JPH0818808B2 - ドライアイススノーの充填装置 - Google Patents

ドライアイススノーの充填装置

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JPH0818808B2
JPH0818808B2 JP5198914A JP19891493A JPH0818808B2 JP H0818808 B2 JPH0818808 B2 JP H0818808B2 JP 5198914 A JP5198914 A JP 5198914A JP 19891493 A JP19891493 A JP 19891493A JP H0818808 B2 JPH0818808 B2 JP H0818808B2
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snow
casing
dry ice
heat insulating
insulating container
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峯男 吹春
悦治 川口
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Iwatani Corp
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Iwatani Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍食品等の低温貯蔵
物を配送する際に、低温貯蔵物を収容した断熱コンテナ
にドライアイススノーを充填するための充填装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来、小売業者から一般消費者に配送され
る低温貯蔵物は、発泡スチロール等の断熱コンテナ内に
収容され、この断熱コンテナにドライアイススノーを充
填した状態で配送されていた。そして、この断熱コンテ
ナにドライアイススノーを充填する装置として、従来、
ケーシング内にスノーホーンと断熱コンテナの搬送手段
を上下に配置し、スノーホーン内で液化二酸化炭素を三
重点圧力よりも低い圧力に膨張させることにより形成し
たドライアイススノーをケーシング内に移送されて来た
断熱コンテナ内に充填するようにしたものが提供されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のドライ
アイススノー充填装置では、スノーホーンの下端部分を
ケーシング内に突入させていたことから、スノーホーン
の上部が室内に露出し、この室内露出部分での空気中水
分の着霜と対流による入熱でドライアイスが昇華しやす
く、ドライアイススノーの生成効率が低下するだけでな
く、充填装置停止時での水滴落下による装置内の汚染や
装置駆動部の信頼性低下という問題があった。
【0004】また、従来のドライアイススノー充填装置
では、断熱コンテナの搬送方向に沿って位置するケーシ
ングの側壁に透明監視窓を断熱コンテナの搬送領域に対
応させて配置し、この透明監視窓の外側に光電センサー
を配置し、この光電センサーでの断熱コンテナ検出作動
に基づき、スノーホーン内に液体二酸化炭素を噴出させ
るようにしていた。ところが、この場合、ケーシング内
で舞い上がったドライアイススノーが透明監視窓の内面
に付着したり、冷却された透明監視窓の外面に接触した
外気中の水分が透明監視窓に結露して凝固したりして、
透明監視窓が曇った状態となる。このため、光電センサ
ーでの断熱コンテナ検出作動が不正確になり、断熱コン
テナがないにもかかわらずドライアイススノーを生成す
ることになり、無駄なドライアイススノー生成を行うと
いう問題があった。本発明はこのような点に着目してな
されたもので、高い生成効率で必要な個所で確実にドラ
イアイススノーを生成充填することのできるドライアイ
ススノーの充填装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明は、ケーシング内に気液分離器とスノーホー
ンとを上下に配置し、スノーホーンの下側に配置した搬
送手段の下側に気化ガス排出部を配置し、この気化ガス
排出部に流量調整弁を配置するとともに、内部に空気層
を有する二重窓で構成した透明監視窓を断熱コンテナの
搬送方向に沿って位置するケーシングの側壁に断熱コン
テナの搬送領域に対応させて配置し、この透明監視窓の
外側でのスノーホーン配設位置に対応させて光電センサ
ーを透明監視窓から所定寸法へだてて配置したことを特
徴としている。
【0006】
【作用】本発明では、ケーシング内に気液分離器とスノ
ーホーンとを上下に配置し、スノーホーンの下側に配置
した搬送手段の下側に気化ガス排出部を配置してあるの
で、気液分離器やスノーホーンは室内空気にさらされる
ことがなく、スノーホーンへの外部からの熱侵入を抑制
できるから、ドライアイススノーを効率よく生成するこ
とになる。
【0007】また、気化ガス排出部に流量調整弁を配置
するとともに、内部に空気層を有する二重窓で構成した
透明監視窓を断熱コンテナの搬送方向に沿って位置する
ケーシングの側壁に断熱コンテナの搬送領域に対応させ
て配置してあるので、ケーシングがほぼ密閉構造となっ
てケーシング内に下向きのガス流が生じることから、舞
い上がったドライアイススノーは下降流になるので透明
監視窓の内面に付着しにくくなる。また、透明監視窓が
内部に空気層を有する二重窓で構成されていることか
ら、外側窓板の冷却が抑制されることになって透明監視
窓外面への凝着を防止することになる。これにより、光
電センサーでの断熱コンテナの検出作動を正確に行うこ
とができる。
【0008】しかも、光電センサーを透明監視窓から所
定寸法離して配置してあることから、光電センサーが冷
却されることによる弊害を防止できる。
【0009】
【実施例】図面は本発明の一実施例を示すドライアイス
スノー充填装置の概略構成図である。このドライアイス
スノー充填装置は、断熱パネルで箱型に形成したケーシ
ング(1)の内部に気液分離器(2)とスノーホーン(3)と
を上下に配置し、スノーホーン(3)の下側に断熱コンテ
ナ(4)の搬送手段(5)が配置してある。
【0010】スノーホーン(3)は搬送手段(5)の搬送方
向に沿って5本配置してあり、各スノーホーン(3)は上
端を下向きの半球殻に形成した筒体(6)とノズル(7)と
で構成してある。この各ノズル(7)は液化二酸化炭素導
入路(8)を介して気液分離器(2)の底部に連通してお
り、各液化二酸化炭素導入路(8)には気体駆動式の流路
開閉弁(9)が配置してある。
【0011】搬送手段(5)はローラコンベアで構成して
あり、ケーシング(1)内に配置した処理部搬送手段(5
a)と、ケーシング(1)に断熱コンテナ(4)を送給する
搬入コンベア(5b)と、ケーシング(1)から断熱コンテ
ナ(4)を排出する搬出コンベア(5c)とからなってい
る。そして、この処理部搬送手段(5a)と、搬入コンベ
ア(5b)と、搬出コンベア(5c)とはその上面で形成し
た搬送面を同一平面に位置させ、被搬送物を連続して移
送できる状態に配置してある。
【0012】処理部搬送手段(5a)に断熱コンテナ(4)
をスノーホーン(3)の直下位置に停止させるための気体
駆動式のストッパー(10)が搬送面上に突出する状態と搬
送面下に後退する姿勢とに切換可能に配置してある。ま
た、搬入コンベア(5b)と処理部搬送手段(5a)との間
にも断熱コンテナ(4)の搬入を制限する気体駆動式のス
トッパー(11)が配置してあり、断熱コンテナ(4)の搬入
を制御するようにしてある。また、ケーシング(1)の対
向している側壁に搬入口(12)と搬出口(13)とがそれぞれ
断熱コンテナ(4)が通過可能な状態で最小限に開口させ
てある。そして、断熱コンテナ(4)の搬入制限用気体駆
動式のストッパー(11)は搬入口(12)よりもケーシング
(1)の内側部分にわずかに入った位置に設けてある。
【0013】気液分離器(2)とスノーホーン(3)のノズ
ル(7)とを接続する液化二酸化炭素導入路(8)に配置し
た気体駆動式の流路開閉弁(9)及び搬送路(5)に対応さ
せて配置した2つの気体駆動式ストッパー(10)(11)は、
ケーシング(1)の外部から供給される乾燥空気あるいは
乾燥窒素で切り換え作動できるようにしてある。なお、
切換作動に使用したのちの作動用乾燥空気あるいは乾燥
窒素はケーシング(1)内に排出してもよく、また、図示
を省略した切換操作盤内に放出してもよい。
【0014】ケーシング(1)の底壁(14)はホッパー状に
形成してあり、その最も低い位置に気化ガスを排出する
排出ダクト(15)が開口させてある。この排出ダクト(15)
には蝶形弁で形成した流量調整弁(16)が配置してあり、
排出ダクト(15)に排出ファン(17)が連通してある。
【0015】ケーシング(1)内での最上部に気液分離器
(2)から導出した気化ガス放出管(18)を開口させるとと
もに、気液分離器(2)への液化二酸化炭素供給路(19)か
ら導出した気化ガス放出管(20)を開口させてある。そし
て、気液分離器(2)から導出した気化ガス放出管(18)に
放出用開閉弁(21)が、液化二酸化炭素供給路(19)から導
出した気化ガスは放出管(20)に放出用開閉弁(22)がそれ
ぞれ介装してある。また、液化二酸化炭素供給路(19)と
気液分離器(2)とは伸縮管(23)で接続してあり、この液
化二酸化炭素供給路(19)、気液分離器(2)及び伸縮管(2
3)は断熱被覆してある。
【0016】また、搬送手段(5)の搬送方向に沿うケー
シング(1)の側壁(24)での断熱コンテナ(4)の移動領域
に対応する位置に透明板で形成した透明監視窓(25)が設
けてある。この透明監視窓(25)は内部に空気層を有する
二重窓で構成してある。そして、透明監視窓(25)の外側
でスノーホーン(3)の配設位置に対応させて透過型光電
センサー(26)が配置してある。
【0017】なお、光電センサー(26)の投光器(26a)と
受光器(26b)はそれぞれ透明監視窓(25)の外側面から所
定寸法(例えば、50〜100mm)隔てて配置してあり、
光電センサー(26)が冷熱の影響を受けないようにしてあ
る。
【0018】このような構成からなるドライアイススノ
ー充填装置では、処理部搬送手段(5a)に配置したスト
ッパー(10)を搬送面上に突出させた状態で断熱コンテナ
(4)をケーシング(1)内に搬入してスノーホーン(3)の
直下部に位置させる。一定時間経過後、搬入コンベア
(5b)と処理部搬送手段(5a)との間に配置したストッ
パー(11)を突出させて断熱コンテナ(4)の搬入を停止す
る。
【0019】このため、ドライアイススノー充填装置の
上流側での作業状況によって、時間内に充填装置に送り
込まれる断熱コンテナ(4)の数が変動することから、ス
ノーホーン(3)の直下部での断熱コンテナ(4)の有無を
光電センサー(26)で検知し、断熱コンテナ(4)が存在し
ているスノーホーン(3)のノズル(7)への液体二酸化炭
素導入路(8)に配置した流路開閉弁(9)を一定時間開弁
して、スノーホーン(3)内に液体二酸化炭素を噴出させ
てドライアイススノーを生成し、このドライアイススノ
ーを断熱コンテナ(4)内に降り積もらせることにより、
断熱コンテナ(4)内にドライアイススノーを充填する。
【0020】スノーホーン(3)での液体二酸化炭素の噴
出が停止すると、処理部搬送手段(5a)に配置したスト
ッパー(10)を搬送面から後退させて、ドライアイススノ
ーを充填した断熱コンテナ(4)を搬出するとともに、搬
入コンベア(5b)と処理部搬送手段(5a)との間に配置
したストッパー(11)を搬送面から退入させて次の断熱コ
ンテナ(4)を所定位置まで搬入する。
【0021】そして、この作業中排出ファン(17)は継続
して運転されており、スノーにならなかった二酸化炭素
ガスを排出ダクト(15)から吸い出し、二酸化炭素ガスが
ケーシング(1)外に漏洩して作業環境を悪化させること
を防止している。この排出ダクト(15)には流量調整弁(1
6)を配置しているので、季節によりことなる必要スノー
供給量に応じて排出ガス量を調整して、無駄な空気のケ
ーシング内への導入を規制している。また、ケーシング
(1)内に配置されている気液分離器(2)内で気化したガ
スは、気液分離器(2)内での貯溜量が一定量に達する
と、気化ガス放出管(18)に配置した放出用開閉弁(21)が
開弁作動して、気液分離器(2)内の気化ガスをケーシン
グ(1)内に放出するようにしてある。
【0022】そして、ケーシング(1)に形成した透明監
視窓(25)は内部に空気層を有する二重窓で構成してある
ことから、外気と接触している透明監視窓(25)の外板表
面の温度が極端に低下することはなく、透明監視窓(25)
の外面に外気中の水分が結露することはない。また、ケ
ーシング(1)内には作業中常に排出ファン(17)による吸
引力が作用していることから、舞い上がったドライアイ
ススノーを吸い込み流れに乗せて排出することになるか
ら、透明監視窓(25)の内面に付着堆積することはない。
したがって、透明監視窓(25)を常に透明に維持しておく
ことができ、光電センサー(26)が断熱コンテナ(4)を誤
検出することはない。
【0023】なお、ドライアイススノー充填作業を一定
時間停止した後での作業再開時には、液化二酸化炭素供
給路(19)内で液体二酸化炭素が気化し、この気化ガスが
液化二酸化炭素供給路(19)内に溜まっているが、運転再
開に先立って液化二酸化炭素供給路(19)から導出した気
化ガス放出管(20)に配置した放出用開閉弁(22)を開弁し
て、液化二酸化炭素供給路(19)内に溜まっている気化ガ
スをケーシング(1)内に放出し、ケーシング(1)内の空
気を気化ガスでパージすることになるから、ケーシング
(1)内に液化二酸化炭素を噴射した際、空気中に含まれ
ている水分が凍結したり、流路開閉弁(9)の結露を防止
することができる。
【0024】また、ケーシング(1)に開口している断熱
コンテナ(4)の搬入口(12)及び搬出口(13)は最小限の開
口面積に設定してあり、しかも運転中には、搬入口(12)
は次の断熱コンテナ(4)が突入した状態になっているの
で、搬入口(12)側からの空気流入が抑制される。
【0025】上記実施例では、光電センサー(26)として
透過型のものを使用したが、光電センサーは反射型のも
のであってもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明では、ケーシング内に気液分離器
とスノーホーンとを上下に配置し、スノーホーンの下側
に配置した搬送手段の下側に気化ガス排出部を配置して
あるので、気液分離器やスノーホーンは室内空気にさら
されることがなく、スノーホーンへの外部からの熱侵入
を抑制できるから、ドライアイススノーを効率よく生成
することができる。
【0027】さらに、気化ガス排出部に流量調整弁を配
置してあることから、気化ガスの排出量を制御して、季
節によりことなるドライアイススノーの必要供給量に容
易に対応できるうえ、ケーシング内を気化した二酸化炭
素ガスによって乾燥二酸化炭素ガス雰囲気にすることが
でき、ケーシング内壁面や各種機器類に着氷することを
防止できる。
【0028】また、断熱コンテナの搬送方向に沿って位
置するケーシングの側壁に内部に空気層を有する二重窓
で構成した透明監視窓を断熱コンテナの搬送領域に対応
させて配置し、この透明監視窓の外側でのスノーホーン
配設位置に対応させて光電センサーを配置してあるの
で、透明監視窓の外面温度の低下を抑制することがで
き、透明監視窓外面への外気水分の結露・凝着を防止す
ることかでき、光電センサーのビーム経路に凝固物での
不透明部分が生じることがなくなり、断熱コンテナの検
出作動を正確に行うことができる。
【0029】しかも、光電センサーを透明監視窓から所
定寸法離して配置してあることから、光電センサーが冷
却されることによる弊害を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すドライアイススノー充
填装置の概略構成図である。
【図2】ドライアイススノー充填装置の概略縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1…ケーシング、2…気液分離器、3…スノーホーン、
4…断熱コンテナ、5…搬送手段、15…気化ガス排出
部、16…流量調整弁、24…ケーシング側壁、25…透明監
視窓、26…光電センサー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(1)内にスノーホーン(3)と
    断熱コンテナ(4)の搬送手段(5)を上下に配置し、スノ
    ーホーン(3)内で液化二酸化炭素を三重点圧力よりも低
    い圧力に膨張させることにより形成したドライアイスス
    ノーを搬送手段(5)でケーシング(1)内に移送されて来
    た断熱コンテナ(4)内に充填するようにしたドライアイ
    ススノーの充填装置において、 ケーシング(1)内に気液分離器(2)とスノーホーン(3)
    とを上下に配置し、スノーホーン(3)の下側に配置した
    搬送手段(5)の下側に気化ガス排出部(15)を配置し、こ
    の気化ガス排出部(15)に流量調整弁(16)を配置するとと
    もに、内部に空気層を有する二重窓で構成した透明監視
    窓(25)を断熱コンテナ(4)の搬送方向に沿って位置する
    ケーシング(1)の側壁(24)に断熱コンテナ(4)の搬送領
    域に対応させて配置し、この透明監視窓(25)の外側での
    スノーホーン配設位置に対応させて光電センサー(26)を
    透明監視窓(25)から所定寸法へだてて配置したことを特
    徴とするドライアイススノーの充填装置。
JP5198914A 1993-07-15 1993-07-15 ドライアイススノーの充填装置 Expired - Lifetime JPH0818808B2 (ja)

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JP5198914A JPH0818808B2 (ja) 1993-07-15 1993-07-15 ドライアイススノーの充填装置

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Publication Number Publication Date
JPH0733425A JPH0733425A (ja) 1995-02-03
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ID=16399054

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JPH0733425A (ja) 1995-02-03

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