JPH08226234A - 掻落し具 - Google Patents
掻落し具Info
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- JPH08226234A JPH08226234A JP7056573A JP5657395A JPH08226234A JP H08226234 A JPH08226234 A JP H08226234A JP 7056573 A JP7056573 A JP 7056573A JP 5657395 A JP5657395 A JP 5657395A JP H08226234 A JPH08226234 A JP H08226234A
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- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims description 42
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G5/00—Component parts or accessories for scaffolds
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E04G5/005—Devices for cleaning or repairing scaffold tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Forms Removed On Construction Sites Or Auxiliary Members Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業者が1ヵ所に立ったまま広範囲に亘って
掻取り作業ができ、しかも両手で体重をかけながら能率
よく、強力に付着した被掻落し物をも掻取ることができ
る掻落し具を提供する。 【構成】 細長い連結部21の両端に長手方向の軸線を
中心として湾曲する樋状の刃体22,23を設け、該刃
体22,23の長手方向外端縁に被掻落し物24の周面
に接触する掻き刃22a,23aを形成し、前記連結部
21に短手方向の水平軸心を中心として揺動可能に長尺
の柄26を取付ける。
掻取り作業ができ、しかも両手で体重をかけながら能率
よく、強力に付着した被掻落し物をも掻取ることができ
る掻落し具を提供する。 【構成】 細長い連結部21の両端に長手方向の軸線を
中心として湾曲する樋状の刃体22,23を設け、該刃
体22,23の長手方向外端縁に被掻落し物24の周面
に接触する掻き刃22a,23aを形成し、前記連結部
21に短手方向の水平軸心を中心として揺動可能に長尺
の柄26を取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築、土木のコンクリ
ート型枠、あるいは足場等に使用される角又は丸パイプ
材、丸棒材等に付着したコンクリート、塗料、吹き付け
外壁材等の付着物を除去する掻落し具に関するものであ
る。
ート型枠、あるいは足場等に使用される角又は丸パイプ
材、丸棒材等に付着したコンクリート、塗料、吹き付け
外壁材等の付着物を除去する掻落し具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として実開平1−82243
号、即ち図6に示すものがあった。図6において、1は
掻落し具であり、細長い柄2の先端部に柄2の長手方向
の軸線を中心として湾曲する樋状の刃体3を先端方向に
向けて突出固定し、この刃体3の先端に断面円弧状の刃
部4を形成し、この刃部4をパイプ5(被掻落し物)の
周面に接触させて該パイプ5の周面に付着した付着物を
掻落とすようにしたものがあった。
号、即ち図6に示すものがあった。図6において、1は
掻落し具であり、細長い柄2の先端部に柄2の長手方向
の軸線を中心として湾曲する樋状の刃体3を先端方向に
向けて突出固定し、この刃体3の先端に断面円弧状の刃
部4を形成し、この刃部4をパイプ5(被掻落し物)の
周面に接触させて該パイプ5の周面に付着した付着物を
掻落とすようにしたものがあった。
【0003】上記従来のものは、パイプ5の周面に付着
した付着物を掻落とす際に、パイプ5に対する柄2の傾
斜角度α、つまり刃部4の接触角度が変化し易く、上記
傾斜角度αが所定値よりも大きくなると、刃部4の中心
のみがパイプ5に点接触し、また、上記傾斜角度αが所
定値よりも小さくなると刃部4の両端の角がパイプ5に
点接触し、いずれの場合も作業効率が悪くなとともに、
パイプ5の表面を傷付けることになる。さらに、刃部4
が柄2の先端側のみに取付ていたため、往復移動のうち
の一方の移動時にのみ掻取りすることとなる。従って上
記従来のものは掻落し作業に熟練を要するとともに、作
業効率が低下する欠点があった。かかる欠点を解消した
掻落し具として、本出願人は既に実願平5−49893
号において、図7に示すように、両端が一側方に屈曲す
る細長い握り部11を設け、該握り部11の両端に長手
方向の軸線を中心として湾曲する樋状の刃体13,14
を設け、該刃体13,14の長手方向外端縁に被掻落し
物16の周面に接触する掻き刃13a,14aを形成す
る構成にした掻落し具10を出願した。
した付着物を掻落とす際に、パイプ5に対する柄2の傾
斜角度α、つまり刃部4の接触角度が変化し易く、上記
傾斜角度αが所定値よりも大きくなると、刃部4の中心
のみがパイプ5に点接触し、また、上記傾斜角度αが所
定値よりも小さくなると刃部4の両端の角がパイプ5に
点接触し、いずれの場合も作業効率が悪くなとともに、
パイプ5の表面を傷付けることになる。さらに、刃部4
が柄2の先端側のみに取付ていたため、往復移動のうち
の一方の移動時にのみ掻取りすることとなる。従って上
記従来のものは掻落し作業に熟練を要するとともに、作
業効率が低下する欠点があった。かかる欠点を解消した
掻落し具として、本出願人は既に実願平5−49893
号において、図7に示すように、両端が一側方に屈曲す
る細長い握り部11を設け、該握り部11の両端に長手
方向の軸線を中心として湾曲する樋状の刃体13,14
を設け、該刃体13,14の長手方向外端縁に被掻落し
物16の周面に接触する掻き刃13a,14aを形成す
る構成にした掻落し具10を出願した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この掻落し具
10を用いての掻落し作業は、床や地面上に横たえたパ
イプ材や棒材等の被掻落し物16を、作業者が掻落し具
10の握り部11を片手で持ちしゃがんで掻落し作業を
する必要がある。その場合、しゃがんでの作業でありま
た片手で掻落し作業をするのでは、強力に付着した被掻
落し物を掻落とすのが大変であり、また1ヵ所でできる
掻取り作業範囲が狭く、作業能率が不十分である。そこ
で、本発明は、作業者が1ヵ所に立ったまま広範囲に亘
って掻取り作業ができ、しかも両手で体重をかけながら
能率よく、強力に付着した被掻落し物をも掻取ることが
できる掻落し具を提供することを目的とする。
10を用いての掻落し作業は、床や地面上に横たえたパ
イプ材や棒材等の被掻落し物16を、作業者が掻落し具
10の握り部11を片手で持ちしゃがんで掻落し作業を
する必要がある。その場合、しゃがんでの作業でありま
た片手で掻落し作業をするのでは、強力に付着した被掻
落し物を掻落とすのが大変であり、また1ヵ所でできる
掻取り作業範囲が狭く、作業能率が不十分である。そこ
で、本発明は、作業者が1ヵ所に立ったまま広範囲に亘
って掻取り作業ができ、しかも両手で体重をかけながら
能率よく、強力に付着した被掻落し物をも掻取ることが
できる掻落し具を提供することを目的とする。
【0005】本発明は、上記欠点を解消するために以下
の如く構成したものである。即ち、細長い連結部の両端
に長手方向の軸線を中心として湾曲する樋状の刃体を設
け、該刃体の長手方向外端縁に被掻落し物の周面に接触
する掻き刃を形成し、前記連結部に短手方向の水平軸心
を中心として揺動可能に長尺の柄を取付ける構成にした
ものである。また、前記各刃体の長手方向外端縁を、該
刃体の長手方向の軸線に対して傾斜させ、該傾斜した端
縁に被掻落し物の周面に接触する掻き刃を形成する構成
にしたものである。
の如く構成したものである。即ち、細長い連結部の両端
に長手方向の軸線を中心として湾曲する樋状の刃体を設
け、該刃体の長手方向外端縁に被掻落し物の周面に接触
する掻き刃を形成し、前記連結部に短手方向の水平軸心
を中心として揺動可能に長尺の柄を取付ける構成にした
ものである。また、前記各刃体の長手方向外端縁を、該
刃体の長手方向の軸線に対して傾斜させ、該傾斜した端
縁に被掻落し物の周面に接触する掻き刃を形成する構成
にしたものである。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は本発明の第1実施例を示す側面図、図2はそ
の底面図である。図1および図2において、20は掻落
し具であり、左右方向に延びる細長い連結部21の左右
を下方に屈曲させ、各左右端に金属板又はステンレス製
の刃体22,23を一体的に形成し、左部の刃体22の
左端縁および右部の刃体23の右端縁に掻き刃22a,
23aを形成する。
る。図1は本発明の第1実施例を示す側面図、図2はそ
の底面図である。図1および図2において、20は掻落
し具であり、左右方向に延びる細長い連結部21の左右
を下方に屈曲させ、各左右端に金属板又はステンレス製
の刃体22,23を一体的に形成し、左部の刃体22の
左端縁および右部の刃体23の右端縁に掻き刃22a,
23aを形成する。
【0007】上記刃体22,23は、下面が開口する樋
状に形成してパイプ材、棒材等の被掻落し物24の上半
部に嵌合可能とするとともに、水平軸線に対して90度
以下で下り傾斜(食込み角β)させる。また、上記刃体
22,23の最外端縁に形成した掻き刃22a,23a
は、左右方向と直交する軸線に対して5度〜45度で傾
斜(横逃げ角θ)させる。上記食込み角βおよび横逃げ
角θは、被掻落し物24に付着した付着物(コンクリー
ト、塗料、吹き付け外壁材等)の材質あるいは付着量等
によって適宜設定する。また、各刃体22,23の最外
端縁の角部22b,23b(掻き刃22a,23aの幅
方向の両端)は所定の曲面(アール)にして付着物に対
する引っかかりを防止する。
状に形成してパイプ材、棒材等の被掻落し物24の上半
部に嵌合可能とするとともに、水平軸線に対して90度
以下で下り傾斜(食込み角β)させる。また、上記刃体
22,23の最外端縁に形成した掻き刃22a,23a
は、左右方向と直交する軸線に対して5度〜45度で傾
斜(横逃げ角θ)させる。上記食込み角βおよび横逃げ
角θは、被掻落し物24に付着した付着物(コンクリー
ト、塗料、吹き付け外壁材等)の材質あるいは付着量等
によって適宜設定する。また、各刃体22,23の最外
端縁の角部22b,23b(掻き刃22a,23aの幅
方向の両端)は所定の曲面(アール)にして付着物に対
する引っかかりを防止する。
【0008】なお、上記刃体22,23の最外端縁に形
成する掻き刃22a,23aは、図3の実線で示すよう
に、平面視山形(矢形)に、あるいは図3の仮想線で示
すように平面視円弧状の凸曲面に形成するようにしても
よい。
成する掻き刃22a,23aは、図3の実線で示すよう
に、平面視山形(矢形)に、あるいは図3の仮想線で示
すように平面視円弧状の凸曲面に形成するようにしても
よい。
【0009】連結部21の中央部には下方に突出する突
出片25を連設し、長尺の柄26の下端部に取付けた連
結金具27に形成した孔と、突出片25に形成した孔に
水平ピン28を通して、連結部21(掻落し具本体)に
柄26を水平ピン28の回りに揺動可能に取付けてあ
る。水平ピン28を着脱可能に取付ければ、掻き刃が消
耗した際に、新規のものと交換することができる。
出片25を連設し、長尺の柄26の下端部に取付けた連
結金具27に形成した孔と、突出片25に形成した孔に
水平ピン28を通して、連結部21(掻落し具本体)に
柄26を水平ピン28の回りに揺動可能に取付けてあ
る。水平ピン28を着脱可能に取付ければ、掻き刃が消
耗した際に、新規のものと交換することができる。
【0010】図4は第2実施例を示す。このものは、左
右の刃体22,23を分割し、また、連結部21を合成
樹脂、木または金属により別体に形成し、該連結部21
の左右端29a,29bに上記左右の刃体22,23を
小ねじ30により着脱可能に締付け固定するようにした
ものである。このようにすれば、刃体22,23が小型
になって掻き刃22a,23aが消耗した際に、新規の
ものとの交換が迅速かつ容易にできる。また種類の異な
る刃体22,23を安価に得ることができるとともに、
保管スペースが少なくて済む。
右の刃体22,23を分割し、また、連結部21を合成
樹脂、木または金属により別体に形成し、該連結部21
の左右端29a,29bに上記左右の刃体22,23を
小ねじ30により着脱可能に締付け固定するようにした
ものである。このようにすれば、刃体22,23が小型
になって掻き刃22a,23aが消耗した際に、新規の
ものとの交換が迅速かつ容易にできる。また種類の異な
る刃体22,23を安価に得ることができるとともに、
保管スペースが少なくて済む。
【0011】図5は第3実施例を示す。このものは、長
方形状の板材を樋状にわん曲、あるいはパイプ材を半割
にして両端部に刃体22,23を形成し、左右方向中間
部を小幅にして連結部21を形成し、連結部21の中央
上面に突出片25を溶接等により一体に連設してなり、
該突出片25に長尺の柄26をその先端部に取付けた連
結金具27を介して水平ピン28の回りに揺動可能に取
付けたものである。このようにすれば、構造が簡素にな
って安価に得ることができる。なお、本発明は、刃体2
2,23および掻き刃22a,23aを硬質性のプラス
チック材により形成してもよい。
方形状の板材を樋状にわん曲、あるいはパイプ材を半割
にして両端部に刃体22,23を形成し、左右方向中間
部を小幅にして連結部21を形成し、連結部21の中央
上面に突出片25を溶接等により一体に連設してなり、
該突出片25に長尺の柄26をその先端部に取付けた連
結金具27を介して水平ピン28の回りに揺動可能に取
付けたものである。このようにすれば、構造が簡素にな
って安価に得ることができる。なお、本発明は、刃体2
2,23および掻き刃22a,23aを硬質性のプラス
チック材により形成してもよい。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
よれば、連結部の両端に樋状の刃体を設け、該刃体の長
手方向外端縁に被掻落し物の周面に接触する掻き刃を形
成するようにしたので、使用する際に被掻落し物に対す
る掻き刃の傾斜角度(食込み角度)が常に一定となり、
掻落し具を移動させる負荷が安定するとともに、被掻落
し物の表面を傷付けなくなる。また、掻き刃が連結部の
両端にあるので、掻落し具の往動時および復動時の双方
で掻取りできる。さらに、連結部(掻落し具本体)に長
尺の柄を揺動可能に取付けたので、作業者が1ヵ所に立
ったまま広範囲に亘って掻取り作業ができ、しかも両手
で体重をかけながら能率よく、強力に付着した被掻落し
物をも掻取ることができる。従って本願発明は、掻落し
作業に熟練および労力を要することなく、しかも掻取り
効率が高くなる効果を奏する。
よれば、連結部の両端に樋状の刃体を設け、該刃体の長
手方向外端縁に被掻落し物の周面に接触する掻き刃を形
成するようにしたので、使用する際に被掻落し物に対す
る掻き刃の傾斜角度(食込み角度)が常に一定となり、
掻落し具を移動させる負荷が安定するとともに、被掻落
し物の表面を傷付けなくなる。また、掻き刃が連結部の
両端にあるので、掻落し具の往動時および復動時の双方
で掻取りできる。さらに、連結部(掻落し具本体)に長
尺の柄を揺動可能に取付けたので、作業者が1ヵ所に立
ったまま広範囲に亘って掻取り作業ができ、しかも両手
で体重をかけながら能率よく、強力に付着した被掻落し
物をも掻取ることができる。従って本願発明は、掻落し
作業に熟練および労力を要することなく、しかも掻取り
効率が高くなる効果を奏する。
【図1】本発明の第1実施例を示す側面図。
【図2】図1の底面図。
【図3】本発明による掻き刃の変形例を示す図2相当の
底面図。
底面図。
【図4】本発明の第2実施例を示す一部分解側面図。
【図5】本発明の第3実施例を示す斜視図。
【図6】従来例を示す斜視図。
【図7】他の従来例を示す側面図。
20 掻落し具 21 連結部 22 刃体 22a 掻き刃 22b 角部 23 刃体 23a 掻き刃 23b 角部 24 被掻落し物 25 突出片 26 長尺の柄 27 連結金具 28 水平ピン 29a 左端部 29b 右端部 30 小ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】 細長い連結部の両端に長手方向の軸線を
中心として湾曲する樋状の刃体を設け、該刃体の長手方
向外端縁に被掻落し物の周面に接触する掻き刃を形成
し、前記連結部に短手方向の水平軸心を中心として揺動
可能に長尺の柄を取付けてなることを特徴とする掻落し
具。 - 【請求項2】 前記各刃体の長手方向外端縁を、該刃体
の長手方向の軸線に対して傾斜させ、該傾斜した端縁に
被掻落し物の周面に接触する掻き刃を形成したことを特
徴とする請求項1に記載の掻落し具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7056573A JPH08226234A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 掻落し具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7056573A JPH08226234A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 掻落し具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08226234A true JPH08226234A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=13030898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7056573A Pending JPH08226234A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 掻落し具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08226234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052740A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Ihi Corp | 灰除去装置 |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP7056573A patent/JPH08226234A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012052740A (ja) * | 2010-09-01 | 2012-03-15 | Ihi Corp | 灰除去装置 |
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