JPH08285598A - 測量機の視準焦点板 - Google Patents
測量機の視準焦点板Info
- Publication number
- JPH08285598A JPH08285598A JP7089720A JP8972095A JPH08285598A JP H08285598 A JPH08285598 A JP H08285598A JP 7089720 A JP7089720 A JP 7089720A JP 8972095 A JP8972095 A JP 8972095A JP H08285598 A JPH08285598 A JP H08285598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collimation
- lines
- pairs
- marking
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 大きなターゲットでも1回の視準で計測可能
な、測量機用視準焦点板を提供する。 【構成】 視準十字線の中心から水平方向、垂直方向の
少なくとも一方に、対称に描かれた2本1組の刻線が複
数対あり、これら各対は他の対と識別するために、異な
る線種で描かれ、又は異なる記号が付記されている。
な、測量機用視準焦点板を提供する。 【構成】 視準十字線の中心から水平方向、垂直方向の
少なくとも一方に、対称に描かれた2本1組の刻線が複
数対あり、これら各対は他の対と識別するために、異な
る線種で描かれ、又は異なる記号が付記されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築、土木分野で使用
される測量機における視準焦点板に関するものである。
される測量機における視準焦点板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】セオドライトのような測量機の視準望遠
鏡の焦点板は単なる十字線ではなく、例えば図6に示す
焦点板103のように、視準十字線の一部に僅かな間隔
の二重線104b,104cが描かれており、ここに相
手ターゲットを挟むように視準するタイプが多い。又、
スタジア線と呼ばれる左右一組の線105a,105b
或いは上下一組の線105c,105dを設け、各一組
の線の間にある標尺の長さから相手標尺までの距離を測
るようにしたものもある。
鏡の焦点板は単なる十字線ではなく、例えば図6に示す
焦点板103のように、視準十字線の一部に僅かな間隔
の二重線104b,104cが描かれており、ここに相
手ターゲットを挟むように視準するタイプが多い。又、
スタジア線と呼ばれる左右一組の線105a,105b
或いは上下一組の線105c,105dを設け、各一組
の線の間にある標尺の長さから相手標尺までの距離を測
るようにしたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】先述のような僅かな間
隔の二重線104b,104cでは、小さなターゲット
であれば二重線の間に挟むことができるが、大きなター
ゲットでは役に立たない。そのため、例えば電柱の中心
線を視準するような場合、電柱の左右端をそれぞれ視準
して各々の水平角を求めた後にその中点を算出していた
ため、2度視準をしなければならなかった。このような
計測は比較的精度が低くてもよいので、できるだけ作業
を簡単にすることが望ましい。
隔の二重線104b,104cでは、小さなターゲット
であれば二重線の間に挟むことができるが、大きなター
ゲットでは役に立たない。そのため、例えば電柱の中心
線を視準するような場合、電柱の左右端をそれぞれ視準
して各々の水平角を求めた後にその中点を算出していた
ため、2度視準をしなければならなかった。このような
計測は比較的精度が低くてもよいので、できるだけ作業
を簡単にすることが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明における測量機の
視準焦点板は、視準望遠鏡の光軸と一致する交点を有す
る視準十字線と、該視準十字線の交点から水平方向及び
垂直方向の少なくとも一方に等間隔に振り分けて設けら
れた複数対の刻線と、を有する。複数対の刻線は、対ご
とに互いに異なる線種で形成されていても、又は、対ご
とに他の対と異なる記号が各刻線の近傍に設けられてい
てもよい。
視準焦点板は、視準望遠鏡の光軸と一致する交点を有す
る視準十字線と、該視準十字線の交点から水平方向及び
垂直方向の少なくとも一方に等間隔に振り分けて設けら
れた複数対の刻線と、を有する。複数対の刻線は、対ご
とに互いに異なる線種で形成されていても、又は、対ご
とに他の対と異なる記号が各刻線の近傍に設けられてい
てもよい。
【0005】
【作用】本発明の測量機の視準焦点板によれば、大きな
ターゲットの計測の場合でも、複数対の刻線のうち、タ
ーゲットの大きさに見合った一対の刻線を選び、選んだ
一対の刻線の間にターゲットを挟み込むようにして視準
する。
ターゲットの計測の場合でも、複数対の刻線のうち、タ
ーゲットの大きさに見合った一対の刻線を選び、選んだ
一対の刻線の間にターゲットを挟み込むようにして視準
する。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の実施例による測量機の視準
望遠鏡の断面を示し、対物レンズ1、合焦レンズ2、視
準焦点板3及び接眼レンズが設けられている。視準焦点
板3の焦点面には、図2に示すようなパターンの刻線群
が設けられている。各刻線は、ガラス板の表面に刻印す
るなどの公知の方法で形成される。
望遠鏡の断面を示し、対物レンズ1、合焦レンズ2、視
準焦点板3及び接眼レンズが設けられている。視準焦点
板3の焦点面には、図2に示すようなパターンの刻線群
が設けられている。各刻線は、ガラス板の表面に刻印す
るなどの公知の方法で形成される。
【0007】図2に示す刻線群のうち、光軸上にある中
央の十字マーク41と、その左右水平方向に延びる直線
4a,4bと、上下鉛直方向に延びる直線4c,4dと
によって視準十字線が形成される。視準十字線の直線4
b,4cは僅かな間隔の二重線である。水平方向の十字
線4a,4b上には、十字マーク41から等距離におい
て直角に交差するスタジア線5a,5bがそれぞれ設け
られ、鉛直方向の十字線4c,4d上には、十字マーク
41から等距離において直角に交差するスタジア線5
c,5dがそれぞれ設けられている。
央の十字マーク41と、その左右水平方向に延びる直線
4a,4bと、上下鉛直方向に延びる直線4c,4dと
によって視準十字線が形成される。視準十字線の直線4
b,4cは僅かな間隔の二重線である。水平方向の十字
線4a,4b上には、十字マーク41から等距離におい
て直角に交差するスタジア線5a,5bがそれぞれ設け
られ、鉛直方向の十字線4c,4d上には、十字マーク
41から等距離において直角に交差するスタジア線5
c,5dがそれぞれ設けられている。
【0008】水平方向の十字線4a,4b上には、更
に、3対の直交する刻線61,61′、62,62′、
63,63′が左右対称に設けられ、鉛直方向の十字線
4c,4d上には、更に、三対の直交する刻線64,6
4′、65,65′、66,66′が上下対称に設けら
れている。すなわち、刻線61,62,63と刻線6
1′,62′,63′とは十字マーク41の中心からそ
れぞれ等距離にあり、刻線64,65,66と刻線6
4′,65′,66′とは十字マーク41の中心からそ
れぞれ等距離にある。
に、3対の直交する刻線61,61′、62,62′、
63,63′が左右対称に設けられ、鉛直方向の十字線
4c,4d上には、更に、三対の直交する刻線64,6
4′、65,65′、66,66′が上下対称に設けら
れている。すなわち、刻線61,62,63と刻線6
1′,62′,63′とは十字マーク41の中心からそ
れぞれ等距離にあり、刻線64,65,66と刻線6
4′,65′,66′とは十字マーク41の中心からそ
れぞれ等距離にある。
【0009】図から明らかなように、3対の刻線61,
61′、62,62′、63,63′又は、64,6
4′、65,65′、66,66′は、互いに異なる線
種の線によって描かれており、これにより、左右或いは
上下でどの線とどの線が対をなすのかを容易に判別でき
るように構成されている。次に、本実施例の動作を説明
する。図3に、本実施例の視準望遠鏡を用いて電柱8の
中心を視準した場合の視野を示す。左右対称の2本1組
の刻線の一対61,61′で電柱8を挟み込んで、刻線
と電柱8の側面との距離(隙間)を左右とも等距離とす
ることにより、1回の計測で視準が完了する。刻線とタ
ーゲット側面との隙間を適当に設定すれば視準精度が向
上することが知られている。電柱のように、太さの規格
が分かっているものであれば、測定距離を一定にして対
となる刻線の間隔を設定できる。測定距離に応じて、刻
線間隔の異なる視準焦点板を数種類用意することも可能
である。逆に、測定距離を一定にして数種類の太さの円
柱を計測することもできる。
61′、62,62′、63,63′又は、64,6
4′、65,65′、66,66′は、互いに異なる線
種の線によって描かれており、これにより、左右或いは
上下でどの線とどの線が対をなすのかを容易に判別でき
るように構成されている。次に、本実施例の動作を説明
する。図3に、本実施例の視準望遠鏡を用いて電柱8の
中心を視準した場合の視野を示す。左右対称の2本1組
の刻線の一対61,61′で電柱8を挟み込んで、刻線
と電柱8の側面との距離(隙間)を左右とも等距離とす
ることにより、1回の計測で視準が完了する。刻線とタ
ーゲット側面との隙間を適当に設定すれば視準精度が向
上することが知られている。電柱のように、太さの規格
が分かっているものであれば、測定距離を一定にして対
となる刻線の間隔を設定できる。測定距離に応じて、刻
線間隔の異なる視準焦点板を数種類用意することも可能
である。逆に、測定距離を一定にして数種類の太さの円
柱を計測することもできる。
【0010】図3は、電柱などの直立した構造物を視準
する場合であったが、梁などの水平方向に長い構造物を
視準する場合には、刻線64,64′、65,65′、
66,66′を用いればよい。本実施例の視準焦点板を
用いて、図4に示すように、太陽9の中心を視準するこ
ともできる。測量機で太陽の位置観測を行う場合、適当
な減光を行って太陽の輪郭が見えるようにし、太陽の直
径よりやや小さい径の円形パターンを中央に描いた視準
焦点板に交換するのが適切である。しかし、本発明のパ
ターンでも、刻線のうちの一対61,61′又は64,
64′は丁度刻線の間隔が太陽直径よりやや狭くなって
いるので、太陽観測用の焦点板として兼用することが可
能である。
する場合であったが、梁などの水平方向に長い構造物を
視準する場合には、刻線64,64′、65,65′、
66,66′を用いればよい。本実施例の視準焦点板を
用いて、図4に示すように、太陽9の中心を視準するこ
ともできる。測量機で太陽の位置観測を行う場合、適当
な減光を行って太陽の輪郭が見えるようにし、太陽の直
径よりやや小さい径の円形パターンを中央に描いた視準
焦点板に交換するのが適切である。しかし、本発明のパ
ターンでも、刻線のうちの一対61,61′又は64,
64′は丁度刻線の間隔が太陽直径よりやや狭くなって
いるので、太陽観測用の焦点板として兼用することが可
能である。
【0011】図5は、本発明の測量機視準焦点板の第2
実施例である。視準十字線24a,24b,24c,2
4d、スタジア線25a,25b,25c,25dに加
えて、十字マーク41の中心から左右対称に三対の刻線
71,71′、72,72′73,73′が、上下対称
に三対の刻線74,74′、75,75′、76,7
6′が設けられている。線の種類はスタジア線25a,
25b,25c,25dも含めて同一であり、スタジア
線、左右対称の三対の刻線及び上下対称の三対の刻線の
近傍には識別記号10が配置されている。識別記号は文
字でもマークでもよい。図5では、視準焦点板の内側か
ら「A」、「B」、「C」、「S」である。これによ
り、どの線とどの線が対をなすのか容易に判別できる。
実施例である。視準十字線24a,24b,24c,2
4d、スタジア線25a,25b,25c,25dに加
えて、十字マーク41の中心から左右対称に三対の刻線
71,71′、72,72′73,73′が、上下対称
に三対の刻線74,74′、75,75′、76,7
6′が設けられている。線の種類はスタジア線25a,
25b,25c,25dも含めて同一であり、スタジア
線、左右対称の三対の刻線及び上下対称の三対の刻線の
近傍には識別記号10が配置されている。識別記号は文
字でもマークでもよい。図5では、視準焦点板の内側か
ら「A」、「B」、「C」、「S」である。これによ
り、どの線とどの線が対をなすのか容易に判別できる。
【0012】又、異なる色を用いて刻線を描くことによ
って、どの線とどの線が対をなすのか判別できるように
してもよい。
って、どの線とどの線が対をなすのか判別できるように
してもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、相手ターゲットの中心
位置を計測するに際して、複数対の刻線のうち最も適当
な対を選び、刻線間に相手ターゲットを挟み込んで視準
できるので、1回の視準で計測が完了する。更に、請求
項2又は3のように構成すれば、どの線とどの線が対を
なすのかを容易に判別できる。
位置を計測するに際して、複数対の刻線のうち最も適当
な対を選び、刻線間に相手ターゲットを挟み込んで視準
できるので、1回の視準で計測が完了する。更に、請求
項2又は3のように構成すれば、どの線とどの線が対を
なすのかを容易に判別できる。
【0014】測量における副次的効果として、基準点を
中心に左右等間隔で点を設置する場合、基準点を視準し
たまま左右にある刻線群を目安に概略の位置設定ができ
る。
中心に左右等間隔で点を設置する場合、基準点を視準し
たまま左右にある刻線群を目安に概略の位置設定ができ
る。
【図1】本発明の実施例による測量機望遠鏡の断面図。
【図2】本発明の実施例による視準焦点板のパターンを
示す平面図。
示す平面図。
【図3】図1及び図2の実施例を用いて、電柱を視準し
たときの視野を示す図。
たときの視野を示す図。
【図4】図1及び図2の実施例を用いて、太陽を観測し
たときの視野を示す図。
たときの視野を示す図。
【図5】本発明の第2実施例による視準焦点板のパター
ンを示す平面図。
ンを示す平面図。
【図6】従来の視準焦点板のパターンを示す平面図。
1・・・・対物レンズ 2・・・・合焦レンズ 3,23・・視準焦点板 4,24・・視準十字線 5,25・・スタジア線 61〜66・・刻線対 71〜76・・刻線対 8・・・・電柱の像 9・・・・太陽の像 10・・・・識別記号
Claims (3)
- 【請求項1】 測量機の視準望遠鏡の結像位置に配置さ
れる視準焦点板において、前記視準望遠鏡の光軸と一致
する交点を有する視準十字線と、該視準十字線の交点か
ら水平方向及び垂直方向の少なくとも一方に等間隔に振
り分けて設けられた複数対の刻線と、を有することを特
徴とする測量機の視準焦点板。 - 【請求項2】 前記複数対の刻線が対ごとに互いに異な
る線種で形成されていることを特徴とする、請求項1に
記載の測量機の視準焦点板。 - 【請求項3】 前記複数対の刻線の対ごとに他の対と異
なる記号が各刻線の近傍に設けられていることを特徴と
する、請求項1に記載の測量機の視準焦点板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7089720A JPH08285598A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 測量機の視準焦点板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7089720A JPH08285598A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 測量機の視準焦点板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08285598A true JPH08285598A (ja) | 1996-11-01 |
Family
ID=13978613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7089720A Pending JPH08285598A (ja) | 1995-04-14 | 1995-04-14 | 測量機の視準焦点板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08285598A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6089245B1 (ja) * | 2015-11-25 | 2017-03-08 | クモノスコーポレーション株式会社 | 光学装置、光学装置に組み込まれる焦点板、及び光学装置を用いた測量方法 |
USD798752S1 (en) | 2015-11-10 | 2017-10-03 | Kumonos Corporation | Focal plate for surveying instrument |
US11119330B2 (en) | 2017-06-02 | 2021-09-14 | Nikon Corporation | Reticle, reticle unit, rifle scope, and optical apparatus |
CN114088345A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-02-25 | 山东省肿瘤医院 | 基于准直器的定位激光灯质控装置及其使用方法 |
-
1995
- 1995-04-14 JP JP7089720A patent/JPH08285598A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USD798752S1 (en) | 2015-11-10 | 2017-10-03 | Kumonos Corporation | Focal plate for surveying instrument |
JP6089245B1 (ja) * | 2015-11-25 | 2017-03-08 | クモノスコーポレーション株式会社 | 光学装置、光学装置に組み込まれる焦点板、及び光学装置を用いた測量方法 |
US11119330B2 (en) | 2017-06-02 | 2021-09-14 | Nikon Corporation | Reticle, reticle unit, rifle scope, and optical apparatus |
CN114088345A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-02-25 | 山东省肿瘤医院 | 基于准直器的定位激光灯质控装置及其使用方法 |
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