JPH08154238A - 映像信号伝送方法 - Google Patents

映像信号伝送方法

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JPH08154238A
JPH08154238A JP29160494A JP29160494A JPH08154238A JP H08154238 A JPH08154238 A JP H08154238A JP 29160494 A JP29160494 A JP 29160494A JP 29160494 A JP29160494 A JP 29160494A JP H08154238 A JPH08154238 A JP H08154238A
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Yoshiaki Ueno
嘉章 植野
Haruhiko Hyozu
春彦 兵主
Koji Yamashita
耕司 山下
Takao Sase
貴郎 佐瀬
Koji Matsushita
浩二 松下
Eiji Kishimoto
英治 岸本
Hirohisa Okuno
裕寿 奥野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信機においてチャネルの分離が容易にな
り、かつ、チャネル数を多く確保でき、UTPケーブル
を用いて、映像信号を効率よく伝送することのできる映
像信号伝送方法を提供する。 【構成】 サブバンド帯(10MHz〜50MHz)に
おいて、チャネル数を多く確保するために、隣接するチ
ャネル1〜6を確保する。そして、1,3,5チャネル
を2対の信号線の第1対で伝送し、2,4,6チャネル
を第2対で伝送することにより、受信機での信号分離が
容易になり、かつ、多くのチャネル数を確保することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報配線システムにお
いて、映像信号,音声信号,制御信号等を効率よく伝送
するための映像信号伝送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィスや工場等において、様々
な情報を伝送するために、非シールドのツイストペア線
(UTPケーブル)や同軸ケーブルを用いた情報配線シ
ステムが広く用いられている。この種のシステムで伝送
される情報の形態としては、電話回線やファクシミリ等
のアナログ信号に限らず、LAN端末のデジタル信号も
含まれることが多い。また、情報の内容についても、映
像信号,音声信号,制御信号等のあらゆるメディアが含
まれる。このような様々な情報機器を統一的なアーキテ
クチャに基づいてネットワーク構成したものが、統合情
報配線システムである。
【0003】図7は、統合情報配線システムを示す概略
構成図であり、ハブHからUTPケーブルCaを介して
クロスコネクトCに接続され、クロスコネクトCからU
TPケーブルCaを介してアウトレットOに接続され、
アウトレットOから端末Tに接続されてシステムを構成
している。統合情報配線システムに用いられるUTPケ
ーブルCaは、同軸ケーブル等のシールド付きケーブル
に比べて施工性が良いため、国際的に標準化し採用され
る傾向にある。これを様々な信号伝送に利用しようとす
るときは、様々なアダプタを取り付けることにより伝送
している。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】例えば、統合情報配線
システムにおいて映像信号を伝送する場合においては、
ビデオバランを使ったベースバンド伝送方式が多く用い
られている。このベースバンドを使った伝送では、チャ
ネル数を多く確保できないといった欠点があった。ま
た、チャネル数を確保するために隣接したチャネルを用
いた場合、受信機での信号分離が難しくなってしまうと
いう問題があった。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、受信機においてチャ
ネルの分離が容易になり、かつ、チャネル数を多く確保
でき、UTPケーブルを用いて、映像信号を効率よく伝
送することのできる映像信号伝送方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
シース内に複数対の信号線を有して成る多対ケーブルを
用いて映像信号を伝送するようにした映像信号伝送方法
において、所定の周波数帯域から生成した複数のチャネ
ルの内、少なくとも隣接するチャネルを同一シース内の
別の対の信号線に振り分けて伝送するようにしたことを
特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の映
像信号伝送方法において、前記チャネルのガード帯域
を、高い周波数になるにしたがって、広くするようにし
たことを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1記載また
は請求項2記載の映像信号伝送方法において、前記チャ
ネルの内、少なくとも一部が重なったチャネルを同一シ
ース内の別の対の信号線に振り分けて伝送するようにし
たことを特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項3記載の映
像信号伝送方法において、少なくとも一部が重なった前
記チャネルを、高い周波数では生成しないようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項3記載の映
像信号伝送方法において、少なくとも一部が重なった前
記チャネルを、周波数が高くなるにしたがって、少なく
するようにしたことを特徴とするものである。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求
項5記載の映像信号伝送方法において、前記ケーブルに
おいて、音声信号または制御信号の少なくとも一方を映
像信号と多重化して伝送するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明にあっては、所定の周波数
帯域から生成した複数のチャネルの内、少なくとも隣接
するチャネルを同一シース内の別の対の信号線に振り分
けて伝送するようにしたので、チャネル数を多く確保す
ることができるとともに、受信機においてチャネルの分
離が容易になる。
【0013】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の映像信号伝送方法において、前記チャネルのガー
ド帯域を、高い周波数になるにしたがって広くするよう
にしたので、チャネル毎のクロストークをある一定の値
以下にすることができる。
【0014】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
または請求項2記載の映像信号伝送方法において、前記
チャネルの内、少なくとも一部が重なったチャネルを同
一シース内の別の対の信号線に振り分けて伝送するよう
にしたので、チャネル数を多く確保することができる。
【0015】請求項4記載の発明にあっては、請求項3
記載の映像信号伝送方法において、少なくとも一部が重
なった前記チャネルを、高い周波数では生成しないよう
にしたので、クロストークを低減することができる。
【0016】請求項5記載の発明にあっては、請求項3
記載の映像信号伝送方法において、少なくとも一部が重
なった前記チャネルを、周波数が高くなるにしたがって
少なくするようにしたので、チャネル毎のクロストーク
を低減するとともに、ある一定の値以下にすることがで
きる。
【0017】請求項6記載の発明にあっては、請求項1
乃至請求項5記載の映像信号伝送方法において、音声信
号または制御信号の少なくとも一方を映像信号と多重化
して伝送するようにしたので、ケーブルの伝送効率を上
げることができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基づ
き説明する。情報配線システムに多く用いられる非シー
ルドツイストペア線(UTPケーブル)は、100MH
z位までしか伝送帯域が確保できない。そこで、本発明
では、ケーブルのクロストークを考慮し、ベースバンド
帯及びサブバンド帯の上限周波数である50〜80MH
z位までを用いて信号伝送を行う。
【0019】図1は、本発明の一実施例に係るシース内
に2対の信号線を有するUTPケーブルを用いたチャネ
ルのスペクトル分布を示す模式図である。ここで、本実
施例では2対の信号線を第1対,第2対として用いる。
TV放送等で用いられているNTSC方式を用いる映像
の伝送では、1チャネル分の周波数帯域として6MHz
が必要である。この時、例えば、10MHz〜50MH
z帯の周波数帯においてNTSC方式を用いる場合、1
2〜18MHz(1チャネル),18〜24MHz(2
チャネル),24〜30MHz(3チャネル),30〜
36MHz(4チャネル),36〜42MHz(5チャ
ネル),42〜48MHz(6チャネル)の6つのチャ
ンネルを確保することができる。ここで、同一シース内
の2対の信号線の内、第1対の信号線では1,3,5チ
ャネルを伝送し、第2対の信号線では2,4,6チャネ
ルを伝送するように設定する。
【0020】なお、本実施例では、各チャネルが接する
ように周波数帯域を配置したが、これに限定されるもの
ではなく、チャネル間のガード帯域を十分とるように各
チャネルを設定してもよい。また、各チャネルの帯域当
たりのピークの伝送エネルギーを下げて、EMI特性を
良好にしたり、妨害波に強くするようにしてもよい。
【0021】従って、本実施例により、隣接するチャネ
ルを同一シース内の別対の信号線に振り分けることによ
り、多くのチャネル数を確保でき、かつ、受信機での信
号分離が容易になる。
【0022】図2は、UTPケーブルの信号線の数に対
する周波数−クロストーク特性図であり、縦軸はクロス
トークの量をその絶対値で示しており、上にいくほどク
ロストークの量が減少している。これにより、周波数が
低くなるにしたがってクロストークが減少し、また、信
号線の数が増加するにしたがってクロストーク総量が増
加する特性を示している。
【0023】情報配線システムでは、オフィスのフロア
面においてシース内に4対の信号線を有するUTPケー
ブルを用いることが推奨されている。複数対の信号線を
有するUTPケーブルにおいて、チャネル数を確保しよ
うとすると周波数帯域が同じチャネルを同一シース内の
別対の信号線に振り分けることになる。しかし、周波数
帯域が同じチャネルを同一シース内の別対の信号線に振
り分けて使用すると、使用する対の数が増加するに従っ
て信号線間のクロストークが増加する。このクロストー
クの増加を防ぐために、以下に示す方法が考えられる。
【0024】図3は、本発明の他の実施例に係るシース
内に4対の信号線を有するUTPケーブルを用いたチャ
ネルのスペクトル分布を示す模式図である。受信機では
チャネルと周波数帯域が異なるノイズは帯域フィルター
によって除去されるが、チャネルと周波数帯域が同じノ
イズは帯域フィルターによって除去することができな
い。そこで、ノイズを減少させるためには、チャネル毎
のクロストークをある一定の値(本実施例では−50〜
−40dB)以下にし、安定化することが必要となる。
このため、チャネル数を確保し、かつ、クロストークを
低減するためには、図2に示す特性を利用して、図3に
示すように、低い周波数では周波数帯域が同じチャネル
を多くの対の信号線で使用し、周波数が高くなるにした
がって周波数帯域が同じチャネルを使用する対の信号線
の数を少なくしている。
【0025】従って、本実施例により、チャネル毎のク
ロストークを低減し、かつ、ある一定の値(本実施例で
は−50〜−40dB)以下にして良好に保つことがで
き、映像品質を高めながらチャネル数を最適化し確保す
ることができる。
【0026】図4は、本発明の他の実施例に係るUTP
ケーブルの別対の信号線に映像信号と音声信号を振り分
けたチャネルのスペクトル分布を示す模式図であり、図
5は、本発明の他の実施例に係る制御信号と映像信号及
び音声信号の複合信号のチャネルのスペクトル分布を示
す模式図である。図4においては、第1対及び第2対の
信号線に映像信号が伝送され、第3対の信号線に音声信
号が伝送されている。また、図5においては、第1対及
び第3対の信号線に制御信号(たとえば10BASE−
T信号)が伝送され、第2対及び第4対に映像信号と音
声信号の複合信号が伝送されている。本実施例では、L
AN(ローカルエリアネットワーク)で多く使われてい
る制御信号としての10BASE−T信号と映像信号を
多重化している。
【0027】なお、本実施例では、制御信号と映像信号
及び音声信号の複合信号とを別対の信号線に振り分けた
が、必ずしもその必要はなく、制御信号(例えば10B
ASE−T信号)の周波数帯域が16MHz程度までで
あるので、16MHzから適当なガード帯域を設ければ
映像信号及び音声信号の複合信号との多重化が可能とな
る。また、制御信号と映像信号及び音声信号の複合信号
との周波数帯域を異なったものにすることにより、更に
クロストークを低減することができる。
【0028】従って、本実施例により、制御信号を映像
信号の選択やON/OFF等の制御を行うことに用いる
ことにより、多重化する映像信号を効率よく伝送するこ
とができる。
【0029】図6は、本発明の他の実施例に係るチャネ
ルの分割を行うためのシステムを示す概略構成図であ
り、ヘッドエンドHEからUTPケーブルCaを介して
アウトレットOに接続され、アウトレットOからアダプ
タAに接続され、アダプタAから端末Tに接続されてい
る。オフィス等の水平配線に本実施例を用いて、アウト
レットOの先にチャネルを分割するアダプタAを使用す
れば、複数の端末Tに簡単に映像信号を提供することが
できる。
【0030】以上の実施例により、隣接したチャネルや
少なくとも周波数帯域の重なったチャネルをシース内の
別対の信号線に振り分けるようにしたので、受信機にお
いてチャネルの分離が容易になり、かつ、周波数が高く
なるにしたがって周波数帯域の重なったチャネルを使用
する対の信号線の数を少なくしたことにより、クロスト
ークをある一定の値(本実施例では−50〜−40d
B)以下に低減することができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明にあっては、所定の
周波数帯域から生成した複数のチャネルの内、少なくと
も隣接するチャネルを同一シース内の別対の信号線に振
り分けて伝送するようにしたので、受信機においてチャ
ネルの分離が容易になり、かつ、チャネル数を多く確保
することができ、UTPケーブルを用いて、映像信号を
効率よく伝送することのできる映像信号伝送方法が提供
できた。
【0032】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の映像信号伝送方法において、チャネルのガード帯
域を、高い周波数になるにしたがって広くしてチャネル
毎のクロストークをある一定の値以下になるようにした
ので、映像品質を高めながらチャネル数を確保すること
ができる。
【0033】請求項3記載の発明にあっては、請求項1
または請求項2記載の映像信号伝送方法において、チャ
ネルの内、少なくとも一部が重なったチャネルを同一シ
ース内の別対の信号線に振り分けて伝送するようにした
ので、チャネル数を多く確保することができる。
【0034】請求項4記載の発明にあっては、請求項3
記載の映像信号伝送方法において、少なくとも一部が重
なったチャネルを、高い周波数では生成しないようにし
たので、クロストークを低減することができる。
【0035】請求項5記載の発明にあっては、請求項3
記載の映像信号伝送方法において、少なくとも一部が重
なったチャネルを使用する対の信号線の数を、周波数が
高くなるにしたがって少なくするようにしたので、クロ
ストークをある一定の値以下に低減することができ、映
像品質を高めながらチャネル数を確保することができ
る。
【0036】請求項6記載の発明にあっては、請求項1
乃至請求項5記載の映像信号伝送方法において、音声信
号または制御信号の少なくとも一方を映像信号と多重化
して伝送するようにしたので、UTPケーブルの伝送効
率を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシース内に2対の信号
線を有するUTPケーブルを用いたチャネルのスペクト
ル分布を示す模式図である。
【図2】UTPケーブルの信号線の数に対する周波数−
クロストーク特性図である。
【図3】本発明の他の実施例に係るシース内に4対の信
号線を有するUTPケーブルを用いたチャネルのスペク
トル分布を示す模式図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るUTPケーブルの別
対の信号線に映像信号と音声信号を振り分けたチャネル
のスペクトル分布を示す模式図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る制御信号と映像信号
及び音声信号の複合信号のチャネルのスペクトル分布を
示す模式図である。
【図6】本発明の他の実施例に係るチャネルの分割を行
うためのシステムを示す概略構成図である。
【図7】統合情報配線システムを示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
H ハブ Ca UTPケーブル C クロスコネクタ O アウトレット T 端末 HE ヘッドエンド A アダプタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐瀬 貴郎 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 松下 浩二 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 岸本 英治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 奥野 裕寿 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シース内に複数対の信号線を有して成る
    多対ケーブルを用いて映像信号を伝送するようにした映
    像信号伝送方法において、所定の周波数帯域から生成し
    た複数のチャネルの内、少なくとも隣接するチャネルを
    同一シース内の別の対の信号線に振り分けて伝送するよ
    うにしたことを特徴とする映像信号伝送方法。
  2. 【請求項2】 前記チャネルのガード帯域を、高い周波
    数になるにしたがって、広くするようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の映像信号伝送方法。
  3. 【請求項3】 前記チャネルの内、少なくとも一部が重
    なったチャネルを同一シース内の別の対の信号線に振り
    分けて伝送するようにしたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の映像信号伝送方法。
  4. 【請求項4】 少なくとも一部が重なった前記チャネル
    を、高い周波数では生成しないようにしたことを特徴と
    する請求項3記載の映像信号伝送方法。
  5. 【請求項5】 少なくとも一部が重なった前記チャネル
    を、周波数が高くなるにしたがって、少なくするように
    したことを特徴とする請求項3記載の映像信号伝送方
    法。
  6. 【請求項6】 前記ケーブルにおいて、音声信号または
    制御信号の少なくとも一方を映像信号と多重化して伝送
    するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項5
    記載の映像信号伝送方法。
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