JPH08212319A - Pcカード用エネルギー変換モジュール - Google Patents

Pcカード用エネルギー変換モジュール

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JPH08212319A
JPH08212319A JP7019507A JP1950795A JPH08212319A JP H08212319 A JPH08212319 A JP H08212319A JP 7019507 A JP7019507 A JP 7019507A JP 1950795 A JP1950795 A JP 1950795A JP H08212319 A JPH08212319 A JP H08212319A
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JP
Japan
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energy
card
electric energy
voltage
connector
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JP7019507A
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English (en)
Inventor
Hidenobu Gochi
英伸 郷地
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PCカードのバックコネクタに着脱可能に装
着され、補助電源として機能するPCカード用エネルギ
ー変換モジュールを提供することを目的とする。 【構成】 PCカード用エネルギー変換モジュール1
は、PCカード20のバックコネクタ22に着脱可能に
装着され、太陽電池3により光エネルギーを電気エネル
ギーに変換し、さらにこの電気エネルギーの電圧を所望
の電圧に変圧してPCカード等に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、PCカードに着脱可
能に装着され補助電源として機能するPCカード用エネ
ルギー変換モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】PCカードは例えば図8に示すように、
携帯型端末機30のコネクタ31に装着され、増設メモ
リ、モデムとのインターフェースあるいは付加機能部品
として使用される。また、PCカード20は携帯型端末
機30との接続用のコネクタと反対側に、通信用ケーブ
ルのコネクタ等を接続するためのバックコネクタ(共に
図示せず)を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなPCカード
を使用する携帯型端末機は、一般に電池駆動のものが殆
どである。しかし電池が切れた場合には、電池を交換す
るか、あるいは二次電池タイプのものならば充電器で電
池を充電しないと携帯型端末機は動作することはなく、
さらに中に記憶されている重要なデータも消滅してしま
う。またPCカードのうちの、特にSRAMを搭載した
SRAMカードにおいても、一次電池(主電池)が切れれ
ば、中に記憶されている重要なデータが消滅してしま
う。また電池を交換するための補助電池を搭載すると、
この補助電池で面積をとられ、カードに搭載可能なSR
AM ICの数が少なくなるなどの問題があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解決する
ためのもので、PCカードのバックコネクタに着脱可能
に装着されて、屋外または屋内で容易に入手可能なエネ
ルギーを電気エネルギーに変換し、PCカードや、さら
には携帯型端末機に電力を供給するPCカード用エネル
ギー変換モジュールを得ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的に鑑み、この
発明の第1の発明は、PCカードのバックコネクタに装
着するためのコネクタと、所定のエネルギーを電気エネ
ルギーに変換するエネルギー変換手段と、このエネルギ
ー変換手段で得られた電気エネルギーの電圧を所望の電
圧に変換して上記コネクタに供給する変圧手段と、を備
え、PCカードのバックコネクタに着脱可能に装着され
るPCカード用エネルギー変換モジュールにある。
【0006】また、この発明の第2の発明は、上記エネ
ルギー変換手段が、光エネルギーを電気エネルギーに変
換する光−電気変換素子、を含む請求項1のPCカード
用エネルギー変換モジュールにある。
【0007】また、この発明の第3の発明は、上記エネ
ルギー変換手段が、電磁波エネルギーを電気エネルギー
に変換する電磁波−電気変換素子と、この電磁波−電気
変換素子から得られた交流の電気エネルギーを直流に変
換する整流回路と、この変換された電気エネルギーを蓄
積するコンデンサと、を含む請求項1のPCカード用エ
ネルギー変換モジュールにある。
【0008】また、この発明の第4の発明は、上記エネ
ルギー変換手段が、音波エネルギーを電気エネルギーに
変換する音波−電気変換素子と、この音波−電気変換素
子から得られた交流の電気エネルギーを直流に変換する
整流回路と、この変換された電気エネルギーを蓄積する
コンデンサと、を含む請求項1のPCカード用エネルギ
ー変換モジュールにある。
【0009】また、この発明の第5の発明は、携帯型端
末機に接続されたPCカードのバックコネクタに装着さ
れ、上記携帯端末機およびPCカードの少なくとも一方
に電力供給を行う請求項1ないし4のいずれかのPCカ
ード用エネルギー変換モジュールにある。
【0010】
【作用】この発明の第1の発明のPCカード用エネルギ
ー変換モジュールでは、所定のエネルギーを電気エネル
ギーに変換し、この電気エネルギーの電圧を所望の電圧
に変圧してPCカード等に供給する。
【0011】この発明の第2の発明のPCカード用エネ
ルギー変換モジュールでは、特に光−電気変換素子を用
いて、光エネルギーを電気エネルギーに変換し、これを
電力として供給する。
【0012】この発明の第3の発明のPCカード用エネ
ルギー変換モジュールでは、特に電磁波−電気変換素子
を用いて、電磁波エネルギーを電気エネルギーに変換
し、これを電力として供給する。
【0013】この発明の第4の発明のPCカード用エネ
ルギー変換モジュールでは、特に音波−電気変換素子を
用いて、音波エネルギーを電気エネルギーに変換し、こ
れを電力として供給する。
【0014】この発明の第5の発明では、携帯型端末機
に接続されたPCカードのバックコネクタにPCカード
用エネルギー変換モジュールを装着し、携帯端末機およ
びPCカードの少なくとも一方に電力供給を行うように
した。
【0015】
【実施例】以下、この発明の各実施例について説明す
る。
【0016】実施例1.図1はこの発明の一実施例によ
るPCカード用エネルギー変換モジュールとPCカード
とを示した外観図である。図1において、1はPCカー
ド用エネルギー変換モジュール(以下単にモジュールと
する)、2はPCカード20に接続するための雄コネク
タ、3は光エネルギーを電気エネルギーに変換する光−
電気変換素子である太陽電池である。また、PCカード
20において、21は携帯型端末機(図3および図8参
照)との接続を行うコネクタ、22はバックコネクタで
ある。なお、光−電気変換素子は太陽電池に限定される
ものではなく、他の種類の光−電気変換素子であっても
よい。
【0017】また、図2にはモジュール1の回路構成を
示す。図2において、Lは光、10はDC−DCコンバ
ータとして働く、逆方向接続されたツェナーダイオー
ド、11はリップル防止用のコンデンサである。
【0018】なお、雄コネクタ2がコネクタを構成し、
光−電気変換素子である太陽電池3がエネルギー変換手
段を構成し、ツェナーダイオード10が変圧手段を構成
する。
【0019】つぎに動作について説明する。図1におい
て、モジュール1をPCカード20のバックコネクタ2
2に装着し、このPCカード22をさらに携帯型端末機
30(図3および図8参照)に接続する。モジュール1で
は図2に示すように、太陽電池3に光Lが当たると直流
電流が発生し、ツェナーダイオード10の入力に電圧が
かかる。このツェナーダイオード10は太陽電池3から
入力された電圧をPCカード20さらには携帯型端末機
30に必要な電圧に変換する。コンデンサ11は、PC
カード20や携帯型端末機30などの負荷が変動するこ
とによる電圧の変動を抑制する。
【0020】図3にモジュール1から供給する電力の使
用方法の一例を示す。図3において、23はPCカード
20の電源回路、24は電流の逆流防止用ダイオード、
33は携帯型端末機30の電源回路、34は電流の逆流
防止用ダイオード、40は電源線、41はグランド線を
示す。
【0021】動作の一例を示すと、モジュール1にはP
Cカード20の主電池(図示せず)の交換時における補助
電池の役割をさせたり、携帯型端末機30の電池(図示
せず)の充電のための電力供給をさせたりする方法があ
る。なお、図3ではPCカード20および携帯型端末機
30への電源線40を共通にしているが、例えば電位の
異なるそれぞれ別々の電源線を設けてもよい。
【0022】以上のようにこの実施例によるモジュール
を使用すれば、PCカードの機能部品を実装するための
面積を削減することなく、必要な時に必要な電力を光さ
えあれば得られるので、PCカードの電池がなくなった
場合や携帯型端末機内の電池を屋外で充電する場合等に
便利であり、またPCカードの応用範囲を広げることが
できる。
【0023】実施例2.図4はこの発明の別の実施例に
よるモジュールの外観図であり、電磁波エネルギーを電
気エネルギーに変換するものである。この実施例のモジ
ュール1aは実施例1の太陽電池3の代わりに、電磁波
エネルギーを電気エネルギーに変換する電磁波−電気変
換素子であるコイル4を備えている。なお、電磁波−電
気変換素子はコイルに限定されるものではなく、他の種
類の電磁波−電気変換素子であってもよい。
【0024】また、図5にはモジュール1aの回路構成
を示す。図5において、EMは電磁波、4は電磁波エネ
ルギーを電気エネルギーに変換する上述のコイル、12
は整流回路、13は電荷蓄積用のコンデンサである。ツ
ェナーダイオード10およびコイル11は実施例1のも
のと基本的に同じである。
【0025】なお、雄コネクタ2がコネクタを構成し、
電磁波−電気変換素子であるコイル4、整流回路12お
よびコンデンサ13がエネルギー変換手段を構成し、ツ
ェナーダイオード10が変圧手段を構成する。
【0026】つぎに動作について説明する。図5におい
て、外部からこのモジュール1aに電磁波EMが照射さ
れるとコイル4が励磁され、コイル4に交流の電流が流
れる。図5において、時計回りの電流が流れた場合、実
線の矢印どおりに電流が流れ、コンデンサ13に電荷が
蓄積される。また、反時計回りに電流が流れた場合は、
破線の矢印どおりに電流がながれ、この場合もコンデン
サ13に電荷が蓄積される。
【0027】そしてツェナーダイオード10の入力に電
圧がかかる。このツェナーダイオード10は入力された
電圧をPCカード20さらには携帯型端末機30で必要
な電圧に変圧して供給する。コンデンサ11は実施例1
と同様にPCカード20や携帯型端末機30の負荷の変
化による電圧の変動を抑制するものである。なお、使用
方法は実施例1のものと同じである。
【0028】以上のようにこの実施例によるモジュール
を使用すれば、PCカードの機能部品を実装するための
面積を削減することなく、必要な時に必要な電力を電磁
波から得ることができるので、PCカードの電池がなく
なった場合や携帯型端末機内の電池を充電する場合等に
便利であり、またPCカードの応用範囲を広げることが
できる。
【0029】実施例3.図6はこの発明のさらに別の実
施例によるモジュールの外観図であり、音波エネルギー
を電気エネルギーに変化するものである。この実施例の
モジュール1bは、音波エネルギーを電気エネルギーに
変換する音波−電気変換素子であるマイク5を備えてい
る。なお、音波−電気変換素子はマイクに限定されるも
のではなく、他の種類の音波−電気変換素子であっても
よい。
【0030】また、図7にはモジュール1bの回路構成
を示す。図7において、Sは音、5は音波エネルギーを
電気エネルギーに変換するマイクである。整流回路1
2、電荷蓄積用のコンデンサ13、ツェナーダイオード
10および電圧変動抑制用のコンデンサ11は基本的に
実施例2のものと同じである。
【0031】なお、雄コネクタがコネクタを構成し、音
波−電気変換素子であるマイク5、整流回路12および
コンデンサ13がエネルギー変換手段を構成し、ツェナ
ーダイオード10が変圧手段を構成する。
【0032】動作については、実施例2のコイル4がマ
イク5に変更されただけで、基本的な動作は同じであ
る。音波Sがマイク5に入力されると交流の電流が回路
に流れる。図7において、実線の矢印の方向に流れた場
合でも、破線の矢印の方向に流れた場合でも、コンデン
サ13に電荷がたまり、直流電圧を取り出すことができ
る。そしてツェナーダイオード10は入力された電圧を
PCカード20さらには携帯型端末機30で必要な電圧
に変圧して供給する。なお、使用方法は上記実施例と同
じである。
【0033】以上のようにこの実施例によるモジュール
を使用すれば、PCカードの機能部品を実装するための
面積を削減することなく、必要な時に必要な電力を音波
から得ることができるので、PCカードの電池がなくな
った場合や携帯型端末機内の電池を充電する場合等に便
利であり、またPCカードの応用範囲を広げることがで
きる。
【0034】
【発明の効果】以上のようにこの発明の第1の発明によ
るPCカード用エネルギー変換モジュールは、PCカー
ドに着脱可能に装着され、所定のエネルギーを電気エネ
ルギーに変換し、この電気エネルギーの電圧を所望の電
圧に変換してPCカードに供給するので、PCカードの
ための着脱可能な補助電源として使用でき、PCカード
の応用範囲を広げることができる等の効果が得られる。
【0035】また、この発明の第2の発明によるPCカ
ード用エネルギー変換モジュールは、特に光−電気変換
素子を用いて、光エネルギーを電気エネルギーに変換し
ているので、太陽光等の光の供給が受けられる所で使用
された場合に有効である。
【0036】また、この発明の第3の発明によるPCカ
ード用エネルギー変換モジュールは、特に電磁波−電気
変換素子を用いて、電磁波エネルギーを電気エネルギー
に変換しているので、電磁波の供給が受けられる所で使
用された場合に有効である。
【0037】また、この発明の第4の発明によるPCカ
ード用エネルギー変換モジュールは、特に音波−電気変
換素子を用いて、音波エネルギーを電気エネルギーに変
換しているので、音の供給が受けられる所で使用された
場合に有効である。
【0038】そして、この発明の第5の発明によるPC
カード用エネルギー変換モジュールは、携帯型端末機に
接続されたPCカードのバックコネクタに装着され、携
帯型端末機およびPCカードの少なくとも一方に電力供
給を行えるので、PCカードの電池がなくなった場合や
携帯型端末機内の電池を充電する場合等に補助電源とし
て便利に使用できる等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例によるPCカード用エネ
ルギー変換モジュールとPCカードとを示した外観図で
ある。
【図2】 図1のPCカード用エネルギー変換モジュー
ルの回路構成を示す図である。
【図3】 PCカード用エネルギー変換モジュールから
供給する電力の使用方法の一例を示すブロック図であ
る。
【図4】 この発明の別の実施例によるPCカード用エ
ネルギー変換モジュールを示した外観図である。
【図5】 図4のPCカード用エネルギー変換モジュー
ルの回路構成を示す図である。
【図6】 この発明のさらに別の実施例によるPCカー
ド用エネルギー変換モジュールを示した外観図である。
【図7】 図6のPCカード用エネルギー変換モジュー
ルの回路構成を示す図である。
【図8】 携帯型端末機とPCカードとの関係を示す斜
視図である。
【符号の説明】
1、1a、1b PCカード用エネルギー変換モジュー
ル、2 雄コネクタ、3 太陽電池、4 コイル、5
マイク、10 ツェナーダイオード、11、13 コン
デンサ、12 整流回路、20 PCカード、21、3
1 コネクタ、22 バックコネクタ、23、33 電
源回路、24、34 逆流防止用ダイオード、30 携
帯型端末機。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PCカードのバックコネクタに装着する
    ためのコネクタと、 所定のエネルギーを電気エネルギーに変換するエネルギ
    ー変換手段と、 このエネルギー変換手段で得られた電気エネルギーの電
    圧を所望の電圧に変換して上記コネクタを介して供給す
    る変圧手段と、 を備え、PCカードのバックコネクタに着脱可能に装着
    されるPCカード用エネルギー変換モジュール。
  2. 【請求項2】 上記エネルギー変換手段が、光エネルギ
    ーを電気エネルギーに変換する光−電気変換素子、を含
    む請求項1に記載のPCカード用エネルギー変換モジュ
    ール。
  3. 【請求項3】 上記エネルギー変換手段が、電磁波エネ
    ルギーを電気エネルギーに変換する電磁波−電気変換素
    子と、この電磁波−電気変換素子から得られた交流の電
    気エネルギーを直流に変換する整流回路と、この変換さ
    れた電気エネルギーを蓄積するコンデンサと、を含む請
    求項1に記載のPCカード用エネルギー変換モジュー
    ル。
  4. 【請求項4】 上記エネルギー変換手段が、音波エネル
    ギーを電気エネルギーに変換する音波−電気変換素子
    と、この音波−電気変換素子から得られた交流の電気エ
    ネルギーを直流に変換する整流回路と、この変換された
    電気エネルギーを蓄積するコンデンサと、を含む請求項
    1に記載のPCカード用エネルギー変換モジュール。
  5. 【請求項5】 携帯型端末機に接続されたPCカードの
    バックコネクタに装着され、上記携帯端末機およびPC
    カードの少なくとも一方に電力供給を行う請求項1に記
    載のPCカード用エネルギー変換モジュール。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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