JPH08205274A - カラオケマイクキャップ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般に出回っているマイクを衛生的に使える
ようカラオケマイクキャップを提供する 【構成】 ワク（１）に王冠状（２）の骨組を設け抗菌
紙（３）を付す。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分】 『この発明は公衆衛生の見地よ
り、抗菌紙をはめた、カラオケマイクに関するものであ
る』

【０００２】

【従来の技術】 従来より普通マイクにハンカチ等をま
いて使用していたが、今回のアイデアはハンカチ等に変
わるもので、ほとんど紙製なので使い捨てに出来る。

【０００３】

【発明が解決しょうとする課題】 イ．カラオケマイク
で歌う時は、多人数で出かける場合が多く１つのマイク
を回し歌いし不衛生であった。 ロ．閉店後店員が、マイクの清掃で大変 本発明は、以上の欠点を解決するためになされたもので
ある。

【０００４】

【課題を解決するための手段】 ワク（１）に王冠状
（２）を設け抗菌紙（３）を付す。以上の構成からなる
カラオケマイクキャップ

【０００５】

【作用】 本発明を使用するときは、既存のマイクに、
マイクの上部より左右に広げたマイクキャップをかぶ
せ、ワク（１）をマイクの根元に止めるだけでよくした
がって容易にマイクをカバーできる。

【０００６】

【実施例】 以下、本発明の実施例をのべる。 （イ）プラスチックからなるのワク（１）に王冠状
（２）の骨組を設ける。 （ロ）王冠状（２）の最上部は点に近い状態でプラスチ
ックをつなげておき下部のワク（１）を左右に広げれる
ようにしておく （ハ）王冠状（２）の骨組に合わせ抗菌紙（３）２個を
貼る本発明は、以上の構成よりなっている。 本発明を使用するときは、ワク（１）を左右に広げマイ
クの上部よりかぶせマイクの下部までおろし、ワク
（１）をしめて止める。

【０００７】

【発明の効果】本発明を使用することによって他人の使
用済みマイクに付着した唾液又は食物のカスをまったく
気にしなくてよくなる。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本発明の斜視図

【図２】 本発明の分解斜視図

【図３】 本発明の使用状態を示す斜視図

【符号の説明】

１ ワク ２ 王冠状 ３ 抗菌紙

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 ワク（１）に王冠状（２）の骨組を設け
   抗菌紙（３）を付したカラオケマイクキャップ