JPH08170642A - 動圧磁気軸受型モータ - Google Patents

動圧磁気軸受型モータ

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JPH08170642A
JPH08170642A JP33328794A JP33328794A JPH08170642A JP H08170642 A JPH08170642 A JP H08170642A JP 33328794 A JP33328794 A JP 33328794A JP 33328794 A JP33328794 A JP 33328794A JP H08170642 A JPH08170642 A JP H08170642A
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JP
Japan
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dynamic pressure
fixed shaft
rotating body
magnetic bearing
rotating
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Pending
Application number
JP33328794A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Tada
直之 多田
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP33328794A priority Critical patent/JPH08170642A/ja
Publication of JPH08170642A publication Critical patent/JPH08170642A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 更なる小型化と、安定した回転性能とを得る
ことができる動圧磁気軸受型モータを提供すること。 【構成】 中空の回転体8は固定軸11に対して回動自
在に外嵌されている。動圧発生用溝12a,bは固定軸
11に上下対称に設けられている。ラジアル空気軸受は
動圧発生用溝12a,bからの動圧により、固定軸11
に対し垂直な方向に回転体8を支持する。スラスト磁気
軸受3は固定軸11に対し平行な方向に回転体8を支持
する。また、ラジアル空気軸受が回転体8を支持するた
めに、固定軸11に対して垂直な方向に発生させている
動圧が、十分に大きくかつほぼ均一になっている範囲内
に、スラスト磁気軸受3が回転体8を支持する中心点c
を配置するようにしている。このため、十分な小型化を
果たし、コニカル振動を防止すると共に、安定した回転
を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は動圧磁気軸受型モータに
関し、特にラジアル軸受を動圧空気軸受とし、またスラ
スト軸受を磁気軸受とすることにより、該モータの小型
化と安定した性能とを得ることができる動圧磁気軸受型
モータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気磁気軸受は、ボールベアリン
グや滑り軸受と比較して、高速回転する必要のあるモー
タに適しているため、レーザプリンタ、複写機、および
ファクシミリ装置等における光偏向器、ビデオテープレ
コーダ(VTR)等の磁気ヘッド駆動用モータや、遠心
分離機の駆動用モータ等のように高速回転する必要のあ
るモータに利用されている。
【0003】前記空気磁気軸受を用いたモータを利用し
た機器の一例としては、例えば図7に示すような構成の
光偏向器がある。図において、固定軸101にはヘリン
グボーン状の動圧発生用溝102が2組設けられ、台座
103に固定されている。回転スリーブ104は、固定
軸101に対して回動自在に設けられている。前記回転
スリーブ104には、フランジ106が設けられてお
り、また該回転スリーブ104の下部には、永久磁石1
09およびバランスリング110が圧入や接着等の方法
によって取付けられている。前記フランジ106には、
回転多面鏡105およびキャップ107がネジ止めされ
ている。前記回転スリーブ104、回転多面鏡105お
よびキャップ107等により、回転体が構成されてい
る。また、ステータコア112には、コイル111が巻
回され、基板113に固定されており、該基板113は
前記台座103に固定されている。前記回転体を回動さ
せるための駆動用モータは、前記永久磁石109、コイ
ル111およびステータコア112等によって構成され
ている。ケース117は前記台座103に固定され、一
方ケース118はガラス窓120を有し、前記回転体や
ステータコア112等を覆うように設けられ、前記ケー
ス117に固定されている。
【0004】このような光偏向器では、前記コイル11
1に通電した場合に、前記永久磁石109とステータコ
ア112との間に生ずる磁気的吸引力により、該永久磁
石109とステータコア112との回転軸方向の位置が
ずれないように支持される。このように、前記永久磁石
109とステータコア112とにより、磁気的なスラス
ト軸受が構成されている。また、前記光偏向器では、前
記回転スリーブ104が回動すると、動圧発生用溝10
2により、固定軸101の周囲に高い動圧が発生する。
この動圧により回転スリーブ104が固定軸101に対
して非接触に、かつ該固定軸101に対して垂直方向の
位置がずれないように支持される。
【0005】以上のように、図7のモータによれば、固
定軸101に設けられた2組の動圧発生溝102によ
り、2箇所にラジアル軸受が構成されている。該ラジア
ル軸受およびスラスト軸受により、前記回転体を高速に
安定して回転させることができる。しかしながら、年
々、光偏向器等は小型化が急速に進んでおり、前記空気
磁気軸受を用いたモータでは大きすぎて、新しい光偏向
器等に対応することができないという問題があった。
【0006】この問題を解決するために、特開昭61−
269118号公報には、1組の動圧発生用溝102を
有する固定軸101と回転スリーブ104とにより、ラ
ジアル空気軸受を構成し、その下部に固定側磁気リング
130と、回転側磁気リング131とにより、スラスト
磁気軸受を構成するようにして、小型化された空気磁気
軸受を用いたモータの技術が提案されている。なお、図
中の他の符号は、図7の対応する符号と、同一または同
等物を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、レーザプリン
タ、複写機、およびファクシミリ装置等は、小型化、高
画質化が急速に進んでいる。このため、小型で安定性が
高く、また高速性、高信頼性を兼ね備えた低コストな動
圧磁気軸受型モータの必要性が高まってきているが、前
記公開公報に開示された技術では、これに十分に応える
ことが困難になってきた。前記公開公報の空気磁気軸受
を用いたモータでは、図8に示すように、ラジアル軸受
の下部にスラスト軸受が設けられており、未だ高さが高
いため、十分な小型化を実現することができないという
問題がある。また、ラジアル軸受が1組だけ設けられ、
その下部にスラスト軸受が設けられているため、該スラ
スト軸受に僅かな偏心があると、該スラスト軸受部の回
転が不安定になり、スラスト軸受を中心とするコニカル
振動の発生が増長されるという問題がある。本発明の目
的は、前記した従来技術の問題点を除去し、更なる小型
化と、安定した回転性能とを得ることができる動圧磁気
軸受型モータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、前記固定軸または回転体の一方であっ
て、その対向部に上下対称になるように設けられた一対
または一体の動圧発生用溝と、前記動圧発生用溝が発生
する動圧により、固定軸に対し垂直な方向に前記回転体
を支持するラジアル空気軸受と、前記動圧発生用溝で発
生された動圧が、十分に大きくかつほぼ均一になってい
る範囲内に、前記回転体を支持する中心点を配置し、前
記固定軸に対し平行な方向に回転体を支持するスラスト
磁気軸受とを具備した点に特徴がある。
【0009】
【作用】本発明によれば、前記ラジアル空気軸受が回転
体を支持するために、固定軸に対して垂直な方向に発生
させている動圧が、十分に大きくかつほぼ均一になって
いる範囲内に、前記スラスト磁気軸受が回転体を支持す
る中心点を配置するようにしている。このため、動圧磁
気軸受型モータの全高を低く抑えることができ、十分な
小型化が可能になる。また、コニカル振動の発生を防止
することができ、前記動圧磁気軸受型モータの回転体
は、安定して回転することが可能になる。
【0010】
【実施例】以下に、図面を参照して本発明の動圧磁気軸
受型モータについて詳細に説明する。図1は前記動圧磁
気軸受型モータが適用される光偏向器の構成を示す部分
断面図である。なお、図は見易くするために、本発明と
関係のない部分は便宜上省略されている。図において、
1はレーザ光を偏向するための回転多面鏡、3は回転側
リング3aおよび固定側リング3bにより構成されるス
ラスト磁気軸受である。前記回転側リング3aおよび固
定側リング3bは、どちらか一方が永久磁石であり、他
方は磁性体あるいは永久磁石である。回転側リング3a
および固定側リング3bの両方が永久磁石の場合には、
例えば図3に示すようにリングの縦方向に分極するのが
好適である。4はリング状の駆動用コイル5が複数設置
された制御用基板、6は駆動用ヨーク、7は凹状のハウ
ジング、7aは前記ハウジング7の中央に設けられた凸
部である。
【0011】8は後述する固定軸11の外径より、僅か
に大きい内径を有する筒状の中空回転体、9は前記中空
回転体8の外壁に固定軸11に対して垂直な方向に形成
され、その上面に前記回転多面鏡1が固着され、その側
面および下面に、それぞれ回転側リング3aおよび駆動
用磁石10が固着されるフランジである。11は上下端
に凹部が設けられた固定軸であり、この固定軸11は前
記凹部と凸部7aとが組合わされ、ネジ14によりフラ
ンジ7に固定される。12a,12bは前記固定軸11
の外壁に上下対称になるように設けられたヘリングボー
ン状の動圧発生用溝、13は前記中空回転体8の内壁と
固定軸11の外壁とによって構成される間隙である。前
記固定軸11および中空回転体8により、ラジアル空気
軸受が構成される。前記駆動用コイル5、駆動用ヨーク
6および駆動用磁石10により、駆動用モータが構成さ
れる。
【0012】図2は、前記中空回転体8が回転した時
に、前記動圧発生用溝12a,12bによって、間隙1
3に生じる空気の圧力分布を示す説明図である。図に示
す範囲Aは、前記中空回転体8が回転した時に、最も大
きな動圧が発生する範囲である。この範囲Aは、前記動
圧発生用溝12a,12bの間隔とほぼ一致し、該範囲
Aでは、回転体をラジアル方向に対して支持するのに必
要な動圧が得られる。前記スラスト磁気軸受3が前記回
転体を指示するための環状の中心点が、前記範囲A内に
配置されている。図4は前記スラスト磁気軸受3が回転
体を支持する環状の中心点について説明した断面図であ
る。図において、aは前記回転側リング3aの、bは前
記固定側リング3bのそれぞれ環状の中心に位置する中
心点である。cは前記スラスト磁気軸受3の環状の中心
(一点鎖線d)に位置する中心点である。この中心点c
は前記回転軸11に対して垂直に交わる線分上の前記中
心点a,bを結んだ線分の中点である。
【0013】このような構成の動圧磁気軸受型モータで
は、前記回転側リング3aはフランジ9に、前記固定側
リング3bはハウジング7に、それぞれ一般的なはめ合
い公差で固定される。このため、前記回転側リング3a
および固定側リング3bは、通常その軸心が数十μm偏
心して固定される。本実施例では、図5に示されている
ように、例えば前記回転側リング3aが、矢印Xの方向
に偏心しているものとして説明を続ける。なお、図5は
図1から回転多面鏡1、ネジ14を除去した時の平面図
を示している。
【0014】この時、前記したような偏心により、該回
転側リング3aと固定側リング3bとの間隔が狭まって
いる部分xに、この間隔の他の部分より少し大きな磁
力、すなわち図5に示す力F1が発生する。このため、
前記力F1は該回転側リング3aを矢印Xの方向に移動
させようとする。また、所定の回転制御方法によって、
前記回転側リング3aが固着された回転体が回転する
と、間隙13の狭い部分yに、該間隙13の他の部分よ
り大きな動圧、すなわち図5に示す力F2が発生する。
このため、前記力F2は回転体を矢印−Xの方向に移動
させようとする。
【0015】前記力F1と力F2とにより、前記回転側
リング3aおよび固定側リング3bは平衡を保とうす
る。このため、前記回転体の軸心と固定軸11の軸心と
を0.1〜0.5μm程度偏心させて、該回転体が回転
するようになる。したがって、前記回転体は安定して回
転することができるようになる。なお、空気軸受の分野
では、回転体が固定軸に対して0.1〜0.5μm程度
一定方向に偏心する力を受けて回転すると、該回転体の
回転が安定することは、既に一般的に知られている。
【0016】以上のように、本実施例では、スラスト磁
気軸受3は、固定軸11に対して垂直な同一平面内にラ
ジアル空気軸受と共に設けられている。このため、モー
タの高さを低くすることができ、十分な小型化を実現す
ることができる。また、スラスト磁気軸受3が回転体を
支持する中心点cは、ラジアル空気軸受が固定軸11に
垂直な方向に発生させている圧力の均一な部分、すなわ
ち図2に示す範囲A内に配置されている。このため、ラ
ジアル空気軸受を1組だけ設けた場合でも、前記回転側
リング3aおよび固定側リング3bの軸心の偏心に起因
するコニカル振動の発生を防止することができ、回転体
は安定して回転することができる。
【0017】また、モータの回転体が安定して回転して
いるので、該回転体は回転速度の変化に滑らかに追随す
る。このため、解像度切替え動作等により、モータの定
常回転数を切替える必要がある場合でも、短時間でモー
タの定常回転数を切替えることができる。また、レーザ
プリンタや複写機等に使用することにより、該各装置の
様々な設定変更に素早く対処することができる。また、
前記回転側リング3aおよび固定側リング3bを、それ
ぞれ一般的なはめ合い公差で組立てることができる。こ
のため、従来のモータに比べ余り精度を気にせずに組立
てることができ、組立てコストが軽減される。また、前
記固定軸11が取外し可能で、かつ高い組付け精度を要
求されない。このため、該固定軸11を上下逆さまに取
付け、駆動用コイル5に電流を逆向きに流すことによ
り、回転体の回転方向を簡単に変更することができる。
【0018】本実施例では、前記固定軸11に設けられ
た1組の動圧発生用溝12a,12bが、該固定軸11
の外壁に上下対称になるように設けられているが、本発
明はこれに限らず、図6に示すように、“逆くの字状”
で、かつ上下対称になるように動圧発生用溝12を設け
るようにしてもよい。この場合、図に示す範囲A´で
は、図2に示す範囲Aと同様に、回転体をラジアル方向
に対して支持するのに必要な圧力が得られる。また、該
範囲A´は前記動圧発生用溝12の中央部分とほぼ一致
する。
【0019】また、本実施例では、動圧発生溝12が固
定軸11に設けられていたが、本発明はこれに限定され
ず、中空回転体8の内壁に設けるようにしてもよい。ま
た、本実施例では、固定軸と、これに回動自在に外嵌さ
れた回転体からなるタイプのモータを例にして説明した
が、中空の固定軸と、これに回動自在にない関された回
転軸とからなるタイプのモータであってもよいことは勿
論である。さらに、前記動圧磁気軸受型モータに回転多
面鏡が取付けられた光偏向器に代えてホログラムディス
クを取付けるようにしてもよい。また、本実施例では、
動圧磁気軸受型モータが光偏向器に適用された場合につ
いて説明したが、これに限らず、VTR等の磁気ヘッド
駆動用や、遠心分離機等の高速回転駆動用のモータに適
用させるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、スラスト磁気軸受は、固定軸に対して垂直な
同一平面内にラジアル空気軸受と共に設けられている。
このため、動圧磁気軸受型モータの高さを低くすること
ができ、十分な小型化を実現することができる。また、
前記ラジアル空気軸受が回転体を支持するために、固定
軸に対して垂直な方向に発生させている動圧が、十分に
大きくかつほぼ均一になっている範囲内に、前記スラス
ト磁気軸受が回転体を支持する中心点を配置するように
している。このため、前記ラジアル空気軸受を1組だけ
設けた場合でも、スラスト磁気軸受に起因するコニカル
振動の発生を防止することができ、動圧磁気軸受型モー
タの回転体は安定して回転することができる。また、動
圧磁気軸受型モータの回転体が安定して回転し、該回転
体の回転速度の変化に滑らかに追随することができる。
このため、解像度切替え動作等により、モータの定常回
転数を切替える必要がある場合でも、短時間でモータの
定常回転数を切替えることができる。また、レーザプリ
ンタや複写機等に使用することにより、該各装置の様々
な設定変更に素早く対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 動圧磁気軸受型モータが適用される光偏向器
の構成を示す部分断面図である。
【図2】 動圧発生用溝によって生じる圧力分布を示す
説明図である。
【図3】 スラスト磁気軸受を構成するリングの着磁状
態を示す部分断面図である。
【図4】 スラスト磁気軸受が回転体を支持する環状の
中心点について説明した断面図である。
【図5】 スラスト磁気軸受を構成するリングおよび回
転体の位置関係と、回転時に回転体に対して作用する力
とを概念的に説明した説明図である。
【図6】 動圧発生用溝によって生じる圧力分布を示す
説明図である。
【図7】 従来の動圧磁気軸受型モータが適用された光
偏向器の構成を示す部分断面図である。
【図8】 従来の動圧磁気軸受型モータが適用された光
偏向器の構成を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1…回転多面鏡、3…スラスト磁気軸受、4…制御用基
板、5…駆動用コイル、6…駆動用ヨーク、7…ハウジ
ング、8…中空回転体、9…フランジ、10…駆動用磁
石、11…固定軸、12a,12b…動圧発生用溝、1
3…間隙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定軸と、該固定軸に対して回動自在に
    配置された回転体と、該回転体を回転させる駆動手段と
    を備えた動圧磁気軸受型モータにおいて、 前記固定軸または回転体の一方であって、その対向部に
    上下対称になるように設けられた一対または一体の動圧
    発生用溝と、 前記動圧発生用溝が発生する動圧により、固定軸に対し
    垂直な方向に前記回転体を支持するラジアル空気軸受
    と、 前記動圧発生用溝で発生された動圧が、十分に大きくか
    つほぼ均一になっている範囲内に、前記回転体を支持す
    る中心点を配置し、前記固定軸に対し平行な方向に回転
    体を支持するスラスト磁気軸受とを具備した点を特徴と
    する動圧磁気軸受型モータ。
JP33328794A 1994-12-15 1994-12-15 動圧磁気軸受型モータ Pending JPH08170642A (ja)

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JP33328794A JPH08170642A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 動圧磁気軸受型モータ

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JP33328794A Pending JPH08170642A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 動圧磁気軸受型モータ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6504279B1 (en) 1998-05-27 2003-01-07 Precision Motors Deutsche Minebea Gmbh Motor mount for small high speed motors

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040420