JPH0821602A - 竪型蒸気発生器のスラッジコレクタ - Google Patents
竪型蒸気発生器のスラッジコレクタInfo
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- JPH0821602A JPH0821602A JP6154746A JP15474694A JPH0821602A JP H0821602 A JPH0821602 A JP H0821602A JP 6154746 A JP6154746 A JP 6154746A JP 15474694 A JP15474694 A JP 15474694A JP H0821602 A JPH0821602 A JP H0821602A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Treatment Of Sludge (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
時には内部水の排出を短時間に容易にできる竪型蒸気発
生器のスラッジコレクタを提供する。 【構成】 竪型蒸気発生器は、伝熱管が位置する加熱沸
騰領域と、同加熱沸騰領域の上方の蒸気分離領域とを有
し、蒸気分離領域で分離された給水が加熱沸騰領域へ戻
る。この蒸気発生器に設けられるスラッジコレクタ45
において、ケーシング本体は、加熱沸騰領域の上部に給
水中に浸漬して設けられ、その上部に還流給水の流入口
43aが形成され、更に中高部に流出口43bが形成さ
れて、底部に滞流領域が形成される。そして、その底部
に、ドレン孔が穿設されるが、通常運転時にそのドレン
孔を通る流れの圧力損失が、流出口を通る流れの圧力損
失よりも大きくなるように、ドレン孔の形状、寸法が設
定される。
Description
気発生器の構造に関し、特に、内部を循環する給水から
スラッジを除去するスラッジコレクタの構造に関するも
のである。
ンドチューブ型熱交換器を竪型蒸気発生器として使用し
ている。この形の蒸気発生器では、多数のU字形伝熱管
の中を原子炉一次冷却材が加熱流体として流れ、胴側流
体として導入された給水を加熱、沸騰せしめて蒸気を得
ている。蒸気発生器の内部上方には、蒸気分離器が設け
られ、蒸気と飽和水が分離され、分離された水は下方へ
再循環される。給水としては、不純物が除去された清浄
水が使用されるが、系統内に付着したごみや腐食等によ
り発生した不純物が、蒸気発生器中に滞留、蓄積され、
管板上に溜まりやすい。管板上に蓄積したごみ等の不純
物すなわちスラッジは、伝熱管の腐食を促進しやすいの
で、現在では、器内の給水循環経路である伝熱管の上方
領域にスラッジコレクタが設けられ、できるだけ管板上
に溜まらないようにしている。このスラッジコレクタ
は、ケーシングの中に上方から循環給水を導入し、下部
から導出し、途中流速の落ちた給水から、伴流スラッジ
を沈降せしめるものである。
型蒸気発生器のスラッジコレクタは、沈降等の重力分離
によってスラッジを捕集することを基本原理とするもの
で、ドレン孔が設けられていなかった。即ち、徒にドレ
ン孔を設けると、再循環給水は、ドレン孔を通って流
れ、スラッジが捕集できないばかりでなく、一部分離さ
れたスラッジが再び伴流されてしまうからである。
いて、ドレン孔がないため、スラッジの捕集性能は所期
の目的を達しているのであるが、次のような問題があっ
た。即ち、蒸気発生器の伝熱管等の内部点検をプラント
の定期検査時等に行う必要があり、このため、内部を乾
燥させる必要がある。しかして、従来構造のスラッジコ
レクタにおいては、蒸気発生器内の水抜きを行っても、
水が溜ったままになっている。このスラッジコレクタの
残留水を除去するために、器内圧力を下げて蒸発を促進
させたり、スラッジ回収用管を使用して吸引排除してい
た。したがって、蒸気発生器内部の点検、検査の準備に
多大の時間を要し、ひいては、これが定期検査期間の長
期化の一つの原因となっていた。
能にすぐれ、かつ定期検査時には内部水の排出を短時間
に容易にできる竪型蒸気発生器のスラッジコレクタを提
供することを目的とするものである。
明によれば、加熱流体が貫流する多数の伝熱管が位置す
る加熱沸騰領域と、同加熱沸騰領域の上方に位置する蒸
気分離領域とを有し、前記蒸気分離領域で分離された給
水が前記加熱沸騰領域へ戻る竪型蒸気発生器に設けられ
るスラッジコレクタは、次のように構成される。すなわ
ち、ケーシング本体は、加熱沸騰領域の上部に給水中に
浸漬して設けられ、その上部に還流給水の流入口が形成
され、更に中高部に流出口が形成されて、底部に滞流領
域が形成される。そして、その底部に、ドレン孔が穿設
されるが、通常運転時にそのドレン孔を通る流れの圧力
損失が、流出口を通る流れの圧力損失よりも大きくなる
ように、ドレン孔の形状、寸法が設定される。好ましい
実施例においては、ドレン孔は、本体の底板の下を延び
る流出口の近くに開口する底部流路に連なり、前述の圧
力損失は、その底部流路の圧力損失を含んで計算され
る。
時、スラッジコレクタの本体は、給水中に没しており、
蒸気分離領域からの分離給水は、主として本体の流入口
から流入し、流出口から流出する。ドレン孔を通る流れ
の圧力損失が大きいからである。このため、本体の中で
滞流領域が生じ、伴流するスラッジは、本体中に捕集さ
れる。
の給水が抜かれると、ドレン孔は、空気中に露出される
から、圧力損失の大小に関係なく本体内の溜水がドレン
孔から流出し、スラッジコレクタの水抜きが行われる。
例を説明する。図1は、竪型蒸気発生器10の全体構造
を示している。図1において、蒸気発生器10は、下部
胴11と上部胴13を有し、下部胴11には、管板15
が一体的に接合している。管板15は、下鏡板17と協
働して、加熱流体すなわち原子炉の一次冷却材の流出入
する水室19を画成する。一本のみ図示された多数のU
字形伝熱管21は、多数の管支持板23によって水平方
向に支持され、更に、円筒状のバッフル25に囲まれて
いる。
気水分離器27と、ジグザグ通路式の湿分分離器29が
高さを変えて設けられている。気水分離器27は、主と
して、蒸気と水と2相流体を蒸気と水とに分離するもの
で、その円筒状ケーシングは、後述の中間筒を介してバ
ッフル25につながっている。気水分離器27は、後述
するように、3個円周上に等間隔で配置されている。湿
分分離器29は、蒸気流に伴流する細かい水滴等を分離
除去するもので、ここで得られた飽和蒸気は、蒸気孔3
1から流出し、例えばタービンへ送られる。これら気水
分離器27と湿分分離器29は、広い意味での蒸気分離
領域33を形成している。
35が設けられ、内部の給水のリングヘッダ37に連通
している。給水ノズル35を通ってリングヘッダ37に
流入した低温の給水は、上部胴13の中へ流出し、黒抜
きの矢印に示すように、バッフル25と下部胴11の間
のダウンカマーを流下し、U字形伝熱管21のある領域
に流入する。給水は、伝熱管21に沿って上昇する間に
加熱されて沸騰し、一部は蒸気となるから、蒸気と給水
は気液2相流として、気水分離器27に流入する。ここ
で、液状の給水は、遠心分離される。
ている。以上の説明から自明のように、バッフル25で
囲まれた、伝熱管21の位置する領域は、加熱沸騰領域
39となっている。
さに、デッキプレート41が設けられ、分離された給水
は、デッキプレート41の下側で下方へ落ちるが、通常
運転時給水の水面43がリングヘッダ37の上方に形成
される。図示の状態では、リングヘッダ37からの給水
は、水面43の下側で給水中に吐出されるが、湿分分離
器29からのドレン管も下端が水面43の下方に入り、
キャリオーバを防止している。そして、水面43の下方
にスラッジコレクタ45が設けられている。
分の水平断面を示しており、本図において、気水分離器
27が3個等円周間隔で配置されている。これらの気水
分離器27のケーシングは、中間筒47で連絡されてお
り、気水分離器27の間にスラッジコレクタ45が配置
されている。
構造が示されている。図から判るように、スラッジコレ
クタ45は、気水分離器27の外筒27aと、中間筒4
7の底板に囲まれている。図5は、図3の立断面を示し
ているが、流入口43aは、ケーシング本体の左上に、
流出口43bは、一段低い右上(いずれも図において)
に設けられている。更にケーシング本体の中には、水平
仕切板43cも設けられ、底部に滞流領域が形成され
る。なお、図4において、符号49,51,53は、そ
れぞれ、整流デバイス、ランシング用配管、スラッジ回
収用配管であり、図5に示すように、本体の底板に、ド
レン板43dが取り付けられている。ドレン板43dの
形状が図6に示されている。
前述したような気水分離器27や湿分分離器29からの
再循環給水が、整流デバイス49を通って流入する。ド
レン板43dのドレン孔及びケーシング本体の底板と、
中間筒47の底板との間の流路55を通る流れの圧力損
失が、流出口43bを通る流れのそれよりも大きく設定
されているので、再循環給水は、専ら流出口43bを通
って流れる。したがって、仕切板43cの下方には、ス
タグナント領域となり、伴流するスラッジは沈降して捕
集される。
10の中の給水を排出(水抜きを)すれば、水面43
は、スラッジコレクタ45を越えて低下する。したがっ
て、ドレン板43dのドレン孔は、空気中に開口するこ
ととなり、内部の水は、ドレン孔から排出される。スラ
ッジコレクタ45の中にたまったスラッジを排出するに
は、ランシング用配管51から水を送り、ランシング筒
51aのノズルから水を噴出する。同時に配管53から
スラッジ含有水を吸引排出する。
形状としては、前記圧力損失関係を満足すれば、図7
(a),(b),(c)のような適宜な形状、構成が選
択できる。
蒸気発生器のスラッジコレクタにおいては、ドレン孔を
通る流れの圧力損失すなわち流路抵抗が流出孔を通る流
路抵抗よりも大きく設定されているので、通常運転時
は、ドレン孔を通る流れは少なく、スラッジが捕集され
る。更に、水抜き時には、ドレン孔を通って、コレクタ
内残留水が排出され、器内の水抜き、乾燥を短時間に行
うことができる。
図である。
の各変例を示す一部斜視図である。
29…湿分分離器、33…蒸気分離領域、39…加熱沸
騰領域、43a…流入口、43b…流出口、43d…ド
レン板45…スラッジコレクタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 加熱流体が貫流する多数の伝熱管が位置
する加熱沸騰領域と、同加熱沸騰領域の上方に位置する
蒸気分離領域とを有し、前記蒸気分離領域で分離された
給水が前記加熱沸騰領域に戻る竪型蒸気発生器におい
て、前記加熱沸騰領域の上部に給水中に浸漬してケーシ
ング本体を設け、その上部に還流給水の流入口が形成さ
れると共に、中高位置に流出口が形成され、前記ケーシ
ング本体の底部に設けられたドレン孔を通る通常運転時
の流れの圧力損失が前記流出口を通る流れの圧力損失よ
りも大きく構成されてなることを特徴とする竪型蒸気発
生器のスラッジコレクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15474694A JP3556703B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 竪型蒸気発生器のスラッジコレクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15474694A JP3556703B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 竪型蒸気発生器のスラッジコレクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0821602A true JPH0821602A (ja) | 1996-01-23 |
JP3556703B2 JP3556703B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=15591010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15474694A Expired - Lifetime JP3556703B2 (ja) | 1994-07-06 | 1994-07-06 | 竪型蒸気発生器のスラッジコレクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3556703B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101337097B1 (ko) * | 2006-11-28 | 2013-12-05 | 웨스팅하우스 일렉트릭 컴퍼니 엘엘씨 | 증기 발생기 |
JP2015031575A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 三菱重工業株式会社 | ドレン孔の閉止工具 |
WO2021102885A1 (zh) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 深圳中广核工程设计有限公司 | 压水堆核电站立式蒸汽发生器及其松动部件捕集装置 |
-
1994
- 1994-07-06 JP JP15474694A patent/JP3556703B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101337097B1 (ko) * | 2006-11-28 | 2013-12-05 | 웨스팅하우스 일렉트릭 컴퍼니 엘엘씨 | 증기 발생기 |
JP2015031575A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 三菱重工業株式会社 | ドレン孔の閉止工具 |
WO2021102885A1 (zh) * | 2019-11-26 | 2021-06-03 | 深圳中广核工程设计有限公司 | 压水堆核电站立式蒸汽发生器及其松动部件捕集装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3556703B2 (ja) | 2004-08-25 |
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