JPH08210413A - トップキャップ構造 - Google Patents

トップキャップ構造

Info

Publication number
JPH08210413A
JPH08210413A JP3460295A JP3460295A JPH08210413A JP H08210413 A JPH08210413 A JP H08210413A JP 3460295 A JP3460295 A JP 3460295A JP 3460295 A JP3460295 A JP 3460295A JP H08210413 A JPH08210413 A JP H08210413A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top cap
tube
inner tube
tube body
front fork
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3460295A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisami Kato
久美 加藤
Kozo Yamamoto
耕三 山本
Toshihiro Yamada
敏博 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP3460295A priority Critical patent/JPH08210413A/ja
Publication of JPH08210413A publication Critical patent/JPH08210413A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な作業で所定のシール機能を発揮しなが
らフロントフォークにおける車体側部材とされるインナ
ーチューブあるいはアウターチューブたるチューブ体の
上端開口を閉塞し得るのは勿論のこと、フロントフォー
クにおける製品コストの低廉化及び重量の低減化に寄与
する。 【構成】 フロントフォークにおける車体側部材とされ
るインナーチューブ1あるいはアウターチューブたるチ
ューブ体の上端開口がトップキャップ2で閉塞されてな
るトップキャップ構造において、チューブ体がその上端
部1aの内周に環状係止溝1dを有してなる一方で、ト
ップキャップ2が適宜の撓み特性を有する合成樹脂材で
形成されてなり、トップキャップ2の下端外周に上記環
状係止溝1dに係止される係止部2cが突設されてなる
と共に、トップキャップ2の上端側の外周にチューブ体
の上端部の内周に密着するシール部2dが突設されてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、トップキャップ構造
に関し、特に、フロントフォークにおける車体側部材と
されるインナーチューブあるいはアウターチューブたる
チューブ体の上端開口を閉塞するトップキャップ構造の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】フロントフォークにあっては、車体側部
材とされるインナーチューブあるいはアウターチューブ
の上端開口がトップキャップで閉塞されて該フロントフ
ォーク内からの油の漏れが阻止されるとしている。
【0003】そして、この場合のトップキャップ構造と
しては、従来から、例えば、図2あるいは図3に示すよ
うな構造が知られている。
【0004】即ち、図2に示すトップキャップ構造にあ
っては、チューブ体としてのインナーチューブ1の上端
部1aの内周に雌螺条1bが形成されてなるとし、該雌
螺条1bにトップキャップ2の下端側の外周に形成の雄
螺条2aが螺合されるとしている。
【0005】そして、トップキャップ2の上端側の外周
に形成されている環状溝2bに収装のシールリング3が
該トップキャップ2の螺着時にインナーチューブ1との
間で所定のシール機能を発揮するとしている。
【0006】また、図3に示すトップキャップ構造にあ
っては、インナーチューブ1の上端部1aが全体に薄肉
に形成されていて、上端部1aの内周側の所定位置にト
ップキャップ2を配在した後に、開口端部分1cをカシ
メ加工することで、トップキャップ2によるインナーチ
ューブ1の上端開口の閉塞を実現するとしている。
【0007】そして、この場合にも、トップキャップ2
の外周に形成の環状溝2bに収装のシールリング3が該
トップキャップ2の定着時にインナーチューブ1との間
で所定のシール機能を発揮するとしている。
【0008】それ故、上記した従来のいずれのトップキ
ャップ構造にあっても、チューブ体としてのインナーチ
ューブ1の上端開口をトップキャップ2で閉塞するのは
勿論のこと、その際に、トップキャップ2の外周とイン
ナーチューブ1の上端部1aの内周との間に配在されて
いるシールリング3による所定のシール機能で、該フロ
ントフォーク内からの油がインナーチューブ1の上端開
口を介して外部に漏れることを効果的に阻止し得ること
になる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のトップキャップ構造を実施化する場合には、フ
ロントフォークにおける製品コストの低廉化や重量の低
減化に寄与し得ない不都合がある。
【0010】即ち、図2に示すトップキャップ構造にあ
っては、チューブ体としてのインナーチューブ1の上端
部1aの内周に雌螺条1bを形成すると共に、トップキ
ャップ2の外周に雄螺条2aを形成しなければならない
から、所謂加工数の削減を実現し難くなるのは勿論のこ
と、加工に時間がかかり易くなる不都合がある。
【0011】そして、加工に時間がかかる点では、図3
に示すトップキャップ構造にあっても同様で、インナー
チューブ1の上端部1aの内周をバイト利用等でかなり
の薄肉にしなければならないから、その限りでは、加工
に時間がかかり易くなる不都合がある。
【0012】さらに、図3に示すトップキャップ構造に
あっては、インナーチューブ1における開口端部分1c
をカシメ加工することが必須になり、その際に、カシメ
加工用の治具が必要になる、即ち、治具の装備が必要に
なる不都合がある。
【0013】そしてまた、図2に示すトップキャップ構
造にあっては、トップキャップ2をインナーチューブ1
の上端部1aに螺着するに際し、トップキャップ2が容
易に緩まないように所定のトルクで螺合操作する必要が
あり、所定の動作をする螺合装置が必要になるのは勿論
のこと、その際のトルク管理も必要になり、トップキャ
ップ2の螺着作業が複雑化され易くなる不都合もある。
【0014】一方、上記に加えて、いずれのトップキャ
ップ構造にあっても、トップキャップ2の外周に環状溝
2bが形成されることが必須になると共に、該環状溝2
bに収装されるシールリング3が必要になることから、
トップキャップ2における加工数を削減できないのは勿
論のこと、シールリング3たるシール部材の省略、即
ち、部品点数の削減をも困難にする不都合がある。
【0015】また、上記のいずれのトップキャップ構造
にあっても、トップキャップ2が比重の大きい金属で形
成されるから、該トップキャップ2を利用する限り重量
の削減を図り難くなり、フロントフォークにおける総重
量の低減化を困難にする不都合もある。
【0016】その結果、上記したトップキャップ構造を
実施化するについては、シール部材たるシールリング3
を省略することによる部材点数の削減と、シールリング
3の配設を省略することによるトップキャップ2におけ
る加工の省略と、を図り得ない上に、インナーチューブ
1における加工時間の短縮化が困難になり、所定の装置
類の装備等が必須になり、フロントフォークにおける製
品コストの低廉化に寄与し得ないことになる。
【0017】また、上記したトップキャップ構造を実施
化する場合には、近年の軽量化の要請にも拘らず、フロ
ントフォークにおける重量の低減化にも寄与し得ないこ
とになる。
【0018】この発明は、上記した事情に鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、簡単な作
業で所定のシール機能を発揮しながらフロントフォーク
における車体側部材とされるインナーチューブあるいは
アウターチューブたるチューブ体の上端開口を閉塞し得
るのは勿論のこと、フロントフォークにおける製品コス
トの低廉化及び重量の低減化に寄与するに最適となるト
ップキャップ構造を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の構成を、フロントフォークにおける
車体側部材とされるインナーチューブあるいはアウター
チューブたるチューブ体の上端開口がトップキャップで
閉塞されてなるトップキャップ構造において、チューブ
体がその上端部の内周に環状係止溝を有してなる一方
で、トップキャップが適宜の撓み特性を有する合成樹脂
材で形成されてなり、トップキャップの下端外周に上記
環状係止溝に係止される係止部が突設されてなると共
に、トップキャップの上端側の外周にチューブ体の上端
部の内周に密着するシール部が突設されてなるとする。
【0020】そして、より具体的には、トップキャップ
の下端側が周方向に適宜の間隔で切り欠かれて係止部が
間欠態様に形成されてなるとする。
【0021】
【作用】それ故、トップキャップは、インジェクション
モールドで、即ち、射出機利用で短時間に簡単に、しか
も、軽量にして低コストで多量に形成される。
【0022】そして、該トップキャップは、適宜の撓み
特性を有する合成樹脂材で形成されることで、その下端
側を収縮傾向にしてチューブ体の上端開口へ圧入する操
作を容易に可能にする。
【0023】また、該トップキャップは、その下端側を
収縮傾向にする外力作用が排除されるとき、適宜の撓み
特性を有するが故に、所謂復元力で容易に旧状に復帰
し、その下端外周に突設されている係止部をチューブ体
の上端部の内周に形成されている環状係止溝に確実に侵
入させる。
【0024】その結果、該トップキャップは、チューブ
体の上端開口を閉塞するのは勿論のこと、係止部と環状
係止溝とによる係止作用で、そのチューブ体の上端開口
からの脱落、即ち、抜け落ちが阻止され、上記閉塞状態
を維持する。
【0025】そして、上記係止部が該トップキャップの
下端側を周方向に適宜の間隔で切り欠かくことで間欠態
様に形成される場合には、所定の撓み特性によって、上
記した圧入操作を一層容易にし、係止部の環状係止溝へ
の係止を一層確実にする。
【0026】一方、トップキャップは、その上端側の外
周に突設されてチューブ体の上端部の内周に密着するシ
ール部を有してなるから、これをチューブ体の上端開口
に圧入するとき、シール部によってチューブ体の上端部
の内周との間に所定のシール機能を発揮する。
【0027】
【実施例】以下、図示したところに基づいてこの発明を
説明するが、図1に示すように、この発明の一実施例に
係るトップキャップ構造は、チューブ体としてのインナ
ーチューブ1の上端開口を閉塞するトップキャップ2を
有してなる。
【0028】尚、チューブ体は、フロントフォークにお
ける車体側部材を構成するもので、正立型のフロントフ
ォークにおいて、この実施例のようにインナーチューブ
1とされ、図示しないが、倒立型のフロントフォークに
おいて、アウターチューブとされる。
【0029】そこで、以下の説明では、チューブ体をイ
ンナーチューブ1に置き換えるが、該インナーチューブ
1は、この実施例にあって、その上端部1aの下端側の
内周に断面が横向き凹状となる環状係止溝1dを有して
なる。
【0030】因に、図示例にあって、インナーチューブ
1の上端部1aにおける肉厚は、その下方の所謂本体部
1eに比較して、薄肉に形成されている。
【0031】これは、後述するトップキャップ2におけ
る係止部2cの滑動性を良好にし、また、シール部2d
の密着性を向上させるために、上端部1aの内周側を切
削した結果である。
【0032】従って、この発明の目的とするところから
すれば、インナーチューブ1の上端部1aにおける肉厚
は、好ましくは、下方の本体部1eの肉厚、即ち、該イ
ンナーチューブ1を形成する素材としての丸パイプの本
来の肉厚のままに維持されていて良い。
【0033】一方、トップキャップ2は、この発明にあ
って、適宜の撓み特性を有する合成樹脂材で形成されて
なるとするもので、インジェクションモールドで、即
ち、射出機を利用して短時間に簡単に、しかも、軽量に
して低コストで多量に製造できるようにしている。
【0034】そして、該トップキャップ2が上記のよう
に適宜の撓み特性を有する合成樹脂材で形成されること
で、該トップキャップ2をインナーチューブ1の上端部
1aの内周側に圧入する際に容易に撓んでその操作性を
良くし、また、圧入が終了した際の該トップキャップ2
の所定位置への定着性を保障し、さらに、該トップキャ
ップ2による所定のシール機能の発揮を容易にすること
になる。
【0035】即ち、該トップキャップ2は、前記したよ
うに、その下端外周に前記環状係止溝1dに侵入されて
係止される係止部2cが突設されてなると共に、その上
端側の外周にインナーチューブ1の上端部1aの内周に
密着して所定のシール機能を発揮するシール部2dが突
設されてなるとしている。
【0036】上記係止部2cは、図示例にあって、その
断面を三角形にするように設定されて、しかも、上記環
状係止溝1dの所謂縁部に係止される水平面を上向きに
有するように設定されている。
【0037】そして、該係止部2cは、この実施例にあ
って、適宜の間隔で配在される間欠態様に形成されてな
るとしている。
【0038】即ち、該トップキャップ2にあっては、そ
の下端側が周方向に適宜の間隔で切り欠かれていて所謂
縮径方向に撓み易くなるように形成されおり、これによ
り、該下端側をインナーチューブ1の上端部1aの内周
側に圧入する際の操作性を良くするように配慮してい
る。
【0039】従って、上記係止部2cは、この実施例に
あって、上記トップキャップ2の下端側に形成されてい
るものであるから、周方向に適宜の間隔で配在される間
欠態様に現出されることになる。
【0040】その結果、該係止部2cは、トップキャッ
プ2をインナーチューブ1の上端部1aの内周側に圧入
するとき、縮径方向に後退することになり、その環状係
止溝1dまでの下降を容易にすると共に、環状係止溝1
dに到達したときには、所謂復元力で環状係止溝1dに
確実に侵入することになり、トップキャップ2のインナ
ーチューブ1の上端部1aへの定着性を保障することに
なる。
【0041】上記シール部2dは、周知のオイルシール
における所謂リップ部と同様の態様を呈するように形成
されてなるもので、該トップキャップ2が適宜の撓み特
性を有する合成樹脂材で形成されることで、所定のシー
ル機能を発揮することになるように設定されている。
【0042】尚、該シール部2dは、トップキャップ2
の上端側に位置決められて周回された形態に形成されて
いること勿論である。
【0043】また、該トップキャップ2は、この実施例
にあって、その上端外周部にインナーチューブ1の上端
に当接されてストッパ部として機能する鍔部2eを有し
ていて、該トップキャップ2をインナーチューブ1の上
端部1aの内周側に圧入する際に、必要以上の圧入状態
にならないように配慮している。
【0044】それ故、この実施例に係るトップキャップ
構造にあっては、トップキャップ2をインナーチューブ
1の上端部1aの内周側に圧入する操作のみで、該トッ
プキャップ2によるインナーチューブ1の上端開口の閉
塞が実現される。
【0045】また、上記トップキャップ2は、所定の圧
入操作の結果、その下端に形成の係止部2cがインナー
チューブ1に形成の環状係止溝1dに係止され、該トッ
プキャップ2のインナーチューブ1への定着を確実にす
る。
【0046】そして、該トップキャップ2は、インナー
チューブ1の上端こ定着されているときに、そのシール
部2dがインナーチューブ1の上端部1aとの間で所定
のシール機能を発揮することになる。
【0047】前記したところは、この発明に係るトップ
キャップ構造が正立型のフロントフォークにおける車体
側部材としてのチューブ体たるインナーチューブ1の上
端開口を閉塞する場合を例にして説明したが、その意図
するところからすれば、該トップキャップ構造が倒立型
のフロントフォークにおける車体側部材としてのチュー
ブ体たるアウターチューブの上端開口を閉塞する場合で
あっても同様の作用効果を期待できる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、トッ
プキャップは、インジェクションモールドで短時間に簡
単に、しかも、軽量にして低コストで多量に形成される
から、トップキャップ自体の製造コストの大幅な低廉化
が可能になる利点がある。
【0049】また、トップキャップが適宜の撓み特性を
有する合成樹脂材で形成されることで、該トップキャッ
プをチューブ体の上端部の内周側に圧入する際に容易に
撓んでその操作性を良くし、また、圧入が終了した際に
係止部による係止作動で該トップキャップの所定位置へ
の定着性を保障し、さらに、シール部によって該トップ
キャップによる所定のシール機能の発揮を容易にする利
点がある。
【0050】そして、トップキャップにおける係止部が
該トップキャップの下端側を周方向に適宜の間隔で切り
欠かくことで、間欠態様に形成されてなる場合には、所
定の撓み特性によって、上記した圧入操作を一層容易に
し、係止部の環状係止溝への係止を一層確実にする。
【0051】その結果、この発明によれば、簡単な作業
で所定のシール機能を発揮しながら所定の閉塞を実現す
るのは勿論のこと、フロントフォークにおける製品コス
トの低廉化及び総重量の低減化に寄与するに最適となる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るトップキャップ構造
を示す部分縦断面図である。
【図2】従来例としてのトップキャップ構造を示す部分
縦断面図である。
【図3】他の従来例としてのトップキャップ構造を示す
部分縦断面図である。
【符号の説明】
1 チューブ体としてのインナーチューブ 1a 上端部 1d 環状係止部 2 トップキャップ 2c 係止部 2d シール部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントフォークにおける車体側部材と
    されるインナーチューブあるいはアウターチューブたる
    チューブ体の上端開口がトップキャップで閉塞されてな
    るトップキャップ構造において、チューブ体がその上端
    部の内周に環状係止溝を有してなる一方で、トップキャ
    ップが適宜の撓み特性を有する合成樹脂材で形成されて
    なり、トップキャップの下端外周に上記環状係止溝に係
    止される係止部が突設されてなると共に、トップキャッ
    プの上端側の外周にチューブ体の上端部の内周に密着す
    るシール部が突設されてなるトップキャップ構造
  2. 【請求項2】 トップキャップの下端側が周方向に適宜
    の間隔で切り欠かれて係止部が間欠態様に形成されてな
    ることを特徴とする請求項1のトップキャップ構造
JP3460295A 1995-01-31 1995-01-31 トップキャップ構造 Pending JPH08210413A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3460295A JPH08210413A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 トップキャップ構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3460295A JPH08210413A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 トップキャップ構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08210413A true JPH08210413A (ja) 1996-08-20

Family

ID=12418910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3460295A Pending JPH08210413A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 トップキャップ構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08210413A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5402901A (en) Closure device for a recipient
JP2598604B2 (ja) 瓶に用いられる閉鎖装置
US6550626B1 (en) Closure lid and resealable closure system with tamper-evident features
US6105801A (en) Container having collapsible neck finish
US7204218B2 (en) Sealing arrangement and cylinder head cover with such sealing arrangement
EP0727361A2 (en) Snap-hinged cap
US3967745A (en) Self-positioning child-resistant closure
NZ209920A (en) One piece plastics closure; integral hinge allows pivotal movement of sealing member
JP3991387B2 (ja) 燃料キャップ
EP1048585A3 (en) Tamper-indicating closure with drainage features
JP3075255B2 (ja) 燃料キャップ
EA013283B1 (ru) Пластмассовый аэрозольный контейнер с усовершенствованной кольцевой манжетой
US20070278173A1 (en) Child-resistant closure and container package
SA92130126B1 (ar) سدادة غير مبطنة لحاوية مشروب غازي
JP4006775B2 (ja) 燃料キャップ
EP0481981B2 (en) Linerless closure for carbonated beverage container
US5535899A (en) Reinforced nursing nipple
JPH08210413A (ja) トップキャップ構造
US4557394A (en) Lock arrangement for closures
CA2472221A1 (en) Method for providing a hinged guarantee closure, a hinged guarantee closure and container with a hinged guarantee closure
JPH08183547A (ja) 容器と合成樹脂製容器蓋との連結構造
JPH10278959A (ja) 燃料キャップ
JPH0531078Y2 (ja)
JPH09150857A (ja) 容器の開閉装置
US20050098562A1 (en) Fuel cap with seal-retention gasket and means