JPH08256623A - ペット給餌ステーション - Google Patents
ペット給餌ステーションInfo
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- JPH08256623A JPH08256623A JP8061080A JP6108096A JPH08256623A JP H08256623 A JPH08256623 A JP H08256623A JP 8061080 A JP8061080 A JP 8061080A JP 6108096 A JP6108096 A JP 6108096A JP H08256623 A JPH08256623 A JP H08256623A
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- Japan
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- retainer
- tray
- wall
- container
- feeding station
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- Pending
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K5/00—Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
- A01K5/01—Feed troughs; Feed pails
- A01K5/0114—Pet food dispensers; Pet food trays
- A01K5/0135—Pet food dispensers; Pet food trays with means for preventing or catching spillage
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K5/00—Feeding devices for stock or game ; Feeding wagons; Feeding stacks
- A01K5/01—Feed troughs; Feed pails
- A01K5/0114—Pet food dispensers; Pet food trays
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Birds (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
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- Threshing Machine Elements (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ペット給餌に関する多くのことを簡単にする
給餌ステーションを提供する。 【解決手段】 ペット給餌ステーション10は、取付用
壁22を有する拡大した床のトレー12を含む。この取
付用壁22は、各々の容器14が一連のトレー壁のリテ
ーナ受入れ凹所38、40と選択的に係合するときに、
個々のリテーナ60によってトレー12に所定の間隔で
給餌容器14を選択的に設置する。
給餌ステーションを提供する。 【解決手段】 ペット給餌ステーション10は、取付用
壁22を有する拡大した床のトレー12を含む。この取
付用壁22は、各々の容器14が一連のトレー壁のリテ
ーナ受入れ凹所38、40と選択的に係合するときに、
個々のリテーナ60によってトレー12に所定の間隔で
給餌容器14を選択的に設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ペットのための
給餌ステーションに関する。
給餌ステーションに関する。
【0002】
【従来の技術】家庭のペット、特に、猫および犬は、適
当且つ時間通りの給餌を必要とする。このことは、通
常、特定の時間に食料および水のために分離され又は区
分されたボウルを差し出すことによって、また、ペット
が給餌を終わった後にボールの回りの領域の残り物を掃
除しなければならないことを予知しながら行われる。こ
のことは、特に、食べる前に、ボウルから床に食物を持
ち運ぶ傾向の或る猫の場合である。
当且つ時間通りの給餌を必要とする。このことは、通
常、特定の時間に食料および水のために分離され又は区
分されたボウルを差し出すことによって、また、ペット
が給餌を終わった後にボールの回りの領域の残り物を掃
除しなければならないことを予知しながら行われる。こ
のことは、特に、食べる前に、ボウルから床に食物を持
ち運ぶ傾向の或る猫の場合である。
【0003】各食物は、通常、事前に包装された食品を
適当なボウルの中に単に注ぐとか、様々な材料を実際に
混合するとかして、給餌の時に用意される。この仕事
は、時に、特に、ボウルを台所の床に置く場合のように
給餌ボウルの回りの領域を綺麗に維持する必要と一緒に
なると、重荷になる。ペットの飼い主が仕事をし、又
は、家の外で他の仕事があって、給餌スケジュールを守
って必要な掃除の時間がない場合に問題が起こる。
適当なボウルの中に単に注ぐとか、様々な材料を実際に
混合するとかして、給餌の時に用意される。この仕事
は、時に、特に、ボウルを台所の床に置く場合のように
給餌ボウルの回りの領域を綺麗に維持する必要と一緒に
なると、重荷になる。ペットの飼い主が仕事をし、又
は、家の外で他の仕事があって、給餌スケジュールを守
って必要な掃除の時間がない場合に問題が起こる。
【0004】
【発明の概要】本発明の給餌ステーションは、ペット給
餌に関する多くのことを簡単にすることを目的とする。
この目的のため、給餌ステーションは、直線状の後壁を
含む、隆起した周囲壁を備えた拡大したトレーを有し、
後壁は、給餌容器のリテーナとの係合による解放可能に
固定した受入れのために形成されたリテーナ構成要素、
好ましくは凹所を備えている。
餌に関する多くのことを簡単にすることを目的とする。
この目的のため、給餌ステーションは、直線状の後壁を
含む、隆起した周囲壁を備えた拡大したトレーを有し、
後壁は、給餌容器のリテーナとの係合による解放可能に
固定した受入れのために形成されたリテーナ構成要素、
好ましくは凹所を備えている。
【0005】このような給餌容器は、自動化した食料お
よび水のデスペンサ及び/又は本発明の意義深い目的で
ある所望の能力および清潔を達成するに際し特にトレー
と一緒に使用するようになったものとしてここに詳細に
説明する給餌ボウルであってもよい。
よび水のデスペンサ及び/又は本発明の意義深い目的で
ある所望の能力および清潔を達成するに際し特にトレー
と一緒に使用するようになったものとしてここに詳細に
説明する給餌ボウルであってもよい。
【0006】給餌ボウルそれ自体は、掃除の簡単さのた
めに滑らかに丸い形態のものであり、ボウルをトレーに
固定する手段に付加して、ハンドルとして用いるように
延びるリテーナを備えている。ボウルには、特に、給餌
および掃除の両者を簡単にする滑らかな表面を害するよ
うなボウルの蓋、溝などを必要としないような形態の蓋
またはシール体を備えている。シール体を備えること
は、冷蔵庫又は冷凍庫の中に臭いの無い方法で貯蔵する
ことのできる食材で、また、実際使用するときの準備を
必要としないで次ぎの使用のために新鮮さを維持した状
態で、幾つかのボウルの事前の準備を可能にするのに望
ましい。
めに滑らかに丸い形態のものであり、ボウルをトレーに
固定する手段に付加して、ハンドルとして用いるように
延びるリテーナを備えている。ボウルには、特に、給餌
および掃除の両者を簡単にする滑らかな表面を害するよ
うなボウルの蓋、溝などを必要としないような形態の蓋
またはシール体を備えている。シール体を備えること
は、冷蔵庫又は冷凍庫の中に臭いの無い方法で貯蔵する
ことのできる食材で、また、実際使用するときの準備を
必要としないで次ぎの使用のために新鮮さを維持した状
態で、幾つかのボウルの事前の準備を可能にするのに望
ましい。
【0007】トレーは、通常のこぼれ落ちを受け止め且
つ他にペットの食性による屑が床に無い状態を維持する
大きさを有する。例えば、猫は、床の上で食べるため
に、通常ボウルから食物の小片を引き出す。ボウルを取
付けるトレーは、床を汚さないで、取り出された食物を
受け止めるのに必然的な平らな表面を提供する。
つ他にペットの食性による屑が床に無い状態を維持する
大きさを有する。例えば、猫は、床の上で食べるため
に、通常ボウルから食物の小片を引き出す。ボウルを取
付けるトレーは、床を汚さないで、取り出された食物を
受け止めるのに必然的な平らな表面を提供する。
【0008】トレーは、好ましくは1つ、2つ又は3つ
の取付けられた容器をうけとめる大きさを有する。取付
けられた容器の回りのトレーの領域を均等且つ最大にす
るために、トレーの後壁に沿って設けられたリテーナの
凹所は、単一の給餌容器を後壁の中央に取り付けるおゆ
に配置されている。2つ又は3つの容器が取付けられる
とき、各々の場合において、凹所は、容器を等間隔に隔
て、又は、接近させる。このことは、取付けられた容器
の各々の回りに最大の空間を形成するだけでなく、特に
二匹以上のペットが同時に給餌する場合の簡単なアクセ
スのために、綺麗な構成で且つ容器間の混み具合を最小
限にする。バランスされた構成によって、例えば、補充
及び/又は掃除の目的のために同時に床から給餌物の全
てを取り除くとき、トレーおよび取付けられた食物容器
を持ち上げてユニットとして取り扱うことができる。適
当に位置決めされたトレーのハンドル部分は、トレーに
給餌容器の欠落と共同して、旅行、ペット品評会への出
席などのときに、ステーション全体の持ち運びを簡単に
する。本発明の更なる特徴、目的、利点は、以下の構造
および使用方法の詳しい説明から明らかになろう。
の取付けられた容器をうけとめる大きさを有する。取付
けられた容器の回りのトレーの領域を均等且つ最大にす
るために、トレーの後壁に沿って設けられたリテーナの
凹所は、単一の給餌容器を後壁の中央に取り付けるおゆ
に配置されている。2つ又は3つの容器が取付けられる
とき、各々の場合において、凹所は、容器を等間隔に隔
て、又は、接近させる。このことは、取付けられた容器
の各々の回りに最大の空間を形成するだけでなく、特に
二匹以上のペットが同時に給餌する場合の簡単なアクセ
スのために、綺麗な構成で且つ容器間の混み具合を最小
限にする。バランスされた構成によって、例えば、補充
及び/又は掃除の目的のために同時に床から給餌物の全
てを取り除くとき、トレーおよび取付けられた食物容器
を持ち上げてユニットとして取り扱うことができる。適
当に位置決めされたトレーのハンドル部分は、トレーに
給餌容器の欠落と共同して、旅行、ペット品評会への出
席などのときに、ステーション全体の持ち運びを簡単に
する。本発明の更なる特徴、目的、利点は、以下の構造
および使用方法の詳しい説明から明らかになろう。
【0009】
【実施例】特に図面を参照して、ペット給餌ステーショ
ン10は、少なくとも1つ、好ましくは2つ又は3つの
給餌容器14を取り外し可能に設置する給餌トレー12
を有する。給餌容器14は、主に、好ましくは取り外し
可能なシール体16を備えた給餌ボールとして説明した
が、図2に仮想線で示すような他の形態の給餌具を給餌
ステーション10の特定の要求に応じてトレー12と一
緒に用いることもできる。
ン10は、少なくとも1つ、好ましくは2つ又は3つの
給餌容器14を取り外し可能に設置する給餌トレー12
を有する。給餌容器14は、主に、好ましくは取り外し
可能なシール体16を備えた給餌ボールとして説明した
が、図2に仮想線で示すような他の形態の給餌具を給餌
ステーション10の特定の要求に応じてトレー12と一
緒に用いることもできる。
【0010】給餌トレー12は、床の通常の使用位置
で、水平の平らなトレーパネル18を有し、パネル18
は、掃除が簡単な滑らかな上面20を備えている。後壁
22、前壁24、両側壁26を含む周囲壁は、トレーパ
ネル18の対応する縁と一体に形成され、また、トレー
パネル18の周回りに連続して延びている。
で、水平の平らなトレーパネル18を有し、パネル18
は、掃除が簡単な滑らかな上面20を備えている。後壁
22、前壁24、両側壁26を含む周囲壁は、トレーパ
ネル18の対応する縁と一体に形成され、また、トレー
パネル18の周回りに連続して延びている。
【0011】図面から分かるように、後壁22は真っ直
ぐ又は直線であるのが好ましく、前壁24は前方に僅か
に凸であり、また、両側壁26は、実質的に平行であり
且つ前壁24の対向する端と湾曲したコーナ部分を介し
て一体である。
ぐ又は直線であるのが好ましく、前壁24は前方に僅か
に凸であり、また、両側壁26は、実質的に平行であり
且つ前壁24の対向する端と湾曲したコーナ部分を介し
て一体である。
【0012】断面した細部から分かるように、各々のト
レー壁22、24、26は、トレーパネル18の対応す
る縁と一体の上方に延びる内側フランジ28と、対応す
る内側フランジ28の上縁と一体且つトレーパネル18
の下に間隔を隔てた関係の平面まで垂下する外側フラン
ジ30とを有する。内側フランジ28および外側フラン
ジ30は、トレー12の回りに連続的に延びて、連続し
た滑らかな内面および実質的に連続した外面を形成し、
丸い滑らかな縁部分を作る上縁間に一体の連結領域を備
えている。外側フランジ30は、その下縁に向けて、参
照符号32で示すように僅かに広がり、ペット給餌ステ
ーション10用の安定した支持ベースを形成している。
レー壁22、24、26は、トレーパネル18の対応す
る縁と一体の上方に延びる内側フランジ28と、対応す
る内側フランジ28の上縁と一体且つトレーパネル18
の下に間隔を隔てた関係の平面まで垂下する外側フラン
ジ30とを有する。内側フランジ28および外側フラン
ジ30は、トレー12の回りに連続的に延びて、連続し
た滑らかな内面および実質的に連続した外面を形成し、
丸い滑らかな縁部分を作る上縁間に一体の連結領域を備
えている。外側フランジ30は、その下縁に向けて、参
照符号32で示すように僅かに広がり、ペット給餌ステ
ーション10用の安定した支持ベースを形成している。
【0013】後壁22は、これに沿って給餌容器14を
置くのであるが、前壁24よりも高く、この低い前壁に
よって、ペットが給餌容器へアクセスするのを容易にす
ることができる。両側壁26は、前壁24から、搭載し
た給餌容器又は容器14の前部分まで、前壁24と実質
的に一定の高さを有し、また、後壁22に向けて後方に
徐々に高くなっている。側壁26は、後壁22から前方
に僅かな距離の間、後壁22と実質的に等しい高さを有
する。
置くのであるが、前壁24よりも高く、この低い前壁に
よって、ペットが給餌容器へアクセスするのを容易にす
ることができる。両側壁26は、前壁24から、搭載し
た給餌容器又は容器14の前部分まで、前壁24と実質
的に一定の高さを有し、また、後壁22に向けて後方に
徐々に高くなっている。側壁26は、後壁22から前方
に僅かな距離の間、後壁22と実質的に等しい高さを有
する。
【0014】例えば、掃除及び/又は給餌のためにカウ
ンタ上面までステーション10を持ち上げる際に、ペッ
ト給餌ステーション10をユニットとして取扱いができ
るようにするために、側壁26には、一体に形成された
ハンドル部分34が設けられ、このハンドル部分34
は、各側壁の外側フランジ30の細長い下方に開放した
ノッチ36によって構成されている。このハンドルノッ
チ36は、各外側フランジ30の略中間の高さまで上方
に延びている。このような方法にあっては、容器付きト
レーにしっかりと係合させて持ち上げるために、手で、
特に指でトレーを簡単に掴むことができる。図面から分
かるように、側壁26のハンドル部分34の各々の前後
位置は、ステーション10をユニットとして取り扱うと
きに、ステーション10が傾く又は滑る傾向を最小限す
るために、設置した容器の位置、つまり、ペットステー
ション10の主要な重さ又はほぼ重心にほぼ対応してい
る。
ンタ上面までステーション10を持ち上げる際に、ペッ
ト給餌ステーション10をユニットとして取扱いができ
るようにするために、側壁26には、一体に形成された
ハンドル部分34が設けられ、このハンドル部分34
は、各側壁の外側フランジ30の細長い下方に開放した
ノッチ36によって構成されている。このハンドルノッ
チ36は、各外側フランジ30の略中間の高さまで上方
に延びている。このような方法にあっては、容器付きト
レーにしっかりと係合させて持ち上げるために、手で、
特に指でトレーを簡単に掴むことができる。図面から分
かるように、側壁26のハンドル部分34の各々の前後
位置は、ステーション10をユニットとして取り扱うと
きに、ステーション10が傾く又は滑る傾向を最小限す
るために、設置した容器の位置、つまり、ペットステー
ション10の主要な重さ又はほぼ重心にほぼ対応してい
る。
【0015】ペット給餌容器14は、最大の包囲トレー
領域を形成するために、使用する容器の数に依存する所
定の順序又は構成で、後壁22に取付けられ、且つ、取
り外し可能に固定される。トレー12は、図示のよう
に、3つの容器14の配置つまり中央に配置される1つ
の容器と、等間隔に隔てられた2つの容器との3つの等
間隔の容器を受け入れるように意図されている。
領域を形成するために、使用する容器の数に依存する所
定の順序又は構成で、後壁22に取付けられ、且つ、取
り外し可能に固定される。トレー12は、図示のよう
に、3つの容器14の配置つまり中央に配置される1つ
の容器と、等間隔に隔てられた2つの容器との3つの等
間隔の容器を受け入れるように意図されている。
【0016】容器14の位置は、凹所38、40からな
る2組のリテーナ構成要素によって決まる。凹所38、
40の各々は、後壁22の全高に関して後壁22の後側
フランジ30を内方にオフセットすることによって形成
されている。各凹所38、40は、平らな内壁42と、
対応する凹所の上端から下方に互いに僅かに収束する2
つの対向する側壁44とを有する。
る2組のリテーナ構成要素によって決まる。凹所38、
40の各々は、後壁22の全高に関して後壁22の後側
フランジ30を内方にオフセットすることによって形成
されている。各凹所38、40は、平らな内壁42と、
対応する凹所の上端から下方に互いに僅かに収束する2
つの対向する側壁44とを有する。
【0017】リテーナ凹所38は、3つで一組の状態で
設けられ、後壁22の中央に対応し且つ中央に配置され
た一つの容器14又は一組の実質的に等間隔に間隔を隔
てた3つの容器の中央容器に適用される中央凹所を含
む。凹所38のうちの2つの外側の凹所は、中央凹所の
両側に実質的に等間隔に配置されている。
設けられ、後壁22の中央に対応し且つ中央に配置され
た一つの容器14又は一組の実質的に等間隔に間隔を隔
てた3つの容器の中央容器に適用される中央凹所を含
む。凹所38のうちの2つの外側の凹所は、中央凹所の
両側に実質的に等間隔に配置されている。
【0018】リテーナ凹所40は2つの凹所からなり、
各々が外側凹所38の各々のすぐ内側且つ極めて接近し
ており、図3で示すように、最大のこぼれ落ち受け止め
トレー領域を形成するように2つの給餌容器14を受入
れることができる。この2つの容器の間隔は、各容器と
対応する側壁26との間の間隔よりも僅かに大きい。容
器14の各々の回りのトレー領域を最大限利用するため
に、上述した構成にしたがって、容器を取付けることを
特に目的としている。上述した構成に一致させることに
よって、取扱の容易さのための重量および外観の両者に
よってトレーがバランスされるようになることが分かる
であろう。
各々が外側凹所38の各々のすぐ内側且つ極めて接近し
ており、図3で示すように、最大のこぼれ落ち受け止め
トレー領域を形成するように2つの給餌容器14を受入
れることができる。この2つの容器の間隔は、各容器と
対応する側壁26との間の間隔よりも僅かに大きい。容
器14の各々の回りのトレー領域を最大限利用するため
に、上述した構成にしたがって、容器を取付けることを
特に目的としている。上述した構成に一致させることに
よって、取扱の容易さのための重量および外観の両者に
よってトレーがバランスされるようになることが分かる
であろう。
【0019】ステーショントレー12は、実質的に連続
する外側壁フランジ30の下側周縁で置くように構成さ
れているが、後側及び前側トレー壁22、24にほぼ従
う適当な空間にトレーパネル18の下面と一体に形成さ
れた垂下する割りリングソケット46の中に、補足的な
好ましくは滑り止めの脚(図示せず)を取付けてもよ
い。
する外側壁フランジ30の下側周縁で置くように構成さ
れているが、後側及び前側トレー壁22、24にほぼ従
う適当な空間にトレーパネル18の下面と一体に形成さ
れた垂下する割りリングソケット46の中に、補足的な
好ましくは滑り止めの脚(図示せず)を取付けてもよ
い。
【0020】図面に特に例示され且つ詳細に示した容器
14は、参照符号14によって示すペット給餌ボウルで
ある。単一成型の構造として一体的に作られるのが好ま
しいボウル14は、滑らかに丸みを帯びた、ほぼ半球の
形態の内側シェル50を有し、食料又は水のための実際
上の受入れ部を形成するために、僅かに平らな底と、実
質的に垂直の滑らかな上端部分とを備えている。ボウル
14は、また、内側シェル50を囲み且つ平らな円形上
縁54に沿って一体の外側シェル52を有する。内側シ
ェル50の回りの外側シェル52は、ほぼ截頭円錐の形
状で下方且つ外方に延び、内側受け入れシェル50の底
の下に下側トレー係合支持縁56を形成する。外側シェ
ル52の内面の回りの所定の箇所に、一組の小さな積み
上げラグ58が設けられている。
14は、参照符号14によって示すペット給餌ボウルで
ある。単一成型の構造として一体的に作られるのが好ま
しいボウル14は、滑らかに丸みを帯びた、ほぼ半球の
形態の内側シェル50を有し、食料又は水のための実際
上の受入れ部を形成するために、僅かに平らな底と、実
質的に垂直の滑らかな上端部分とを備えている。ボウル
14は、また、内側シェル50を囲み且つ平らな円形上
縁54に沿って一体の外側シェル52を有する。内側シ
ェル50の回りの外側シェル52は、ほぼ截頭円錐の形
状で下方且つ外方に延び、内側受け入れシェル50の底
の下に下側トレー係合支持縁56を形成する。外側シェ
ル52の内面の回りの所定の箇所に、一組の小さな積み
上げラグ58が設けられている。
【0021】給餌容器又はボウル14は、外側ボウルシ
ェル52と一体に形成され且つ半径方向外方に延びるコ
ンビネーションハンドル及びリテーナ60を有する。こ
の構成要素60は、その一方の縁に沿って一体且つ外側
シェル52から外方に延びる一対の横に間隔を隔てたサ
イドパネル62を有する。この2つのサイドパネル62
は、サイドパネル62の上縁部分に一体的に合流し且つ
外側シェル52と一体に同じように形成されたアーチ状
のパネルによって相互に連結され、ほぼ逆U状の形状を
形成している。パネル64は、ボウルの外側シェル52
の下縁56に又はその僅か上の箇所から上方に延び、ア
ーチ状の連結つまり湾曲部分64の最も上の箇所が、ボ
ウルの上縁54の下に間隔を隔てた関係にある。平らな
外側パネル66は、サイドパネル62の外縁及びこれに
沿った周回りの連結パネル64と連結され、好ましくは
一体に形成される。
ェル52と一体に形成され且つ半径方向外方に延びるコ
ンビネーションハンドル及びリテーナ60を有する。こ
の構成要素60は、その一方の縁に沿って一体且つ外側
シェル52から外方に延びる一対の横に間隔を隔てたサ
イドパネル62を有する。この2つのサイドパネル62
は、サイドパネル62の上縁部分に一体的に合流し且つ
外側シェル52と一体に同じように形成されたアーチ状
のパネルによって相互に連結され、ほぼ逆U状の形状を
形成している。パネル64は、ボウルの外側シェル52
の下縁56に又はその僅か上の箇所から上方に延び、ア
ーチ状の連結つまり湾曲部分64の最も上の箇所が、ボ
ウルの上縁54の下に間隔を隔てた関係にある。平らな
外側パネル66は、サイドパネル62の外縁及びこれに
沿った周回りの連結パネル64と連結され、好ましくは
一体に形成される。
【0022】リテーナ60の対向するサイドパネル62
は、各々、垂直方向に細長いノッチ又はスロット68を
有し、スロット68は、対応するサイドパネル62の下
縁から上方に延びている。各ノッチ68の上方に向いた
対向縁と、内端とは、トレー後壁22に形成されたリテ
ーナ凹所38、40の各々で、トレー後壁の断面部分に
ぴったりと一致するように形成されている。このような
ことから、各ノッチ68の両側は、下縁から上方に僅か
に内方に収束している。ノッチ付きサイドパネル62間
の横方向の間隔は、上述のようであり、それゆえ、両者
は、リテーナ凹所38、40の一つの中に受け入れら
れ、また、対応する凹所の両側44と係合した摺動接触
状態にある。
は、各々、垂直方向に細長いノッチ又はスロット68を
有し、スロット68は、対応するサイドパネル62の下
縁から上方に延びている。各ノッチ68の上方に向いた
対向縁と、内端とは、トレー後壁22に形成されたリテ
ーナ凹所38、40の各々で、トレー後壁の断面部分に
ぴったりと一致するように形成されている。このような
ことから、各ノッチ68の両側は、下縁から上方に僅か
に内方に収束している。ノッチ付きサイドパネル62間
の横方向の間隔は、上述のようであり、それゆえ、両者
は、リテーナ凹所38、40の一つの中に受け入れら
れ、また、対応する凹所の両側44と係合した摺動接触
状態にある。
【0023】ノッチ68の高さは、トレーの上面20の
対応するボウル下縁56の完全に平らな着座と同時に、
トレー後壁の凹所の部分に完全に着座するようなもので
ある。ノッチ68の幅は、トレーの後壁の内側フランジ
28および対応する凹所38、40の内壁42に密接に
係合するようなものである。事実上、このサイズの関係
は、リテーナ60を完全に取付ける際に、トレー後壁を
僅かに押しつけるようなものであってもよい。
対応するボウル下縁56の完全に平らな着座と同時に、
トレー後壁の凹所の部分に完全に着座するようなもので
ある。ノッチ68の幅は、トレーの後壁の内側フランジ
28および対応する凹所38、40の内壁42に密接に
係合するようなものである。事実上、このサイズの関係
は、リテーナ60を完全に取付ける際に、トレー後壁を
僅かに押しつけるようなものであってもよい。
【0024】対応する凹所の中に係合されたリテーナ6
0によってボウル14がトレーに取付けられた状態で
は、ボウル14は、餌を食べているペットが及す力によ
って変位してしまうことに抗して効果的にトレーに固定
される。換言すれば、ボウル14は、トレーに関して全
ての方向に摺動することができない。それにもかかわら
ず、単に指を後側パネル66の下に係合させて上方に持
ち上げることによって、ボウルの受け入れ部分に触れる
ことなく、ボウルをトレーから簡単に取り外すことがで
きる。リテーナ60は、また、トレーからボウルを取り
外すためのハンドルとして機能するので便利であり、か
くして、ボウルの内面及びその内容物との接触を回避す
ることができる。
0によってボウル14がトレーに取付けられた状態で
は、ボウル14は、餌を食べているペットが及す力によ
って変位してしまうことに抗して効果的にトレーに固定
される。換言すれば、ボウル14は、トレーに関して全
ての方向に摺動することができない。それにもかかわら
ず、単に指を後側パネル66の下に係合させて上方に持
ち上げることによって、ボウルの受け入れ部分に触れる
ことなく、ボウルをトレーから簡単に取り外すことがで
きる。リテーナ60は、また、トレーからボウルを取り
外すためのハンドルとして機能するので便利であり、か
くして、ボウルの内面及びその内容物との接触を回避す
ることができる。
【0025】リテーナの下縁は、外側ボウルシェル52
の下縁と共通の平面にあるか、又は、それよりも僅かに
上方にあり、カウンタ上面などのような水平面にボウル
を置くことと干渉しない。リテーナ60のこの位置は、
図4、図5を見ると、容器がトレーに取付けられたとき
に、リテーナ、特にそのバックパネル66の下に僅かな
空間を作る。このことによって、ボウルをトレー後壁か
ら離脱させるためにバックパネル66の下に指を係合さ
せることができる。
の下縁と共通の平面にあるか、又は、それよりも僅かに
上方にあり、カウンタ上面などのような水平面にボウル
を置くことと干渉しない。リテーナ60のこの位置は、
図4、図5を見ると、容器がトレーに取付けられたとき
に、リテーナ、特にそのバックパネル66の下に僅かな
空間を作る。このことによって、ボウルをトレー後壁か
ら離脱させるためにバックパネル66の下に指を係合さ
せることができる。
【0026】給餌ボウル14に、その上に係合してこれ
を密閉するシール体16を設けてもよい。シール体16
は、後側ボウルシェル50の上縁部分の中及び周回りに
摩擦係合する環状周縁部分72を備えた窪んだ中央部分
70を有する。シール体16は、また、ボウルの外側上
縁54の上に載る外方に向いた環状フランジ74と、外
側シェル52の上縁部分を僅かに越えて外方に延びる外
側把持ビード76とを有する。シール体16は、かくし
て、ボウルの外端用のプラグのように働き、これによ
り、冷蔵庫又は冷凍庫の中に貯蔵し、旅行に携帯する等
ができる事前に準備した食物を与えるために、幾つかの
ボウルに個々に包装することができる。シール体16
は、給餌および掃除の目的のために、ボウルの内面およ
び外面の所望の滑らかさを阻害するなにものをも要求し
ない。
を密閉するシール体16を設けてもよい。シール体16
は、後側ボウルシェル50の上縁部分の中及び周回りに
摩擦係合する環状周縁部分72を備えた窪んだ中央部分
70を有する。シール体16は、また、ボウルの外側上
縁54の上に載る外方に向いた環状フランジ74と、外
側シェル52の上縁部分を僅かに越えて外方に延びる外
側把持ビード76とを有する。シール体16は、かくし
て、ボウルの外端用のプラグのように働き、これによ
り、冷蔵庫又は冷凍庫の中に貯蔵し、旅行に携帯する等
ができる事前に準備した食物を与えるために、幾つかの
ボウルに個々に包装することができる。シール体16
は、給餌および掃除の目的のために、ボウルの内面およ
び外面の所望の滑らかさを阻害するなにものをも要求し
ない。
【0027】先に述べたように、ボウル、特に、シール
体を備えたボウルは、積み重ねることができ、積み重ね
ラグ58が、積み重ねの入れ子及び安定化のために、下
にある閉じたボウルのシール体に係合するように位置決
めされる。
体を備えたボウルは、積み重ねることができ、積み重ね
ラグ58が、積み重ねの入れ子及び安定化のために、下
にある閉じたボウルのシール体に係合するように位置決
めされる。
【0028】ペットステーション10は、ボウル形容器
14と組み合わせたトレー12を有するように説明した
が、他の形態の容器、例えば、図2に仮想線で示すよう
な自動給餌をトレーに取付けることもできる。各々の例
において、容器は、上述したように、適当なリテーナ6
0を組み込む。
14と組み合わせたトレー12を有するように説明した
が、他の形態の容器、例えば、図2に仮想線で示すよう
な自動給餌をトレーに取付けることもできる。各々の例
において、容器は、上述したように、適当なリテーナ6
0を組み込む。
【0029】上述から、本発明の特徴は、ペット給餌ス
テーションを形成するために個々のユニットの組合せ
と、ユニットそれ自身とにあり、この構造は、特に、完
全なステーションを作る組合せ用に適用することは理解
されよう。
テーションを形成するために個々のユニットの組合せ
と、ユニットそれ自身とにあり、この構造は、特に、完
全なステーションを作る組合せ用に適用することは理解
されよう。
【0030】以上は、本発明の例示であると考えられ
る。しかしながら、当業者にとって変形例が容易に生じ
るのであれば、本発明は、例示した特定の実施例に限定
されるべきではないと認められるべきである。本発明
は、唯一、特許請求の範囲によって限定されるべきであ
る。
る。しかしながら、当業者にとって変形例が容易に生じ
るのであれば、本発明は、例示した特定の実施例に限定
されるべきではないと認められるべきである。本発明
は、唯一、特許請求の範囲によって限定されるべきであ
る。
【図1】3つのボウルを配置した本発明のペット給餌ス
テーションの斜視図。
テーションの斜視図。
【図2】給餌容器の選択されたものがトレーと様々な関
係にある給餌ステーションの後方から見た斜視図。
係にある給餌ステーションの後方から見た斜視図。
【図3】2つの等間隔の給餌容器を備えた給餌ステーシ
ョンの平面図。
ョンの平面図。
【図4】図3の4−4線に沿った平面で実質的に切断し
た拡大横断面図であって、部分的に図示したシール体が
給餌ボウルと係合した状態を示す。
た拡大横断面図であって、部分的に図示したシール体が
給餌ボウルと係合した状態を示す。
【図5】図示の目的で一部を欠落した図3の部分左側面
図。
図。
【図6】給餌容器をトレーに解放可能に固定するための
取付構造をお示す分解斜視図。
取付構造をお示す分解斜視図。
【図7】完全に係合したリテーナ組立体を示す。
10 ペット給餌ステーション 12 トレー 14 給餌容器 20 トレー上面 22 トレー後壁 26 トレー側壁 36 ノッチ 38 凹所 40 凹所 50 内側シェル 52 外側シェル 60 リテーナ 62 サイドパネル 68 ノッチ
Claims (19)
- 【請求項1】 給餌トレーと、少なくとも一つの給餌容
器とを有し、 前記給餌トレーは、実質的に水平なトレー表面と、該ト
レー表面に沿って延び且つ該トレー表面から上方に突出
する細長い後壁とを有し、 該後壁は、前記トレー表面に関して上に置く関係で、前
記少なくとも1つの給餌容器を選択的且つ個々に受け入
れて開放可能に保持するための複数のリテーナ構成要素
を備え、 前記トレー表面は、前記少なくとも1つの容器の主要部
分の回りで該少なくとも1つの容器を越えて前記後壁の
前方に延びている、ことからなるペット給餌ステーショ
ン。 - 【請求項2】 前記リテーナ構成要素は、該複数のリテ
ーナ構成要素の各々が少なくも2つの直ちに区別可能な
配列状態で構成されている、請求項1のペット給餌ステ
ーション。 - 【請求項3】 第1の前記配列が、前記後壁に沿って中
央に配置された中央構成要素と、前記後壁に沿って前記
中央構成要素の両側に等間隔に間隔が隔てられた2つの
端部構成要素とからなる3つのリテーナ構成要素からな
る、請求項2のペット給餌ステーション。 - 【請求項4】 第2の前記配列が、前記第1の配列の端
部構成要素の夫々の構成要素に関して前記後壁に沿って
内方に各々間隔が隔てられた2つのリテーナ構成要素か
らなる、請求項3のペット給餌ステーション。 - 【請求項5】 各リテーナ構成要素が、前記後壁に形成
され且つその高さにに沿って延びる凹所からなる、請求
項4のペット給餌ステーション。 - 【請求項6】 前記後壁が、共通の上縁に沿って結合さ
れた内側および外側の同延のフランジからなり、該内側
フランジは、前記トレーに対面し且つ滑らかな連続した
面を構成し、前記外側フランジは、選択された領域でそ
の長さ方向に沿って内方にオフセットされて前記リテー
ナ構成要素の凹所を形成している、請求項5のペット給
餌ステーション。 - 【請求項7】 前記トレーが、前記後壁から前方に延び
る両側壁を有し、該両側壁は、前記後壁の前方に所定距
離の間、後壁とほぼ同じ高さを有し、また、内側フラン
ジおよび外側フランジによって同様に構成され、各側壁
の前記外側フランジが、上方に延びる凹所を備えてハン
ドルを形成し、各側壁の前記内側フランジが、前記トレ
ー表面に向かう中断していない滑らかな内面を呈してい
る、請求項6のペット給餌ステーション。 - 【請求項8】 前記給餌容器が、実質的に同延の上縁を
備えた内側受入れ部及び外側囲い壁と、前記リテーナ凹
所の一つと選択的に係合可能なように該外側壁にしっか
りと付いて外方に延びるリテーナとを有し、該リテーナ
と前記リテーナ凹所とは、係合したときに、前記容器が
前記トレーに関して横方向に動くのを阻止する、請求項
6のペット給餌ステーション。 - 【請求項9】 前記リテーナが、前記外側囲い壁から延
びる横に間隔を隔てたサイドパネルと、該サイドパネル
に設けられ、対応する凹所で前記トレー後壁に下方に係
合可能なように垂直方向上方に延びる一対の横に並んだ
ノッチと、前記サイドパネルのノッチの外方で前記サイ
ドパネルに架かり且つ該サイドパネルに固定された後側
パネルとを有する、請求項8のペット給餌ステーショ
ン。 - 【請求項10】 前記受入れ部が、前記囲み壁の内方
に、上方に開放したほぼ球形の食料受入れ内面を形成
し、前記囲み壁は、その上縁から下方且つ外方にテーパ
して、下側支持縁で終わり、前記リテーナは、前記支持
縁と前記囲み壁の前記上縁から下方に間隔を隔てた箇所
の間に延びている、請求項9のペット給餌ステーショ
ン。 - 【請求項11】 前記囲み壁の前記上縁の上に横たわり
且つ前記内面に摩擦係合する受入れ部のシール体を有
し、該シール体は、前記囲み壁の上縁の半径方向外方に
その周回りに延びている、請求項10のペット給餌ステ
ーション。 - 【請求項12】 前記ペット給餌容器が、実質的に同延
の上縁を備えた内側受入れ部及び外側囲み壁と、該外側
壁にしっかりと付いて前記リテーナ構成要素の一つと選
択的に係合可能なように外方に延びるリテーナとを有
し、該リテーナと前記リテーナ構成要素は、係合したと
きに、前記トレーに関して前記容器の横の動きを阻止す
る、請求項2のペット給餌ステーション。 - 【請求項13】 各々のリテーナ構成要素が、前記後壁
に形成され且つその高さに沿って延びる凹所からなる、
請求項1のペット給餌ステーション。 - 【請求項14】 前記後壁が、共通の上縁に沿って連結
された内側および外側の同延のフランジを有し、前記内
側フランジが、前記トレーに対面して連続した滑らかな
面を構成し、前記外側フランジが、選択した領域で、そ
の長さ方向に沿って内方にオフセットされて前記リテー
ナ構成要素の凹所を構成している、請求項13のペット
給餌ステーション。 - 【請求項15】 前記ペット給餌容器が、実質的に同延
の上縁を備えた内側受入れ部及び外側囲み壁と、該外側
壁にしっかりと付き且つ前記リテーナ構成要素の一つと
選択的に係合可能なように外方に延び、前記リテーナと
リテーナ構成要素とは、係合したときに、前記トレーに
関して前記容器の横の動きを阻止する、請求項14のペ
ット給餌ステーション。 - 【請求項16】 前記リテーナが、前記外側囲い壁から
延びる横に間隔を隔てたサイドパネルと、対応する凹所
で前記トレー後壁に下方への係合可能に垂直方向上方に
延びる一対の横に並んだ前記サイドパネルのノッチと、
前記サイドパネルのノッチの外方で前記サイドパネルに
架かり且つ該サイドパネルに固定されが後側パネルとを
有する、請求項15のペット給餌ステーション。 - 【請求項17】 給餌トレーと、少なくとも1つの給餌
容器とを有し、 前記給餌トレーは、実質的に水平なトレー表面と、該ト
レー表面に沿って延び且つ該トレー表面から上方に突出
する細長い壁とを有し、 該壁は、細長い上縁と、前記トレー表面に関して上に置
き且つ前記トレー表面での前記容器の移動を阻止するよ
うに、前記壁に前記容器を解放可能に保持するためのリ
テーナ手段を有し、 前記容器は囲み壁を有し、 前記リテーナ手段は、前記容器の囲み壁にしっかりと付
き且つそこから外方に突出するリテーナを有し、 該リテーナは、前記容器の囲み壁から延びる横に間隔を
隔てた両サイドパネルと、前記トレー壁に下方に係合可
能なように、前記両サイドパネルの上方に延びる一対の
横に並んだノッチと、該ノッチの外方で前記両サイドパ
ネルに架かり且つ該サイドパネルに固定された後側パネ
ルとを有する、ことからなるペット給餌ステーション。 - 【請求項18】 前記リテーナ手段が、前記リテーナの
受け入れのために、前記トレー壁に形成され且つその高
さに沿って延びる少なくとも1つの凹所を更に有する、
請求項17のペット給餌ステーション。 - 【請求項19】 前記トレー壁が、共通の上縁で連結さ
れた内側及び外側の同延のフランジからなり、該内側フ
ランジが、前記トレーに対面して滑らかな連続した面を
構成し、前記外側フランジが、その長さに沿って少なく
とも1つの選択した領域で内方にオフセットされて前記
少なくとも1つのリテーナ凹所を形成している、請求項
18のペット給餌ステーション。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/402,289 US5560316A (en) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | Pet feeding station |
US08/402289 | 1995-03-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08256623A true JPH08256623A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=23591312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8061080A Pending JPH08256623A (ja) | 1995-03-16 | 1996-03-18 | ペット給餌ステーション |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5560316A (ja) |
EP (1) | EP0732051B1 (ja) |
JP (1) | JPH08256623A (ja) |
AT (1) | ATE167777T1 (ja) |
AU (1) | AU692668B2 (ja) |
CA (1) | CA2170688A1 (ja) |
DE (1) | DE69600382T2 (ja) |
DK (1) | DK0732051T3 (ja) |
ES (1) | ES2117888T3 (ja) |
IL (1) | IL117291A (ja) |
ZA (1) | ZA961750B (ja) |
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