JPH08183970A - オープンラック式液化天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置 - Google Patents
オープンラック式液化天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置Info
- Publication number
- JPH08183970A JPH08183970A JP6326788A JP32678894A JPH08183970A JP H08183970 A JPH08183970 A JP H08183970A JP 6326788 A JP6326788 A JP 6326788A JP 32678894 A JP32678894 A JP 32678894A JP H08183970 A JPH08183970 A JP H08183970A
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D3/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium flows in a continuous film, or trickles freely, over the conduits
- F28D3/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium flows in a continuous film, or trickles freely, over the conduits with tubular conduits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/06—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/002—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using inserts or attachments
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下部ヘッダーに直接海水が当たらないように
すると共に、簡単に装着したり取り外してメンテナンス
等ができる入熱防止装置を得る。 【構成】 防水カバー１０に係止片１１を形成し、この
係止片１１を用いて下部ヘッダー１に防水カバー１０を
着脱自在に取り付けて海水が直接下部ヘッダー１に当た
るのを防止すると共に、防水カバー１０の取り外しを簡
単にすることによりメンテナンスをやり易くする。
すると共に、簡単に装着したり取り外してメンテナンス
等ができる入熱防止装置を得る。 【構成】 防水カバー１０に係止片１１を形成し、この
係止片１１を用いて下部ヘッダー１に防水カバー１０を
着脱自在に取り付けて海水が直接下部ヘッダー１に当た
るのを防止すると共に、防水カバー１０の取り外しを簡
単にすることによりメンテナンスをやり易くする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、オープンラック式液化
天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置に
関する。
天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】オープンラック式液化天然ガス気化器
は、図６に示すように、下部ヘッダー１にＬＮＧを供給
し、パネル状に配置されたチューブ２内をＬＮＧが上昇
する間にトラフ３ａ、３ｂから散水された海水により加
熱して気化し、上部ヘッダー４からこの気化した天然ガ
スを送出する構造であるが、下部ヘッダー１にかかる海
水からの入熱により、海水温が比較的高く負荷が小さい
場合、気化したガスの熱量が変動する。そこで、従来
は、図７（Ａ）（Ｂ）に示すように、下部ヘッダー１上
に海水の接触を防止する金属製ガイド５を取り付けた
り、図８に示すように、下部ヘッダー１を断熱材６によ
り覆って海水が直接下部ヘッダー１に接触しないように
している。
は、図６に示すように、下部ヘッダー１にＬＮＧを供給
し、パネル状に配置されたチューブ２内をＬＮＧが上昇
する間にトラフ３ａ、３ｂから散水された海水により加
熱して気化し、上部ヘッダー４からこの気化した天然ガ
スを送出する構造であるが、下部ヘッダー１にかかる海
水からの入熱により、海水温が比較的高く負荷が小さい
場合、気化したガスの熱量が変動する。そこで、従来
は、図７（Ａ）（Ｂ）に示すように、下部ヘッダー１上
に海水の接触を防止する金属製ガイド５を取り付けた
り、図８に示すように、下部ヘッダー１を断熱材６によ
り覆って海水が直接下部ヘッダー１に接触しないように
している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような欠点がある。 ａ．ＬＮＧは非常に低温（−１６０℃）のため、下部ヘ
ッダー１は運転時熱収縮や氷着を起こす特徴があり、ま
た、熱媒である海水の腐食性は高いことから、金属製の
ガイド５をチューブ２に対して溶接等により固定する
と、ガイド５の損傷、あるいは腐食を招くばかりでな
く、最悪の場合、耐圧部であるチューブ２自体の損傷や
腐食を招く恐れがある。 ｂ．下部ヘッダー１を断熱材６で完全に覆う場合、断熱
材６内への海水の侵入を防止することは実質上困難であ
り、断熱材６は内部での氷の形成により機能低下あるい
は損傷に至る恐れがある。 ｃ．上記いずれの場合も、ガイド５や断熱材６は簡単に
着脱できないため、チューブ２や下部ヘッダー１の保守
管理面からもその改善が望まれている。
おいては、次のような欠点がある。 ａ．ＬＮＧは非常に低温（−１６０℃）のため、下部ヘ
ッダー１は運転時熱収縮や氷着を起こす特徴があり、ま
た、熱媒である海水の腐食性は高いことから、金属製の
ガイド５をチューブ２に対して溶接等により固定する
と、ガイド５の損傷、あるいは腐食を招くばかりでな
く、最悪の場合、耐圧部であるチューブ２自体の損傷や
腐食を招く恐れがある。 ｂ．下部ヘッダー１を断熱材６で完全に覆う場合、断熱
材６内への海水の侵入を防止することは実質上困難であ
り、断熱材６は内部での氷の形成により機能低下あるい
は損傷に至る恐れがある。 ｃ．上記いずれの場合も、ガイド５や断熱材６は簡単に
着脱できないため、チューブ２や下部ヘッダー１の保守
管理面からもその改善が望まれている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。 １．下部ヘッダーを左右から被う一対の防水カバーを着
脱自在に取り付けて成るオープンラック式液化天然ガス
気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置。 ２．前記１において、防水カバーの上縁に沿って係止片
を形成し、この係止片をチューブの間から反対側に廻し
て防水カバーを下部ヘッダー上に着脱自在に取り付ける
ように構成して成るオープンラック式液化天然ガス気化
器における下部ヘッダーの入熱防止装置。 ３．前記２において、係止片の先端側に錘りを取り付け
て成るオープンラック式液化天然ガス気化器における下
部ヘッダーの入熱防止装置。 ４．前記２において、防水カバーと係止片の先端に止め
金具を取り付けて成るオープンラック式液化天然ガス気
化器における下部ヘッダーの入熱防止装置。
決するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。 １．下部ヘッダーを左右から被う一対の防水カバーを着
脱自在に取り付けて成るオープンラック式液化天然ガス
気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置。 ２．前記１において、防水カバーの上縁に沿って係止片
を形成し、この係止片をチューブの間から反対側に廻し
て防水カバーを下部ヘッダー上に着脱自在に取り付ける
ように構成して成るオープンラック式液化天然ガス気化
器における下部ヘッダーの入熱防止装置。 ３．前記２において、係止片の先端側に錘りを取り付け
て成るオープンラック式液化天然ガス気化器における下
部ヘッダーの入熱防止装置。 ４．前記２において、防水カバーと係止片の先端に止め
金具を取り付けて成るオープンラック式液化天然ガス気
化器における下部ヘッダーの入熱防止装置。
【０００５】
【作用】防水カバーは、夫々左右からその係止片をチュ
ーブ同士の間を利用して反対側に廻し、係止片を利用し
て防水カバーを下部ヘッダー上に取り付ける。トラフか
ら散水された海水は、この防水カバーに当り、下部ヘッ
ダーには直接当たらない。下部ヘッダー部分のメンテナ
ンス等が必要になった場合には、防水カバーを取り外
し、ヘッダーを露出させて行う。
ーブ同士の間を利用して反対側に廻し、係止片を利用し
て防水カバーを下部ヘッダー上に取り付ける。トラフか
ら散水された海水は、この防水カバーに当り、下部ヘッ
ダーには直接当たらない。下部ヘッダー部分のメンテナ
ンス等が必要になった場合には、防水カバーを取り外
し、ヘッダーを露出させて行う。
【０００６】
【実施例】図１は本発明の一実施例であって、この防水
カバー１０は、上縁に沿って係止片１１を一定の間隔で
形成した左右一対のものから成り、これを下部ヘッダー
１に取り付ける場合には、下部ヘッダー１の上部に対し
て左右から×状になるように防水カバー１０を被せ、係
止片１１を隣同士のチューブ２の間を利用して反対側に
突出させ、この突出させた側において、例えば、止め環
１２に棒１３を通し、この棒１３に作用するチューブ２
方向の力を利用して止める。防水カバー１０は棒１３を
引き抜くと簡単に取り外すことができる。
カバー１０は、上縁に沿って係止片１１を一定の間隔で
形成した左右一対のものから成り、これを下部ヘッダー
１に取り付ける場合には、下部ヘッダー１の上部に対し
て左右から×状になるように防水カバー１０を被せ、係
止片１１を隣同士のチューブ２の間を利用して反対側に
突出させ、この突出させた側において、例えば、止め環
１２に棒１３を通し、この棒１３に作用するチューブ２
方向の力を利用して止める。防水カバー１０は棒１３を
引き抜くと簡単に取り外すことができる。
【０００７】図３及び図４は、防水カバー１０の係止片
１１の先端に錘り１４を取り付けてこの係止片１１をチ
ューブ２の間から反対側に廻し、下部ヘッダー１に沿っ
て円曲させた構造であって、係止片１１の先端側に取り
付けた錘り１４の重力で外れるのを止めている。防水カ
バー１０を取り外す場合には、防水カバー１０及び係止
片１１を引き離すだけでよい。
１１の先端に錘り１４を取り付けてこの係止片１１をチ
ューブ２の間から反対側に廻し、下部ヘッダー１に沿っ
て円曲させた構造であって、係止片１１の先端側に取り
付けた錘り１４の重力で外れるのを止めている。防水カ
バー１０を取り外す場合には、防水カバー１０及び係止
片１１を引き離すだけでよい。
【０００８】図５は防水カバー１０の係止片１１の先端
に止め金具１６を取り付けておき、この止め金具１６を
反対側の防水カバー１０に形成したフック１５に引っ掛
けて止める構造である。防水カバー１０を夫々取り外す
場合には止め金具１６をフック１５から外し、左右に引
き離すだけでよい。なお、止め金具１６を防水カバー１
０側に取り付け、係止片１１側にフック１５を取り付け
てもよい。
に止め金具１６を取り付けておき、この止め金具１６を
反対側の防水カバー１０に形成したフック１５に引っ掛
けて止める構造である。防水カバー１０を夫々取り外す
場合には止め金具１６をフック１５から外し、左右に引
き離すだけでよい。なお、止め金具１６を防水カバー１
０側に取り付け、係止片１１側にフック１５を取り付け
てもよい。
【０００９】上記実施例の防水カバー１０及び係止片１
１には、何れも低温でも使用可能な非金属材料である例
えばテフロン等が用いられている。上記実施例におい
て、トラフから散水された海水は、下部ヘッダー１の上
部が防水カバー１０で覆われているため、海水は直接下
部ヘッダー１には当らない。また、仮に当ったとしても
僅かである。
１には、何れも低温でも使用可能な非金属材料である例
えばテフロン等が用いられている。上記実施例におい
て、トラフから散水された海水は、下部ヘッダー１の上
部が防水カバー１０で覆われているため、海水は直接下
部ヘッダー１には当らない。また、仮に当ったとしても
僅かである。
【００１０】
【発明の効果】本発明の効果は次のとおりである。 ａ．防水カバーの材質をテフロンとした場合、下部ヘッ
ダーの運転時熱収縮や氷着に対しても損傷せず、海水に
よる腐食や耐圧部への影響も全くない。また、脱着も容
易なので保守管理に問題を生じない。 ｂ．本発明の場合、下部ヘッダーに接触する海水を完全
に防止している訳ではないが、下部ヘッダーの上半を覆
うことにより、実用上問題のない±１００ｋｃａｌ以内
に熱量変動を抑制できる。 ｃ．従来、下部ヘッダーに５Ｂ管を使用した入最大流速
が９．２ｃｍ／ｓｅｃのオープンラック式液化天然ガス
気化器を１０％／ｍｉｎで負荷変動させた場合、防水カ
バーを使用しないと、高海水温時、負荷７０％以下で実
用上熱量変動が問題となったが、本発明を実施した場
合、負荷２０％以下でも、実用上問題を生じない。
ダーの運転時熱収縮や氷着に対しても損傷せず、海水に
よる腐食や耐圧部への影響も全くない。また、脱着も容
易なので保守管理に問題を生じない。 ｂ．本発明の場合、下部ヘッダーに接触する海水を完全
に防止している訳ではないが、下部ヘッダーの上半を覆
うことにより、実用上問題のない±１００ｋｃａｌ以内
に熱量変動を抑制できる。 ｃ．従来、下部ヘッダーに５Ｂ管を使用した入最大流速
が９．２ｃｍ／ｓｅｃのオープンラック式液化天然ガス
気化器を１０％／ｍｉｎで負荷変動させた場合、防水カ
バーを使用しないと、高海水温時、負荷７０％以下で実
用上熱量変動が問題となったが、本発明を実施した場
合、負荷２０％以下でも、実用上問題を生じない。
【図１】本発明に係る平板状防水カバーを下部ヘッダー
に取り付けた状態の説明図。
に取り付けた状態の説明図。
【図２】本発明に係る平板状防水カバーを下部ヘッダー
に取り付けた状態の斜視図。
に取り付けた状態の斜視図。
【図３】係止片の先端に錘りを取り付けた防水カバーを
下部ヘッダーに取り付けた状態の説明図。
下部ヘッダーに取り付けた状態の説明図。
【図４】係止片の先端に錘りを取り付けた防水カバーを
下部ヘッダーに取り付けた状態の斜視図。
下部ヘッダーに取り付けた状態の斜視図。
【図５】係止片の先端に止め金具を取り付け、反対側の
防水カバーにフックを取り付けた実施例の説明図。
防水カバーにフックを取り付けた実施例の説明図。
【図６】オープンラック式液化天然ガス気化器の説明
図。
図。
【図７】金属製ガイドを下部ヘッダーに取り付けた従来
例の説明図。
例の説明図。
【図８】下部ヘッダーを断熱材で覆った従来例の説明
図。
図。
１０ 防水カバー １１ 係止片 １２ 止め環 １３ 棒 １４ 錘り １５ フック １６ 止め金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 関口 優 神奈川県平塚市宮松町15−10−718 (72)発明者 笠原 進一 神奈川県横浜市磯子区中原４−４−11− 204 (72)発明者 庄谷 仁延 兵庫県尼崎市扶桑町１番10号 住友精密工 業株式会社内 (72)発明者 秋山 優 兵庫県尼崎市扶桑町１番10号 住友精密工 業株式会社内 (72)発明者 外池 嘉朗 兵庫県尼崎市扶桑町１番10号 住友精密工 業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 下部ヘッダーを左右から被う一対の防水
カバーを着脱自在に取り付けて成るオープンラック式液
化天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装
置。 - 【請求項２】 請求項１において、防水カバーの上縁に
沿って係止片を形成し、この係止片をチューブの間から
反対側に廻して防水カバーを下部ヘッダー上に着脱自在
に取り付けるように構成して成るオープンラック式液化
天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置。 - 【請求項３】 請求項２において、係止片の先端側に錘
りを取り付けて成るオープンラック式液化天然ガス気化
器における下部ヘッダーの入熱防止装置。 - 【請求項４】 請求項２において、防水カバーと係止片
の先端に止め金具を取り付けて成るオープンラック式液
化天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6326788A JPH08183970A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | オープンラック式液化天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6326788A JPH08183970A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | オープンラック式液化天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08183970A true JPH08183970A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18191717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6326788A Pending JPH08183970A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | オープンラック式液化天然ガス気化器における下部ヘッダーの入熱防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08183970A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016968A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Kansai Electric Power Co Inc:The | オープンラック型気化器 |
| JP2007163034A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Ｌｎｇ気化器パネルおよびその減肉防止方法 |
| WO2012120580A1 (ja) | 2011-03-10 | 2012-09-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 低温液化ガスの気化装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6326788A patent/JPH08183970A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007016968A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Kansai Electric Power Co Inc:The | オープンラック型気化器 |
| JP2007163034A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | Ｌｎｇ気化器パネルおよびその減肉防止方法 |
| WO2012120580A1 (ja) | 2011-03-10 | 2012-09-13 | 株式会社神戸製鋼所 | 低温液化ガスの気化装置 |
| CN103403483A (zh) * | 2011-03-10 | 2013-11-20 | 株式会社神户制钢所 | 低温液化气体的气化装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041209 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050414 |