JPH0818559A - 管理処理装置 - Google Patents

管理処理装置

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JPH0818559A
JPH0818559A JP6152052A JP15205294A JPH0818559A JP H0818559 A JPH0818559 A JP H0818559A JP 6152052 A JP6152052 A JP 6152052A JP 15205294 A JP15205294 A JP 15205294A JP H0818559 A JPH0818559 A JP H0818559A
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management
scenario
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management operation
processing
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JP6152052A
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English (en)
Inventor
Atsushi Ishiba
淳 石場
Nobutoshi Higaki
伸俊 檜垣
Tomoko Izaki
智子 井崎
Yoshihiro Kawagoe
義広 川越
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 障害により管理装置と通信機器間の通信が不
能の場合でも、通信機器内で一定の管理操作が半自動的
に行える。 【構成】 シナリオ解析部130は、アプリケーション
インタフェース110からのシナリオ起動要求に基づ
き、シナリオ情報を、インタフェース120によって格
納メモリ150から取得、解析し、各管理操作の実行を
管理操作処理部140に依頼する。管理操作処理部14
0がインタフェース760を介して管理情報格納メモリ
770に処理した結果は、通知/応答処理部740に渡
される。一方、通信プロトコル処理部710からの管理
操作要求に対しては、管理要求解析部730が管理操作
を解析し、管理操作処理部140に管理操作を依頼し、
処理結果を通知/応答処理部740からアプリケーショ
ンインタフェースまたは通信プロトコル処理部を介し
て、要求元に返す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管理処理装置に関し、
より特定的には、ネットワーク管理装置によって管理さ
れる通信機器に設けられる管理処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ルータやブリッジ等のLAN(L
ocal Area Network)間接続装置や、
ワークステーション等の計算機がネットワークに多く接
続されるようになっており、これらの通信機器を一元的
に管理するネットワーク管理システムが注目されてい
る。例えば、通信機器を流れるデータのパケット数やパ
ケットの衝突回数、エラー率等の管理情報を検出する機
能をもつ通信機器(以下、被管理装置ともいう)と管理
装置との間で、ネットワーク管理用の通信プロトコルを
使用して管理情報を送受信し、ネットワークシステム全
体の効率的な運用管理を図るものである。
【0003】特に、OSI(オープーン・システム・イ
ンターコネクション;開放型システム間相互接続)環境
における管理アーキテクチャ(以下、OSI管理ともい
う)においては、管理側の役目を果たすものをマネージ
ャ、被管理側の役目を果たすものをエージェントとし、
マネージャ・エージェント間で取り決めた管理オブジェ
クトに対する操作によってエージェントに実際の資源の
操作を任せてネットワークシステムを管理する(国際標
準ISO/IEC10040)。
【0004】この種のネットワーク管理システムは、例
えば図13に示すように、管理ノード500と、この管
理ノード500に通信路を介して接続された複数の被管
理ノード600とを備えている。管理ノード500は、
アプリケーション格納実行部510と、管理情報格納部
520と、通信プロトコル処理部530とを含む。被管
理ノード600は、アプリケーション格納実行部610
と、管理処理装置700とを含む。
【0005】管理ノード内のアプリケーション格納実行
部510は、管理ノードがその機能を果たすために必要
な1以上のアプリケーションプログラムを格納し、それ
を実行する。アプリケーション格納実行部510は、例
えば、各被管理ノードの論理的な包含構造、管理オブジ
ェクトの識別子、属性識別子等を、管理情報格納部52
0から検索し、管理操作メッセージを作成し、通信プロ
トコル処理部530を介して被管理ノードに管理操作を
要求する。
【0006】被管理ノード内の管理処理部700は、実
際の機器やネットワークの情報とリンクしており、被管
理ノードに関連する管理情報を収集し、蓄積する。ま
た、管理処理部700は、管理ノードからの管理操作メ
ッセージを受信し、当該管理操作メッセージに含まれる
管理操作要求を実行する。管理操作の実行結果は、必要
に応じて、管理ノードに送信される。また、管理処理装
置700は、被管理ノードで異常が検出された場合に、
事象報告のメッセージを管理ノードに通知する機能も有
している。被管理ノード装置内のアプリケーション格納
実行部610は、管理ノードがその機能を果たすために
必要な1以上のアプリケーションプログラムを格納し、
それを実行する。アプリケーション格納実行部610
は、例えば、ローカルに管理処理部700内に蓄積され
た管理情報をアクセスして、初期情報の設定や保守時の
補助操作等を行う。
【0007】図10に示す管理処理装置700のより詳
細な構成を図14に示す。図14において、管理処理装
置700は、通信プロトコル処理部710と、アプリケ
ーションインタフェース720と、管理要求解析部73
0と、通知/応答処理部740と、管理操作処理部75
0と、管理情報アクセスインタフェース760と、管理
情報格納部770と、層管理部780とを備えている。
【0008】上記のような構成の管理処理装置700に
おいて、管理ノード500から送信された管理要求メッ
セージは、通信プロトコル処理部710でプロトコル処
理が施された後、管理要求解析部730に渡される。管
理要求解析部730は、管理要求メッセージ中の操作内
容を解析し、管理操作処理部750にその処理を依頼す
る。管理操作処理部750は、管理操作に対応して登録
されている管理情報のアクセスインタフェース760を
呼び出し、管理情報格納メモリ770に対して管理情報
の取得や設定等の処理を行い、通知/応答処理部740
に処理結果を返す。
【0009】被管理ノード内のアプリケーション格納実
行部610は、アプリケーションインタフェース720
を介して、管理操作処理部750に管理操作を依頼す
る。管理処理部750は、依頼された管理操作に対応す
る処理を行った後、通知/応答処理部740およびアプ
リケーションインタフェース720を介して、アプリケ
ーション格納実行部610に処理結果を返す。このと
き、管理操作処理部750は、管理操作依頼が、管理要
求解析部730およびアプリケーションインタフェース
720のいずれから入力されたかを記憶し、それを通知
/応答処理部740に渡す。これによって、通知/応答
処理部740は、処理結果を管理ノード500およびア
プリケーション格納実行部610のいずれに返すかを決
定する。また、層管理部780は、実際の機器情報を収
集し、管理情報アクセスインタフェース760を介し
て、管理情報格納メモリ770に格納する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
構成において、管理ノードと被管理ノードの間で、何ら
かのネットワーク障害が発生し通信が行えなくなると、
ネットワーク自身を利用したネットワーク管理というも
のはできなくなり、管理不能の状態に陥る。この場合、
管理ノード側は、(1)ネットワークが復旧するまで管
理不能の状態を表示し待機する、または(2)新たに別
の通信経路を確保して再開する、といった手段を設けて
処理を行うほかなく、管理不能の間に生じた機器の障害
等に迅速に対応することが困難であった。また、被管理
ノードの数が増加すると、管理用の通信メッセージのた
めのトラフィックが増大し、ネットワーク全体に大きな
負荷をかけるという問題があった。
【0011】それゆえに、本発明の目的は、何らかの障
害によって管理ノードと被管理ノード間の通信が行えな
くなった場合でも、被管理ノードで一定の管理操作を半
自動的に行えるような管理処理装置を提供することであ
る。
【0012】この発明の他の目的は、被管理ノードの数
が増加しても、管理用の通信メッセージによるトラフィ
ック量の増大を防止し得る管理処理装置を提供すること
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ネットワーク管理装置によって管理される通信機器内に
設けられる管理処理装置であって、通信機器に関する種
々のネットワーク管理情報を収集する層管理手段と、層
管理手段によって収集されたネットワーク管理情報を格
納する管理情報格納手段と、シナリオ識別子と管理操作
リストから構成されるシナリオ情報を格納するシナリオ
格納手段と、通信機器内で自発的に発生したシナリオ操
作要求に基づき、シナリオ格納手段から対応するシナリ
オ情報を読み出すシナリオ情報アクセス手段と、シナリ
オ格納手段から読み出されたシナリオ情報を解析するシ
ナリオ解析手段と、ネットワーク管理装置との間で管理
操作メッセージの送受信を行う通信プロトコル処理手段
と、通信プロトコル処理手段で受信されたネットワーク
管理装置からの管理操作メッセージを解析する管理要求
解析手段と、シナリオ解析手段または管理要求解析手段
の解析結果に基づき、該当する管理操作を実行する管理
操作処理手段と、管理操作処理手段の処理結果を返送す
る通知/応答処理手段とを備えている。
【0014】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、シナリオ情報アクセス手段は、通信機器内に設
けられたアプリケーション実行部から与えられるシナリ
オ操作要求に基づいて、シナリオ格納手段から対応する
シナリオ情報を読み出すことを特徴とする。
【0015】請求項3に係る発明は、請求項1または2
の発明において、予め定められたトリガ条件が成立した
とき、シナリオ解析手段にトリガメッセージを出力する
トリガ発生手段をさらに備え、シナリオ格納手段には、
シナリオ識別子および管理操作リストに加えて、トリガ
条件が付加されたシナリオ情報が格納されており、シナ
リオ情報アクセス手段は、トリガ発生手段からのトリガ
メッセージが与えられたとき、当該トリガメッセージと
一致するトリガ条件を含むシナリオ情報をシナリオ格納
手段から読み出すことを特徴とする。
【0016】請求項4に係る発明は、請求項1〜3のい
ずれかの発明において、シナリオ格納手段に格納される
管理操作リスト中には、次管理操作の起動条件が含まれ
ており、管理操作処理手段は、シナリオ格納手段から読
み出されたシナリオ情報中の各管理操作を実行する際
に、直前に終了した管理操作の結果が次管理操作の起動
条件を満足する場合のみ、次の管理操作を実行すること
を特徴とする。
【0017】請求項5に係る発明は、請求項1〜4のい
ずれかの発明において、シナリオ格納手段に格納される
管理操作リスト中には、管理操作結果のあて先情報が含
まれており、通知/応答処理手段は、管理操作処理手段
の処理結果を、あて先情報で特定されるあて先に返送す
ることを特徴とする。
【0018】
【作用】請求項1に係る発明においては、一連の管理操
作をシナリオ情報として通信機器内のシナリオ格納手段
に蓄え、通信機器内でシナリオ操作要求が発生したと
き、このシナリオ格納手段から対応するシナリオ情報を
読み出して解析し、該当する管理操作を実行するように
している。そのため、何らかの障害によってネットワー
ク管理装置と通信機器との間で通信が行えなくなった場
合でも、通信機器内で一定の管理操作を半自動的に行う
ことができる。また、ネットワーク管理装置と通信機器
との間で交わされる通信メッセージのトラフィック量が
少なくなり、ネットワーク全体の負荷を軽減できる。
【0019】請求項2に係る発明においては、通信機器
内に設けられたアプリケーション実行部から与えられる
シナリオ操作要求に基づいて、シナリオ格納手段から対
応するシナリオ情報を読み出すようにしている。
【0020】請求項3に係る発明においては、シナリオ
格納手段に格納されるシナリオ情報にトリガ条件を付加
し、トリガ発生手段からトリガメッセージが発生された
とき、当該トリガメッセージと一致するトリガ条件を含
むシナリオ情報をシナリオ格納手段から読み出して実行
するようにしている。その結果、管理操作の実行指令
を、アプリケーション実行部に代わってまたはアプリケ
ーション実行部と共に、トリガ発生手段でも行うことが
できるので、アプリケーション実行部の負担を軽減する
ことができ、その分アプリケーション実行部の他の処理
を迅速に実行できる。
【0021】請求項4に係る発明においては、シナリオ
格納手段に格納される管理操作リスト中に次管理操作の
起動条件を加え、管理操作処理手段は、シナリオ格納手
段から読み出されたシナリオ情報中の各管理操作を実行
する際に、直前に終了した管理操作の結果が次管理操作
の起動条件を満足する場合のみ、次の管理操作を実行す
るようにしている。これによって、管理操作結果がシナ
リオ情報中の次操作起動条件を満たさない場合は、それ
以後の管理操作処理が中止されるので、するようにして
いるので、管理操作処理手段は、無駄な管理操作を行う
ことがなくなる。また、無駄な管理操作によって通信機
器の状態が誤った状態に移行することがないので、通信
機器を元の正しい状態に復旧する作業が容易になる。
【0022】請求項5に係る発明においては、シナリオ
格納手段に格納される管理操作リスト中に管理操作結果
のあて先情報を追加し、通知/応答処理手段は、管理操
作処理手段の処理結果を、当該あて先情報で特定される
あて先に返送するようにしている。その結果、管理操作
の要求元が処理結果のあて先を指定する必要がなくな
る。
【0023】
【実施例】
(1)第1の実施例 図1は、本発明の第1の実施例に係る管理処理装置の構
成を示すブロック図である。図1において、被管理ノー
ド内に設けられる管理処理装置100は、アプリケーシ
ョンI/F(インタフェース)110と、シナリオアク
セスI/F(インタフェース)120と、シナリオ解析
部130と、管理操作処理部140と、シナリオ格納メ
モリ150と、通信プロトコル処理部710と、通知/
応答処理部740と、管理要求解析部730と、管理情
報アクセスI/F(インタフェース)760と、管理情
報格納メモリ770と、層管理部780とを備えてい
る。なお、以上の構成要素のうち、図14に示した従来
の管理処理装置と同様の構成要素には、同一の参照番号
を付し、その詳細な説明を省略する。
【0024】図2は、シナリオ格納メモリ150に登録
されるシナリオ情報管理テーブルの一例を示す図であ
る。図2において、このシナリオ情報管理テーブルは、
各シナリオ情報を識別するためのシナリオ識別子として
のシナリオIDと、管理操作リストとを含む。管理操作
リストは、操作種別とそのパラメータとによって構成さ
れる。なお、管理操作の実行に必要な具体的なパラメー
タ等については、本発明の要旨ではなく、その説明は省
略する。
【0025】次に、図1に示す管理処理装置100の動
作を説明する。なお、ネットワークシステム全体の構成
は、図13とほぼ同様であり、本実施例の管理処理装置
100は、図13の管理処理装置700に代えて被管理
ノード内に設けられるものである。従って、以下の動作
説明は、図13も援用して行うこととする。
【0026】まず、シナリオ格納メモリ150へのシナ
リオ情報の登録動作について説明する。被管理ノード内
のアプリケーション格納実行部610(図13参照)
は、アプリケーションI/F110に管理操作リストの
情報を渡し、シナリオ情報の作成を依頼する。応じて、
アプリケーションI/F110は、シナリオアクセスI
/F120が有するシナリオ作成モジュール(図示せ
ず)を起動する。シナリオアクセスI/F120内のシ
ナリオ作成モジュールは、アプリケーションI/F11
0から受け取った管理リストの情報と、新たに作成した
シナリオIDとを、シナリオ格納メモリ150に登録す
る。また、シナリオアクセスI/F120内のシナリオ
作成モジュールは、シナリオ管理メモリ150内に登録
したシナリオIDを、アプリケーションI/F110を
介して、上記アプリケーション格納実行部610に返
す。アプリケーション格納実行部610は、受け取った
シナリオIDを、図示しない内部メモリに格納する。
【0027】次に、シナリオ格納メモリ150内に格納
されたシナリオ情報の実行動作について説明する。アプ
リケーション格納実行部610は、例えば管理ノード5
00(図13参照)との間の通信路が切断されて、所定
の管理操作をローカルに実行する必要が生じた場合、上
記内部メモリから対応するシナリオIDを読み出し、ア
プリケーションI/F110にシナリオ動作の起動を依
頼する。応じて、アプリケーションI/F110は、シ
ナリオ解析部130に、処理結果のあて先情報と、シナ
リオIDとを渡す。
【0028】図3に、シナリオ解析部130の処理フロ
ーを示す。まず、シナリオ解析部130は、シナリオ起
動要求待ち時(ステップS101)に、アプリケーショ
ンI/F110からシナリオIDを受け取ると、シナリ
オアクセスIF120を使ってシナリオ格納メモリ15
0から当該シナリオIDに対応するシナリオ情報を検索
して取得する(ステップS102)。次に、シナリオ解
析部130は、取得したシナリオ情報を解析し、その解
析結果に基づいて管理操作処理部140に、シナリオ情
報中に含まれる管理操作の実行を依頼する(ステップS
103)。以後、シナリオ解析部130は、シナリオ情
報中の管理操作がなくなるまで、管理操作処理部140
に管理操作の実行を依頼し(ステップS104,S10
3)、シナリオ情報中の管理操作がなくなると、ステッ
プS101のシナリオ起動要求待ち動作に戻る。
【0029】なお、管理操作処理部140は、シナリオ
解析部130から受け取った管理操作依頼に対応する処
理を、管理情報アクセスI/F760を使って管理情報
格納メモリ770に対して行い、その管理操作結果を、
あて先情報とともに通知/応答処理部740に返す。応
じて、通知/応答処理部740は、当該管理操作結果
を、あて先情報で規定されるあて先に返す。この場合、
管理操作結果は、例えば、アプリケーションI/F11
0を介して、アプリケーション格納実行部610に返さ
れることになる。
【0030】なお、上記第1の実施例の管理処理装置2
00のその他の動作(管理ノード500からの要求に基
づく管理操作等)は、図14の従来の管理処理装置70
0の動作と同様であり、その説明を省略する。
【0031】(2)第2の実施例 図4は、本発明の第2の実施例に係る管理処理装置の構
成を示すブロック図である。図4において、本実施例の
管理処理装置200は、アプリケーションI/F110
と、シナリオアクセスI/F220と、シナリオ解析部
230と、管理操作処理部140と、シナリオ格納メモ
リ250と、トリガ発生器260と、通信プロトコル処
理部710と、通知/応答処理部740と、管理要求解
析部730と、管理情報アクセスI/F760と、管理
情報格納メモリ770と、層管理部780とを備えてい
る。なお、以上の構成要素のうち、図14に示した従来
の管理処理装置および図1に示す第1の実施例の管理処
理装置と同様の構成要素には、同一の参照番号を付し、
その詳細な説明を省略する。
【0032】図5は、シナリオ格納メモリ250に登録
されるシナリオ情報管理テーブルの一例を示す図であ
る。このシナリオ情報管理テーブルは、各シナリオ情報
を識別するためのシナリオIDと、管理操作リストと、
トリガ条件とを含む。トリガ条件は、その項目とパラメ
ータとによって構成され、例えば、シナリオの起動時間
を知らせるタイマトリガに関する条件や、他ノードに対
する通信状態を調べるエコーフレームトリガに関する条
件がデータとして格納される。
【0033】なお、ネットワークシステム全体の構成
は、図13とほぼ同様であり、本実施例の管理処理装置
200は、図13の管理処理装置700に代えて被管理
ノード内に設けられるものである。
【0034】次に、図4に示す管理処理装置200の動
作を説明する。トリガ発生器260は、予め定められた
トリガ条件が成立したことを検出すると、シナリオ解析
部230に対して、割り込みをかけて、トリガメッセー
ジを送信する。なお、トリガを発生するメカニズムや、
トリガメッセージのパラメータの詳細は、本発明の要旨
からはずれるので、その説明は省略する。
【0035】シナリオアクセスI/F220には、トリ
ガ条件をパラメータとしてシナリオ格納メモリ250に
対してシナリオ情報の作成、削除、取得、設定を行うイ
ンタフェースが追加されている。
【0036】図6にシナリオ解析部230の処理フロー
を示す。最初、シナリオ解析部230は、アプリケーシ
ョンI/F110からのシナリオ起動要求またはトリガ
発生器260からのトリガメッセージ待ち状態にある
(ステップS201)。シナリオ解析部230が受けた
情報が、トリガ発生器260からのトリガメッセージで
あれば、シナリオ解析部230は、トリガメッセージに
合致するトリガ条件のシナリオ情報を、シナリオアクセ
スI/F220を介して、シナリオ格納メモリ250か
ら取得する(ステップS202,S203)。一方、シ
ナリオ解析部230が受けた情報が、アプリケーション
I/F110からのシナリオ起動要求であれば、指定さ
れたシナリオIDに対応するシナリオ情報を、シナリオ
アクセスI/F220を介して、シナリオ格納メモリ2
50から取得する(ステップS202,S204)。次
に、シナリオ解析部230は、取得したシナリオ情報を
解析し、シナリオ情報中の管理操作がなくなるまで管理
操作処理部140に管理操作の実行を依頼し(ステップ
S205,S206)、依頼すべき管理操作がなくなる
と、ステップS201のシナリオ起動要求またはトリガ
メッセージ待ち状態に戻る。
【0037】なお、上記第2の実施例の管理処理装置2
00のその他の動作は、図1の第1の実施例の管理処理
装置100の動作と同様であり、その説明を省略する。
【0038】上記のように、第2の実施例によれば、シ
ナリオ情報に規定された管理操作の起動を、アプリケー
ション格納実行部610のみならず、トリガ発生器26
0によっても行うことができるので、アプリケーション
格納実行部610の負担を軽減することができ、その分
他の処理を迅速に実行できる。
【0039】(3)第3の実施例 図7は、本発明の第3の実施例に係る管理処理装置の構
成を示すブロック図である。図7において、本実施例の
管理処理装置300は、アプリケーションI/F110
と、シナリオアクセスI/F220と、シナリオ解析部
330と、管理操作処理部240と、シナリオ格納メモ
リ350と、トリガ発生器260と、通信プロトコル処
理部710と、通知/応答処理部740と、管理要求解
析部730と、管理情報アクセスI/F760と、管理
情報格納メモリ770と、層管理部780とを備えてい
る。なお、以上の構成要素のうち、図14に示した従来
の管理処理装置および図1および図4に示す第1および
第2の実施例の管理処理装置と同様の構成要素には、同
一の参照番号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0040】図8は、シナリオ格納メモリ350に登録
されるシナリオ情報管理テーブルの一例を示している。
このシナリオ情報管理テーブルは、各シナリオ情報を識
別するためのシナリオIDと、管理操作および次管理操
作起動条件を含む管理操作リストと、トリガ条件とを含
む。次管理操作起動条件は、例えば、その管理操作の操
作結果が成功であったか失敗であったかという条件や、
取得/設定した値に対する条件等がデータとして格納さ
れている。
【0041】なお、ネットワークシステム全体の構成
は、図13とほぼ同様であり、本実施例の管理処理装置
300は、図13の管理処理装置700に代えて被管理
ノード内に設けられるものである。
【0042】次に、図7に示す管理処理装置300の動
作を説明する。管理操作処理部240は、シナリオ解析
部330から受け取った管理操作に対応する処理を、管
理情報アクセスI/F760を使って管理情報格納メモ
リ770に対して行い、その管理操作結果を通知/応答
処理部740とシナリオ解析部330に返す。
【0043】図9にシナリオ解析部330の処理フロー
を示す。最初、シナリオ解析部330は、アプリケーシ
ョンI/F110からのシナリオ起動要求またはトリガ
発生器260からのトリガメッセージ待ち状態にある
(ステップS301)。シナリオ解析部330が受けた
情報がトリガ発生器からのトリガメッセージであれば、
シナリオアクセスI/F220によって、当該トリガメ
ッセージに合致するトリガ条件のシナリオ情報をシナリ
オ格納メモリ250から取得する(ステップS302,
S303)。一方、シナリオ解析部330が受けた情報
がアプリケーションI/F110からのシナリオ起動要
求であれば、指定のシナリオID等をパラメータとし
て、シナリオアクセスI/F220によってシナリオ格
納メモリ250からシナリオ情報を取得する。次に、シ
ナリオ解析部330は、取得したシナリオ情報を解析
し、管理操作リスト中の最初の管理操作の実行を管理操
作処理部140に依頼し(ステップS305)、管理操
作処理部140からの管理操作結果を待つ(ステップS
306)。次に、シナリオ解析部330は、管理操作結
果がシナリオ情報中の次操作起動条件を満たすか否かを
判断し(ステップS307)し、当該次操作起動条件を
満たせば、次の管理操作の有無を調べ(ステップS30
8)、有る場合は管理操作リスト中の管理操作の実行依
頼を繰り返す。一方、管理操作結果が次操作の起動条件
を満たさなければ、シナリオ情報による管理操作処理を
中断し、ステップS301のシナリオ起動要求またはト
リガメッセージ待ち状態に戻る。
【0044】なお、上記第3の実施例の管理処理装置3
00のその他の動作は、図4の第2の実施例の管理処理
装置200の動作と同様であり、その説明を省略する。
【0045】以上のように第3の実施例によれば、管理
操作結果がシナリオ情報中の次操作起動条件を満たすか
否かを判断し、満たさない場合は、それ以後の管理操作
処理を中止するようにしているので、管理操作処理部2
40は、無駄な管理操作を行うことがなくなる。また、
無駄な管理操作によって被管理ノードの状態が誤った状
態に移行することがないので、被管理ノードを元の正し
い状態に復旧する作業が容易になる。
【0046】(4)第4の実施例 図10は、本発明の第4の実施例に係る管理処理装置の
構成を示すブロック図である。図10において、本実施
例の管理処理装置400は、アプリケーションI/F1
10と、シナリオアクセスI/F220と、シナリオ解
析部430と、管理操作処理部240と、シナリオ格納
メモリ450と、トリガ発生器260と、通信プロトコ
ル処理部710と、通知/応答処理部740と、管理要
求解析部730と、管理情報アクセスI/F760と、
管理情報格納メモリ770と、層管理部780とを備え
ている。なお、以上の構成要素のうち、図14に示した
従来の管理処理装置および図1,図4,図7に示す第
1,第2,第3の実施例の管理処理装置と同様の構成要
素には、同一の参照番号を付し、その詳細な説明を省略
する。
【0047】図11は、シナリオ格納メモリ450に登
録されるシナリオ情報管理テーブルの一例を示してい
る。このシナリオ情報管理テーブルは、各シナリオ情報
を識別するためのシナリオIDと、管理操作,次管理操
作起動条件および結果あて先を含む管理操作リストと、
項目およびパラメータを含むトリガ条件とから構成され
る。結果あて先は、各管理操作の結果を返すべきアプリ
ケーションの種類や、他ノードを示すアドレスや、キー
ワード等を含む。なお、1シナリオ情報毎に同一のあて
先に返す場合であっても、各管理操作毎に同じあて先情
報を格納するようにしている。
【0048】なお、ネットワークシステム全体の構成
は、図13とほぼ同様であり、本実施例の管理処理装置
400は、図13の管理処理装置700に代えて被管理
ノード内に設けられるものである。
【0049】図12にシナリオ解析部430の処理フロ
ーを示す。最初、シナリオ解析部430は、アプリケー
ションI/F110からのシナリオ起動要求またはトリ
ガ発生器260からのトリガメッセージ待ち状態にある
(ステップS401)。シナリオ解析部430が受けた
情報がトリガ発生器260からのメッセージであれば、
シナリオアクセスI/F220によって、トリガメッセ
ージに合致するトリガ条件のシナリオ情報をシナリオ格
納メモリ450から取得する(ステップS402,S4
03)。一方、シナリオ解析部430が受けた情報がア
プリケーションI/F110からのシナリオ起動要求で
あれば、指定のシナリオID等をパラメータとしてシナ
リオアクセスI/F220によってシナリオ情報を取得
する(ステップS402,S404)。次に、シナリオ
解析部330は、取得したシナリオ情報を解析し、あて
先情報がなければ自ノード宛にあて先情報を設定する
(ステップS405,S406)。次に、シナリオ解析
部330は、管理操作リスト中の最初の管理操作の実行
を、シナリオ情報中のあて先情報とともに管理操作処理
部140に依頼し(ステップS407)、管理操作処理
部140からの管理操作結果を待つ(ステップS40
8)。次に、シナリオ解析部330は、管理操作結果が
シナリオ情報中の次操作起動条件を満たせば、次の管理
操作の有無を調べ、管理操作リスト中の管理操作の依頼
を繰り返す(ステップS409,S410,S405〜
S408)。一方、次操作の起動条件を満たさなけれ
ば、シナリオ解析部330は、シナリオ情報による管理
操作処理を中断し、ステップS401のシナリオ起動要
求またはトリガメッセージ待ち状態に戻る。
【0050】なお、上記第4の実施例の管理処理装置4
00のその他の動作は、図7の第3の実施例の管理処理
装置300の動作と同様であり、その説明を省略する。
【0051】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、一連の管理操
作をシナリオ情報として通信機器内のシナリオ格納手段
に蓄え、通信機器内でシナリオ操作要求が発生したと
き、このシナリオ格納手段から対応するシナリオ情報を
読み出して解析し、該当する管理操作を実行するように
しているので、何らかの障害によってネットワーク管理
装置と通信機器との間で通信が行えなくなった場合で
も、通信機器内で一定の管理操作を半自動的に行うこと
ができる。また、ネットワーク管理装置と通信機器との
間で交わされる通信メッセージのトラフィック量を少な
くでき、ネットワーク全体の負荷を軽減できる。
【0052】請求項3の発明によれば、シナリオ格納手
段に格納されるシナリオ情報にトリガ条件を付加し、ト
リガ発生手段からトリガメッセージが発生されたとき、
当該トリガメッセージと一致するトリガ条件を含むシナ
リオ情報をシナリオ格納手段から読み出して実行するよ
うにしているので、管理操作の実行指令を、アプリケー
ション実行部に代わってまたはアプリケーション実行部
と共に、トリガ発生手段でも行うことができる。その結
果、アプリケーション実行部の負担を軽減することがで
き、その分アプリケーション実行部の他の処理が迅速に
行われる。
【0053】請求項4の発明によれば、管理操作処理手
段の管理操作結果がシナリオ情報中の次操作起動条件を
満たさない場合は、それ以後の管理操作処理が中止され
るので、管理操作処理手段は、無駄な管理操作を行うこ
とがなくなる。また、無駄な管理操作によって通信機器
の状態が誤った状態に移行することがないので、通信機
器を元の正しい状態に復旧する作業が容易になる。
【0054】請求項5の発明によれば、シナリオ格納手
段に格納される管理操作リスト中に管理操作結果のあて
先情報を追加し、通知/応答処理手段は、管理操作処理
手段の処理結果を、当該あて先情報で特定されるあて先
に返送するようにしているので、管理操作の要求元が処
理結果のあて先を指定する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る管理処理装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1のシナリオ格納メモリ150に格納される
シナリオ情報管理テーブルの一例を示す図である。
【図3】図1のシナリオ解析部130の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図4】本発明の第2の実施例に係る管理処理装置の構
成を示すブロック図である。
【図5】図4のシナリオ格納メモリ250に格納される
シナリオ情報管理テーブルの一例を示す図である。
【図6】図4のシナリオ解析部230の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図7】本発明の第3の実施例に係る管理処理装置の構
成を示すブロック図である。
【図8】図7のシナリオ格納メモリ350に格納される
シナリオ情報管理テーブルの一例を示す図である。
【図9】図7のシナリオ解析部330の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図10】本発明の第4の実施例に係る管理処理装置の
構成を示すブロック図である。
【図11】図10のシナリオ格納メモリ450に格納さ
れるシナリオ情報管理テーブルの一例を示す図である。
【図12】図10のシナリオ解析部430の動作を示す
フローチャートである。
【図13】従来のネットワーク管理システムの構成の一
例を示すブロック図である。
【図14】従来の被管理ノード内に設けられる管理処理
装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 100〜400…管理処理装置 110…アプリケーションI/F 120、220、230…シナリオアクセスI/F 130、230、330、430…シナリオ解析部 140、240…管理操作処理部 150、250、350、450…シナリオ格納メモリ 260…トリガ発生器 500…管理ノード 510…アプリケーション格納実行部 520…管理情報格納部 530…通信プロトコル処理部 600…被管理ノード 610…アプリケーション格納実行部 710…通信プロトコル処理部 730…管理要求解析部 740…通知/応答処理部 760…管理情報アクセスI/F 770…管理情報格納メモリ 780…層管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/28 (72)発明者 川越 義広 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク管理装置によって管理され
    る通信機器内に設けられる管理処理装置であって、 前記通信機器に関する種々のネットワーク管理情報を収
    集する層管理手段と、 前記層管理手段によって収集されたネットワーク管理情
    報を格納する管理情報格納手段と、 シナリオ識別子と管理操作リストから構成されるシナリ
    オ情報を格納するシナリオ格納手段と、 前記通信機器内で自発的に発生したシナリオ操作要求に
    基づき、前記シナリオ格納手段から対応するシナリオ情
    報を読み出すシナリオ情報アクセス手段と、 前記シナリオ格納手段から読み出されたシナリオ情報を
    解析するシナリオ解析手段と、 前記ネットワーク管理装置との間で管理操作メッセージ
    の送受信を行う通信プロトコル処理手段と、 前記通信プロトコル処理手段で受信された前記ネットワ
    ーク管理装置からの管理操作メッセージを解析する管理
    要求解析手段と、 前記シナリオ解析手段または前記管理要求解析手段の解
    析結果に基づき、該当する管理操作を実行する管理操作
    処理手段と、 管理操作処理手段の処理結果を返送する通知/応答処理
    手段とを備える、管理処理装置。
  2. 【請求項2】 前記シナリオ情報アクセス手段は、前記
    通信機器内に設けられたアプリケーション実行部から与
    えられるシナリオ操作要求に基づいて、前記シナリオ格
    納手段から対応するシナリオ情報を読み出す、請求項1
    に記載の管理処理装置。
  3. 【請求項3】 予め定められたトリガ条件が成立したと
    き、前記シナリオ解析手段にトリガメッセージを出力す
    るトリガ発生手段をさらに備え、 前記シナリオ格納手段には、前記シナリオ識別子および
    前記管理操作リストに加えて、トリガ条件が付加された
    シナリオ情報が格納されており、 前記シナリオ情報アクセス手段は、前記トリガ発生手段
    からのトリガメッセージが与えられたとき、当該トリガ
    メッセージと一致するトリガ条件を含むシナリオ情報を
    前記シナリオ格納手段から読み出す、請求項1または2
    に記載の管理処理装置。
  4. 【請求項4】 前記シナリオ格納手段に格納される管理
    操作リスト中には、次管理操作の起動条件が含まれてお
    り、 前記管理操作処理手段は、前記シナリオ格納手段から読
    み出されたシナリオ情報中の各管理操作を実行する際
    に、直前に終了した管理操作の結果が前記次管理操作の
    起動条件を満足する場合のみ、次の管理操作を実行す
    る、請求項1〜3のいずれかに記載の管理処理装置。
  5. 【請求項5】 前記シナリオ格納手段に格納される管理
    操作リスト中には、管理操作結果のあて先情報が含まれ
    ており、 前記通知/応答処理手段は、前記管理操作処理手段の処
    理結果を、前記あて先情報で特定されるあて先に返送す
    る、請求項1〜4のいずれかに記載の管理処理装置。
JP6152052A 1994-07-04 1994-07-04 管理処理装置 Pending JPH0818559A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040048111A (ko) * 2002-12-02 2004-06-07 삼성전자주식회사 반도체 제조 설비의 통신메시지 정의 방법
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