JPH08239706A - 熱風炉における壁レンガ積み構造 - Google Patents

熱風炉における壁レンガ積み構造

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JPH08239706A
JPH08239706A JP3987695A JP3987695A JPH08239706A JP H08239706 A JPH08239706 A JP H08239706A JP 3987695 A JP3987695 A JP 3987695A JP 3987695 A JP3987695 A JP 3987695A JP H08239706 A JPH08239706 A JP H08239706A
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JP
Japan
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furnace
brick
bricks
wall
hot stove
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Pending
Application number
JP3987695A
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English (en)
Inventor
Chikao Ono
力生 小野
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱風炉の壁レンガ積みを構成する炉内側の珪
石レンガと珪石断熱レンガに作用する炉内外の圧縮応力
によるレンガ崩壊を防止する。 【構成】 熱負荷の大きい炉内側に配置されるレンガB
の平面形状を、該レンガBが有する炉半径方向の両テー
パ面をそれぞれ炉内方向に直線で延長したときにその交
点O1 のレンガ側でなすレンガテーパ面角度αを、レン
ガBに形成された炉外側面の炉周方向両端をそれぞれ炉
中心点Oに向け直線で延長したときのレンガ側でなす炉
心角度θ以上となるα≧θとして構築する。 【効果】 炉外側面と炉内側面の圧縮応力が同等となり
レンガの崩壊が防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱風炉の鉄皮内面に炉
半径方向に向け多重に異種レンガを構築した壁レンガ構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、一般に高炉に熱風を
供給する外燃式の熱風炉10は、蓄熱室11と燃焼室12を備
えており、蓄熱室11の上部に設けたドーム11aと燃焼室
12の上部に設けたドーム12aが連結管13によって連結し
てある。そして蓄熱室11の鉄皮1aの内面には壁レンガ
積み9aが構築されており、壁レンガ積み9aの内部に
は蓄熱用ギッタレンガ14を積み上げてある。また燃焼室
12の鉄皮1bの内面にも壁レンガ積み9bが構築されて
いる。
【0003】ところで熱風炉等において鉄皮と壁レンガ
積みとの間には断熱すると共に壁レンガ積みの膨張応力
を吸収するため隙間を設けてそこに充填材を充填してい
る。たとえば特公昭57−16308 号公報には、熱風炉等の
鉄皮と、壁レンガ積みあるいは壁レンガ積みの隙間内に
充填材として発泡性水和珪酸アルカリガラスを封入し、
加熱し、発泡せしめて該隙間内を閉塞するものが開示さ
れている。
【0004】すなわち図6に示すように鉄皮1aの炉内
側に内張りした壁レンガ積みbは、最炉内側の耐火レン
ガcとその内側の耐火断熱レンガdとからなり、鉄皮1
aと壁レンガ積みbが収縮して形成された間隙に発泡性
水和珪酸アルカリガラスeを装入し加熱するものであ
る。加熱された発泡性水和珪酸アルカリガラスeは、発
泡しながら膨張し間隙を充填してこれを閉塞する。
【0005】この種の従来手段としては、図5に熱風炉
の蓄熱室における壁レンガ積み9の水平断面構造(図7
におけるA−A矢視断面部位)を示しているように、鉄
皮(厚み40.0mm)1の内面には、鉄皮1の応力腐食割れ
防止のためのキャスター2が厚み70.0mmに施工してあ
る。その内側には全てのレンガ膨張代を受け持つ断熱材
として隙間65.0mmにブランケット3が施工されており、
さらにその内側には順次に耐火断熱レンガ4(厚み 17
5.0mm)、珪石断熱レンガ5(厚み 120.0mm)および珪
石レンガ6(厚み 300.0mm)が施工してある。そして耐
火断熱レンガ4と珪石断熱レンガ5との間および珪石断
熱レンガ5と珪石レンガ6との間にはそれぞれ目地7a
および目地8aが設けてあり、これら目地7aおよび目
地8aはいずれも 5.0mmとなっている。なお、珪石断熱
レンガ5の内側幅は 320mmであり、両側面にはそれを炉
心まで延長して形成される角度θは 2.8°となるテーパ
を付与してある。
【0006】このようにして構築された図7に示す熱風
炉10における蓄熱室11の壁レンガ積み9aは、冷間状態
から燃焼室12内で燃焼した燃焼ガスを蓄熱室11に導いて
加熱を行う操業を開始すると、蓄熱室11の炉内温度が上
昇することにより、壁レンガ積み9aは炉周方向および
炉半径方向に膨張する。この炉周方向および炉半径方向
の膨張のうち、炉周方向の膨張分を各々の片目地 2.5mm
によって約20%程度を吸収する。炉周方向の吸収できな
い膨張量については、壁レンガ積み9のレンガが鉄皮1
の側に移動するのをブランケット3が許容することによ
り緩和され、これによって珪石レンガ6等に発生する炉
周方向への圧縮応力は減少することになる。
【0007】ところで熱風炉の鉄皮内面に炉半径方向に
向け多重に異種レンガを構築した壁レンガ積みを形成す
るレンガの平面形状は前記のようにレンガに形成された
炉外側面の炉周方向両端をそれぞれ炉中心点に向け直線
で延長したときにレンガ側でなす炉心テーパ角度θ=
2.8°としていた。図3により模式的に示すとレンガB
1 の炉外側面の炉周方向両端A1 、A2 と炉中心点Oと
を結ぶ単純な扇型形状であった。場合によっては図2に
示すようにレンガB2 の平面形状を長方形とすることも
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述のよ
うな熱風炉の従来構造であると目地7a、8aが小さい
ため珪石断熱レンガ5および珪石レンガ6が熱膨張によ
り鉄皮1側に移動しにくいばかりでなく、耐火断熱レン
ガ4および珪石断熱レンガ5がブランケット3の厚みが
大きいため鉄皮1側に移動する移動量が大きくなり過ぎ
炉周方向の目地が開き、壁レンガ積み9aが不安定にな
るという問題点があった。また、前述のように従来の壁
レンガの個々の平面形状は図2に示すような長方形また
は図3に示すような炉中心とレンガ外形を結ぶ単純な扇
型形状であった。このような形状だと炉内側の温度が高
い壁レンガの場合炉内側の温度が高くまた膨張量も大き
いため図2、図3に示す炉内側の寸法WでレンガB1
2 の強度が決まってしまうという問題点があった。
【0009】本発明は、前記従来技術の問題点を解消す
ることができる熱風炉における壁レンガ積み構造を提供
することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は壁レンガの寿命
を支配している珪石レンガおよび珪石断熱レンガの周方
向圧縮応力の緩和をレンガ平面形状を変更する実験を行
った結果により達成されたものであり、その要旨とする
ところは下記の通りである。前記目的を達成するための
請求項1記載の本発明は、熱風炉の鉄皮内面に炉半径方
向に向け多重に異種レンガを構築した壁レンガ積み構造
において、熱負荷の大きい炉内側領域に配置されるレン
ガの平面形状を、該レンガが有する炉半径方向の両テー
パ面をそれぞれ炉内方向に直線で延長したときにその交
点のレンガ側でなすレンガテーパ面角度αを、前記レン
ガに形成された炉外側面の炉周方向両端をそれぞれ炉中
心点に向け直線で延長したときにレンガ側でなす炉心テ
ーパ角度θ以上となるα≧θとして構築することを特徴
とする熱風炉における壁レンガ積み構造である。
【0011】請求項2記載の本発明は、レンガテーパ面
角度αを炉心テーパ角度θに対して1.1×θ≦α≦ 1.3
θの範囲として構築することを特徴とする請求項1記載
の熱風炉における壁レンガ積み構造である。請求項3記
載の本発明は、熱負荷の大きい炉内側領域に配置される
レンガが、最炉内側に配置される珪石レンガおよび/ま
たはその炉内側に配置される珪石断熱レンガであること
を特徴とする請求項1または2記載の熱風炉における壁
レンガ構造である。
【0012】
【作用】従来の壁レンガの個々の平面形状は図2に示す
ような長方形及び図3に示すような炉中心とレンガ外形
を結ぶ単純な扇型形状であった。このような形状だと炉
内側の温度が高い炉壁レンガの場合炉内内側の温度が高
くまた膨張量も大きいため炉内側の寸法Wでレンガ
1 、B2 の強度が決まってしまう。そこでこれらの形
状を熱負荷の大きい炉内側に配置するレンガ、たとえば
大きな圧縮応力の発生する珪石レンガ及び珪石断熱レン
ガについては図1に示すようにレンガBの平面形状を、
該レンガBが有する炉半径方向の両テーパ面をそれぞれ
炉内方向に直線で延長したときにその交点O1 のレンガ
側でなすテーパ面角度αを、レンガBに形成された炉外
側面の炉周方向両端A1 、A2 をそれぞれ炉中心点Oに
向け直線で延長したときにレンガ側でなす炉心角度θ以
上となるα≧θとして構築するものである。すなわち炉
外側の幅W1 に対し炉内側周方向の幅寸法W2 を通常寸
法より小さくし炉外側から炉内側へのテーパが大きくな
るような形状にすることにより炉内外の圧縮応力を均一
化させる。
【0013】このレンガ面角度αの大きさについては、
従来の炉壁レンガは図3に示す炉心テーパ角度θ= 1.5
〜3°であり炉中心点から等分割させているが、レンガ
測温および応力解析により図1におけるレンガテーパ面
角度αを、炉心テーパ角度θを基準としてその10%から
30%増し、すなわち 1.1×θ≦α≦ 1.3θ範囲とするの
が好適であり、これによって炉内側の圧縮応力が炉外側
とほぼ同等となりレンガの崩壊を皆無とすることができ
る。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。熱風炉10における蓄熱室11(図7参照)の本発明に
係わる壁レンガ積みの水平断面を図4に示している。図
4において、鉄皮(板厚40mm)1の内面には、鉄皮1の
応力腐食割れ防止のためキャスター2が図5に示す従来
例と同様に厚み70mmに施工してある。この内側には全て
のレンガ膨張代を受け持つため隙間を設け、ここに断熱
と膨張応力を吸収するためのブランケット3が厚み30mm
に充填してあり、従来の65.0mmに比較して35.0mm薄い厚
みとして施工してある。
【0015】また、その内側には耐火断熱レンガ4が厚
み 170.0mmとして従来例の 175.0mmより 5.0mm薄い厚み
で施工してある。さらに耐火断熱レンガ4の内側には間
隙に充填したブランケット7として45.0mmを隔てて従来
例と同じ厚み 120.0mmを有する珪石断熱レンガ5が配置
されており、この珪石断熱レンガ5の内側には従来例と
同様に目地8として 5.0mmを隔てて従来例と同じ厚み 3
00.0mmを有する珪石レンガ6が配置され、壁レンガ積み
9を構成している。蓄熱室の炉内半径は4800mmである。
【0016】そして熱負荷の大きい炉内側領域に配置さ
れる珪石レンガ6および珪石断熱レンガ5のレンガテー
パ面交点角αを、ここでは炉心テーパ角がθ= 2.8°で
あるから本発明の範囲 1.1×θ〜 1.3×θに入るように
その 1.2倍大きくしてα= 1.2×θ= 1.2× 2.8≒ 3.4
°として炉壁レンガ9を構築した。図7において蓄熱室
11に構築された壁レンガ積み9aは、燃焼期に燃焼室12
内での燃料の燃焼によって生じた高温の燃焼ガスをドー
ム12a、連結管13およびドーム11aを介して蓄熱室11内
に導いてギッタレンガ14を加熱する際に温度が上昇す
る。蓄熱室11に積み上げたギッタレンガ14の蓄熱が終了
する直近の燃焼末期における壁レンガ積み9の炉半径方
向の温度を炉上端部、炉直胴部(上下方向中間部)およ
び炉下端部につき下記の各測定点を測定した。
【0017】すなわち、図4における鉄皮1の外側面の
A点、ブランケット3と耐火断熱レンガ4との炉周方向
中央部における境界面のB点、耐火断熱レンガ4と隙間
に充填したブランケット7の炉周方向中央部における境
界面のC点、珪石断熱レンガ5の炉周方向中央部におけ
る炉内側面のD点および珪石レンガ6の内面側中央部の
E点に相当する部位の温度を、蓄熱室11の炉上端部、炉
直胴部および炉下端部について測定を行った。その結果
を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】表1に示すように壁レンガ積み9の炉半径
方向の温度は、炉内側が温度が高く炉外側にかけて順次
温度が低くなる温度分布となっているのは当然である
が、蓄熱室11の炉上端部が炉下端部に比較して高くなっ
ており高さ方向にも温度分布を持っている。熱風炉10が
燃焼期に入ると蓄熱室11の壁レンガ積み9の炉内側が昇
温され、定常状態に近付くと全てのレンガは膨張し炉周
方向の圧縮応力が支配的となる。特に珪石レンガ6が最
も温度が高くなり圧縮応力も大きい。これに対し珪石断
熱レンガ5はそれよりも温度は低いが珪石レンガ6の圧
縮強度に比べ1桁低いオーダしか持っていない。そのた
め壁レンガ積み9の強度は、強度の低い珪石断熱レンガ
5の強度によって決まることになる。また壁レンガ積み
9は高さ方向に温度分布を持つため炉上端部と炉下端部
での温度条件の差により圧縮応力も変わってくる。
【0020】本発明では、前記図4に示すように熱風炉
の鉄皮1の内面に炉半径方向に向け多重に異種レンガを
構築した壁レンガ積み9を構成する最炉内側の珪石レン
ガ6およびその炉内側に位置する珪石断熱レンガ5のレ
ンガテーパ面交点角αを炉心テーパ角θ= 2.8°を基準
としてその 1.2倍である 3.4°としてある。このため珪
石レンガ6および珪石断熱レンガ5に前記のようにして
作用する炉内側の圧縮応力が炉外側とほぼ同等となり、
これらレンガの圧縮応力によるスポーリング等による崩
壊を防止することが可能になるのである。
【0021】なお、前記実施例ではブランケット3の厚
みを図5に示す従来例の65mmより35mm小さい30mmとする
ことによって珪石断熱レンガ5および珪石レンガ6が鉄
皮1側に移動するのを抑制し、これによって炉周方向の
目開き発生を防止する。またブランケット7の厚みを図
5に示す従来例の 5.0mmより40mm大きい45mmとすること
によって圧縮応力に弱い珪石断熱レンガ5のスポーリン
グを軽減する場合について説明したが、本発明は図5に
示すように炉半径方向に向け多重に異種レンガを構築し
た従来例にも適用可能であり、それなりの効果を得るこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、熱
負荷の大きい炉内側領域に配置されるレンガの平面形状
を該レンガが有する炉周方向の両側テーパ面をそれぞれ
炉内方向に直線で延長したときに、その交点がレンガ側
でなすレンガテーパ面交点角αを、前記レンガに形成さ
れた炉外側の炉周方向両端をそれぞれ炉心点に向け直線
で延長したときにレンガ側でなす炉心テーパ角θ以上の
α≧θとして構築してある。
【0023】その結果、熱負荷の大きい炉内側領域に配
置されるレンガに作用する炉内外の圧縮応力が均等とな
るので、内外圧縮応力の不均等によるレンガ崩壊を解消
することができ熱風炉の寿命延長を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレンガ形状を示す平面図である。
【図2】従来例に係るレンガ形状を示す平面図である。
【図3】従来例に係る他のレンガ形状を示す平面図であ
る。
【図4】本発明に係る熱風炉蓄熱室のレンガ積みを断面
で示す平面図である。
【図5】従来例に係る熱風炉蓄熱室のレンガ積みを示す
水平断面図である。
【図6】他の従来例に係る熱風炉蓄熱室のレンガ積みを
示す縦断面図である。
【図7】熱風炉の壁レンガ積みを示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 鉄皮 2 キャスター 3 ブランケット 4 耐火断熱レンガ 5 珪石断熱レンガ 6 珪石レンガ 7 ブランケット 8 目地 9 壁レンガ積み 10 熱風炉 11 蓄熱室 12 燃焼室 13 連結管 14 ギッタレンガ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱風炉の鉄皮内面に炉半径方向に向け多
    重に異種レンガを構築した壁レンガ積み構造において、
    熱負荷の大きい炉内側領域に配置されるレンガの平面形
    状を、該レンガが有する炉半径方向の両テーパ面をそれ
    ぞれ炉内方向に直線で延長したときにその交点のレンガ
    側でなすレンガテーパ面角度αを、前記レンガに形成さ
    れた炉外側面の炉周方向両端をそれぞれ炉中心点に向け
    直線で延長したときにレンガ側でなす炉心テーパ角度θ
    以上となるα≧θとして構築することを特徴とする熱風
    炉における壁レンガ積み構造。
  2. 【請求項2】 レンガテーパ面角度αを炉心テーパ角度
    θに対して 1.1×θ≦α≦ 1.3×θの範囲として構築す
    ることを特徴とする請求項1記載の熱風炉における壁レ
    ンガ積み構造。
  3. 【請求項3】 熱負荷の大きい炉内側領域に配置される
    レンガが、最炉内側に配置される珪石レンガおよび/ま
    たはその炉内側に配置される珪石断熱レンガであること
    を特徴とする請求項1または2記載の熱風炉における壁
    レンガ構造。
JP3987695A 1995-02-28 1995-02-28 熱風炉における壁レンガ積み構造 Pending JPH08239706A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5469774B1 (ja) * 2013-08-06 2014-04-16 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 熱風炉の築炉方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5469774B1 (ja) * 2013-08-06 2014-04-16 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 熱風炉の築炉方法

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