JPH08173715A - フィルターカートリッジ内の液抜き方法および液抜き装置 - Google Patents

フィルターカートリッジ内の液抜き方法および液抜き装置

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JPH08173715A
JPH08173715A JP6319838A JP31983894A JPH08173715A JP H08173715 A JPH08173715 A JP H08173715A JP 6319838 A JP6319838 A JP 6319838A JP 31983894 A JP31983894 A JP 31983894A JP H08173715 A JPH08173715 A JP H08173715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
filter cartridge
air
draining
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6319838A
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English (en)
Inventor
Taro Maejima
太郎 前島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Asahi Glass Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Asahi Glass Co Ltd
Priority to JP6319838A priority Critical patent/JPH08173715A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カートリッジ内に残留している液体を短時間
に抜くことができるフィルターカートリッジ内の液抜き
方法を提供する。 【構成】 液体の入口3および出口4を有し、液体をろ
過するフィルターエレメント2を取り外し可能に内蔵
し、その下方であって自重により液体が抜ける位置に液
抜きバルブ9を備え、その上方にエア抜きバルブ8を備
えてなるフィルターカートリッジ1内の液抜き方法。前
記エア抜きバルブ8からフィルターカートリッジ1内に
圧縮ガスを注入しつつ液抜きを行なうことを特徴として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体用のフィルターカー
トリッジ内の液抜き方法および液抜き装置に関する。さ
らに、詳しくは、カートリッジ内に残留している液体を
短時間に完全に抜くことができるフィルターカートリッ
ジ内の液抜き方法および液抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の電子工業界における発塵への関心
はますます高まってきており、空気中の塵を確実に取り
除くために、製造装置にできるだけ多くのフィルターを
用いたり、フィルターの交換頻度を上げたりしている。
また、フィルターエレメントに使用される薬液などは、
種類が様々であり、人体や環境に好ましくないものも数
多く用いられている。
【0003】そのため、フィルターカートリッジ内のフ
ィルターエレメントは、交換が簡単なように取り外しが
可能な構成となっているが、さらに、製造装置の生産能
力を最大限に活用して生産性を向上させるという点よ
り、短時間で交換を行ないたいという要望がある。
【0004】一般に、液体用のカートリッジフィルター
を用いるばあい、フィルターエレメントを交換するに
は、カートリッジ内の液体を抜き取る必要がある。そこ
で、フィルターカートリッジの下方には、コック、ある
いはメクラネジなどが取り付けられており、それを開け
る、あるいは外すことによって内部の液体が自重により
抜けるのを待つ構成となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような構成では、
フィルターカートリッジ内の液が完全に抜けきるのにか
なりの時間を有するという問題があり、かつ液体の粘度
によっては全く液が落ちてこないという状況もあった。
【0006】そこで、液体の落下を促進するために、フ
ィルターカートリッジの上方に空気採り入れ口を設けた
りするばあいがある(実開平4−110113号公報、
実開平6−7808号公報参照)。しかし、空気採り入
れ口を設けても、ろ過しようとする液体の粘度が高いば
あいには、内部の液抜きに長時間を要する状況に変わり
はない。
【0007】また、液抜きバルブをフィルターの前(ろ
過前)に用いたものもあるが、そのばあい、ろ過後の部
分に残っている液がフィルターのポアサイズによっては
全く抜けないという問題もある。
【0008】本発明は前記問題点を解決するためになさ
れたものであり、カートリッジ内に残留している液体を
短時間に抜くことができるフィルターカートリッジ内の
液抜き方法および液抜き装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のフィルターカー
トリッジ内の液抜き方法は、液体の入口および出口を有
し、液体をろ過するフィルターエレメントを取り外し可
能に内蔵し、その下方であって自重により液体が抜ける
位置に液抜きバルブを備え、その上方にエア抜きバルブ
を備えてなるフィルターカートリッジ内の液抜き方法で
あって、前記エア抜きバルブからフィルターカートリッ
ジ内に圧縮ガスを注入しつつ液抜きを行なうことを特徴
としている。
【0010】そして、前記エア抜きバルブの、前記フィ
ルターカートリッジとは反対側に三方コックを取り付
け、該三方コックの一方をエア抜きのための排気管へ接
続し、もう一方を前記フィルターカートリッジ内に圧縮
ガスを導入するための圧縮ガス供給管に接続することが
好ましい。
【0011】また、本発明のフィルターカートリッジの
液抜き装置は、液体の入口および出口を有し、液体をろ
過するフィルターエレメントを取り外し可能に内蔵し、
その下方であって自重により液体が抜ける位置に液抜き
バルブを備え、その上方にエア抜きバルブを備えてなる
フィルターカートリッジ内の液抜き装置であって、前記
エア抜きバルブの、前記フィルターカートリッジとは反
対側に三方コックが取り付けられており、該三方コック
の一方がエア抜きのための排気管へ接続されており、も
う一方が前記フィルターカートリッジ内に圧縮ガスを導
入するための圧縮ガス供給管に接続されてなることを特
徴としている。
【0012】
【作用】本発明のフィルターカートリッジ内の液抜き方
法および装置は、カートリッジ内に圧縮ガスを注入する
ことで内部の圧力を高め、内部の液体の排出を促進す
る。
【0013】三方コックを設けることによりエア抜き配
管を利用して圧縮ガスの注入をすることができる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明のフィル
ターカートリッジ内の液抜き方法および装置を説明す
る。図1は本発明のフィルターカートリッジ内の液抜き
方法および装置の一実施例の説明図である。
【0015】[実施例1]図1〜図3に基づいて本発明
のフィルターカートリッジ内の液抜き装置の一実施例を
説明する。
【0016】フィルターカートリッジ1は液体の入口3
と出口4を有する、ポリテトラフルオルエチレンなどの
フッ素樹脂、ポリプロピレン、ステンレスなどからなる
中空体であり、内部にフィルターエレメント2が設けら
れ、入口3から注入された液体をろ過して、出口4から
排出する構成となっている。入口3と、出口4にはバル
ブ10、11が設けられており、フィルターエレメント
2を交換するときは、装置の運転を停止するとともにバ
ルブ10、11を閉じて行なう。
【0017】また、フィルターカートリッジ1の上方
(図1において、図面上方は重力方向において上方であ
ることを示す)には、フィルターカートリッジ1内の空
気を抜くためにエア抜き配管5が、下方にはフィルター
エレメント2の交換時に、内部の液体を抜くための液抜
き配管13が設けられている。また、エア抜き配管5中
にはエア抜きバルブ8が、液抜き配管13中には液抜き
バルブ9がそれぞれ取り付けられている。
【0018】フィルターエレメント2は、ポリテトラフ
ルオルエチレンなどのフッ素樹脂、ポリプロピレン、ス
テンレスなどからなる中空円筒体であり、入口3から入
った液体が、フィルターエレメント2内に入いるよう構
成されている。図2はフィルターカートリッジ1の下方
の断面図である。フィルターエレメント2は、フランジ
15に円環状に設けられた溝15aに底部が嵌入され
る。溝15aの中央に入口3からの配管が開口するよう
になっており、液体は、フィルターエレメント2内に導
入される。またフィルターエレメント2の側面をぬけて
ろ過された液体は、溝15aの外部に開口された配管を
通り出口4から排出される。
【0019】フィルターエレメント2の上方には、図3
に示されるように、キャップ16が嵌められており、複
数の足17によってフィルターカートリッジ1の内側上
面に固定される。エア抜き配管5は、フィルターカート
リッジ1の上方中央に設けられており、装置の稼働初期
に、フィルターカートリッジ1の上部に溜まっている空
気を除去したあとは、エア抜きバルブ8を閉じる。フィ
ルターカートリッジ1内に空気が溜まったまま装置を稼
働させると、フィルターの実効的なろ過面積を縮小させ
効率を落としてしまう。そのため、かかるエアを抜くた
めにエア抜き配管5とエア抜きバルブ8が設けられてい
る。
【0020】液抜きバルブ9は、内部の液体が自重によ
り完全に抜ける位置、すなわち、フィルターカートリッ
ジ1の最下端に設けられる。
【0021】本発明のフィルターカートリッジの液抜き
装置は、前記エア抜き配管5およびエア抜きバルブ8
に、三方コック6を介して、圧縮ガス配給管14と排気
管12を連結してなるものである。圧縮ガス供給管14
にはレギュレーター7が設けられており、該圧縮ガス供
給管14は図示しない圧縮ガス供給源に接続されてい
る。一方、排気管12は排気口へ接続されている。圧縮
ガスとしては窒素、乾燥空気などを用いることができ
る。
【0022】三方コック6は、エア抜きバルブ8に連絡
するエア抜き配管5を、圧縮ガス供給管14または排出
管12方向に選択的に連通させるものである。そして、
通常の運転状態では排気管12の方向に開いており、圧
縮ガス供給管14方向は閉じている。圧縮ガス供給管1
4方向へは、フィルターを交換するときに切り換えられ
る。すなわち、まず、エア抜きバルブ8を開けると、液
が自重により液抜きバルブ9から排出される。しかし、
より短時間で液体を排出させたいばあい、あるいは、自
重では完全に抜くことのできない高粘度の液体を排出さ
せたいばあいに、圧縮ガス供給管14方向に切り換え
て、フィルターカートリッジ1内部の圧力を所定値に高
めさせる。
【0023】また、三方コック6はフィルターエレメン
ト2の交換後、排気管12の方に切り換えられる。そし
て、液抜きバルブ9を閉じてカートリッジ1内に液体を
流入させる際に、内部に充満している気体を抜いたあ
と、エア抜きバルブ8を閉じる。
【0024】レギュレーター7は、フィルターカートリ
ッジ1内の気圧が、所定値以上にならないように調整し
ながら内部の圧力を高めるものである。通常のフィルタ
ーカートリッジ1では、1〜2kg/cm2程度の耐圧
しかない。そのため、1.5kg/cm2を所定値とし
て、フィルターカートリッジ1の破壊を防止する。
【0025】液抜きに要する時間を短縮するために、3
kg/cm2以上の圧力を必要とするフィルターでは、
カートリッジ1を、ステンレスなど耐圧構造を有するも
のとすることが好ましい。そのばあい、5kg/cm2
を上限とするように、レギュレーター7を調整する。
【0026】つぎに、前記構成のフィルターカートリッ
ジ内の液抜き装置の動作を説明する。
【0027】装置の稼働中、入口3よりフィルターカー
トリッジ1内に流入する液体は、フイルターエレメント
2によってパーティクル(粒子状の塵など)を除去さ
れ、出口4から流出する。そのあいだ、バルブ10、1
1は開放されており、エア抜きバルブ8および液抜きバ
ルブ9は閉じられている。また三方コック6は排気管1
2側に連絡している。
【0028】フィルターエレメント2に目詰まりが生じ
たとき、あるいは、定期的な交換時期がきたときに、フ
ィルターエレメント2の交換を行なうが、この交換を行
なう際には、まず、装置の運転を止め、カートリッジ入
口3および出口4に設けられたバルブ10、11を閉じ
る。
【0029】つぎに、エア抜きバルブ8と液抜きバルブ
9を開き、ついで、三方コック6を圧縮ガス供給管14
の方に開放し、排気管12側を閉じる。レギュレーター
7によってカートリッジ1内の圧力は所定の圧力に高め
られる。そして、カートリッジ1内に残留している液体
は短時間に完全に排出する。
【0030】そののち、三方コック6を排気管12の方
向に移動させ、フィルターエレメント2を交換し、液抜
きバルブ9を閉じ、入口3および出口4に設けられたバ
ルブ10、11を開き、装置の運転を再開する。
【0031】このとき、フィルターカートリッジ1内に
充満している空気は、エア抜きバルブ8、三方コック6
を経て排気管12より排出される。完全に空気が抜けた
ところでエア抜きバルブ8を閉じ、通常の運転状態に復
帰する。
【0032】[実施例2]本発明のフィルターカートリ
ッジの液抜き装置は、図1に示されるようは装置、すな
わち、フィルターエレメント2が入口3および出口4の
上方に設けられているものに限られるものではなく、フ
ィルターエレメント2が入口3および出口4の下方に設
けられたものに取り付けることができる。そのばあい、
やはり、エア抜き配管5はフィルターカートリッジ1の
重力方向上方に設けられ、液抜きバルブ9は、重力方向
最下端に設けられる。
【0033】[実施例3]本発明のフィルターカートリ
ッジ内の液抜き方法は、フィルター交換時にフィルター
カートリッジ1内の圧力を高めて液抜きの促進を図るも
のである。
【0034】カートリッジ内の圧力を高める方法として
は、実施例1で説明したように、図1に示されるエア抜
き配管5に、三方コック6を介してレギュレーター7お
よび排気口12を連結することが好ましいが、本発明は
このような方法に限定されない。すなわち、エア抜き配
管5に窒素、乾燥空気、などの気体を注入するためのボ
ンベを取り外し可能に連結しただけの構成でもよい。そ
のばあい、従来の構成のものの仕様を変更する必要がな
いので、非常に簡単であり、コストがかからない。その
ばあいも、カートリッジ1の耐圧性能から、所定値以上
の圧力を掛けることは好ましくないので、レギュレータ
ー7を介在させてエア抜き配管5から気体を注入するこ
とが好ましい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明のフィルタ
ーカートリッジ内の液抜き方法および液抜き装置では、
従来、重力によって排出していたため、時間がかかり、
かつ高粘度の液体ではほとんど除去できなかったフィル
ターカートリッジ内の液体を、短時間で完全に排出する
ことができるようにした。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のフィルターカートリッジ内の液抜き
方法および液抜き装置の一実施例を示す説明図である。
【図2】 図1のフィルターカートリッジ内部の液体の
流れる経路を示す説明図である。
【図3】 図1のフィルターカートリッジ上部付近の部
分拡大図である。
【符号の説明】
1 フィルターカートリッジ、2 フィルターエレメン
ト、3 入口、4 出口、5 エア抜き配管、6 三方
コック、7 レギュレーター、8 エア抜きバルブ、9
液抜きバルブ、12 排気管、14 圧縮ガス供給
管。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体の入口および出口を有し、液体をろ
    過するフィルターエレメントを取り外し可能に内蔵し、
    その下方であって自重により液体が抜ける位置に液抜き
    バルブを備え、その上方にエア抜きバルブを備えてなる
    フィルターカートリッジ内の液抜き方法であって、前記
    エア抜きバルブからフィルターカートリッジ内に圧縮ガ
    スを注入しつつ液抜きを行なうことを特徴とするフィル
    ターカートリッジ内の液抜き方法。
  2. 【請求項2】 前記エア抜きバルブの、前記フィルター
    カートリッジとは反対側に三方コックを取り付け、該三
    方コックの一方をエア抜きのための排気管へ接続し、も
    う一方を前記フィルターカートリッジ内に圧縮ガスを導
    入するための圧縮ガス供給管に接続する請求項1記載の
    フィルターカートリッジ内の液抜き方法。
  3. 【請求項3】 液体の入口および出口を有し、液体をろ
    過するフィルターエレメントを取り外し可能に内蔵し、
    その下方であって自重により液体が抜ける位置に液抜き
    バルブを備え、その上方にエア抜きバルブを備えてなる
    フィルターカートリッジ内の液抜き装置であって、前記
    エア抜きバルブの、前記フィルターカートリッジとは反
    対側に三方コックが取り付けられており、該三方コック
    の一方がエア抜きのための排気管へ接続されており、も
    う一方が前記フィルターカートリッジ内に圧縮ガスを導
    入するための圧縮ガス供給管に接続されてなることを特
    徴とするフィルターカートリッジ内の液抜き装置。
JP6319838A 1994-12-22 1994-12-22 フィルターカートリッジ内の液抜き方法および液抜き装置 Pending JPH08173715A (ja)

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