JPH08282720A - タンク取付け装置 - Google Patents
タンク取付け装置Info
- Publication number
- JPH08282720A JPH08282720A JP11794895A JP11794895A JPH08282720A JP H08282720 A JPH08282720 A JP H08282720A JP 11794895 A JP11794895 A JP 11794895A JP 11794895 A JP11794895 A JP 11794895A JP H08282720 A JPH08282720 A JP H08282720A
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- JP
- Japan
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- tank
- spacer
- base
- mounting device
- base bracket
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- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のタンクをコンパクトに、かつ、容易に
取り付けることのできる装置を提供する。 【構成】 車両のサイドフレーム１０側面に取り付けら
れたステー腕部１２上にベースブラケット１３が固定さ
れ、比較的軟質のスペーサ１５を間に挟んで複数のエア
タンク１７が配置されると共に、ターンバックル２０に
より連結されたＵボルト１８、１９の端部がそれぞれベ
ースブラケット１３に係止されて、Ｕボルト１８、１９
により各エアタンク１７の外周面が締め付けられてい
る。
取り付けることのできる装置を提供する。 【構成】 車両のサイドフレーム１０側面に取り付けら
れたステー腕部１２上にベースブラケット１３が固定さ
れ、比較的軟質のスペーサ１５を間に挟んで複数のエア
タンク１７が配置されると共に、ターンバックル２０に
より連結されたＵボルト１８、１９の端部がそれぞれベ
ースブラケット１３に係止されて、Ｕボルト１８、１９
により各エアタンク１７の外周面が締め付けられてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等に複数のタンク
を取り付けるための装置に関する。
を取り付けるための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の車両においては、図６に例示され
ているように、サイドフレーム１の外側面にステー２が
固定され、ステー２のベースブラケット３上面に形成さ
れた円弧状凹み４に、それぞれブレーキ用エアタンク５
が載置されて、それぞれＵボルト６によりベースブラケ
ット３へ締め付けられ、車両にエアタンク５が取り付け
られるが、この場合、各エアタンク５はそれぞれ個別に
Ｕボルト６により締め付けられ、かつ、その締め付け作
業がベースブラケット３の下方から行われるため、エア
タンク５の取り付けに大層手数がかかると共に、各エア
タンク５間の所要スペースが大きくなって、装置全体が
大型化することは避けられず、また、エアタンク５がベ
ースブラケット３の円弧状凹み４に押し当てられるた
め、円弧状凹み４の精度やＵボルト６の締め付け手順等
の関係からエアタンク５が変形するおそれがあり、さら
に、エアタンク５がアルミ製のときは、スチール製ベー
スブラケット３との直接接触を抑制して発錆を防止する
ために、エアタンク５の外周面と円弧状凹み４との間に
ポリウレタン製テープ等の絶縁体を張り付ける必要があ
った。
ているように、サイドフレーム１の外側面にステー２が
固定され、ステー２のベースブラケット３上面に形成さ
れた円弧状凹み４に、それぞれブレーキ用エアタンク５
が載置されて、それぞれＵボルト６によりベースブラケ
ット３へ締め付けられ、車両にエアタンク５が取り付け
られるが、この場合、各エアタンク５はそれぞれ個別に
Ｕボルト６により締め付けられ、かつ、その締め付け作
業がベースブラケット３の下方から行われるため、エア
タンク５の取り付けに大層手数がかかると共に、各エア
タンク５間の所要スペースが大きくなって、装置全体が
大型化することは避けられず、また、エアタンク５がベ
ースブラケット３の円弧状凹み４に押し当てられるた
め、円弧状凹み４の精度やＵボルト６の締め付け手順等
の関係からエアタンク５が変形するおそれがあり、さら
に、エアタンク５がアルミ製のときは、スチール製ベー
スブラケット３との直接接触を抑制して発錆を防止する
ために、エアタンク５の外周面と円弧状凹み４との間に
ポリウレタン製テープ等の絶縁体を張り付ける必要があ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複数のタン
クをコンパクトに、かつ、容易に取り付けることのでき
る装置を提供しようとするものである。
クをコンパクトに、かつ、容易に取り付けることのでき
る装置を提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るタンクの取付け装置は、隣合うタンク間に配置された
スペーサ及び上記タンクの外周面に掛けわたされて両端
部がベースに取り付けられ長さの伸縮可能な緊締具を有
し、上記緊締具により上記タンクの外周面が締め付けら
れるように構成されている。
るタンクの取付け装置は、隣合うタンク間に配置された
スペーサ及び上記タンクの外周面に掛けわたされて両端
部がベースに取り付けられ長さの伸縮可能な緊締具を有
し、上記緊締具により上記タンクの外周面が締め付けら
れるように構成されている。
【０００５】
【作用】従って、スペーサを挟むようにして複数のタン
クを配置すると共に、それらのタンク外周面に緊締具を
掛けわたして緊締具の両端部をベースに取り付け、緊締
具の長さを調整してタンク外周面を締め付ければ、各タ
ンクを同時にベース上へ取り付けることができ、このと
き、隣合うタンク間にはスペーサが配置されているだけ
のため、各タンクをベース上へコンパクトに取り付ける
ことができ、しかも、タンクの外周面に掛けわたされた
緊締具の長さを調整することにより各タンクを手軽に締
め付けて、支持することができる。
クを配置すると共に、それらのタンク外周面に緊締具を
掛けわたして緊締具の両端部をベースに取り付け、緊締
具の長さを調整してタンク外周面を締め付ければ、各タ
ンクを同時にベース上へ取り付けることができ、このと
き、隣合うタンク間にはスペーサが配置されているだけ
のため、各タンクをベース上へコンパクトに取り付ける
ことができ、しかも、タンクの外周面に掛けわたされた
緊締具の長さを調整することにより各タンクを手軽に締
め付けて、支持することができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について、同等部分に
は同一符号を付けて説明する。図１〜図３において、車
両のサイドフレーム１０外側面に、車両の前後方向に間
隔をおいて２本の略Ｌ字状ステー１１がそれぞれボルト
止めされ、各ステー１１に固定された断面略コ字状の腕
部１２が車両の外側方へ延びて、両腕部１２上に跨がっ
てベースブラケット１３が固定されている。
は同一符号を付けて説明する。図１〜図３において、車
両のサイドフレーム１０外側面に、車両の前後方向に間
隔をおいて２本の略Ｌ字状ステー１１がそれぞれボルト
止めされ、各ステー１１に固定された断面略コ字状の腕
部１２が車両の外側方へ延びて、両腕部１２上に跨がっ
てベースブラケット１３が固定されている。
【０００７】ベースブラケット１３には、相対的な傾動
が可能なようにスペーサブラケット１４がボルト、ねじ
等により緩く係止され、スペーサブラケット１４に固定
されたスペーサ１５は前後両面に円弧状の凹み１６が形
成されていて、ＡＢＳ樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ
プロピレン樹脂等の樹脂材、または、天然ゴム、シリコ
ンゴム、ブチルゴム等のゴム材、または、樫、楢、楓等
の木材のように、比較的軟質の材料により構成されてい
る。
が可能なようにスペーサブラケット１４がボルト、ねじ
等により緩く係止され、スペーサブラケット１４に固定
されたスペーサ１５は前後両面に円弧状の凹み１６が形
成されていて、ＡＢＳ樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリ
プロピレン樹脂等の樹脂材、または、天然ゴム、シリコ
ンゴム、ブチルゴム等のゴム材、または、樫、楢、楓等
の木材のように、比較的軟質の材料により構成されてい
る。
【０００８】スペーサ１５の両側にはそれぞれ車両のブ
レーキ用エアタンク１７が配置され、Ｕボルト１８の一
端がＵボルト１９の一端とターンバックル２０で連結さ
れて、計３本のエアタンク１７の外周面へ２列に掛けわ
たされると共に、Ｕボルト１８、１９の各他端がベース
ブラケット１３に係止され、ターンバックル２０が規定
トルクで締め付けられてＵボルト１８、１９の連結長さ
が縮められることにより、エアタンク１７の外周面に合
致した円弧状凹み１６にエアタンク１７が押し当てられ
てスペーサ１５を挟み付けるようにし、このとき、ベー
スブラケット１３に対するスペーサブラケット１４の緩
い係止により、スペーサ１５は適宜傾動して各エアタン
ク１７がそれぞれ自動調心され、その状態でスペーサブ
ラケット１４がベースブラケット１３にボルト止めされ
ているが、スペーサブラケット１４がタンク１７の外径
より少し狭い間隔でベースブラケット１３に取り付けら
れているため、中央のエアタンク１７が最も高く位置し
て、各エアタンク１７がＵボルト１８、１９により適度
の強さで締め付けられ、それぞれベースブラケット１３
から上方へ離れた状態で支持されている。
レーキ用エアタンク１７が配置され、Ｕボルト１８の一
端がＵボルト１９の一端とターンバックル２０で連結さ
れて、計３本のエアタンク１７の外周面へ２列に掛けわ
たされると共に、Ｕボルト１８、１９の各他端がベース
ブラケット１３に係止され、ターンバックル２０が規定
トルクで締め付けられてＵボルト１８、１９の連結長さ
が縮められることにより、エアタンク１７の外周面に合
致した円弧状凹み１６にエアタンク１７が押し当てられ
てスペーサ１５を挟み付けるようにし、このとき、ベー
スブラケット１３に対するスペーサブラケット１４の緩
い係止により、スペーサ１５は適宜傾動して各エアタン
ク１７がそれぞれ自動調心され、その状態でスペーサブ
ラケット１４がベースブラケット１３にボルト止めされ
ているが、スペーサブラケット１４がタンク１７の外径
より少し狭い間隔でベースブラケット１３に取り付けら
れているため、中央のエアタンク１７が最も高く位置し
て、各エアタンク１７がＵボルト１８、１９により適度
の強さで締め付けられ、それぞれベースブラケット１３
から上方へ離れた状態で支持されている。
【０００９】上記タンク取付け装置においては、各エア
タンク１７の間にスペーサ１５を挟み付けるようにし
て、Ｕボルト１８、１９によりエアタンク１７が支持さ
れているため、従来と比較して装置全体がコンパクト化
され、また、Ｕボルト１８、１９の一端がターンバック
ル２０で連結され、それぞれの他端がベースブラケット
１３に係止されるように構成されているので、ベースブ
ラケット１３も容易に小型、軽量とすることができて、
車両用としてとくに好都合である。
タンク１７の間にスペーサ１５を挟み付けるようにし
て、Ｕボルト１８、１９によりエアタンク１７が支持さ
れているため、従来と比較して装置全体がコンパクト化
され、また、Ｕボルト１８、１９の一端がターンバック
ル２０で連結され、それぞれの他端がベースブラケット
１３に係止されるように構成されているので、ベースブ
ラケット１３も容易に小型、軽量とすることができて、
車両用としてとくに好都合である。
【００１０】さらに、ベースブラケット１３にＵボルト
１８、１９の他端を係止させた後、Ｕボルト１８、１９
の一端を連結するターンバックル２０を、エアタンク１
７の上方において規定トルクで締め付ければ、各エアタ
ンク１７をベースブラケット１３へ同時に、かつ、簡単
に取り付けることができるので、その作業がすこぶる手
軽な長所がある。
１８、１９の他端を係止させた後、Ｕボルト１８、１９
の一端を連結するターンバックル２０を、エアタンク１
７の上方において規定トルクで締め付ければ、各エアタ
ンク１７をベースブラケット１３へ同時に、かつ、簡単
に取り付けることができるので、その作業がすこぶる手
軽な長所がある。
【００１１】しかも、Ｕボルト１８、１９によりエアタ
ンク１７を締め付けるときには、ベースブラケット１３
に対するスペーサブラケット１４の緩い係止により、ス
ペーサ１５がエアタンク１７の外周面に沿って移動する
ことができ、かつ、スペーサ１５が比較的軟質の材料に
より構成されているので、エアタンク１７がスペーサ１
５の凹み１６に対して片当りすることはなく、常にエア
タンク１７を凹み１６に合致した正規の位置で支持させ
ることができ、従って、Ｕボルト１８、１９の締め付け
によりエアタンク１７が変形するようなことは確実に回
避することができる。
ンク１７を締め付けるときには、ベースブラケット１３
に対するスペーサブラケット１４の緩い係止により、ス
ペーサ１５がエアタンク１７の外周面に沿って移動する
ことができ、かつ、スペーサ１５が比較的軟質の材料に
より構成されているので、エアタンク１７がスペーサ１
５の凹み１６に対して片当りすることはなく、常にエア
タンク１７を凹み１６に合致した正規の位置で支持させ
ることができ、従って、Ｕボルト１８、１９の締め付け
によりエアタンク１７が変形するようなことは確実に回
避することができる。
【００１２】また、各エアタンク１７はそれぞれベース
ブラケット１３から上方へ離れた状態で支持されて、両
者が接触していないため、エアタンク１７がアルミ製で
あっても、スチール製ベースブラケット１３の発錆を容
易に防止することができる。
ブラケット１３から上方へ離れた状態で支持されて、両
者が接触していないため、エアタンク１７がアルミ製で
あっても、スチール製ベースブラケット１３の発錆を容
易に防止することができる。
【００１３】なお、上記実施例においては、２列に連結
されたＵボルトによりそれぞれエアタンクを締め付ける
ようにしているが、これらをベルトに代えてエアタンク
に掛けわたし、ベースブラケットとの係止部もしくは中
間部分でその長さを伸縮調整できるようにして、上記実
施例と同様にスペーサを挟み付けた状態でエアタンクを
締め付けるようにしても、上記実施例と同等の作用効果
を奏することができる。
されたＵボルトによりそれぞれエアタンクを締め付ける
ようにしているが、これらをベルトに代えてエアタンク
に掛けわたし、ベースブラケットとの係止部もしくは中
間部分でその長さを伸縮調整できるようにして、上記実
施例と同様にスペーサを挟み付けた状態でエアタンクを
締め付けるようにしても、上記実施例と同等の作用効果
を奏することができる。
【００１４】また、図４（ａ）、（ｂ）に示されている
ように、車両前後方向の両面にエアタンク外周面と合致
した円弧状凹み１６が形成された比較的軟質材のスペー
サ１５と、金属製のスペーサブラケット１４とを一体成
形し、上記実施例と同様にスペーサブラケット１４を前
記ベースブラケットに一旦緩く係止した後、緊締具の締
め付けによりスペーサ１５を挟み付けた状態でエアタン
クの位置決めがなされたとき、ボルト等によりベースブ
ラケットに固定してもよく、あるいはまた、図５
（ａ）、（ｂ）に示されているように、車両前後方向の
両面にエアタンク外周面と一致した円弧状凹み１６が形
成された比較的軟質材のスペーサ１５に金属製ブッシュ
２１を埋め込んで、両者を一体化し、ブッシュ２１を緩
く挿通するボルト等により上記実施例と同様にスペーサ
１５を前記ベースブラケットに一旦緩く係止した後、緊
締具の締め付けによりスペーサ１５を挟み付けた状態で
エアタンクの位置決めがなされたとき、ベースブラケッ
トに固定してもよいものである。
ように、車両前後方向の両面にエアタンク外周面と合致
した円弧状凹み１６が形成された比較的軟質材のスペー
サ１５と、金属製のスペーサブラケット１４とを一体成
形し、上記実施例と同様にスペーサブラケット１４を前
記ベースブラケットに一旦緩く係止した後、緊締具の締
め付けによりスペーサ１５を挟み付けた状態でエアタン
クの位置決めがなされたとき、ボルト等によりベースブ
ラケットに固定してもよく、あるいはまた、図５
（ａ）、（ｂ）に示されているように、車両前後方向の
両面にエアタンク外周面と一致した円弧状凹み１６が形
成された比較的軟質材のスペーサ１５に金属製ブッシュ
２１を埋め込んで、両者を一体化し、ブッシュ２１を緩
く挿通するボルト等により上記実施例と同様にスペーサ
１５を前記ベースブラケットに一旦緩く係止した後、緊
締具の締め付けによりスペーサ１５を挟み付けた状態で
エアタンクの位置決めがなされたとき、ベースブラケッ
トに固定してもよいものである。
【００１５】さらに、隣合うタンク間にスペーサを配置
し、伸縮可能な緊締具をタンクの外周面に掛けわたして
締め付けることにより、３本より多い、あるいは、少な
い複数のタンクを前記実施例と同様に同時に取り付ける
ことができるのはいうまでもない。
し、伸縮可能な緊締具をタンクの外周面に掛けわたして
締め付けることにより、３本より多い、あるいは、少な
い複数のタンクを前記実施例と同様に同時に取り付ける
ことができるのはいうまでもない。
【００１６】
【発明の効果】本発明にかかるタンクの取付け装置で
は、隣合うタンク間にスペーサが配置された状態で複数
のタンクがベース上に取り付けられるため、各タンクを
ベース上へコンパクトに取り付けることができ、しか
も、タンクの外周面に掛けわたされた緊締具の長さを調
整することにより各タンクを簡単に取り付けることがで
きて、大層便利である。
は、隣合うタンク間にスペーサが配置された状態で複数
のタンクがベース上に取り付けられるため、各タンクを
ベース上へコンパクトに取り付けることができ、しか
も、タンクの外周面に掛けわたされた緊締具の長さを調
整することにより各タンクを簡単に取り付けることがで
きて、大層便利である。
【図１】本発明の実施例における上面図。
【図２】上記実施例の正面図。
【図３】上記実施例の側面図。
【図４】本発明の他の実施例における要部正面図及び側
面図。
面図。
【図５】本発明のさらに他の実施例における要部正面図
及び側面図。
及び側面図。
【図６】従来装置における正面図。
１０ サイドフレーム １１ ステー １３ ベースブラケット １５ スペーサ １６ 凹み １７ エアタンク １８ Ｕボルト １９ Ｕボルト ２０ ターンバックル
フロントページの続き (72)発明者 斉藤 正男 東京都大田区下丸子四丁目21番１号 三菱 自動車エンジニアリング株式会社内
Claims (10)
- 【請求項１】 隣合うタンク間に配置されたスペーサ及
び上記タンクの外周面に掛けわたされて両端部がベース
に取り付けられ長さの伸縮可能な緊締具を有し、上記緊
締具により上記タンクの外周面が締め付けられるように
構成されたタンク取付け装置。 - 【請求項２】 請求項１において、上記タンクの外周面
に合致した形状の凹みが上記スペーサの両面に形成され
たタンク取付け装置。 - 【請求項３】 請求項１または請求項２において、上記
スペーサが上記ベースに取り付けられたタンク取付け装
置。 - 【請求項４】 請求項３において、上記タンクの外径よ
り狭い間隔で複数の上記スペーサが上記ベースに取り付
けられたタンク取付け装置。 - 【請求項５】 請求項３または請求項４において、上記
スペーサが上記ベースに緩く係止されたタンク取付け装
置。 - 【請求項６】 請求項１〜請求項５のいずれかにおい
て、上記タンクと上記ベース間に隙間が形成されたタン
ク取付け装置。 - 【請求項７】 請求項１〜請求項６のいずれかにおい
て、上記緊締具がＵボルトとターンバックルとの組み合
わせからなるタンク取付け装置。 - 【請求項８】 請求項１〜請求項６のいずれかにおい
て、上記緊締具がバンドであるタンク取付け装置。 - 【請求項９】 請求項１〜請求項８のいずれかにおい
て、上記ベースが車両のサイドフレームに取り付けられ
たタンク取付け装置。 - 【請求項１０】 請求項９において、上記タンクが上記
車両のブレーキ用エアタンクであるタンク取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117948A JP3064862B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | タンク取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7117948A JP3064862B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | タンク取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08282720A true JPH08282720A (ja) | 1996-10-29 |
| JP3064862B2 JP3064862B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=14724202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7117948A Expired - Fee Related JP3064862B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | タンク取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3064862B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1513715A2 (en) * | 2002-06-14 | 2005-03-16 | General Dynamics Armament and Technical Products, Inc. | Method and apparatus for mounting a fluid containment cylinder |
| EP2199167A1 (en) * | 2008-12-16 | 2010-06-23 | Iveco Magirus Ag | Fastening system for compressed air reservoir for industrial or commercial vehicle |
| CN105172779A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-23 | 南京金龙新能源汽车研究院有限公司 | 一种低地板公交车气压制动储气筒布置结构 |
| KR20200035795A (ko) * | 2018-09-27 | 2020-04-06 | 대한민국(농촌진흥청장) | 쐐기부재를 포함하는 결속구 |
| CN114701471A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-07-05 | 东风越野车有限公司 | 一种储气筒支架及储气筒总成 |
-
1995
- 1995-04-19 JP JP7117948A patent/JP3064862B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1513715A2 (en) * | 2002-06-14 | 2005-03-16 | General Dynamics Armament and Technical Products, Inc. | Method and apparatus for mounting a fluid containment cylinder |
| EP1513715A4 (en) * | 2002-06-14 | 2009-04-15 | Hexagon Technology As | METHOD AND APPARATUS FOR MOUNTING A FLUID CONTAINMENT CYLINDER |
| EP2199167A1 (en) * | 2008-12-16 | 2010-06-23 | Iveco Magirus Ag | Fastening system for compressed air reservoir for industrial or commercial vehicle |
| CN105172779A (zh) * | 2015-09-11 | 2015-12-23 | 南京金龙新能源汽车研究院有限公司 | 一种低地板公交车气压制动储气筒布置结构 |
| KR20200035795A (ko) * | 2018-09-27 | 2020-04-06 | 대한민국(농촌진흥청장) | 쐐기부재를 포함하는 결속구 |
| CN114701471A (zh) * | 2022-04-27 | 2022-07-05 | 东风越野车有限公司 | 一种储气筒支架及储气筒总成 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3064862B2 (ja) | 2000-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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