JPH0815128A - 自動周波数調整装置 - Google Patents

自動周波数調整装置

Info

Publication number
JPH0815128A
JPH0815128A JP16735894A JP16735894A JPH0815128A JP H0815128 A JPH0815128 A JP H0815128A JP 16735894 A JP16735894 A JP 16735894A JP 16735894 A JP16735894 A JP 16735894A JP H0815128 A JPH0815128 A JP H0815128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
frequency
motor
cpu
modulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16735894A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohito Noyama
智史 野山
Hide Yoshinaga
秀 吉永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Horiba Ltd
Original Assignee
Horiba Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Horiba Ltd filed Critical Horiba Ltd
Priority to JP16735894A priority Critical patent/JPH0815128A/ja
Publication of JPH0815128A publication Critical patent/JPH0815128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 変調手段の周波数調整を自動化できる自動周
波数調整装置を提供すること。 【構成】 光源1の光(赤外線)をモータ2により一定
周期でチョッピングし、コンデンサマイクロホン(検出
器)5によって電気信号に変換し、プリアンプ出力に含
まれているノイズを除去する自動周波数調整装置におい
て、CPU11がモータ回転数の設定値を出力する機能
を有し、このCPU11からの前記モータ回転数出力B
に応じて可変にできる一定周波数のパルスをモータ2に
出力するファンクション・ジェネレータ(パルス発生
器)13を備え、周波数調整時には、CPU11からの
指示により、パルス発生器13を介してモータ2の回転
数を変化させて、最終的に、モータ2の回転数を前記デ
ィジタル化された最終出力Aが最大となるときの回転数
に制御するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、変調方式の各種分析
計で検出器の出力信号のノイズを取り除くために使用さ
れているバンドパスフィルタ(BPF)の中心周波数
に、前記検出器の出力信号の周波数を合わせるための周
波数調整を自動化できる新規な自動周波数調整装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】変調方式の分析計は、所定の変調手段を
用いて出力に測定信号に対応する変化を与え、信号変換
により測定信号を取り出す方法を用いた分析計であると
一般に定義されている。例えば、変調方式の分析計とし
て代表的な非分散型赤外線分析計(Non Dispersive Inf
rared Analyzer,以下、NDIRという)では、光源か
ら発する赤外線を一定周期で断続する光チョッパーを用
いて変調する光チョッパー変調方式の分析計を挙げるこ
とができる。この分析計では、検出器からの電気信号が
プリアンプを経ることによって出力されるプリアンプ出
力に含まれているノイズを除去するためにバンドパスフ
ィルタをプリアンプの出力側に設けている。そして、プ
リアンプ出力をバンドパスフィルタを通過させることに
よりノイズが除去され、整流回路と平滑回路で直流にし
てからアナログ・ディジタル変換器(ADC)でディジ
タル化を行い、このADCから出力されるディジタル化
された最終出力はCPUにて演算された後表示部に出力
される。この際、光チョッパーの回転数は、光チョッパ
ー駆動用モータで予め設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来では、
例えば、NDIRにおいては、スパンガスを流してプリ
アンプ出力を最大にした後、バンドパスフィルタの周波
数調整用ボリュームを調整して前記最終出力が最大とな
る点を求めることにより、バンドパスフィルタの中心周
波数を光チョッパー駆動用モータの回転数の2倍に合わ
せており、このようにバンドパスフィルタの中心周波数
を調整するために周波数調整用ボリュームを用いている
から、バンドパスフィルタの中心周波数の調整を手動で
行わなければならないという問題があった。
【0004】この発明は、上記問題に鑑みてなしたもの
で、その目的は、バンドパスフィルタの中心周波数の調
整を取り除くことができる自動周波数調整装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の自動周波数調整装置は、変調方式の分析
計における検出器から出力する出力信号を、バンドパス
フィルタを通過させることによりノイズを除去し、整流
回路と平滑回路で直流にしてからアナログ・ディジタル
変換器でディジタル化を行い、このアナログ・ディジタ
ル変換器から出力されるディジタル化された最終出力を
CPUにて演算後表示部に出力する一方、前記CPUが
変調手段の変調周波数の設定値を出力する機能を有し、
このCPUからの変調周波数設定値出力に応じて可変に
できる一定周波数のパルスを前記変調手段に出力するパ
ルス発生器を備え、周波数調整時には、前記CPUから
の指示により、パルス発生器を介して前記変調手段の変
調周波数を変化させて、最終的に、前記変調手段の変調
周波数を前記ディジタル化された最終出力が最大となる
ときの周波数に制御することを特徴とする。
【0006】また、この発明は、別の観点から、光源の
光をモータで駆動される光チョッパーにより一定周期で
チョッピングし、セル内の測定ガスにより減光した後検
出器によって電気信号に変換し、この電気信号がプリア
ンプを経て出力されるプリアンプ出力をバンドパスフィ
ルタを通過させることによりノイズを除去し、整流回路
と平滑回路で直流にしてからアナログ・ディジタル変換
器でディジタル化を行い、このアナログ・ディジタル変
換器から出力されるディジタル化された最終出力をCP
Uにて演算後表示部に出力する一方、前記CPUがモー
タ回転数の設定値を出力する機能を有し、このCPUか
らの前記モータ回転数出力に応じて可変にできる一定周
波数のパルスを前記モータに出力するパルス発生器を備
え、周波数調整時には、前記CPUからの指示により、
パルス発生器を介して前記モータの回転数を変化させ
て、最終的に、モータの回転数を前記ディジタル化され
た最終出力が最大となるときの回転数に制御することを
特徴とする自動周波数調整装置を提供する。
【0007】
【作用】バンドパスフィルタの周波数調整用ボリューム
を取り除き、CPUに変調手段の変調周波数の設定値
(例えば、NDIRではモータ回転数の設定値、後述す
るMPAでは電磁石の周波数の設定値)を出力する機能
を付加し、このCPUからの変調周波数設定値出力に応
じて可変にできる一定周波数のパルスを出力するパルス
発生器を設け、周波数調整時には、前記CPUからの指
示により、パルス発生器を介して前記変調手段の変調周
波数を可変となるように構成したので、従来のように、
例えば、NDIRにおけるバンドパスフィルタの中心周
波数を周波数調整用ボリュームを用いてモータの回転数
の2倍に合わせる必要はなくなり、この発明ではバンド
パスフィルタの中心周波数を固定した状態で、しかも周
波数調整はCPUからの指示によりパルス発生器からの
パルスの発振周波数を可変にでき、これにより前記変調
手段の変調周波数を変化させて、最終的に、前記変調手
段の変調周波数を前記ディジタル化された最終出力が最
大となるときの周波数に決定できる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。なお、それによってこの発明は限定を受けるも
のではない。図1はこの発明の第1実施例を示す。図1
において、自動周波数調整装置は、光源1の光(赤外
線)をモータ2、光チョッパー16により一定周期でチ
ョッピングし、測定セル3内の測定ガスSにより減光し
た後コンデンサマイクロホン(検出器)5によって検出
して電気信号に変換し、この検出器5から出力する電気
信号がプリアンプ6を経ることによって出力されるプリ
アンプ出力に含まれているノイズを除去するために、バ
ンドパスフィルタ7をプリアンプ6の出力側に設け、プ
リアンプ出力をバンドパスフィルタ7を通過させること
によりノイズを除去し、整流回路8と平滑回路9で直流
にしてからアナログ・ディジタル変換器10でディジタ
ル化を行い、このアナログ・ディジタル変換器10から
出力されるディジタル化された最終出力AをCPU11
にて演算後表示部12に出力する一方、CPU11がモ
ータ回転数の設定値を出力する機能を有し、このCPU
11からの前記モータ回転数出力Bに応じて可変にでき
る一定周波数のパルスをモータ2に出力するファンクシ
ョン・ジェネレータ(パルス発生器)13を備え、周波
数調整時には、CPU11からの指示により、パルス発
生器13からのパルスの発振周波数Cを可変にでき、パ
ルス発生器13を介してモータ2の回転数を変化させ
て、最終的に、モータ2の回転数を前記ディジタル化さ
れた最終出力Aが最大となるときの回転数に制御するも
のである。なお、14はメモリであって、CPU11は
このメモリ14よりモータ2の回転数の設定値を読み込
む。また、15はモータ制御回路である。
【0009】上記構成よりなる自動周波数調整装置にお
いて、測定時には、CPU11は、メモリ14よりモー
タ2の回転数の設定値を読み込み、その値をモータ回転
数出力Bとしてファンクション・ジェネレータ13に出
力する。続いて、ファンクション・ジェネレータ13は
その値により一定周波数のパルスをモータ制御回路15
に出力し、モータ2の回転数を定める。そして、光源1
の光はモータ2により光チョッパー16でチョッピング
され、セル3内の測定ガスSにより減光された後、コン
デンサマイクロホン5によって検出され電気信号に変え
られる。その電気信号はプリアンプ6で増幅後、中心周
波数固定のバンドパスフィルタ7によりノイズが除去さ
れ、整流回路8と平滑回路9で直流にされてから、アナ
ログ・ディジタル変換器10でデジタル化され、ディジ
タル化された最終出力AはCPU11にて演算後、表示
部12等に出力される。
【0010】周波数調整時には、CPU11がアナログ
・ディジタル変換器10の出力が上記の最終出力Aのご
とく最大となるようにファンクション・ジェネレータ1
3へのモータ回転数の設定値を変化させ、最大となった
時のモータ回転数の設定値をメモリ14に保存する。す
なわち、CPU11はメモリ14からモータ回転数の設
定値を随時読み込むことでファンクション・ジェネレー
タ13へのモータ回転数出力Bを変化させ、最大となっ
た時の設定値をメモリに保存する。
【0011】以下、周波数調整について説明する。ま
ず、図2のステップ201に示すように、スパンガスを
流してプリアンプ出力を最大にした後、ファンクション
・ジェネレータ13の発振周波数Cを上げる(ステップ
202参照)。
【0012】続いて、最終出力Aが上昇したかどうかの
判断を行う(ステップ203参照)。
【0013】まず、(1)ステップ203で最終出力A
が上昇した場合には、発振周波数Cを上げ(ステップ2
04参照)た後、今度は最終出力Aが下降したかどうか
の判断を行う(ステップ205参照)。
【0014】この際、ステップ205で最終出力Aが下
降した場合は周波数調整を終了する(ステップ206参
照)。一方、ステップ205で最終出力Aが未だ下降し
ていない場合には、ステップ204に戻り、再度、発振
周波数Cを上げる。
【0015】次に、ステップ203に戻り、(2)ステ
ップ203で最終出力Aが上昇していない場合は、発振
周波数Cを下げ(ステップ207参照)た後、今度は最
終出力Aが下降したかどうかの判断を行う(ステップ2
08参照)。
【0016】この際、ステップ208で最終出力Aが下
降した場合は周波数調整を終了する(ステップ206参
照)。一方、ステップ208で最終出力Aが未だ下降し
ていない場合には、ステップ207に戻り、再度、発振
周波数Cを下げる。
【0017】このようにして、バンドパスフィルタ7の
中心周波数を固定とし、周波数調整はCPU11からの
指示によりモータ2の回転数を変化させて、出力が最大
となる最終出力Aに対応する回転数になる点を容易に求
めることができる。
【0018】要するに、本実施例では、従来のNDIR
でのバンドパスフィルタの周波数調整用ボリュームを無
くし、代わりにCPU11により発振周波数を変化させ
られるファンクション・ジェネレータ13でモータ2の
回転数を変えられるようにプリアンプ出力の周波数調整
の自動化を行ったものであり、これによりバンドパスフ
ィルタの中心周波数の調整を行うことなく、バンドパス
フィルタの中心周波数を固定した状態で、プリアンプ出
力の周波数を前記固定したバンドパスフィルタの中心周
波数に合わせることができ、よってこのプリアンプ出力
の周波数調整の自動化により調整工数の削減、調整精度
の向上が可能となる。
【0019】また、従来のようにバンドパスフィルタの
中心周波数を周波数調整用ボリュームを用いてモータの
回転数の2倍に合わせる必要はなくなり、バンドパスフ
ィルタ7の中心周波数を固定した状態で、モータ2の回
転数を決定できる利点を有する。
【0020】図3は、整流回路8、平滑回路9に同期式
のものを用いて、その同期信号をファンクション・ジェ
ネレータ13の出力(発振周波数C)を使用すること
で、より低ノイズ化を実現できるこの発明の第2実施例
を示す。
【0021】この実施例でも、上記第1実施例と同様、
従来のNDIRでのバンドパスフィルタの周波数調整用
ボリュームを無くし、代わりにCPU11により発振周
波数cを変化させられるファンクション・ジェネレータ
13でモータ2の回転数を変えられるようにしたので、
これによりバンドパスフィルタ7の周波数調整を取り除
くことができる。
【0022】また、上記各実施例で用いたNDIRだけ
でなく、いわゆる変調方式の分析計では上記各実施例と
それぞれ同様の構成でバンドパスフィルタの周波数調整
を取り除くことができ、例えば、図4に示すようなコン
デンサマイクロホン検出器21の出力信号に基づいて測
定ガスS中の酸素濃度を測定するように構成された磁気
圧力式酸素分析計(MPA)にこの発明の自動周波数調
整装置を適用できる。なお、図4中、22は磁界セル、
23は電磁石23である。
【0023】なお、この発明における変調方式の分析計
とは、 上記MPAのように磁界を断続的に発生させて変調
するものの他に、 上記第1、第2各実施例で用いたような光を断続的
に変調させるNDIRや、 光源をパルス点灯させて変調する紫外線分析計や、 測定流体を切換えして変調する流体変調式分析計
や、 更には、測定流体の圧力を変動させて変調する圧力
変調式分析計を意味する。 したがって、この発明の自動周波数調整装置は、上記各
実施例で用いた分析計以外に紫外線分析計や流体変調式
分析計、あるいは、圧力変調式分析計にも適用できるも
のである。
【0024】
【発明の効果】以上のようにこの発明では、バンドパス
フィルタの周波数調整用ボリュームを取り除き、CPU
に変調手段の変調周波数の設定値(例えば、NDIRで
はモータ回転数の設定値、MPAでは電磁石の周波数の
設定値)を出力する機能を付加し、このCPUからの変
調周波数設定値出力に応じて可変にできる一定周波数の
パルスを出力するパルス発生器を設け、周波数調整時に
は、前記CPUからの指示により、パルス発生器を介し
て前記変調手段の変調周波数を可変となるように構成し
たので、従来のように、例えば、NDIRにおけるバン
ドパスフィルタの中心周波数を周波数調整用ボリューム
を用いてモータの回転数の2倍に合わせる必要はなくな
り、この発明ではバンドパスフィルタの中心周波数を固
定した状態で、しかも周波数調整はCPUからの指示に
よりパルス発生器からのパルスの発振周波数を可変にで
き、これにより前記変調手段の変調周波数を変化させ
て、最終的に、前記変調手段の変調周波数を前記ディジ
タル化された最終出力が最大となるときの周波数に決定
できる。
【0025】したがって、バンドパスフィルタの周波数
調整を取り除くことができ、これにより調整工数の削
減、調整精度の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す全体構成説明図で
ある。
【図2】上記実施例におけるフローチャートである。
【図3】この発明の第2実施例を示す要部構成説明図で
ある。
【図4】この発明の第3実施例を示す要部構成説明図で
ある。
【符号の説明】
1…光源、2…モータ、3…測定セル、5…コンデンサ
マイクロホン(検出器)、6…プリアンプ、7…バンド
パスフィルタ、8…整流回路、9…平滑回路、10…ア
ナログ・ディジタル変換器、11…CPU、12…表示
部、13…ファンクション・ジェネレータ(パルス発生
器)、S…測定ガス、A…ディジタル化された最終出
力、B…モータ回転数出力、C…発振周波数。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変調方式の分析計における検出器から出
    力する出力信号を、バンドパスフィルタを通過させるこ
    とによりノイズを除去し、整流回路と平滑回路で直流に
    してからアナログ・ディジタル変換器でディジタル化を
    行い、このアナログ・ディジタル変換器から出力される
    ディジタル化された最終出力をCPUにて演算後表示部
    に出力する一方、前記CPUが変調手段の変調周波数の
    設定値を出力する機能を有し、このCPUからの変調周
    波数設定値出力に応じて可変にできる一定周波数のパル
    スを前記変調手段に出力するパルス発生器を備え、周波
    数調整時には、前記CPUからの指示により、パルス発
    生器を介して前記変調手段の変調周波数を変化させて、
    最終的に、前記変調手段の変調周波数を前記ディジタル
    化された最終出力が最大となるときの周波数に制御する
    ことを特徴とする自動周波数調整装置。
  2. 【請求項2】 光源の光をモータで駆動される光チョッ
    パーにより一定周期でチョッピングし、セル内の測定ガ
    スにより減光した後検出器によって電気信号に変換し、
    この電気信号がプリアンプを経て出力されるプリアンプ
    出力をバンドパスフィルタを通過させることによりノイ
    ズを除去し、整流回路と平滑回路で直流にしてからアナ
    ログ・ディジタル変換器でディジタル化を行い、このア
    ナログ・ディジタル変換器から出力されるディジタル化
    された最終出力をCPUにて演算後表示部に出力する一
    方、前記CPUがモータ回転数の設定値を出力する機能
    を有し、このCPUからの前記モータ回転数出力に応じ
    て可変にできる一定周波数のパルスを前記モータに出力
    するパルス発生器を備え、周波数調整時には、前記CP
    Uからの指示により、パルス発生器を介して前記モータ
    の回転数を変化させて、最終的に、モータの回転数を前
    記ディジタル化された最終出力が最大となるときの回転
    数に制御することを特徴とする自動周波数調整装置。
JP16735894A 1994-06-27 1994-06-27 自動周波数調整装置 Pending JPH0815128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16735894A JPH0815128A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 自動周波数調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16735894A JPH0815128A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 自動周波数調整装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0815128A true JPH0815128A (ja) 1996-01-19

Family

ID=15848244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16735894A Pending JPH0815128A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 自動周波数調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0815128A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4663883B2 (ja) * 1999-03-08 2011-04-06 ガスビートル ゲーエムベーハー ガスセンサーおよびガスセンサーの動作方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4663883B2 (ja) * 1999-03-08 2011-04-06 ガスビートル ゲーエムベーハー ガスセンサーおよびガスセンサーの動作方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0636244B1 (en) Apparatus and method for analyzing agent gas
RU2608922C2 (ru) Способ калибровки датчика воздуха
CA1299726C (en) Ultrasonic horn driving apparatus and method with active frequency tracking
US5231591A (en) Agent gas analyzer and method of use
JPH09192107A (ja) 非観血血圧計
US4163899A (en) Method and apparatus for gas analysis
JPH0815128A (ja) 自動周波数調整装置
US7791722B2 (en) Spectrophotometer
JP2589468B2 (ja) 音声認識装置
JPH1164405A (ja) 変調解析装置及びスペクトラムアナライザ
JPS63311146A (ja) ガス分析計
JP2000028901A (ja) フォーカス調整装置およびフォーカス調整方法
JPH08128956A (ja) ガス濃度測定装置
JPS63317781A (ja) スペクトラムアナライザ
JPH055760Y2 (ja)
KR0170140B1 (ko) 가정자동화기기의 음성인식장치
JPH0830678B2 (ja) 分光光度計検出器用スペクトル採取方法
JPH0242338A (ja) ガス分析計
WO1983000065A1 (en) Automatic tracking system for a second derivative spectrometer
CA2446633A1 (en) Diagnostic for poorly tuned control loops
JP3091376B2 (ja) 赤外線水分測定装置
JPH05203485A (ja) 共振周波数自動検出方法及びその装置
RU98123692A (ru) Способ мониторинга жидкой биологической среды и устройство для его осуществления
JPS6243488B2 (ja)
JPH05126719A (ja) 光変調測定装置