JPH08192847A - 合成樹脂製角型運搬容器 - Google Patents

合成樹脂製角型運搬容器

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JPH08192847A
JPH08192847A JP7003230A JP323095A JPH08192847A JP H08192847 A JPH08192847 A JP H08192847A JP 7003230 A JP7003230 A JP 7003230A JP 323095 A JP323095 A JP 323095A JP H08192847 A JPH08192847 A JP H08192847A
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JP
Japan
Prior art keywords
side wall
rectangular
synthetic resin
long side
rib
Prior art date
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Pending
Application number
JP7003230A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ito
明 伊藤
Makoto Fukazawa
真 深沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 長側壁2には上端から切り欠かれたほぼ逆台
形状の切り欠き部が形成され、該切り欠き部の下辺の高
さが短側壁3の高さの2分の1以下であり、長側壁及び
短側壁の上縁に沿って上縁リブ5が形成されるとともに
長側壁の切り欠き部の低部に形成された上縁リブの両端
から該リブの外側に容器の底部に垂下するように形成さ
れた垂直リブ6を有し、且つ該長側壁の切り欠き部の低
部に同一形状の角型運搬容器を重ねた場合に下側の容器
の長側壁に於いてほぼ逆台形状の切り欠き部の傾斜辺に
沿って斜めに形成された両長側壁の同じ位置の上縁リブ
の下部が上側の容器の対向する垂直リブ間に入るように
形成されている合成樹脂製角型運搬容器。 【効果】 容積を小さくする為に下段に位置した合成樹
脂製角型運搬容器に対して上段に位置した合成樹脂製角
型運搬容器の向きを90度変えて多段に積み重ねた際に
安定して積み重ねることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品等の種々の物品を
運搬する際に好適に使用し得る合成樹脂製角型運搬容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】食品等の種々の物品を運搬する際に合成
樹脂製角型運搬容器が使用されている。このような合成
樹脂製角型運搬容器に於いて、合成樹脂製角型運搬容器
を空で運搬したり、保管したりする際に、第70907
8号意匠公報に記載されているような下段に位置した合
成樹脂製角型運搬容器に対して上段に位置した合成樹脂
製角型運搬容器の向きを90度変えて多段に積み重ねる
ことにより、容積を小さく為し得る合成樹脂製角型運搬
容器が使用されているが、第709078号意匠公報に
記載された合成樹脂製角型運搬容器は向きを90度変え
て積み重ねる際に安定に積み重ねる為に長側壁の下端が
下方に突出しており、この突出部の下端が接地部分とな
るが、長側壁の向き、即ち突出部の向きと直角方向にホ
イールコンベア上で運搬すると、突出部がホイールコン
ベアを乗り上げる度にガタガタ揺れてコンベア適性が悪
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、容積を
小さくする為に下段に位置した合成樹脂製角型運搬容器
に対して上段に位置した合成樹脂製角型運搬容器の向き
を90度変えて多段に積み重ねる合成樹脂製角型運搬容
器に於いて、コンベア適性の優れた合成樹脂製角型運搬
容器について研究を進めた結果、本発明に到達した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、長方形状の底
部、長方形状の底部の長辺に沿って立設された長側壁及
び長方形状の底部の短辺に沿って立設された短側壁を有
し、底部の下面に角型突出部が形成された合成樹脂製角
型運搬容器に於いて、長側壁には上端から切り欠かれた
ほぼ逆台形状の切り欠き部が形成され、該切り欠き部の
下辺の高さが短側壁の高さの2分の1以下であり、長側
壁及び短側壁の上縁に沿って外側に上縁リブが形成され
るとともに長側壁の切り欠き部の低部に形成された上縁
リブの両端から該リブの外側に容器の底部に垂下するよ
うに形成された垂直リブを有し、且つ該長側壁の切り欠
き部の低部に同一形状の角型運搬容器を重ねた場合に下
側の容器の長側壁に於いてほぼ逆台形状の切り欠き部の
傾斜辺に沿って斜めに形成された両長側壁のほぼ同じ位
置の上縁リブの下部が上側の容器の対向する垂直リブ間
に入るように形成されることを特徴とする合成樹脂製角
型運搬容器に関する。
【0005】更に、本発明は、長方形状の底部、長方形
状の底部の長辺に沿って立設された長側壁及び長方形状
の底部の短辺に沿って立設された短側壁を有し、底部の
下面に角型突出部が形成され、且つ底部の周辺に底部リ
ブが形成された合成樹脂製角型運搬容器に於いて、長側
壁に於いてほぼ逆台形状の切り欠き部の傾斜辺に沿って
斜めに形成された対向する上縁リブの下端の間隔が長方
形状の底部の短辺の長さよりも僅かに大きく、好ましく
は2乃至15mm大きくされ、且つ長側壁の外側面に於
いて対向する垂直リブ間の間隔が両長側壁でほぼ同じ位
置に切り欠き部の傾斜辺に沿って斜めに形成された上縁
リブの外縁間の間隔よりも僅かに大きく、好ましくは2
乃至15mm大きくされていることを特徴とする合成樹
脂製角型運搬容器に関する。
【0006】
【実施例】以下、図面に従って本発明を説明する。図1
は本発明に係わる合成樹脂製角型運搬容器の一例を示す
正面図、図2は図1に示した合成樹脂製角型運搬容器の
側面図、図3は図2に於けるA−A線に沿った断面図、
図4は図1に於けるB−B線に沿った断面図、図5は図
1に示した合成樹脂製角型運搬容器の斜視図、図6は図
1に示した合成樹脂製角型運搬容器を向きを90度変え
て積み重ねた状態を示す斜視図、図7は図1に示した合
成樹脂製角型運搬容器を向きを90度変えて積み重ねた
状態を示す一部破断斜視図及び図8は図1に示した合成
樹脂製角型運搬容器を向きを90度変えて積み重ねた状
態を示す一部破断正面図である。
【0007】本発明に係わる合成樹脂製角型運搬容器
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート
等の合成樹脂により、一体に成形することができる。本
発明に係わる合成樹脂製角型運搬容器は、長方形状の底
部1、長方形状の底部1の長辺に沿って立設された長側
壁2及び長方形状の底部1の短辺に沿って立設された短
側壁3を有している。
【0008】長側壁2には上端から切り欠かれたほぼ逆
台形状の切り欠き部4が形成され、該切り欠き部4の下
辺の高さは短側壁3の高さの2分の1以下とされてい
る。かかる切り欠き部4の下辺の高さについては、長側
壁の底部1の角型突出部8から該切り欠き部4の低部迄
の高さが短側壁の底部1の角型突出部8から短側壁3の
上縁リブ5迄の高さの2分の1以上ということになる。
【0009】長側壁2及び短側壁3の上縁に沿って上縁
リブ5が形成されるとともに長側壁の外側面に於いて該
切り欠き部4の低部に形成された上縁リブ5の両末端か
ら該リブの外側に容器の底部に迄に垂下するように形成
された垂直リブ6、即ち長側壁2の底部の左右両端から
内側に入った位置に底部からほぼ垂直に立ち上がって長
側壁2の上端に沿って形成された切り欠き部4の低部の
上縁リブ5の末端に到達する垂直リブ6が形成されてい
る。
【0010】底部1は、板状体によって形成してもよい
し、或いは格子状桟によって形成してもよい。底部1の
周辺には底部リブ7が形成されているが、長側壁2の外
側面に於いて対向する垂直リブ6の間で底部リブ7が切
り欠かれている。かかる底部リブ7は、同じ角型運搬容
器を同一方向に積み重ねたときに下側の容器の上縁リブ
5で支持されるようになり、且つ後述の角型突出部8は
該上縁リブ8の内側に嵌合されることになる。
【0011】底部1の下面には格子状桟によって形成さ
れた角型突出部8が形成されている。短側壁3には持ち
手用の通孔9が形成されている。
【0012】合成樹脂製角型運搬容器の隅部の外側面に
は上縁リブ5と底部リブ7との間に隅部を補強する為の
隅部リブ10が垂直に形成されている。本発明に係わる
合成樹脂製角型運搬容器に於いては、長側壁2に於いて
ほぼ逆台形状の切り欠き部4の傾斜辺11に沿って斜め
に形成された対向する上縁リブ5の下端の間隔lが長方
形状の底部1の短辺の長さmよりも僅かに大きくされ、
また長側壁2の外側面に於いて対向する垂直リブ5の間
隔nが両長側壁でほぼ同じ位置に切り欠き部4の傾斜辺
11に沿って斜めに形成された上縁リブ5の外縁間の間
隔oよりも僅かに大きくされている。該上縁リブ5の下
端の間隔lは長方形状の底部1の短辺の長さmよりも2
乃至15mm大きくすることが好ましく、また対向する
垂直リブ6の間隔nは両長側壁でほぼ同じ位置に切り欠
き部4の傾斜辺11に沿って斜めに形成された上縁リブ
5の外縁間の間隔oよりも2乃至15mm大きくされる
ことが好ましい。尚、上記間隔nは、上記間隔lよりも
やや大きい。
【0013】本発明に係わる合成樹脂製角型運搬容器を
向きを同一方向にして多段に積み重ねる場合には、下段
に位置した合成樹脂製角型運搬容器内に上段に位置した
合成樹脂製角型運搬容器の角型突出部8を嵌め込むこと
により、安定に多段に積み重ねることができる。
【0014】また、本発明に係わる合成樹脂製角型運搬
容器を交互に向きを90度変えて多段に積み重ねる場合
には、図6、図7及び図8に示すように下段に位置した
合成樹脂製角型運搬容器の切り欠き部4内に上段に位置
した合成樹脂製角型運搬容器を載せた後に、更に上から
2段目に位置した合成樹脂製角型運搬容器と向きを同一
方向にして上から2段目に位置した合成樹脂製角型運搬
容器内に合成樹脂製角型運搬容器の角型突出部8を嵌め
込む状態を繰り返すことにより、多段に積み重ねること
ができる。
【0015】本発明に係わる合成樹脂製角型運搬容器に
於いては、向きを90度変えて積み重ねた際に、長側壁
2の外側面に於いてほぼ逆台形状の切り欠き部4の傾斜
辺11に沿って斜めに形成された対向する上縁リブ5の
下端の間隔lが長方形状の底部1の短辺の長さmよりも
僅かに大きくされていることにより、上段に位置した合
成樹脂製角型運搬容器の底部1が下段に位置した合成樹
脂製角型運搬容器の斜めに切り欠き部4の傾斜辺11に
沿って斜めに形成された対向する上縁リブ5の下端の間
に保持され、且つ長側壁2の外側面に於いて対向する垂
直リブ6の間隔nが両長側壁でほぼ同じ位置に切り欠き
部4の傾斜辺11に沿って斜めに形成された上縁リブ5
の外縁間の間隔oよりも僅かに大きくされていることに
より、上段に位置した合成樹脂製角型運搬容器の垂直リ
ブ6の下部間に下段に位置した合成樹脂製角型運搬容器
の切り欠き部4の傾斜辺11に沿って斜めに形成された
上縁リブ5の下部が保持される為、上段の容器が前後左
右に移動することがなく合成樹脂製角型運搬容器を安定
に積み重ねることができる。
【0016】本発明に係わる合成樹脂製角型運搬容器
は、底部1の下面に形成された角型突出部8が接地部分
となるが、接地部分の面積が大きい為にコンベア適性が
優れている。
【0017】
【発明の効果】本発明に係わる合成樹脂製角型運搬容器
は、容積を小さくする為に下段に位置した合成樹脂製角
型運搬容器に対して上段に位置した合成樹脂製角型運搬
容器の向きを90度変えて多段に積み重ねた際に安定に
積み重ねることができる上に接地部分の面積が大きい為
にコンベア適性が優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる合成樹脂製角型運搬容器の一例
を示す正面図である。
【図2】図1に示した合成樹脂製角型運搬容器の側面図
である。
【図3】図2に於けるA−A線に沿った断面図である。
【図4】図1に於けるB−B線に沿った断面図である。
【図5】図1に示した合成樹脂製角型運搬容器の斜視図
である。
【図6】図1に示した合成樹脂製角型運搬容器を向きを
90度変えて積み重ねた状態を示す斜視図である。
【図7】図1に示した合成樹脂製角型運搬容器を向きを
90度変えて積み重ねた状態を示す一部破断斜視図であ
る。
【図8】図1に示した合成樹脂製角型運搬容器を向きを
90度変えて積み重ねた状態を示す一部破断正面図であ
る。
【符号の説明】
1 底部 2 長側壁 3 短側壁 4 切り欠き部 5 上縁リブ 6 垂直リブ 7 底部リブ 8 角型突出部 11 傾斜辺

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形状の底部、長方形状の底部の長辺
    に沿って立設された長側壁及び長方形状の底部の短辺に
    沿って立設された短側壁を有し、底部の下面に角型突出
    部が形成された合成樹脂製角型運搬容器に於いて、長側
    壁には上端から切り欠かれたほぼ逆台形状の切り欠き部
    が形成され、該切り欠き部の下辺の高さが短側壁の高さ
    の2分の1以下であり、長側壁及び短側壁の上縁に沿っ
    て外側に上縁リブが形成されるとともに長側壁の切り欠
    き部の低部に形成された上縁リブの両端から該リブの外
    側に容器の底部に垂下するように形成された垂直リブを
    有し、且つ該長側壁の切り欠き部の低部に同一形状の角
    型運搬容器を重ねた場合に下側の容器の長側壁に於いて
    ほぼ逆台形状の切り欠き部の傾斜辺に沿って斜めに形成
    された両長側壁の同じ位置の上縁リブの下部が上側の容
    器の対向する垂直リブ間に入るように形成されることを
    特徴とする合成樹脂製角型運搬容器。
  2. 【請求項2】 長側壁に於いてほぼ逆台形状の切り欠き
    部の傾斜辺に沿って斜めに形成された対向する上縁リブ
    の下端の間隔が長方形状の底部の短辺の長さよりも僅か
    に大きくされ、且つ長側壁の外側面に於いて対向する垂
    直リブの間隔が両長側壁でほぼ同じ位置に切り欠き部の
    傾斜辺に沿って斜めに形成された上縁リブの外縁間の間
    隔よりも僅かに大きくされていることを特徴とする請求
    項1記載の合成樹脂製角型運搬容器。
  3. 【請求項3】 長側壁に於いてほぼ逆台形状の切り欠き
    部の傾斜辺に沿って斜めに形成された対向する上縁リブ
    の下端の間隔が長方形状の底部の短辺の長さよりも2乃
    至15mm大きくされ、且つ長側壁の外側面に於いて対
    向する垂直リブの間隔が両長側壁でほぼ同じ位置に切り
    欠き部の傾斜辺に沿って斜めに形成された上縁リブの外
    縁間の間隔よりも2乃至15mm大きくされていること
    を特徴とする請求項2記載の合成樹脂製角型運搬容器。
  4. 【請求項4】 底部が板状体によって形成されている請
    求項1または2記載の合成樹脂製角型運搬容器。
  5. 【請求項5】 底部が格子状リブによって形成されてい
    る請求項1または2記載の合成樹脂製角型運搬容器。
JP7003230A 1995-01-12 1995-01-12 合成樹脂製角型運搬容器 Pending JPH08192847A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7003230A JPH08192847A (ja) 1995-01-12 1995-01-12 合成樹脂製角型運搬容器

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JP7003230A JPH08192847A (ja) 1995-01-12 1995-01-12 合成樹脂製角型運搬容器

Publications (1)

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JPH08192847A true JPH08192847A (ja) 1996-07-30

Family

ID=11551657

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7003230A Pending JPH08192847A (ja) 1995-01-12 1995-01-12 合成樹脂製角型運搬容器

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JP (1) JPH08192847A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180003664U (ko) * 2017-06-19 2018-12-28 김태연 가변형 간격 조절구
KR20220002266U (ko) * 2021-03-16 2022-09-23 씨제이대한통운 (주) 컨베이어 이송 깔판

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180003664U (ko) * 2017-06-19 2018-12-28 김태연 가변형 간격 조절구
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