JPH08151099A - 液体充填機用計量装置およびその洗浄方法 - Google Patents

液体充填機用計量装置およびその洗浄方法

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JPH08151099A
JPH08151099A JP6295475A JP29547594A JPH08151099A JP H08151099 A JPH08151099 A JP H08151099A JP 6295475 A JP6295475 A JP 6295475A JP 29547594 A JP29547594 A JP 29547594A JP H08151099 A JPH08151099 A JP H08151099A
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liquid
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piston
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filling machine
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俊夫 武井
Nobuhiro Sugimoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液体の流路の洗浄を各部の分解をすることなく
簡単かつ確実に行なうことができて、雑菌の繁殖を抑え
て衛生的に保つことができる液体充填機用計量装置およ
びその洗浄方法を提供する。 【構成】外框1に、液体の計量部8と、この計量部8の
一側に充填手段7への流通路9と、計量部8の他側に計
量部8より大径に形成させてピストン3が位置したとき
密封部材2の当接が解除される開放部10と、この開放
部10に設けた通液孔11とをそれぞれ設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体、例えば、液体の
充填・包装業界等において用いる液体充填機用計量装置
およびその洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液体の充填・包装業界等において用いる
充填機にあっては、液体の充填終了や別の液体の充填変
更等の型換え時は、液体タンクから充填ノズルまでの液
体の流路に洗浄液を通して隈なく洗浄する必要があるも
ので、特に、充填物が食品の場合は、洗浄を不十分にし
ておくと、これら流路において雑菌が繁殖して衛生上等
極めて大きな問題を生ずる。
【0003】分けても、この流路にあって、計量ピスト
ンの外周溝に取りつけたピストンパッキンは、シリンダ
内の摺動移動の際の抵抗、あるいは、液圧等により溝の
片側壁面へ押し付けられて、該溝とパッキンとの間に隙
間を生じてしまい、液体がこの隙間に浸透して残留する
ので、前記した流路への洗浄液の吸入や圧入等の流通だ
けでは、パッキンの裏側や溝部に対して、完全に充填液
を洗い流すことができない欠点があった。
【0004】したがって、前記シリンダを分解してピス
トンを抜き出しパッキンを外して、手作業により洗浄を
行なっていたもので、連続した大量充填処理を行なうロ
ータリ式充填機の場合は、多数取り付けた充填ノズルに
対して、それぞれに設けられた計量シリンダの洗浄は、
該ピストンの重量が大きくて取り扱いにくく、また、装
置自体が精密材のため、洗浄時の損傷に細心の注意が必
要となって、作業者への労働負担が非常に大きく、多く
の作業時間が掛かって主たる充填処理が円滑に行なえな
い。等の様々な問題点を有するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題点を解決するためになされたもので、外框内に流入さ
せてその計量部において計量させた流体をピストンによ
り送り出し、流通路から充填手段へ供給する液体充填機
用計量装置にあって、外框に、液体の計量部と、この計
量部の一側に充填手段への流通路と、計量部の他側に計
量部より大径に形成させてピストンが位置したとき密封
部材の当接が解除される開放部と、この開放部に設けた
通液孔とをそれぞれ設けることにより、液体の流路の洗
浄を各部の分解をすることなく簡単かつ確実に行なうこ
とができて、雑菌の繁殖を抑えて衛生的に保つことがで
きる液体充填機用計量装置およびその洗浄方法を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、液体タンクからの液体を充填手
段へ所定量の計量供給を行なう液体充填機用計量装置に
あって、液体タンクの供給孔に接続させた筒状の外框
と、この外框の内壁に当接する密封部材を周設して該外
框内を移動自在に挿嵌させたピストンと、該ピストンに
連係させてこのピストンを進退させる操作手段とよりな
り、前記外框は、液体を所定量計量する計量部と、この
計量部の一側に設けてその終端を充填手段内へ臨ませた
流通路と、前記計量部の他側に連設させて該計量部より
大径に形成させて、前記ピストンが位置したとき前記密
封部材の当接が解除される開放部と、この開放部に設け
た通液孔と、を備えさせた液体充填機用計量装置の構成
にある。
【0007】また、密封部材は、ピストンへの装着部と
外框における計量部内周壁との当接部とからなり、この
当接部は半径方向に対して可撓性を有するように形成さ
せる。
【0008】そして、外框内に流入させてその計量部に
おいて計量させた流体をピストンにより送り出し、流通
路から充填手段へ供給する液体充填機用計量装置にあっ
て、ピストンの密封部材を外框における開放部へ移動さ
せ、該密封部材の外框との当接を解除させた状態で、外
框の流通路と通液孔とに洗浄液を挿通させて外框内を洗
浄させた液体充填機用計量装置の洗浄方法にある。
【0009】
【作用】前記のように構成される本発明の液体充填機用
計量装置およびその洗浄方法は以下に述べる作用を奏す
る。
【0010】外框内へ充填すべき液体を流入させて、操
作手段により内部に挿嵌させたピストンを引き上げて、
該外框の計量部において所定量に計量させる。
【0011】そして、ピストンを操作手段により繰り出
すと液体が押し出されて、流通路から充填手段へ供給さ
れる。
【0012】このとき、外框の計量部内壁に当接してい
る密封部材の当接部は、半径方向に対して可撓性をもっ
て弾力的に当接しているので、ピストンの移動による液
体の圧送時は、その液圧や摺動抵抗を受けることがな
く、したがって、ピストン外周に取り付けられている装
着部に無理な力が掛かることがないのでこの取付部に隙
間等が生ぜず、液体の侵入がない。
【0013】また、計量装置の洗浄にあっては、外框に
おける計量部の他側に設けた開放部へピストンを移動さ
せ、該ピストンの密封部材の外框との当接(シール)を
解除させると、外框の流通路と通液孔との間が一連的な
液体の流路となり、かつ、密封部材の外周部には空間が
形成される。
【0014】この状態で、流通路か通液孔かより洗浄液
を圧送すれば、外框内に流入した計量部はもちろんのこ
と開放部にも万遍なく行き渡り、その洗浄圧により密封
部材における当接部の裏側へも洗浄液が回って、むらの
ない流路洗浄を行なう。
【0015】
【実施例】次に本発明に関する液体充填機用計量装置お
よびその洗浄方法の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0016】図1〜図2および図4においてAは、本発
明の一実施例を示すロータリー式液体充填機B等に用い
る液体充填機用計量装置で、容器cへ充填する液体を一
定量に計量するもので、外框1と、密封部材2を設けた
ピストン3と、操作手段4とにより基本的に構成され
る。
【0017】そして、前記した外框1は、その内部の断
面形状を円形で所定長さの筒状に形成させてあって、フ
ィラーボール等の液体タンク5の供給孔6に後記する充
填手段7を介して接続させてある。
【0018】なお、液体タンク5における供給孔6の接
続は、直接この外框1の適所へ行なうこともできる。
【0019】この外框1は、液体を所定量計量する計量
部8と、この計量部8の一側、すなわち、下部に設けて
その終端を充填手段7内へ臨ませた流通路9と、計量部
8の他側に連設させて該計量部8より大径に形成させ
て、ピストン3がこの部位に位置したとき、密封部材2
の外框1内壁への当接が解除される開放部10と、この
開放部10の適所に設けた通液孔11とを有する。
【0020】前記したピストン3は、外框1における計
量部8の内壁に当接する密封部材2を周設して、該外框
1内を移動自在に挿嵌させてあり、流体シリンダや螺軸
とサーボモータ等の操作手段4の連係により進退自在と
してある。
【0021】また、前記した密封部材2は、図3におい
て拡大して示すように、耐液性や耐摩耗性,耐熱性等お
よび弾性を有する素材により環状に形成してあって、ピ
ストン3の外周部に刻設した嵌着溝12へ嵌まり込む装
着部13と、外框1における計量部8の内周壁へ当接す
る当接部14とからなる。
【0022】なお、嵌着溝12は、図1〜図3に示すよ
うに、ピストン3を上下に分割3a,3bに形成して、
その重ね合わせ部において下部ピストン3bの周縁に設
けることにより、この嵌着溝12に取り付けた後、両上
下ピストン3a,3bを上部においてねじ止め等するこ
とで密封部材2の取り付けが容易となる。
【0023】また、図3に示すように、嵌着溝12の下
部面を、外方へ向かうにしたがって上方へ傾斜するよう
に成形しておけば、密封部材2の離脱が防止されるもの
であり、内周部と上部面とに凹み15,16を形成して
おけば、この密封部材2に対して押圧力が掛かったとき
の圧力の一部が逃げて、外框1の内壁との当接が馴染
み、過剰な摺動抵抗が密封部材2に掛からない。
【0024】そして、当接部14は、所定角度の下向き
傾斜となるような舌状に形成して装着部13より突設さ
せてあって、半径方向に対して可撓性を有するように形
成させてある。
【0025】前記した充填手段7は、容器cへ所定量の
液体を充填するもので、框体17内に、流体シリンダ等
の作動部材18により操作される切換弁体19が昇降自
在に装着されていて、この切換弁体19には、その上部
と下部とに框体17内の弁座に当接する第一および第二
弁20,21が連動的に設けられているものであり、下
端部には、容器c内へ挿入される吐出杆22を延設して
ある。
【0026】更に、框体17には、一端を液体タンク1
内に臨ませた供給管23の他端をその供給孔24へ接続
してあって、液体タンク1の液体が框体17内へ流入す
ることができるようにしてある。
【0027】したがって、作動部材18を操作して切換
弁体19を上昇させ、第一弁20を開放し第二弁21を
閉塞した後、外框1の操作手段4によりピストン3を希
望ストローク引上げると、液体タンク1内の液体が供給
孔6を通り、框体17の供給孔24を介して框体17内
に流入して、流通路9から外框1の計量部8内に充満す
る。
【0028】このとき、外框1における計量部8の内壁
に当接している密封部材2の当接部14は、半径方向に
対して可撓性をもって弾力的に当接しているので、ピス
トン3の移動による液体の圧送時は、その液圧や摺動抵
抗を受けることがなく、したがって、ピストン3の外周
の嵌着溝12に取り付けられている装着部13に無理な
力が掛かることがないので、この装着部13と嵌着溝1
2との間に隙間等が生ぜず、嵌着溝12内への液体の侵
入がない。
【0029】そして、液体の充填にあっては、充填手段
7における作動部材18を操作して切換弁体19を降下
させると、第一弁20が閉塞して液体タンク1からの液
体の流入を停止して、第二弁21が開放するので、外框
1内の液体が流通路9を経て吐出管22より送り出され
る。
【0030】また、液体の充填終了や別の液体の充填変
更等の型換え時における計量装置Aの洗浄にあっては、
外框1における計量部8の他側、すなわち、その上部に
連設させた開放部10へ操作手段4によりピストン3を
持ち上げ、図2および図3に示すように、該ピストン3
の密封部材2の外框1との当接を解除させると、外框1
の流通路9と通液孔11との間、すなわち、充填部8と
開放部10とが一連的な液体の流路となり、かつ、密封
部材2の外周部には開放部10により空間が形成され
る。
【0031】この状態で、流通路9か通液孔11から洗
浄液を圧送すれば、外框1内に流入した計量部8はもち
ろんのこと、開放部10にも万遍なくこの洗浄液が行き
渡って、その洗浄圧により密封部材2における当接部1
4の裏側、すなわち、上部p(図3参照)へも洗浄液が
回って、むらのない流路洗浄を行なう。
【0032】なお、本実施例装置Aにおける液体タンク
1内の洗浄液(液体)や、充填手段7内の洗浄液(液
体)は、適宜循環あるいは回収されるもので、例えば、
洗浄液は、図1において矢印xで示すように、液体タン
ク5に接続した供給孔6から送られて、框体17の供給
孔24から流入し、充填手段7内を通過して、図4に示
すように、吐出杆22から排液部材26と排出管27を
介して液体タンク5の底部に接続した集液部28へ排出
される。
【0033】あるいは、第二弁21を閉塞させた状態に
おいて、框体17の供給孔24から流入し、充填手段7
内を通過して、図1に示すように(なお、ピストン3
は、図2に示すように開放部10の位置に上がってい
る。)、框体17の流通路9から外框1の下部へ送ら
れ、計量部8を通過して開放部10内に入り、通液孔1
1から排液部材29を介して、液体タンク5の底部に接
続した集液部28へ排出させる。
【0034】
【発明の効果】前述のように構成される本発明は、流路
の洗浄時、洗浄しにくい密封部材を十分に洗浄液が行き
渡る空間を有した開放部へ移動させて行なうことがで
き、しかも、洗浄液は、この密封部材の近傍を連続的に
流動させることができるので、密封部材へ万遍なく洗浄
作用させることができて、液体残留に起因する雑菌の繁
殖を皆無にさせて、装置を衛生的に維持することができ
る。
【0035】特に、装置内へ洗浄液を循環させるだけの
簡単な操作で確実の洗浄効果が得られるので、作業が簡
単でかつ短時間で行なうことができる。
【0036】密封部材に、外框の内壁に当接する可撓性
の当接部を設けることにより、液圧やピストンの摺動抵
抗を受けても、この当接部が緩衝し密封部材に過剰な押
圧力を与えないので、取付部に密封部材との隙間を生ず
ることがなく、したがって、この部分への液体の侵入が
なく、雑菌の繁殖やピストン等の部材の腐食等の悪影響
を与えない。等の特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する計量装置の洗浄方法を採用した
液体充填機用計量装置の一実施例を一部破断して示す概
略的な正面図である。
【図2】図1における外框内の要部を示す断面図であ
る。
【図3】図1における密封部材の取付状態を示す拡大断
面図である。
【図4】本発明に関する計量装置を取り付けたロータリ
ー式液体充填機を概略的に示す一部を破断した正面図で
ある。
【符号の説明】
A 液体充填機用計量装置 1 外框 2 密封部材 3 ピストン 4 操作手段 5 液体タンク 7 充填手段 8 計量部 9 流通路 10 開放部 11 通液孔 13 装着部 14 当接部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体タンクからの液体を充填手段へ所定
    量の計量供給を行なう液体充填機用計量装置にあって、
    液体タンクの供給孔に接続させた筒状の外框と、この外
    框の内壁に当接する密封部材を周設して該外框内を移動
    自在に挿嵌させたピストンと、該ピストンに連係させて
    このピストンを進退させる操作手段とよりなり、前記外
    框は、液体を所定量計量する計量部と、この計量部の一
    側に設けてその終端を充填手段内へ臨ませた流通路と、
    前記計量部の他側に連設させて該計量部より大径に形成
    させて,前記ピストンが位置したとき前記密封部材の当
    接が解除される開放部と、この開放部に設けた通液孔と
    を備えさせたことを特徴とする液体充填機用計量装置。
  2. 【請求項2】 密封部材は、ピストンへの装着部と外框
    における計量部内周壁との当接部とからなり、この当接
    部は半径方向に対して可撓性を有するように形成させた
    ことを特徴とする請求項1記載の液体充填機用計量装
    置。
  3. 【請求項3】 外框内に流入させてその計量部において
    計量させた流体をピストンにより送り出し、流通路から
    充填手段へ供給する液体充填機用計量装置にあって、ピ
    ストンの密封部材を外框における開放部へ移動させ、該
    密封部材の外框との当接を解除させた状態で、外框の流
    通路と通液孔とに洗浄液を挿通させて外框内を洗浄させ
    たことを特徴とする液体充填機用計量装置の洗浄方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013060226A (ja) * 2011-09-14 2013-04-04 Seiko Corp ピストン式計量装置
JP2016525986A (ja) * 2013-04-25 2016-09-01 ディスクマ アーゲーDiscma Ag 容器または予備成型物における製品を注入するための注入装置

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JP2013060226A (ja) * 2011-09-14 2013-04-04 Seiko Corp ピストン式計量装置
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