JPH0828173A - スクリーンの接合部構造 - Google Patents
スクリーンの接合部構造Info
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- JPH0828173A JPH0828173A JP18989394A JP18989394A JPH0828173A JP H0828173 A JPH0828173 A JP H0828173A JP 18989394 A JP18989394 A JP 18989394A JP 18989394 A JP18989394 A JP 18989394A JP H0828173 A JPH0828173 A JP H0828173A
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Abstract
のスリット精度が低下することのないスクリーンの接合
部構造を提供する。 【構成】 スクリーンジャケット10は、スペーサロッ
ド11が穴開きパイプ1の外径を内径とする円筒状に所
定間隔で列を成して配設される共に、その円筒状列の外
周にワイヤ12が所定のピッチで螺旋状に巻回され、ス
ペーサロッド11の両端にそれぞれ環状スリーブ13が
固着されて構成されており、環状スリーブ13の外周面
の厚さ方向略中央には、変形逃げ溝13Aが周方向に連
続して形成されており、この変形逃げ溝13Aより外側
の溶接部13Bを介して、穴開きパイプ1に溶接され、
また、スクリーンジャケット10同士が溶接されてい
る。
Description
然ガス等の井戸用として好適なスクリーン等において、
当該スクリーンを補強部材であるベース部材や他のスク
リーンに溶接によって結合する接合部の構造に関する。
リーンとしては、多数の円形孔又はスリットが穿設され
た鋼管製穴開きパイプをベース部材として、この穴開き
パイプの外周面上に、複数のサポートロッドを周方向に
所定の間隔でその長手方向をベース部材の軸方向と平行
として配設すると共に、これらサポートロッドの外側に
ワイヤを所定のピッチで螺旋状に巻回し、ワイヤの隣接
する側縁の間に所定幅のスリットを形成して構成される
ものが一般的である。
イヤの内側と穴開きパイプの外周面との間に、サポート
ロッドによって円周方向に区画されると共にサポートロ
ッドの長手方向(穴開きパイプの軸方向と平行な方向)
に沿って延びる空間(以下サポートロッド空間と称す)
が形成される。
流入するオイル等の液体をベース部材の各開口に均等に
流入させることによって充分な液体流入率を確保するた
めに必要不可欠なものであるが、このサポートロッド空
間がサポートロッドに沿って延びていることにより、ス
クリーンに目詰まりを生じた際にベース部材内から当該
目詰まり部位めがけて加圧噴射する洗浄液がこのサポー
トロッド空間を介して分散してしまい、結果目詰まりの
除去が効果的に行えないといった問題がある。
国特許第4,771,829号に示されるように、サポー
トロッドの半径方向における長さ(高さ)と同一の半径
方向長さ(厚さ)を有する円筒状のスリーブを、当該ス
クリーンの長手方向の任意の位置におけるワイヤの内側
と穴開きパイプの外周面との間に配設し、このスリーブ
によってサポートロッドに沿って延びるサポートロッド
空間を隔絶状態に分断することにより、サポートロッド
空間を介した洗浄液等のスクリーンの長手方向への分散
を防ぐように構成したものがある。
号において、所定長さのサポートロッドを穴開きパイプ
の外周に嵌合し得る内径として円筒状に所定間隔で配置
してなるサポートロッドの円筒状列の外周にワイヤを巻
回して所定長さの単位スクリーンジャケットを形成し、
このような単位スクリーンジャケットを穴開きパイプに
直列に複数はめ込み、各単位スクリーンジャケットの端
部を穴開きパイプに溶接して固定すると共に、この溶接
部位でサポートロッド空間を穴開きパイプの軸と平行す
る方向において隔絶状態に分断するスクリーンの製造方
法を提案した。
例の縦断面図を第6図に示す。図中2は複数の開口2A
が穿設された穴開きパイプ、20は単位スクリーンジャ
ケット、21はサポートロッド、22はワイヤである。
単位スクリーンジャケット20の他方の単位スクリーン
ジャケット20と隣接しない側の端部は溶接によってサ
ポートロッド空間を閉塞するように肉盛り23されて穴
開きパイプ2に結合されている。
対向する部位は、溶接によって両者の間を埋めるように
肉盛り24されて両単位スクリーンジャケット20同士
及び穴開きパイプ2が結合されている。
来のごとくスクリーンジャケットの端部をベース部材
(穴開きパイプ)に溶接固定するものでは、その溶接肉
盛の冷却する際の収縮によって溶接された端部のワイヤ
が溶接部側に引っ張られ、その結果、当該ワイヤと隣接
するワイヤとの間のスリットが拡がってしまうという問
題があった。即ち、図7に図6におけるD部の部分拡大
図である図7、及びE部の部分拡大図である図8に示す
ように、設定されたワイヤ22のスリット幅:dが端部
のワイヤ22Aが溶接部位側に引っ張られることによっ
てd+αに変化してしまうものである。
精度を必要とするものであり、この精度が低下すると許
容範囲を越える径の砂粒等の異物粒子が収集液体に混入
する等の種々の不具合を生ずる。
大図を示すように、スクリーンジャケットの端部に円環
状のスリーブ25を設け、該スリーブ25を介してベー
ス部材(穴開きパイプ2)または隣接する他のスクリー
ンジャケットに溶接するよう構成しても、スリーブ25
が溶接部位26側に引っ張られて変形し、スリーブ25
とワイヤ22の間隙が拡がって同様の不具合を生ずる。
であって、スクリーンの溶接結合によってもスクリーン
の間隙精度が低下することのない、スクリーンの接合部
構造を提供しようとするものである。
のスクリーンの接合部構造は、複数の棒状スペーサ部材
が所定間隔で平行に配設されたスペーサ部材列の外側
に、ワイヤ部材がその長手方向を棒状スペーサ部材と略
直交する方向として隣接する相互間に所定のスリットを
形成するように配列固定されて構成されるスクリーンに
おいて、棒状スペーサ部材の端縁側であるスペーサ部材
列の辺縁部に当該辺縁部全域にわたる長さの端末部材が
設けられると共に、端末部材のワイヤ部材の外面と同じ
側の面に、所定幅かつ所定深さの変形逃げ溝が長手方向
に沿って形成されており、結合枠部材の変形逃げ溝より
外端側を介して隣接する他のスクリーンと溶接結合する
ように構成されていることを特徴とする。
を介して他のスクリーン溶接することで、溶接肉盛りが
冷却する際の収縮によって端末部材の外端側に作用する
張力によって変形逃げ溝より外端側は変形するが、変形
逃げ溝によって分断された間隙形成線部材と隣接する側
にはこの張力は作用せず、当該部位は変形しない。従っ
て、端末部材とワイヤ部材のスリット幅の精度が低下す
ることはない。
例について説明する。図1は、本発明に係るスクリーン
の接合部構造の一実施例を適用したパイプベーススクリ
ーンの縦断面図であり、図2はそのA−A断面図であ
る。
材としての穴開きパイプ1に所定長さのスクリーンジャ
ケット10が二個直列に外挿され、両スクリーンジャケ
ット10同士が溶接によって結合されて構成されてい
る。
形成され、その周囲に多数の開口1Aが穿設されてい
る。
縦断面図を示すように、複数の棒状スペーサ部材として
のスペーサロッド11が穴開きパイプ1の外径を内径と
する円筒状に所定間隔で列を成して配設される共に、そ
の円筒状列の外周にワイヤ12が所定のピッチで螺旋状
に巻回され、スペーサロッド11の両端にそれぞれ端末
部材としての環状スリーブ13が固着されて構成されて
いる。
一方の端が先鋭化された断面形状の板状であって、その
長手方向を中心軸と平行とすると共に図2に示すように
その先鋭先端を外側に向けて配設されている。
ゆるウエッジワイヤであって、その外周面の左右両角部
がそれぞれ隣り合うワイヤ部位(360゜位相の異なる
部位)との間に所定のスリット幅:dを有するように所
定のピッチでスペーサロッド11による円筒状列の外周
に巻回されると共にスペーサロッド11との各接点にお
いてスペーサロッド11に対してスポット溶接され、こ
れにより、幅:dのスリットがスペーサロッドの外側に
螺旋状に形成されている。尚、ワイヤ12はウエッジワ
イヤにかぎるものではなく、円形、長方形等他の断面形
状のものであっても良い。また、ワイヤ12とスペーサ
ロッド11の溶接は全ての接点において行わなければな
らないものではなく、両者の結合強度が充分であるよう
に任意の接点のみにおいて溶接しても良いものである。
を有する円環状であって、その外径がワイヤ12の巻回
した外周径と等しく、内径は穴開きパイプ1に所定の交
差で嵌合可能な径となっている。その外周面の厚さ方向
略中央には、所定幅且つ所定深さの変形逃げ溝13Aが
周方向に連続して形成されており、この変形逃げ溝13
Aを挟んでその外側の溶接部13Bと内側(ワイヤ12
側)のワイヤ隣接部13Cとに分割されている。
ット10は、穴開きパイプ1に二個直列に外挿され、他
方のスクリーンジャケット10と隣接しない側の端部の
環状スリーブ13の溶接部13Bの外側面がそれぞれ穴
開きパイプ1の外周面に溶接されると共に、対向当接す
る両スクリーンジャケット10の環状スリーブ13の溶
接部13B同士が溶接によって結合され、これによって
両スクリーンジャケット10が穴開きパイプ1に固定さ
れている。
スリーブ13を穴開きパイプ1に溶接する際、及びスク
リーンジャケット10の環状スリーブ13同士を溶接す
る際には、溶接の肉盛りが冷却時に収縮して環状スリー
ブ13の溶接部13Bに外側への引っ張り力が作用す
る。この時、図1のB部拡大断面図である図4、及び図
1のC部拡大断面図である図5に示すように、変形逃げ
溝13Aより外側(溶接部位側)の溶接部13Bは外側
に変形するが、変形逃げ溝13Aを隔てたワイヤ隣接部
13Cは変形逃げ溝13Aによって隔絶されているため
に変形することは防がれる。つまり、変形逃げ溝13A
によってワイヤ隣接部13Cへの溶接による応力が遮断
されると共に、変形逃げ溝13Aが溶接部13Bの変形
を許容することでワイヤ隣接部13Cの変形が阻止され
るものである。
ヤ12側)の面と隣接するワイヤ12の側縁部とのスリ
ット幅が変化することはなく、スリットの精度が保たれ
るものである。
ーンに適用した例であるが、本発明はこれに限るもので
はなく、例えば、平面状のスクリーンに適用しても良い
ものである。
を図10に示す。この実施例においては複数の平面状の
スクリーンパネル30,30の各々は四角の枠31に複
数のサポートロッド32を平行に配設固定し、これらサ
ポートロッド32と直交する方向に直線状のワイヤ33
をスリット35を形成するように配設し、ワイヤ32と
サポートロッド31の交る点の全部または一部を溶接し
てなるものである。各スクリーンパネル30はその端部
に端末部材を構成する端末バー34が固定されており、
この端末バー34にはその中央に直線状の変形逃げ溝3
6が形成されている。隣接するスクリーンパネル30,
30どうしを端末バー34,34において溶接すると、
逃げ溝36よりワイヤ側の部位が変形することが防止さ
れ、これによってスリット35の幅の変化を防止するこ
とができる。
ーンの接合部構造によれば、スクリーンを端末部材の変
形逃げ溝より外端側の部位を介して他のスクリーンに溶
接することで、溶接肉盛りが冷却する際の収縮による張
力は変形逃げ溝より溶接部位側の変形によって吸収され
て変形逃げ溝によって隔てられたスロット形成線部材側
の部位には作用しない。従って、ワイヤ部材側の部位が
変形することはなく、端末部材とのワイヤ部材とのスリ
ット幅が変化することなくその精度が保たれるものであ
る。
例を適用したパイプベーススクリーンの縦断面図であ
る。
図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の棒状スペーサ部材が所定間隔で平行
に配設されたスペーサ部材列の外側に、ワイヤ部材がそ
の長手方向を前記棒状スペーサ部材と略直交する方向と
して所定のスリットを形成するように配列固定されて構
成されるスクリーンにおいて、 前記棒状スペーサ部材の端縁側である前記スペーサ部材
列の辺縁部に当該辺縁部全域にわたる長さの端末部材が
設けられると共に、該端末部材の前記ワイヤ部材の外面
と同じ側の面に、所定幅かつ所定深さの変形逃げ溝が長
手方向に沿って形成されており、前記端末部材の前記変
形逃げ溝より外端側を介して隣接する他のスクリーンと
溶接結合するように構成されていることを特徴とするス
クリーンの接合部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18989394A JP3440142B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | スクリーンの接合部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18989394A JP3440142B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | スクリーンの接合部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0828173A true JPH0828173A (ja) | 1996-01-30 |
JP3440142B2 JP3440142B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=16248954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18989394A Expired - Fee Related JP3440142B2 (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | スクリーンの接合部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3440142B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008523282A (ja) * | 2004-12-09 | 2008-07-03 | ピューロレータ ファセット, インク. | 非焼結メッシュ出砂抑制スクリーン |
US11266303B2 (en) | 2013-09-26 | 2022-03-08 | Gyrus Acmi, Inc. | Oblong endoscope sheath |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP18989394A patent/JP3440142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008523282A (ja) * | 2004-12-09 | 2008-07-03 | ピューロレータ ファセット, インク. | 非焼結メッシュ出砂抑制スクリーン |
JP4696128B2 (ja) * | 2004-12-09 | 2011-06-08 | ピューロレータ ファセット, インク. | 非焼結メッシュ出砂抑制スクリーン |
US11266303B2 (en) | 2013-09-26 | 2022-03-08 | Gyrus Acmi, Inc. | Oblong endoscope sheath |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3440142B2 (ja) | 2003-08-25 |
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