JPH08211095A - 低応力の磁石インターフエースを含む力再釣合加速度計 - Google Patents
低応力の磁石インターフエースを含む力再釣合加速度計Info
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- JPH08211095A JPH08211095A JP28429195A JP28429195A JPH08211095A JP H08211095 A JPH08211095 A JP H08211095A JP 28429195 A JP28429195 A JP 28429195A JP 28429195 A JP28429195 A JP 28429195A JP H08211095 A JPH08211095 A JP H08211095A
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Abstract
成部材間の熱膨張率の差異に有効に対応する構成を提供
し、熱膨張率の差異による応力の影響を最小限に抑制す
る。 【構成】 力再釣合加速度計には固定装着された上方お
よび下方の励磁リング間に1以上の屈曲体により吊下さ
れる基準質量体が包有され、基準質量体の両面側に形成
される寄生容量プレートが容量素子をなし、容量素子の
容量は基準質量体の変位に応答して変化し変位信号を与
えるように設ければ、この変位信号は1以上の電磁石に
与えられ、基準質量体を再び零すなわち休止位置に戻す
ように構成されて、電磁石に与えられる駆動電流は加速
度計に与えられる力あるいは加速度を表わすように構成
されており、磁石が磁極体から離間され且つ接合面が最
小限にされて応力が低減されるよう構成されてなる。
Description
磁石装置間に懸下される基準質量体を含くだ、磁石イン
ターフエースにおける機械的応力を低減する接合構成を
有す力再釣合加速度計に関する。 【0002】 【従来の技術】1以上の磁石装置間に吊下される基準質
量体を含む力再釣合加速度計は一般に当業者には周知で
ある。例えばこのような加速度計自体は多数の米国特許
群、即ち第4,182,187号、第4,250,75
7号、第4,394,405号、第4,399,700
号、第4,400,979号、第4,441,366
号、第4,555,944号、第4,555,945
号、第4,592,234号、第4,620,442
号、第4,697,455号、第4,726,228
号、第4,932,258号、第4,944,184
号、第5,024,089号、第5,085,079
号、第5,090,243号、第5,097,172
号、第5,111,694号、第5,182,949
号、第5,203,210号、第5,212,984
号、および第5,220,831号に開示されている。
このような力再釣合加速度計には通常基準質量体が含ま
れており、この基準質量体は非晶質石英から作られ、1
個あるいは複数の屈曲体を介して吊下され、このため基
準質量体は一般に基準質量体の平面に対し垂直な感度軸
に沿つた力あるいは加速度に応動して変位可能になる。
休止状態では、基準質量体は通常上方および下方の励磁
リング間に等間隔をもつて吊下されている。寄生容量プ
レートとしての導電性材料が寄生容量プレートの反対面
側に配置され、励磁リングと共に容量素子を形成する。
感度軸に沿つて与えられる加速度若しくは力により基準
質量体は上方あるいは下方に変位可能にされ、これに伴
い寄生容量プレートと上方および下方の励磁リングとの
間の距離が変化することになる。寄生容量プレートと上
方および下方の励磁リングとの間の距離の変化に伴い容
量素子の容量が変化せしめられる。従つて容量素子の容
量差は感度軸に沿つた基準質量体の変化を表すことにな
る。この変化信号は1個あるいは複数の電磁石を含むサ
ーボシステムに与えられ、この電磁石が基準質量体をそ
の零あるいは休止位置へ戻すように機能する。電磁石に
与えられた駆動電流の大きさは感度軸に沿つた加速度を
表す。 【0003】電磁石には例えばアルニコで作られる磁石
が含まれ、この磁石はインバルのような比較的高い透磁
率を有する材料で作られる励磁リングと通常接着されて
戻り磁気路を形成することは周知である。磁石および励
磁リングに使用される各材料が異なるので熱膨張係数も
異なる。このため磁石と励磁リングとの間のインターフ
エースは温度の関数としての応力を受けることになる。
経時に亙るこのような応力ないしは温度により加速度計
の性能が劣化される。 【0004】この問題を解決するため、励磁リングと磁
石を接着するために柔軟なエポキシ体が使用されたが、
このような柔軟なエポキシ体を用いる場合、加速度計の
長期間にわたる安定性が損なわれる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかして本発明の1目
的は従来の装置における各種問題を解決することにあ
る。本発明の別の目的は柔軟なエポキシ体を用いること
なく、温度膨張による加速度計に加わる応力を最小限に
押さえる力再釣合加速度計を提供することにある。本発
明の更に別の目的は広い温度範囲に亙り、且つ比較的長
期間にわたり安定して作動する力再釣合加速度計を提供
することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明によれば上記の目
的は基準質量体と、取付リングと、基準質量体を取付リ
ングに対し柔軟に連結する一対の屈曲体と、基準質量体
を零位置に戻す復帰装置と、励磁リングの一方に対し磁
石の接合面の一方を接合する接合装置と、インターフエ
ースにおける熱応力を補償する補償装置とを備え、復帰
装置には双接合面を有する永久磁石と1以上の励磁リン
グとが包有され、永久磁石の一方の面が励磁リングの一
方と隣接して離間され、接合装置には磁石の接合面を離
間させ、台柱を形成すると共にインターフエースを形成
する離間装置が包有されてなる力再釣合加速度計により
達成される。 【0007】 【作用】上記の構成をとる本発明によれば基準質量体の
反対面側に形成される寄生容量プレートが基準質量体の
変位に応じて容量が変化され、変位信号を与える容量素
子を形成されることになり、変位信号は1個あるいは複
数の電磁石に与えられ基準質量体を零あるいは休止位置
に再び戻すことになつて、電磁石に与えられる駆動電流
が加速度計に与えられる力あるいは加速度を表わす動作
が実現される。また電磁石には磁石が包有されると共
に、この磁石により励磁リングに固定されて磁気戻り路
が構成されるから、熱膨張による応力が解放され得、磁
石は僅かに上動されるだけであるから、接合領域が最小
限に縮小され、従つて磁石のインターフエースにおける
応力が解放されるから加速度計の性能が経時に亙り有効
に安定化され得る。 【0008】 【実施例】図1には力再釣合加速度計20が示されてお
り、この力再釣合加速度計20には1あるいは複数の磁
石装置22と1個の基準質量装置24とが包有される。
基準質量装置24には取付リング26とほぼ櫂状の基準
質量体28とが包有される。基準質量体28は一対の屈
曲体30により取付リング26に対し吊下され、これに
より基準質量体28は取付リング26に対し回転可能に
配置される。円筒状のボビン32、34が基準質量体2
8の両面上に具備される。ボビン32、34はトルクコ
イル36、38を支承するように機能する。導電材料体
が基準質量体28の両面上に蒸着され、寄生容量プレー
ト40が形成される。 【0009】磁石装置22には永久磁石42とほぼ円筒
状の磁束集中体としての励磁リング44とが包有され
る。励磁リング44は断面がほぼCの形状をなすよう構
成される。励磁リング44の材料はインバルのような比
較的高い透磁率を有するものが採用され、戻り磁気路が
形成される。励磁リング44の内側に向いた面46は基
準質量体28の両面の導電材料体としての寄生容量プレ
ート40と相俟つて図2に示すような可変容量素子PO
1,PO2を形成している。 【0010】図2を伴照するに、図示の状態では基準質
量体28は休止すなわち零位置にある。この位置におい
ては上方および下方の励磁リング44の面46と寄生容
量プレート40との間の距離は等しい。容量はプレート
間の距離の関数であるので、容量素子PO1,PO2の
容量値はこの状態で等しくなる。 【0011】基準質量体28の平面に対しほぼ垂直な感
度軸Sに沿い加速度あるいは力に応じて、基準質量体2
8が励磁リング44の一方あるいは他方へ向かつて移動
する。基準質量体28の変位により、上方および下方の
励磁リング44に対し基準質量体28の反対面側に形成
される寄生容量プレート40の面との間の距離が夫々変
化する。即ちこの距離の変化により容量素子PO1,P
O2の容量が変化されることになる。この容量の変化を
測定する回路については、米国特許第4,634,96
5号等に開示されている。 【0012】容量素子PO1,PO2の値の差は感度軸
Sに沿つて上方あるいは下方に基準質量体28が変位す
ることを表す。この変位信号は磁石装置22とトルクコ
イル36、38を含むサーボシステムに与えられ、トル
クコイル36、38自体は基準質量体28をそのゼロ位
置に戻すように働く電磁石を構成する。電磁石に対する
駆動電流の大きさは感度軸Sに沿つた基準質量体28移
動の加速度の目安になる。 【0013】図3を伴照するに磁石装置60の採用によ
り有用な構成が実現される。この磁石装置60には上記
の永久磁石42に加え、励磁リング61と磁極体62と
が包有される。励磁リング61は断面がC状でほぼ円筒
状に形成される。両接合面63を有する永久磁石42は
励磁リング61の基部64に対し中央に固定される。従
つて力再釣合加速度計の磁石装置の励磁リングは磁石の
接合面全体に接合され得る。更に磁極体は磁石の両面に
接合可能である。磁石、磁極体および励磁リングに使用
される材料が異なるため熱膨張率が異なり、これにより
励磁リングインターフエースおよび磁極体インターフエ
ースに対し磁石において応力が生じ勝ちになる。この応
力を抑制しないと、励磁リングおよび磁極体に歪みが生
じ性能が劣化され、また磁石は通常エポキシ体により励
磁リングに対し接着されるので、上記の応力により経時
に接着度が弱化され、延いては加速度計の性能が劣化さ
れ勝ちになる。 【0014】しかして本発明による磁石装置60におい
ては永久磁石42が比較的小さな間隙65を置き、励磁
リング61の基部64から離間させて配置される。且つ
熱膨張による応力を最小限に抑制するため、接着材料6
6が最小限に小さくされると共に、永久磁石42の底側
の接合面63の比較的小さな領域を被覆する台柱と機能
するよう設けられる。また磁極体62は永久磁石42の
他方の磁極体あるいは接合面63と接合され、磁石装置
60を構成する。このインターフエースにおける温度の
変化に伴つた応力を抑制するため、磁極体62は永久磁
石42の接合面63の小さな領域に接合せしめられる。 【0015】接着材料66は非磁性材料であるから、空
気間隙65を増大しても磁気回路には殆ど影響がない。
更に接合面積を最小限に抑制することにより全体の応力
が大幅に減少され、従つて経時に亙り比較的安定した出
力の加速度計が提供され得る。 【0016】本発明の他の実施例としての磁石装置68
が図4および図5に示されており、この場合図3と同一
の部材には同一の番号を付して示してある。この実施例
は柔軟なエポキシリング67を付加した点を除き図3の
実施例と同一である。柔軟なエポキシリング67は図5
に示されるように非柔軟なエポキシ体で作られた接着材
料66のビード部の周囲に位置するよう設けられる。こ
の構成により図3に示す実施例に比し利点がある。例え
ば永久磁石42、磁極体62および励磁リング61間の
インターフエースにおける熱応力が大幅に減少される。
特に上述のように熱応力が励磁リング61、磁極体62
および永久磁石42が異なる材料での作成されることに
よつて熱膨張係数が異なる場合有効である。このとき非
柔軟な接着材料66が最小限に縮小され、インターフエ
ースにおける熱応力が減少される。柔軟なエポキシリン
グ67を非柔軟な接着材料66のビート部と同心にする
ことにより、エポキシリング67の柔軟性による熱応力
が低減される。且つまたエポキシリング67をビート部
と同心に配置することにより、特に永久磁石42、励磁
リング61および磁極体62との間のインターフエース
における間隙65が充填され得、部材間の接合強度が高
められて、図3に示す実施例より更に安定化が図られ
る。 【0017】本発明の他の多様の設計変更が上述した構
成に従つて可能である。従つて特許請求の範囲に含まれ
る上述の構成以外の構成でも実施可能であることが理解
されよう。 【0018】 【発明の効果】上述のように構成された本発明による力
再釣合加速度計においては、特に構成部材間の異材料に
よる熱膨張率の相違があつても、これに有効に対応し、
熱膨張率の相違による影響を最小限に抑制でき、経時に
亙り、安定した加速度計測を実現できる等の効果を達成
し得る。
分簡略断面図である。 【図4】図4は本発明の他の実施例における磁石装置の
部分簡略断面図である。 【図5】図5は図4の線5−5に沿つた部分断面図であ
る。 【符号の説明】 20 力再釣合加速度計 22 磁石装置 24 基準質量装置 26 取付リング 28 基準質量体 30 屈曲体 32 ボビン 34 ボビン 36 トルクコイル 38 トルクコイル 40 寄生容量プレート 42 永久磁石 44 励磁リング 46 面 60 磁石装置 61 励磁リング 62 磁極体 63 接合面 64 基部 65 間隙 66 接着材料 67 エポキシリング 68 磁石装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項I】 基準質量体と、取付リングと、基準質量
体を取付リングに対し柔軟に連結する一対の屈曲体と、
基準質量体を零位置に戻す復帰装置と、励磁リングの一
方に対し磁石の接合面の一方を接合する接合装置と、イ
ンターフエースにおける熱応力を補償する補償装置とを
備え、復帰装置には双接合面を有する永久磁石と1以上
の励磁リングとが包有され、永久磁石の一方の面が励磁
リングの一方と隣接して離間され、接合装置には磁石の
接合面を離間させ、台柱を形成すると共にインターフエ
ースを形成する離間装置が包有されてなる力再釣合加速
度計。 【請求項2】 離間装置には接合面の所定の部分を被覆
する比較的非柔軟なエポキシ体が包有されてなる請求項
1の力再釣合加速度計。 【請求項3】 補償装置には比較的柔軟なエポキシ体が
包有されてなる請求項1の力再釣合加速度計。 【請求項4】 比較的柔軟なエポキシ体はリング状に形
成され且つ非柔軟エポキシ体に対し同心に配設されてな
る請求項3の力再釣合加速度計。 【請求項5】 磁極体と、磁極体を磁石の接合面と接合
し第2のインターフエースを形成する装置とを備えてな
る請求項4の力再釣合加速度計。 【請求項6】 接合装置には第2のインターフエースで
の温度による応力を減少させる装置が包有されてなる請
求項5の力再釣合加速度計。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/317,257 US5557044A (en) | 1994-01-21 | 1994-10-03 | Low stress magnet interface |
US08/317,257 | 1994-10-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08211095A true JPH08211095A (ja) | 1996-08-20 |
JP4054073B2 JP4054073B2 (ja) | 2008-02-27 |
Family
ID=23232838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28429195A Expired - Lifetime JP4054073B2 (ja) | 1994-10-03 | 1995-09-27 | 低応力の磁石インターフエースを含む力再釣合加速度計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4054073B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236911A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-15 | Honeywell Internatl Inc | 磁気回路加速度計における振動整流エラーを最小限に抑える方法及びシステム |
US10859593B2 (en) * | 2018-08-31 | 2020-12-08 | Honeywell International Inc. | Reducing thermal expansion induced errors in a magnetic circuit assembly |
CN113686359A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-23 | 西安航天精密机电研究所 | 一种石英挠性加速度计力矩器稳定处理方法 |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP28429195A patent/JP4054073B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009236911A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-15 | Honeywell Internatl Inc | 磁気回路加速度計における振動整流エラーを最小限に抑える方法及びシステム |
US10859593B2 (en) * | 2018-08-31 | 2020-12-08 | Honeywell International Inc. | Reducing thermal expansion induced errors in a magnetic circuit assembly |
CN113686359A (zh) * | 2021-08-25 | 2021-11-23 | 西安航天精密机电研究所 | 一种石英挠性加速度计力矩器稳定处理方法 |
CN113686359B (zh) * | 2021-08-25 | 2023-08-04 | 西安航天精密机电研究所 | 一种石英挠性加速度计力矩器稳定处理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4054073B2 (ja) | 2008-02-27 |
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