JPH08294023A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH08294023A
JPH08294023A JP7093752A JP9375295A JPH08294023A JP H08294023 A JPH08294023 A JP H08294023A JP 7093752 A JP7093752 A JP 7093752A JP 9375295 A JP9375295 A JP 9375295A JP H08294023 A JPH08294023 A JP H08294023A
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JP7093752A
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Masamine Maeda
昌峰 前田
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付けた装置が備える複数の機能を容易に選
択操作可能とする。 【構成】 ビューファインダーの画面には切替えによ
り、03ないし06のように表示が変化し、各画面には
操作されるスイッチ種類01−aないし01−jが各々
異なって組合わせ表示され、更に操作されるスイッチ種
類の組合わせ表示03ないし06を選択切替えるスイッ
チ種類02−aないし02−dも表示され、カーソル0
7−aないし07−cに示すようにスイッチ種類02−
aないし02−dを選択してカーソル指示することによ
り特定の操作したいスイッチ種類の表示をし操作可能と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モニタ画面上における
表示を見ながら複数の機能の選択および実行を行うスイ
ッチ機能を有する電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ビデオカメラ等の電子機器の発展
は目覚ましく、その一環として多くの機能が盛り込ま
れ、高性能化が図られているが、多機能化が進むにつれ
て問題となるのが操作性であり、操作性を向上するため
の方法が種々提案されている。
【0003】その一例をあげると、ビデオカメラ等で
は、スイッチ類を兼用して数を減らしたり、スイッチ類
の機能表示を工夫するなどの対策がとられているが、近
年電子ビューファインダ等のモニタ画面に各種機能表示
を行い、かつ操作者のモニタ画面内における注視点を検
出する注視点検出装置を設け、操作者がモニタ画面内に
おける機能表示の指標を注視することによって、その機
能表示に対応する機能が実行されるといった視線検出に
よる機能実行手段(以後、視線検出による機能選択を視
線スイッチと総称する)が提案されている。
【0004】この視線スイッチの例を図9を用いて説明
する。図9の例は、電子ビューファインダの画面に複数
の機能それぞれに対応する複数の指標を表示した画面が
2枚用意されており、各指標がその対応する機能のスイ
ッチになっている。
【0005】この例では、前記スイッチの機能の組み合
わせ、すなわち各画面のそれぞれに「タイプ1」、「タ
イプ2」という名称が付けられている。
【0006】今、電子ビューファインダ内に複数の上記
スイッチ種類が表示されており、これを「タイプ1」と
する。ここで、メニューキーIを押すと(図9の1)、
ファインダ内の表示はIIとなる。
【0007】
【表1】
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
メニュー表示画面によって行う視線により操作される機
能の種類の表示の組み合わせの変更手段は、視線によっ
て操作されるスイッチ種類のための目による操作方法
に、メニューキーを使う一連の機能の種類の組み合わせ
変更手段のための手による操作方法が加わる事になり、
この機能の種類の表示の組み合わせの変更は煩わしいも
のとなっていた。
【0009】本発明はこのような点に鑑みて成されたも
のであり、前記機能の種類の表示の組み合わせの変更と
機能の種類の表示による操作の実行を、同一の操作手段
によって行う電子機器を提供することを本出願にかかる
第1の発明の目的とする。
【0010】また、目的の機能の種類の表示を指定する
ことを容易にする電子機器を提供することを本出願にか
かる第2の発明の目的とする。
【0011】さらに、現在表示されている機能の種類の
表示の組み合わせの種類を知ることが容易な電子機器を
提供することを本出願にかかる第3の発明の目的とす
る。
【0012】また、電源の入/切を経ても、使用頻度の
高い機能の種類の表示の操作の多用を容易にすることを
本出願にかかる第4の発明の目的にする。
【0013】また、前記機能の種類の表示による操作の
実行と、前記機能の種類の組み合わせの変更の実行を視
線によって行い、さらにこの両者の区別を明確にした電
子機器を提供することを本出願にかかる第5の発明の目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
電子機器は、 (1)第1の発明は、複数の機能に相当する複数の指標
を表示する表示手段と、該表示される指標の組み合わせ
からなる画面が2組以上あり、該画面表示を変更する変
更手段と、前記表示手段への各指標の表示位置は各々定
められており、該表示された指標の表示を指示して該指
標に対応する機能の作動を可能とする選択手段を備えた
ことを特徴とする構成。
【0015】(2)第2の発明は、前記(1)の構成に
加えて、前記変更手段を動作させ表示を切換える表示切
換え用の複数種類の指標をも前記表示手段に表示するこ
とを特徴とする構成。また、この構成に加えて、前記変
更手段は前記複数種類の表示切換え用の指標の選択に対
応して表示を切換えるように構成したことを特徴とする
構成。
【0016】(3)第3の発明は、前記(1)または
(2)の構成に加えて、前記表示手段に表示される各機
能に対応する指標の種類の組み合わせの種類を表示する
第2の表示手段を有することを特徴とする構成。また、
この構成に加えて、前記第2の表示手段への表示は、前
記各種機能に対応する指標の組み合わせ種類の表示と前
記変更手段を実行しうる機能の指標の種類の表示が兼ね
られていることを特徴とする構成。
【0017】(4)第4の発明は、前記(1)ないし
(3)のいずれかの構成に加えて、前記表示する指標の
組合わせの種類を電源OFF時にも記憶継続する記憶手
段を有することを特徴とする構成。
【0018】(5)第5の発明は、前記(1)ないし
(4)のいずれかの構成に加えて、前記表示手段による
表示を見た操作者の視線位置を検出する視線位置検出手
段と、該視線位置検出手段により検出された操作者の視
線位置と前記表示手段によって表示された指標の表示位
置が合致したことを検出する第1の検出手段と、該第1
の検出手段の検出信号が出力されている時間を計測する
時間計測手段と、該時間計測手段によって計測された時
間と所定値を比較し、前記計測された時間が前記所定値
以上になったとき第2の検出信号を出力する比較手段
と、該比較手段からの第2の検出信号の出力に対応し
て、操作者の視線位置に合致した位置に表示されている
指標に対応した操作を実行する制御手段と、前記計測さ
れた時間と比較する所定値を前記表示された指標に対応
する機器によって異ならせる変更手段を備えたことを特
徴とする構成。また、前記計測された時間と比較する所
定値は、前記表示された指標の組合わせを変更する変更
手段に対応する指標の表示に対する前記所定値が、他の
指標の表示に対する前記所定値と異なることを特徴とす
る構成。
【0019】上記の各構成によって、各々前記の目的を
達成しようとするものである。
【0020】
【作用】上記(1)の構成によれば、複数の機能に対応
する種類の表示の組み合わせの変更と、それらの機能の
種類の表示による操作の実行が同一の操作方法で行える
ため、前記スイッチ種類の表示の組み合わせの変更を容
易に行うことができる。
【0021】上記(2)の構成によれば、前記変更手段
を実行しうる機能の種類の表示に応じて変更されうる前
記機能の種類の表示の組み合わせの種類を指定できるた
め、目的の機能の種類の表示を指定することを少ない手
順にて行うことが可能となる。
【0022】上記(3)の構成によれば、さらに、前記
表示手段によって表示される機能の種類の組み合わせの
種類が表示されるため現在どの機能の種類の組み合わせ
が表示されているのかを容易に知ることができる。
【0023】上記(4)の構成によれば、上記機能の種
類の組み合わせの種類を記憶する手段により、操作者が
電源を切る直前に前記表示手段によって表示される機能
の種類の組み合わせの種類が電源を切った状態でも保持
され、次回、操作者が電源を入れたときに再び操作者が
電源を切る直前の前記機能の種類の組み合わせが前記表
示手段によって表示されるため、使用頻度の高い前記機
能の種類を多用することが容易となる。
【0024】上記(5)の構成によれば、前記第1の検
出手段により、機能の種類の表示による操作の実行が操
作者の視線によって行うことができ、さらに、前記第2
の検出信号を出力する比較手段により、前記機能の種類
の組み合わせ変更手段に対応する機能の種類の表示に対
する前記所定値が、他の機能の種類の表示に対する前記
所定値と異なり、前記機能の種類の表示による操作の実
行と、前記機能の種類の組み合わせの変更の実行の区別
が明確となる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、カメラ一体型VTRに取付けた例を説明す
る。
【0026】(第1の実施例)以下、本発明の第1の実
施例であるカメラ一体型VTRにおけるスイッチ選択機
構の例を図1を参照して詳細に説明する。
【0027】図1は、表示手段によって表示されるスイ
ッチ種類の表示を有するビューファインダー内表示の説
明図である。
【0028】同図において、01−a乃至01−j、及
び02−a乃至02−dは、操作されるスイッチ種類の
表示であり、03,04,05,及び06はスイッチ種
類の表示が組み合わされて表示されている画面である。
特に02−a乃至02−dは前記スイッチ種類の表示の
組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示であ
る。
【0029】また、07−a乃至07−cはカメラ一体
型VTR本体に装着されているトラックボールもしくは
十字キー等のポインティングデバイスにより表示位置が
指定されるカーソルである。このカーソルの位置を前記
スイッチ種類の位置の表示に合わせ、カメラ一体型VT
R本体に装着された実行キーを押すことにより、該スイ
ッチ種類の表示に応じた操作が実行される。
【0030】上記構成において、操作者がカメラ一体型
VTRが有する機能である記録映像へ、あらかじめ作成
されたタイトルの写し込みを行う場合について詳細に説
明する。
【0031】まず、操作者がビューファインダーを覗く
と、その画面にはスイッチ種類の表示が組み合わされて
表示されている画面03が表示されているが、この画面
にはタイトル写し込み機能を実行しうるスイッチ種類の
表示は表示されていない。
【0032】そこで操作者は前記スイッチ種類の表示の
組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示であ
る“PAGE1”表示02−aの位置に前記カーソル0
7−aの位置を合わせ、前記実行キーを押す。
【0033】これにより、ビューファインダーの画面の
表示は、スイッチ種類の表示が組み合わされて表示され
ている画面04となるが、ここにもタイトル写し込み機
能を実行しうるスイッチ種類の表示は表示されていない
ので、操作者は前記スイッチ種類の表示の組み合わせの
変更を実行しうるスイッチ種類の表示である“PAGE
2”表示02−bの位置に前記カーソル07−bの位置
を合わせ、前記実行キーを押す。
【0034】今度はビューファインダーの画面の表示
は、スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されてい
る画面05となり、ここには、タイトル写し込み機能を
実行しうるスイッチ種類の表示である“TITLE”表
示01−gが表示されているので、操作者は“TITL
E”表示01−gの位置にカーソル07−cの位置を合
わせ、前記実行キーを押し、前記制御手段により前記タ
イトル写し込み機能が実行される。
【0035】なお、この実施例では前記スイッチ種類の
組み合わせはx種類となっており、x種類目のスイッチ
種類の表示が組み合わされて表示されている画面06で
は“PAGEx”表示02−dが表示されているが、こ
こで操作者が前記“PAGEx”表示02−dに前記カ
ーソルを合わせ前記実行キーを押すと、x種類目のスイ
ッチ種類の表示が組み合わされて表示されている画面0
3の表示へと戻るので、例えばタイトル写し込み機能を
実行した後に操作者がカメラ一体型VTRが有する機能
である記録映像への日付写し込みを実行したい場合など
は、上記手順にて表示されている画面03において、日
付写し込み機能を実行しうるスイッチ種類の表示である
“DATE”表示01−cの位置にカーソル07−aの
位置を合わせ、前記実行キーを押すことで上記目的は達
成される。
【0036】〔他の実施例〕以下、本発明の第2〜第6
の実施例であるカメラ一体型VTRにおけるスイッチ選
択機構の各例を説明する。尚、本実施例では視線位置検
出手段を採用している。
【0037】図5は、本発明における第2〜第6の実施
例に共通のカメラ一体型VTRへの応用例を示すブロッ
ク図である。
【0038】同図において、被写体51は、ズームレン
ズ52a,フォーカスレンズ52b及びこれらのレンズ
によって結像された被写体像を光電変換して撮像信号を
出力するCCD等の撮像素子からなる光電変換部からな
る撮像部52によって撮像され、撮像信号に変換されて
出力される。
【0039】撮像部52より出力された撮像信号は、カ
メラ信号処理部53に施されて規格化された映像信号に
変換され、例えば、ビューファインダよりなる表示部5
4にてモニタされるとともに、VTR等からなる信号記
録再生部55へと供給され、磁気テープ等の記録媒体に
記録される。
【0040】また信号記録再生部にて磁気テープ等より
記録映像信号を再生した場合には、カメラ信号処理部5
3を介して表示部にて再生モニタすることができる。
【0041】カメラ信号処理部53では、撮像部52よ
り供給された撮像信号の一部が分離されて焦点検出回路
(AF回路)56へと供給され、所定のフィルタにより
撮像信号中の焦点状態に応じて変化する例えば高周波成
分が抽出され、焦点評価値としてフィールド周期で検出
される。
【0042】AF回路56で検出された焦点評価値は、
ビデオカメラシステム全体を統括して制御するシステム
コントロール部57へと供給され、システムコントロー
ル部57は、フィールド周期で検出される焦点評価値が
最大となるようにドライバ59を制御して、フォーカス
レンズ52bを駆動し、自動焦点調節動作を行う。
【0043】またシステムコントロール部57には各種
操作スイッチ類からなる手動スイッチ列58が接続され
ており、これらの手動スイッチの操作は、システムコン
トロール部57にて認識され、その操作に応じた各種機
能の制御、実行が行われる。
【0044】この手動スイッチ列58内には、ズームス
イッチも含まれており、ズームスイッチをテレ側あるい
はワイド側に操作すれば、システムコントロール部57
が操作に応じてドライバ60を制御してズームレンズを
駆動する。
【0045】次に表示部54のモニタ表示画面内に予め
カメラ一体型VTRにおいて実行可能な各種機能に相当
する指標を表示し、操作者の指標を注視する動作によっ
てその指標に対応する機能を選択する視線による機能選
択動作について説明する。
【0046】61は操作者の表示部54のモニタ表示画
面内における注視点を検出する視線検出部である。
【0047】表示部54のモニタ表示画面を見る操作者
の眼球62を、赤外線LED(IRED)61aで照明
し、その眼球像を可視光を通過させて赤外線を反射する
ダイクロイックミラー61bによって反射してイメージ
センサ61c上に結像させる。
【0048】イメージセンサ61c上に結像された眼球
像は、光電変換されて視線検出回路61dへと供給さ
れ、ここで角膜反射像及び角膜エッジ位置等から表示部
54のモニタ表示画面内における注視点座標が演算さ
れ、システムコントロール部57へと供給される。
【0049】一方、システムコントロール部57には、
各種機能に相当する指標群及びその座標からなる情報を
記憶したROM62が接続されており、システムコント
ロール部57はROM62より読み出された各種指標及
びその座標情報に基づいて、表示回路64を介してモニ
タ表示画面の所定の位置に各種指標を表示し、視線検出
回路61dより供給される注視点座標情報に基づいて、
操作者が指標上を注視していることが検出されたとき、
その注視されている指標に相当する機能を選択し、手動
スイッチ列58内の機能実行ボタンを押圧することによ
ってその機能を実行する。
【0050】またシステムコントロール部63には、書
き込み、読み出し可能なRAM63が接続されており、
前述の第1の実施例のように、各種機能を表示したペー
ジ及び選択された機能等を記憶し、次回の使用時の初期
画面とする等の制御が行われる他、各種情報の記録、読
み出し、退避等に用いられる。
【0051】尚、図5の例では、モニタ画面内に表示さ
れた各種機能を視線検出によって選択しているが、前述
の第1の実施例のように、トラックボール、十字キー、
ジョイスティック等の2次元であれば、すべて使用可能
であり、同図の視線検出部61をそれらの2次元ポイン
ティングデバイスポインティングデバイスに置き換える
だけでよい。
【0052】以上、本発明の各実施例における回路構成
は、この図5の構成で代表し、個々の説明は、システム
コントロール部57で行われる機能選択及び実行のアル
ゴムリズムについて行うとにする。
【0053】(第2の実施例)図2は第2の実施例の表
示手段によって表示されるスイッチ種類の表示を有する
ビューファインダー内表示の説明図であり、図6は本実
施例の動作制御フローチャートであり、両図を参照して
説明する。
【0054】図2において、1−a乃至1−j、及び2
−a乃至2−dは、操作者の視線によって操作されるス
イッチ種類の表示であり、3,4,5及び6はスイッチ
種類の表示が組み合わされて表示されている画面であ
る。特に2−a乃至2−dは前記スイッチ種類の表示の
組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示であ
る。
【0055】また、8は操作者の目、7は操作者の視線
であるが、ここでは操作者は“PAGE1”の表示2−
aを見ているものとする。
【0056】上記構成において、操作者がカメラ一体型
VTRが有する機能である記録映像に、あらかじめ作成
されたタイトルの写し込みを行う場合について詳細に説
明する。
【0057】まず、操作者がビューファインダーを覗く
と、その画面にはスイッチ種類の表示が組み合わされて
表示されている画面3が表示されているが(S1〜S
3)、この画面にはタイトル写し込み機能を実行しうる
スイッチ種類の表示は表示されていない。
【0058】そこで操作者は前記スイッチ種類の表示の
組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示であ
る“PAGE1”表示2−aを見る(S6,S7)。
【0059】これにより、ビューファインダの画面の表
示は、スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面4となるが、ここにもタイトル写し込み機能を
実行しうるスイッチ種類の表示は表示されていないの
で、操作者は前記スイッチ種類の表示の組み合わせの変
更を実行しうるスイッチ種類の表示である“PAGE
2”の表示2−bを見る。これによりビューファインダ
ーの画面の表示はスイッチ種類の表示が組み合わされて
表示されている画面5となり、ここには、タイトル写し
込み機能を実行しうるスイッチ種類の表示である“TI
TLE”表示1−gが表示されているので、操作者は
“TITLE”表示1−gを見(S5,S8,S9)、
前記制御手段により前記タイトル写し込み機能が実行さ
れる(S10,S11)。
【0060】なお、この実施例では前記スイッチ種類の
組み合わせはx種類となっており、x種類目のスイッチ
種類の表示が組み合わされて表示されている画面6では
“PAGEx”表示2−dが表示されているが、ここで
操作者が“PAGEx”表示2−dを見るとx種類目の
スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されている画
面3の表示へと戻るので、例えばタイトル写し込み機能
を実行した後に操作者がカメラ一体型VTRが有する機
能である記録映像への日付写し込みを実行したい場合な
どは、上記手順にて表示されている画面3において、日
付移し込み機能を実行しうるスイッチ種類の表示である
“DATE”表示1−cを見ることで上記目的は達成さ
れる。
【0061】(第3の実施例)図3のビューファインダ
ー内表示の説明図、および図7のフローチャートを参照
して第3の実施例を説明する。
【0062】図3において、60−a乃至60−j、及
び70−a乃至70−c、及び80−a乃至80−c
は、操作者の視線によって操作されるスイッチ種類の表
示であり、10,20,30,及び40はスイッチ種類
の表示が組み合わされて表示されている画面である。特
に70−a乃至70−c、及び80−a乃至80−cは
前記スイッチ種類の表示の組み合わせの変更を実行しう
るスイッチ種類の表示である。
【0063】また、90は操作者の目、50は操作者の
視線であるが、ここでは操作者は“ページ送り”の表示
70−aを見ているものとする。
【0064】上記構成において、操作者がカメラ一体型
VTRが有する機能である記録映像への日付写し込みを
行う場合について詳細に説明する。
【0065】まず、操作者がビューファインダーを覗く
と、その画面にはスイッチ種類の表示が組み合わされて
表示されている画面10が表示されているが(S21〜
S24)、この画面には日付写し込み機能を実行しうる
スイッチ種類の表示は表示されていない。
【0066】そこで操作者は前記スイッチ種類の表示の
組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示であ
る“ページ送り”表示70−aを見る。この視線位置は
検出される(S25,S26)。
【0067】これにより、ビューファインダーの画面の
表示はスイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面20となるが(S27,S28)、ここにも日
付写し込み機能を実行しうるスイッチ種類の表示は表示
されていないので、操作者は前記スイッチ種類の表示の
組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示であ
る“ページ送り”表示70−bを見る(S25〜S2
8)。ビューファインダーの画面の表示はスイッチ種類
の表示が組み合わされて表示されている画面30とな
り、ここには、日付写し込み機能を実行しうるスイッチ
種類の表示である“DATE”表示60−fが表示され
ているので、操作者は、この“DATE”表示60−f
を見(S29)、前記制御手段により前記日付写し込み
機能が実行される(S31,S32)。
【0068】また、この状態からタイトル写し込み機能
を実行したい場合は、表示されているスイッチ種類の表
示が組み合わされて表示されている画面30に前記スイ
ッチ種類の表示の組み合わせの変更を実行しうるスイッ
チ種類の表示である“ページ戻し”表示80−bが表示
されているので操作者は、この“ページ戻し”表示80
−bを見る(S33,S34)。
【0069】これにより、スイッチ種類の表示が組み合
わされて表示されている画面20の表示に戻る(S3
5)。操作者がここで表示されているタイトル写し込み
機能を実行しうるスイッチ種類の表示である“TITL
E”表示60−dを見ることにより、タイトル写し込み
機能が実行される(S29〜S32)。
【0070】(第4の実施例)図4のビューファインダ
ー内表示の説明図、および図8のフローチャートを参照
して第4の実施例を説明する。
【0071】図4において、400−a乃至400−
d、及び500−a乃至500−f、及び600−a乃
至600−bは、操作者の視線によって操作されるスイ
ッチ種類の表示であり、100及び200及び300は
スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されている画
面である。特に400−a乃至400−d、及び600
−a,600−bは前記スイッチ種類の表示の組み合わ
せの変更を実行しうるスイッチ種類の表示である。
【0072】また、800は操作者の目、700は操作
者の視線である。
【0073】上記構成において、操作者がカメラ一体型
VTRの機能である記録映像への日付写し込みを行う場
合について詳細に説明する。
【0074】まず、操作者がビューファインダーを覗く
と、その画面には前記スイッチ種類の表示の組み合わせ
の変更を実行しうるスイッチ種類の表示が組み合わされ
て表示されている画面100が表示されているが(S4
1,S42,S44)、この画面において、日付写し込
み機能を実行しうるスイッチ種類の表示が含まれている
スイッチ種類の表示の組み合わせが表示されている画面
300(ページ4)に変更を実行しうるスイッチ種類の
表示である“ページ4”表示400−dを見る。
【0075】これにより、ビューファインダーの画面の
表示はスイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面300(ページ4)となり(S45〜S4
9)、ここに日付写し込み機能を実行しうるスイッチ種
類の表示である“DATE”表示500−eが表示され
ているので、操作者は、この“DATE”表示500−
eを見、前記制御手段により前記日付写し込み機能が実
行される(S50〜S54)。
【0076】また、この状態からタイトル写し込み機能
を実行したい場合は、前記スイッチ種類の表示の組み合
わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示が組み合わ
されて表示されている画面100に前記スイッチ種類の
表示の組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表
示である“ページ指定に戻る”表示600−bが表示さ
れているので操作者は、この“ページ指定に戻る”表示
600−bを見る(S50,S51,S55,S4
4)。
【0077】これにより、前記スイッチ種類の表示の組
み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示が組み
合わされて表示されている画面100の表示に戻る。
【0078】この画面において、タイトル写し込み機能
を実行しうるスイッチ種類の表示が含まれているスイッ
チ種類の表示の組み合わせが表示されている画面200
(ページ1)に変更を実行しうるスイッチ種類の表示で
ある“ページ1”表示400−aを見る。
【0079】これにより、ビューファインダーの画面の
表示はスイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面200(ページ1)となり、操作者がここで表
示されているタイトル写し込み機能を実行しうるスイッ
チ種類の表示である“TITLE”表示500−bを見
ることにより、タイトル写し込み機能が実行される(S
45〜S54)。
【0080】(第5の実施例)第5の実施例は、前記第
2,第3,第4の実施例において、前記スイッチ種類の
表示の組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表
示は、操作者が該スイッチの種類の表示を見、この状態
が1.5秒続いた場合に前記スイッチ種類の表示の組み
合わせの変更が実行され、また、他のスイッチ種類の表
示では操作者が該スイッチの種類の表示を見、この状態
が1.0秒続いた場合に該スイッチの種類の操作が実行
されるように設定することも可能である。
【0081】(第6の実施例)第6の実施例は、前記第
2,第3,第4,第5の実施例において、例えば第2の
実施例によってビューファインダーの画面の表示がスイ
ッチ種類の表示が組み合わされて表示されている図2の
画面5となっているものとする。
【0082】ここで、操作者がこのカメラ一体型VTR
の電源を切った場合、前記スイッチ種類の組み合わせの
種類を記憶する手段により操作者がこのカメラ一体型V
TRの電源を切る直前に前記スイッチ種類の表示が組み
合わされて表示されている画面5が表示されていたこと
を記憶している。即ちページ番号“3”を電源切れ時も
記憶継続する。
【0083】これにより、操作者が再びカメラ一体型V
TRの電源を入れた場合、記憶されたページ番号“3”
が呼び出され、ビューファインダーの画面の表示は再び
スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されている画
面5となる。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、前記第1の発明の
電子機器によれば、複数の機能に対応する指標の種類の
表示の組み合わせの変更と、それらの機能の種類の表示
による操作の実行が同一の操作方法で行えるため、前記
機能の種類の表示の組み合わせの変更を容易に行うこと
ができる。
【0085】また、前記第2の発明の電子機器によれ
ば、前記変更手段を実行しうる機能の種類の表示に応じ
て変更されうる前記機能の種類の表示の組み合わせの種
類を指定できるため、目的の機能の種類の表示を指定す
ることを少ない手順にて行うことが可能となる。
【0086】さらに、前記第3の発明の電子機器によれ
ば、前記表示手段によって表示される機能の種類の組み
合わせの種類が表示されるため現在どの機能の種類の組
み合わせが表示されているのかを容易に知ることができ
る。
【0087】また、前記第4の発明の電子機器によれ
ば、前記機能の種類の組み合わせの種類を記憶する手段
により、操作者が電源を切る直前に前記表示手段によっ
て表示される機能の種類の組み合わせの種類が電源を切
った状態でも保持され、次回、操作者が電源を入れたと
きに再び操作者が電源を切る直前の前記機能の種類の組
み合わせが前記表示手段によって表示されるため、使用
頻度の高い前記機能の種類を多用することが容易とな
る。
【0088】また、前記第5の発明の電子機器によれ
ば、前記第1の検出手段により、機能の種類の表示によ
る操作の実行が操作者の視線によって行うことができ、
さらに、前記第2の検出信号を出力する比較手段によ
り、前記機能の種類の組み合わせ変更手段に対応する機
能の種類の表示に対する前記所定値が、他の機能の種類
の表示に対する前記所定値と異なり、前記機能の種類の
表示による操作の実行と、前記機能の種類の組み合わせ
の変更の実行の区別が明確となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例によるビューファインダーの画
面の表示説明図である。
【図2】 第2の実施例によるビューファインダーの画
面の表示説明図である。
【図3】 第3の実施例によるビューファインダーの画
面の表示説明図である。
【図4】 第4の実施例によるビューファインダーの画
面の表示説明図である。
【図5】 カメラ一体型VTRへの応用例のブロック図
である。
【図6】 第2の実施例のフローチャートである。
【図7】 第3の実施例のフローチャートである。
【図8】 第4の実施例のフローチャートである。
【図9】 従来のスイッチ選択機構の例である。
【符号の説明】
1−a〜j 視線によって操作されるスイッチ種類の表
示 2−a〜d スイッチ種類の表示の組み合わせ変更手段
に対応するスイッチ種類の表示 3 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されてい
る画面(ページ1) 4 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されてい
る画面(ページ2) 5 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されてい
る画面(ページ3) 6 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されてい
る画面(ページx) 7 操作者の視線 8 操作者の目 10 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面(ページ1) 20 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面(ページ2) 30 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面(ページ3) 40 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面(ページx) 50 操作者の視線 51 操作者の目 52 ダイクロイックミラー 53 赤外線LED(ILED) 60−a〜j 視線によって操作されるスイッチ種類の
表示 66 視線検出機構 70−a〜c スイッチ種類の表示の組み合わせ変更を
実行しうるスイッチ種類の表示である“ページ送り”表
示 80−a〜c スイッチ種類の表示の組み合わせ変更を
実行しうるスイッチ種類の表示である“ページ戻し”表
示 90 操作者の目 100 スイッチ種類の表示の組み合わせの変更を実行
しうるスイッチ種類の表示が組み合わされて表示されて
いる画面 200 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示され
ている画面(ページ1) 300 スイッチ種類の表示が組み合わされて表示され
ている画面(ページx) 400−a〜d スイッチ種類の表示の組み合わせが表
示されている画面(ページ)に変更を実行しうるスイッ
チ種類の表示である“ページ”表示 500−a〜f 視線によって操作されるスイッチ種類
の表示 600−a〜b 画面100に前記スイッチ種類の表示
の組み合わせの変更を実行しうるスイッチ種類の表示で
ある“ページ指定に戻る”表示 700 操作者の視線 800 操作者の目

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能に相当する複数の指標を表示
    する表示手段と、該表示される指標の組み合わせからな
    る画面が2組以上あり、該画面表示を変更する変更手段
    と、前記表示手段への各指標の表示位置は各々定められ
    ており、該表示された指標の表示を指示して該指標に対
    応する機能の作動を可能とする選択手段を備えたことを
    特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成に加えて、前記変更
    手段を動作させ表示を切換える表示切換え用の複数種類
    の指標をも前記表示手段に表示することを特徴とする電
    子機器。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の構成に加えて、前記変更
    手段は前記複数種類の表示切換え用の指標の選択に対応
    して表示を切換えるように構成したことを特徴とする電
    子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の構
    成に加えて、前記表示手段に表示される各機能に対応す
    る指標の種類の組み合わせの種類を表示する第2の表示
    手段を有することを特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】 前記第2の表示手段への表示は、前記各
    種機能に対応する指標の組み合わせ種類の表示と前記変
    更手段を実行しうる機能の指標の種類の表示が兼ねられ
    ていることを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の構
    成に加えて、前記表示する指標の組合わせの種類を電源
    OFF時にも記憶継続する記憶手段を有することを特徴
    とする電子機器。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の構
    成に加えて、前記表示手段による表示を見た操作者の視
    線位置を検出する視線位置検出手段と、該視線位置検出
    手段により検出された操作者の視線位置と前記表示手段
    によって表示された指標の表示位置が合致したことを検
    出する第1の検出手段と、該第1の検出手段の検出信号
    が出力されている時間を計測する時間計測手段と、該時
    間計測手段によって計測された時間と所定値を比較し、
    前記計測された時間が前記所定値以上になったとき第2
    の検出信号を出力する比較手段と、該比較手段からの第
    2の検出信号の出力に対応して、操作者の視線位置に合
    致した位置に表示されている指標に対応した操作を実行
    する制御手段と、前記計測された時間と比較する所定値
    を前記表示された指標に対応する機器によって異ならせ
    る変更手段を備えたことを特徴とする電子機器。
  8. 【請求項8】 前記計測された時間と比較する所定値
    は、前記表示された指標の組合わせを変更する変更手段
    に対応する指標の表示に対する前記所定値が、他の指標
    の表示に対する前記所定値と異なることを特徴とする請
    求項7記載の電子機器。
JP7093752A 1995-04-19 1995-04-19 電子機器 Withdrawn JPH08294023A (ja)

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JP7093752A JPH08294023A (ja) 1995-04-19 1995-04-19 電子機器
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021235156A1 (ja) * 2020-05-19 2021-11-25 ソニーグループ株式会社 撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラム

Cited By (2)

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WO2021235156A1 (ja) * 2020-05-19 2021-11-25 ソニーグループ株式会社 撮像装置、撮像装置の制御方法およびプログラム
US11922857B2 (en) 2020-05-19 2024-03-05 Sony Group Corporation Imaging device with display switching determination period setting according to relevance between imaging setting and display item

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