JPH08151311A - 家畜害虫用防除剤 - Google Patents

家畜害虫用防除剤

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JPH08151311A
JPH08151311A JP6294592A JP29459294A JPH08151311A JP H08151311 A JPH08151311 A JP H08151311A JP 6294592 A JP6294592 A JP 6294592A JP 29459294 A JP29459294 A JP 29459294A JP H08151311 A JPH08151311 A JP H08151311A
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JP
Japan
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livestock
eucheuma
extract
seaweed
genus
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Pending
Application number
JP6294592A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Ishii
和彦 石井
Hisako Ishii
久子 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 紅藻類きりんさい属及び/又はいぎす属に属
する海藻の抽出成分を含む液からなる家畜害虫防除剤。 【効果】 犬、猫、鶏、牛、馬等の家畜の身体にスプレ
ーすることによって、のみ、毛じらみ、だに、蚊、その
他の吸血害虫を忌避させたり、死滅させ、体調を良好に
保持させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特定の海藻の抽出成分を
含む液を、犬、猫、鶏などの家畜の害虫を防除する用途
に使用する家畜害虫防除剤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、犬、猫、牛、馬、兎等の獣類、
鶏、家鴨、かなりや、文鳥などの鳥類などの家畜に寄生
する、のみ、動物寄生性しらみ、だに等の家畜害虫を防
除するには、人体に適用されてきたBHC、DDT、ピ
レトリン、ピペロニルブトキシド製剤を転用する他、合
成ピレスロイド系剤、有機リン系剤、カーバメート系剤
等の中から哺乳動物に毒性の低いものを選んで使用され
ているが、殺虫剤、殺ダニ剤は総じて農作物害虫駆除を
目的に開発されたものが大部分で、自己の体をなめたり
する家畜用には毒性が高く使用できないものが多い。
【0003】殺虫剤の基本骨格の探索において、天然物
の利用は有効な手段であり、ピレトリンが除虫菊から、
カルタップがイソメ毒からの誘導体であることも知られ
ている。また黒コショウの実より単離されたピペリサイ
ドはイエバエ、ゴキブリに速効的な作用を示し、ピレス
ロイド抵抗性のイエバエにも効く。また熱帯のマメ科植
物であるデリス エリプティカから単離されたβ‐D‐
フラクトフラノーズの誘導体でマメゾウムシに対する有
効性が知られている。しかし海藻起原の害虫防除剤は余
り知られていなかった。
【0004】本発明者らは、特開昭63−215610
号公報において、海藻の紅藻類きりんさい属及び/又は
いぎす属に属する海藻の熱水抽出物が植物、食品添加物
として、植物害虫の防除剤として、植物に付着するアブ
ラ虫、葉ダニ、蛾、ビニルハウス粉ジラミ、蟻、カイガ
ラ虫、シロアリ、ホシケムシ、ツマグロヨコバイ、家ダ
ニ、土中のヨトウ虫等に対し殺虫作用があることを知見
し、植物害虫防除作用があることを開示している。しか
し犬、猫、牛、馬、鶏などの家畜動物の害虫防除剤につ
いては開示していなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、自己
の体をなめたりする習性があり、人間以上に毒性が低い
ことが求められる家畜の害虫用の安全な防除剤を提供す
ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、海藻の紅
藻類きりんさい属及び/又はいぎす属に属する海藻の抽
出物が植物害虫の防除に有効性があることから、犬、猫
等家畜に抽出物を含む溶液を噴霧してみた所、毛の内部
にいた、のみ、毛じらみ、だに等が続々はい出し、一部
は身体から飛んで逃げ、一部は動かなくなって死滅し
た。またこの抽出液は果物、食品に噴霧したり食品をこ
れを浸透させた紙等で包んで保存しても何等、人体に害
がなく、これらの海草自体は平安時代の昔から食用にさ
れていたことから、動物体に何等の害もないことは明ら
かであることから、これらの家畜害虫の防除剤として有
効であることを見い出し本発明を完成した。
【0007】すなわち本発明は、紅藻類きりんさい属に
属するとげきりんさい、きりんさい、いぎす属に属する
けいぎす、はりいぎす、いねいぎす、コトニいぎすより
なる群より選んだ少なくとも一種から抽出した抽出物を
含む液からなるのみ、毛じらみ、だに、南京虫などの家
畜害虫防除用途に使用する防除剤である。
【0008】きりんさい属の海藻は、日本において、あ
まのり類、おごのり、とさかのり、おきつのり等と共に
古来食用にされて来た海藻の一種である。この中で特に
とげきりんさい(学名Eucheuma J. Agandh)、きりんさ
い(学名Eucheuma Denticufatum Collins et Hervey)
が好ましい。とげきりんさいは、藻体は偏平でかたい。
両側または各方面から刺状の小枝を羽状に出す。小枝は
直角に近い角度ででることが多い。全体は岩上に伏せる
ように生育することが多い。高さ5〜10cm、マレー諸
島、南西諸島、インド洋に分布する。スギノリ目、ミリ
ン科である。
【0009】きりんさいは、藻体は円柱状で、枝を各方
面に不規則に出す。枝は互いにからまって全体はかなり
大きいかたまりとなる。枝の全表面に円錐状の刺状の小
枝が密生する。糊料の原藻の一部として使用される。潮
間帯の岩上、サンゴ礁上に生育する。高さ10〜25c
m、太さ2〜3mm、南西諸島、マレー諸島、オーストラ
リヤに分布し、スギノリ目ミリン科である。
【0010】いぎす属の海藻は、平安時代より食用にさ
れてきた紅藻の一種であり、海髪とも云われ、学名をCe
ramiumと称する。この中でけいぎす、はりいぎす、いね
いぎす、コトニ(Cottoni)いぎすが好ましい。これら
の紅藻類には細胞間物質として、ガラクトースで構成さ
れる粘質多糖類(ガラクタン)を多く含む。これは熱水
で抽出されるが、抽出液は粘性を帯び、放置すると凝固
するものもある。寒天のようにゲル化する力の強いもの
と、フノリやカラギーナンのようにゲル化する力の弱い
ものがある。ゲル化能力は多糖類中に含まれる硫酸エス
テルによる硫酸含有量の多少による。本発明のイギス類
等は4〜6%で凝固しない。即ち、本発明の抽出物はカ
ラゲーナンのような物性を示し凝固しない。
【0011】原料海藻は採取した生のものでも差支えな
いが、運搬等の便宜のためには、又採取時期と使用時期
のずれを調整するためには、乾燥させることが好まし
い。この海藻は水で洗浄後、太陽光のもとで乾燥する
と、色素が退色し、白くなり、無臭となる。この性質は
本発明で無色、無臭の防除剤とするのに好都合である。
【0012】この原料海藻から抽出液を得るには、水と
共に煮るか、アルコール類等の水溶性有機溶媒で抽出す
ればよいが、経済的には水で煮るのが好ましく、通常、
水100重量部に対し、この乾燥海藻10〜30重量
部、好ましくは15〜25重量部を加え、温度80〜9
5℃程度に加熱してどろどろにする。80℃以下では、
抽出に長時間を必要とし、95℃を超えて沸騰させると
粘性が低下して来て好ましくない。この液を濾過して抽
出液を得る。抽出液としては、乾燥海藻の配合重量部に
よって異なるが、純抽出物として平均約10重量%を含
有する。
【0013】これを犬、猫、牛、馬、鶏などの家畜に適
用するに当っては、前記抽出原液を更に10倍程度の希
釈液として使用するのが好ましい。これを犬、猫などに
噴霧したところ、のみなどの動作の速い害虫は毛の内部
から、急にはい出して、犬、猫等の身体から飛び出して
逃げるのが認められた。また動作の遅い毛じらみなどの
害虫は死滅しているのが確認された。なお毛にはじかれ
ることなく、本発明の防除液が地肌に到達できるように
少量の界面活性剤を配合することも好ましい。しかし本
抽出液自体乳化剤としての作用も有しているので、必須
のものではない。
【0014】熱水で抽出した抽出液は、殺菌されてお
り、又抽出液自体に殺菌力もあるが、紅藻類には細胞間
物質として、ガラクトースで構成される粘質多糖類(ガ
ラクタン)を多く含む、これも熱水で藻体から抽出され
る。この粘性を帯びた抽出液はふのり、寒天等の原料と
して使用されるもので、家畜害虫の虫体に粘着してその
気孔、気門を塞いだり、その界面活性によって虫体に浸
透して、殺虫効果を発揮すると考えられるが、同時に寒
天培地などで知られるように細菌の栄養源でもあるの
で、外部より大量の雑菌が入ると、抽出液内で繁殖して
腐敗することも起こり得る。従って長期保存の目的で微
量のパラオキシ安息香酸プロピルなどの防カビ剤を添加
するか、クエン酸、酢酸、醸造酢、リンゴ酸、酒石酸な
どの有機酸を加えてpHを2〜5、好ましくは3〜4に
調整するとカビの繁殖を防止できる。
【0015】本発明において、きりんさい属海藻単味よ
り製造した防除剤をAとし、いぎす属海藻単味より製造
した防除剤をBとし、両者の海藻を混合して抽出製造し
た防除剤をABとすると、以下の実施例においてA、
B、AB共同様な効果が認められた。
【0016】
【作用】本発明の家畜害虫防除剤は、前記の粘質多糖類
(ガラクタン)が虫体に粘着して、その気孔、気門を塞
いだり、界面活性によって虫体に浸透して抽出物に含ま
れる有効成分が働いて、殺虫することも有効作用の一つ
とは考えられるが、実際には多くの殺虫成分が含まれて
いて、どの成分が最も強く働いているかは明らかではな
い。その昆虫に対する毒性成分としては海藻成分中に揮
発性の脂肪酸、アクリル酸、テルペン酸、タンニン、ブ
ロムフェノール類が含まれていることが知られており、
その何れにも殺虫作用が知られているので、本発明の防
除剤の場合、どの成分が最も効いているのかは明らかで
はない。
【0017】
【実施例】以下に実施例によって、本発明を更に具体的
に説明するが、本発明はこの実施例によって何ら限定さ
れるものではない。
【0018】(実施例1)犬の身体に本発明の抽出液の
10倍希釈液をスプレイによってふりかけた所、犬の毛
の表面から多数ののみが飛び出して逃げるのが観察され
た。又後で毛の内部を調べた所、毛じらみが死滅してい
るのが認められた。
【0019】(実施例2)猫の身体に本発明の抽出液の
10倍希釈液を噴霧器により吹きつけた所、実施例1と
同様なことが認められた。
【0020】(実施例3)鶏の羽根の内部に、本発明の
抽出液の10倍希釈液をスプレイにより吹きつけた所、
羽じらみが死滅して、全く認められなくなり、卵を生む
数が顕著に増加した。
【0021】(実施例4)馬体に本発明の抽出液の5倍
希釈液をスプレイにより吹きつけた所、のみが毛の間よ
り飛び出すのが認められ、又その後あぶなどの吸血虫や
ハエ、蚊などが寄りつかなくなり、馬の体調が極めて良
くなった。
【0022】(実施例5)乳牛に本発明の抽出液の8倍
希釈液を噴霧器により、ふきつけた所、毛じらみ、だに
が死滅した上に、あぶや、ぶよなどの吸血害虫やはえ、
蚊等がよりつかなくなり、1日の搾乳量が増加した。
【0023】
【発明の効果】本発明の海藻抽出液を犬、猫、鶏、牛、
馬などの家畜の身体に微粒液状に散布した所、のみ、毛
じらみ、だに、南京虫等が逃げ出すか、死滅し、又あぶ
その他の吸血害虫が忌避するようになり、これら家畜の
体調を極めて良好に保持できた。
【手続補正書】
【提出日】平成6年12月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】すなわち本発明は、紅藻類きりんさい属に
属するきりんさい、とげきりんさい、コットニきりんさ
い、スピノサムきりんさい;いぎす属に属するけいぎ
す、はりいぎす、いねいぎすよりなる群より選んだ少
なくとも一種の海藻の抽出物を含む液からなる、のみ、
毛じらみ、羽じらみ、だに、南京虫などの家畜害虫防除
用途に使用する防除剤である。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】きりんさい属の海藻は、日本において、あ
まのり類、おごのり、とさかのり、おきつのり等と共に
古来食用にされて来た海藻の一種である。この中で特に
とげきりんさい(学名Eucheuma J. Agandh 又は Eucheu
ma Serra)、きりんさい(学名Eucheuma Muricatum 又
Eucheuma Denticufatum Collins et Hervey)、コッ
トニきりんさい(学名Eucheuma Cottoni)、スピノサム
きりんさい(学名Eucheuma Spinosum)が好ましい。と
げきりんさいは、藻体は偏平でかたい。両側または各方
面から刺状の小枝を羽状に出す。小枝は直角に近い角度
ででることが多い。全体は岩上に伏せるように生育する
ことが多い。高さ5〜10cm、マレー諸島、南西諸島、
インド洋に分布する。スギノリ目、ミリン科である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】いぎす属の海藻は、平安時代より食用にさ
れてきた紅藻の一種であり、海髪とも云われ、髪のよう
に細い藻体よりなる。この中でけいぎす(学名Ceramium
Tenerrimum)、はりいぎす(学名CeramiumPaniculatu
m)、いねいぎす、いぎす(学名Ceramium Kondoi)
ねいぎす(学名Ceramium Japonicum)が好ましい。これ
らの紅藻類には細胞間物質として、ガラクトースで構成
される粘質多糖類(ガラクタン)を多く含む。これは熱
水で抽出されるが、抽出液は粘性を帯び、放置すると凝
固するものもある。寒天のようにゲル化する力の強いも
のと、フノリやカラギーナンのようにゲル化する力の弱
いものがある。ゲル化能力は多糖類中に含まれる硫酸エ
ステルによる硫酸含有量の多少による。本発明のイギス
類等は4〜6%で凝固しない。即ち、本発明の抽出物は
カラゲーナンのような物性を示し凝固しない。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紅藻類きりんさい属及び/又はいぎす属
    に属する海藻の抽出成分を含む液からなる家畜害虫用防
    除剤。
  2. 【請求項2】 紅藻類きりんさい属及び/又はいぎす属
    に属する海藻がとげきりんさい、きりんさい、けいぎ
    す、はりいぎす、いねいぎす、コトニいぎすからなる群
    より選んだ少なくとも一種の海藻である請求項1記載の
    家畜害虫用防除剤。
  3. 【請求項3】 家畜害虫が、のみ、毛じらみ、羽じら
    み、だに、南京虫からなる群より選ばれた少なくとも一
    種である請求項1記載の家畜害虫用防除剤。
  4. 【請求項4】 くえん酸、酢酸、醸造酢、リンゴ酸、酒
    石酸よりなる群より選ばれた少なくとも一種の有機酸を
    添加して、pH2〜5に保持してなる請求項1の家畜害
    虫用防除剤。
JP6294592A 1994-11-29 1994-11-29 家畜害虫用防除剤 Pending JPH08151311A (ja)

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JP6294592A JPH08151311A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 家畜害虫用防除剤

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JP (1) JPH08151311A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520562A (ja) * 2004-11-16 2008-06-19 バラシンハム、アマラナサン(ネイサン) 農業用または園芸用添加剤
JP2014210791A (ja) * 2014-06-27 2014-11-13 フタワ株式会社 動物忌避剤

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008520562A (ja) * 2004-11-16 2008-06-19 バラシンハム、アマラナサン(ネイサン) 農業用または園芸用添加剤
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040511