JPH08207997A - 炭酸飲料抽出器 - Google Patents

炭酸飲料抽出器

Info

Publication number
JPH08207997A
JPH08207997A JP3595495A JP3595495A JPH08207997A JP H08207997 A JPH08207997 A JP H08207997A JP 3595495 A JP3595495 A JP 3595495A JP 3595495 A JP3595495 A JP 3595495A JP H08207997 A JPH08207997 A JP H08207997A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
cap
beverage
pressure
extraction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3595495A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Fumino
一朗 文野
Tadao Kimura
肇男 木村
Shunsuke Fukutomi
俊輔 福富
Eitoku Saito
栄徳 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Light Metal Co Ltd
Nippon Tansan Gas Co Ltd
Original Assignee
Nippon Light Metal Co Ltd
Nippon Tansan Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Light Metal Co Ltd, Nippon Tansan Gas Co Ltd filed Critical Nippon Light Metal Co Ltd
Priority to JP3595495A priority Critical patent/JPH08207997A/ja
Publication of JPH08207997A publication Critical patent/JPH08207997A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型の炭酸飲料容器に着脱自在で、抽出時に
炭酸飲料の減圧を制御して過度の発泡を防ぎ、減圧抽出
部の分解清掃も可能とする。 【構成】 キャップ(1)は容器(11)の開口部(12)への取
付部(13)、逆止弁(14)付きガス導入路(15)、飲料導出路
(16)を有する。ガス供給装置(2)は小型高圧ガスカート
リッジ(21)のガスを取出し減圧して供給する通常型で、
ガス流出口(26)が該キャップのガス導入路(15)に導通し
ている。サイホン管(3)は上端部が該飲料導出路(16)に
導結され、下端に減圧抽出部(4)を備える。該減圧抽出
部はコア(44)とケース(45)の相対する円錐面部(41,42)
間の流路間隙(43)で圧力降下をはかる従来型で、該ケー
スは軸線上で螺合自在の二部分(45a,45b)に分割されて
いる。開閉弁(5)は該飲料導出路内の弁座(51)と弁体(5
2)を有し、抽出口(6)は一端が該キャップ外に開口し他
端が該飲料導出路と該弁座の下流側で連通している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は炭酸飲料抽出器、殊に小
型炭酸ガスカートリッジのガス圧を利用し、これを取付
けた容器内の炭酸飲料を、所謂ガス抜け作用を起こさせ
ずに、外部へ抽出する型式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】家庭で消費するビールや炭酸入りジュー
スは瓶や缶に充填されて流通している。ところが、容器
や流通コストが大きく占めるようになり、容器の大型化
(内容積約3,000cc)が進んでいる。この大型化に伴
い、その重量が大となり、しかも嵩張るので、抽出作業
が非常にしにくくなる。その上、炭酸ガスを含有した飲
料の場合、容器を一度開封したらそのときに中味を全て
消費してしまわないと、飲料中の炭酸ガスが放出され、
いわゆる気の抜けた物となってしまう。そこで大型の容
器向けに炭酸ガス加圧式の器具がある。また、抽出時の
過度の発泡を防ぐ技術的な解決手段をUS.PAT.2
899170号が提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】炭酸ガス加圧式の抽出
器具の場合、本発明の対象とするような小型の容器(内
容積約2,000cc)では、炭酸飲料の抽出時に飲料の減圧
をコントロールできる物が無く、抽出時に急激な減圧を
起こし過度の発泡を起こしてしまった。
【0004】また、US.PAT.2899170号の
場合、大型の飲料抽出器具の抽出口に取付けて使用する
ための物で、本発明のような小型の抽出器の一要素とし
て使用することは予測されていなかった。何故ならば、
本発明における抽出器の場合、器具自体の大きさに制限
が有ることと、その構造上、使用後に飲料通路に飲料が
こびり付き易いので洗浄が不可欠なことのため、そのま
までは適用できないからである。殊に清浄の場合、この
抽出器の使用者は一般の人が対象になるため、簡単に洗
浄できる構造でないと実用に適さない。本発明はこれら
の課題を解決することを意図するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる炭酸飲料
抽出器はキャップ、ガス供給装置、サイホン管、減圧抽
出部、開閉弁、抽出口を有している。該キャップは容器
の開口部に対する取付部、逆止弁付きガス導入路、飲料
導出路を有している。該ガス供給装置は小型高圧ガスカ
ートリッジの取付部、開栓部、ガス取出部、減圧部、ガ
ス流出口を有する通常型で、そのガス流出口がキャップ
のガス導入路に導通している。
【0006】該サイホン管は上端部が該キャップの飲料
導出路に導結され、下端に該減圧抽出部を備える。該減
圧抽出部は相対する円錐面部で流路間隙を形成するコア
とケースを有し、該流路間隙で圧力降下をはかる従来型
で、このケースは軸線上で螺合自在の二部分に分割され
ている。
【0007】該開閉弁は該飲料導出路内の弁座と弁体を
有する。そして、該抽出口は一端が該キャップ外に開口
し他端が該飲料導出路と弁座の下流側で連通している。
【0008】該ガス供給装置はその軸線が該キャップの
軸線に対し俯角を以って交差していてもよい。
【0009】該飲料導出路はL型で、該キャップの軸線
と平行でかつその軸線に対し該ガス供給装置側と反対側
へ偏心した垂直部と、この垂直部に配置された該弁座の
上部で屈曲した水平部を有し、該弁体はこの垂直部に同
軸線上で移動自在に配列されていてもよい。
【0010】
【作用】炭酸ガス飲料を入れた容器の開口部を通して本
発明抽出器の減圧抽出部とサイホン管をこの容器内に入
れ、キャップを開口部にその取付部で取付ける。一般的
にこの取付部はねじとなっているが、クリック機構等の
ワンタッチ型でもよい。ガス供給装置の取付部に小型高
圧ガスカートリッジを取付ける。このカートリッジの容
積は10cc程度のもので、ガスはCO2ガスが一般的で
ある。
【0011】このカートリッジは取付完了時点で開栓部
により開栓される。この開栓部は、カートリッジが封板
で密封される型式の場合は穿針型で、再充填型封止機構
型の場合は押し棒型となる。
【0012】開栓されたカートリッジから高圧ガスが流
出し、ガス取出部を通って減圧部に流れ、容器内の圧力
がこの減圧部で減圧された圧力より低いときはガスが逆
止弁を開いてガス導入路に流れて容器内に入り、炭酸飲
料の表面を加圧する。容器内の圧力と減圧部での圧力が
均衡するとカートリッジからのガスの流出は止む。
【0013】炭酸ガス飲料を取出したいときは、抽出口
に接続したノズル先端にコップ等に向け、レバーを戻し
スプリングに逆って押し込む。このレバーの他端は揺動
しながら弁体を移動させて弁座から離す。このため飲料
導出路が開通し、容器内ガスの圧力で表面を圧下された
炭酸飲料は減圧抽出部の流路間隙を通ってサイホン管に
流れ、その内部を上昇し、飲料導出路を通ってノズルか
らコップ等に注がれる。
【0014】レバーを放せば、戻りスプリングにより弁
体が移動して弁座に着座し、飲料導出路が閉止されて飲
料の流出が止む。
【0015】飲料の流出により容器内圧力が下がって減
圧部内の圧力より低くなると、減圧部よりガスが逆止弁
を開いて容器内に流入する。そして、この流入は圧力が
バランスするまで続く。流出炭酸飲料の泡立ちを加減し
たいときは減圧抽出部の調整ねじを調整し、コア位置を
ずらしてやる。流通間隙が調整され、泡立ちも調整され
る。
【0016】飲料の抽出を終えたらレバーを押し込んで
カートリッジに残っているガスを全て放出させ、キャッ
プを容器の開口部から取り外し、サイホン管と減圧抽出
部を容器から抜き出す。減圧抽出部のケースをねじ戻し
て二つに分け、コアを取出して、それぞれを清浄にす
る。そして再び元通りに組立る。あとは前回と同様にし
て炭酸ガス飲料の抽出に利用できる。
【0017】ガス供給装置がその軸線がキャップの軸線
に対し俯角を以って交差しているとカートリッジ内の液
化炭酸ガスの流出を防げ、安定したガス供給ができ、水
平方向の長さが短くなり、邪魔にならない。飲料導出路
がL型で、キャップの軸線と平行でかつその軸線に対し
ガス供給装置側と反対側へ偏心した垂直部と、この垂直
部に配置された弁座の上部で屈曲した水平部を有し、弁
体は垂直部と同軸線上で移動自在に配列されていると、
重心位置が極端に偏心せず、容器取付時の安定性がよ
い。
【0018】
【実施例】1はキャップ、2はガス供給装置、3はサイ
ホン管、4は減圧抽出部、5は開閉弁、6は抽出口であ
る。キャップ1は飲料容器11の開口部12に対する取
付部13、逆止弁14を有するガス導入路15、飲料導
出路16を有している。
【0019】図示の例ではこの取付部13がねじとなっ
ているが、ガス洩れを阻止できる構造ならクリック機構
その他の構成も採用できる。このキャップ1は環状シー
ル部材17を介して開口部12に取付けられ、ガスシー
ルがなされる。ガス導入路15はキャップ1の頂部18
に貫設され、キャップ1の外部から内部へのガス流は流
すが反射流を阻止する逆止弁14が装入されている。飲
料導出路16はキャップ1の頂部18に、その内外に貫
通して設けられている。
【0020】ガス供給装置2は小型高圧ガスカートリッ
ジ21の取付部22、開栓部23、ガス取出部24、減
圧部25、ガス流出口26を有する通常型で、キャップ
1の頂部18に一体に設けられている。そして、このガ
ス流出口26はキャップ1のガス導入路15に逆止弁1
4を押し開く側で連通している。取付部22はカートリ
ッジの出入口27を有するホルダー28によりカートリ
ッジ21を開栓部23方向へ押送して開栓する構成とな
っている。カートリッジの首部に取付ねじを有するもの
の場合、このホルダー28を無くして直接取付部22の
取付ねじに螺合するようにしてもよい。
【0021】サイホン管3は上端部がキャップ1の飲料
導出路16に導結され、下端に減圧抽出部4を備えてい
る。減圧抽出部4は相対する円錐面部41と42で流路
間隙43を形成するコア44とケース45を有してお
り、調整ねじ46によりコア44をその軸線方向へ移動
して流路間隙43を調整する従来型である。ただし、こ
のケース45は軸線上で螺合自在の二部分45aと45
bに分割されている。
【0022】開閉弁5は飲料導出路16内の弁座51と
弁体52、及びキャップ1の軸受53に軸54で揺動自
在に枢支したレバー55を有し、このレバーの一端は弁
体52の透孔56に係合している。弁体52とカバー5
7との間に戻りスプリング58が介装される。抽出口6
は一端がキャップ1外に開口してノズル6′が接続さ
れ、他端が飲料導出路16と弁座51の下流側で流通し
ている。
【0023】図示の抽出器は、炭酸ガス飲料を入れた容
器11の開口部12に、減圧抽出部4とサイホン管3を
容器11内に入れて、気密に取付けられる。小型高圧ガ
スカートリッジ21をホルダー27に入れ、このホルダ
ーを旋回してカートリッジ21を開栓部23により開栓
すると、カートリッジ21から高圧ガスが流出し、ガス
取出部24を通って減圧部25で減圧され、流出口26
から逆止弁14を押し開いて容器11内に流入する。そ
して、容器11内の圧力が減圧部25による圧力と均衡
するとカートリッジ21からのガス流出が止む。
【0024】レバー55を戻りスプリング58に逆って
押し込むと弁体52が上昇して弁座51から離れるので
飲料導出路16が開通し、容器11内の炭酸飲料はガス
圧により減圧抽出部4の流路間隙43を均一に流れ、サ
イホン管3内を昇流して抽出口6を通り、ノズル6′の
開口から外部へ押し出される。レバー55を放せば戻り
スプリング58により原状に復し、飲料の抽出は停止す
る。
【0025】ガス供給装置2はその軸線がキャップ1の
軸線に対し俯角αを以って交差している。こうするとカ
ートリッジ内の液化炭酸ガスの流出を防げ、安定したガ
ス供給ができ、水平方向の長さが短くなり、邪魔になら
ない。飲料導出路16はL型で、キャップ1の軸線と平
行でかつその軸線に対しガス供給装置2側と反対側へ偏
心した垂直部61と、この垂直部に配置された弁座51
の上部で屈曲した水平部62を有し、弁体52は垂直部
61と同軸線上で移動自在に配列されている。こうする
と重心位置が極端に偏心せず、容器取付時の安定性がよ
い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、キャップにガス供給装
置、サイホン管、減圧抽出部、開閉弁、抽出口がセット
されこのサイホン管端部にこの減圧抽出部を設けたの
で、キャップ側を小さくかつ構造も簡単にすることがで
き、容器にキャップを取付けたり取り外したりする作業
が簡単にでき、キャップの容器への取付けで減圧抽出部
を容器内の炭酸飲料中に埋没させることができ、レバー
を操作することにより圧力ガスの力で炭酸飲料を減圧抽
出部によりガス抜けを防いで抽出口から外部に取出すこ
とができ、飲料が無くなったら容器内のガス抜きをして
からキャップを取り外し、減圧抽出部のケースを二分し
てコアを取出し、ケースとコアの洗浄を簡単に行なうこ
とができ、長期にわたり安定した機能を果たすことがで
きる。
【0027】請求項2によれば、カートリッジ内の液化
炭酸ガスの流出を防げ、安定したガス供給ができ、水平
方向の長さが短くなり、邪魔にならない。請求項3によ
れば、重心位置が極端に偏心せず、容器取付時の安定性
がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる炭酸飲料抽出器の具体例を示す
切断正面図である。
【図2】平面図である。
【図3】右側面図である。
【図4】背面図である。
【符号の説明】
1 キャップ 2 ガス供給装置 3 サイホン管 4 減圧抽出部 5 開閉弁 6 抽出口 6′ ノズル 11 飲料容器 12 開口部 13 取付部 14 逆止弁 15 ガス導入路 16 飲料導出路 17 環状シール部材 18 頂部 21 小型ガスカートリッジ 22 取付部 23 開栓部 24 ガス取出部 25 減圧部 26 ガス流出口 27 カートリッジ出入口 28 ホルダー 41 円錐面部 42 円錐面部 43 流路間隙 44 コア 45 ケース 45a部分 45b部分 46 調整ねじ 51 弁座 52 弁体 53 軸受 54 軸 55 レバー 56 透孔 57 カバー 58 戻りスプリング 61 垂直部 62 水平部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福富 俊輔 東京都港区三田三丁目13番12号 日本軽金 属株式会社内 (72)発明者 斉藤 栄徳 新潟県新潟市太郎代1572番地19 日本軽金 属株式会社新潟工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップ(1)、ガス供給装置(2)、サイホ
    ン管(3)、減圧抽出部(4)、開閉弁(5)、抽出口(6)を有
    し、 該キャップ(1)は容器(11)の開口部(12)に対する取付部
    (13)、逆止弁(14)付きガス導入路(15)、飲料導出路(16)
    を有し、 該ガス供給装置(2)は小型高圧ガスカートリッジ(21)の
    取付部(22)、開栓部(23)、ガス取出部(24)、減圧部(2
    5)、ガス流出口(26)を有する通常型で、そのガス流出口
    (26)が該キャップ(1)のガス導入路(15)に導通してお
    り、 該サイホン管(3)は上端部が該キャップ(1)の飲料導出路
    (16)に導結され、下端に該減圧抽出部(4)を備え、 該減圧抽出部(4)は相対する円錐面部(41,42)で流路間隙
    (43)を形成するコア(44)とケース(45)を有し、該流路間
    隙(43)で圧力降下をはかる従来型で、このケース(45)は
    軸線上で螺合自在の二部分(45a,45b)に分割されてお
    り、 該開閉弁(5)は飲料導出路(16)内の弁座(51)と弁体(52)
    を有し、 該抽出口(6)は一端が該キャップ(1)外に開口し他端が該
    飲料導出路(16)と該弁座(51)の下流側で連通しているこ
    とを特徴とする炭酸飲料抽出器。
  2. 【請求項2】 該ガス供給装置(2)はその軸線が該キャ
    ップ(1)の軸線に対し俯角(α)を以って交差している請
    求項1に記載の炭酸飲料抽出器。
  3. 【請求項3】 該飲料導出路(16)はL型で、該キャップ
    (1)の軸線と平行でかつその軸線に対し該ガス供給装置
    (2)側と反対側へ偏心した垂直部(61)と、この垂直部(6
    1)に配置された弁座(51)の上部で屈曲した水平部(62)を
    有し、該弁体(52)は垂直部(61)と同軸線上で移動自在に
    配列されている請求項1に記載の炭酸飲料抽出器。
JP3595495A 1995-02-01 1995-02-01 炭酸飲料抽出器 Pending JPH08207997A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3595495A JPH08207997A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 炭酸飲料抽出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3595495A JPH08207997A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 炭酸飲料抽出器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08207997A true JPH08207997A (ja) 1996-08-13

Family

ID=12456378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3595495A Pending JPH08207997A (ja) 1995-02-01 1995-02-01 炭酸飲料抽出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08207997A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072892A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Kirin Brewery Co Ltd 炭酸飲料注出器、飲料容器及び飲料の注出方法。
JP2006193183A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Asahi Seisakusho Co Ltd 流動体排出装置
WO2008106514A1 (en) * 2007-02-27 2008-09-04 Niagara Dispensing Technologies, Inc. Beverage cooling system
JP2009538256A (ja) * 2006-05-26 2009-11-05 ジョン・マーリン・コプルストーン−ブルース 2段圧力式液体ディスペンサ
JP2017522179A (ja) * 2014-06-24 2017-08-10 ソーダストリーム インダストリーズ リミテッドSodastream Industries Ltd. 家庭用ソーダマシンにおける圧力の自動開放
JP2018154375A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 サントリーホールディングス株式会社 炭酸飲料サーバ
JP2018154376A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 サントリーホールディングス株式会社 炭酸飲料サーバ
CN114760892A (zh) * 2019-12-04 2022-07-15 雀巢产品有限公司 用于饮料制备机器的流体处理装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072892A (ja) * 2001-08-31 2003-03-12 Kirin Brewery Co Ltd 炭酸飲料注出器、飲料容器及び飲料の注出方法。
JP4562328B2 (ja) * 2001-08-31 2010-10-13 麒麟麦酒株式会社 炭酸飲料注出器、飲料容器及び飲料の注出方法。
JP2006193183A (ja) * 2005-01-14 2006-07-27 Asahi Seisakusho Co Ltd 流動体排出装置
JP2009538256A (ja) * 2006-05-26 2009-11-05 ジョン・マーリン・コプルストーン−ブルース 2段圧力式液体ディスペンサ
WO2008106514A1 (en) * 2007-02-27 2008-09-04 Niagara Dispensing Technologies, Inc. Beverage cooling system
JP2017522179A (ja) * 2014-06-24 2017-08-10 ソーダストリーム インダストリーズ リミテッドSodastream Industries Ltd. 家庭用ソーダマシンにおける圧力の自動開放
JP2018154375A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 サントリーホールディングス株式会社 炭酸飲料サーバ
JP2018154376A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 サントリーホールディングス株式会社 炭酸飲料サーバ
CN114760892A (zh) * 2019-12-04 2022-07-15 雀巢产品有限公司 用于饮料制备机器的流体处理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8371478B2 (en) Wine preservation and dispensing apparatus
US5870944A (en) Carbonated beverage making apparatus and method
US4595121A (en) Apparatus and method for dispensing and preserving bottled degradable liquids such as wine and the like
US5443186A (en) Fluid dispenser which has a button actuated regulator valve and a pressure relief port in the button
US4947739A (en) Home soda dispensing system
EP0278773B1 (en) Beverage dispensing system
US5390832A (en) Apparatus for dispensing a pressurized liquid
US5031799A (en) Seltzer dispenser for use with a home soda dispensing system
US4995534A (en) Detachable volved dispensing head for bottle
US4752018A (en) Micro-gravity pre-mix package
US20110000250A1 (en) Beverage preservation and dispensing apparatus incorporated within a refrigerator door
JPH08207997A (ja) 炭酸飲料抽出器
JP2003507266A (ja) 部分的に満たされた飲料ボトルの中身を保存するための器具ならびに該器具用のストッパ
JPH02500102A (ja) 改良された飲料ディスペンサ
US4871096A (en) Liquid dispenser for a bottle
GB2089322A (en) Method and means for dispensing a beverage
US20210380332A1 (en) Pressurized brewing, gas infusion and dispensing machine
AU629225B2 (en) A container device for distributing a drinkable liquid under pressure from a gas
JP2002002886A (ja) 泡出装置付きのビールコック
WO1997025130A1 (en) Carbonated beverage making apparatus and method
JP2001192098A (ja) 発泡飲料注出コック
GB2219988A (en) Carbonated soft drink dispenser
US6401598B1 (en) Tap carbonation concentrator
DK170152B1 (da) Dispenserventil
JP4472888B2 (ja) 飲料注出装置