JPH08172801A - 草取り具 - Google Patents
草取り具Info
- Publication number
- JPH08172801A JPH08172801A JP33507794A JP33507794A JPH08172801A JP H08172801 A JPH08172801 A JP H08172801A JP 33507794 A JP33507794 A JP 33507794A JP 33507794 A JP33507794 A JP 33507794A JP H08172801 A JPH08172801 A JP H08172801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- wire
- main shaft
- weeding
- mowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】人が立ったまま草取りのできる草取り具を提供
する。 【構成】上部にハンドル２のついた主軸４の下部に、ハ
ンドル２から伸びたワイヤー３が、弓形部材５と第２部
材６に各々ついた草取り部８、９を開閉する。
する。 【構成】上部にハンドル２のついた主軸４の下部に、ハ
ンドル２から伸びたワイヤー３が、弓形部材５と第２部
材６に各々ついた草取り部８、９を開閉する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、草取り具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より草取りは、腰を折ってしなけれ
ばならず、農家にとって大変な労働であった。
ばならず、農家にとって大変な労働であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、立ったま
ま、腰を折らずに草取りのできる草取り具を提供するこ
とを目的とする。
ま、腰を折らずに草取りのできる草取り具を提供するこ
とを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、主軸の上部に
握り棒とハンドルがつき、ワイヤーがハンドルから主軸
の中を通り下部で他へ出、弓形部材と第２部材により、
その各々についた草取り部が、ワイヤーが引っ張られる
ことにより、共に狭まり、閉じることが可能な草取り具
に関する。
握り棒とハンドルがつき、ワイヤーがハンドルから主軸
の中を通り下部で他へ出、弓形部材と第２部材により、
その各々についた草取り部が、ワイヤーが引っ張られる
ことにより、共に狭まり、閉じることが可能な草取り具
に関する。
【０００５】
【作用】ハンドルを上へ上げるとワイヤーが上へ上が
る。すると、弓形部材が引かれ、軸を介して、他端の草
取り部が狭まる。又、第２部材も狭まり、草取り部は合
一する。それらは、スプリングの力に抗して行われる。
その作動により、草取り部に挟まれた草が取れる。
る。すると、弓形部材が引かれ、軸を介して、他端の草
取り部が狭まる。又、第２部材も狭まり、草取り部は合
一する。それらは、スプリングの力に抗して行われる。
その作動により、草取り部に挟まれた草が取れる。
【０００６】
【実施例】上部に握り部１とハンドル２があり、ハンド
ルを上げると、ワイヤー３を引っ張ることになる。ワイ
ヤーは主軸４の中にある。下部において、主軸からワイ
ヤー３が外へ出ている。下部にはやや弓形をした弓形部
材５と、「入」という字の形をした第２部材６が上下で
重なりあって設けられる。弓形部材５と、第２部材６
は、バネ７により、草取り部が常に開いているようにさ
れている。草取り部は、１つ８が弓形部材５につき、他
方９が第２部材６についている。ワイヤー３は、第２部
材６に装着されたさや１０を通り、弓形部材５の端部１
１と止められている。弓形部材５と、第２部材６は双方
共主軸４の下部に枢着されている。又、スコップ１２が
上下自在にある。ワイヤーにより端部１１が引っ張られ
ると、軸を介して弓形部材の他端９、草取り部８が閉じ
る構成である。又、第２部材６はさや１０に１部分で止
められている。即ち、第２部材６の「入」という３つの
突起は、１つはさや１０、１つは主軸４、１つは草取り
部材９に止められている。又、弓形部材５は、中央で主
軸４、端部１１でワイヤー３、他端で草取り部８に止め
られている。
ルを上げると、ワイヤー３を引っ張ることになる。ワイ
ヤーは主軸４の中にある。下部において、主軸からワイ
ヤー３が外へ出ている。下部にはやや弓形をした弓形部
材５と、「入」という字の形をした第２部材６が上下で
重なりあって設けられる。弓形部材５と、第２部材６
は、バネ７により、草取り部が常に開いているようにさ
れている。草取り部は、１つ８が弓形部材５につき、他
方９が第２部材６についている。ワイヤー３は、第２部
材６に装着されたさや１０を通り、弓形部材５の端部１
１と止められている。弓形部材５と、第２部材６は双方
共主軸４の下部に枢着されている。又、スコップ１２が
上下自在にある。ワイヤーにより端部１１が引っ張られ
ると、軸を介して弓形部材の他端９、草取り部８が閉じ
る構成である。又、第２部材６はさや１０に１部分で止
められている。即ち、第２部材６の「入」という３つの
突起は、１つはさや１０、１つは主軸４、１つは草取り
部材９に止められている。又、弓形部材５は、中央で主
軸４、端部１１でワイヤー３、他端で草取り部８に止め
られている。
【０００７】
【発明の効果】人が立ったまま草取りが出来、農業に従
事する人にとっては非常に便利である。
事する人にとっては非常に便利である。
【図１】全体の斜視図である。
【図２】握り部とハンドルの側面図である。
【図３】下の部分を示す平面図である。
１ 握り部 ２ ハンドル ３ ワイヤー ４ 主軸 ５ 弓形部材 ６ 第２部材 ７ バネ ８ 草取り部 ９ 草取り部 １０ さや １１ 端部 １２ スコップ
Claims (1)
- 【請求項１】 主軸の上部に握り棒とハンドルがつき、
ワイヤーがハンドルから主軸の中を通り下部で他へ出、
弓形部材と第２部材により、その各々についた草取り部
が、ワイヤーが引っ張られることにより、共に狭まり、
閉じることが可能な草取り具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6335077A JP2984979B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 草取り具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6335077A JP2984979B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 草取り具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172801A true JPH08172801A (ja) | 1996-07-09 |
| JP2984979B2 JP2984979B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=18284511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6335077A Expired - Fee Related JP2984979B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 草取り具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2984979B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020027541A1 (ko) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | 이승준 | 식물 제초 장치 |
| KR102362424B1 (ko) * | 2021-05-06 | 2022-02-14 | 최진호 | 외래 생태교란 식물 제초장치 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP6335077A patent/JP2984979B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020027541A1 (ko) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | 이승준 | 식물 제초 장치 |
| KR102362424B1 (ko) * | 2021-05-06 | 2022-02-14 | 최진호 | 외래 생태교란 식물 제초장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2984979B2 (ja) | 1999-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |