JPH08172487A - 通信サービス変更方法 - Google Patents

通信サービス変更方法

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JPH08172487A
JPH08172487A JP31306494A JP31306494A JPH08172487A JP H08172487 A JPH08172487 A JP H08172487A JP 31306494 A JP31306494 A JP 31306494A JP 31306494 A JP31306494 A JP 31306494A JP H08172487 A JPH08172487 A JP H08172487A
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JP
Japan
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communication service
service
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communication
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Pending
Application number
JP31306494A
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English (en)
Inventor
Yukari Tanaka
ゆかり 田中
Naoki Uchida
直樹 内田
Makiko Tomioka
牧子 富岡
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信サービス契約者の設定した範囲の中で通
信サービスの変更を行うことを可能とする通信サービス
変更方法を提供すること。 【構成】 インテリジェントネットワーク構造の通信網
における通信サービス変更方法であって、前記ネットワ
ーク中のサービス制御端末から通信サービスの内容を変
更する場合に、該通信サービスの変更内容が、通信サー
ビスの提供者により予め指定された通信サービスの内容
変更の許容条件、すなわち、当該通信サービスの内容が
変更可能であること、当該通信サービスの変更内容の正
当性を検証する検証論理を満足していることおよび当該
通信サービスの変更内容が当該通信サービスの変更許容
範囲内であることをすべて満たしていれば、当該通信サ
ービスの内容を変更し、また、前記許容条件を一つでも
満たしていなければ、当該通信サービスの内容を変更し
ないことを特徴とする通信サービス変更方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気通信網上で実行さ
れる通信サービスの変更方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の通信サービスの変更方法は、通信
サービスの提供者が定めた通信サービス仕様上変更可能
な値を、通信サービスの提供者が定めた検証論理に従っ
て変更するというものであった。以下、更に、具体的に
説明する。なお、これに関しては、竹内 進 編「Valuab
le Innovation Planning Manual」(NW総合技術セン
タ,1993年刊)の記載を参考にすることができる。図1
は、電気通信網の構成例を示すブロック図である。電気
通信網101は、交換機102,サービス制御装置10
3,サービス管理装置104,サービス制御端末109
から構成される。交換機102間および加入電話108
と交換機102は通話回線105で接続され、交換機1
02とサービス制御装置103は共通線信号網106で
接続され、サービス管理装置104とサービス制御装置
103はパケット網107で接続されている。また、サ
ービス管理装置104とサービス制御端末109は端末
接続回線110で接続されている。
【0003】図2は、上述のサービス管理装置104の
構成例を示すブロック図である。サービス管理装置10
4は、契約処理や運用情報処理等の業務を処理する業務
処理部201,通信回りの処理を実行する通信処理部2
02等から構成される。これらの処理部は、制御パス2
03で接続されている。業務処理部201は記憶装置2
04を備えている。記憶装置204には、通信サービス
の契約に関する情報である情約情報ファイル,サービス
制御端末109における通信サービスの内部データ形式
である通信サービス仕様情報ファイル,サービス制御装
置103が実行できる形式の通信サービス実行情報ファ
イル,運用情報の照会条件である運用情報照会情報ファ
イル等が管理されている。ここでは、これらの情報をま
とめて通信サービス情報と呼ぶことにする。
【0004】上述の如く構成された従来の電気通信網に
おける通信サービスの変更方法は、以下の通りである。
通信サービスを契約すると、契約情報,通信サービス仕
様情報,通信サービス実行情報,運用情報照会情報等
が、サービス制御端末109からサービス管理装置10
4に送信され、記憶装置204に格納される。サービス
管理装置104はこれらの情報をサービス制御装置10
3にダウンロードし、サービス実行環境を整える。加入
電話108から、例えば、フリーダイヤル番号の如き特
別な番号をダイヤルし、通信サービスを起動すると、サ
ービス制御装置103は、当該通信サービスの通信サー
ビス実行ファイルを解釈実行し、交換機102に接続等
の処理の指示を与え、通信サービスを実行する。
【0005】通信サービスの運用中に、サービス制御端
末109から当該通信サービスの、例えば、転送時間や
転送電話番号,運用情報の照会条件等の値を変更する
と、変更した値がサービス制御端末109からサービス
管理装置104に送信される。サービス管理装置104
の業務処理部201では、変更した値が予め通信サービ
ス提供者の定めた検証論理を満たしていることを検証
し、満している場合は、受信した電文内の、例えば、コ
マンド名に従い、記憶装置204に格納されている各情
報ファイルの変更対象個所を送信された値に変更する。
通信サービスの契約者または当該契約者の代行者は、通
信サービス提供者が予め定めている通信サービスの内容
を変更可能な個所について、その個所であればどこでも
自由に通信サービスの内容を変更可能である。ここで
は、通信サービスの最小の操作単位をパラメータと呼ぶ
ことにする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、通
信サービスの変更可能なパラメータは、通信サービス提
供者が予め定めた範囲であり、通信サービス契約者の都
合によって変更可能なパラメータの範囲を絞ったり、パ
ラメータの変更値に対する変更許容範囲を定めることが
できないという問題があった。この問題は、例えば、通
信サービス契約者が、当該通信サービス契約者の下位の
(または、内部の)契約者等に当該通信サービスの変更を
行わせる場合、通信サービスの変更を行う範囲を当該通
信サービス契約者が設定できないということである。本
発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、従来の技術における上述の如き問題を解消
し、通信サービス契約者の設定した範囲の中で通信サー
ビスの変更を行うことを可能とする通信サービス変更方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的は、
複数の交換機と、それらを制御するサービス制御装置
と、顧客データやトラヒックデータ等を管理するサービ
ス管理装置と、通信サービスの契約および変更,トラヒ
ック情報の照会等の各種サービス管理業務を遂行するサ
ービス制御端末から構成されるインテリジェントネット
ワーク構造の通信網における通信サービス変更方法であ
って、前記サービス制御端末から通信サービスの内容を
変更する場合に、該通信サービスの変更内容が、通信サ
ービスの提供者によって予め指定された通信サービスの
内容変更の許容条件、すなわち、当該通信サービスの内
容が変更可能であること、当該通信サービスの変更内容
の正当性を検証する検証論理を満足していることおよび
当該通信サービスの変更内容が当該通信サービスの変更
許容範囲内であることをすべて満たしていれば、当該通
信サービスの内容を変更し、また、前記許容条件を一つ
でも満たしていなければ、当該通信サービスの内容を変
更しないことを特徴とする通信サービス変更方法によっ
て達成される。
【0008】
【作用】本発明に係る通信サービス変更方法において
は、通信サービスの契約時に通信サービスの初期値だけ
でなく、通信サービスの変更可能なパラメータの設定や
当該パラメータの変更値に対する検証論理、および、当
該検証論理に対する変更許容範囲も通信サービス契約者
毎に定め、サービス管理装置に当該パラメータの許容対
象業務と当該パラメータの変更値に対する検証論理と当
該検証論理に対する変更許容範囲の値を設けたことによ
り、例えば、通信サービス契約者が、当該通信サービス
契約者の下位の(または、内部の)契約者等に当該通信サ
ービスの変更を行わせる場合にも、通信サービスの変更
を行う範囲を当該通信サービス契約者が設定できるよう
になるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。以下に示す実施例では、図1,図2に示し
たと同じ装置構成を用い、サービス管理装置104内の
業務処理部201に備えられている記憶装置204内
に、通信サービスの変更可能なパラメータの設定や当該
パラメータの変更値に対する検証論理、および、当該検
証論理に対する変更許容範囲も通信サービス契約者毎に
定める、通信サービス変更用のファイル(カスタマコン
トロールファイル)を設けている点が、その特徴である
装置を例として説明する。図3は、上述のカスタマコン
トロールファイルの構造の一例を示す図である。ここで
は、カスタマコントロールファイルは、各カスタマコン
トロールファイル固有の識別子としてのID301と、
以下に詳述する、パラメータ数302,パラメータ番号
303他の諸情報から成っている。
【0010】パラメータ数302は通信サービスのパラ
メータの数である。パラメータ番号303は通信サービ
スのパラメータを特定する番号である。許容対象業務3
04は当該パラメータに対して許容されている業務を表
わす。パラメータアドレス305は当該パラメータの通
信サービス仕様情報上のアドレスである。パラメータサ
イズ306は当該通信サービス仕様情報のパラメータ変
更に要するサイズである。変更対象情報種別307は通
信サービス情報を構成する情報ファイルの中で通信サー
ビス仕様情報以外の情報ファイルで変更の対象となる情
報の種別を表わす。変更対象データ確定情報308は当
該パラメータの当該変更対象情報上のアドレスを確定す
るための情報である。変更対象データサイズ309は当
該変更対象情報のパラメータ変更に要するサイズを表わ
す。通信サービス提供者の検証論理310は当該パラメ
ータの変更値に対して通信サービス提供者が予め定めた
検証論理である。通信サービス提供者の検証論理に対す
る変更許容範囲311は当該パラメータの変更値に対す
る、通信サービス提供者が予め定めた検証論理に対して
通信サービス契約者依存に定めた変更許容範囲である。
【0011】また、通信サービス契約者の検証論理31
2は通信サービス契約者が定めた検証論理である。通信
サービス契約者の検証論理に対する変更許容範囲313
は通信サービス契約者が定めた検証論理に対して通信サ
ービス契約者依存に定めた変更許容範囲である。なお、
パラメータが複数ある場合には、パラメータ番号30
3,許容対象業務304,パラメータアドレス305,
パラメータサイズ306,変更対象情報種別307,変
更対象データ確定情報308,変更対象データサイズ3
09,通信サービス提供者の検証論理310,通信サー
ビス提供者の検証論理に対する変更許容範囲311,通
信サービス契約者の検証論理312,通信サービス契約
者の検証論理に対する変更許容範囲313が、パラメー
タ数分だけ、繰り返される構造となる。
【0012】上述の如く構成されたカスタマコントロー
ルファイルを備える、本実施例に係る通信網では、通信
サービスの契約時に、通信サービスで変更可能なパラメ
ータと、当該パラメータの変更値に対する通信サービス
契約者の検証論理、および、当該通信サービス契約者の
検証論理に対する変更許容範囲を通信サービス契約者の
意向に従って定める。ここで、通信サービス提供者の検
証論理と通信サービス契約者の検証論理とは矛盾しない
ことが保証されていなければならない。また、通信サー
ビス提供者の検証論理および通信サービス契約者の検証
論理には、例えば、サービス管理装置104で実行でき
るチェック関数のチェック関数名や、サービス管理装置
104で解釈実行可能なチェックプログラムが記述され
ている。
【0013】カスタマコントロールファイルは、通信サ
ービスを契約したときに、通信サービス契約者が変更可
能と指定したパラメータについて、パラメータ番号を付
与して作成される。以下、上述の如く構成されたカスタ
マコントロールファイルを備える、本実施例に係る通信
網での、サービス管理装置104内の業務処理部201
における通信サービス変更の一連の動作を、図4に示し
たフローチャートに基づいて詳細に説明する。 ステップ401:サービス制御端末109で通信サービ
スの変更要求を行うと、サービス制御端末109からサ
ービス管理装置104に、通信サービスの変更要求の電
文(その一例を図5に示す)が送信される。
【0014】ステップ402:サービス管理装置104
内の業務処理部201では、カスタマコントロールファ
イル中の識別用ID301を検索キーとして特定の通信
サービスを契約している契約者に対応するカスタマコン
トロールファイルを、記憶装置204から取得する。こ
こでは、カスタマコントロールファイルを識別するID
は、例えば、情報ファイルの種別がカスタマコントロー
ルファイルであることを示す番号と、サービスを識別す
るIDから構成され、サービス制御端末109からサー
ビス管理装置104に送信された電文に含まれるサービ
スを識別するIDと同じIDを持つカスタマコントロー
ルファイルを検索する。
【0015】ステップ403:パラメータ番号303を
検索キーとして、カスタマコントロールファイルから該
当するパラメータの許容対象業務304をチェックす
る。当該パラメータの許容対象業務304が変更以外の
場合には、エラーとして処理結果編集処理(ステップ4
07),サービス制御端末109にエラーメッセージを
送信する(ステップ408)。当該パラメータの許容対象
業務304で変更が許容されている場合には、ステップ
404に進む。 ステップ404:パラメータ番号303を検索キーとし
て、カスタマコントロールファイルから該当するパラメ
ータの通信サービス提供者の検証論理310およびそれ
に対する変更許容範囲311と、通信サービス契約者の
検証論理312およびそれに対する変更許容範囲313
とを取得する。
【0016】次に、変更値がそれぞれの検証論理を満た
し、かつ、それぞれの変更許容範囲に収まっていること
を検証する。変更値の検証処理がエラーの場合は、エラ
ーとして処理結果編集処理(ステップ407),サービス
制御端末109にエラーメッセージを送信する(ステッ
プ408)。変更値の検証処理が成功した場合には、ス
テップ405に進む。 ステップ405:パラメータ番号303を検索キーとし
て、カスタマコントロールファイルから該当するパラメ
ータの通信サービス仕様情報におけるパラメータアドレ
ス305とパラメータサイズ306とを取得し、記憶装
置204で管理している通信サービス仕様情報ファイル
の当該パラメータアドレスから当該パラメータサイズ分
を、パラメータの変更値に変更する。
【0017】次に、パラメータ番号303を検索キーと
して、カスタマコントロールファイルから該当するパラ
メータの変更対象情報種別307と変更対象データ確定
情報308と変更対象データサイズ309とを取得し、
変更対象データ確定情報308から当該変更対象情報の
変更アドレスを計算し、記憶装置204で管理している
当該変更対象情報の、当該変更アドレスから当該対象デ
ータサイズ分を、当該パラメータの変更値に変更する。
例えば、変更値が転送時間の場合は、通信サービス仕様
情報ファイルと通信サービス実行情報ファイルとを変更
し、変更値が運用情報の照会条件の場合は、通信サービ
ス仕様情報ファイルと運用情報照会情報ファイルとを変
更する。
【0018】ステップ406:変更値をサービス制御装
置103にダウンロードする。 ステップ407:処理結果を編集する。 ステップ408:処理結果をサービス制御端末109に
送信する。この場合の電文の一例を、図6に示す。図5
は、前述の通り、通信サービスの変更要求時の、サービ
ス制御端末109からサービス管理装置104に送信さ
れる電文の一例を示している。電文は、サービスを識別
するIDと、変更されたパラメータの数を表わすパラメ
ータ数と、通信サービスの変更個所を特定する番号であ
るパラメータ番号と、当該パラメータの変更値である変
更値から構成される。パラメータ番号と変更値は、パラ
メータ数分だけ、繰り返される。
【0019】図6は、前述の通り、通信サービス変更応
答時の、サービス管理装置104からサービス制御端末
109に送信される電文例である。電文は、処理結果
と、エラーメッセージから構成される。なお、エラーメ
ッセージは、処理結果がエラーの場合に付けられる。上
記実施例によれば、通信サービス契約者の設定した範囲
の中で通信サービスの変更を行うことを可能になるとい
う実用的効果が得られる。なお、上記実施例は本発明の
一例を示したものであり、本発明はこれに限定されるべ
きものではないことは言うまでもないことである。例え
ば、上記実施例においては、カスタマコントロールファ
イルを、他の通信サービス情報と独立のファイルとして
説明しているが、通信サービス仕様情報ファイルの如
く、通信サービスに対して一意に決まる情報ファイルと
統合しても構わない。
【0020】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、通信サービス契約者の設定した範囲の中で通信サ
ービスの変更を行うことを可能とする通信サービス変更
方法を実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気通信網の構成例を示すブロック図である。
【図2】図1中のサービス管理装置104の構成例を示
すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例に係る、記憶装置204に記
憶されるカスタマコントロールファイルの構造の一例を
示す図である。
【図4】本発明の一実施例に係る、サービス管理装置1
04の動作例を示すフローチャートである。
【図5】実施例に係る、通信サービスの変更要求時の、
サービス制御端末109からサービス管理装置104に
送信される電文の一例を示す図である。
【図6】実施例に係る、通信サービスの変更応答時の、
サービス管理装置104からサービス制御端末109に
送信される電文の一例を示す図である。
【符号の説明】
101 電気通信網 102 交換機 103 サービス制御装置 104 サービス管理装置 105 通話回線 106 共通線信号網 107 パケット網 108 加入電話 109 サービス制御端末 110 端末接続回線 201 業務処理部 202 通信処理部 203 制御パス 204 記憶装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の交換機と、それらを制御するサー
    ビス制御装置と、顧客データやトラヒックデータ等を管
    理するサービス管理装置と、通信サービスの契約および
    変更,トラヒック情報の照会等の各種サービス管理業務
    を遂行するサービス制御端末から構成されるインテリジ
    ェントネットワーク構造の通信網における通信サービス
    変更方法であって、前記サービス制御端末から通信サー
    ビスの内容を変更する場合に、該通信サービスの変更内
    容が、通信サービスの提供者により予め指定された通信
    サービスの内容変更の許容条件、すなわち、当該通信サ
    ービスの内容が変更可能であること、当該通信サービス
    の変更内容の正当性を検証する検証論理を満足している
    ことおよび当該通信サービスの変更内容が当該通信サー
    ビスの変更許容範囲内であることをすべて満たしていれ
    ば、当該通信サービスの内容を変更し、また、前記許容
    条件を一つでも満たしていなければ、当該通信サービス
    の内容を変更しないことを特徴とする通信サービス変更
    方法。
  2. 【請求項2】 前記通信サービスの内容変更の許容条件
    を、通信サービス契約毎に記述したファイルを前記サー
    ビス管理装置内の記憶装置に配置し、前記サービス制御
    端末から通信サービスの内容を変更する場合に、前記フ
    ァイルに記述された当該通信サービスの内容変更の許容
    条件を参照することにより、当該通信サービスの内容変
    更の可否を判断することを特徴とする請求項1記載の通
    信サービス変更方法。
JP31306494A 1994-12-16 1994-12-16 通信サービス変更方法 Pending JPH08172487A (ja)

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