JPH08168121A - 移動用開閉装置 - Google Patents
移動用開閉装置Info
- Publication number
- JPH08168121A JPH08168121A JP30722494A JP30722494A JPH08168121A JP H08168121 A JPH08168121 A JP H08168121A JP 30722494 A JP30722494 A JP 30722494A JP 30722494 A JP30722494 A JP 30722494A JP H08168121 A JPH08168121 A JP H08168121A
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- Japan
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B3/00—Apparatus specially adapted for the manufacture, assembly, or maintenance of boards or switchgear
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現地据え付け時間の短縮と作業性の改善が図
れる移動用開閉装置を提供する。 【構成】 開閉装置本体１を載せる基礎台枠２の横にス
ライド方式の横台枠４１を一体的に取り付ける。横台枠
４１は、左右水平枠５１とスライド枠５２を組み合わせ
たもので、両者には角パイプを用いている。左右水平枠
５１の底面にコロ５４とステンレスの角材（レール）５
５を設置してスライドの円滑化を図っている。左右水平
枠５１の端部に、スライド枠５２の上辺中間のねじ穴に
螺合されたボルト５９の頭部と当接して引き出し位置を
規定するストッパを設け、中央部に収納位置を規定する
支柱を設ける。また、左右水平枠５１及びスライド枠５
２の側面の対応する位置にねじ穴及び貫通穴を設け、こ
れらにボルト６５を螺合、挿通してスライド枠５２を規
定位置に保持する。
れる移動用開閉装置を提供する。 【構成】 開閉装置本体１を載せる基礎台枠２の横にス
ライド方式の横台枠４１を一体的に取り付ける。横台枠
４１は、左右水平枠５１とスライド枠５２を組み合わせ
たもので、両者には角パイプを用いている。左右水平枠
５１の底面にコロ５４とステンレスの角材（レール）５
５を設置してスライドの円滑化を図っている。左右水平
枠５１の端部に、スライド枠５２の上辺中間のねじ穴に
螺合されたボルト５９の頭部と当接して引き出し位置を
規定するストッパを設け、中央部に収納位置を規定する
支柱を設ける。また、左右水平枠５１及びスライド枠５
２の側面の対応する位置にねじ穴及び貫通穴を設け、こ
れらにボルト６５を螺合、挿通してスライド枠５２を規
定位置に保持する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トラックで現地へ搬送
して、仮設状態で電力供給を行う移動用開閉装置、特に
その架台の改良に関する。
して、仮設状態で電力供給を行う移動用開閉装置、特に
その架台の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】移動用開閉装置は、変電所の事故あるい
は災害などの非常事態発生時に、速やかにその場所へ搬
送して仮設状態で電力供給を行ったり、発変電所工事の
仮設備として使用したりする。移動用開閉装置の従来例
を図７〜図１０に示す。図中、１は可動部１ａ及び固定
部１ｂを主要な構成部分とする開閉装置本体、２は本体
１を載せる基礎台枠、３は本体１を吊り上げるための吊
り金具、４Ａは現地据え付け時に使用する据え付け用架
台である。据え付け用架台４Ａは、横台枠４１Ａ，前台
枠４２，後台枠４３，ジャッキ付き取付脚４４，補強材
４５等により組立式に構成されている。
は災害などの非常事態発生時に、速やかにその場所へ搬
送して仮設状態で電力供給を行ったり、発変電所工事の
仮設備として使用したりする。移動用開閉装置の従来例
を図７〜図１０に示す。図中、１は可動部１ａ及び固定
部１ｂを主要な構成部分とする開閉装置本体、２は本体
１を載せる基礎台枠、３は本体１を吊り上げるための吊
り金具、４Ａは現地据え付け時に使用する据え付け用架
台である。据え付け用架台４Ａは、横台枠４１Ａ，前台
枠４２，後台枠４３，ジャッキ付き取付脚４４，補強材
４５等により組立式に構成されている。
【０００３】このような構成の移動用開閉装置を現地へ
搬送するには、トラック２０の荷台寸法によって大きさ
が制約されるため、据え付け用架台４Ａを分解して荷台
に積み込み、現地輸送後、トラック２０の荷台の上で架
台４Ａを組み立てている。組み立てに際しては、まず、
荷台の長手方向に置かれた横台枠４１Ａを９０°回転さ
せて基礎台枠２の横に仮止めし、前台枠４２，後台枠４
３の仮止めを行った後、ボルトを堅く締める。次に、ジ
ャッキ付き取付脚４４を取り付けて、ジャッキアップす
る。この状態でトラック２０を前進させて荷台から降ろ
し、最後に、補強材４５を取り付けると、組み立てが完
了する。
搬送するには、トラック２０の荷台寸法によって大きさ
が制約されるため、据え付け用架台４Ａを分解して荷台
に積み込み、現地輸送後、トラック２０の荷台の上で架
台４Ａを組み立てている。組み立てに際しては、まず、
荷台の長手方向に置かれた横台枠４１Ａを９０°回転さ
せて基礎台枠２の横に仮止めし、前台枠４２，後台枠４
３の仮止めを行った後、ボルトを堅く締める。次に、ジ
ャッキ付き取付脚４４を取り付けて、ジャッキアップす
る。この状態でトラック２０を前進させて荷台から降ろ
し、最後に、補強材４５を取り付けると、組み立てが完
了する。
【０００４】なお、トラック２０へ積載する場合は、こ
の逆の順序となる。
の逆の順序となる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】移動用開閉装置は、自
然災害等により電力系統に異常が生じた場合、できる限
り早く正常な電力をユーザーに供給することを使用目的
としており、現地での据え付け作業が短時間で終了する
ことを強く望まれるが、上述したようにトラック２０の
荷台に、寸法の関係でその長手方向を向くよう積載され
ている横台枠４１Ａを９０°回転させながら基礎台枠２
の横に運んで仮止めしたのでは、横台枠４１Ａが非常に
重いため、その作業に長時間と多大な労力を要する。
然災害等により電力系統に異常が生じた場合、できる限
り早く正常な電力をユーザーに供給することを使用目的
としており、現地での据え付け作業が短時間で終了する
ことを強く望まれるが、上述したようにトラック２０の
荷台に、寸法の関係でその長手方向を向くよう積載され
ている横台枠４１Ａを９０°回転させながら基礎台枠２
の横に運んで仮止めしたのでは、横台枠４１Ａが非常に
重いため、その作業に長時間と多大な労力を要する。
【０００６】そこで本発明は、上記の課題を解決し、据
え付け時間の短縮と作業性の改善が図れる移動用開閉装
置を提供することを目的とする。
え付け時間の短縮と作業性の改善が図れる移動用開閉装
置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、開閉装置本体
と、この開閉装置本体を載せる基礎台枠と、これらを吊
り上げる吊り金具と、前記基礎台枠の横に固定された左
右水平枠及びこの水平枠内を摺動して所定の引き出し位
置または収納位置に保持されるスライド枠を有するスラ
イド方式の横台枠，前台枠，後台枠，ジャッキ付き取付
脚，補強材等により構成した組立式の据え付け用架台と
を備えたこと、並びにスライド方式の横台枠の左右水平
枠及びスライド枠に角パイプを用い、左右水平枠の底辺
部にコロとレール用のステンレスの角材を設置したこと
を特徴とする。
と、この開閉装置本体を載せる基礎台枠と、これらを吊
り上げる吊り金具と、前記基礎台枠の横に固定された左
右水平枠及びこの水平枠内を摺動して所定の引き出し位
置または収納位置に保持されるスライド枠を有するスラ
イド方式の横台枠，前台枠，後台枠，ジャッキ付き取付
脚，補強材等により構成した組立式の据え付け用架台と
を備えたこと、並びにスライド方式の横台枠の左右水平
枠及びスライド枠に角パイプを用い、左右水平枠の底辺
部にコロとレール用のステンレスの角材を設置したこと
を特徴とする。
【０００８】
【作用】スライド方式の横台枠が基礎台枠の横に一体化
されており、トラックには左右水平枠内にスライド枠を
収納した状態で積載する。現地輸送後、スライド枠を引
き出して所定の位置に固定する。そして、前台枠，後台
枠，ジャッキ付き取付脚，補強材等を取り付けて据え付
け用架台を組み立てる。この間、仮組み状態で荷降ろ
し、つまりトラックの移動を行う。架台を組み立てた
後、電力ケーブル，制御ケーブルを接続すると、据え付
け完了となり、電力供給が可能となる。
されており、トラックには左右水平枠内にスライド枠を
収納した状態で積載する。現地輸送後、スライド枠を引
き出して所定の位置に固定する。そして、前台枠，後台
枠，ジャッキ付き取付脚，補強材等を取り付けて据え付
け用架台を組み立てる。この間、仮組み状態で荷降ろ
し、つまりトラックの移動を行う。架台を組み立てた
後、電力ケーブル，制御ケーブルを接続すると、据え付
け完了となり、電力供給が可能となる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明する。
説明する。
【００１０】本発明による移動用開閉装置の実施例を図
１〜図６に示す。図１及び図２は全体の構成を、図３は
据え付け用架台の外形を、図４〜図６は据え付け用架台
を構成する横台枠の構造をそれぞれ示している。図中、
１は可動部１ａ及び固定部１ｂを主要な構成部分とする
開閉装置本体、２は本体１を載せる基礎台枠、３は本体
１及び基礎台枠２等を吊り上げるための吊り金具、４は
現地据え付け時に使用する据え付け用架台である。据え
付け用架台４は、横台枠４１，前台枠４２，後台枠４
３，ジャッキ付き取付脚４４，補強材４５等により組立
式に構成している。横台枠４１は、左右水平（固定）枠
５１に両端からスライド枠５２を挿入して軸方向にスラ
イドさせるスライド方式とし、これに前台枠４２，後台
枠４３，ジャッキ付き取付脚４４，補強材４５等を取り
付けて、据え付け用架台４を組み立てている。左右水平
枠５１は、基礎台枠２の横に固定しており、スライド枠
５２を左右水平枠５１内に収納した状態でトラックの荷
台に積載するようにしている。つまり、横台枠４１は基
礎台枠２と一体化している。
１〜図６に示す。図１及び図２は全体の構成を、図３は
据え付け用架台の外形を、図４〜図６は据え付け用架台
を構成する横台枠の構造をそれぞれ示している。図中、
１は可動部１ａ及び固定部１ｂを主要な構成部分とする
開閉装置本体、２は本体１を載せる基礎台枠、３は本体
１及び基礎台枠２等を吊り上げるための吊り金具、４は
現地据え付け時に使用する据え付け用架台である。据え
付け用架台４は、横台枠４１，前台枠４２，後台枠４
３，ジャッキ付き取付脚４４，補強材４５等により組立
式に構成している。横台枠４１は、左右水平（固定）枠
５１に両端からスライド枠５２を挿入して軸方向にスラ
イドさせるスライド方式とし、これに前台枠４２，後台
枠４３，ジャッキ付き取付脚４４，補強材４５等を取り
付けて、据え付け用架台４を組み立てている。左右水平
枠５１は、基礎台枠２の横に固定しており、スライド枠
５２を左右水平枠５１内に収納した状態でトラックの荷
台に積載するようにしている。つまり、横台枠４１は基
礎台枠２と一体化している。
【００１１】左右水平枠５１及びスライド枠５２は、角
パイプで形成している。左右水平枠５１は、その端面に
補強板５３を溶接し、底辺の端面付近にコロ５４を、そ
の奥にレールとして２本のステンレスの角材５５をそれ
ぞれ配設している。また、上辺の端面付近に引き出し位
置を規定するストッパ５６を、中央部に収納位置を規定
する支柱５７をそれぞれ設けている。
パイプで形成している。左右水平枠５１は、その端面に
補強板５３を溶接し、底辺の端面付近にコロ５４を、そ
の奥にレールとして２本のステンレスの角材５５をそれ
ぞれ配設している。また、上辺の端面付近に引き出し位
置を規定するストッパ５６を、中央部に収納位置を規定
する支柱５７をそれぞれ設けている。
【００１２】一方、スライド枠５２は、その前端部に把
手５８を設け、上辺の中間にねじ穴を設けている。この
ねじ穴に位置決め用ボルト５９を螺合して、その頭部を
前記左右水平枠５１側のストッパ５６に当接させるよう
にしている。スライド枠５１の後端部の底辺外面に前記
ステンレスの角材５５と摺接するステンレスの板材６０
を固着している。前記ボルト５９を着脱するために左右
水平枠５１の上辺に穴６１を設け、通常はカバー６２で
覆っている。また、スライド枠５１を引き出し位置と収
納位置に保持するために、左右水平枠５１の側面にねじ
穴６３を、スライド枠５２の側面に穴６４をそれぞれ設
け、ねじ穴６３にボルト６５を螺合させてその先端部を
穴６４に挿入するようにしている。
手５８を設け、上辺の中間にねじ穴を設けている。この
ねじ穴に位置決め用ボルト５９を螺合して、その頭部を
前記左右水平枠５１側のストッパ５６に当接させるよう
にしている。スライド枠５１の後端部の底辺外面に前記
ステンレスの角材５５と摺接するステンレスの板材６０
を固着している。前記ボルト５９を着脱するために左右
水平枠５１の上辺に穴６１を設け、通常はカバー６２で
覆っている。また、スライド枠５１を引き出し位置と収
納位置に保持するために、左右水平枠５１の側面にねじ
穴６３を、スライド枠５２の側面に穴６４をそれぞれ設
け、ねじ穴６３にボルト６５を螺合させてその先端部を
穴６４に挿入するようにしている。
【００１３】次に、据え付け用架台４の組み立てについ
て述べる。トラックに積載されている状態では、横台枠
４１はスライド枠５２が左右水平枠５１内に収納された
まま基礎台枠２の横に固定されており、前台枠４２，後
台枠４３，ジャッキ付き取付脚４４，補強材４５等は分
解されて積み込まれている。現地到着後は、まずボルト
６５を緩めてスライド枠５２を引き出し、ストッパ５６
とボルト５９の頭部との当接によって規定される引き出
し位置にボルト６５のねじ穴６３への螺入により保持す
る。スライド枠５２の引き出しは、左右水平枠５１の底
面にコロ５４が設置されているため、重量が５０〜１０
０ｋｇあっても軽やかに行われる。この後、前台枠４
２，後台枠４３を取り付け、更にジャッキ付き取付脚４
４を取り付けて、四隅の脚でジャッキアップする。この
状態でトラックを前進させると、荷降ろし終了となる。
補強材４５を取り付けた後、四隅の取付脚４４をジャッ
キ操作で縮めて中間の取付脚の高さに合わせる。これに
より、安定した据え付け状態となり、主変２次用，所内
用，配電線用の各ユニット（図３に基礎台枠２上面の領
域Ｔ，Ｈ，Ｆ1，Ｆ2，Ｆ3として表示）が並設された開
閉装置本体１に電力ケーブル５や制御ケーブル６が接続
されたり、台枠に落下防止枠７等が取り付けられると、
据え付けが完了する。
て述べる。トラックに積載されている状態では、横台枠
４１はスライド枠５２が左右水平枠５１内に収納された
まま基礎台枠２の横に固定されており、前台枠４２，後
台枠４３，ジャッキ付き取付脚４４，補強材４５等は分
解されて積み込まれている。現地到着後は、まずボルト
６５を緩めてスライド枠５２を引き出し、ストッパ５６
とボルト５９の頭部との当接によって規定される引き出
し位置にボルト６５のねじ穴６３への螺入により保持す
る。スライド枠５２の引き出しは、左右水平枠５１の底
面にコロ５４が設置されているため、重量が５０〜１０
０ｋｇあっても軽やかに行われる。この後、前台枠４
２，後台枠４３を取り付け、更にジャッキ付き取付脚４
４を取り付けて、四隅の脚でジャッキアップする。この
状態でトラックを前進させると、荷降ろし終了となる。
補強材４５を取り付けた後、四隅の取付脚４４をジャッ
キ操作で縮めて中間の取付脚の高さに合わせる。これに
より、安定した据え付け状態となり、主変２次用，所内
用，配電線用の各ユニット（図３に基礎台枠２上面の領
域Ｔ，Ｈ，Ｆ1，Ｆ2，Ｆ3として表示）が並設された開
閉装置本体１に電力ケーブル５や制御ケーブル６が接続
されたり、台枠に落下防止枠７等が取り付けられると、
据え付けが完了する。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、据え付け
用架台の主要な構成部材である横台枠を左右水平（固
定）枠とスライド枠の組み合わせによるスライド方式と
したので、左右水平枠内にスライド枠を収納した横台枠
を基礎台枠に固定した状態でトラックに積載することが
可能となり、現地据え付けの作業性が著しく改善される
とともに、作業時間が大幅に短縮される。また、スライ
ド部にステンレスの角材及び板材を用い、かつコロを配
設したので、円滑なスライド枠の引き出し，収納動作が
期待できるとともに、摺動時の塗装剥離による発錆を抑
制できる。
用架台の主要な構成部材である横台枠を左右水平（固
定）枠とスライド枠の組み合わせによるスライド方式と
したので、左右水平枠内にスライド枠を収納した横台枠
を基礎台枠に固定した状態でトラックに積載することが
可能となり、現地据え付けの作業性が著しく改善される
とともに、作業時間が大幅に短縮される。また、スライ
ド部にステンレスの角材及び板材を用い、かつコロを配
設したので、円滑なスライド枠の引き出し，収納動作が
期待できるとともに、摺動時の塗装剥離による発錆を抑
制できる。
【図１】本発明による移動用開閉装置の実施例を示す側
面図。
面図。
【図２】本発明による移動用開閉装置の実施例を示す正
面図。
面図。
【図３】本発明による移動用開閉装置の実施例における
据え付け用架台を示す斜視図。
据え付け用架台を示す斜視図。
【図４】本発明による移動用開閉装置の実施例の要部
（スライド枠引き出し時）を示す断面図。
（スライド枠引き出し時）を示す断面図。
【図５】本発明による移動用開閉装置の実施例の要部
（スライド枠収納時）を示す断面図。
（スライド枠収納時）を示す断面図。
【図６】本発明による移動用開閉装置の実施例の要部を
示す図５のＡ−Ａ矢視断面図。
示す図５のＡ−Ａ矢視断面図。
【図７】移動用開閉装置の従来例を示す側面図。
【図８】移動用開閉装置の従来例を示す正面図。
【図９】移動用開閉装置の従来例のトラック積載状態を
示す側面図。
示す側面図。
【図１０】移動用開閉装置の従来例のトラック積載状態
を示す断面図。
を示す断面図。
１…開閉装置本体 ２…基礎台枠 ３…吊り金具 ４…据え付け用架台 ４１…横台枠 ４２…前台枠 ４３…後台枠 ４４…ジャッキ付き取付脚 ５１…左右水平（固定）枠 ５２…スライド枠 ５４…コロ ５５…レール用のステンレスの角材
Claims (2)
- 【請求項１】 開閉装置本体と、この開閉装置本体を載
せる基礎台枠と、これらを吊り上げる吊り金具と、前記
基礎台枠の横に固定された左右水平枠及びこの水平枠内
を摺動して所定の引き出し位置または収納位置に保持さ
れるスライド枠を有するスライド方式の横台枠，前台
枠，後台枠，ジャッキ付き取付脚，補強材等により構成
した組立式の据え付け用架台とを備えたことを特徴とす
る移動用開閉装置。 - 【請求項２】 スライド方式の横台枠の左右水平枠及び
スライド枠に角パイプを用い、左右水平枠の底辺部にコ
ロとレール用のステンレスの角材を設置したことを特徴
とする請求項１に記載の移動用開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30722494A JP3428186B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 移動用開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30722494A JP3428186B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 移動用開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08168121A true JPH08168121A (ja) | 1996-06-25 |
| JP3428186B2 JP3428186B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=17966544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30722494A Expired - Fee Related JP3428186B2 (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 移動用開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3428186B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103318745A (zh) * | 2013-06-06 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | 一种轻便型专用吊具及其安装方法 |
| EP2804273A1 (en) * | 2013-05-13 | 2014-11-19 | Stephen L. Ashmore | Modular substation feeder assembly |
| CN105337202A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-17 | 国网冀北电力有限公司唐山供电公司 | 一种电力二次设备调试方法及辅助装置 |
| CN107370058A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-11-21 | 贵州电网有限责任公司 | 一种便携式中置开关柜互感器检修省力装置 |
| CN112821247A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-05-18 | 于时茂 | 一种用于煤矿电气设备安装工程的设备 |
| JP2023033867A (ja) * | 2021-08-30 | 2023-03-13 | 有限会社 伊藤 | セントルにおけるフォームの組付け方法，分解方法及びセントルのフォーム部材定置用治具 |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP30722494A patent/JP3428186B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2804273A1 (en) * | 2013-05-13 | 2014-11-19 | Stephen L. Ashmore | Modular substation feeder assembly |
| CN103318745A (zh) * | 2013-06-06 | 2013-09-25 | 国家电网公司 | 一种轻便型专用吊具及其安装方法 |
| CN105337202A (zh) * | 2015-12-03 | 2016-02-17 | 国网冀北电力有限公司唐山供电公司 | 一种电力二次设备调试方法及辅助装置 |
| CN107370058A (zh) * | 2017-08-25 | 2017-11-21 | 贵州电网有限责任公司 | 一种便携式中置开关柜互感器检修省力装置 |
| CN112821247A (zh) * | 2021-01-13 | 2021-05-18 | 于时茂 | 一种用于煤矿电气设备安装工程的设备 |
| JP2023033867A (ja) * | 2021-08-30 | 2023-03-13 | 有限会社 伊藤 | セントルにおけるフォームの組付け方法，分解方法及びセントルのフォーム部材定置用治具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3428186B2 (ja) | 2003-07-22 |
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