JPH08273475A - スイッチの防音カバー - Google Patents

スイッチの防音カバー

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JPH08273475A
JPH08273475A JP7117695A JP7117695A JPH08273475A JP H08273475 A JPH08273475 A JP H08273475A JP 7117695 A JP7117695 A JP 7117695A JP 7117695 A JP7117695 A JP 7117695A JP H08273475 A JPH08273475 A JP H08273475A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
button
soundproof cover
insulating cover
sound insulating
Prior art date
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Pending
Application number
JP7117695A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sakurai
正則 桜井
Hidetoshi Morikawa
英俊 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Frontech Ltd
Original Assignee
Fujitsu Frontech Ltd
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Publication date
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スイッチの操作に伴って発生する音を防音す
るとともに、既存のスイッチに対しても容易に適用でき
る防音カバーを提供する。 【構成】 防音カバー100は、大別して、被覆部10
4と、取付部105とからなり、シリコンゴムで作製さ
れている。被覆部104には、それが覆うボタンの形状
に合わせて凹部101、102が形成されている。この
被覆部104の形状に合わせてボタンを挿入すること
で、防音カバー100は取付部105の弾性によってス
イッチに取り付けられる。取付部105の弾性によって
防音カバー100をスイッチに取り付けるので、防音カ
バー100は着脱自在である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スイッチから発生する
音を防音する技術に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】スイッ
チは、接触子の開閉状態、その切り換えにより情報を入
力するものである。現在、スイッチには非常に数多くの
種類があり、用途、使用場所等に応じて使い分けられて
いる。
【0003】スイッチの接触子は、通常、開閉の各状態
を維持させるために、ばね等の弾性部材を用いて端子に
圧接させる機構となっている。このため、スイッチの多
くは操作子に対する操作に伴って接触子から“カチ”と
いった音が発生する。
【0004】スイッチから発せられる音は大きくはな
く、通常、スイッチから発生する音によって問題は生じ
ないが、スイッチの使用環境により、例えば以下のよう
な問題が生じることがある。
【0005】近年、スイッチはセリシステムにおいて購
買者の購入意思を伝えるための手段として用いられる場
合が増えている。このセリシステムは、例えば、セリ人
に割り当てられた専用の操作卓、この操作卓に接続さ
れ、各購買者に割り当てられた応札器、競売品の売値等
が表示される表示器等からなる。
【0006】このようなセリシステムを用いたセリ業務
では、各購買者は表示器に表示された売値での競売品の
購入を希望する場合に応札器に設けれたスイッチを押下
する。セリ人は、この各購買者によるスイッチ操作、即
ち現在設定中の売値での買い手の有無を操作卓に設けら
れた表示器で確認する一方、買い手の数、その有無に応
じて操作卓を操作し、表示器に新たに設定した売値を表
示させる。セリ人は買い手を確定するまで売値を順次上
げていくことでセリ業務が進行する。
【0007】このようなセリシステムでのセリ業務にお
いては、競売品を競り落とした購買者、他の購買者の動
向がわからないようにする必要がある場合があるが、操
作に伴ってスイッチから音が発生すると、スイッチから
発生する音によってスイッチを操作した購買者の動向は
その回りの購買者に知られることになる。この問題点を
回避するように、スイッチから発生する音を防音するこ
とが望まれていた。また、この場合、既存のスイッチ
(システム)に対しても容易に適用できるようにするこ
とも望まれている。
【0008】なお、購買者の入札意思を入力するための
スイッチとしては、ボタンスイッチがセリシステム(応
札器)に広く採用されている。このボタンスイッチは、
ボタンをその軸方向に手で操作することによって接触子
が開閉し、ボタンから手を離すと直ちに元の状態に自動
復帰する、所謂押しボタンスイッチである。
【0009】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、スイッチの操作に伴って発生する音を防音すると
ともに、既存のスイッチに対しても容易に適用できる防
音カバーを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の防音カバーは、
操作子に対する操作によって接触子の開閉が行われるス
イッチに適用され、操作子を少なくとも被覆する被覆部
と、被覆部を前記スイッチに取り付ける取付部とからな
る。
【0011】上記の構成において、取付部はスイッチに
対して着脱自在であることが望ましく、また、取付部は
スイッチに対して密着する、或いは被覆部をスイッチに
密着させることが望ましい。更に、取付部に弾性部材を
用い、取付部はその弾性を利用してスイッチに取り付け
られることが望ましい。
【0012】
【作用】本発明の防音カバーは、被覆部がボタン等の操
作子を覆い、その状態で取付部によりスイッチに取り付
けられる。このため、主に操作子を通して外部に漏れる
音が抑えられ(防音効果が得られ)るとともに、取付部
によってスイッチへの防音カバーの取り付けが容易とな
る。このとき、取付部によるスイッチへの取り付けを着
脱自在とすることで、防音カバーの取り換え等が容易と
なり、利便性が向上するという効果が得られる。
【0013】また、このとき、防音カバーをスイッチと
密着させることで、空気を伝わって漏れる音を抑えるこ
とができ、より高い防音効果が得られる。この取付部を
弾性部材を用いて形成し、その弾性により防音カバーを
スイッチに取り付けるようにすると、防音カバーの着脱
を繰り返すことが可能となり、防音カバーをスイッチに
密着させることも容易となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明による実施例について、図面を
参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施例による
防犯カバー100を示す図であり、図2は、この防音カ
バー100が適用されるセリシステムの応札器200を
示す外観図である。
【0015】図2において、同図(a)は応札器200
の平面図、同図(b)は同図(a)のロ方向からの側面
図を各々示す。この図2を参照して、先ず、本実施例が
適用される応札器200の構成、及びその動作につい
て、この応札器200が用いられているセリシステムで
のセリ業務と関連させて説明する。
【0016】この応札器200は、特には図示しないセ
リ人専用の操作卓に直接接続されて机下等に取り付けら
れるいる有線式のもので、机等の板301に取付金具3
02、303を用いて取り付けられている。
【0017】このセリシステムでは、セリシステムを利
用する購買者には各々IDカード(図示せず)が与えら
れている。購買者がカード挿入口201に自分のIDカ
ードを挿入すると、応札器200は、表示ランプ202
を点灯させ、IDカードを受け付けたことを購買者に通
知するとともに、このIDカードから読み取った情報を
操作卓に出力する。一方の操作卓は、応札器200から
入力したIDカードの情報を用いて記憶装置(図示せ
ず)内のファイルを検索することで、IDカードの所有
者がこのセリに参加する権利を有しているか否かを判定
する。その所有者が参加資格を有していると判定する
と、応札器200に表示ランプ203を点灯させ、その
旨を所有者に通知させる。
【0018】その側面に設けられた突起対209によっ
て本体200に収納されているボタンスイッチ204
は、操作子であるボタン205と、このボタン205に
対する不注意な操作を防止するためのハーフガードリン
グ206と、ボタン205操作により開閉する接触子
(図示せず)を収めたケース207とから構成され、コ
ード208により本体200と接続されている。
【0019】このボタンスイッチ204は、表示器に表
示された、セリ人が操作卓を操作することで設定した売
値で競売品を購入する意思があるか否かの意思表示を行
うための手段として用いられる。購買者は、購入意思が
ある場合にボタン205を押下することで、セリ人に購
入意思があることを伝える。
【0020】確認スイッチ210は、操作卓に対する所
定の操作に従って点灯する機能を有する。セリ人は、操
作卓に設けられた表示器に表示される各購買者の購入意
思をみながら売値を上げていくことで落札人(競売品を
競り落とした購買者)を決定し、確認スイッチ210を
点灯させることでその旨を落札人に通知する。この点灯
した確認スイッチ210を落札人が押下することで、落
札人が確定し、一つの競売品に対するセリが完了する。
【0021】この応札器200を用いたセリシステムに
おいて、落札人、購買者の動向を他の購買者に分からな
いようにセリ業務を進行させるためには、購買者の購入
意思を入力する手段であるボタンスイッチ204から発
生する音を防音する必要がある。ボタンスイッチ204
から発生する音は、主にその内部の接触子に発生した音
が伝わったものである。スイッチの構成上、接触子に発
生した音の大部分は操作子を介して外部に放音される。
このことから、本実施例による防音カバー100は、ボ
タンスイッチ204の形状に合わせ、図1に示す形状と
なっている。この図1において、同図(a)は防音カバ
ー100の平面図、同図(b)は同図(a)のイ方向か
らみた側面図、同図(c)はA−A’線断面図、同図
(d)はB−B’線断面図を各々示す。
【0022】本実施例による防音カバー100は、図1
に示すように、ボタンスイッチ204のボタン205、
ハーフガードリング207等の形状に合わせて形成され
たものである。具体的には、ボタン205の形状に合わ
せて凹部101が形成され、ハーフガードリング206
の形状に合わせて凹部102が形成され、ケース207
に設けられた段差207aの形状に合わせて段差103
が形成されている。この段差103を境として、その上
方がボタン205を覆う部分である被覆部104であ
り、その下方が防音カバー100をボタンスイッチ20
4に取り付ける取付部105である。
【0023】この防音カバー100にはその材質として
シリコンゴムを使用している。防音カバー100のボタ
ンスイッチ204への装着は、ボタン205の上から覆
いかぶせるように、ボタンスイッチ204をその内部に
挿入することで行う。
【0024】図3は、このようにして防音カバー100
をボタンスイッチ204に装着させた状態を示す図であ
り、同図(a)はその正面図、同図(b)はその平面図
である。
【0025】図3に示すように、防音カバー100の被
覆部104はボタンスイッチ204の形状に合わせて形
成されているので、凹部101にはボタン205が納ま
り、凹部102にはハーフガードリング206が納まっ
ている。各凹部101、102にボタン205、ハーフ
ガードリング206が各々納まると、防音カバー100
の段差103はケース207の段差207aと対向す
る。
【0026】防音カバー100の取付部105は段差1
03を境として、図1に示すように、段差103の下方
はその上方よりも厚くなっており、その内径はケース2
07の外径よりも多少小さくなっている。このため、こ
れらの段差103、207aは嵌合するように対向し、
防音カバー100の肉厚が厚い部分はボタンスイッチ2
04のケース207に密着する。これにより、防音カバ
ー100はボタンスイッチ204に装着された(取り付
けられた)状態を常に安定的に維持することができる。
また、ボタン205を覆う部分の肉厚はケース207と
密着する部分より薄くすることで、購買者にボタン20
5操作の違和感を与えないようにしている。
【0027】このように、防音カバー100はボタン2
05を覆った状態でボタンスイッチ204に密着するの
で、ボタンスイッチ204内の接触子から発生した音が
空気を伝わって外部に漏れることがなくなり、より高い
防音効果を得ることができる。このため、ボタン205
を押下したことを音から他の購買者が知ることが確実に
回避される。
【0028】セリが行われる場所、競売品の種類(例え
ば食肉や魚)等によって水分、塵や埃等がボタンスイッ
チ204に付着し易い場合がある。このようなものがボ
タンスイッチ204に付着すると、その耐久性や信頼性
等を低下させるという不具合が発生する。しかし、本実
施例では防音カバー100をシリコンゴムで作製してい
るので、高い防水、防塵効果を得ることができ、上記不
具合の発生を回避させることができる。
【0029】また、本実施例では、防音カバー100の
弾性によってボタンスイッチ204に装着させている。
このため、防音カバー100の着脱が容易であり、ま
た、その着脱を繰り返し行うことができる。従って、既
存のシステムに対する適用も迅速に行うことができる。
【0030】なお、本実施例は、セリシステムのスイッ
チに適用させたものであるが、これに限定したものでは
ない。本発明はスイッチから発生する音を防音するもの
であることから、その要求に応じて柔軟に適用できるも
のである。例えば、本実施例ではその弾性によってスイ
ッチに装着させるようにしているが、スイッチが設けら
れている場所の形状によっては弾性を用いて防音カバー
を装着できない場合もある。この場合、例えば防音カバ
ーの縁に粘着剤を塗布し、この粘着剤により防音カバー
をスイッチに装着させても良い。
【0031】また、本実施例ではシリコンゴムを用いて
一体形成させているが、被覆部、取付部を各々別に形成
させても良い。また、防音カバーの部材としては、シリ
コンゴムのように弾性を有するものだけでなく、スイッ
チに対する操作に応じて変形するものであればこれを防
音カバーとして用いることができる。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の防音カバ
ーは、取付部により、ボタン等の操作子を覆うように被
覆部をスイッチに取り付けるため、スイッチの操作に伴
って発生する音を防音することができ、また、既存のス
イッチに対しても容易に適用させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例による防音カバーを示す図である。
【図2】本実施例が適用される応札器の外観図である。
【図3】本実施例をスイッチに装着させた状態を示す図
である。
【符号の説明】
100 防音カバー 101、102 凹部 103 段差 104 被覆部 105 取付部 204 ボタンスイッチ 205 ボタン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作子に対する操作によって接触子の開閉
    が行われるスイッチに適用され、 前記操作子を少なくとも被覆する被覆部と、 前記被覆部を前記スイッチに取り付ける取付部と、 からなることを特徴とするスイッチの防音カバー。
  2. 【請求項2】前記取付部は前記スイッチに対して着脱自
    在であることを特徴とする請求項1記載のスイッチの防
    音カバー。
  3. 【請求項3】前記取付部は前記スイッチに対して密着す
    る、或いは前記被覆部を前記スイッチに密着させること
    を特徴とする請求項1、または2記載のスイッチの防音
    カバー。
  4. 【請求項4】前記取付部は弾性部材を用いて形成し、前
    記取付部はその弾性を利用して前記スイッチに取り付け
    られることを特徴とする請求項1、2、または3記載の
    スイッチの防音カバー。
JP7117695A 1995-03-29 1995-03-29 スイッチの防音カバー Pending JPH08273475A (ja)

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JP7117695A JPH08273475A (ja) 1995-03-29 1995-03-29 スイッチの防音カバー

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JPH08273475A true JPH08273475A (ja) 1996-10-18

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ID=13453102

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JP7117695A Pending JPH08273475A (ja) 1995-03-29 1995-03-29 スイッチの防音カバー

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JP (1) JPH08273475A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7633028B2 (en) 2003-09-09 2009-12-15 Recticel Automobilsysteme Gmbh Electric switch module
JP2020035656A (ja) * 2018-08-30 2020-03-05 富士通フロンテック株式会社 応札装置
JP2021051355A (ja) * 2019-09-20 2021-04-01 富士通フロンテック株式会社 応札装置

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