JPH08254608A - 光学素子及び成形用金型 - Google Patents

光学素子及び成形用金型

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JPH08254608A
JPH08254608A JP8493695A JP8493695A JPH08254608A JP H08254608 A JPH08254608 A JP H08254608A JP 8493695 A JP8493695 A JP 8493695A JP 8493695 A JP8493695 A JP 8493695A JP H08254608 A JPH08254608 A JP H08254608A
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JP
Japan
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optical element
identification mark
sheet
base material
identification marks
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Pending
Application number
JP8493695A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kurahashi
毅 倉橋
Norisada Horie
教禎 堀江
Osamu Nishizaki
修 西崎
Shigeru Aoyama
茂 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 視覚性のよい識別マークを形成して、容易に
識別可能な光学素子を提供する。 【構成】 回折格子やレンズアレイのような光学的機能
面3が形成されたトリアセチルセルロース(TAC)等
の光学的に透明なシート基材2上に、回折格子5からな
る識別マーク4を設ける。 【効果】 識別マークに照射された光が回折格子で反射
して干渉縞を生じ、色模様として観察できる。したがっ
て、非常に小さな識別マークを肉眼で容易に識別でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学素子及び成形金型に
関する。具体的にいうと、品質管理等の目的で識別マー
クが付与された光学素子ならびにその光学素子を作製す
るための成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】シート状光学素子51の断面構造を図8
に示す。シート状光学素子51は例えば図10(a)に
示すように光学的に透明な樹脂材料からなるシート基材
52のほぼ中央領域に回折格子やレンズアレイなどの光
学的機能面53が形成されており、シート状光学素子5
1には断面正弦波状(図8(a))、断面矩形状(図8
(b))、断面三角形状(図8(c))、断面台形状
(図8(d))等のシート状回折格子、レンズ体が離散
的に連続して設けられたシート状レンズアレイ(図8
(e))やレンズ体が連続的に設けられたシート状レン
ズアレイ(図8(f))、さらにはシート状フレネルレ
ンズ(図8(g))など多くの種類がある。
【0003】これらのシート状光学素子51は、光学的
ローパスフィルタ、光指向性(光集光化、光発散化、コ
リメート化など)、出射角選択性などの各種光学的特性
を有しており様々な光学用途に広く用いられる。例えば
光学的ローパスフィルタとして、図9に示すように液晶
ビューファインダ等の画像表示装置55に用いられる。
画像表示装置55は、筐体56内にバックライト光源5
7、2枚の偏光板58に挟まれた液晶表示パネル59が
納められており、回折格子のようなシート状光学素子5
1が液晶表示パネル59の光出射側の偏光板58のさら
に光出射側に配置されている。なお、60は偏光板58
を液晶表示パネル59に貼り合わせるための接着材、6
1はシート状光学素子51を偏光板58に密着させるた
めのクッション材である。しかして、バックライト光源
57から出射された光が液晶表示パネル59に入射する
と液晶表示パネル59に画像として表示される。このと
きシート状光学素子51によって液晶表示パネル59か
ら出射された光が拡散され、あたかもブラックマトリッ
クス(液晶表示パネル59の配線領域)から光が出射さ
れているかのように見える。この結果、観察者62が接
眼レンズ63を通して得られる画像に生じていたざらつ
き感を減少することができる。
【0004】ところでこれらのシート状光学素子51に
は、シート状光学素子51の種類を区別するなど品質管
理等の必要性から、品番やロット番号などの識別マーク
65が光学的機能面53の周囲のシート基材52上に設
けられている(図10(a))。この識別マーク65
は、いわゆる2P法などによって図10(b)に示すよ
うに光学的機能面53と同時に凹凸状に形成されてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このシ
ート状光学素子51は100μm程度の厚さしかなく、
このように識別マーク65を凹凸状に形成したものでは
周囲のシート基材52に対して識別マーク65のコント
ラストがほとんどなく、目視確認することが非常に困難
で、その存在さえも肉眼では確認できないほどであっ
た。また、識別マーク65を大きく形成するにしても光
学的機能面53の設けられていない領域に識別マーク6
5を設けるには、シート状光学素子51のサイズとの関
係から言ってその大きさに制限があって識別マーク65
を大きくすることもできず、また大きくしたとしてもコ
ントラスト自体が小さいため、識別マーク65の認識が
容易ではなかった。このため、実際には拡大鏡等で拡大
したり、シート状光学素子51を傾けながら光を当て識
別マーク65を浮かび上がらせるようにして識別マーク
65を読み取るなどしており、出荷時の検査あるいは入
荷時の検査での品番確認やロット番号の識別等に手間取
り、時間を要する結果となっていた。また、読み誤りや
すいので実際の製品と読み取った品番とが食い違う恐れ
もあり、誤った種類のシート状光学素子51を画像表示
装置55等に装着する結果、不良品を発生させる原因と
もなっていた。
【0006】本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、視覚性のよ
い識別マークを光学素子に付与することにより、容易に
識別可能な光学素子を提供することにある。
【発明の開示】本発明の第1の光学素子は、文字や記号
などの識別マークを付された光学素子において、前記識
別マークを回折格子から形成したことを特徴としてい
る。
【0007】この第1の光学素子にあっては識別マーク
に光を照射すれば、回折格子によって反射された光が干
渉し、識別マーク上で干渉縞を発生し色模様として見え
る。従って容易に識別マークを肉眼で認識することがで
き、識別マークを速やかに読み取れる。
【0008】本発明の第2の光学素子は、文字や記号な
どの識別マークを付された光学素子において、前記識別
マークを光散乱面から形成したことを特徴としている。
【0009】この第2の発明の光学素子にあっては、識
別マークに光を照射すれば照射された光は光散乱面で乱
反射し、識別マークのコントラストが強くなる。従って
容易に識別マークを肉眼で認識することができ、識別マ
ークを速やかに読み取れる。
【0010】本発明の第3の光学素子は、文字や記号な
どの識別マークを付与された光学素子において、前記識
別マークを金属蒸着面から形成したことを特徴としてい
る。
【0011】この第3の光学素子にあっては、識別マー
クに光を照射すれば照射された光は金属蒸着面で反射さ
れ、識別マークのコントラストが強くなり、また、反射
された光が干渉し合って色模様として見ることができ
る。従って容易に識別マークを肉眼で認識することがで
き、識別マークを速やかに読み取れる。
【0012】本発明の成形用金型は、回折格子から形成
された文字や記号からなる識別マークを付された光学素
子を作製するための成形用金型であって、前記成形用金
型の成形面に当該光学素子の光学的機能面の反転パター
ンを形成すると共に、当該反転パターンの外周域に前記
識別マークの反転パターンを形成したことを特徴として
いる。
【0013】この成形用金型を用いることによって、回
折格子から形成された識別マークを光学的機能面と同時
に形成することができ、本発明の第1の光学素子を効率
よく大量に生産することができる。
【0014】
【実施例】図1に本発明の一実施例であるシート状光学
素子1を示す。図1(a)はシート状光学素子1の平面
図であって、シート状光学素子1は、トリアセチルセル
ロース(TAC)やポリカーボネイト(PC)、ポリエ
チレンテレフタレート(PET)などの光学的に透明な
シート基材2又は、図3(e)に示すようにシート基材
2上に形成した紫外線硬化樹脂のようなレンズ用樹脂材
料15からなる樹脂部6に、回折格子やレンズアレイの
ような光学的機能面3が形成されており、厚さ0.1m
m〜0.5mm程度で、光学パターンも深さ約0.5μ
m程度、パターン周期は約3〜100μm程度という薄
型のものである。図1(b)は図1(a)のX領域を示
す拡大平面図であるが、光学的機能面3の外周域のシー
ト基材2上には、図1(b)に示すように文字や記号な
どの小さな識別マーク4が形成されている。この識別マ
ーク4は例えばロット番号や品番など品質管理上の目的
等で付されている。
【0015】図1(c)は図1(b)のA−A線におけ
る拡大断面図、図1(d)は図1(c)のY領域を示す
さらに拡大した断面図であって、この識別マーク4は図
1(c)に示すようにシート基材2に突出して設けられ
ており、識別マーク4は図1(d)に示すように例えば
周期が数μm程度の断面矩形をした回折格子5から形成
されている。なお、図示の都合上、シート状光学素子1
や識別マーク4をかなり誇張して表わしているが、この
シート状光学素子1の外形は例えば厚みが1mm以下、
縦横が数cm角から10数cm角の薄いものである(以
下同じ)。
【0016】このシート状光学素子1は例えばいわゆる
2P法(Photopolymerization-Method)によって作製する
ことができる。図2(a)はシート状光学素子1を作製
するための金型(スタンパ)11の断面図であって、図
2(b)は図2(a)のZ領域を示す拡大断面図、図2
(c)はさらに図2(b)のP領域を示す拡大断面図で
ある。スタンパ11にはシート状光学素子1の光学的機
能面3の反転パターン12が形成されており、反転パタ
ーン12の外周域には図2(b)に示すように識別マー
ク4の反転パターン13が形成されている。また、図2
(c)に示すように反転パターン13の一部は回折格子
5の反転パターン14となっている。以下、図3に従っ
てシート状光学素子1の作製方法について説明する。な
お図3に示すシート状光学素子1は、シート基材2上に
レンズ用樹脂材料15からなる樹脂部6を形成し、樹脂
部6に光学的機能面3と識別マーク4を形成したもので
ある。
【0017】まず、光学的機能面3の反転パターン12
及び識別マーク4の反転パターン13を形成したスタン
パ11を準備し(図3(a))、スタンパ11にレンズ
用樹脂材料15を供給する(図3(b))。次に供給さ
れたレンズ用樹脂材料15上にシート基材2を重ね合わ
せて押圧し(図3(c))、シート基材2の上方に配置
された光源16からシート基材2を透過して紫外線を照
射しレンズ用樹脂材料15を硬化させ、樹脂部6を形成
する(図3(d))。そして、スタンパ11から硬化し
た樹脂部6を剥離し、回折格子5からなる識別マーク4
が形成されたシート状光学素子1を作製することができ
る(図3(e))。
【0018】このように識別マーク4は回折格子5から
形成されているため、識別マーク4に光が照射される
と、回折格子5により反射された光が干渉して干渉縞を
生じ、識別マーク4があたかも着色されたように色模様
となって見える。したがって、識別マーク4を簡単に肉
眼でも認識することが可能になり、品質検査時における
シート状光学素子1の識別を迅速かつ確実に行なえる。
この結果出荷時及び入庫時の品質検査の効率が向上し、
画像表示装置等への誤装着を防止できる。また、本発明
のスタンパ11を用いることにより識別マーク4を光学
的機能面3と同時に形成することができるので、製造工
程が複雑にならずに済み、シート状光学素子1を大量に
かつ簡単に生産できる。
【0019】また、シート状光学素子1は図4に示す熱
転写法によって作製することもできる。この熱転写法に
よれば、まずシート基材2を装置本体17内のテーブル
18上に支持しておき、予め加熱されたスタンパ11を
加圧ロッド19によってシート基材2上に押圧し、スタ
ンパ11に形成された反転パターン12、13をシート
基材2上に転写することによって回折格子5からなる識
別マーク4を形成されたシート状光学素子1を簡単に作
製できる。また、シート基材2を加温しておくとよりス
ムーズにシート状光学素子1を作製できる。
【0020】上記実施例にあっては、断面矩形状をした
回折格子5から識別マーク4を形成した場合について説
明したが、これ以外にも図5(a)に示すような断面三
角形状をした回折格子5から識別マーク4を形成しても
よい。また識別マーク4を突設することなく、図5
(b)に示すようにシート基材2の表面に回折格子5を
直接形成して識別マーク4を設けることもできる。な
お、回折格子5の光学パターンは約3〜30μm程度で
よい。
【0021】図6(a)に示すものは本発明のさらに別
な実施例であるシート状光学素子1の一部破断した拡大
断面図である。突出された識別マーク4の表面は、例え
ばアンチグレア処理面(ノングレア処理面)などの光散
乱面7となっており、光散乱面7は識別マーク4の形状
に突出されたシート基材2の表面にエッチングやサンド
ブラスト加工などが施されて形成されている。このよう
に光散乱面7から識別マーク4を形成しておくと、識別
マーク4に照射された光が光散乱面7で散乱される結
果、識別マーク4のコントラストが高くなり、識別マー
ク4を容易に認識することができる。また、図6(b)
に示すように、識別マーク4を突出させることなく直接
シート基材2の表面に光散乱面7を形成し、識別マーク
4を設けることとしてもよい。また、すりガラス状に処
理して識別マーク4を形成することもできる。
【0022】また、図7に示すものは本発明のさらに別
な実施例であるシート状光学素子1の一部破断した拡大
断面図であって、シート基材2の裏面に識別マーク4が
設けられており、識別マーク4は蒸着された金属膜8か
ら形成されている。このシート状光学素子1にあって
は、識別マーク4に照射された光はシート基材2を透過
して金属膜8によって反射される。従って識別マーク4
が反射光で光って見え、識別マーク4を容易に認識する
ことができる。もちろん、シート基材2の表面に識別マ
ーク4を形成してもよい。
【0023】上記各実施例にあっては薄型のシート状光
学素子1について説明したが、射出成形法などによって
成形された厚手の光学素子についても応用できるのは言
うまでもない。
【0024】
【発明の効果】本発明の光学素子によれば、文字や記号
からなる識別マークのコントラストが高くなり、識別マ
ークを容易に認識できる。従って、光学素子の識別を容
易にして品質検査等の効率を上げ、画像表示装置等への
誤装着を防ぐことができる。
【0025】本発明の成形用金型を用いることによっ
て、本発明の第1の光学素子を簡単に大量に生産するこ
とができ、視覚性のよい識別マークが付された光学素子
を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の光学素子の平面図、(b)は
図1(a)のX領域を示す拡大平面図、(c)は図1
(b)のA−A線における拡大断面図、(d)は図1
(c)のY領域を示すさらに拡大した断面図である。
【図2】(a)は本発明の成形用金型の断面図、(b)
は図2(a)のZ領域を示す拡大断面図、(c)は図2
(b)のP領域を示すさらに拡大した断面図である。
【図3】(a)〜(e)は本発明の光学素子の製造方法
を示す説明図である。
【図4】本発明の光学素子の製造方法の他例を示す説明
図である。
【図5】(a)(b)はそれぞれ、本発明の別な実施例
である光学素子の図1(a)のA−A線に相当する位置
における拡大断面図である。
【図6】(a)(b)はそれぞれ、本発明のさらに別な
実施例である光学素子の図1(a)のA−A線に相当す
る位置における拡大断面図である。
【図7】本発明のさらに別な実施例である光学素子の図
1(a)のA−A線に相当する位置における拡大断面図
である。
【図8】(a)〜(g)はそれぞれ、シート状光学素子
の具体例を示す断面図である。
【図9】シート状光学素子を用いた画像表示装置の一例
を示す概略構成図である。
【図10】(a)は従来例のシート状光学素子の平面
図、(b)は図10(a)のB−B線における拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 シート状光学素子 3 光学的機能面 4 識別マーク 5 回折格子 11 スタンパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青山 茂 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 オ ムロン株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字や記号などの識別マークを付された
    光学素子において、 前記識別マークを回折格子から形成したことを特徴とす
    る光学素子。
  2. 【請求項2】 文字や記号などの識別マークを付された
    光学素子において、 前記識別マークを光散乱面から形成したことを特徴とす
    る光学素子。
  3. 【請求項3】 文字や記号などの識別マークを付された
    光学素子において、 前記識別マークを金属蒸着面から形成したことを特徴と
    する光学素子。
  4. 【請求項4】 回折格子から形成された文字や記号から
    なる識別マークを付された光学素子を作製するための成
    形用金型であって、 前記成形用金型の成形面に当該光学素子の光学的機能面
    の反転パターンを形成すると共に、当該反転パターンの
    外周域に前記識別マークの反転パターンを形成したこと
    を特徴とする成形用金型。
JP8493695A 1995-03-15 1995-03-15 光学素子及び成形用金型 Pending JPH08254608A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001011591A1 (en) * 1999-08-07 2001-02-15 Epigem Limited An optical display composite
GB2387433A (en) * 2002-04-08 2003-10-15 Edward Pryor And Son Ltd Integrated marking system with optical verification camera

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