JPH08287180A - バーコード読取装置 - Google Patents

バーコード読取装置

Info

Publication number
JPH08287180A
JPH08287180A JP7092799A JP9279995A JPH08287180A JP H08287180 A JPH08287180 A JP H08287180A JP 7092799 A JP7092799 A JP 7092799A JP 9279995 A JP9279995 A JP 9279995A JP H08287180 A JPH08287180 A JP H08287180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bar code
reading
reading window
operator
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7092799A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Saegusa
慎治 三枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEC CORP filed Critical TEC CORP
Priority to JP7092799A priority Critical patent/JPH08287180A/ja
Publication of JPH08287180A publication Critical patent/JPH08287180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】読取り作業を容易にすると共に読取り作業効率
を向上する。 【構成】買い物籠21,22を載置するサッカー台23
と、このサッカー台23の一側部に立設し、上部前面に
読取窓25をサッカー台23の他側部側に対して斜め下
方に向けて配置すると共に内部にバーコードスキャナー
を収納し、このバーコードスキャナーからのレーザ光を
読取窓25を介してサッカー台23の他側部側に斜め下
方に向けて出射させる読取装置本体24と、サッカー台
23の高さを調節する油圧駆動装置30、油圧シリンダ
31,32を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、買い物籠を載置するサ
ッカー台を備えたバーコード読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバーコード読取装置とし
ては、図6及び図7に示すものが知られている。これ
は、買い物籠1,2を載置するサッカー台3の略中央部
の一側部に、他側部側に向けた外壁がサッカー台3の面
に対して垂直となるように筐体4を立設し、この筐体4
の垂直な外壁に読取窓5を設けている。前記筐体4の内
部にはレーザ走査式バーコードスキャナー(図示せず)
が収納され、このバーコードスキャナーからのレーザ光
が読取窓5を介して、水平面を基準にして図中矢印で示
すように左手後方から右手前方に向けて走査するように
なっている。
【0003】前記筐体4の上部はサッカー台3の他側部
側に向かって斜傾し、この斜傾部に単品登録に使用する
PLUキーボード6及び表示器7を設けた操作パネル8
を取り付けている。なお、図7では説明の都合上、操作
パネル8を省略している。
【0004】なお、単品登録とは、PLUキーボード6
上のキー操作により商品個々に対応したPLU(プライ
ス・ルック・アップ)コードを入力することで、PLU
コードに対応した商品名、単価等を商品ファイルから読
出してそのPLUコードに対応する売上げ金額累計メモ
リや売上げ点数累計メモリに累計することを言う。
【0005】このバーコード読取装置においては、オペ
レータは買い物籠1から商品9を取出し、この商品9に
付されたバーコード面9aを読取窓5側に向ける。これ
により、読取窓5から出射するレーザ光がバーコード面
9aを走査し、この走査により生じる拡散変調光が読取
窓5を介して筐体4内部に戻り、受光素子で受光された
後、スキャナー内部回路によってバーコード符号が復調
され、この復調結果が外部接続されているキャッシュレ
ジスタに出力される。キャッシュレジスタはこの読み取
ったバーコード情報に基づいて単品登録処理を行う。
【0006】そして、オペレータはバーコード読取りを
終えた商品9をもう一方の買い物籠2に入れる。また、
バーコードが付されていない商品についてはPLUキー
ボード6のキー操作により単品登録を行う。このバーコ
ード読取装置では、レーザ光が左手後方から右手前方に
向けて走査する構成なので、バーコード面9aの向きが
読取窓5に平行な状態から図中左回りに読取窓5に垂直
な状態となるまでの範囲で読取りが可能となる。
【0007】また、別のバーコード読取装置としては、
図8及び図9に示すものが知られている。これは、買い
物籠11,12を載置するサッカー台13の略中央部の
一側部に、支柱14を立設し、この支柱14の上にレー
ザ走査式バーコードスキャナーを収納した筐体15をサ
ッカー台13の中央部まで迫り出すようにして取り付け
ている。そして、筐体15の底部に読取窓16を設ける
と共にこの読取窓16の後方から手前側に向かって斜め
下方に突出したガイド棒17を設けている。
【0008】このバーコード読取装置は、バーコードス
キャナーからのレーザ光が読取窓16を介して、図中矢
印で示すように後方から手前側に向かって斜め下方に向
けて走査するようになっている。
【0009】このバーコード読取装置においては、オペ
レータは買い物籠11から商品18を取出し、この商品
18に付されたバーコード面18aを読取窓16側に向
ける。これにより、読取窓16から出射するレーザ光が
バーコード面18aを走査し、この走査により生じる拡
散変調光が読取窓16を介して筐体15内部に戻り、受
光素子で受光された後、スキャナー内部回路によってバ
ーコード符号が復調され、この復調結果が外部接続され
ているキャッシュレジスタに出力される。キャッシュレ
ジスタはこの読み取ったバーコード情報に基づいて単品
登録処理を行う。そして、オペレータはバーコード読取
りを終えた商品18をもう一方の買い物籠12に入れ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、オペレータ
は商品のバーコードを読取らせる場合、バーコード面を
目で一旦確認してから読取窓に向ける作業を行う。すな
わち、バーコード面を一旦上側にして視認することにな
る。しかし、前者のバーコード読取装置では、読取窓5
が筐体4の垂直な外壁に設けられているので、オペレー
タは商品9のバーコード面9aを一旦上側にして視認し
た後、商品9を回転したり、持ち直したりしてバーコー
ド面9aを読取窓5側に向ける作業が必要となる。この
ため、オペレータの作業が面倒になると共に時間がかか
る問題があった。
【0011】また、後者のバーコード読取装置は、読取
窓16を筐体15の底部に設けてレーザ光が後方から手
前側に向かって斜め下方に向けて走査するようになって
いるので、オペレータは商品18のバーコード面18a
を上側にして視認した後そのまま読取窓16に向けるこ
とができる。
【0012】従って、この装置では、商品を回転させた
り、持ち直したりするという面倒な作業は解消される
が、読取窓16がサッカー台13の中央部まで迫り出し
た筐体15の底部に設けられているので、オペレータは
読取窓16の位置を確認することができなく、また、読
取り可能領域が孤立した空間となっているので、オペレ
ータは商品を読取り可能領域の空間に位置させるのに位
置決めが難しく、このため読取り失敗が多く発生して読
取り作業効率が低下する問題があった。
【0013】また、読取り可能領域が読取窓16と商品
18のバーコード面18aとの距離によって後方から手
前側に向かって斜め下方に移動するため、ガイド棒17
のみでは商品の位置決めが難しく、さらに、ガイド棒自
体が読取り可能領域を狭めてしまうという問題があっ
た。
【0014】そこで本発明は、読取窓を容易に視認する
ことができ、しかも、オペレータが商品のバーコード面
を視認した状態で商品を回転させたり、持ち直したりす
ること無くそのまま読取窓に向けることができ、読取り
作業が容易にできると共に読取り作業効率を向上できる
バーコード読取装置を提供する。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
商品に付されたバーコードをレーザ光を走査するバーコ
ードスキャナーで読取るバーコード読取装置において、
買い物籠を載置するサッカー台と、このサッカー台の一
側部に立設し、上部前面に読取窓をサッカー台の他側部
側に対して斜め下方に向けて配置すると共に内部にバー
コードスキャナーを収納し、このバーコードスキャナー
からのレーザ光を読取窓を介してサッカー台の他側部側
に斜め下方に向けて出射させる読取装置本体と、サッカ
ー台の高さを調節する高さ調節機構とを備えたものであ
る。
【0016】
【作用】このような構成の発明においては、高さ調節機
構によりサッカー台の高さを調整してどのオペレータに
対しても読取窓に対する目線の角度を一定にできる。従
って、どのオペレータに対しても読取窓が容易に視認で
きる目線の角度が設定できる。そして、バーコードスキ
ャナーからのレーザ光が読取窓を介してサッカー台の他
側部側に斜め下方に向けて出射するので、バーコード面
が商品の上側、すなわちオペレータが視認する側にあっ
てもバーコードの読取りが十分に可能となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は装置全体を前面斜め上から見た斜視図、図
2は装置全体を背面斜め上から見た部分斜視図で、買い
物籠21,22を載置するサッカー台23の略中央部の
一側部、すなわち、オペレータが立つ側の反対側に、上
部がサッカー台23の他側部側下方に向くように斜傾さ
せた長方体形状の読取装置本体24を立設している。
【0018】前記読取装置本体24の上部斜傾部の前面
には読取窓25を設け、読取装置本体24内部に設けた
レーザ走査式バーコードスキャナー(図示せず)からの
レーザ光を前記読取窓25から外部に出射するようにな
っている。また、前記読取装置本体24の上部斜傾部の
背面には客用表示器26を設けている。前記読取装置本
体24の一側面には単品登録に使用するPLUキーボー
ド27及び表示器28を設けた操作部29を取り付けて
いる。
【0019】前記サッカー台23は、その中央底部に油
圧駆動装置30を設けると共に、両側底部に油圧シリン
ダ31,32をそれぞれ設け、前記油圧駆動装置30に
設けた加圧用ペダル33を踏み込むことにより、油圧駆
動装置30から各油圧シリンダ31,32に供給する油
圧を制御して高さを調整できるようになっている。前記
油圧駆動装置30及び油圧シリンダ31,32は高さ調
節機構を構成するものである。
【0020】前記読取装置本体24によるバーコード読
取り可能領域Sは、上下方向S1は例えば買い物籠2
1,22の上端から100mm程度上方の位置まで、前
後方向S2は例えば読取装置本体24の前面外壁から1
00mm程度前方(オペレータ側)の位置までとなるよ
うにバーコードスキャナーの焦点距離等の各種光学条件
を設定している。
【0021】図3に示すように、前記買い物籠21,2
2の上端から読取窓25の下端までの高さHは100m
m〜150mmで、買い物籠21,22の高さを280
mmとすると、サッカー台23上面から読取窓25の下
端までの高さは380mm〜430mmとなっている。
また、前記買い物籠21,22の上端から操作部29の
下端までの高さはH/2となっている。前記読取装置本
体24の読取窓25からレーザ光は、図4に矢印で示す
ように、サッカー台23の他側部側に向かって斜め下方
に出射するようになっている。
【0022】前記読取装置本体24の読取窓25の傾き
角θは、読取窓25の下端からオペレータの目の位置ま
での高さをhとしたときに、読取窓25の全面が視認で
き、かつオペレータが読取窓25からレーザ走査線が下
方に出射しているとのイメージを抱けるような角度、す
なわち、10度〜25度の範囲の角度になっている。オ
ペレータによる読取試験の結果によれば特に、20度付
近が好適である。
【0023】このような構成の実施例においては、オペ
レータは買い物籠21から商品34を取り出すと、その
商品34のバーコード面34aを上にしてバーコード位
置を視認する。そして、バーコード面34aを上にした
まま商品34をバーコード読取り可能領域S内を通過さ
せる。このとき、バーコード読取り可能領域Sの上下方
向S1は買い物籠21,22の上端から100mm程度
上方の位置まで、前後方向S2は読取装置本体24の前
面外壁から100mm程度前方の位置までとなっている
ので、オペレータは買い物籠21から取り出した商品3
4を自然に移動させるだけでバーコード読取り可能領域
S内を通過させることができる。
【0024】また、読取窓25の下端からオペレータの
目の位置までの高さhは、加圧用ペダル33の踏み込み
操作によりサッカー台23の高さを調節して身長が異な
るオペレータに対して常に一定にすることができるの
で、誰であっても読取窓25の全面を容易に確認でき
る。
【0025】オペレータは商品34を移動させるときに
読取窓25全体を視認しつつ、商品34のバーコード面
34aと読取窓25との位置関係を目測する。これによ
り、読取窓25から出射するレーザ光がバーコード面3
4aを走査し、この走査により生じる拡散変調光が読取
窓25を介して読取装置本体24内部に戻り、受光素子
で受光された後、スキャナー内部回路によってバーコー
ド符号が復調され、この復調結果が外部接続されている
例えばキャッシュレジスタに出力される。キャッシュレ
ジスタはこの読み取ったバーコード情報に基づいて単品
登録処理を行う。
【0026】そして、オペレータはバーコード読取りを
終えた商品34をもう一方の買い物籠22に入れる。こ
のように、オペレータは商品34のバーコード面34a
を視認すると、商品34をそのままの状態で読取窓25
を確認しつつバーコード読取り可能領域S内を通過させ
ることで、バーコードの読取りを確実に行わせることが
できる。従って、読取り作業が容易にできると共に読取
り作業効率を向上できる。
【0027】また、操作部29を読取装置本体24の一
側面に取り付け、かつ、買い物籠21,22の上端から
操作部29の下端までの高さをH/2にしているので、
PLUキーボード27の位置を低くすることができ、操
作性を向上できる。
【0028】なお、前記実施例では、読取装置本体の上
部斜傾部の前面に読取窓を設けたが必ずしもこれに限定
するものではなく、上部斜傾部の中央に凹部を形成し、
この凹部内に読取窓を略垂直に設けた構成であってもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上、本発明によれば、読取窓をオペレ
ータがいる側の下方に斜傾した面に設けると共に読取窓
の下端からオペレータの目の位置までの高さを一定に調
節できるので、どのオペレータも読取窓を容易に視認す
ることができ、しかも、オペレータが商品のバーコード
面を視認した状態で商品を回転させたり、持ち直したり
すること無くそのまま読取窓に向けることができ、読取
り作業が容易にできると共に読取り作業効率を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す装置全体を前面斜め上か
ら見た斜視図。
【図2】同実施例を示す装置全体を背面斜め上から見た
部分斜視図。
【図3】同実施例における買い物籠の上端から読取窓の
下端までの高さ及び買い物籠の上端から操作部の下端ま
での高さの関係を示す正面図。
【図4】同実施例におけるレーザ走査光の出射角度を示
す図。
【図5】同実施例における読取窓の角度及び読取窓の下
端からオペレータの目の位置までの高さの関係を示す
図。
【図6】従来例を示す斜視図。
【図7】同従来例の平面図。
【図8】他の従来例を示す斜視図。
【図9】同従来例の側面図。
【符号の説明】
21,22…買い物籠 23…サッカー台 24…読取装置本体 25…読取窓 30…油圧駆動装置 31,32…油圧シリンダ 33…加圧用ペダル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品に付されたバーコードをレーザ光を
    走査するバーコードスキャナーで読取るバーコード読取
    装置において、買い物籠を載置するサッカー台と、この
    サッカー台の一側部に立設し、上部前面に読取窓を前記
    サッカー台の他側部側に対して斜め下方に向けて配置す
    ると共に内部に前記バーコードスキャナーを収納し、こ
    のバーコードスキャナーからのレーザ光を前記読取窓を
    介して前記サッカー台の他側部側に斜め下方に向けて出
    射させる読取装置本体と、前記サッカー台の高さを調節
    する高さ調節機構とを備えたことを特徴とするバーコー
    ド読取装置。
JP7092799A 1995-04-18 1995-04-18 バーコード読取装置 Pending JPH08287180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7092799A JPH08287180A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 バーコード読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7092799A JPH08287180A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 バーコード読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08287180A true JPH08287180A (ja) 1996-11-01

Family

ID=14064470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7092799A Pending JPH08287180A (ja) 1995-04-18 1995-04-18 バーコード読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08287180A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267287A (ja) * 2010-06-30 2010-11-25 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置
JP2012099140A (ja) * 2012-01-17 2012-05-24 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置
JP2013050999A (ja) * 2012-12-11 2013-03-14 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010267287A (ja) * 2010-06-30 2010-11-25 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置
JP2012099140A (ja) * 2012-01-17 2012-05-24 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置
JP2013050999A (ja) * 2012-12-11 2013-03-14 Toshiba Tec Corp コードシンボル読取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2168075B1 (en) Imaging reader with plural solid-state imagers for electro-optically reading indicia
JP4672725B2 (ja) 二次元ターゲットのイメージキャプチャを含む、一次元印の電気光学読取り用取引地点ワークステーション
US6557763B2 (en) Optical reader having inclinable stage which mounts optical unit thereon
JP3834115B2 (ja) 光学スキャナ
JPS62113284A (ja) 低プロフイルのバ−コ−ドスキヤナ
EP0360249A2 (en) Commodity data reading apparatus
JP3280892B2 (ja) 光走査装置
US8613393B2 (en) Optical scanner with customer interface
US4797551A (en) Compact laser scanner optical system
US20080035732A1 (en) Uniform illumination without specular reflection in imaging reader
US5892214A (en) Low profile planar scanner
US5192857A (en) Compact optical scanner rotatable between horizontal and vertical positions
JPH0823629B2 (ja) 光学読取装置
US5043563A (en) Portable overhead bar code scanner
JPH08287180A (ja) バーコード読取装置
US20080035733A1 (en) Illumination without hot spots in field of view of imaging reader
US8434686B2 (en) Swipe scanner employing a vision system
US6211986B1 (en) Optical reading apparatus having optical scanner for scanning information on objects
US5148009A (en) Bar code scanning apparatus
JP2009093424A (ja) データコード読取装置
US6237851B1 (en) Dual mode barcode scanner
US8733651B2 (en) Low profile tri-aperture optical code scanner
JPH056484A (ja) 商品売上登録装置
EP3537212A1 (en) Imaging device and object imaging apparatus
JP2003281628A (ja) スキャナ装置および商品コードの入力方法

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040803