JPH08246713A - 幕体用ポール - Google Patents

幕体用ポール

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JPH08246713A
JPH08246713A JP5644595A JP5644595A JPH08246713A JP H08246713 A JPH08246713 A JP H08246713A JP 5644595 A JP5644595 A JP 5644595A JP 5644595 A JP5644595 A JP 5644595A JP H08246713 A JPH08246713 A JP H08246713A
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JP
Japan
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pipe
pole
curtain
pipes
auxiliary
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JP5644595A
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English (en)
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Harunori Shiraishi
治徳 白石
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幕体の支持安定性を損なうことなく幕体用ポ
ールの取り扱い性及び可搬性を改善する。 【構成】 幕体との係合部(3)を上段パイプ(4)の上端
に設ける。相対的に上方に隣接するパイプの下端に差し
込み係合される筒状の接続部(7)(8)を中間パイプ(6)
及び下段パイプ(5)の上端に設ける。下段パイプ(5)
と、該下段パイプ(5)に摺動可能に外装保持させた補助
パイプ(9)を係止手段(12)で係脱可能に係合させる。下
段パイプ(5)に設けたアンカと上段パイプ(4)に設けた
フックを、中間パイプ(6)の内部を経由する弾性紐(19)
を介して接近付勢させて結合する。上段パイプ(4)、中
間パイプ(6)及び下段パイプ(5)を同一径でほぼ同長の
パイプ材で構成したことにより、ポールの剛性を全長に
わたってほぼ等しくして幕体の支持安定性を確保しつ
つ、ポールの分解組立性及び可搬性を高くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテントあるいはシート等
のような幕体用のポールに係り、特に、複数本のパイプ
を分離可能に差し込み係合して構成した組立式の幕体用
ポールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のポールとしては、ほぼ同
一の形状をなす複数本のポール要素を分離可能に差し込
み係合させるようにしたもの、あるいは、上段に至るに
つれて外径が小さくなる複数本のパイプを互いに伸縮可
能に挿入係合させたもの等がある。
【0003】しかしながら、前者のようにほぼ同一の形
状をもつ複数本のポール要素を分離可能に接続した組立
式にポールにおいては、ポールの運搬時に分離されたポ
ール要素がばらばらになってしまうために、取り扱いが
不便である。又、後者のように外径の異なるパイプを伸
縮可能に挿入係合させた伸縮式のポールにおいては、上
方に至るにつれてポールの剛性が小さくなるために、幕
体の支持安定性が低くなってしまう。尚、このような不
具合を解消すべくポール全体の剛性を大きくすべく最上
段に位置するパイプの外径を大きくした場合は、最下段
のパイプの重量及び外径が大きくなり過ぎて取り扱い性
並びにポールの可搬性が損なわれるという不都合があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたものであって、幕体の支持安定性を損なう
ことなく取り扱い性及び可搬性を改善できる組立式の幕
体用ポールを提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、幕体との係合部を上段パイプの上端に設け
る一方、相対的に上方に隣接するパイプの下端に差し込
み係合される筒状の接続部を中間パイプ及び下段パイプ
の上端に設けている。又、下段パイプと、該下段パイプ
に摺動可能に外装保持させた補助パイプを係脱可能に係
合して補助パイプに対する下段パイプの軸方向位置を変
更可能に規制する係止手段を設けると共に、下段パイプ
の内部に設けたアンカ及び上段パイプの内部に設けたフ
ックと、全ての中間パイプの内部を経由してアンカとフ
ックを接近付勢させて結合する弾性紐を設けている。そ
して、前記上段パイプ、中間パイプ及び下段パイプを同
一径でほぼ同長のパイプ材で構成したことを特徴として
いる。
【0006】尚本発明は、下段パイプと補助パイプを、
これらのパイプに形成した長さ方向に沿う溝と突部の係
合により軸方向に摺動軸方向に案内させることができ、
あるいは、下段パイプと補助パイプを係脱可能に係合さ
せる係止手段をノッチ機構で構成することができる。
【0007】
【作用】上記のように構成した幕体用ポールにおいて、
ポールで幕体を支持する場合は、全てのパイプを組み立
てて上段パイプの上端に設けた係合部を幕体の所定の位
置に係合させたうえで、ポールを直立させて下段パイプ
の下端を接地させる。その後、係止手段を外して下段パ
イプに外装保持されている補助パイプを押し下げ移動さ
せてポールの全長を微調整すればよい。
【0008】このようなポールの組立に際して、下段パ
イプに設けたアンカと上段パイプに設けたフックを弾性
紐で接近付勢させて結合しているために、この弾性紐の
張力を利用して各パイプを容易かつ的確に接続すること
ができる。又、上段パイプから下段パイプまでのパイプ
が同一径であるために、組み立てられたポールの剛性が
高く、がたつきのない状態で各パイプを的確に接続でき
るために幕体の支持安定性が高くなる。
【0009】更に、中間パイプに弾性紐を挿通保持させ
ているために、分解後のパイプを弾性紐の結合作用でま
とめておくことができ、しかも、全てのパイプをほぼ同
一長さにしているために分解されたポールの取り扱い性
並びに可搬性が高くなる。
【0010】尚、下段パイプと補助パイプを溝と突部で
軸方向に摺動軸方向に案内させた場合は、係止手段によ
る係合位置を探す必要性がないので取り扱い性がより高
くなる。又、係止手段をノッチ機構で構成した場合は、
下段パイプに対して補助パイプをワンタッチ操作で移動
させてポールの長さ調整を行うことができる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、幕体の支持安定性を損
なうことなく組立式ポールの取り扱い性が改善される。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。図1は本発明に係る幕体用ポールの一実施例
を示す組立状態の正面図、図2は図1に示したポールの
分解状態の斜視図、図3は図2のA部の縦断面図、図4
は図3のC−C断面図、図5は図3のD−D断面図、図
6は図4のE−E断面図、図7は図4のF−F断面図、
図8は図2のB部の縦断面図、図9は図8のG−G断面
図、図10は図8のH−H断面図、図11は図10のI
−I断面図、図12は図10のJ−J断面図、図13は
フックの取付状態を示す斜視図、図14は係止手段であ
るノッチ機構の斜視図、図15は幕体用ポール全体の分
解斜視図、図16はポールと幕体の係合状態を例示する
斜視図、図17は補助パイプの移動状態を説明する正面
図、図18はポールの使用例を示す斜視図である。
【0013】これらの図において、幕体用ポール(1)
は、幕体(2)との係合部(3)を上端に設けた上段パイプ
(4)と、接地部を構成する下段パイプ(5)と、両パイプ
(4)(5)の間に介在する中間パイプ(6)で主体部が構成
されており、下段パイプ(5)及び中間パイプ(6)の上端
には相対的に上方に隣接するパイプの下端に差し込み係
合される筒状の接続部(7)(8)を設けている。尚、上段
パイプ(4)、下段パイプ(5)及び中間パイプ(6)を同一
径でほぼ同長のパイプ材で構成することにより、全長に
わたってポールの剛性をほぼ等しくしている。
【0014】下段パイプ(5)に補助パイプ(9)を摺動自
在に外装保持させている。そして、補助パイプ(9)の内
周面に設けた突部(10)を下段パイプ(5)の表面に設けた
軸方向に沿う溝(11)に摺動自在に係合させることによ
り、下段パイプ(5)に対して補助パイプ(9)を廻り止め
係合させ軸方向に摺動軸方向に案内している。
【0015】又、下段パイプ(5)と補助パイプ(9)を軸
方向位置を変更可能に規制する係止手段(12)は、下段パ
イプ(5)の内部に設けたノッチ(13)と、このノッチ(13)
を下段パイプ(5)に設けた窓孔(14)から突出付勢するバ
ネ(15)を備えている。そして、窓孔(14)から突出させた
ノッチ(13)を該窓孔(14)と同一位相に所定の間隔で設け
た複数個の係合孔(16)に選択係合させることにより、下
段パイプ(5)に対する補助パイプ(9)の軸方向位置を変
更してポール(1)の全長を段階的に変化させることがで
きるようにしている。
【0016】更に、下段パイプ(5)の内部に設けたアン
カ(17)と上段パイプ(4)の内部に設けたフック(18)を、
中間パイプ(6)の内部を経由する弾性紐(19)を介して接
近付勢状態で結合することにより、分解状態でも各パイ
プ(4)(5)(6)のまとまり性を確保するようにしてい
る。尚、実施例では引張方向に拡開する線杆の先端をパ
イプ(4)(5)の内壁面に突入係合させてアンカ(17)及び
フック(18)を構成することにより、弾性紐(19)による張
力でアンカ(17)及びフック(18)が外れないようにしてい
るが、パイプ(4)(5)の内部を横断するピン等でアンカ
及びフックを構成することもできる。(20)は補助パイプ
(9)の下端に取り付けたキャップである。
【0017】以上のように構成した幕体用ポールにおい
て、ポール(1)で幕体(2)を支持する場合は、下段パイ
プ(5)及び中間パイプ(6)の上端に設けた接続部(7)
(8)をそれぞれ中間パイプ(6)及び上段パイプ(4)の下
端部に差し込んで図1に示したように全てのパイプを組
み立てる。つぎに、上段パイプ(4)の上端に設けた係合
部(3)を図16に示したように幕体(2)の所定の位置に
係合させたうえで、ポール(1)を直立させて下段パイプ
(5)の下端を接地させる。その後、係止手段(12)を外し
て下段パイプ(5)を持ち上げつつ補助パイプ(9)を押し
下げ移動させてポール(1)の全長を微調整し、補助パイ
プ(9)の下端に取り付けたキャップ(20)を接地させて幕
体(2)を保持させる。
【0018】このようなポール(1)の組立に際して、下
段パイプ(5)に設けたアンカ(17)と上段パイプ(4)に設
けたフック(18)を弾性紐(19)で接近付勢させた状態で結
合しているために、この弾性紐(19)の張力と案内作用を
利用して各パイプ(4)(5)(6)を容易かつ的確に接続す
ることができる。又、上段パイプ(4)から下段パイプ
(5)までのパイプ径を同一にしているために、組み立て
られたポール(1)の剛性が全長にわたってほぼ等しいも
のとなり、がたつきのない状態で各パイプ(4)(5)(6)
を的確に接続できるために幕体(2)の支持安定性が高く
なる。
【0019】更に、中間パイプ(6)に弾性紐(19)を挿通
保持させているために、分解状態においても図2、図
3、図8等に示したように弾性紐(19)の結合作用で各パ
イプ(4)(5)(6)の一体性が確保される。このために、
パイプ(4)(5)(6)のまとまりがよくしかも、全てのパ
イプ(4)(5)(6)をほぼ同一長さにしているために分解
されたポールの取り扱い性並びに可搬性が高くなる。
【0020】尚、実施例に示したように下段パイプ(5)
と補助パイプ(9)を溝(11)と突部(10)で廻り止め係合さ
せた場合は、係止手段(12)による係合位置を探す必要性
がないので取り扱い性がより高くなる。又、実施例のよ
うに係止手段(12)をノッチ機構で構成した場合は、下段
パイプ(5)に対して補助パイプ(9)をワンタッチ操作で
移動させてポール(1)の長さ調整を行うことができるた
めに、ポール(1)の長さ調整作業性をより高くすること
ができる。
【0021】更に、実施例では1本の中間パイプ(6)を
用いた場合について説明しているが、2本以上の中間パ
イプを用いてより長いポールを構成し、あるいは、各パ
イプ(4)(5)(6)の全長を短縮して可搬性を高くするこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る幕体用ポールの一実施例を示す組
立状態の正面図である。
【図2】図1に示したポールの分解状態の斜視図であ
る。
【図3】図2のA部の縦断面図である。
【図4】図3のC−C断面図である。
【図5】図3のD−D断面図である。
【図6】図4のE−E断面図である。
【図7】図4のF−F断面図である。
【図8】図2のB部の縦断面図である。
【図9】図8のG−G断面図である。
【図10】図8のH−H断面図である。
【図11】図10のI−I断面図である。
【図12】図10のJ−J断面図である。
【図13】フックの取付状態を示す斜視図である。
【図14】係止手段であるノッチ機構の斜視図である。
【図15】幕体用ポール全体の分解斜視図である。
【図16】ポールと幕体の係合状態を例示する斜視図で
ある。
【図17】補助パイプの移動状態を説明する正面図であ
る。
【図18】ポールの使用例を示す斜視図である。
【符号の説明】
(1) ポール (2) 幕体 (3) 係合部 (4) 上段パイプ (5) 下段パイプ (6) 中間パイプ (7)(8) 接続部 (9) 補助パイプ (10) 突部 (11) 溝 (12) 係止手段 (13) ノッチ (14) 窓孔 (15) バネ (16) 係合孔 (17) アンカ (18) フック (19) 弾性紐 (20) キャップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本のパイプを分離可能に差し込み係
    合して構成された幕体用ポールであって、幕体との係合
    部を上端に設けた上段パイプと、相対的に上方に隣接す
    るパイプの下端に差し込み係合される筒状の接続部を上
    端に設けた中間パイプ及び下段パイプと、下段パイプに
    摺動可能に外装保持させた補助パイプと、下段パイプと
    補助パイプを係脱可能に係合して補助パイプに対する下
    段パイプの軸方向位置を変更可能に規制する係止手段
    と、下段パイプの内部に設けたアンカ及び上段パイプの
    内部に設けたフックと、全ての中間パイプの内部を経由
    してアンカとフックを接近付勢させて結合する弾性紐を
    備え、前記上段パイプ、中間パイプ及び下段パイプを同
    一径でほぼ同長のパイプ材で構成したことを特徴とする
    幕体用ポール。
  2. 【請求項2】 下段パイプと補助パイプはこれらのパイ
    プに形成した長さ方向に沿う溝と突部の係合により軸方
    向に摺動自在に案内されていることを特徴とする請求項
    (1)に記載の幕体用ポール。
  3. 【請求項3】 下段パイプと補助パイプを係脱可能に係
    合させる係止手段をノッチ機構で構成したことを特徴と
    する請求項(1)又は請求項(2)のいずれかに記載の幕体
    用ポール。
JP5644595A 1995-02-21 1995-02-21 幕体用ポール Pending JPH08246713A (ja)

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JP5644595A JPH08246713A (ja) 1995-02-21 1995-02-21 幕体用ポール

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ID=13027298

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JP5644595A Pending JPH08246713A (ja) 1995-02-21 1995-02-21 幕体用ポール

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200475502Y1 (ko) * 2012-07-13 2014-12-08 정명인 분리형 다단식 지팡이

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6242658B2 (ja) * 1978-12-22 1987-09-09 Organo Kk
JPS6420449U (ja) * 1987-07-28 1989-02-01
JPH0665577B2 (ja) * 1989-12-27 1994-08-24 光洋鉄線株式会社 線状体の巻込収納装置

Patent Citations (3)

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