JPH08189865A - 棚取り水温計 - Google Patents

棚取り水温計

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JPH08189865A
JPH08189865A JP7002211A JP221195A JPH08189865A JP H08189865 A JPH08189865 A JP H08189865A JP 7002211 A JP7002211 A JP 7002211A JP 221195 A JP221195 A JP 221195A JP H08189865 A JPH08189865 A JP H08189865A
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JP
Japan
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outer cylinder
seawater
water
shelving
thermometer
Prior art date
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Pending
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JP7002211A
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English (en)
Inventor
Eiichi Tanaka
栄一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsuriken Co Ltd
Original Assignee
Tsuriken Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tsuriken Co Ltd filed Critical Tsuriken Co Ltd
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Priority to CN95102600A priority patent/CN1045659C/zh
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K91/00Lines
    • A01K91/06Apparatus on lines not otherwise provided for, e.g. automatic hookers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K97/00Accessories for angling
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K13/00Thermometers specially adapted for specific purposes
    • G01K13/02Thermometers specially adapted for specific purposes for measuring temperature of moving fluids or granular materials capable of flow

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
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  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単かつ正確に所望の棚の温度を計測するこ
とができる棚取り水温計を提供する。 【構成】 嵌合部1aを有する基体1と、一端にて基体
1の嵌合部1aに嵌着可能に構成されると共に他端にて
開口2aを有する外筒体2と、外筒体2を長手方向に沿
ってスライド可能に支持するガイド手段3と、外筒体2
の他端に付設された突片4と、外筒体2内に設置された
温度計5と、を備えている。突片4に作用する流体抵抗
によって外筒体2をスライドさせることにより、嵌合部
1aにて基体1及び外筒体2が密着し、或いは開放す
る。突片4は、基体1側に反り返っている。浮きから海
水中に垂下され、所望水深の棚温度を計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海釣等において釣魚が
回遊する層もしくは水深(所謂、棚)の海水温度を計測
するために使用する棚取り水温計に関する。
【0002】
【従来の技術】釣魚は、その種類によって群れつくる場
所(棚)が異なっており、その場合海水の温度がかなり
影響する。従って、海水温度がわかれば釣りたい魚の棚
の目安とすることができる。従来より、かかる棚の温度
を知るために棚取り水温計が使用されている。例えば、
釣人の足場近くの海水温度を水温計で計り、或いは釣糸
等に繋いだ適当な水温計を海水中に投げ込むといったも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、海水温度
は、例えば特に夏季及び冬季で温度差が生じるばかりで
なく、外気の影響を受け易い海面付近と海中とでは、水
深毎にかなりの温度差が生じてくる。しかしながら、従
来の棚取り水温計、例えば海水中に投入後にそれを引き
上げるものでは、海中から手元まで引き上げる間に、海
面付近及び外気等を経由することによりその水温計の指
示温度がかなり変化してしまう。つまり水温計の指示温
度が、目標とする棚付近の実際温度と食い違ってしまう
ため、その棚の正確な温度を把握することができない。
また、従来の棚取り水温計の場合、水温計を単に海水中
に投げ込むだけであるため、計測された海水温度と水深
との対応関係をつかむのが困難であった。
【0004】本発明はかかる実情に鑑み、簡単かつ正確
に所望の棚の温度を計測し得る棚取り水温計を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の棚取り水温計
は、嵌合部を有する基体と、一端にて前記基体の嵌合部
に嵌着可能に構成されると共に他端にて開口を有する外
筒体と、この外筒体を長手方向に沿ってスライド可能に
支持するガイド手段と、前記外筒体の他端に付設された
突片と、前記外筒体内に設置された温度計と、を備え、
前記突片に作用する流体抵抗によって前記外筒体をスラ
イドさせることにより、前記嵌合部にて前記基体及び前
記外筒体が密着し、或いは開放し得るようにしたもので
ある。
【0006】また、本発明の棚取り水温計において、前
記突片は、前記基体側に反り返っているものである。
【0007】また、本発明の棚取り水温計において、所
定長さの釣糸を介して固定浮きから海水中に垂下され、
所望水深の棚温度を計測するようにしたものである。
【0008】
【作用】本発明の棚取り水温計を海水中に投げ込むと、
その自重により沈下する。このとき突片に当たる海水の
流体抵抗によって、外筒体が基体から相対的に上昇する
ため、その基体及び外筒体が開放する。なお、突片を基
体側に反り返るように形成することにより、効率良く流
体抵抗を作用させることができる。そして、この開放部
分から外筒体内へ海水が侵入すると共に、外筒体の開口
から適宜流出する。水温計を所定の水深で停止させ、そ
の後急激に必要長さだけ引き上げると、突片に対して上
記とは逆向きの流体抵抗が作用する結果、基体及び外筒
体が密着する。これにより所定の水深の海水が外筒体内
に収納されるが、外筒体は基体の嵌合部にて密着してい
るためその海水が洩れだすおそれがない。棚取り水温計
を海中から手元まで引き上げる間に外筒体内の海水が入
れ代わることがないため、所定の水深の棚の温度を正確
に計測することができる。
【0009】また、本発明によれば、実使用に際して所
定長さの釣糸を介して固定浮きから海水中に垂下され
る。このように所定水深の海水中に必要且つ十分な時間
だけ安定して保持しておけるので、正確にその棚の海水
温度を計測し得ると共に、棚の水深を把握することがで
きる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図4に基づき、本発明による棚
取り水温計の好適な実施例を説明する。
【0011】図1は、本発明の棚取り水温計の実施例に
おける全体構成例を示している。この棚取り水温計は、
嵌合部1aを有する基体1と、一端(下端)にて基体1
の嵌合部1aに嵌着可能に構成されると共に他端(上
端)にて開口2aを有する外筒体2と、この外筒体2を
長手方向に沿ってスライド可能に支持するガイド手段と
としてのガイドプレート3と、外筒体2の他端に付設さ
れた突片4と、外筒体2内に設置された温度計5と、を
備えている。
【0012】外筒体2は、例えばポリカーボネート等の
樹脂材料を用い、その基本形状として円筒等の筒状に形
成され、ガイドプレート3によってガイドされるように
なっている。ガイドプレート3は、この例では概略矩形
形状の平板状に形成され、その両側に沿ってガイド部3
aを有している。また外筒体2の内周面には、各ガイド
部3aとスライド自在に係合する凹溝もしくはスリット
状の係合溝2bが形成されている。またガイドプレート
3上には、温度表示目盛りを有する銘板6が貼合もしく
は接合されており、この銘板6と整合するかたちで温度
計5がガイドプレート3上に固定されている。
【0013】突片4は、好適には外筒体2と一体形成さ
れて成る円板等の板体を基本構成とし、中央部にて上記
開口2aが開設されている。この例では図示のように外
周部が基体1側に反り返っており、この反り返り部分に
て空気溜まりを形成することができる。なお、突片4の
反り具合は、この図示例ではかなりきついカーブで反り
返っているが、必要に応じてこの場合よりも緩く設定し
てもよい。
【0014】ガイドプレート3の上部には鍔部7が付設
されており、更にその上側に突部8が形成されている。
突部8は、ほぼ開口2a内に位置するように配置され
る。突部8には、釣針9が挿通する通孔を有するビス1
0が螺合し、このビス10に装着されたバネ(圧縮コイ
ルスプリング)11の弾力によって止片12を介して釣
針9を係止するようになっている。なお、外筒体2の内
周面の適所には、その図示は省略したが鍔部7と当接し
得るストッパが設けられており、外筒体2がガイドプレ
ート3に沿ってスライドする際に抜け落ちないようにな
っている。
【0015】ここで図2は、主に基体1及びガイドプレ
ート3まわりの構成を示している。基体1の下部には凹
陥部1bが形成されており、この凹陥部1b内に錘13
が装着される。凹陥部1bの上側に設けた受部1c内に
支持駒14が嵌入するようになっており、支持駒14の
螺子部14aにビス15を螺合させることにより錘13
及び支持駒14が基体1に固定される。なお、ビス15
の締付に際してワッシャ16を用いてよい。また、基体
1の底部にはキャップもしくは蓋体17が被着される。
支持駒14は、ガイドプレート3の下端部を両側から挟
持し、これにより該ガイドプレート3は基体1に直立す
るように固定・支持される。
【0016】上記の構成で成る棚取り水温計において、
これを海水中に投げ込むが、実使用に際しては、例えば
図4を参照して所定長さの釣糸100を介して固定浮き
200と連結し、釣人Mが棚取り水温計及び固定浮き2
00を一緒に投げ込むようにする。釣糸100の長さ
は、必要に応じて適宜調節可能であり、つまり海水温度
を計測したい棚の水深Dに合わせることができる。
【0017】さて、棚取り水温計を海水中に投げ込む
と、その自重(特に錘13)により沈下する。棚取り水
温計全体としては、海水中を沈下していくが、このとき
突片4に当たる海水の流体抵抗(上向き)によって、図
3に示したように外筒体2が基体1から相対的に上昇す
る。なお、この場合外筒体2は、ガイドプレート3にガ
イドされて円滑にスライドすることができる。すると基
体1と外筒体2の下端との間が開放し、この開放部分か
ら外筒体2内へ海水が侵入すると共に、外筒体2の開口
2aから適宜流出する(図3、点線参照)。
【0018】棚取り水温計は図4に示したように、釣糸
100を介して固定浮き200から垂下され、水深Dの
海水中で停止する。このとき外筒体2内にはこの水深D
の海水が充満しており、次のその棚取り水温計を引き上
げる。棚取り水温計の引上げに際しては、釣人Mは先ず
一旦、その釣竿を急激に“ひとしゃくり”する。すると
突片4に対して上記とは逆向き、即ち下向きの流体抵抗
が作用する結果、外筒体2が基体1に対して相対的に下
降し、外筒体2の下端が基体1の嵌合部1aに嵌着す
る。これにより所定の水深Dの海水が外筒体2内に収納
されるが、外筒体2は基体1の嵌合部1aにて密着して
いるため、その海水が洩れだすおそれがない。従って棚
取り水温計を海中から手元まで引き上げる間に外筒体2
内の海水が入れ代わることがなく、その水深の棚の温度
を正確に計測することができる。
【0019】このように所定の水深から引き上げた海水
温度を正確に計測すると共に、その水深Dを釣糸100
の長さに基づいて正確に把握することができるため、計
測された海水温度と水深との対応関係を的確につかむこ
とができる。実使用に際して、実際の釣仕様の釣針9を
突部8にて確実に係止することにより、簡単に準備する
ことができ、遠投等の場合でも釣針9から外れる心配が
ない。また、軽量コンパクトな構成であるため、柔らか
い竿を用いても使用することができる。更に、錘13の
重量調整により使用する竿に合わせ、或いは棚取り水温
計が海水中を沈下する速度等を適宜調節することができ
る。
【0020】なお、上記実施例においてガイドプレート
3或いは銘板6等は、例えば不透明のクリーム色のアク
リル板により形成し、温度表示目盛りにおいて魚の釣れ
る温度領域15〜23℃及び特に18℃付近を強調する
ようにグラデーションで表現すると、使用上優れた使い
勝手を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、所
望の水深の海水を温度変化が生じないようにサンプリン
グしてその海水温度を正確に計測することができる。ま
た、比較的簡単な構成により、しかも取扱容易に所望の
棚の温度を計測することができ、性能及びコスト面等で
優れた効果を発揮する等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の棚取り水温計の実施例における全体構
成例を示す断面図である。
【図2】本発明の棚取り水温計の実施例における部分断
面図である。
【図3】本発明の棚取り水温計の実施例における沈下時
の作用を説明するための断面図である。
【図4】本発明の棚取り水温計の実施例における海中投
入方法の例を示す図である。
【符号の説明】
1 基体 2 外筒体 2a 開口 3 ガイドプレート 4 突片 5 温度計 6 銘板 7 鍔部 8 突部 9 釣針 10 ビス 11 バネ 12 止片 13 錘 14 支持駒 15 ビス 16 ワッシャ 17 キャップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 嵌合部を有する基体と、一端にて前記基
    体の嵌合部に嵌着可能に構成されると共に他端にて開口
    を有する外筒体と、この外筒体を長手方向に沿ってスラ
    イド可能に支持するガイド手段と、前記外筒体の他端に
    付設された突片と、前記外筒体内に設置された温度計
    と、を備え、 前記突片に作用する流体抵抗によって前記外筒体をスラ
    イドさせることにより、前記嵌合部にて前記基体及び前
    記外筒体が密着し、或いは開放し得るようにしたことを
    特徴とする棚取り水温計。
  2. 【請求項2】 前記突片は、前記基体側に反り返ってい
    ることを特徴とする請求項1に記載の棚取り水温計。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の棚取り水温計に
    おいて、 所定長さの釣糸を介して浮きから海水中に垂下され、所
    望水深の棚温度を計測するようにしたことを特徴とする
    棚取り水温計。
JP7002211A 1995-01-10 1995-01-10 棚取り水温計 Pending JPH08189865A (ja)

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