JPH08152297A - 模擬交戦システム - Google Patents

模擬交戦システム

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JPH08152297A
JPH08152297A JP29446494A JP29446494A JPH08152297A JP H08152297 A JPH08152297 A JP H08152297A JP 29446494 A JP29446494 A JP 29446494A JP 29446494 A JP29446494 A JP 29446494A JP H08152297 A JPH08152297 A JP H08152297A
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JP
Japan
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distance
laser beam
signal
laser
target device
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Withdrawn
Application number
JP29446494A
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English (en)
Inventor
Masao Ogino
正夫 荻野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 訓練システムで使用するレーザ光線を用いた
模擬交戦システムに関し、近距離の方を当り易く、且
つ、被害の判定が容易に行なえる様にすることを目的と
する。 【構成】 機器相互間でレーザ光線を用いた模擬交戦を
行い、センタ局で移動体の被害の程度を収集する模擬交
戦システムにおいて、自機器から目標機器に向けて発射
し、該目標機器で反射されて戻ってきたレーザ光線から
該信号を取り出し、発射時の信号との時間差から該自機
器と目標機器との間の距離を算出する距離算出手段と、
算出した距離に対応した値の直流電圧を生成させる電圧
制御手段を設け、レーザ光線の到達距離を制御できるよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は訓練システムで使用する
レーザ光線を用いた模擬交戦システムに関するものであ
る。
【0002】例えば、部隊の訓練システムや戦争ゲーム
等にレーザ光線を用いた模擬交戦システムを用いる際、
実際の場合と同様に近距離の方を当り易く、且つ、被害
の判定が容易に行なえる様にすることが必要である。
【0003】
【従来の技術】図7は従来例の構成図、図8は機器実装
説明図の一例である。以下、図7、図8の説明をする。
【0004】先ず、模擬交戦システムで使用する機器は
図8に示す様に、信号処理部6、レーザ発射部5、レー
ザ受光部3、送受信部65とから構成されており、これら
を、例えば、戦車に取り付けた場合は図8に示す様にな
るが、レーザ受光部3は複数個,分散配置されている。
【0005】次に、この機器の動作を図7を用いて詳細
説明するが、自機器から目標機器に対してレーザ光線を
発射する場合である。自機器に設けた引金(図示せず)
を引くと、トリガが、例えば、ゲートで構成された制御
部分62に印加してこの部分がオン状態となる。
【0006】一方、コード化信号発生部分61は同期パタ
ーン、データ1 〜データ3 で構成されたコード化信号を
生成する(図2(b) 参照) 。なお、データ1〜データ3
の内容は自機器のID番号やレーザ光線の発射時刻などで
ある。
【0007】そして、生成したコード化信号はオン状態
の制御部分62を通って制御部分52に入力する。制御部分
52には高電圧生成部分53からの直流電圧も加えられてい
るので、直流電圧にコード化信号が重畳した電圧がレー
ザ駆動部分51を介してレーザダイオードLDに印加する。
【0008】これにより、レーザダイオードLDはコード
化信号に対応して強度が変化したレーザ光線を実弾の代
わりに目標機器に向けて発射する。一方、目標機器のフ
ォトダイオードPDは受光した光信号を電気信号に変換し
て検波増幅部分31に送出する。検波増幅分は入力した電
気信号を検波・増幅してコード検出部分32に印加するの
で、この検出部分はコード化信号を検出して信号処理部
分63に送出する。
【0009】信号処理部分63は、入力したコード化信号
中の同期信号を検出し、データ1〜データ3を判定して
( 例えば、大破、中破、小破のいずれかの判定) 、例え
ば、表示部分64に判定結果に対応する被害状況を表示す
る。
【0010】また、取り出したデータ( 大破等の損耗デ
ータ) を送受信部分65を介して無線で中央局66に送るの
で、中央局はこれらのデータを内部の処理部分( 図示せ
ず)で処理して、撃った戦車、被害のあった戦車等のデ
ータを表示部分( 図示せず)に再現する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図9は課題説明図で、
(a) は実際の弾道とレーザ光線の光路の関係図、(b) は
レーザ光線のビーム幅説明図である。
【0012】例えば、図9に示す様に、機器1と機器2
の距離が2Kmの場合、機器1が放射したレーザ光線のビ
ーム幅BW7 は最初は狭く、先に行くほど広がり、2Kmで
はかなり広がるので、機器2に当たる確率は高くなる。
しかし、その途中の位置A の機器に対してはビーム幅が
狭いので、レーザ光線が当たる確率は遠方よりも低くな
る。
【0013】なお、2Kmの付近のレーザ光線の光強度は
中心付近が高く、周辺付近が低くなるので、レーザ受光
部分が受光できるビーム幅としては図9(b) の左側に示
す様に狭くなる( 斜線の部分は光強度が低く変換した電
気信号の出力は殆どない) 。
【0014】つまり、レーザ発射器の到達距離が2Km固
定になっている場合、途中の機器に対しては当り難いと
云うことがある。また、実弾の場合には当たる場所によ
り、重要部分であれば大破、中破、端部であれば小破等
となる。
【0015】しかし、レーザ光線を使用する場合には上
記の様に幅の広いビームが機器2に当たる為に複数のレ
ーザ受光部分で受光することになり、被害の程度が不明
となる。そこで、被害の程度の割合を大体決めておき、
これを用いて被害の程度を判定していたと云う2つの課
題があった。
【0016】本発明は、近距離の方を当り易く、且つ、
被害の判定が容易に行なえる様にすることを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、機器相
互間でレーザ光線を用いた模擬交戦を行いセンタ局で移
動体の被害の程度を収集する模擬交戦システムにおい
て、自機器から目標機器に向けて発射し、該目標機器で
反射されて戻ってきたレーザ光線から該信号を取り出
し、発射時の信号との時間差から該自機器と目標機器と
の間の距離を算出する距離算出手段と、算出した距離に
対応した値の直流電圧を生成させる電圧制御手段を設
け、レーザ光線の到達距離を制御可能な構成にした。
【0018】第2の本発明は、上記算出した距離に対応
して、レーザ発射手段内のレンズの位置及びスリットの
穴径を変化させて、レーザ光線のビーム幅を制御できる
構成にした。
【0019】第3の本発明は、上記自機器は目標機器ま
での距離を算出した時、上記信号に算出した距離データ
を挿入して再発射し、目標機器は取り出した距離データ
を用いて被害の程度を決定する構成にした。
【0020】第4の本発明は、各移動体にGPS (Global
Positioning Systm)用受信機を設け、自機器はGPS用
受信機で求めた位置データを上記信号に挿入して目標機
器に発射し、目標機器はGPS用受信機で求めた位置デ
ータと取り出した位置データを用いて、被害の程度を決
定する構成にした。
【0021】
【作用】第1、第2の本発明は、自機器から目標機器ま
での距離を算出する。そして、算出した距離に対応する
レベルとビーム幅を持つレーザ光線を自機器から目標機
器に送出する様にした。
【0022】つまり、発射したレーザ光線は目標機器の
近傍で広いビーム幅を持つので目標機器が遠くても、近
くても当たる確率が高くなる。第3、第4の本発明は、
自機器から算出した距離データを目標機器に送るので、
目標機器は近い距離から撃たれた時は大破、遠い時は小
破と判定する確率を変えることにより、単純な数学的確
率で判定する従来例に比して、より実際の場合に近ずく
ことになる。
【0023】なお、自機器と目標機器との距離の算出す
るには、上記の信号に測距信号を挿入すればよいが、測
距信号として同期パターンやデータの信号そのものを利
用してもよいし、別に測距信号を挿入してもよい。
【0024】また、GPS 用受信機を利用すればそれぞれ
の機器の位置が得られるので、これから機器間の距離を
求めることができる。
【0025】
【実施例】図1は第1〜第3の本発明の実施例の構成
図、図2は距離測定説明図で(a) は測定原理説明図、
(b) はコード化信号説明図、(c) はコード化信号に測距
信号を挿入した場合の説明図、図3は第1の本発明の動
作説明図、図4は第2の本発明のレーザ光線ビーム幅制
御説明図で、(a) はレンズ位置移動の場合、(b) はスリ
ット穴制御の場合である。図5は第2の本発明の別のレ
ーザ光線ビーム幅制御説明図、図6は第4、第5の本発
明の実施例の構成図である。
【0026】なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。以下、従来例と同様に自機器から目標機器に対
してレーザ光線を発射するとして、図1〜図6の説明を
行なうが、上記で詳細説明した部分については概略説明
し、本発明の部分について詳細説明する。なお、1a, 1b
はレーザ発射部、2a, 2bは信号処理部、3はレーザ受光
部、41は送受信部である。
【0027】先ず、図1において、自機器に設けた引金
(図示せず)を引くと、制御部分22a がオン状態とな
る。一方、コード化信号発生部分21a は同期パターン、
データ1〜データ3で構成されたコード化信号を生成す
るが(図2(b) 参照) 、この信号がオン状態の制御部分
22a を通って制御部分12a に入力する。
【0028】この部分12a には、高電圧生成部分13a が
電圧制御部分14a の制御に従って生成した直流電圧も加
えられているので、この直流電圧にコード化信号が重畳
された電圧がレーザ駆動部分11a を介してレーザダイオ
ードLDに印加する。
【0029】そこで、レーザダイオードLDは、コード化
信号に対応して強度が変化したレーザ光線を目標機器に
向けて発射する。このレーザ光線は、目標機器で反射さ
れて、再び、自機器の高感度なフォトダイオードPD1
電気信号に変換された後、検波増幅部分15a でコード化
信号が取り出され、増幅されて立上り比較部分25a に加
えられる。
【0030】立上り比較部分25a は、コード化信号発生
部分21a の出力の一部を分岐したコード化信号( 図2
(a) 中の進行波) と、反射したレーザ光線から取り出し
たコード化信号中の同期パターン、またはデータそのも
のを測距信号として使用して立上り点の比較をし、比較
結果を距離算出部分26a に送出する。
【0031】距離算出部分26a は比較結果から時間差を
求めるが、同期パターンは図2 (a)に示す様に複数ビッ
トで構成されているので、各ビットの時間差を平均した
平均時間差t0を求め、 距離(m) =t0×3×108 ×(1/2) 上式から距離を算出して信号処理部分23a に送出する。
【0032】なお、図2(c) に示す様に、別に測距信号
( 数十ビット) を挿入してもよいが、いずれの場合でも
精度よく時間差を求めるには伝送帯域を広げてパルスの
立上りを急峻にする必要がある。
【0033】さて、信号処理部分23a には、様々な距離
に対応した適当な直流電圧及びビーム幅を得る為のレン
ズ位置とスリット穴径の関係を示すテーブルが内蔵ROM
に格納されているとする。
【0034】そこで、信号処理部分23a は算出した距離
に対応する直流電圧の情報を電圧制御部分14a に送出す
るので、電圧制御部分14a は指定された電圧になる様に
高電圧生成部分13a の動作を制御する。これにより、図
3に示す様に、機器1 のレーザ発射部1aは算出した距離
に対応した出力レベルのレーザ光線を目標機器2 、また
は目標機器3 に対して発射する。
【0035】目標機器付近でレーザ光線のビーム幅が到
達する様にするので、この機器に正確に当たる。また、
従来ある様な機器2,機器3 の両方に当ると云う( 実際に
はない) 現象も避けられることになる。
【0036】また、図1のレーザ発射部1aの中にあるレ
ンズの位置及びスリットの穴の大きさ( 何れも図示せ
ず) を制御することにより、目標機器付近でレーザ光線
のビーム幅が広くなる様にして近距離の機器に対しても
レーザ光線が当り易くなる様にした。
【0037】即ち、図4(a) において、レーザ素子LDか
ら発射されたレーザ光線はスリットを通って凹レンズL1
でビーム幅が広げられるが、スリットとレンズの距離に
対応してビームの幅が広がる位置が変化する。
【0038】例えば、レンズをスリットに近い位置に置
いた時のビーム幅はBW2 、遠い位置に置いた時はBW1
様になる。そこで、近い距離にある機器にレーザ光線を
当てるにはBW2 のビーム幅の方が適当である( 図5参
照)。
【0039】また、スリットの穴径を変えることによ
り、レンズに入射する光束の太さが変化するが、太い光
束のレーザ光線のビーム幅を広げることにより近距離の
機器が当り易くなる。
【0040】なお、レンズの位置を変えるには、例え
ば、現在の位置からどれだけ変化させるかの変化量を求
め、この変化量に対応するパルスを生成してパルスモー
タを駆動するが、このモータには円運動を直線運動に変
換する部分を設け、この部分でレンズを移動させる様に
する。また、スリットの穴径の切り換えについては、例
えば、図4(b) に示す様に、金属板に径の異なる穴を複
数個設け、この金属板をパルスモータで回転して穴径を
切り換える様にする。
【0041】さて、自機器で距離を算出すると、算出し
た距離をコード化信号に挿入して、目標機器に送出す
る。目標機器はレーザ受光部3でコード化信号を取り出
して信号処理部分23a に送出するので、この部分は取り
出した距離データを用いて被害の程度の設定または被弾
部位の設定を行なう。
【0042】次に、図6に示す様に、各移動体がGPS 受
信機43を有し、自機器から位置データを挿入したコード
化信号を発射し、目標機器で送られた位置データと自分
の位置データより距離を算出して、被害の程度の設定ま
たは被弾部位の選定を行なう。 つまり、測距信号が何
発も返って来ると云うことは目標物に当たって返って来
たことになり、目標物の損耗が確認できる。
【0043】また、距離データを発射データと共に目標
機器に送信することにより、従来は被弾側の損耗の部位
の判定には確率のみ( 大破、中破、小破) であったが、
距離の要素( 弾の破壊力、一般的に距離が近い程当りや
すい) が加わることにより現実に近くなる。
【0044】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に本発明にれば、
近距離の方を当り易く、被害の判定が容易に行なえると
云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1〜第3の本発明の実施例の構成図である。
【図2】距離測定説明図で、(a) は測定原理説明図、
(b) はコード化信号説明図、(c)はコード化信号に測距
信号を挿入した場合の説明図である。
【図3】第1の本発明の動作説明図である。
【図4】第2の本発明のレーザ光線ビーム幅制御説明図
で、(a) はレンズ位置移動の場合、(b) はスリット穴制
御の場合である。
【図5】第2の本発明の別のレーザ光線ビーム幅制御説
明図である。
【図6】第4、第5の本発明の実施例の構成図である。
【図7】従来例の構成図である。
【図8】機器実装説明図の一例である。
【図9】課題説明図で、(a) は実際の弾道とレーザ光線
の光路の関係図、(b) はレーザ光線のビーム幅説明図で
ある。
【符号の説明】
1a, 1b レーザ発射部 2a, 2b 信号処
理部 3 レーザ受光部 41 送受信部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生成した直流電圧に同期パターンと複数
    のデータブロックからなる信号を重畳したレーザ駆動電
    圧を用いて、レーザ素子を駆動してレーザ光線を発射す
    るレーザ発射手段と、受光したレーザ光線から該信号を
    取り出して処理し、被害の程度を表示してセンタ局に通
    知するレーザ受光・処理通知手段とを有する機器を複数
    の移動体に取付け、機器相互間でレーザ光線を用いた模
    擬交戦を行い、センタ局で移動体の被害の程度を収集す
    る模擬交戦システムにおいて、自機器から目標機器に向
    けて発射し、該目標機器で反射されて戻ってきたレーザ
    光線から該信号を取り出し、発射時の信号との時間差か
    ら該自機器と目標機器との間の距離を算出する距離算出
    手段と、算出した距離に対応した値の直流電圧を生成さ
    せる電圧制御手段を設け、レーザ光線の到達距離を制御
    可能な構成にしたことを特徴とする模擬交戦システム。
  2. 【請求項2】 上記算出した距離に対応して、上記レー
    ザ発射手段内のレンズの位置及びスリットの穴径を変化
    させて、レーザ光線のビーム幅を制御できる構成にした
    ことを特徴とする請求項1の模擬交戦システム。
  3. 【請求項3】 上記自機器は目標機器までの距離を算出
    した時、上記信号に算出した距離データを挿入して再発
    射し、該目標機器は取り出した距離データを用いて被害
    の程度を決定する構成にしたことを特徴とする請求項1
    の模擬交戦システム。
  4. 【請求項4】 上記模擬交戦システムにおいて、各移動
    体にGPS用受信機を設け、自機器は該GPS用受信機
    で求めた位置データを上記信号に挿入して目標機器に発
    射し、該目標機器はGPS用受信機で求めた位置データ
    と取り出した位置データを用いて被害の程度を決定する
    構成にしたことを特徴とする模擬交戦システム。
JP29446494A 1994-11-29 1994-11-29 模擬交戦システム Withdrawn JPH08152297A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100527337B1 (ko) * 2000-09-18 2005-11-09 (주)스탠다드레이저시스템 모의 교전 시스템 및 방법
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CN110836617A (zh) * 2019-11-07 2020-02-25 奥维通信股份有限公司 一种用于激光收发一体系统及其使用方法

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Effective date: 20020205