着されており、液晶セル201を通過した直線出
射偏光を検光する。
【0011】かかる構成を有するフラットパネルでは、
プラズマ放電が行なわれる放電チャネル205を線順次
で切り換え走査すると共に、この走査に同期して液晶セ
ル201側の列状信号電極210に映像信号を印加する
事により表示駆動が行なわれる。放電チャネル205内
にプラズマ放電が発生すると内部は略一様にアノード電
位になり、1行毎の画素選択が行なわれる。即ち放電チ
ャネルはサンプリングスイッチとして機能する。プラズ
マサンプリングスイッチが導通した状態で各画素に信号
電圧が印加されると、サンプリングが行なわれ画素の点
灯もしくは消灯が制御できる。プラズマサンプリングス
イッチが非導通状態になった後にも信号電圧がそのまま
画素内に保持される。即ち、液晶セル201は信号電圧
に応じて入射偏光を出射偏光に変調し映像表示を行な
う。
【0012】図5は、図4に示したプラズマアドレス型
のフラットパネルと周辺回路部を一体化したディスプレ
イユニットを表わしており、図1ないし図3に示すした
フラットパネルディスプレイとして用いられる。図示す
る様に、周辺回路部は水平駆動回路301と垂直駆動回
路部302とテレビ受信回路303とから構成されてい
る。なお、テレビ受信回路303には受信アンテナ30
5が接続している。水平駆動回路301には複数本の信
号電極D1〜Dmがバッファを介して接続されている。
一方、垂直駆動回路302には放電電極のうちカソード
K1〜Knが同じくバッファを介して接続されている。
又、アノード電極A1〜Anは接地されている。テレビ
受信回路303はアンテナ305を介して入力されたコ
ンポジットビデオ信号を同期信号SINCと映像信号S
IGに分離する。同期信号SINCは垂直駆動回路30
2に入力される一方、映像信号SIGは水平駆動回路3
01に入力される。カソードK1〜Knは垂直駆動回路
302によって線順次で選択される。例えば、カソード
K1が選択された場合には、隣接するアノードA1との
間でプラズマ放電が発生し局在的な放電領域が形成され
る。この放電領域が行走査単位(放電チャネル)を構成
する。一方、この線順次走査に同期して各信号電極D1
〜Dmには映像信号SIGが印加される。従って、信号
電極D1〜Dmが各々列駆動単位を構成する。列駆動単
位と行走査単位との交差部に個々の画素304が規定さ
れる。かかる構成を有するプラズマアドレス型のフラッ
トパネルディスプレイは容易に大型化が可能であり且つ
高精細な映像を表示できる。この点、薄膜トランジスタ
をスイッチング素子として用いるアクティブマトリクス
型の液晶デバイスや通常のプラズマデバイスに比べ、フ
ラットパネルディスプレイとして有力である。
【0013】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、フ
ラットパネルディスプレイを単体ではなく、扉等の可動
遮閉部材に嵌込んだ形状で商品化する事により規格化さ
れた住宅用の扉、窓、ドア、ふすま等に適用可能であ
る。この事は、家屋の壁を補強したり特種な取り付け治
具を要する事なしに、簡単にフラットパネルディスプレ
イが取り付けられる事を意味しその普及拡大に大きく貢
献できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるディスプレイ一体型家屋用仕切
り製品の第1実施例を示す模式図である。
【図2】同じく第2実施例を示す模式図である。
【図3】同じく第3実施例を示す模式図である。
【図4】フラットパネルの一例を示す断面図である。
【図5】フラットパネルディスプレイの全体構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
101 フラットパネルディスプレイ 102 平面部材(ドア) 103 蝶番 104 電源ケーブル 105 コンセント 106 平面部材(引き戸) 107 鴨居 108 電源ライン 109 平面部材(窓)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 規格に従った外形を有し家屋の仕切りと
    して可動的に組み込まれる平面部材と、 偏平形状を有し該平面部材に嵌込まれると共に電源供給
    を受けて映像を表示可能なフラットパネルディスプレイ
    とからなるディスプレイ一体型家屋用仕切り製品。
  2. 【請求項2】 前記平面部材は、扉、ドア、ふすま又は
    窓として家屋に組み込まれる請求項1記載のディスプレ
    イ一体型家屋用仕切り製品。
  3. 【請求項3】 前記フラットパネルディスプレイは、水
    平ラインとなる放電チャネルを備えたプラズマセル及び
    垂直ラインとなる信号電極を備えた表示セルを互いに重
    ね合わせたフラットパネルと、該放電チャネルを選択的
    に駆動して水平ラインの線順次走査を行なう垂直駆動回
    路と、該線順次走査に同期して信号電極に映像信号を印
    加し映像を表示する水平駆動回路とを一体化したディス
    プレイユニットである請求項1記載のディスプレイ一体
    型家屋用仕切り製品。
  4. 【請求項4】 前記平面部材は蝶番により家屋に取り付
    けられ、前記フラットパネルディスプレイは蝶番を介し
    て電源供給を受ける請求項1記載のディスプレイ一体型
    家屋用仕切り製品。
  5. 【請求項5】 前記平面部材は鴨居及び敷居を介して家
    屋に取り付けられ、前記フラットパネルディスプレイは
    鴨居又は敷居に配設された電源ラインを介して電源供給
    を受ける請求項1記載のディスプレイ一体型家屋用仕切
    り製品。
  6. 【請求項6】 前記平面部材は家屋の内部と外部の境界
    に取り付けられ、前記フラットパネルディスプレイは背
    後から外光の照明を受けて映像を表示する請求項1記載
    のディスプレイ一体型家屋用仕切り製品。
JP7129353A 1995-04-28 1995-04-28 ディスプレイ一体型家屋用仕切り製品 Pending JPH08303132A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101599503B1 (ko) * 2014-10-06 2016-03-04 한국철도기술연구원 규칙적 다공질 금속을 적용한 도시철도차량 전동차 출입문
KR101599508B1 (ko) * 2014-10-06 2016-03-15 한국철도기술연구원 프리즈매틱 코어 금속을 적용한 도시철도차량 전동차 출입문
JP5939603B1 (ja) * 2015-11-24 2016-06-22 エイブル株式会社 ミラーと映像表示機能を有するドア
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